JPS638708B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS638708B2
JPS638708B2 JP57009618A JP961882A JPS638708B2 JP S638708 B2 JPS638708 B2 JP S638708B2 JP 57009618 A JP57009618 A JP 57009618A JP 961882 A JP961882 A JP 961882A JP S638708 B2 JPS638708 B2 JP S638708B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resistor
terminal
circuit
capacitor
battery
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP57009618A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57147727A (en
Inventor
Ii Shubarutsu Geruharuto
Beruguku Gyuntaa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Braun GmbH
Original Assignee
Braun GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Braun GmbH filed Critical Braun GmbH
Publication of JPS57147727A publication Critical patent/JPS57147727A/ja
Publication of JPS638708B2 publication Critical patent/JPS638708B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M1/00Details of apparatus for conversion
    • H02M1/10Arrangements incorporating converting means for enabling loads to be operated at will from different kinds of power supplies, e.g. from ac or dc
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02JCIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
    • H02J7/00Circuit arrangements for charging or depolarising batteries or for supplying loads from batteries
    • H02J7/02Circuit arrangements for charging or depolarising batteries or for supplying loads from batteries for charging batteries from ac mains by converters
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02JCIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
    • H02J2207/00Indexing scheme relating to details of circuit arrangements for charging or depolarising batteries or for supplying loads from batteries
    • H02J2207/20Charging or discharging characterised by the power electronics converter

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Dc-Dc Converters (AREA)
  • Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一次巻線を制御半導体スイツチの順
方向路の一方の端子に接続した変圧器によるブロ
ツキング変換器を使用して異なる電圧の入力電源
から負荷機器への給電を制御するための回路に関
する。
携帯用の電気機器や電子機器においては、それ
らがさまざまな電圧で運転できたり、機器が蓄電
池を有する場合にはその蓄電池がさまざまな電圧
で充電できることが望ましい。たとえば電気かみ
そり、電子ストロボ、携帯ラジオまたはこれらの
類似物はしばしば外国旅行に携帯され、それぞれ
の国でさまざまな供給電圧で運転される。この供
給電圧は通常110ボルトと240ボルトとの間であ
り、50Hzと60Hzとの間である。
小型機器または蓄電池を異なる電圧に対して適
合させるためには、容量的または誘導的に行うこ
とができる変圧が必要である。
供給交流電圧から一方では蓄電池用充電電流と
他方では電動機駆動用のより高い直流電流とを生
成することができるトランジスタ変換回路はすで
にドイツ公開特許第2014377号明細書および米国
特許第3568038号明細書で知られている。この場
合には、1次側が整流された供給電圧に接続さ
れ、2次側で希望する電流を供給するようになつ
た可飽和鉄心を有し高周波で運転される変流器が
設けられている。この公知の回路は特定の供給電
圧でのみ運転することができ、従つてさまざまな
電圧に自動的に適合することはできない。変圧器
の鉄心はその都度飽和するので、効率が低く、熱
の問題が生じる。
さらに、1次巻線がスイツチングトランジスタ
とエミツタ抵抗とに直列に接続されたブロツキン
グ変換器を利用してさまざまな電圧の入力電圧源
から負荷機器への給電を制御する回路構成が米国
特許第4005351号明細書で知られている。この回
路構成においては、2次巻線が負荷機器に給電
し、帰還は別の巻線を介して行われる。スイツチ
ングトランジスタのベースに第2のトランジスタ
が接続してあり、後者のベースにはエミツタ抵抗
で降下した電圧がダイオードを介して印加され
る。この場合、スイツチングトランジスタの接続
時間は入力電圧に大いに関係し、すなわちブロツ
キング変換器の振動周波数は入力電圧にきわめて
依存しており、入力電圧が高くなると上昇する。
この望ましくない事態を補償するために比較的コ
ストのかかる制御回路が設けられている。
ドイツ特許第2949421.1−32号明細書で知られ
た別の回路構成では、エミツタ抵抗を介して流れ
る1次電流に、入力電圧に対応する別の電流、た
とえば入力電圧に直接比例する電流が添加される
ことによつて、入力電圧の影響が1次側で直接
に、つまり別の制御回路および時間遅延を迂回す
ることなく直接考慮される。この場合入力電圧が
高まるにつれ1次電流は次第に早くすなわち低い
値で遮断されるようになり、出力電圧は予め定め
た関係で入力電圧に依存し、特に入力電圧に依存
する。この回路の欠点は、充電電流の安定性がよ
くないことである。またこの回路構成は部品の公
差に対して敏感である。さらに、無負荷安定性が
なく、ニツケルカドミウム電池の過放電に対する
余裕がない。
最後に、特定の1次電流に達すると遮断するよ
うにエミツタ抵抗で低下する電圧を利用する回路
もドイツ公開特許第2751578号明細書で知られて
いる。さらに、変換器の阻止位相の間に別の巻線
から制御電圧が得られ、この電圧がさらに遮断時
間に影響を与えるために特定の特性曲線が得られ
る。入力電圧が高くなるにつれて帰還が強まり、
このことが1次電流による遮断を妨げる。それゆ
え、後に配置された制御回路はさらにより大きい
帰還電流をも補償しなければならない。
本発明の目的は、量産的に入手可得な部品を使
用し、回路構成のコストが低く、電源電圧が著し
く相違しても電圧を切換えずに充電電流の安定性
が良好であり且つ使用電圧の変動や無負荷での使
用が否定的影響を及ぼさず、しかも使用中にわず
かしか昇温しない異なる電圧の入力電源から負荷
機器への給電を制御するための回路構成を提供す
ることである。
この目的は、本発明によれば変圧器の二次巻線
に発生する電圧の一部を制御半導体スイツチの順
方向路の他方の端子に印加することによつて達成
される。
本発明による利点は、負荷機器を電圧の切換え
なしに著しく相違する電源電圧、例えば110Vと
220Vの交流で使用でき、また直流の場合も電圧
切換の必要なしに使用できることである。その場
合、負荷機器は蓄電池の形のエネルギー蓄積装置
あるいは例えば直流モータから成り、適当な装
置、例えば電気かみそりを電源から独立して使用
することができる。このために必要な回路構成は
量産的に得られる部品、しかもごく少数の部品を
使用するのが特徴であるから、回路構成のコスト
が安くてすむ。さらに、本発明による回路構成は
充電電圧の安定が良好であり、使用電圧の変動が
大きくても否定的な影響がない。
本発明による回路構成の一実施態様は、制御半
導体スイツチの順方向路の他方の端子を変圧器の
二次巻線のタツプと結合したことを特徴とする。
本発明による回路構成のこの実施態様は、上述
の利点のほかにさらに無負荷での安定性がよく、
使用時に個別部品の昇温が少なく且つ使用部品に
関して追加費用なしに、蓄電池特にニツケルカド
ミウム電池の過放電の場合の極端な負荷に対して
回路の余裕が十分であるという利点がある。
本発明による回路構成の別の実施態様は、制御
半導体スイツチの順方向路の他方の端子を抵抗と
介して変圧器の二次巻線の一端に結合したことを
特徴とする。
本発明による構成のこの実施態様は、上述の利
点のほかに変圧器の巻線の補助タツプが必要でな
いことが長所である。このことは製造技術上の理
由から問題になる場合があるが、必ず問題になる
とは限らない。
本発明による回路構成の上記実施例よりさらに
一歩進んだ回路構成は、制御半導体スイツチの制
御電極を基準電源と結合することにある。基準電
源は例えばツエナーダイオードで構成することが
できる。
本発明による回路構成の別の実施態様は、制御
半導体スイツチの順方向路の他方の端子に第1の
抵抗の一方の端子を接続し、この抵抗の他方の端
子は変圧器の二次巻線の一方の端子と第2の抵抗
の一方の端子にあり、第2の抵抗の他方の端子を
電池の一方の極と結合したことを特徴とする。
この実施態様は上述した利点と並んで、極めて
良好な制御特性を有し、使用電圧が90Vから
250Vへ大きく変動しても、1ミリアンペア程度
の充電電流の変化しかないことを保証する。
この構成の一実施態様は、変圧器の二次巻線と
並列に抵抗と2個の同方向に接続されたダイオー
ドとを接続し、そのうち一方のダイオードが発光
ダイオードであつて、動作表示器として使用する
ことを特徴とする。
以下に図面に示す実施例に基づいて、本発明の
基礎をなす思想を詳述する。
第1図に示す実施例は、電源UNに並列に接続
されたコンデンサ1と、抵抗2および交流接続端
子35,37を介して、やはり電源UNに並列に
接続されたダイオード31,32,33,34か
ら成る整流ブリツジ回路3とを示す。この整流ブ
リツジ回路3の直流電圧端子36,38は直列イ
ンダクタンス11または並列コンデンサ12に接
続されている。
インダクタンス11とコンデンサ12との間の
結合点にダイオード13のカソードが接続され、
アノードはツエナーダイオード14のアノードに
接続されている。ダイオード13とツエナーダイ
オード14との直列回路と並列に変圧器4の一次
巻線41があり、二次巻線42の一端はコンデン
サ19に、他端は電池6に接続されている。電池
6と並列にコンデンサ26が接続され、電池6
と、コンデンサ26と、二次巻線42との間の接
続点はスイツチ8と接続されている。このスイツ
チ8は負荷機器、例えば直流モータその他を電池
に並列に接続することができる。
電池6と負荷機器7の接続点はダイオード27
のアノードが接続され、そのカソードはコンデン
サ19と二次巻線42との接続点にある。ツエナ
ーダイオード14のカソードと一次巻線41との
接続点はトランジスタ5のコレクタと接続され、
そのエミツタは抵抗51とコンデンサ25とに接
続され、ベースは基準電源20の正極と接続され
ている。コンデンサ21と、抵抗22と、スイツ
チ23との直列回路が基準電源20と並列に設け
られ、コンデンサ21とトランジスタ5のベース
とが接続され、スイツチ23と基準電源20の負
極およびコンデンサ25,26とが接続されてい
る。
一方の分岐路に抵抗18、他方の分岐路に抵抗
18およびこれと直列のコンデンサ16を有する
並列回路が、トランジスタ5のベースと変圧器4
の二次巻線42に接続されたコンデンサ19との
間に接続されている。
またトランジスタ5のベースとコレクタの間に
抵抗15が設けてあり、変圧器4の一次巻線41
に接続される。
トランジスタ5のエミツタに接続された抵抗5
1は、変圧器4の二次巻線42のタツプ43に接
続されている。
第1図による回路構成の機能を、次に続いて説
明する第2図の回路構成の機能との関連で詳述す
る。
第2図に示す回路構成は第1図による回路構成
におおむね一致し、同じ参照番号は同じ部品を示
しているから、以下では回路の詳細な説明を行わ
ない。第2図による回路構成が第1図による回路
構成と異なるのは主として次の点である。すなわ
ち選択により負荷機器または電源として使用され
る電池または蓄電池6がダイオード27と直列に
接続され、直列回路が変圧器4の二次巻線42と
並列になつている。第2図による回路構成には、
第1図の回路構成において基準電源20と並列に
接続されたコンデンサ21、抵抗22、スイツチ
23の直列回路および蓄電池6と並列に接続され
たコンデンサ26がない。
第1図および第2図に示した回路構成は、様様
な機能のために使用することができる。スイツチ
8を開けば電池または蓄電池6の充電回路として
使用され、スイツチ8を閉じれば、負荷機器7例
えば電気かみそりの直流モータの電源部として使
用される。
第1図による構成の機能は次の通りである。大
きな範囲で変動する電源電圧UNに制限抵抗器2
によつて妨害防止を行つた上で、制限抵抗器2を
介して整流ブリツジ回路3にこの電圧を送り、整
流ブリツジ回路3によつて整流する。整流された
電圧は直列インダクタンス11と並列コンデンサ
12とを経て本来の電源部に到達する。
制御半導体スイツチの役割をするスイツチング
トランジスタ5が変圧器4の一次巻線41と、補
助始動装置の働きをする抵抗15を介して導通さ
れ、その際一次巻線41の逆電圧がダイオード1
3とツエナーダイオード14によつて制限され
る。
スイツチングトランジスタ5のベース端子は適
当な基準電源、たとえばツエナーダイオードまた
は電源20により所定の電位に保持されている。
そこで本発明の本質をなすのは、スイツチング
トランジスタ5のエミツタが抵抗51と二次巻線
42の一部とを介して電池6の正極とに接続さ
れ、この電池6の負極がアース電位にあることで
ある。
スイツチングトランジスタ5の導通段階で二次
巻線42の点43に、使用電圧UNに比例する電
圧上昇が発生する。スイツチングトランジスタ5
が一次巻線41とトランジスタ5のコレクタ・エ
ミツタ区間を経て導通すると、抵抗51および巻
線42の下部を介して電流が電池6に流れるか
ら、この電流はタツプ点43の電位上昇により減
少する。この場合、使用電圧UNが異なつても、
二次的に送出される電力が一定に保たれるように
電流の減少が行われる。コンデンサ19にある電
圧がスイツチングトランジスタ5によつて導通さ
れる期間は、このようにしてトランジスタ5の外
部配線ばかりでなく、コンデンサ19の電圧によ
り、従つて入力電圧UNによつても影響される。
なぜならこの電圧の一部はタツプ点43に発生す
るからである。同時にこの電圧は電池6に流れる
電流に影響する。なぜならトランジスタ5のエミ
ツタから電池6へは、電池6とトランジスタ5の
エミツタの間の電圧差または抵抗51の抵抗値、
および二次巻線43の下部に相当するような電流
しか到達しないからである。
負荷機器電圧の制御は次式によつて定められ
る。
I51=U20−UBE(5)−U43−U6/R51 この式でI51は抵抗51と流れる電流、U20は基
準電源20の電圧、UBE(5)はスイツチングトラン
ジスタ5のベース・エミツタ電圧、U43はタツプ
点43と電池6の接続端子との間にある二次巻線
42の下部の電圧、U6は電池6の電圧、R51は抵
抗51の抵抗値を表す。
負荷機器電圧または変圧器タツプ点43とスイ
ツチングトランジスタ5のエミツタに接続された
抵抗51の制御は次式で定められる。
I50=U20−UBE(5)−U43/R51 ここでI51は同じく抵抗51を流れる電流であ
り、U20は基準電源20が送出する電圧、UBE(5)
スイツチングトランジスタのベース・エミツタ電
圧、U43は変圧器4の二次巻線42の下部の電
圧、R51は抵抗51の抵抗値51を表わす。
負荷機器7の給電のための電池がスイツチング
トランジスタ5のエミツタ回路にあることによつ
て、電池電圧が増大すると(たとえば電池6が完
全に充電されたとき)、エミツタ電流が低下し、
すなわち電池6に流れる充電電流が減少するとい
う利点が生まれる。二次負荷電流の上昇または電
池6の電圧の低下は変圧器4が送出する二次電力
の上昇をもたらす。もちろん電池6を大きなコン
デンサ、例えばコンデンサ26に置き換えること
もできる。
電池電圧の変化が送出される二次電力に影響し
ないようにする場合は、基準電源20の基点を電
池6の正極に置けばよい。
変圧器4の二次巻線42は、コンデンサ19と
抵抗18を介してスイツチングトランジスタ5の
ベースを制御するフイードバツク巻線の役割もす
る。コンデンサ19と抵抗18はトランジスタ5
の遮断段階で、このトランジスタ5のベースのキ
ヤリアを急速に空乏化するために使用される。
コンデンサ25は寄生振動を阻止し、第1図の
コンデンサ26は電池6の正極から大地への切換
周波数の橋絡を改善する。
第1図の抵抗22とコンデンサ21によつて、
スイツチ23を介して、高速充電から小さな維持
電流に切換えることができる。
この場合、抵抗22は減結合だけに利用され
る。変圧器放電段階が終了すると、コンデンサ2
1とコンデンサ9が容量性分圧器を形成するか
ら、抵抗15を経由するコンデンサ19の充電が
低い電位で始まる。コンデンサ19の充電開始か
らトランジスタ25の再接続点到達(UEIN
UBATT+UBE)に至るまで時間と電圧の差が大きく
なる。
第2図による回路構成では、電池6の正極がス
イツチングトランジスタ5のエミツタ回路でなく
アース側にある。しかし電源電圧の変化の際の回
路構成の動作は原理的には第1図の回路構成と同
様である。
第3図に示す第2の実施例はやはり電源UN
端子と並列にコンデンサ1および抵抗2を介して
整流ブリツジ3を有し、整流ブリツジ3の対角線
35は抵抗2に、37は電源UNの他方の端子に
接続される。整流ブリツジ回路3はそれ自体公知
のように4個のダイオード31,32,33,3
4を有する。
他方のブリツジ対角線36,38には、並列平
滑コンデンサ10と平滑インダクタンス11とが
結合されている。平滑コンデンサ10と平滑イン
ダクタンス11との直列回路に別のコンデンサ1
2が並列に接続されている。このコンデンサ12
と並列に、第1の抵抗71と、ツエナーダイオー
ド70と、2個の別の抵抗56,57との直列回
路が設けられている。ツエナーダイオード70の
アノードはトランジスタ72のベースに接続され
ダイオード70のカソードはコンデンサ59に接
続されている。コンデンサ59は、第1の分岐路
に抵抗60、第2の分岐路に別の抵抗61とコン
デンサ62の直列回路を含む並列回路に対して直
列に接続されている。
上記の並列回路全体は抵抗54に接続され、一
方、抵抗54はトランジスタ5のエミツタに接続
されている。このエミツタはさらに電池6の正極
にある抵抗52に接続される。この電池6と並列
にコンデンサ26および直流モータ7が設けられ
ている。抵抗52と、電池6、コンデンサ26、
直流モータ7との間の接続点に抵抗65が接続さ
れ、抵抗65は2個の同方向に分極したダイオー
ド63,64と直列に接続される。この直列回路
は変圧器4の二次巻線42と並列であり、一次巻
線41は一方ではトランジスタ5のコレクタと、
他方ではインダクタンス11とに接続されてい
る。一次巻線41と並列に、ダイオード13と、
これと直列の、同方向に分極したツエナーダイオ
ード14とが接続されている。ダイオード13の
カソードおよびツエナーダイオード14のカソー
ドは、それぞれ一次巻線41の一端に接続され
る。トランジスタ5のベースはコンデンサ73、
抵抗74、スイツチ75を介して電池6の負極と
接続することができる。電池6のこの負極はさら
にダイオード66を介してダイオード64のカソ
ードに接続されている。ダイオード64は発光ダ
イオードとして構成することが好ましい。
第1図の回路構成の機能を改善するために、さ
らにトランジスタと抵抗44をツエナーダイオー
ド15に接続することができる。公知のように、
これによつてツエナー電圧が精確になる。
また、抵抗42を介してコンデンサ40を定電
位で充電するために、抵抗42とツエナーダイオ
ード46を設けることができる。
電池6と並列にスイツチ8を介して直流モータ
の形の負荷機器7が設けられている。従つてこの
直流モータ7は選択により上記回路構成から直接
または電池6から給電することができる。
第3図の回路構成の部分領域を有し、この部分
領域には二三の変更を加えた回路構成を第4図に
示す。第3図の2個のダイオード63,64と抵
抗65との代わりに、第4図には抵抗54に前置
した発光ダイオード55が設けられているだけで
ある。
第3図および第4図に示した回路構成は種々の
機能のために使用することができる。スイツチ8
を開きスイツチ75を閉じれば、電池6の充電回
路として利用され、スイツチ8を閉じれば、負荷
機器たとえば電気かみそりの直流モータの電源部
として利用される。
第3図による回路構成の機能は次の通りであ
る。
大きな範囲で変動する電源電圧UNを平滑コン
デンサ1により妨害防止した上で、制限抵抗器2
を介して整流器3に送り、この整流器3によつて
整流する。整流された電圧は次にインダクタンス
11とコンデンサ12とを経て本来の電源部に到
達する。
トランジスタ5は一次巻線41および補助始動
装置の役割をする抵抗56を介して導通され、そ
の際、一次巻線41の逆電圧はダイオード13お
よび同方向に分極したツエナーダイオード14に
よつて制限される。
トランジスタ5のベース端子は、基準電源の役
割をするツエナーダイオード70によつて所定の
電位に保持される。
そこで、本発明の本質をなすのは、スイツチン
グトランジスタ5のエミツタを抵抗54を介して
二次巻線42の端子と、また抵抗52を介して電
池6の正極と接続したことである。
トランジスタ5の導通段階で抵抗54と二次巻
線42との接続点に電源電圧UNに比例する電圧
上昇が発生する。一次巻線41とトランジスタ5
のコレクタ・エミツタ区間を経てトランジスタ5
を導通させれば、電流が抵抗52を経て電池6に
流れるから、この電流は抵抗54と二次巻線42
との接続点の電位上昇により減少する。この場
合、二次的に送出される電力が、異なる使用電圧
UNのもとで一定に保たれるように、上記の電流
の減少が行われるのである。
コンデンサ12にある電圧がトランジスタ5に
よつて導通される期間は、このようにしてトラン
ジスタ5の外部配線ばかりでなく、コンデンサ1
2の電圧、従つて電源電圧UNにも影響される。
なぜならこの電圧の一部は抵抗54と二次巻線4
2との接続点に発生するからである。同時にこの
電圧は電池6を流れる電流にも影響する。トラン
ジスタ5のエミツタから電池6には、電池6とエ
ミツタとの間の電圧差または抵抗52の抵抗値に
相当するような電流しか流れないからである。
第1図による回路構成の電圧制御は、計算上エ
ミツタ抵抗52を流れる電流によつて表わすこと
ができる。すなわち I52=U70−UBE5−UBATT6/R52 ここでI52は抵抗52を流れる電流を内容とし、
U70はツエナーダイオード70の基準電圧、UBE5
はスイツチングトランジスタ5のベース・エミツ
タ電圧降下、UBATT6は電池6の電圧、R52はエミ
ツタ抵抗52の抵抗値を表わす。
負荷機器7の給電のための電池6がトランジス
タ5のエミツタ回路にあることによつて、電池電
圧が上昇する時(例えば電池6がなお充電されて
いる場合)エミツタ電流が低下し、すなわち電池
6に流れる充電電流が減少するという利点が生ま
れる。二次充電電流の増加または電流6の電圧の
低下は、変圧器4が送出する電力の増加をもたら
す。もちろん電池6を大きなコンデンサ、例えば
コンデンサ26に置き換えることもできる。
電池電圧の変化が送出される二次電力に影響し
ないようにする場合は、基準電源70の基点を電
池6の正極に置けばよい。
二次巻線42は回路網59,60,61,62
を介してトランジスタ5のベースを制御するフイ
ードバツク巻線の役割もする。コンデンサ26は
電池6の正極から大地への切換周波数の橋絡を改
善する。
抵抗74およびコンデンサ73により、スイツ
チ75を介して、高速充電から小さな維持電流に
切換えることができる。この場合、抵抗74は減
結合のためにだけ使用される。変圧器放電が終了
すると、コンデンサ73と上記回路網のコンデン
サ59とが容量性分圧器を構成するから、抵抗5
6,57を経由するコンデンサの充電が低い電位
から始まる。このためコンデンサ59の充電開始
からトランジスタ5の再充電点到達(UEIN
UBATT+UBE)に至るまで時間と電圧の差が大きく
なる。
発光ダイオード63は電池6の充電段階で、す
なわち二次巻線42に電圧が印加されると、発光
する。このとき、抵抗65が電流制限の働きをす
る。
発光ダイオード55が抵抗54を直列になつた
回路構成を第4図に示す。この場合は抵抗54が
電流制限器の機能を担当する。
第5図に示す実施例は、電源電圧UNに並列に
コンデンサ1が接続され、コンデンサ1の一方の
端子が整流ブリツジ3の点37に直接接続され、
他方の端子が抵抗2を介して整流ブリツジ3の点
35に接続された回路構成を示す。整流ブリツジ
3はそれ自体公知のように4個のダイオード3
1,32,33,34を有する。整流ブリツジ3
の点36にインダクタンス11が結合される一
方、整流ブリツジ3の点38にはコンデンサ1
0,12が接続されている。コンデンサ10,1
2はインダクタンス11に接続されている。コン
デンサ12と並列に抵抗90とトランジスタ72
のコレクタ・エミツタ区間とがあり、このトラン
ジスタ72のコレクタは別のトランジスタ5のベ
ースと接続されている。トランジスタ72のコレ
クタ・エミツタ区間と並列にダイオード70と抵
抗71があり、ツエナーダイオード70のアノー
ドはトランジスタ72のベースと、ダイオード7
0のカソードはトランジスタ5のベースに接続さ
れる。
トランジスタ5のコレクタは変圧器4の一次巻
線41と結合され、一方、一次巻線41はインダ
クタンス11と結合されている。一次巻線41と
並列に2個の逆向きに接続されたダイオード1
3,14があり、そのうちダイオード13はツエ
ナーダイオードである。トランジスタ5のエミツ
タはコンデンサ76に接続され、このコンデンサ
76の一端は電源6の負極に、他端は抵抗52に
接続されている。一方、抵抗52は電源6の正極
に接続された別の抵抗53に接続されている。
2個の抵抗52と53との間の結合線は変圧器
4の一次巻線42の端子にもまたコンデンサ10
0の端子にも接続され、コンデンサ100の他方
の端子は電源6の負極に接続されている。
変圧器4の二次巻線と並列に抵抗94と2個の
ダイオード95,96の直列回路が設けられてい
る。その場合、第2のダイオード96のカソード
は二次巻線42の第2の接続端子と同様に、抵抗
92およびダイオード93から成る並列回路の一
端にある。上記並列回路はコンデンサ91を介し
て抵抗90とトランジスタ72のコレクタとの間
の接続線に接続されている。
抵抗52,53,94およびコンデンサ100
または二次巻線42の間の結合点は、2個のスイ
ツチ接点82,84に結合され、これらのスイツ
チ接点は二重スイツチ81によつて2個の他方の
スイツチ接点83,85と結合することができ
る。スイツチ接点85は電池6の正極と接続さ
れ、スイツチ接点83は直流モータ7の一方の接
続端子に接続されている。直流モータ7の他方の
接続端子は電池6の負極に接続されている。直流
モータ7の2個の接続端子と並列にコンデンサ2
6が接続されており、コンデンサ26の一方の接
続端子はスイツチ接点83に、他方の接続端子は
ダイオード97のアノードにある。このダイオー
ド97のカソードは二次巻線42またはダイオー
ド96のアノードと接続されている。
第5図に示す回路構成は充電動作時の機能にお
いて前述の回路構成と相違する。この充電動作は
図に示されている。直流モータ7がスイツチ81
によつて電源から切断されているからである。変
圧電源電圧UNはこのようにしてもつぱら電池6
の充電に使用される。モータ使用時にモータ7は
電源6と並列に接続される。
この実施例の上記の別様の機能は抵抗52と抵
抗53の直列回路によつて達成される。その場
合、これらの2個の抵抗52,53の結合点はコ
ンデンサ100を介して接地される。この結合点
にはさらに二次巻線42の一方の接続端子も接続
される。このことは本発明の機能にとつて重要で
ある。
この回路構成では二次巻線42を流れる電流に
よつて上記の結合点に変圧器4の一次巻線41の
ピーク電流を調節する電圧が発生する。すなわち
変圧器4の出力量が入力にフイードバツクされ
る。こうして閉じた制御回路が成立する。
詳しくいえば JB=U1−UB/R26 が成り立つ。ここでJBは電池6に流れる電流であ
り、U1は抵抗53と電池6の直列回路に発生す
る電圧を表わし、UBは電池電圧、R26は抵抗26
の抵抗値である。
さらに が成り立つ。ここでU2はツエナーダイオード7
0に発生する電圧、UBE72はトランジスタ72の
ベース・エミツタ電圧、UBE5はトランジスタ5の
ベース・エミツタ電圧である。JBはやはり電池電
流を表わし、JLED95は発光ダイオード95を流れ
る電流、すなわちこの電流の平均値である。変圧
器4の透過係数、すなわち一次巻線41と二次巻
線42の変成比はU¨で表わし、R52は抵抗52の
抵抗値を示す。
これより抵抗52の電圧は次のように計算され
る。
抵抗52での電圧降下はその場合抵抗53の電
圧降下に比して小さい。
トランジスタ5の開閉挙動はコンデンサ76と
ダイオード93によつて改善される。
第5図に示す回路構成をさらに様々に変更する
ことができる。例えば発光ダイオードをトランジ
スタ5のエミツタとベースの間に、すなわちその
カソードをトランジスタ5のベースに接続するこ
とができる。また、ダイオードをトランジスタ7
2のコレクタ・エミツタ区間と並列に接続するこ
ともできる。その場合、そのカソードはトランジ
スタ72のコレクタと、アノードはトランジスタ
72のエミツタと結合する。このような変型で
は、トランジスタ5のベースとエミツタとの間に
接続された発光ダイオードを充電動作の動作表示
器として利用してもよい。この場合はダイオード
96と抵抗94を廃止することができる。そこで
上記発光ダイオードはモータ使用時と充電操作時
に発光し、同時にトランジスタ5の遮断動作中の
負のベース・エミツタ電圧の制限ダイオードの役
割もする。
【図面の簡単な説明】
第1図は負荷接続端子が変圧器のタツプに接続
され、制御接続端子が基準電源に接続された電子
スイツチを有する第1実施例の回路図、第2図は
負荷機器の役割をする充電される電池の正接続端
子が基準電源の負極と結合された、第1図による
回路構成の変型例、第3図は抵抗を介して制御半
導体スイツチを変圧器の二次巻線に接続した第2
実施例の回路図、第4図は第3図による回路構成
の変型例、第5図は前記抵抗および充電される電
池と直列の別の抵抗を有する第3実施例の回路図
を示す。 1,10,12,16,19,21,25,2
6……コンデンサ、3……整流器、4……変圧
器、41……一次巻線、42……二次巻線、5…
…制御半導体スイツチ(スイツチングトランジス
タ)、6……電池、7……直流モータ、13,2
7……ダイオード、14……ツエナーダイオー
ド。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一次巻線を制御半導体スイツチの順方向路の
    一方の端子に接続した変圧器によるブロツキング
    変換器を使用して異なる電圧の入力電源から負荷
    機器への給電を制御するための回路において、前
    記制御半導体スイツチの順方向路の他方の端子
    に、前記変圧器の二次巻線に発生する電圧の一部
    を印加することを特徴とする回路。 2 前記制御半導体スイツチの順方向路の他方の
    端子に前記変圧器の二次巻線のタツプを接続した
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    回路。 3 制御半導体スイツチの制御電極に基準電源を
    接続したことを特徴とする特許請求の範囲第2項
    に記載の回路。 4 制御半導体スイツチの順方向路の他方の端子
    に補助的にコンデンサを接続し、該コンデンサを
    前記変圧器の二次巻線に直列に接続された蓄電池
    の負極に接続したことを特徴とする特許請求の範
    囲第2項に記載の回路。 5 前記制御半導体スイツチの制御電極をコンデ
    ンサ、抵抗およびスイツチを介して電池の負極お
    よび負荷機器のいずれか一方または両方に接続し
    うることを特徴とする特許請求の範囲第2項およ
    び第4項のいずれかに記載の回路。 6 制御半導体スイツチがトランジスタであつ
    て、そのコレクタが前記変圧器の一次巻線の一端
    に接続され且つ抵抗を介して前記トランジスタの
    ベースに接続されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第2項に記載の回路。 7 前記変圧器の二次巻線の一端は前記電池の正
    極と、他端はコンデンサおよび抵抗とコンデンサ
    との並列回路を介して前記制御半導体スイツチの
    制御電極に接続されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第2項に記載の回路。 8 前記抵抗とコンデンサとの並列回路が2個の
    分岐路を有し、そのうち一方の分岐路に抵抗を、
    また他方の分岐路にコンデンサおよびこれと直列
    に接続された抵抗を有することを特徴とする特許
    請求の範囲第7項に記載の回路。 9 スイツチを介して前記二次巻線を負荷機器に
    接続しうることを特徴とする特許請求の範囲第2
    項に記載の回路。 10 アノードが前記電池の負極に、カソードが
    前記変圧器の二次巻線の端子に接続したダイオー
    ドを設けたことを特徴とする特許請求の範囲第2
    項に記載の回路。 11 前記二次巻線の一方の端子をダイオードの
    カソードに接続し、前記ダイオードのアノードが
    前記電池の負極に接続されかつ前記電池の正極が
    前記二次巻線の他方の端子に接続されたことを特
    徴とする特許請求の範囲第2項に記載の回路。 12 前記制御半導体スイツチの順方向路の他方
    の端子を抵抗を介して前記変圧器の二次巻線の一
    端に接続したことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載の回路。 13 前記制御半導体スイツチの制御電極を基準
    電源に接続したことを特徴とする特許請求の範囲
    第12項に記載の回路。 14 前記制御半導体スイツチの順方向路の他方
    の端子を前記抵抗を介して、前記電源の正極に接
    続したことを特徴とする特許請求の範囲第12項
    に記載の回路。 15 前記制御半導体スイツチの制御電極をコン
    デンサ、抵抗およびスイツチを介して前記電池の
    負極および負荷機器の一方または両方に接続した
    ことを特徴とする特許請求の範囲第12項および
    第14項のいずれかに記載の回路。 16 前記制御半導体スイツチがトランジスタで
    あり、そのコレクタが前記変圧器の一次巻線の一
    端に接続されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第12項に記載の回路。 17 前記二次巻線の一端は前記電池と、また他
    端はコンデンサと抵抗とから成る回路網を介して
    前記制御半導体スイツチの制御電極に接続されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第12項に
    記載の回路。 18 前記回路網がコンデンサとこれに直列に接
    続された並列分岐路とから成り、該並列分岐路が
    抵抗と、これと並列で抵抗とコンデンサとから成
    る直列回路を有することを特徴とする特許請求の
    範囲第17項に記載の回路。 19 前記変圧器の二次巻線をスイツチを介して
    負荷機器に接続しうることを特徴とする特許請求
    の範囲第12項に記載の回路。 20 アノードが前記電池の負極に接続され、カ
    ソードが前記変圧器の二次巻線の端子に接続され
    たダイオードを設けたことを特徴とする特許請求
    の範囲第12項に記載の回路。 21 前記二次巻線の一方の端子を発光ダイオー
    ドのカソードに接続し、該発光ダイオードのアノ
    ードがダイオードのカソードに接続され、該ダイ
    オードのアノードを抵抗を介して前記電池の正極
    に接続したことを特徴とする特許請求の範囲第1
    2項に記載の回路。 22 前記制御半導体スイツチの順方向路の他方
    の端子を、抵抗およびカソード側が抵抗と結合さ
    れた発光ダイオードを介して前記変圧器の二次巻
    線の一端に接続したことを特徴とする特許請求の
    範囲第12項に記載の回路。 23 前記制御半導体スイツチの順方向路の他方
    の端子に第1の抵抗の一方の端子を接続し、前記
    第1の抵抗の他方の端子が前記変圧器の二次巻線
    の一方の端子および第2の抵抗の一方の端子にあ
    り、前記第2の抵抗の他方の端子を前記電池の一
    方の極と接続したことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載の回路。 24 コンデンサの一方の端子が前記第1の抵抗
    と第2の抵抗との間の結合線にあり、他方の端子
    が前記電池の他方の極に接続されたことを特徴と
    する特許請求の範囲第23項に記載の回路。 25 スイツチを介してモータを前記電池と並列
    に接続しうることを特徴とする特許請求の範囲第
    23項に記載の回路。 26 前記変圧器の二次巻線と並列に抵抗と2個
    の同方向に接続されたダイオードとを接続し、前
    記ダイオードのうち一方が発光ダイオードであ
    り、動作表示器として使用されることを特徴とす
    る特許請求の範囲第23項に記載の回路。 27 前記制御半導体スイツチの制御端子にトラ
    ンジスタのコレクタを接続し、該トランジスタの
    エミツタを前記電池の負極に、ベースを抵抗とダ
    イオードとの接続点に接続し、前記制御半導体ス
    イツチの制御端子と前記電池の負極との間で直列
    をなす前記抵抗およびダイオードを、該ダイオー
    ドのカソード側端子により前記制御半導体スイツ
    チの制御端子に接続したことを特徴とする特許請
    求の範囲第23項ないし第26項のいずれか1つ
    に記載の回路。 28 一方では前記制御半導体スイツチの制御端
    子に、他方では前記変圧器の二次回路の端子に、
    アノード側がコンデンサに接続されたダイオード
    と抵抗との並列回路と前記コンデンサとの直列回
    路を接続したことを特徴とする特許請求の範囲第
    23項ないし第27項のいずれか1つに記載の回
    路。
JP57009618A 1981-02-05 1982-01-26 Circuit for controlling power supply to load equipment Granted JPS57147727A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3103863A DE3103863C2 (de) 1981-02-05 1981-02-05 Schaltungsanordnung zur Speisung eines Gleichstromverbrauchers mit konstantem Strom aus Eingangsgleichspannungsquellen unterschiedlicher Spannung

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57147727A JPS57147727A (en) 1982-09-11
JPS638708B2 true JPS638708B2 (ja) 1988-02-24

Family

ID=6124065

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57009618A Granted JPS57147727A (en) 1981-02-05 1982-01-26 Circuit for controlling power supply to load equipment

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPS57147727A (ja)
DE (1) DE3103863C2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3232237C2 (de) * 1981-11-09 1990-10-25 Braun Ag, 6000 Frankfurt Elektronisches Schaltnetzteil
DE3504065A1 (de) * 1985-02-07 1986-08-07 Blaupunkt-Werke Gmbh, 3200 Hildesheim Gleichspannungswandler
WO2008092661A1 (de) * 2007-01-31 2008-08-07 Grundfos Management A/S Netzteil

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3568038A (en) * 1969-03-28 1971-03-02 Schick Electric Inc Transistor inverter circuit
DE2457664C2 (de) * 1974-12-06 1985-04-04 Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart Elektrische Schaltungsanordnung zur Erzeugung einer stabilen Ausgangsspannung
JPS5364745A (en) * 1976-11-20 1978-06-09 Toko Inc Switching power supply
DE2949421A1 (de) * 1979-12-08 1981-07-02 Braun Ag, 6000 Frankfurt Schaltungsanordnung zum laden einer batterie

Also Published As

Publication number Publication date
DE3103863A1 (de) 1982-08-12
JPS57147727A (en) 1982-09-11
DE3103863C2 (de) 1983-03-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6017517B2 (ja) 家庭用装置の電池充電器
US4523139A (en) Electronic switching power supply
US4652984A (en) Self-oscillating power-supply circuit
US4939632A (en) Power supply circuit
EP0752748B1 (en) Multiple function battery charger, self-configuring as supply voltage regulator for battery powered apparatuses
US5805433A (en) Small offline power supply
JP2730787B2 (ja) 電源回路
US20090097291A1 (en) Universal power supply for a laptop
US5101334A (en) High speed power supply circuit with circuit with positive feedback
US4464619A (en) Circuit arrangement for the controlled supply to a load
JP3249962B2 (ja) 電子スイッチ回路網
JPS638708B2 (ja)
JP3267730B2 (ja) 自動電圧切換式電源回路
JP3002934B2 (ja) 太陽電池電源システム制御回路
CN210183079U (zh) 微小功率充电器驱动电路
JP2007089309A (ja) 携帯電子機器用充電器
US5798671A (en) Charge coupled, silicon controlled power supply/battery charger
JPH06311746A (ja) スイッチング電源回路
JPS62193515A (ja) 無停電電源装置
GB2138977A (en) Constant current source
JPS5910948Y2 (ja) 電源装置
TWM249353U (en) Power circuit in uninterruptible power supply
JPH0731076A (ja) スイッチング方式の充電装置
JP2005204357A (ja) 電源回路
JPH082151B2 (ja) 充電回路