JPH03506005A - 電子式グレースケールカラープリンタ用ページバッファ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 し弐□□曵−７”Ｊ−：／’久とやΣノと一技４相真分野 この発明は一般に電子式カラープリンタに、更に明確には、電子式カラー印刷装 置のメモリバッファＣ：ページデータを記憶する装置及び方法に関係している。

背−量技門 本文、図形及び画像情報のあるページを印刷することのできるカラープリンタは 非常に苛酷な要件を有することがある。最高品質の本文及び線図形印刷を得るた めには、印刷−・ノドに転送されたデータは印刷されたデータを視覚的に正値に するために必要情報のすべてを含まなければならない。本文及び線図形データに 関１．ではそれは各印刷画素に関連した数ビットのデータを伴った直線の高解像 度「ビ用・マツプ式」データの形式をとることができる。しかしながら、面積光 てん図形及び画像に関しては直接ピノ）・マツプ方式が与え得るよりも広範囲の 色域に対する必要性が望ま１．い。ごれは充てん面積及び画像の表現のために中 間調調色を用いることによってより多くの色が生成され得るからである。

通常の方策は、多目的ＣＰ　Ｌｉを用いて印す１１バツフアを満たして、全１ペ ージを記１ウシ、それからこれを印刷することである。この方法で多ピノトゲレ ーレ−、ル印刷ヘッドを完全に利用するためには１里、シアン、マゼンタ及び黄 の各色分野に対して一つずつの四・つのページバッファが必要とされるであろう 。色分解のそれぞれに対して画素当り４ピノトゲＩ／−スケールを有することの できるグレー１７ベルＥＨＩＩへ／ｌ’ｌ：ｆ’、バッファにおいて各ページに 対しておびただしい記憶量を必要とするであろう。４００ドツト毎インチ（ｒｌ ｐｉ）では、１１“×１７″の全１ページは約６４メガハイドを必要とするであ ろう。このような量は多すぎるので、仕」二かり製品の品質を実買上そこなう二 となくはるかに小さい記憶面積に情報を記憶することが望ましい。多ビット・グ ｌ／−’ｖヘル　カラープリンタ・−夕を経済的に記憶するために必要とされる 記憶空間を与えることのできるデータ構造の設計の際に満たされなければならな い三つの要件がある。許容可能なレベルの画像品質を維持することと矛盾１７な い可能な最小の大きさに記憶装置を維持すると共に、記憶装置又はバッファ、／ ステムは二進システムから多ビット印刷システムへ拡張されることが望ましい、 加えて、ベージバノう７メモリシステムの７ましい実現はデータ構造がハードウ ェア原価を最小値に保つものであろう。

カラープリンタのページバッファのためのより有効な記憶構造を得るためには、 印刷情報の鮮明さ又は解像度をより精密に記憶して印刷されたページが観察者に よって全記憶を有するものとして知覚されるようにしなければならないことを理 解することが重要である。換言すれば、印刷データの色を規定する解像度のある ものを犠牲にしてこの犠牲が観察者によって知覚されないようにすることが可能 である。他方、本文及び線図形のような鋭いコントラスト区域はより精密なデー タ記憶を必要とし、色情報を記憶する際に許容可能な犠牲を許容することができ ない。ここに開示されたこの発明はこれらの原理を利用している。

Ｕ　Ｓ　Ａ４２７０］、４１ば、人は写真における境界を横切る明るさの繊細な 変化を検出することができるけれども、色値の変化をそれほど容易に検出するこ とができない事実をＬこめている。すなわち、色階級の細かさの程度が明るさ階 級のそれよりはるかに細かくなく設定されているとしても、再現の品質は悪くな らず、従って実用上の不都合は生じないであろう。色変化の知覚が観察者には劣 っていることを認めているけれども、この参考特許はこの原理をデータにおいて 表現された線又は本文の鮮明さにではなく写真情報の明るさに応用している。

Ｕ　Ｓ　Ａ４７２４４３１は各色に対して別々のビットマツプを使用する通常の 最高技術水準による実施をよく表現している。この特許における表示方式は図形 表示画像を表す画素を記憶するだめの三つのビットマツプ記憶装置を備えている 。この三つのビットマツプ記憶装置のそれぞれは特定の色において図形を表示す るために利用される。各ビットマツプ記憶装置の内容を利用して各ビットマツプ 記憶装置にお１プる色を組み合わすことによって付加的な色を表示することがで きる。本文情報はデータ等速呼出記憶装置にバイト形式で記憶される。

それゆえ、印刷されたページにおける重要な品質を犠牲にすることなく記憶空間 を有効に利用した電子式カラープリンタ用ページバッファシステムを提供するこ とが望ましく且つこれがこの発明の目的である。又、記憶書式は電子式プリンタ に接続された関連の装置から受信された典型的なデータ配列と互換性のあること が望ましい。

光皿Ω開丞 電子式カラープリンタのページバッファに色ページ情報を記憶するための新しい 有効なシステム及び方法がここに開示されている。このシステムは一つの書式又 はモードに従ってページバッフ７に画像及び面積光てんデータを記憶し且つ又も う一つの書式又は第２のモードに従って本文及び線図形情報を記憶する。ホスト 計算機からの情報が、ページバッファのメモリセルへ直接挿入され得る装置依存 性ビットマツプ式データの形式をしているときには第３の記憶モードが使用され る。

記憶装置のモード１に従って、記憶セルと関連し且つこれに対応する画素セルに よって規定された全面積に対する色空間情報を記憶するために所定数のハイドが 使用される。この発明の特定の実施例においては１、記憶プロ、りは七つのハイ ドを含んでおり、又対応する画素セルは４×４区域に配列された１６画素を収容 している。記憶バイトのうちの三つは色空間データを収容しており且つ記憶ブロ ックの他の四つのバイトは記憶ブロックに記憶されたデータがモード１に従って 記憶されたことを示すパターンを形成するピントを収容している。既述のように 、このモードは鮮明さが第１の関心事ではなく且つ忠実な色再現が重要である面 積光てん及び画像情報に対して使用される。それゆえ、１６画素セセルフ個個の 画素が異なって印刷され得ないとしても、１６画素セセル体によって表された色 は非常に正確であり且つ観察者には画像及び面積光てん情報のために必要とされ る鮮明さのすべてを有するように見える。

データ記憶システムのモード２に従って、記憶装置における所定数のバイＩ・が 記憶セルにおける所定数の画素と関連している。モード１との整合性のために、 この特定の実施例は七つの記憶バイトを収容した記憶ブロック、及び４×４配列 における１、６’ｉ！！ｊｉ素を収容した画素セルを図解している。記憶プロ・ ツクにおける８ビツトバイトのうちの四つは画素セルにおける個個の画素に対応 するビットを収容しており、二つのビットが各画素に対応している９それゆえ、 各画素は０，１゜２又は３の十進値を持つことができる。記憶ブロックの他の三 つの記憶バイトは２５６色の探索表を指す三つの別別の色バイ）−を収容してお り、各バイトは２５６色のその範囲における特定色を示している。各画素と関連 した四つの十進値は記憶ブロックにおいて指示された三つの色のうちの一つを選 択し、又は０の十進値の場合には印刷のためにどの色も選ばない。それゆえ、１ ６画素セセルフ、三つの異なった色を各画素の所に印刷することができ、又はど の色をも印刷しないことができる。この発明のモード２は主とし５て鮮明なコン トラストデータ、例えば本文及び線図形に対して使用される。

この発明のモード３においては、七つの割当記憶ハイドのうちの六つは１６画素 の三つの別別の単色画素セルに対してそれぞれ直接ビットマツプされる。ホスＩ ・計’ｉｔ＠から来るデータが装置依存性形式のものであり且つページバッフ７ メモリへ直接ビットマツプされるときに使用される。これら三つのモードを組み 合わせ且つ所望の結果を生しるモードに従ってページバッファにデータを記憶す ることによって、従来の技法によるカラーページのグレーレベル再現のために必 要とされる大量の記憶を必要とすることなく有効且つ正確なデータバッファを準 備することができる。

区ｊド１１１引吐盟 この発明の更なる利点及び利用法は次の詳細な説明及び図面を考慮して考察され たときに一層明らかになるであろうが、この図面中、図１はこの発明に従って構 成されたデータ記憶システムの構成図であり、図２はページ内容及び記憶構成を 例示した線図であり、図３はこの発明による対応する画素位置に対する一般的記 憶領域割当（メモリ・アロケーション）を例示した線図であり、図４は特定の記 憶書式及びこの発明のモード］による対応する画素区域割付け（レイアウト）を 例示した線図であり、図５は一般的記憶書式及びこの発明のモード２による対応 する画素区域割付けを例示した線図であり、 図６は特定の記憶値及びこの発明のモード２に対する対応する画素色を例示した 線図であり、 図７は特定の記憶値及びこの発明のモード３による対応する画素区域割付けを例 示した線図であり、 図８はページバッファにおけるデータの記憶に先立つデータ処理を図解した構成 因であり、又 図９は図８に示されたページパンファインタフエースの動作を図解した構成図で ある。

日　　　　るための　　の　゛ 次の説明全体を通して、図面のすべての図において類似の参照文字は類似の素子 又は部材を指している。

今度は諸図面、特に図１に言及すると、この発明に従って構成されたデータ記憶 システムの構成図が示されている。データ源１０は、データ処理装置１２及びベ ージバッファ１４からなる記憶システムに画素情報又は印刷データを供給する。

データ源１０からのデータは典型的にはベージ記述書式になっており、通常メモ リ記憶システムから離れた装置から発生するであろう。大抵の場合、データは既 知の且つ所定の書式、例えば、アドービ・システムズ社（Ａｄｏｂｅ　Ｓｙｓｔ ｅｍｓ　Ｉｎｃｏｒｐｏｒａｔｅｄ）の登録商標であるＰｏ５ｔ　５ｃｒｉｐｔ 、に従って装置独立性の形式になっているであろう。

しかしながら、ある場合には、記憶システムに加えられるデータは装置依存性の 書式になっていてもよく、この場合にはデータはメモリ記憶システムと関連した 特定の印Ｈ１１装置、例えば図１に示された印刷装置１６において忠実に再現さ れ得るにすぎない。

データ処理装置１２に加えられたデータは、ここで説明されるような記憶効率シ ステムに従ってページバッファ１４に記憶され得るような方法で処理され且つ操 作される。−たんページバッファ１４に配憶されると、データは適当な時点で、 電子データからハードコピー出力を生成するためのプリンタ装置１６に転送され る。ある種の応用においては、データは更なるデータがバッファに記憶されてい る間にプリンタ使用のために読み取られることができ、直接メモリアクセス（Ｄ ＭＡ）技法はハソファメモリについて使用されることができる。ある場合には、 プリンタ装置１６は更にページバッファ１４からのデータを処理して、ページバ ッファ１４に記憶された情報を再現するための正しい印刷順序を確認しなければ ならない。換言すれば、ページバッファ１４に規定された色を忠実に再現するた めに、プリンタ装置１６はその印刷過程において使用される顔料又はトナーの正 確な色、及び印刷過程の他の要因、例えば所望のグレーレベルを与えるために特 定の画素に印刷される色の強度を考慮しなければならない。ページバッファ１４ におけるデータはデータ処理装置１２の制御の下にプリンタ装置１６に出力され ることができ、又は直接メモリアクセスの場合には、ハンファ１４におけるデー タはプリンタ装置１６にょっ　　・て適当な時点で直接アクセスされることがで きる。

図２は一瓜にこの発明のデータ記憶システムのためのベージ内容及び記憶構成を 例示した線図である。情報ページ１８は記憶装置２０に記憶されるべきである４ 種類の印刷情報を収容している。本文情報２２はページ１８の一つの象限に図示 されている。これは高いコントラスト、鮮明な線、及び優勢な白区域ににって特 徴づけられている。ページ１８の別の象限には高解像度源、例えば写真又はビデ オ信号、から発生された連続的絵画情報であり得るような画像２４がある。ペー ジ１８の別の象附は、ページの広い区域にわたる連続した濃淡のある又は濃淡の ない領域であることによって特徴づけられている面積光てん情報２６を収容して いる。ページ１８の第４象限は本文２２に類領した鮮明な線によって特徴づけら れている線図形２日を収容している。ページ１８における種種の印刷情報の性質 及び正確な再現からのそれの知覚可能な偏移の程度のために、データを記憶する 種種の方法が、ページｊ８を再現するために必要なデータのすべてを記憶するた めの効率のよいシステムにおいて使用され得る。換言すれば、ベージ１８上の印 刷情報を効率よく記憶するために、種種の記憶書式を用いて、高品質再現と整合 した全記憶空間の有効な利用を究極的に生じることができる。

図２に示された記憶装置２０はページ１８上に示された情報を記憶するために使 用され得る固体記憶装置の一船的構成を図解している。記憶装置２０は一連の記 憶位置、又はバイト、例えば記憶装置２０に任意に示されたバイト３０及び３２ からなっている。記憶装置２０には複数のそのようなバイトがあって、各バイト は記憶装置２０内の異なった場所でアドレス可能である。記憶装置２０の大きさ は、情報が記憶されるレベル又は細部（ディテール）、情報の大きさ、情報の色 内容、及びその他の変数に依存している。典型的なシステムにおいては、記憶装 置２０は数百万のバイトを収容することができるであろう。各ハイドは二進デー タを記憶することのできる複数のビットを包含しており、この発明のこの実施例 においては、各バイトは８ビツトを包含している。

記憶装置２０は所定数のバイトを包含した記憶のブロック又はスロットになるよ うに構成されている。図２において、記憶セル又はブロック３４はバイト３２に 類似した７バイトのメモリを収容している。割り当てられた記憶のブロック又は スロ　　□ノド当たりのバイトの数は使用されている特定の書式に応じて変更さ れることができる。とにかく、記憶のブロックに記憶されたデータは情報のペー ジにおける区域に対応している。換言すれば、ページ１日における特定の区域又 は画素の群は記憶装置２０におけるブロック３４に対応しており、従ってブロッ ク３４から再現されるデータは図２に示されたページのその部分の再現を与える ものと予想される。

これは特定の記憶ブロックが常にページ１８における同じ位置に割り当てられる ということではない。より正確に述べれば、ページ１８上の特定の区域は記憶装 置２０におけるデータの特定のブロックに記憶されるけれども、このブロックは 異なった情報のページに対しては記憶装置における異なった位置にあることがで きる。

図３はこの発明による対応する画素場所に対する一般的記憶割当を図解した線図 である。図３において、記憶セル又はブロック３６は記憶バイト３８，４０．４ ２．４４，４６゜４８及び５０を含んでいる。このパイトブロンクはやはり図３ に示された画素セル、セント、又は区域５２に対応している。それゆえ、図１に 示されたページバッファ１４の記憶ブロック３６に記憶されたデータは記憶され ており且つ究極的には再現されるページのための４×４画素区域５２に対応して いる。

記憶ブロック３６にデータを記憶する方法は記憶データによって表された情報の 種類に大いに依頼している。換言すれば、情報が本文、画像、面積光てん、又は 線図形のいずれであるかに依存して、ブロック３６において記憶のために使用さ れる特定の書式は、記憶データから再現された仕上がり製品又はページにおける 知覚可能な品質と効率よく整合して情報を適当に記憶するように特別注文により 作られ又は調整される。図２のページ１８に収容された情報の種類のあるものは より貴い再現コントラスト又は鮮明さを必要とし、又他のものはより低いコント ラストでよいがより忠実な色再現を必要とするので、種種のデータに対する記憶 要件及び方法は、ここで論述されるようにこの発明によって異なって処理される 。

図４はこの発明のモード１による対応する画素区域割付けのための特定の記憶書 式を図解した線図である。モード］において、ベージ記述データはページの面積 光てん又は絵画画像区域を記述している。この形式の情報では、何個の線の細部 鮮明さ又は細さは第１の重要なものではない、正確な画像再現と整合した記憶装 置の有効な利用のための望ましい記憶基準となるのは、画像の比較的広い区域に ついての色の忠実な再現である。従って、この発明の記憶モード１においては、 そのようなデータはこれを各個別の画素について記憶するのとは対照的に数個の 画素を含む大きい画素区域について記憶される。換言すれば、７バイト記憶スロ ツトは、各１別の画素についての記憶を必要とするような区域に対する細部の細 さ又は鮮明さに対してではなく画素の群に対して色情報を記憶するために効率よ く使用される。

図４によると、７バイト記憶セル又はブロックＳ４は装置独立性色空間情報の三 つのバイト５６＋　５８及び６０を包含している。Ｌ”ａ“ｂ”書式で示されて いるけれども、他の色空間指定、例えばＬ“ｕ＄ｖｌ＝も使用され得る。記憶ブ ロック５４の残りの四つのバイトは、記憶装置がプリンタ装置１６によって使用 されたときに、７バイ）・記憶ブロック５４に記憶された情報がモード１に従っ て記憶されたことを示すビットパターンを含んでいる。この特定の例においては 、記憶ブロック５４の残りの四つのバイトの各ビットは二進値「１」を収容して いる。この発明のモード２についての論述から更に明らかになるように、三つの 他のビットパターンはモード１データ記憶を示すための記憶ブロック５４の残り の四つのバイトによって表されることができる。それらは、すべて二進値「Ｏ」 、並びに交互の二進値「０」及び「１」、又は「１ｊ及び「０」からなっている 。付加的な四つのバイトにおけることごとくの二つのビットは印刷ベージにおけ る単一の画素番こ対応している。この四つのバイトの各対応する二つのビットが １６すべての画素に対して同しであるかぎり、モード１が選択される。実際には 、モード１は各画素に対して同じ色を示す２ビットパターンによって示されるゆ モード２ば別の方法で選択されるであろう。

図４によれば、画素区域６２における画素のすべては、記憶ブロック５４におけ るバイト５６．５８及び６０によって規定された全く同し色のものであるべきで ある。モード１においては、再現された複写の鮮明さは最重要のものではなく、 従って、記憶装置は群としての１６すべての画素に対する色内容のより正確な記 述とは対照的に個個の画素記述を犠牲にするように構成されている。一般に、モ ードｌに従って、データ源からのデータは完全な画素区域の色を規定するために 複数のバイトを用いて記憶され、そして記憶ブロックの残りのハイドはデータ記 憶がモードｌに従っていることを示すために使用される。

色情報はデータ源から受信されたものとしては装置独立性であるので、同し書式 における記憶ブロック５４への記憶は記憶システムにおける処理装置によって容 易に処理される。処理装置はモード１が指示されるべきであるときに記憶ブロッ ク５４の残りのバイトに記憶される識別語（ワード）又はバイトを生成するとい う付加的な機能を処理する。従って、記憶ブロック５４に含まれたデータから取 り出され且つ印１ｅｔ１された再現ページは、任意特定の画素間の区別情報はな いけれどもすべての画素に対して色が正確に定義されている画素区域６２を含む であろう。この書式における記憶は色情報が忠実に再現されるべきであり且つ再 現の鮮明さが４×４画素区域の解像度において知覚可能な限界でないときに最も を効である。

口５は一般的な記憶書式、及びこの発明のモード２による対応する画素区域割付 を例示した線図である。本文又は線ｌ形情報が記憶されるべきであるときに使用 されるモード２においては、鮮明さが主な関心事ではなく、４×４画素区域の各 画素が記憶ブロックにおいて別別に記述される。図５によると、記憶ブロック６ ４は四つの鮮明さ又は場所記憶バイト６６．６８．７０及び７２と三つの色記憶 ハイ１−７４゜７６及び７８を含んでいる。各ハイドは第１の鮮明さハイド６６ に対して図５に示されたように八つのビットを包含している。記憶ブロック６４ の七つすべてのハイドは画素区域８０における画素のそれぞれを正確に再現する ために必要とされる情報を規定するために使用される。画素区域８０の各画素は 記憶ブロック６４における２ビツト数又は値に対応している。例えば、ビット８ ２及び８４は画素８６に対応し、且つビット８８及び９０は画素９２に対応して いる。それゆえ、画素区域８０の〕６すべでの画素は記憶ブロック６４の四つの バイト６６．６８．７０及び７２に収容された２ビツト数に対応している。記憶 ブロック６４におけるビット対の場所はこのビット対によって表された個個の画 素の画素区域８０における場所を有効に規定する。

画素区域が印刷されるべき色は記憶ブロック６４におけるピント対の値に依存し ている。二つのビットにより、各ビット対は対応する画素に印刷されるべき四つ の選択肢又は色を選択することができる。四つのビット対値の一つは対応する画 素に色が印刷されないことを示すために使用される。他の三つの値は記憶ブロッ ク又は３バイト探索表における付加的なバイトを示し且つ指示するために使用さ れる。換言すれば、ピント対は、画素が印刷されるべきことを示すときには、三 つの色バイト７４　、７６又は７８の一つを選択し、そしてこれは更に８ピント 量において、その画素に印刷されるべき特定の色を規定する。特定の色を規定す るために８ビツトを有することは色パイ）７４．７６及び７日のそれぞれが、色 スペクトル９４に示されたように２５６色の範囲におけるただ一つの色を指示す ることを可能にする。

従って、画素区域８０における１６の画素は空白のまま残されるか又は三つの全 体の色の任意のもので印刷されることができ、この三つの色は２５６色の範囲か ら選択される。

図６は特定の記憶値、及びこの発明のモード２に対する対応する画素色を例示し た線図であって、ここではこの発明のモード２に従って記憶装置及び画素配列を 更に規定するために含まれている。モード２動作のこの特定の例においては、記 憶ブロック９６におけるハイドのすべてに対する特定のビット値が例示されてい る。画素値図９８は、記憶ブロック９６の最初の四つのバイ）　０　、１０２． １０４及び１０６に含まれた二進ビット対の十進同値を示している。例えば、ビ ット１０８及び１１０は図表９８において位置１１２で示された２の十進値に対 応している。この位置は又画素区域１１６の画素１１４に対応している。記憶ブ ロック９６のピント１１８及び１２０は、それぞれ図表９８及び区域１１６にお ける位置１２２及び１２４に対応するＯ十進値を表している０図表９８における 値のそれぞれは四つの十進値、０．　１．　２又は３をとることができる。Ｏの 値は、画素区域１１６における画素１１５で示されたように対応する画素に色が 印刷されないことを示している。１．　２及び３の十進値は、特定の画素に対し てその画素値１に印刷されるべき色を規定する際に色パイ）　１２６．１２８又 は１３０のどれが使用されるべきであるかを示している。１の十進値はバイト］ ２６に対応し、２の十進値はバイト１２８に対応し、且つ３の十進値はバイト１ ３０に対応している。

三つの色バイト１２６．１２８及び１３０は、特定の画素に対応するピント対に よってその特定の色バイトが指定されたときに印刷される色スペクトル１３２に おける三つの特定の色を規定している。例えば、位置値１１２は記憶ブロック９ ６におけるハイド１２８を指摘する図表９８に十進数２である。このバイトは次 に、２５６の色選択肢を包含した色スペクトル１３２における１３１番目の色を 指摘する１３１の十進値を持っている。画素位置値が１であるならば、ハイド１ ２６が指定され且つ色６８がその特定の画素に対して印り１ｊされるであろう。

３の値が画素に対して示されているならば、バイト１３０が選択され且つ色１８ ６がその画素に対して印刷されるであろう。６８゜１３１及び１８６はそれぞれ 三つのバイＩ−１２６，１２８及び１３０の十進値であることに注意せよ。それ ゆえ、完全な４Ｘ４ｉｉ！ｉｉ素区域１１６は画素区域の各画素に対して規定さ れたように５三つの別別の色、又は色の欠如を含むことができる。どの色が印刷 されるかを示すためにただ二つのビンＩ・が使用されるけれども、色選択バイト の増大したビット容量のために２５６色の範囲が選択のために利用可能である。

記憶モード２に対してこの技法を使用することによって、４×４画素区域内の各 画素に対して色を指定することができるという利点を得るために全範囲の色のあ る程度の犠牲が行われる。

図７は特定の記憶値、及びこの発明のモード３による対応する画素区域割付けを 例示した線図である。モード３はデータ源から得られたデータが装置依存性形式 になっている５、換言すれば、記憶されたページの望ましい再現を与えるために どの特定の色が特定の区域に印刷されなければならないかという知識を持ってデ ータが形成されているときに対応する画素場所のための記憶メモリを構成するた めに使用さ相、る。モード３においては、記憶ブロック１３４における７ハイト のうちの六つは三つの別別の重なり合った画素区域を規定するために使用される 。バイト１３６及び）３８は画素区域１４０における画素を規定している。バイ ト１４２及び１４４は画素区域〕４６における画素を規定している。バイト１４ ８及び１５０は画素区域１５２における画素を規定している。典型的には、画素 区域１４０はシアンの印刷又はトナー色に対応し、画素区域〕４６はマゼンタに 対応し、且つ画素区域１５２は黄（イエロー）に対応する。

対応する画素区域におｌノる各画素はメモリの対応する二つのバイトにおける単 一のピッ）・によって表される。ピントが二進値「０」であるならば、画素区域 には何も印刷されない。ビットが二進値ｒ１ｊであるならば、対応する色が画素 区域に印刷される。例えば、画素区Ｊ４１４０における画素の最上部の行はバイ Ｈ３Ｅｉにおける四つの最上位ビットによって表されている。それゆえ、ピント １５４は画素１５６がシアンで印刷されるべきであることを示している。画素区 域１４０における次の行の画素はハイｌ−１３６の四つの最下位ビットによって 表される。それゆえ、画素１５８はピノ１４６０における「０」のためにシアン で印判されなルー画素区域］４０における第３及び第４の行はそれぞれバイｌ− １３８における最上位及び最下位の四つのピントによって表される。類似の解析 によって、画素区域１４６及び１５２における対応する画素はハイｌ−１４２， １４４，１４８及び１５０におけるピントによって表される。この発明のモード ３はモード］及び２において使用されたメモリ記憶書式よりも一爪的な性状を持 ったビットマツプ式技法である記憶書式である。モード３はデータ源から来るデ ータが印刷装置１６のバラメークを既に考慮していてページバッファ１４にビッ トマンブ形式で装置依存性データを与えているときにモード１及び２の代替とし て使用される。

強調しておくが、モード１及び２に対して示されたページバッファ記憶書式は、 ページバッファにおけるデータによって示された色を再現するための、技術に通 した者によって知られたような通常の処理を含むような印刷装置による更なる処 理を考慮していない。例えば、モード１において、特定の暗度の色が画素区域６ ２の１６すべての画素に対して描写されるべきであるけれども、プリンタは各画 素における種種の色を組み合わせて合成色を生成し、ヌは「グレー」レベルを変 えて一つ以上の色を強化し、所望の色のあるレー、ル又１よ強度を生成すること ができる。

重要な性状は、１６画素区域６２が正規の距離にある観察者に対して、記憶ブロ ック５４のバイト５６．５８及び６０に収容された色空間量によって規定された 色を全画素区域６２に対して表しているように見える。モード２に関しては、画 素区域１１６内の特定の画素は印刷装置の性能により適当な色で再現される。例 えば、通常のグレーレベルカラー印刷方式では、合成色を生成するために必要と されるＩ／ヘルに依存した明暗度をそれぞれが持っている三つまでの重ね合わさ れる減法混色の原色を特定の画素が収容することができる。ある場合には、プリ ンタ装置電子回路は隣接した１６画素区域間で補間を行ない、対応する記憶ブロ ックに記憶されたものから印刷画素色を変えて、ページ全域にわたってより正確 な色再現を得ることができる。

図８は図１に概略的に示されたようにページバンフ７におけるデータの記憶に先 立って行われるデータ処理を図解した構成図でる。図８によれば、ページ記述情 報又はデータはラスク画像処理装置（ＲＩ　Ｐ）１３６に加えられ、ここで技術 に通した者によって知られた技法に従って特定の画素及び色データへと変換又は 処理される。本文又は図形の場合には、このデータはページバッファインタフェ ース】３８に転送されるが、これは図９に関連して更に詳細に説明される。記述 データに面積光てん情報が存在している場合には、この情報は、ページバッファ １４への記憶のために必要とされるデータ書式を与えるためにインタフェース１ ３８による更なる処理が必要でないので、直接ページバッファ１４に転送される 。

通常別の源から来るような画像情報はページバッファ１４における画像データの 記憶ためのモード１書式を準備するために画像処理装置１４０によって処理され る。

処理装置１４０の機能は、アナログ形式であるような画像情報をディジタル形式 に変換し且つページバッファへの適当な挿入のための配置であるが、しかしペー ジのデータの正確な位置はページ記述情報において規定されることもできる。固 体記憶装置における記憶のために画像又はビデオを変換するための画像処理装置 は技術に通した者にはよく知られている。装置１３６．１３８及び１４０によっ て与えられた処理装置は適当なデータ書式及び同一性をページバッファ１４に供 給する。

図９は図８に示されたページバッファインタフェースの動作を図解した構成図で ある。ラスク国像処理装置１３６（図８）は、１ページのためのデータを発生す ると、ｘ、ｙ位置アドレスレジスタ１４２、色レジスタ］４４及び３２ビット− 次元ビットマツプ又は画素レジスタ１４６への書込みによってページハソフ７を 満たす。位置レジスタ１４２と関連したビットマツプレジスタ１４６は色レジス タ１４４において指定された色で印ｇ１１される画素を決定する。線形アドレス 発生器１６６はレジスタ１４２におけるデータからバッファ１５２及び１５６ヘ アドレスデータを供給する。

各セルについて４Ｘ４画素で構成された記憶構造を持つことによって、変換は八 つの記憶読取り及び書込み動作を必要とする。３２ビツトレジスタ〕４６は八つ の４×４セルを担当している。ゲートをページバッファへ書き込むために、ペー ジハソフ７における各セルは鮮明さセル語及び色セル語の変更を決定するために 到来データで読み取られて検査される必要があるゆ図９に示されたように、レジ スタ１４４における２４ビット色情報は８ビツト抽出器１４８によって可能な変 度において圧縮又は減少される。この抽出器はレジスタ］４４に収容された２４ ビ／１〜色指定から２５６までの色を準備する。類似の抽出が色セルバッファ１ ５２における２４ビア）の色情報について８ピント抽出器１５０によって行われ るが、しかしバッファ１５２における色を表す書式はレジスタ１４４において使 用されたものとは異なっている。抽出された色データは８ビット比較器１．５４ において比較されて、二つの色が同し範囲になるかどうがが決定される。鮮明さ バッファ１５６は３２ビツトを収容した４×４セルにおいて構成されている。ロ ケータ１５８は４×４画素鮮明さバッファ１５６に最大の２ビツト数を配置する 。この値はセル変更器１６２によって行われるような現在の画素の鮮明さ値を符 号化するためにビノトマンブ１６０によって使用される。色比較の結果に従って １、色バッファ１５２におけるセルは色セル変更器１６４によって変更されて再 び色セルバッファ＋５２に書き込まれる。鮮明さバッファデータは現在の画素値 を加えてその結果を再び鮮明さバッファ】５６に書き込むことによって変更され る。

この発明の教示事項から外れることなく上述のシステムにおいて非常に多くの変 更の行われ得ることが強調される。前述の説明において包含され又は添付の諸図 面に示された事項のすべては限定的なものではなく例示的なものとして解釈され るべきものであると解される。

浄書（内容に変更なし） ＦＩＧ、Ｉ Ｆｌσ３ ７Ｍ 手続補正書 特許庁長官　　　植　松　　　敏　　殿１、事件の表示 ＰＣＴ／ＵＳ９０１０２７２２ ２、発明の名称 電子式グレースケールカラープリンタ用ページバッファ３、補正をする者 事件との関係　　特許出願人 住所 名称　　　イーストマン・コダック・カンパニー４、代理人 住　所　　東京都千代田区大手町二丁目２番１号新大手町ビル　２０６区 ５、補正の対象 国際調査、竺−竺、−−−−−１ＰＣＴ／１１ｓ９０１０２７２２国際調査報告

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １．印刷データを入力するための装置（１２）、複数の画素（５２）のための印 刷情報を表す処理済みデータの記憶のための複数の記憶セル（３６）であって、 各セルが複数の記憶バイト（３８〜５０）を収容している前記の複数の記憶セル 、 前記の記憶セル（３６）への記憶のために前記の印刷データを処理済みデータヘ と処理するための装置（１２）であって、前記の処理済みデータが少なくとも二 つの記憶モードのうちの一つに従って記憶されるべきであるかどうかを示してお り、前記のモードの第１のものが記憶セル（５４）に、このセルに対応する画素 （６２）のすべてに対してただ一つの色を表す処理済みデータを記憶するもので あり且つ前記のモードの第２のものが記憶セル（６４）にこのセルに対応する各 個別の画素（８６，９２）に対する特定の色を表す処理済みデータを記憶するも のである、前記の処理装置（１２）、及び 記憶データを印刷機構に出力するための装置（１４）、を備えている、電子式カ ラープリンタ用データ記憶システム。 ２．入力印刷データが装置独立形式になっている、請求項１のカラープリンタデ ータ記憶システム。 ３．第１モードに従って記憶セル（５４）に記憶された処理済みデータが装置独 立性形式になっている、請求項２のカラープリンタデータ記憶システム。 ４．第２モードに従って記憶セル（６４）に記憶された処理済みデータが装置依 存性形式になっている、請求項２のカラープリンタデータ記憶システム。 ５．完全な１ページの印刷データを規定するための十分な記憶セルがある、請求 項１のカラープリンタデータ記憶システム。 ６．各記憶セルが七つの８ビットバイト（３８〜５）を包含している、請求項１ のカラープリンタデータ記憶システム。 ７．各記憶セルが−群の１６の隣接画素（５２）のための印刷情報を表している 、請求項１のカラープリンタデータ記憶システム。 ８．第３の記憶モードが利用可能であって、前記の第３モードが、特定の色につ いてどの画素（１４０，１４６，１５２）が印刷されるべきであるかを示す装置 依存性二進データを記憶セル（１３４）に記憶するものである、請求項１のカラ ープリンタデータ記憶システム。 ９．各セル（１３４）が、対応する画素を印刷するために三つの色のそれぞれに 対して所定数のバイト（１３６，１３８，１４２〜１５０）を割り当てられてい る、請求項８のカラープリンタデータ記憶システム。 １０．第１モードが一様な色空間書式において色情報を記憶するものである、請 求項１のカラープリンタデータ記憶システム。 １１．色空間変数Ｌ＊，ａ＊及びｂ＊が８ビットバイト（５６，５８，６０）に おいて別別に記憶されている、カラープリンタデータ記憶システム。 １２．記憶セルにおける記憶のモードがセル（３６）の複数のバイト（４４〜５ ０）におけるビットのパターンによって示されている、請求項１のカラープリン タデータ記憶システム。 １３．モードが複数の２ビット二進数によって示されている、請求項１２のカラ ープリンタデータ記憶システム。 １４．２ビット二進数の任意のものが異なっているときに第２モードが示される 、請求項１３のカラープリンタデータ記憶システム。 １５．２ビット二進数のすべてが同じであるときに第１モードが示される、請求 項１３のカラープリンタデータ記憶システム。 １６．第２モードにおいて記憶されたデータが、別別の画素場所（８６，９２） に対応する且つこの画素場所に対して印刷されるべき色を指定する同じ記憶セル （６４）における付加的なビット語（Ｃ１，Ｃ２，Ｃ３）を指摘する複数のビッ ト（Ｂ１〜Ｂ８）を含んでいる、請求項１のカラープリンタデータ記憶システム 。 １７．別別の画素データが記憶セル（６４）の四つの８ビットバイトを占有して おり且つ色を指定するビット語が三つの８ビット（Ｃ１，Ｃ２，Ｃ３）を占有し ている、請求項１６のカラープリンタデータ記憶システム。 １８．電子式カラープリンタのページバッファ（１４）にデータを記憶するため の方法であって、 別の装置（１０）からのデータを処理して、これを、第１及び第２の記憶モード に従って記憶セル（３６）に、各記憶セルを複数の隣接する画素（５２）に対応 させて記憶するために、配列する段階、 処理済みデータの記憶がページバッファ（１４）の特定の記憶セルに対して第１ 又は第２のいずれのモードに従うべきであるかを決定する段階、第１モードが決 定されたならば、各記憶セル（５２）がこのセルに対応するすべての画素（６２ ）に対してただ一つの色を規定するようにして、処理済みデータを記憶する段階 、並びに 第２モードが決定されたならば、各記憶セル（６４）がこのセルに対応する各個 別の画素（８６，９２）に対して特定の色を規定するようにして、処理済みデー タを記憶する段階、 を含んでいる前記の方法。 １９．データか優先的に画素（２４）又は面積充てん図形（２６）を表している ときの記憶のために第１モードが利用される、データを記憶するための請求項１ ８の方法。 ２０．データが優勢的に本文（２２）又は線図形（２８）を表しているときの記 憶のために第２モードが利用される、データを記憶するための請求項１８の方法 。 ２１．データか装置依存性形式になっている、データを記憶するための請求項１ ８の方法。 ２２．第１モードにおいてデータによって規定された色が一様な色空間書式にな っている、データを記憶するための請求項１８の方法。 ２３．第１及び第２モードにおける記憶のために使用された記憶セル（３６）の 割当て量が同じである、データを記憶するための請求項１８の方法。 ２４．電子式カラープリンタのページバッファ（１４）にデータを記憶するため の方法であって、 一つ以上の他の装置（１０）からのデータを処理して、これを、少なくとも第１ 及び第２の記憶モードに従って複数の７バイト記憶セル（３６）に、各記憶セル が一群の１６の隣接した画素（５２）に対応するようにして記憶するために、配 列する段階、処理済みデータの記憶が、ページバッッファ（１４）の特定の記憶 セルに対して、画像（２４）及び面積充てん図形（２６）に対して使用される第 １モード、又は本文（２２）及び線図形（２８）に対して使用される第２モード のいずれに従うべきであるかを決定する段階、 第１モードが決定されたならば、各記憶セルにおける三つのバイト（５６，５８ ．６０）がこのセルに対応するすべての画素（６２）に対して一様な色空間書式 でただ一つの色を規定するようにして、処理済みデータを記憶する段階、並びに 第２モードが決定されたならば、各記憶セル（６４）における三つの色バイト（ Ｃ１，Ｃ２，Ｃ３）が特定の色を規定し、且つ各記憶セル（６４）の四つの場所 バイト（Ｓ１，Ｓ２，Ｓ３，Ｓ４）が、対応する画素（８０）のそれぞれに対し て、もしあれば三つの色バイトによって規定された色のどれが印刷画素の所望の 色を表しているかを指定する１６の２ビット二進数を存するようにして、処理済 みデータを記憶する段階、を含んでいる前記の方法。 ２５．電子式グレースケール・カラープリンタのページバフッファ（１４）にプ リンタデータを記憶するための方法であって、バッファ（１４）を複数の記憶セ ル（３６）に分割して、各セルが印刷ページにおける所定数の隣接した画素（５ ２）に対応するようにする段階、別の源（１０）からの装置独立性データを処理 する段階、及び処理済みデータを記憶セルの少なくとも一部分に、各セルがこの セルに対応するすべての画素に対する一つの一様な色空間指定を包含するように して、記憶する段階、 を含んでいる前記の方法。 ２６．前記の方法がデータ記憶のために使用されたことを示すために記憶セル（ ５４）の一部分に所定のビットパターンを記憶する段階を含んでいる、プリンタ データを記憶するための請求項２５の方法。 ２７．電子式グレースケール・カラープリンタのページバッファ（１４）にプリ ンタデータを記憶するための方法であって、バッファ（１４）を複数の記憶セル （３６）に分割して、各セルが七つの記憶バイト（３８〜５０）を包含し且つ印 刷ページにおける一集合の１６の隣接した画素（５２）に対応するようにする段 階、 別の源（１０）からの装置独立性データを処理する段階、処理済みデータが画像 （２４）又は面積充てん図形（２６）情報を表しているかどうかを決定する段階 、 処理済みデータが特定の画素集合における画素のすべてに対して画像（２４）又 は面積充てん図形（２６）情報を表しているならば、一様な色空間書式で対応す る記憶セル（３６）のバイトの三つ（３８，４０，４２）に色指定を記憶する段 階、及び処理済みデータが特定の画素集合における画素のすべてに対して画像（ ２４）又は面積充てん図形（２６）情報を表しているならば、前記の方法がデー タ記憶のために使用されたことを示すために記憶セル（３６）の四つのバイト（ ４４，４６，４８，５０）に所定のビットパターンを記憶する段階、 を含んでいる前記の方法。 ２８．電子式グレースケール・カラープリンタのページバッファ（１４）にプリ ンタデータを記憶するための方法であって、バッファ（１４）を複数の記憶セル （６４）に分割して、各セルが印刷ページ（１８）における所定数の隣接した画 素（８０）に対応するようにする段階、別の源（１０）からの装置独立性データ を処理する段階、及び処理済みデータを記憶セル（６４）の少なくとも一部分に 、各セルが、個別の画素（８６，９２）場所に対応する且つその画素場所に対し て印刷されるべきである色を指定する同じ記憶セルにおける付加的なビット語（ Ｃ１，Ｃ２，Ｃ３）を指摘する複数のビットを包含するようにして、記憶する段 階、を含んでいる前記の方法。 ２９．電子式グレースケール・カラープリンタのべージバッファ（１４）にプリ ンタデータを記憶するための方法であって、バッファ（１４）を複数の記憶セル （３６）に分割して、各セルが七つの記憶バイト（３８〜５０）を包含し且つ印 刷ページにおける一集合の１６の隣接した画素（５２）に対応するようにする段 階、 別の源（１０）からの装置独立性データを処理する段階、処理済みデータが本文 （２２）又は線図形（２８）情報を表しているかどうかを決定する段階、 処理済みデータが特定の画素集合における画素（１１６）のすべてに対して本文 （２２）又は線図形（２８）情報を表しているならば、対応する記憶セルの四つ のバイト（１００〜１０６）に２ビット画素場所値を、各２ビット値が対応する 画素に対する四つの印刷条件を指定するようにして、記憶する段階、及び処理済 みデータが特定の画素集合における画素のすべてに対して本文（２２）又は線図 形（２８）情報を表しているならば、対応する記憶セルの三つのバイト（１２６ ，１２８，１３０）に８ビット色値ポインタを記憶する段階であって、前記の三 つのバイトが印刷のための色を指定するために前記の四つの印刷条件のうちの三 つにおいて選択されており且つ４番自の指定条件が色の印刷されるべきでないこ とを示している前記の色値ポインタを記憶する段階、 を含んでいる前記の方法。 ３０．隣接した画素区域（５２）に対応する記憶セル（３６）にグレースケール ・カラーページ情報を記憶するための方法であって、第１及び第２の記憶モード の間で選択を行って、ページ（１８）の隣接した画素区域における画像（２４） 及び面積充てん（２６）情報に対しては前記の第１モードが選択され、且つ又ペ ージ（１８）の隣接した画素区域における本文（２２）及び線図形（２８）情報 に対しては前記の第２モードが選択される段階、第１モード情報を多バイト記憶 セル（５４）に、このセルがこれに対応するすべての隣接した画素（６２）に対 してただ一つの色を規定するようにして、記憶する段階、並びに 第２モード情報を多バイト記憶セル（６４）に、このセルが、対応する隣接した 画素区域（８０）における各個別の画素に対して特定の色を規定するようにして 、記憶する段階、 を含んでいる前記の方法。