JPH0351892A - カーソル移動制御装置 - Google Patents
カーソル移動制御装置Info
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- JPH0351892A JPH0351892A JP1186464A JP18646489A JPH0351892A JP H0351892 A JPH0351892 A JP H0351892A JP 1186464 A JP1186464 A JP 1186464A JP 18646489 A JP18646489 A JP 18646489A JP H0351892 A JPH0351892 A JP H0351892A
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- Japan
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- cursor
- area
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- movement
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 102100029368 Cytochrome P450 2C18 Human genes 0.000 description 1
- 101000919360 Homo sapiens Cytochrome P450 2C18 Proteins 0.000 description 1
- 101150065817 ROM2 gene Proteins 0.000 description 1
- 101150107557 SMT-1 gene Proteins 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ボインティングデバイスを操作することによ
ってディスプレイ画面上のカーソルを移動させてデータ
入力を行うウィンドウシステムにおけるカーソル移動制
御装置に関する。
ってディスプレイ画面上のカーソルを移動させてデータ
入力を行うウィンドウシステムにおけるカーソル移動制
御装置に関する。
従来の技術
従来のウィンドウシステムでは、ウィンドウは表示画面
上に様々な情報を表示するために使用され、いくつかの
記号が表示されている。第6図には、従来のウィンドウ
の一例が示されており、図中の記号「0」は、ウィンド
ウ内の表示内容を下方にスクロールするために使用され
、記号「0」は、ウィンドウ内の表示内容を上方にスク
ロールするために使用され、記号Gコ」は、ウィンドウ
内の表示内容を右方にスクロールするために使用され、
記号「妙1は、ウィンドウ内の表示内容を左方にスクロ
ールするために使用される。また、記号「七」は、ウィ
ンドウの大きさを拡大または縮小するために使用される
。これらの記号をマウスカーソルで操作することにより
、ウィンドウは予め決められた動作をする。例えば、記
号「七」を右下方向に選択して移動すると、ウィンドウ
を拡大することができる。
上に様々な情報を表示するために使用され、いくつかの
記号が表示されている。第6図には、従来のウィンドウ
の一例が示されており、図中の記号「0」は、ウィンド
ウ内の表示内容を下方にスクロールするために使用され
、記号「0」は、ウィンドウ内の表示内容を上方にスク
ロールするために使用され、記号Gコ」は、ウィンドウ
内の表示内容を右方にスクロールするために使用され、
記号「妙1は、ウィンドウ内の表示内容を左方にスクロ
ールするために使用される。また、記号「七」は、ウィ
ンドウの大きさを拡大または縮小するために使用される
。これらの記号をマウスカーソルで操作することにより
、ウィンドウは予め決められた動作をする。例えば、記
号「七」を右下方向に選択して移動すると、ウィンドウ
を拡大することができる。
発明が解決しようとする課題
上記従来の技術では、ディスプレイ上でカーソルを予め
プログラマブルに設定した範囲の領域をポインティング
する際、その領域が狭いと正確に合わせづらく時間も掛
かるという問題があった。
プログラマブルに設定した範囲の領域をポインティング
する際、その領域が狭いと正確に合わせづらく時間も掛
かるという問題があった。
領域を広く設定すれば、上記問題は解決するもので、デ
ザイン面での問題が生じるので、ポイ/ティング領域を
広くすることはあまり好ましくない。
ザイン面での問題が生じるので、ポイ/ティング領域を
広くすることはあまり好ましくない。
本発明は、このような従来の問題点を解決するものであ
り、ディスプレイ上でカーソルを予めプログラマブルに
設定した領域にカーソルを速やかに移動させることがで
きるカーソル移動制御装置を提供することを目的とする
。
り、ディスプレイ上でカーソルを予めプログラマブルに
設定した領域にカーソルを速やかに移動させることがで
きるカーソル移動制御装置を提供することを目的とする
。
課題を解決するための手段
本発明は、上記目的を達成するために、第1および第2
の領域と第1の領域の中心座標位置をプログラマフルに
設定できる三つの設定手段と、移動前および移動後のカ
ーソル座標位置をそれぞれ検出する二つの検出手段と、
カーソルが移動した前後の距離を第1の領域の中心座標
位置と比較する比較手段とを備えており、カーソルが移
動した際、移動後のカーソル位置が第2の領域内に存在
するとともに、第1の領域の中心座標位置と移動後のカ
ーソル座標位置との距離が第1の領域の中心座標位置と
移動前のカーソル座標位置との距離より短くなった場合
、カーソルを移動後の座標位置に表示せずに第1の領域
に表示するようにしたものである。
の領域と第1の領域の中心座標位置をプログラマフルに
設定できる三つの設定手段と、移動前および移動後のカ
ーソル座標位置をそれぞれ検出する二つの検出手段と、
カーソルが移動した前後の距離を第1の領域の中心座標
位置と比較する比較手段とを備えており、カーソルが移
動した際、移動後のカーソル位置が第2の領域内に存在
するとともに、第1の領域の中心座標位置と移動後のカ
ーソル座標位置との距離が第1の領域の中心座標位置と
移動前のカーソル座標位置との距離より短くなった場合
、カーソルを移動後の座標位置に表示せずに第1の領域
に表示するようにしたものである。
作用
本発明はこのように構或されているので、力一ソルを大
体の目的領域に移動させることにより、カーソルが自動
的に正しい目的領域位置に表示されるので、カーソルを
システムで定めた目的領域へ正確にかつ容易に移動させ
ることができる。
体の目的領域に移動させることにより、カーソルが自動
的に正しい目的領域位置に表示されるので、カーソルを
システムで定めた目的領域へ正確にかつ容易に移動させ
ることができる。
実施例
以下、図面を参照して本発明の一実施例について詳細に
説明する。
説明する。
第1図は本発明が実現されるウィンドウシステムの概略
構成を示すブロック図である。第1図において、1は比
較手段を備えてシステムの制御中枢となるマイクロプロ
セッサ(μCPU)であり、ROM2に格納されたプロ
グラムに基づきポインティングデバイスによる座標入力
制御およびディスプレイデバイスの表示制御などを行う
。3はRAMであり、マイクロプロセッサ1による処理
のためのワーキングエリアおよび第1の検出手段である
第1座標位置カウンタ(CPCI)4、第2の検出手段
である第2座標位置カウンタ(OPO2)6、第1の設
定手段である第1領域記憶テープル(SMT1)e、第
2の設定手段である第2領域記憶テーブル(SMT2)
7、第3の設定手段である中心座標位置カウンタ(ca
p)sなどが割りつけられている。
構成を示すブロック図である。第1図において、1は比
較手段を備えてシステムの制御中枢となるマイクロプロ
セッサ(μCPU)であり、ROM2に格納されたプロ
グラムに基づきポインティングデバイスによる座標入力
制御およびディスプレイデバイスの表示制御などを行う
。3はRAMであり、マイクロプロセッサ1による処理
のためのワーキングエリアおよび第1の検出手段である
第1座標位置カウンタ(CPCI)4、第2の検出手段
である第2座標位置カウンタ(OPO2)6、第1の設
定手段である第1領域記憶テープル(SMT1)e、第
2の設定手段である第2領域記憶テーブル(SMT2)
7、第3の設定手段である中心座標位置カウンタ(ca
p)sなどが割りつけられている。
第1座標位置カウンタ4には、現在のマウスカーソルの
座標位置が設定カウントされる。第2座標位置カウンタ
6には、マウスカーソルの移動後の座標位置が設定カウ
ントされる。第1領域記憶テーブル6には、予めプログ
ラマブルに設定した第1の領域が記憶されている。第2
領域記憶テーブル7には、第1の領域を含むように予め
プログラマブルに設定した新たな第2の領域が記憶され
ている。中心座標位置カウンタ8には、予めプログラマ
ブルに設定した第1の領域の中心座標位置が設定されて
いる。
座標位置が設定カウントされる。第2座標位置カウンタ
6には、マウスカーソルの移動後の座標位置が設定カウ
ントされる。第1領域記憶テーブル6には、予めプログ
ラマブルに設定した第1の領域が記憶されている。第2
領域記憶テーブル7には、第1の領域を含むように予め
プログラマブルに設定した新たな第2の領域が記憶され
ている。中心座標位置カウンタ8には、予めプログラマ
ブルに設定した第1の領域の中心座標位置が設定されて
いる。
9は第1人出力アダプタ(10A1)、1oは第2人出
力アダプタ(10A2)であり、第1人出力アダプタ9
には、キーボードユニッ}(K/B)11が接続されて
いる。このキーボードユニット11には、ポインティン
グデバイスであるマウス12が接続されている。第2人
出力アダプタ10にはディスプレイユニット(CRT)
13が接続されている。そして、上記ROM2、RAM
3、入出力アダプタ9、10は、マイクロプロセッサ1
が持つ内部バス14に共通接続されており、内部バス1
4は、アドレス、データ、制御のためのラインが複数本
で構成されている。
力アダプタ(10A2)であり、第1人出力アダプタ9
には、キーボードユニッ}(K/B)11が接続されて
いる。このキーボードユニット11には、ポインティン
グデバイスであるマウス12が接続されている。第2人
出力アダプタ10にはディスプレイユニット(CRT)
13が接続されている。そして、上記ROM2、RAM
3、入出力アダプタ9、10は、マイクロプロセッサ1
が持つ内部バス14に共通接続されており、内部バス1
4は、アドレス、データ、制御のためのラインが複数本
で構成されている。
次に、上記実施例の動作について、第2図に示すフロー
チャートおよび第3図に示すディスプレイ画面Dを参照
して説明する。まず、ステップST1で第1領域記憶テ
ーブル6にウィンドウCの所定位置に第1の領域Aを設
定し、ステップST2で第2領域記憶テーブル7に第1
の領域Aを含む第2の領域Bを設定する。次にステップ
ST3で中心座標位置カウンタ8に第1の領域人の中心
座標位置0を設定する。次にステップST4で現在のマ
ウスカーソルKの位置を第1座標位置カウンタ4に設定
し、第2人出力アダプタ10に対してカーソル表示アド
レスを送り、ディスプレイ画面D上に表示する。カーソ
ルKを移動した場合、マウス12を動かすことによりマ
イクロプロセッサ1に対しカーソルKの動きに対応する
信号が第1人出力アダプタ9を通して送られてくる。
チャートおよび第3図に示すディスプレイ画面Dを参照
して説明する。まず、ステップST1で第1領域記憶テ
ーブル6にウィンドウCの所定位置に第1の領域Aを設
定し、ステップST2で第2領域記憶テーブル7に第1
の領域Aを含む第2の領域Bを設定する。次にステップ
ST3で中心座標位置カウンタ8に第1の領域人の中心
座標位置0を設定する。次にステップST4で現在のマ
ウスカーソルKの位置を第1座標位置カウンタ4に設定
し、第2人出力アダプタ10に対してカーソル表示アド
レスを送り、ディスプレイ画面D上に表示する。カーソ
ルKを移動した場合、マウス12を動かすことによりマ
イクロプロセッサ1に対しカーソルKの動きに対応する
信号が第1人出力アダプタ9を通して送られてくる。
ここで送られてきた信号をカウントし、第2座標位置カ
ウンタ6に設定する(ST5)。次いでマイクロプロセ
ッサ1は、ステップST6およびST7で第2座標位置
カウンタ6の値すなわちカーソルKの位置が第2の領域
B内に存在し、かつ第2座標位置カウンタ6に設定され
た移動後のカーソルKの位置と第1の領域の中心座標位
置Oとの距離が第1座標位置カウンタ4に設定された移
動前のカーソルKの位置と中心座標位置Oとの距離より
短くなったことを検出したときに、ステップST8で中
心座標位置カウンタ8の値を第1座標位置カウンタ4に
設定し、第2人出力アダプタ10に対して新しいカーソ
ル表示アドレスを送り、ステップ8T9でディスプレイ
画面D上に表示する。
ウンタ6に設定する(ST5)。次いでマイクロプロセ
ッサ1は、ステップST6およびST7で第2座標位置
カウンタ6の値すなわちカーソルKの位置が第2の領域
B内に存在し、かつ第2座標位置カウンタ6に設定され
た移動後のカーソルKの位置と第1の領域の中心座標位
置Oとの距離が第1座標位置カウンタ4に設定された移
動前のカーソルKの位置と中心座標位置Oとの距離より
短くなったことを検出したときに、ステップST8で中
心座標位置カウンタ8の値を第1座標位置カウンタ4に
設定し、第2人出力アダプタ10に対して新しいカーソ
ル表示アドレスを送り、ステップ8T9でディスプレイ
画面D上に表示する。
第2座標位置カウンタ6の値すなわち移動後のカーソル
Kの位置が第2の領域B内に存在せず、かつ移動後のカ
ーソルKの位置と中心座標位置Oとの距離が移動前のカ
ーソルKの位置と中心座標位置Oとの距離よりも短くな
い場合は、ステップST10で第2座標位置カウンタ5
の値を第1座標位置カウンタ4に設定し、第2人出力ア
ダプタ1oに対し新しいカーソル表示アドレスを送り、
ディスプレイ画面D上に表示する。
Kの位置が第2の領域B内に存在せず、かつ移動後のカ
ーソルKの位置と中心座標位置Oとの距離が移動前のカ
ーソルKの位置と中心座標位置Oとの距離よりも短くな
い場合は、ステップST10で第2座標位置カウンタ5
の値を第1座標位置カウンタ4に設定し、第2人出力ア
ダプタ1oに対し新しいカーソル表示アドレスを送り、
ディスプレイ画面D上に表示する。
また、移動後のカーソルKの位置が第2の領域B内に存
在し、かつ移動後のカーソルKの位置と中心座標位置O
との距離が移動前のカーソルKの位置と中心座標位置O
との距離よりも短くない場合も同様に、ステノプ8T1
0で第2座標位置カウンタ6の値を第1座標位置カウン
タ4に設定し、第2人出力アダプタ10に対して新しい
カーソル表示アドレスを送り、ディスプレイ画面D上に
表示する。そしてこれらの場合は、再びマウス12を移
動させて、同様な動作を繰り返す(ステップST11
)。
在し、かつ移動後のカーソルKの位置と中心座標位置O
との距離が移動前のカーソルKの位置と中心座標位置O
との距離よりも短くない場合も同様に、ステノプ8T1
0で第2座標位置カウンタ6の値を第1座標位置カウン
タ4に設定し、第2人出力アダプタ10に対して新しい
カーソル表示アドレスを送り、ディスプレイ画面D上に
表示する。そしてこれらの場合は、再びマウス12を移
動させて、同様な動作を繰り返す(ステップST11
)。
以上の説明は、第3図に示すように第1の領域人が一つ
の場合に対する適用例であるが、第4図に示すように第
1の領域人が一つ以上(A1〜An)の場合に対しても
同様に説明することができる。すなわち、第1領域記憶
テーブル6にA1〜A3それぞれの領域を設定し、第2
領域記憶テーブル7にA1を含むB1の領域、A2を含
むB2の領域、A3を含むB3の領域を設定する。また
中心座標位置カウンタ8にA1〜A3それぞれの領域の
中心座標位置01〜03を設定する。B1〜B3のどの
領域にも第2座標位置カウンタ6の値すなわち移動後の
カーソルKの位置が存在しない場合は、第2座標位置カ
ウンタ6の値を第1座標位置カウンタ4に設定し、第2
人出力アダプタ10に対し新しいカーソル表示アドレス
を送り、ディスプレイ画面D上に表示する。例として、
第2座標位置カウンタ6の値が第2領域記憶テーブルT
内の81の領域に存在した場合を考えると、移動後のカ
ーソルKの位置(第2座標位置カウンタ6の値)と第1
の領域A1の中心座標位置01との距離が移動前のカー
ソルKの位置(第1座標位置カウンタ4の値)と第1の
領域A1の中心座標位置01との距離よりも短くなった
とき、中心座標位置カウンタ8内の中心座標位置A1の
値を第1座標位置カウンタ4に設定し、第2人出力アダ
プタ10に対して新しいカーソル表示アドレスを送り、
デ≧スプレイ画面D上に表示する。第2座標位置カウン
タ6の値が第2領域記憶テーブル了内の82,B3の領
域に存在した場合κも上記と同様に説明することができ
る。
の場合に対する適用例であるが、第4図に示すように第
1の領域人が一つ以上(A1〜An)の場合に対しても
同様に説明することができる。すなわち、第1領域記憶
テーブル6にA1〜A3それぞれの領域を設定し、第2
領域記憶テーブル7にA1を含むB1の領域、A2を含
むB2の領域、A3を含むB3の領域を設定する。また
中心座標位置カウンタ8にA1〜A3それぞれの領域の
中心座標位置01〜03を設定する。B1〜B3のどの
領域にも第2座標位置カウンタ6の値すなわち移動後の
カーソルKの位置が存在しない場合は、第2座標位置カ
ウンタ6の値を第1座標位置カウンタ4に設定し、第2
人出力アダプタ10に対し新しいカーソル表示アドレス
を送り、ディスプレイ画面D上に表示する。例として、
第2座標位置カウンタ6の値が第2領域記憶テーブルT
内の81の領域に存在した場合を考えると、移動後のカ
ーソルKの位置(第2座標位置カウンタ6の値)と第1
の領域A1の中心座標位置01との距離が移動前のカー
ソルKの位置(第1座標位置カウンタ4の値)と第1の
領域A1の中心座標位置01との距離よりも短くなった
とき、中心座標位置カウンタ8内の中心座標位置A1の
値を第1座標位置カウンタ4に設定し、第2人出力アダ
プタ10に対して新しいカーソル表示アドレスを送り、
デ≧スプレイ画面D上に表示する。第2座標位置カウン
タ6の値が第2領域記憶テーブル了内の82,B3の領
域に存在した場合κも上記と同様に説明することができ
る。
発明の効果
本発明は、上記実施例から明らかなように、カーソルを
大体の目的領域に移動させることにより、カーソルが自
動的に正しい目的領域位置に表示されるので、カーソル
をシステムで定めた目的領域へ正確にかつ容易に移動さ
せることができる。
大体の目的領域に移動させることにより、カーソルが自
動的に正しい目的領域位置に表示されるので、カーソル
をシステムで定めた目的領域へ正確にかつ容易に移動さ
せることができる。
第1図は、本発明の一実施例におけるカーソル移動制御
装置の概略構成を示すブロック図、第2図は、同装置の
動作を概略的に示すフローチャート、第3図は、同装置
のディスプレイ画面上に表示される領域の一例を示す概
略図、第4図は、同装置のディスプレイ画面上に身示さ
れる領域の他の例を示す概略図、第6図は、従来のウィ
ンドウシステムにおけるウィンドウの一例を示す概略図
である。 1・・・マイクロプロセッサ(比較手段)、2・・・R
OM,3・・・RAM,4・・・第1座標位置カウンタ
(第1の検出手段)、6・・・第2座標位置カウンタ(
第2の検出手段)、6・・・第1領域記憶テーブル(第
1の設定手段)、7・・・第2領域記憶テーブル(第2
の設定手段)、8・・・中心座標位置カウンタ(第3の
設定手段)、9・・・第1人出力アダプタ、10・・・
第2人出力アダプタ、11・・・キーボード、12・・
・マウス、13・・・ディスプレイユニソト、A・・・
第1の領域、B・・・第2の領域、C・・・ウィンドウ
、D・・・ディスプレイ画面、K・・・カーソル、0・
・・第1の領域の中心座標位置。
装置の概略構成を示すブロック図、第2図は、同装置の
動作を概略的に示すフローチャート、第3図は、同装置
のディスプレイ画面上に表示される領域の一例を示す概
略図、第4図は、同装置のディスプレイ画面上に身示さ
れる領域の他の例を示す概略図、第6図は、従来のウィ
ンドウシステムにおけるウィンドウの一例を示す概略図
である。 1・・・マイクロプロセッサ(比較手段)、2・・・R
OM,3・・・RAM,4・・・第1座標位置カウンタ
(第1の検出手段)、6・・・第2座標位置カウンタ(
第2の検出手段)、6・・・第1領域記憶テーブル(第
1の設定手段)、7・・・第2領域記憶テーブル(第2
の設定手段)、8・・・中心座標位置カウンタ(第3の
設定手段)、9・・・第1人出力アダプタ、10・・・
第2人出力アダプタ、11・・・キーボード、12・・
・マウス、13・・・ディスプレイユニソト、A・・・
第1の領域、B・・・第2の領域、C・・・ウィンドウ
、D・・・ディスプレイ画面、K・・・カーソル、0・
・・第1の領域の中心座標位置。
Claims (1)
- ポインティングデバイスの移動量をRAM上に計数保持
し、前記ポインティングデバイスを操作することによつ
てディスプレイ画面上のカーソルを移動させてデータ入
力を行うウィンドウシステムにおけるカーソル制御装置
であつて、第1の領域をプログラマブルに設定できる第
1の設定手段と、第2の領域をプログラマブルに設定で
きる第2の設定手段と、第1の領域の中心座標位置をプ
ログラマブルに設定できる第3の設定手段と、現在のカ
ーソル座標位置を検出する第1の検出手段と、移動後の
カーソル座標位置が第2の領域内にあるか否かを検出す
る第2の検出手段と、第1の領域の中心座標位置と移動
後のカーソル座標位置との距離と、第1の領域の中心座
標位置と移動前のカーソル位置との距離とを比較する比
較手段とを備え、カーソルが移動した際、移動後のカー
ソル位置が第2の領域内に存在するとともに、第1の領
域の中心座標位置と移動後のカーソル座標位置との距離
が第1の領域の中心座標位置と移動前のカーソル座標位
置との距離より短くなつた場合、カーソルを移動後の座
標位置に表示せずに第1の領域を表示することを特徴と
するカーソル移動制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1186464A JPH0351892A (ja) | 1989-07-19 | 1989-07-19 | カーソル移動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1186464A JPH0351892A (ja) | 1989-07-19 | 1989-07-19 | カーソル移動制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0351892A true JPH0351892A (ja) | 1991-03-06 |
Family
ID=16188928
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1186464A Pending JPH0351892A (ja) | 1989-07-19 | 1989-07-19 | カーソル移動制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0351892A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06243007A (ja) * | 1993-02-17 | 1994-09-02 | Canon Inc | データ処理装置 |
US5808604A (en) * | 1994-03-10 | 1998-09-15 | Microsoft Corporation | Apparatus and method for automatically positioning a cursor on a control |
-
1989
- 1989-07-19 JP JP1186464A patent/JPH0351892A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06243007A (ja) * | 1993-02-17 | 1994-09-02 | Canon Inc | データ処理装置 |
US5808604A (en) * | 1994-03-10 | 1998-09-15 | Microsoft Corporation | Apparatus and method for automatically positioning a cursor on a control |
US6266043B1 (en) | 1994-03-10 | 2001-07-24 | Microsoft Corporation | Apparatus and method for automatically positioning a cursor on a control |
US7137068B1 (en) | 1994-03-10 | 2006-11-14 | Microsoft Corporation | Apparatus and method for automatically positioning a cursor on a control |
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