JPH03504074A - バッテリー充電器 - Google Patents
バッテリー充電器Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
バッテリー充電器
技術分野
本発明はバッテリー充電システムに関する。そして、より詳しく云えば、充電回
路を過電流で動作させることも、バッテリーを過充電することもなく、バッテリ
ーを効果的に充電するように充電の電流と電圧が制御されるバッテリー充電シス
テムに関する。
背景技術
種々のタイプの工具と器具内での再充電可能なバッテリーおいて、ニッケルーカ
ドミウムシステムはハンドベルト電動工具および他の器具で圧倒的に用いられて
いる。一般にニッケルーカドミウムシステムは、使用できる充電/放電のサイク
ルの回数からみて長寿命であるが、単位体積当りエネルギーが比較的低く、かつ
、最初のコストが比較的高い。例えば、より強力なモーターで駆動させるハンド
ベルトの電動工具で大容量電源装置を用いる場合、伝統的ニッケルーカドミウム
システムで十分な電力を供給するというのは、コストの観点から設計上の最適の
選択肢にならないだろう。鉛−酸システムを含む他のタイプの化学バッテリーシ
ステムで、より費用効果の高いシステムが利用可能である。これらはコンパクト
で費用効果の高い容器内で比較的大電流を供給しつる。
鉛−酸電池のセル電圧は約2ボルトである。これに対して伝統的ニッケルーカド
ミウムセルは1.2ボルトである。従って、特定用途に対して必要な鉛−酸セル
の数はニッケルーカドミウムセルと比較して少い。この観点から、コンパクトで
ゲル状電解液または吸収された電解液の鉛−酸システムが大型のハンドベルト電
動工具と他のバッテリー電源使用の器具内で用いられる電動機を駆動するのに十
分な電力を供給するのに利用しうる。
鉛−酸セルに充電するために設計されたバッテリー充電器の条件はニッケルーカ
ドミウムシステムに対して適当だと一般に考えられているものとは若干具ってい
る。鉛−酸バッテリーのインピーダンスは、完全放電時の低インピーダンス値か
ら、完全充電時の比較的高いインピーダンス値まで大きく変動する。さらに、鉛
−酸バッテリーはサルフェーションを生じることがある。サルフエーションでは
、放電中に生じた硫酸鉛の小部分が充電中に電解液中に溶出しなくなる。硫酸塩
は時間とともに、そして、放電/充電サイクルの合計回数とともに蓄積される傾
向がある。鉛−酸バッテリーの伝統的バッテリー充電器には降圧変圧器が含まれ
ていて、入力電圧(たとえば交流120V)を低い電圧に下げ、整流して、80
2回路を通じてバッテリーに供給している。充電に大電流を希望する場合、例え
ば4アンペア以上のオーダーの場合、それに適するサイズの降圧変圧器は比較的
重く、高価な機器になる。しかしながら、大型変圧器は、ハンドベルトの工具と
器具に関連する一般的な物理的に小型軽量の充電器にとって望ましいとは考えら
れていない。充電器の回路が比較的大きな充電電流を供給できる場合でさえ、充
電の終りには、充電電圧を高くして、バッテリーへの供給電流が流れるようにし
ないことが重要である。これはバッテリーの放電、〆光磁のサイクルの累計回数
を不当に減少させることがあるからである。
そこで、大電流システム用のバッテリー充電器の設計では、充電電流を充電回路
の部品が過負荷にならないレベルに制限すること、およびバッチIJ−に印加さ
れる電圧を放電/充電サイクルの回数を減少させない、または、バッテリーの運
用効率を損わないレベルに制限することが重要である。
めの改良されたバッテリー充電器を提供することである。
本発明の他の目的は、。効率的充電サイクルに合致する方法でバッテリーに供給
する電圧および電流を精密に制御するバッテリー充電器を提供することである。
発明のひとつの側面によれば、電圧で制御される可変インピーダンス手段を通じ
てバッテリー充電用直流電圧を印加する手段を提供する。制御手段がバッテリー
電圧に応答して、選定された比率でバッテリーを充電するために、また事前に決
定された充電レベルで充電を中止するために、可変インピーダンス手段を制御す
る。
可変インピーダンス手段はバッテリーと直列の回路内にあり、少なくとも飽和領
域と、そのインピーダンスが、制御電圧の比例関数として制御される直線の動作
領域が含まれている。さらに、可変インピーダンス手段にはインピーダンスがバ
ッテリーの充電を停止するのに十分な程度に高くなるオフ状態が含まれる。
本発明の他の側面として、バッテリー電圧が選定された値以下になったときに、
制御手段が可変インピーダンス手段をオフ状態にするように制御する。
さらに本発明の他の側面としで、可変インピーダンス手段がオフ状態になってい
で、バッテリー電圧が選定された値以下であるときにバッテリーを充電するため
の微弱電流の充電路を設けている。微弱電流の充電路には、電流が微弱電流の充
電路を通過するときに順方向のバイアスが加えられる発光ダ・fオードが含まれ
ている。発光ダイオードは可変インピーダンス手段を含む回路内にあり、可変イ
ンピーダンス手段が電界効果インピーダンスの場合で、その飽和領域にあるとき
、順方向のバイアスが加えられる。
本発明の他の側面によれば、制御手段には基準電圧と充電されるバッテリーの電
圧に応答して、電圧で制御される可変インビ・−ダンス手段に制御電圧を供給し
ている電圧調節手段が含まれる。電圧調節手段には、基準電圧と充電されるバッ
テリーの電圧を代表する電圧との差に応答して、可変インピーダンス手段に制御
電圧を供給するエラー増幅器が含れる。
さらに本発明の側面として、温度が選定値以上に高くなると、可変インピーダン
ス手段のインピーダンスを高めるため、温度制御手段が設けられている。温度が
選定値以下になると、温度制御手段が可変インピーダンス手段のインピーダンス
を低くする。温度制御手段には、可変インピーダンス手段と伝熱的に関連し、か
つ、温度に応答する抵抗が含れている。
本発明の別の側面によると、温度上昇の補償として、制御手段の温度が規定値以
上に上昇した場合に、それに応答する温度補償手段が可変インピーダンス手段を
制御してバッテリーに印加される電圧を低下させる。
本発明の他の側面として、電圧変換手段が第1周波数交流電源電圧を第2周波数
交流電圧に変換する。そして、第2周波数交流電圧を直流に変換する。第2周波
数交流電圧の周波数は第1周波数交流電源電圧の周波数の350倍から600倍
の間である。第2周波数交流電圧の電圧を下げるために降圧変圧器が設けられて
いる。その一方で、降圧された電圧を整流するための手段が設けられている。
本発明は、時間効率が高い形でバッテリーを充電するように、充電電流が不当に
高い電流にならないように、または過電圧状態でバッテリーを充電しないように
、充電電流を制御し、かつ、高周波で動作する電圧変換手段を使用することによ
って、小型軽量の部品を使用できるようにした先進的バッテリー充電器のシステ
ムを提供している。同じ容量の従来装置より大幅に小型で、軽量になっていて、
伝統的な自動車環境だけでなく、ポータプルでハンドベルトの工具と器具を含め
て各種の再充電可能な装置での使用に十分適したバッテリー充電器のシステムを
提供する。
本発明の他の目的と、これ以上の応用範囲は添付図面と関連させて示されている
以下の詳細説明から明らかになるであろう。図面内では同じ部品は同じ参照記号
で示されている。
図面の簡単な説明
図1は、本発明にもとずくバッテリー充電システムの全体的ブロック線図である
。
図2は、図1の電圧変換器の回路図である。
図3は、図2の電圧変換器の電圧/電流の出力特性の理想化したグラフ表示であ
る。
図4は、図1の充電電流コントローラーによって与えられる電圧/電流の充電特
性のグラフ表示である。
図5は、図1の充電電流コントローラーの回路図である。
図6は、図5の充電電流コントローラーとともに用いられる代表的電圧調節器の
略図である。
発明を実施するための最良の形態
本発明にもとずくバッテリー充電器のシステムが図1に一般的な形で示されてい
て、これには、交流120Vまたは交流220/240Vの電源のような入力電
源を受ける電圧変換器100が含まれていて、調節された電流をバッテリー充電
電流コントローラー200に供給する。一方、コントローラー200はバッチI
J −T3に充電電流を供給する。好ましい実施態様では、バッテリーBは12
ボルトの鉛−酸のバッテリーである。そして、もし、望むならば、別の12ボル
トの鉛−酸のバッチIJ −B’ (点線で表示されている)をバッチIJ−
8に並行に接続して、両バッテリーBおよびB′を同時に充電してよい。2個の
バッテリーBおよびB′の同時充電は24ボルト用製品内でバッテリーを直列に
接続して使用する場合に用いられる。
図2の回路線図に示されるように、電圧変換器100が、例えば60旧ないし5
0七の交流120vの電源102からの電源を受けて、フユーズ104、電圧ス
パイクリミタ−106およびインダクターとコンデンサーのフィルター回路を含
み、全体的に108として示されている入力回路を通して電源電力を、ダイオー
ドD、、D、、D、、D、によって定義される全波ブリッジ型整流器110の入
力側に送る。整流器110の出力はコンデンサー112で濾波され、シャーシー
の接地ライン116に対する正電位、例えば直流150Vとして、直流電源ライ
ン114に現われる。基準電源電圧は直流電源ライン114とシャーシ接地ライ
ン116の間の抵抗120および122の直列の回路内で、コンデンサー124
と並行の回路内のツェナーダイオード118によって供給される。
無安定マルチバイブレータ−08Cは、ツェナーダイオード118と抵抗120
0間の結節点の基準電源電圧から抵抗126、ダイオード128、コンデンサー
130を含む回路を通じて、オペレーティング電力を受けている。コンデンサー
130はマルチバイブレータ−08Cのための“ソフト”スタートの機能を与え
ている。マルチバイブレータ−08Cは出力ライン132に反復パルス出力を供
給する。このパルスの反復率はコンデンサー134と抵抗136の組合せによっ
て制御される。好ましい実施態様では、マルチバイブレータ−08Cとコンデン
サー134および抵抗136の組合せとして、′555′CMOSを用いた無安
定RCタイマー機能が、例えば25KHzのパルス反復率の出力方形波を供給す
る。この反復率は入力の交流周波数の350−450倍の範囲になる。マルチバ
イブレータ−08Cの出力はNチャンネルのエンハンスメント形スイッチングM
O8FET138、140.142にゲート電位を供給するのに用いられる。一
方、これらMOSFETは以下に、より完全に説明するように変圧器T、を通る
電流を周期的に反転する。適当なMOSFET )ランシスターにはインターナ
ショナル・レフティファイア・コープによって製造されたIRP−635デバイ
スが含れる。
マルチバイブレータ−08Cの動作中に、各方形波の出力サイクルの最初の半サ
イクル中にマルチバイブレータ−08Cの出力ライン132に最初の極性の電圧
が現れる。そして、抵抗144を通じてMOSFET138のゲートに、また抵
抗146を通じてMOSFET142のゲートに結合され、これらのMOSFE
Tの両方をオン状態にするためのバイアスになる。MOSFET142がバイア
スによってオン状態になると、MOSFET140のゲートが効果的に接地電位
に引下げられ、オフ状態が維持されるので、MOSFET140を電流が流れな
い。同時にMOSFETI38がバイアスでオン状態になることにより、シャー
シー接地ライン116からMOSFET138を通って変圧器T、の一次巻線1
48、およびコンデンサー150を通って、直流電源ライン114への回路が完
成する。それによって、変圧器TIの一次巻線148を通る第1の方向の電流が
流れる。MOSFET138がオンになっている期間に、コンデンサー150が
事前に決定されている電圧、例えば75ボルトに充電される。同じ電圧が変圧器
T1の一次巻線148の両端に現われる。それでコンデンサー150(75ボル
ト)と変圧器T、の一次巻線148(75ボルト)の両端の電圧はライン114
および116の間に現われている電圧の150ボルトと等しい。変圧器T、の二
次巻線152の両端に現れる電圧は、−次巻線148の両端に現れる75ボルト
から降圧されている。二次巻線152は分割された二次巻線で、そのセンタータ
ップは回路の共通結節点CCに接続している。また二次巻線152は出力結節点
158と回路の共通結節点CCの間が規定されている直流電位差になるように一
対の整流ダイオード154および156を通って接続されている。結節点158
およびCCの間の直流電圧は電圧変換器100の出力になっていて、図5と関連
させて、以下に、より完全に説明しているように、バッテリー充電電流コントロ
ーラー200に印加される。
MOSFET138がバイアスでONになる期間は、マルチバイブレターO8C
の出力電圧がMOSPET142のゲートに供給され、このMOSFETをオン
状態になるようにバイアスする。それでMOSFET140のゲートに接地電位
が印加されて、MOSFET140をオフ状態にバイアスする。さらに、この期
間中にコンデンサー160が直列に接続されているダイオード162と抵抗16
4、およびMOSFET138のソースとドレインの両電極を通じて充電される
。
つぎに続く半サイクル中に、マルチバイブレータ−08Cのパルス出力が反対の
状態に切換えると、MOSFET138とMOSFET142がOFF状態にな
るようにバイアスされて、変圧器T1の一次巻線148が接続されている回路を
遮断し、MOSFET140のゲートへの接地回路を遮断し、コンデンサー16
0の充電を中断する。MOSFET142がオフ状態になることによって、MO
SFET140のゲートが抵抗i66 bよび168を通じてコンデンサー】、
60に効果的に結合され、MOSFET140をオン状態になるようにバイアス
する。MOSFETL40がオン状態になることによって、コンデンサー150
と変圧器T、の一次巻線148がMOSFET140のソースとドレンの両電極
の導通による閉ループ内で結合される。それによって、コンデンサー150の電
圧(75ボルト)が変圧器T、の一次巻線148の両端に現われて、−次巻線1
48内の電流が反転する。変圧器T、の二次巻線152に現われる降圧した出力
電圧も同様に反転する。そして、ダイオード154および156によって整流さ
れ、出力用結節点158に、充電電流コントローラ200へ送るための出力直流
電圧として現れる。
そこで、マルチバイブレータ−08Cの方形波の各出力サイクルの交番の各半サ
イクルの間、最初の極性の電圧がライン114とライン116の間にコンデンサ
ー150を介して接続さ対極性の電圧が電源からコンデンサー150を通して、
−次巻線148の両端に印加される。−次巻線を交番電流が流れることによって
、変圧器T1の二次巻線152への電圧変換に必要な交番磁束を生じる
ツェナーダイオード170はMOSFET140のゲートに印加される電圧をM
OSFET1.40の飽和電位にクランプして、飽和電位を超えた潜在的に有害
な電圧が印加されないようにする。コンデンサー172と抵抗174はMOSF
ET138のためのスナバ−回路を形成している。一方、コンデンサー176と
抵抗178はMOSPET140のためのスナバ−回路を形成する。各スナバ−
回路はMOSFET138および140にとって有害になりつる異常な電圧スパ
イクのバイパス路になる。
例えば充電電流コントローラー200(図5)内で短絡ないし過負荷の状態にな
って、MOSPET138がオンのときに変圧器T、の出力に過負荷の状態を生
じた場合、変圧器T1のインダクタンスによるインピーダンスは極端に小さく、
コンデンサー150はライン114と116の間の電源電圧(150ボルト)に
急激に充電される。これらの状態で変圧器T1による誘導回路周辺の磁界の強さ
が著るしく大きくなり、磁界内の蓄積エネルギーによって電流が同方向に流れ続
けようとする。
通常、この状態ではコンデンサー150をさらに高い電位まで充電し、回路が望
ましくない振動状態になり始める。それによって変圧器T、を飽和させる。
M[1SFET138がオン状態になるようにバイアスされているときに、この
過負荷による振動を生じないようにするために、変圧器T、の誘導回路の磁界の
蓄積エネルギーで生じる電流はMOSFET138のドレインどソースの各電極
、ダイオード1.80、変圧器T、の一次巻線148を含むループに流れる。こ
れによる電流は磁界が完全消滅するまで、このループ内を流れ続ける。この期間
中は、コンデンサー150は電源電圧(150ボルト)に充電され続けて、MO
SFET138がオン状態になる期間中に重大事故を生じさせないように、振動
傾向を減衰させている。
過負荷または短絡状態の下で、MOSFET−138がオフ状態に切換えられ、
MOSFET140がオン状態に切換えられると、コンデンサー150は変圧器
の誘導回路とMOSFET140のドレインとソースの両電極を含む閉ループ内
にある。コンデンサー150はMOSFET138がオン状態だった期間中に達
した充電4位である以前の充電4位(150ボルト)に充電されたままである。
変圧器T、の誘導回路のインピーダンスが低いことにより、以前に充電されたコ
ンデンサー150が低インピーダンス回路を通じて本質的にゼロボルトになるま
で急激に放電される。コンデンサ・−150が急激に放電されるので、変圧器の
誘導回路の周辺に磁界が急激に形成される。コンデンサー150が完全に放電し
たとき、変圧器T、の周辺磁界の蓄積エネルギーは、コンデンサー150の放電
が行われたときと同じ方向の電流を維持しようとする。それで継続的に流れる電
流は、通常、コンデンサー150を負の方向に充電する。コンデンサー150が
負の方向に充電されることにより、MOSFET138が再びオン状態になるよ
うにバイアスされたとき、電源とコンデンサー150の負の充電の合計電圧は1
50Vを大幅に超える状態になる。
この状態も、また、かなりの電圧になるので、変圧器T。
が飽和し、回路部品の破壊に至る重大事故を生じる可能性がある。ダイオード1
82はコンデンサー150と並行な回路に接続されていて、コンデンサー150
の逆方向充電を防いでいる。
コンデンサー150が完全に放電したあとで、変圧器T、の磁界の蓄積エネルギ
ーから生じた電流は、最小インピーダンスの導通路を求めて、コンデンサー15
0を迂回して、ダイオード182を通過する。結果として、蓄積エネルギーが完
全に消滅し、MOSFET1.40がオン状態になっている期間の残りの期間に
定常状態に達成する。
そこで、電圧変換器100内にダイオード180および182を接続することに
よって、変圧器T、の出力側に接続されているバッテリー充電電流コントローラ
= 200のような負荷で、短絡ないし過負荷を生じたききに、変換器内で好し
くない振動の発生を防止する。
電圧変換器100は、図3に示すように、変換器100の動作中に生じる電圧と
電流を示す負荷曲線A−B−C−Dに沿って動作する。もし、V maxがある
接続期間、バッテリーBに印加されると、放電2./充電サイクルの最終回数と
してのバッチIJ−Bの使用寿命が短かくなる。同様に、電圧変換器100をI
maxの電流で動作させると、電圧変換器100の電流が流れる部品が過負荷に
なり、損傷を生じる可能性がある。以下に、より詳細に説明するように、Vma
xとI maxの状態で動作しないような対策がとられている。この目的で、バ
ッテリー充電電流コントローラー200には、図4に示すように、B−Cの部分
の間の負荷曲線上に充電動作を限定する制御回路が含れている。12ボルトのバ
ッテリーBの場合、本発明では、V]owを約5.5ボルトに、Vlim(すな
わち、電圧の上限)を約14.1ボルトに設定している。さらに、最大電流を工
maxより低いIlim(すなわち、電流の上限)に設定している。
図4に示されているように、電圧変換器100が実際に動作する負荷曲線には微
弱電流を用いた動作についての配慮が含れている。負荷曲線のB−B’の部分で
一定電圧による充電が行われる。その一方で負荷曲線のC−Bの部分では、約5
アンペアの電流の準一定電流による充電が行われる。負荷面上sk考として示さ
れた特許出願書を参照しつる。これら特許出願書の開示内容は参照文献として本
明細書に包含される。
図5に示すように、電圧変換器100の出力が、抵抗202およびインダクター
204のような電流平滑用フィルターを通じてバッテリー充電々流コントローラ
ー200に印加される。そして、電圧変換器100のフィルター通過後の出力が
、充電すべきバッテリーBと直列の回路内のMOSFET )ランシスター20
6のような電圧で制御される可変インピーダンス装置のソースとドレインの各電
極を通じて印加される。MOSFET206は、バッテリーBが図4の負荷曲線
にもとずいて充電されるようにするために、適切なゲート電位Vgを印加するこ
とによって制御される。好ましい実施態様では、MOSFET206はNチャン
ネルのエンハンスメント型FET例えばインタナショナル・レフティファイア・
コープ製のモデルIRF−530である。MOSFET206の動作は、負荷曲
線のB−C部分で示される飽和領域内で、負荷曲線のB−B’部分で示される直
線領域内で、そして、微弱電流が電流バイパス回路を通過している間はオフ状態
内で行われる。上記電流バイパス回路には直列に接続された抵抗208、ダイオ
ード212、発光ダイオードLEDが含まれている。バイパス回路はMOSFE
T206のソースとドレインの各電極と並列になっていて、図4の負荷曲線のD
’−C’部分で示されているような微弱電流を流す。
MOSFET206は電圧調節器VR例えばナショナル・セミコンダクター・コ
ープ(サンタクララ、CA95051)製の1M723レギユレーターからMO
SFET206のゲートに制御電圧Vgを印加することによって制御される。電
圧調節器VRの詳細な内部構造が図6に示されている。電圧調節器VRの動作用
電力は倍電圧回路を通じて送られる。倍電圧回路にはコンデンサー214、一対
のダイオード216および218、フィルター用コンデンサー220が含れる。
電圧調節器VRに印加される動作用電圧が過大にならないようにするために、ツ
ェナーダイオード222は安全な値、例えば36ボルト以下に電圧をクランプす
る。倍電圧回路は、電圧調節器VRがMOSFET206を制御するのに十分な
ゲート電圧Vgを供給できるようにしている。
倍電圧回路によって発生した電圧は、電圧調節路VRのピン11および12に印
加される。7.15ボルトの基準電圧V refは電圧調節器VR内で内部的に
発生し、ピン6からピン5に、ピン5からエラー増幅器として機能するオペアン
プ224(図6)のような演算増幅器の非反転入力に印加される。
バッテリーBは、電圧デバイダ−を定義している一対の抵抗226および228
、ダイオード230を含む直列ループ回路に接続されている。 ダイオード23
0の負極とバッチIJ−Bの負側は回路の共通結節点CCに接続される。ダイオ
ード230の正極は電圧調節器VRのピン7に接続される。もし、バッテリーB
が充電電流コントローラー200に逆方向で接続されている場合、ダイオード2
30が逆方向のバイアスになり、電流を阻止する。バッチIJ−Bが正しく接続
されていれば、ダイオード230は順方向のバイアスになって電流が流れること
ができる。抵抗226および228を通じて電圧低下を生じる。
抵抗226および228の間の結節点に現われる電圧はバッテリーBの電圧の半
分より僅かに高い。抵抗226および228の間の結節点の電圧はオペアンプ2
24の反転入力とピン4で結合している。この電圧がMOSFET206が飽和
領域で動作するか、または、直線領域で動作するかを決定する。
もし、バッテリーBの電圧が5.5ボルト未満であれば、MOSFET206を
通じたバッテリー充電は行われない。バッテリー電圧が5.5ボルト以上だが1
4.1ボルト未満であれば、抵抗226と228の間の結節点の電圧はV re
fの値の7.15ボルトより低くなる。そこでMOSFET206はその飽和領
域で動作するのに適当なゲート電圧によって駆動され、バッチIJ−Bを充電す
るために電圧変換器100から入手可能な最大電流が供給される。そして、図3
に示されるように電圧変換器100の出力に対する負荷曲線の関数として電流が
流れる。この状態は、オペアンプ224の反転入力が非反転入力のV refよ
り低い時に生じる。この状態によって、オペアンプ224の出力がレギュレータ
ートランジスター232(図6)のバイアスとなって導通状態にするのでピン1
0の出力電圧Voが約15ボルトに高くなる。このゲート電圧VgはMOSFE
T206を飽和状態にするためのバイアスとして十分である。MOSFET20
6が飽和領域で動作することにより、負荷曲線のC−B部分で示される最大の充
電率になるように大電流が準一定値(すなわち5アンペア)でバッテリーBに流
れる。
MOSFET206が飽和状態で動作している間、バッチIJ−Bに充電するた
めの電流供給路内のインピーダンスは極端に制限される。それで、ある形での電
流値の制御が行われず、鉛−酸バッチIJ−Bを充電するために電圧変換器10
0が供給する電流は例外的に高くなりつる。この大電流は、多分、バッテリー已
に損傷を与えないだろうけれども、バッテリー充電電流コントローラー200内
だけでなく、電圧変換器100内のある種の部品に損傷を生じつる。
バッテリーの充電サイクル中の電流値の制御を容易にするために、電圧変換器1
00の変圧器T1には、例えば、U形の鉄芯(示されていない)が含れていて、
正確な巻数の一次巻線148と二次巻線152を変圧器T、の漏洩インダクタン
スを最大にするように鉄芯の間隔を設けた脚部に巻付けである。
これにより設定周波数の25KHzで事前に決定されたインピーダンスの値が設
定される。このインピーダンスが電圧変換器100がバッチIJ−Bに供給する
最大電流を制限する。それで、MOSFET206が飽和状態で動作するとき、
変圧器T、の漏洩インダクタンスが電流変換器100内の電流の過大形成を防ぐ
。
これで、MOSFET206が飽和状態で動作していても、バッテリー充電電流
コントローラー200への供給電流が制限される。
それによって、変換器100とコントローラー200の種々の部品を保護する。
そこで、MOSFET206が飽和状態で動作している場合、バッテリーBに供
給される電流はバッチIJ −Bからの充電電流の導入要求によって制御される
が、どんな場合にも、変圧器T1の漏洩インダクタンスによるインピーダンスで
設定された最大値を超える電流は流れない。
通常、一対の抵抗234と236が電圧調節器VRのピン10からの電圧(15
ボルト)を分割するので、抵抗234と236の間の結節点に約6ボルトが現れ
る。発光ダイオードLEDが抵抗236の両端の電圧を約2ポル) (+、EO
の順方向の電圧降下)にクランプする。それによって、発光ダイオードLEDが
点灯して、MOSFET206が飽和状態で動作し、バッチIJ −Bが大電流
で充電されていることを示す。
大電流充電によって、バッテリーBの端子電圧が、負荷曲線のB点く図3)の1
4.1ボルトまで上昇すると、または、バッテリーBの端子を充電電流コントロ
ーラー200に挿入したときにバッテリーBが14.1ボルトである場合、抵抗
226と228の間の結節点が7,15ボルトであること、および、オペアンプ
2240反転入力と非反転入力が本質的に等しいことをオペアンプ224が検出
する。この状態になると、MOSFET206が直線領域になるまで、ピン10
の出力電圧VOが低下する。このときのゲート電圧Vgは約5ボルトが適当であ
る。この直線領域での動作では、負荷曲線のB−B’部分によって示されるよう
に、バッテリーBの端子間電圧を14.1ボルト(Vlim)に維持しながら、
バッチIJ−Bへの供給電流をB′点に達するまで低下させていく。
μ0SPET206がその直線領域で動作を続けているとき、バッチIJ−Bの
電圧上昇とともに、ゲート電圧Vgが低下する。
抵抗234と236の間の結節点に約1.9ボルトが現れるまで、ゲート電圧V
gが抵抗234と236によって分割される。約1.9ボルトという電圧は、発
光ダイオードLEDの順方向の電圧降下(すなわち2ボルト)より低い。そして
、発光ダイオードLEDはMOSPET2O6の直線領域の動作中は点灯しない
。
直線領域での動作は充電サイクルの最後の約15%で生じ、上記のように、バッ
チIJ−Bの電圧が14.1ボルトに達したときに始まる。それで、発光ダイオ
ードLEDはバッテリーBが最大充電速度のときに点灯し、バッチIJ−Bが約
85%充電されると消灯する。(すなわち14.1ボルトに達したとき)。
それによって、ユーザーにバッチ1J=Bがすぐに使用できることを示す。直線
領域での運転状態の間、負荷曲線のB−B’部分によって示されるように、バッ
テリーBに供給される電流は低下していく。最終的に、点B′に達すると、ゲー
ト電圧VgはMOSFET206がはヌ′オフ状態になるまで低下する。それに
よって、電流は維持レベルまで低下し、充電サイクルが完了する。
ダイオード230は、また、MOSFET206の動作制御で、バッテリー充電
電流コントローラー200の温度補償を行っていることを指摘しうる。コントロ
ーラー200が許容できる温度環境内の正常な状態で動作しているとき、抵抗2
26と228の間の結節点に現れる電圧はバッチIJ −Bの電圧状態を正確に
示している。それによって、MOSFET206の動作が上記の通りに制御され
る。
もし、バッテリーBまたはコントローラー200内の他の部品が過熱状態になっ
て、コントローラー200内の温度が望ましくない値に達した場合、または、コ
ントローラー200の外部状態によってコントローラー200が過熱された場合
、ダイオード230も、それに応じて温度が上昇する。ダイオード230が負の
温度係数なので、温度上昇とともにダイオードの抵抗が低下する。それによって
抵抗226と228の間の結節点に現れる電圧が上昇する。これによって、電圧
調節器VRがMOSFET206の動作を制御する。それによって、望ましくな
い温度上昇に対する補償として、バッチIJ−Bに供給される電流が低下する。
本発明の趣旨と範囲から逸脱しないで温度補償を行うため他の回路構成を使用し
うる。例えば、この効果を出すためにダイオード230に直列にダイオードを追
加接続できる。
微弱電流による充電回路には抵抗208、発光ダイオードLED、ダイオード2
12が含れていて、端子電圧が5.5ボルト未満のバッチU −Bが充電器に接
続されたとき、低充電電流を供給するように機能する。一般に完全放電状態また
はサルフエーション状態のバッテリーBは端子電圧が5.5ボルト未満になって
いる。上記のように、バッテリー電圧が5.5ボルト未満であると、MOSFE
T206を通じたバッテリーBへの充電が行われない。そして、バッテリー電圧
を5.5ボルト以上にするのに、微弱電流が必要である。バッチ17−Bを微弱
電流で充電するために、抵抗208は発光ダイオードLEDとダイオード212
を介してバッチIJ−Bへの微弱電流の導電路を与える。微弱電流はバッチU−
Bを5.5ボルト以上の電圧まで徐々に充電する。5.5V以上になった時点で
、MOSFET206が上記の通りにオン状態になって、飽和領域で動作し、バ
ッチ’J−Bを大電流で充電する。微弱電流は比較的低いバッテリー電圧でのみ
使用できるので(例えば10ボルト以下)、バッテリー電圧が10ボルトを超え
ると微弱電流を接地ラインに逃すために12ボルトのツェナーダイオード238
が接続されている。
もし、バッテリー電極のクリップまたはターミナルが短絡状態になった場合、充
電電流コントローラー200がMOSFET206をオフにして電圧変換器10
0を保護するように設計されている。上記のように、バッテリー電圧(すなわち
、バッテリー・ターミナルでの電圧)が5.5ボルト未満であれば、MOSFE
T206はオフ状態になる。バッテリーの正のターミナルはダイオード240と
一対の抵抗242と244を介して、電圧調節器VRのビン6、すなわちV r
efに接続されている。バッテリー電圧が5.5ボルト未満のとき、抵抗242
の両端に0.65ボルトの電圧降下が現われ、電圧調節器VRのビン2と3の間
に印加される。ビン2と3は、それぞれ、電流制限と電流検出のターミナルであ
る。電圧調節器VRがオフ状態になり、出力電圧Vo(ビン10)が低くなる。
そして、ゲート電圧VgがMOSFET206のゲートに印加されて、MOSF
ET206をオフ状態にする。
もし、バッテリーBが逆に接続されると、バッテリーのクリップまたはターミナ
ルの短絡について、すでに述べたのと同じようにMOSFET206がオフにな
る。さらにダイオード230がビン7から電圧調節器VRを通ってビン10へ流
れる漏洩電流を流れないようにする。さらに、バッテリーが逆に接続された状態
では、この漏洩電流はMOSFET206をオン状態にする。
ダイオード239がツェナーダイオード238と直列接続していてバッテリーB
が充電器システム内で逆に接続された場合に、ツェナーダイオード238と発光
ダイオードLEDを通る逆電流が流れないようにしている。それで、ダイオード
239の挿入により発光ダイオードLEDの損傷を防いでいる。さらに、バッチ
IJ−Bが充電器システム内で逆に接続された場合、変圧器T1から微弱電流回
路に小電流が流れ、発光ダイオードLEDを点灯させる可能性があり、それによ
って、正常な充電サイクルが進行中であるという偽の表示をユーザーに示すこと
になる。逆接続状態の際、発光ダイオードLEDが点灯しないようにするために
、発光ダイオードLEDを電流が迂回するためのバイパス路になるようにトラン
ジスターTR,のエミッター−コレクター回路がオンになるようにバイアスされ
る。バッテリーBが逆接続されているとき、発光ダイオードL E Dを電流が
迂回するためのバイパス路になるようにトランジスターTR,がオンになるよう
にバイアスされる。この方法で発光ダイオードL E Dは点灯せず、それによ
るユーザーへの偽の表示は避けられる。
負の温度係数のサーミスター252が電圧デバイダ−を形成するように抵抗25
4と直列接続されている。この方法で、発光ダイオードLEDの正極の電圧が分
割され、ダイオード256の負極に印加される。(点線の熱の流路QおよびQ′
で示されているように) MOSFET206からの熱によって、サーミスター
252が加熱されるので、サーミスター252の抵抗が低下し、ダイオード25
6の負極の電圧を低くする。結果として、バッテリー電極のクリップの短絡状態
の場合のダイオ−・ド240の機能と同じ方法で、ダイオード256の負極が5
.5ボルト未満に下がることでMOSPE7206をオフにする。
MOSPET2O6がオフになると、発光ダイオードLEDの両端の電圧が2ボ
ルトからOボルトに変る。サーミスター252と抵抗254の間の電圧分割比は
瞬間的に変化することができないので、ダイオード256の正極の電圧がさらに
下って約4.5ボルトになる。MOSFET206の温度が下がるとともに、サ
ーミスター252の抵抗が高くなり、それによって、ダイオード256の負極の
電圧が高くなる。MOSFET206が5.5ボルトで再びオンになる前に温度
が数度低下する。
それでM[1SFET206の温度は温度の上限と下限の間で′振動する”。結
果として、ソース/ドレイン電流が十分に減少しくすなわちバッテリーの充電が
行われている)、非常に小さな電流が流れる。そ(−で、MOSFET206が
オン状態を維持する点まで温度が下がる。
ツェナーダイオード260とダイオード262は、MOSFET206のドレイ
ン/ソースの両端子間を電圧サージから保護するために接続されている。ゲート
/ソースの両端子間はツェナーダイオード264によって電圧サージから保護さ
れている。
コンデンサー266はバッテリーBの両端に接続されていて、バッチIJ−Bの
電圧を安定させている。もし、充電サイクルが進行している期間に(すなわち、
電流平滑用インダクター204に電流が流れている)、バッチIJ−Bが充電電
流コントローラー200から取はずされた場合、インダクター204の蓄積エネ
ルギーが急激に減少して、強い過渡的電流と、それに関連する充電電流コントロ
ーラー200内の電圧スパイクを生じる。電圧スパイク発生中の損傷を防止する
ために、ダイオード258はエネルギーをコンデンサー220による低インピー
ダンス導電路に逃がす。
充電電流コントローラー200は鉛−酸バッチリーキ同様の電圧・電流特性を有
する他のバッテリーを充電するのに使用しうる。上記の他のバッテリーには再充
電可能なリチウムバッテリーを含むがそれに限らない。本発明はハンドベルトの
電動の工具と器具を目標とする鉛−酸バッテリーについて開示されているが、開
示されているバッテリー充電器は自動車に用いられるバッテリーの充電にも同様
に十分適している。
好ましい実施態様はNチャンネルのMOSFETを用いて開示されζいるが、相
補型デバイスも同様に適している。さらに、上記の電圧と電流の値は、種々のセ
ル数とセル容量(すなわちアンペア・アワーの定格)を有するバッテリーに適合
するように変更しつる。
本発明は、電圧変換器が電源エネルギーをバッテリー充電のための形に効率的に
変換し、かつ、充電電流が時間的効率が高いようにバッテリーを充電するように
制御され、充電回路に不当な大電流が流れず、または、バッテリーを過電圧状態
で充電しない先進的で小型軽量のバッテリー充電器システムを提供している。高
周波で動作する電圧変換器を使用することで、従来装置と比較して小型軽量の部
品、とくに電圧変換用変圧器を使用できる。
そこで本発明の結果として、他の目的とともに主要な目的を完全に実現した改良
されたバッテリー充電器が提供されていることは上記から認められよう。同様に
、本発明から逸脱することなく、示されている実施態様に修正および(または)
変更を行えることは明白であり、予想しうることである。従って、前述の説明と
添付図は好ましい実施態様の例示にすぎず、これに限るものでないこと、および
、本発明の真の趣旨と範囲は添付した請求の範囲、および、それらと合法的に同
等な内容を参照することによって決定されることは明白である。
a
手続補正書(方式)
%式%
1、事件の表示
バッテリー充電器
3、補正をする者
事件との関係 特許出願人
名称 ブラック アンド デツカ−
インコーホレイティド
4、代理人
住所 〒105東京都港区虎ノ門−丁目8番10号ベ
ロ、補正の対象
(1)¥j−許法第184条の5第1項の規定による書面の「特許出願人の代表
者」の欄
(2)明細書及び請求の範囲の翻訳文
(3)委任状
7、補正の内容
(1)(3)別紙の通り
(2)明細書、請求の範囲の翻訳文の浄書(内容に変更なし)
8、添付書類の目録
(1)訂正した特許法第184条の5第1項の規定による書面
1 通(2)明細書及び請求の範囲の翻訳文 各 1 通(3)委任状及び
その翻訳文 各 1 通国際調査報告
国際調査報告 pc丁/LIS 89100730
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.バッテリー(B)に充電する電流を制御するために、充電すべき上記バッテ リー(B)に接続するための電圧で制御される可変インピーダンス手段(206 )、および、選定された比率でバッテリー(B)に充電するために、また、事前 に決定された充電レベルで充電を中止するために上記可変インピーダンス手段( 206)に制御電圧を供給するためにバッテリー電圧に応答する制御手段(20 0)を特徴とする、バッテリー(B)に充電するために直流電圧を供給する手段 (100)から成るバッテリー充電器。 2.上記可変インピーダンス手段(206)が上記バッテリー(B)と直列の回 路になっていることを特徴とする、請求の範囲第1項に記載のバッテリー充電器 。 3.上記可変インピーダンス手段(206)に少なくとも、飽和領域および、そ のインピーダンスが制御電圧の比例関数として制御される直線の動作領域が含ま れることを特徴とする、請求の範囲第1頂または第2項記載のバッテリー充電器 。 4.上記可変インピーダンス手段(206)に、さらに、バッテリーの充電を中 止するのに十分なだけインピーダンスが高くなるオフ状態が含まれることを特徴 とする、請求の範囲第1項、第2項、または第3項記載のバッテリー充電器。 5.バッテリー(B)の電圧が選定された値以下になるとき、上記制御手段(2 00)が上記可変インピーダンス手段(206)をそのオフ状態にするように制 御することを特徴とする、前記各項の何れかに記載のバッテリー充電器。 6.可変インピーダンス手段(206)がそのオフ状態にあり、かつ、バッテリ ー(B)の電圧が選定された値以下であるときにバッテリーに充電するための微 弱電流の充電路(208,212)を特徴とする、前記各項の何れかに記載のバ ツテリー充電器。 7.上記微電流の充電路(208,212)は上記可変インピーダンス手段(2 06)のシャツト回路内にあることを特徴とする、請求の範囲第6項記載のバッ テリー充電器。 8.上記微弱電流の充電路(208,212)がさらに、電流が上記微弱電流充 電路(208,212)に流れるときに順方向のバイアスを加えられる発光ダイ オード(LED)で構成されることを特徴とする、請求の範囲第6項または第7 項のバッテリー充電器。 9.発光ダイオード(LBD)が上記可変インピーダンス手段(206)を有す る回路内にあり、かつ、上記可変インピーダンス手段(206)がその飽和領域 内にあるときに順方向のバイアスを加えられていることを特徴とする、請求の範 囲第3項、第4項、第5項、第6項、第7項または、第8項記載のバッテリー充 電器。 10.上記可変インピーダンス手段(206)が電界効果トランジスター(20 6)であることを特徴とする、前記各項の何れかに記載のバッテリー充電器。 11.上記制御手段(200)が基準電圧および充電されているバッテリー(B )の電圧に応答して、上記の電圧で制御された可変インピーダンス手段(206 )に制御電圧を供給するための電圧調節手段(VR)から成ることを特徴とする 、前記各項の何れかに記載のバッテリー充電器。 12.上記の電圧調節手段(VR)が、基準電圧と充電されるバッテリー(B) の電圧を代表する電圧の差に応答して、上記の電圧で制御された可変インピーダ ンス手段(206)に制御電圧を供給するためのエラー増幅器(224)から成 ることを特徴とする、請求の範囲第11項記載のバッテリー充電器。 13.その温度が選定された値以上に高くなったときに、上記の可変インピーダ ンス手段(206)のインピーダンスを高めるための温度制御手段(252)を 特徴とする、前記各項の何れかに記載のバッテリー充電器。 14.温度が選定された値以下になったときに、上記の温度制御手段(252) が上記可変インピーダンス手段(206)のインピーダンスを低下させることを 特徴とする、請求の範囲第13項記載のバッテリー充電器。 15.上記温度制御手段(252)が上記可変インピーダンス手段(206)と 伝熱面で関係していて温度に応答する抵抗(252)から成ることを特徴とする 、請求の範囲第13項または第14項記載のバッテリー充電器。 16.温度上昇に対する補償として、温度補償手段(230)によってバッテリ ー(B)に印加される電圧を低下させるように、電圧で制御される可変インピー ダンス手段(206)を制御するために、上記制御手段(200)の温度が規定 値以上に上昇すると応答する温度補償手段(230)を特徴とする、前記各項の 何れかに記載のバッテリー充電器。 17.上記供給手段(100)が第1周波数交流電源電圧を第2周波数交流電圧 に交換し、そして、第2周波数交流電圧を直流に変換するための電圧変換手段( 100)を含むことを特徴とする、前記各項の何れかに記載のバッテリー充電器 。 18.上記第2周波数交流電圧の周波数が上記第1周波数交流電源電圧の周波数 の300倍から400倍の間にあることを特徴とする、請求の範囲第17項記載 のバッテリー充電器。 19.上記の第2周波数交流電圧の電圧を降下させるための降圧変圧器(Tl) を特徴とする、請求の範囲第17項または第18項記載のバッテリー充電器。 20.上記降圧変圧器(T1)で降圧された第2周波数交流電圧を整流するため の手段(154,156)を特徴とする、請求の範囲第19項記載のバッテリー 充電器。
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