JPH03503124A - 電気トースタ - Google Patents

電気トースタ

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JPH03503124A
JPH03503124A JP63506331A JP50633188A JPH03503124A JP H03503124 A JPH03503124 A JP H03503124A JP 63506331 A JP63506331 A JP 63506331A JP 50633188 A JP50633188 A JP 50633188A JP H03503124 A JPH03503124 A JP H03503124A
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JP63506331A
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デブリン,ジョン チャールズ
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ブラック アンド デッカー インコーポレイティド
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    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J37/00Baking; Roasting; Grilling; Frying
    • A47J37/06Roasters; Grills; Sandwich grills
    • A47J37/08Bread-toasters
    • A47J37/0814Bread-toasters with automatic bread ejection or timing means
    • A47J37/085Bread-toasters with automatic bread ejection or timing means with means for sensing the bread condition
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D23/00Control of temperature
    • G05D23/19Control of temperature characterised by the use of electric means
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 毘土 辻」 本発明は、電気トースタ並びにこれに関連した制御手段に関する。より詳細には 、本発明は、パン焼き(toasting)の程度を制御し、調整および(また は)検知する装置を提供することに関する。
兄」九Jと1−量 種々の食製品は各型まれる褐色にするために、焼き具合を変えることが要求され る。例えばパン、マフイン(o+uffin)、クラムベラ) (crumpe t)およびその他の食品は各焼かれてない、固有の種々の度合の褐色を示してい て、その固有の褐色は屡々、食製品を過度に、または不適当に焼くことがある。
通常のトースタは、白パンに関してセットすると、適切なも適切に動作するトー スタが褐色のパンにセットされると、焼き不足の白パンを作ることがある。上記 に対しての補いは、トースタを調節することによって果されている。これは、屡 々正確ではなく、またそうではなくても、不便であったりまたは、忘れ易いこと が屡々ある。その上、焼く機能とは別に、ウオームアツプ(warm up)の 特徴を一緒に附加したトースタは殆んど無いのである。また若し、トースタは食 品無しで動作すると、過度の加熱の結果、危険なトースタの動作を起すことが屡 々ある。
米国特許2,436.575は、光源から生ずる光と、焼きパン(toas t  )から反射する光と、連続的にまたは不連続的に、一連のリレーを作動させる ための制御電流を得るために測る光を用いたトースタを開示している。その電流 が所定の大きさに達すると、作動していたリレーは、パン焼きの動作を終了させ る。
またこの明細書は、最初焼けていないパンを測っているとき、光電池(phot o electric cell)に、平衡に達する時間を与える瞬時遅延動作 (momentary delay operatton)について開示してい る。米国特許2,436,575では、焼かれる食品についての褐色の補償が行 われるトースタを開示していない。
米国特許3,956.978では、トースタがパン焼き要素に給電を終了するた めのスイッチング機構を開示している。この明細書はまた、トースタの中で別の 光源からの反射光を経て、パン焼きの褐色を測定する別の工夫の回路(alte rnative circuit)を開示し、また望まれる褐色に達したとき、 焼きの終了をトリガ(trigger)する差動増幅器(differenti al amplifier)を開示している。然しなから、この開示された装置 では、異ったタイプ(types )のパンに対しての補償に必要な信号を設け ていない。
米国特許4,363.975では、種々の食品を料理または焦がすのに適する装 置を開示している。すなわち、そこでは、各食品の焦げ具合が変化する。述べら れている制御回路は、光センサにより供給された最大電圧を表わす電圧を蓄積す る回路を一般的に開示しているようにみえる。すなわち、それはセンサの最小抵 抗または、その品物の最大反射率(maximum reflec−tivit y)であり、そして、これを、ある変化したレベルで電源を切るべき品物の焦げ のような、電圧の変化または減少を比較する比較器の比較データとして用いる。
米国特許4,363.957では、焼いてないパンから最大反射光を表わす基準 を設定し、パンが褐色になるときの、次の反射光を測定し、これらの結果を望む 褐色を表わすプリセット電圧と比較し、トースタ中でプリセット電圧に達すると き、焼くサイクルを終了するためのピーク保持回路(peak holding  circuit)を用いる総括的な概念を開示していない。開示は、トースタ 要素(toas tereleo+ents )より外の、光源に頼っている。
更に、開示は、光センサ技術と独立した、時間ウオームアツプシステム(tiI Iledwarm up 5ysten+)を持つトースタを教示してな(、ま たフェイルセーフ(fail 5afe)の機構をも開示していない。
米国特許4,426.572は、米国特許4,363.957に対する改良に関 するものである。この開示は、焼かれる食品から反射する光を正確に測る装置を 取扱っている。米国特許4,433.232は、米国特許4,363.957お よび米国特許4,426.572を更に改良したものに関する。この開示は、食 品の表面から反射している光の問題を避けることにより、褐色になる食品の褐色 を正確に測定する問題を扱っている。
米国特許4,245.148は、食品を褐色にするデバイスに関するものである 。食品の褐色を測定し、そして表面の色に依存する。然しなから明細書は、褐色 になる食品の、異ったタイプによるその褐色測定を補償する装置を開示していな い。
木1」b虹1力 本発明の目的は、公知技術の不利な点を軽減するためのものである。
更に、本発明の目的は、焼かれるべき個々食品に応じて総括的に、褐色に焼くこ とを補償すること、に適用されるトースタを提供することである。
本発明の尚一層の目的は、補償されるトースタとは別に、時間暖め機能(tim ed warlI+up mechanism)および(または)規定した時間 後、トースタを不動作にする時間フェイルセーフ機構を提供することである。
発JL!u胆」 本発明は、食品を加熱し、また食品に衝突する光源を設けている加熱要素をもつ 制御装置または、電気的食品加熱デバイスを備えており、その制御装置は、食品 からの最大反射光を決め、および第1信号を備えるピーキング回路(peaki ngcircuit)と、また次に、食品からの反射光を測定し、そして第2の 信号を備え、またその第1と第2信号間の差を求めるための増幅手段を含み、第 3信号を備える該ピーキング回路と、第3信号およびプリセット信号とを比較す る比較器手段であり、そのプリセット信号は、望む加熱レベルに比例するもので あり、プリセットと第3信号が実際に同一であるとき、加熱を不動作にする終了 信号を備える該比較器手段とからなるものである。
上述の制御装置の加熱レベルは、望む褐色になるレベルに一致する。
上述の制御装置は更に、ピーキング回路とは独立して食品を暖め(warmin g)または、軽く焼くための時間回路を含み、その時間回路は、ブリセット時間 後、加熱要素へのエネルギー供給を停止するために動作する第1時間借号を含む ものである。
上述の制御装置は、更に規定の時間後、パン焼き要素を不動作にするために適用 されたフェイルセーフ回路であり、規定の時間後加熱要素にエネルギー供給を停 止する動作をする時間信号を備えているフェイルセーフ回路を含んでいる。
上述の制御装置は更に、規定時間後パン焼き要素(toastingelen+ ents)を不動作にするのに適用されるフェイルセーフ回路であり、この回路 は、規定時間後、加熱要素(heatingelements)にエネルギー供 給を停止する動作をする第2の時間信号を備えている。
上述の制御装置は、更に、電力供給時の突然の故障を避けるため開始遅延回路( initial delay circuit)を含んでいる。
本発明は、食品を暖めまたは軽く焼いている間、そのプリセット信号が固定分圧 器により配置されている上記の制御装置を備えている。
本発明は、プリセント信号が第1電圧源により配置され、そのプリセット信号は その第1電圧の1部分であり、第1分圧器に関連して決められる上記の制御装置 を備えている。
本発明は、そのプリセット信号が更に第2の電圧源を備えており、その電源は第 1の電圧より大きな値であり、第1の分圧器を経て結合されていて、プリセット 信号が実質的に、第1と第2の電圧の間の大きさである上記の制御装置を備えて いる。
本発明は、プリセット信号が第3信号から引算したものである上述の制御装置を 備えている。
上述の制御装置は、更に第2分圧器に結合している第1電圧源よりなり、その分 圧器は、分圧信号をプリセット信号と比較するように設けられており、その分圧 信号とプリセット信号が実際に同一であるとき、暖かい信号を設け、その暖かい 信号は、食品が軽く褐色になるとき、加熱を不動作にするようになっている。
本発明の上述の制御装置は、プリセット信号が第1電圧源に結合している第1分 圧器により備えられている。
本発明の上述の制御装置は、また第1分圧器が第2電圧源に結合しており、第2 電圧は、第1電圧より大きい。
上述の制御装置は、更にピーキング回路に結合した第1電圧源を含み、またその 第1信号が、第1電圧と食品の加熱を表わす加熱レベル電圧間の差動(diff erential)に応じて設けられている。
本発明は、第1信号が電圧蓄積手段(voltage storage mea ns)に蓄積され、そして一方向の電流要素(unidirectional  currentelement)が実際に第1信号の放電を防止するために、蓄 積手段に結合している上述の制御装置を備えている。
本発明は、ピーキング回路が食品加熱のレベルを指示する加熱信号を備えるため に結合している第1増幅器を含み、そして、第1増幅器に結合し、そこに帰還ル ープ(feed back 1oop)を形成している第2増幅器を含み、その 第2増幅器が加熱信号と基準信号間の差に比例する第1信号を備えるために適用 されている上述の制御装置を備えている。
本発明は、ピーキング回路が第1信号の大きさを決定するために設けられた受光 要素(light receiving elen+ent)を含んでいる上述 の制御装置を備えている。
本発明は、受光要素がそこで反射光の測量(a+easure )に応じて、第 1増幅器の利得を変化するよう結合されている上述の制御装置を備えている。
本発明は、褐色になる食品のための加熱要素を持ち、食品に当る光源を備えてい る食品加熱デバイス(food heating device)の制御装置を 備え、その制御装置は、食品からの最大反射光を決め、それに応じた第1信号を 設ける手段と、次に食品からの反射光を測定し、またそれに応じた第2信号を設 ける手段と、 第1と第2の信号間の差を求め、そしてその差を表わす第3信号を設ける手段と 、 食品の褐色の望むレベルに比例したプリセット信号を設定する手段と、 そして、第3信号とプリセット信号を比較する比較器手段であり、ブリセントと 第3信号が実質的に同一であるとき、褐色を不動作にする終了信号(tersi nating signal)を用意するその比較器手段とよりなる。
本発明は、上述の制御装置を含む食品電気加熱デバイスを備えている。
本発明は、食品を褐色にする焼き要素を持ち、そして食品に当る光源を備えるト ースタを具備し、そのトースタは正常のパン焼きの前に食品を暖め、または軽く 焼く独立時間回路を持つ制御装置を含み、その時間回路は、プリセット時の後、 焼き要素に、エネルギーの給電を停止する動作をする時間信号を用意している。
本発明は、食品を焼く、焼き要素をもち、そして食品に当る光源を用意するトー スタを備えるものであり、このトースタは規定の時間後、焼き要素を不動作にす るよう適用されたフェイルセーフ回路をもち、そしてそれは規定の時間後、焼き 要素にエネルギーの供給を停止する働きをする第2時間借号を用意するフェイル セーフ回路をもつ制御装置を含むトースタである。
本発明は、ピーク検知器をもつトースタであり、そのピーク検知器は、その検知 器により受けた光に比例する第1出力を備えた光検知器と、 その検知器に結合した第1増幅器であり、これはその第1出力に比例する利得を もち、また第1の基準に結合しており、そして第2の出力をもつその第1増幅器 と、閉じ、または帰還ループを形成するため第1増幅器に結合する第2増幅器と 、第2基準と共に第3出力を出す、第2増幅器に供給される第蓄積手段並びに第 1増幅器に供給される第3出力と、そして、検知されるピークレベルの測量の指 示を備えている蓄積手段とからなる。
上述のピーク検知器は更に、第3出力と蓄積手段の間にあるダイオード手段より なり、そのダイオードは実際には、第3出力の漏洩を防止する。
本発明は、第3出力が、第2出力と第2基準との間の差に比例する上述のピーク 検知器を備えている。
本発明は、第3出力が、第1出力の変化の測量に備えるため第1増幅器へ帰還し ている上述のピーク検知器を備えている。
本発明は、前に述べたピーク検知器を含んだトースタを備えている。
上述のトースタは更に、望む食品加熱レベル信号を用意するため、第2基準に結 合した可変分圧器を含んでいる。上に述べたトースタは更に、第2出力が実質的 に望むレベルの信号のとき、終了信号(done signal)を備えるべく 適用された比較器を含み、その終了信号は食品加熱を不動作にするのである。
しい   の量 な云゛ 本発明の望ましい実施例を附図に参照して、例だけにより、述べよう。
第1図は、本発明のトースタをブロック図で示したものである。
第2図および第3図は、本発明によるトースタの回路図の1形式を示したもので ある。
第4図は、第3図の回路図における種々の点における電圧を図式的に示したもの である。
第5図は、食品の種々のタイプに対する光の反射率(抵抗率の逆数として示しで ある)の比較を示したものである。
第6図は、第2図および第3図に適する電源を示したもの、また第7図は本発明 のマイクロプロセッサの形式を示したものである。
第1図、第2図、第3図に示す回路は、焼かれる食品からの反射光の最大値の測 量をサンプル(sample) Lt、保持する、帰還手段を備えた光センサ回 路(1)と、その最大値を検知後、食品からの反射光と規定の褐色度とを比較す る比較器(2)と、その比較が、ポテンショメータ(3)をセットすることによ り、求められるその測量の1部により表わされる褐色の規定の度合と等しいとき 、その比較器は、トースタ要素を不動作にさせ、そして(または)トースタから 食品を取出すための信号を通過させるエジェクトソレノイド(eject 5o lenoid)とよりなっている、フェイルセーフタイムアウト回路(fail  safetime−out circuit) (5)は、またトースタが偶 発的に動作する場合の危険な動作を避けるため、規定の時間後トースタへのエネ ルギーの供給を断つように設けられている。
ここで述べた電圧と数値は、説明的なものであり、そして本発明の動作に影響を 与えることなく変化できるものであることは、当業者によって知り得ることであ る。第6図に示したように、電力回路10は、レギュレータ(regulato r) 12と、12ボルトの直流電圧を用意するため、交流電源(図示せず)の 両端に接続されているコンデンサ14とを含んでいる。
第2図を参照すると、6ボルトの基準電圧(v7゜f)が、増幅器16に現れ、 一方策2増幅器18の出力に10ボルトの電圧が現れる。V refは、トース タ回路の到る所のレベルをセットする。抵抗器20とポテンショメータ22を含 む分圧器が増幅器16並びに18の出力間に接続され、抵抗器20に、電圧降下 25ミリボルトが現れる。
このことは、ポテンショメータ22に対して6.025ボルト(VA)と10ボ ルト(■、)の間の範囲を備える。電圧vllは、ポテンショメータ22のセン ターアーム(center ar+w)に現れ、ウオームアツプ比較器(war o+ up coIlparator)24と終了比較器(donecompa rator) 26の各の負の入力に接続されている。ウオームアツプ比較器2 4の正の入力は、抵抗器28の一方に、抵抗器28の他方はV r 1) fに 接続されている。抵抗器28間には40ミリボルトの電圧降下があり、それによ り6.04ボルト(Va)の電位が、比較器24の正の入力に現れる。積分ピー ク検知能力(integral peak detection capabi iity)をもつ光反射監視回路(light−reflective a+o nitoring circuit)は、第1オペアンプ(op−amp)30 を含む。オペアンプ30は、その増幅器の出力と負の入力間に結合された光依存 抵抗器(light dependentresistor、 LDR)32で 帰還ループを作っている。1.25ボルトの基準電源34が、抵抗器36と38 を通じオペアンプ30の負の入力に結合されている。抵抗器36と38は夫々7 00オームと300オームであり、合せて1キロオームとなっている。センター タップ(center tap)40は、少い入力抵抗が望ましいときに用いら れる。基準電源34は、正の電源からの雑音をそのループに導くことなしに、オ ペアンプ30の負の入力に対して適当に回路を開始させるためのオフセット電圧 (offsetνol tags)を備えている。
光反射監視回路は、また第2オペアンプ42を含み、その正の入力にはv4.が 結合し、その負の入力には、オペアンプ30の出力が結合している。オブアンブ 42の出力は、ダイオード44を経て、コンデンサ46に結合し、またオペアン プ30の正の入力に接続している。
第3のオペアンプ48は、オペアンプ30の出力を、ダイオード50を経て、比 較器26の正の入力に結合している。そしてコンデンサ52によりクランプされ ている(clasped )。オペアンプ48は、LDR32により拾われる5 0/60ヘルツの少量のリップル(50/60Hz ripple)を除去する のに用いられている。このリップルは、周囲の光の条件に依り200ミリポル)  P P (200o+1llivolts peak to peak)程の 高さになる(第4図C)。
次の表は、第2図に示した回路中の種々の電圧記号をリストにしたものである。
V ref  増幅器16の出力 ■、  ポテンショメータ22のロウサイド(low 5ide)■、   ポ テンショメータ22のセンターアーム(center arm)V、   ポテ ンショメータ22のハイサイド(high 5ide)VD  比較器24の正 の入力 V、   オペアンプ30の正の入力 ■2  オペアンプ30の負の入力 ■、  オペアンプ30の出力 ■4  オペアンプ42の出力 ■、  オペアンプ48の出力 ■、  比較器の正の入力 トースタを使用するとき、使用者は手でポテンショメータ22のセンターアーム を、パンの褐色の望むレベルを代表する位置に調節する。その時、パンをトース タのエレベータ(toas terelevator)に置いて、それから下降 しトースタは最初に作動する。第3図を参照すると、そこでリセット信号FOR は、リセット回路54により発生し、そしてタイマ60と同様の1対のフリップ フロップ56と58に結合し、リセットする。またクロンクロ2は、50Hzま たは60Hzの何れかの方形波クロックとクロック出力を発生させる。クロック 出力は、クロック出力がタイマ64に結合される間、タイマ60並びにフリップ フロップ58に結合される。初めロウ(low)であるフリップフロップ56の リセット出力は、ANDゲート66の°“B″入力接続され、そこでゲートの出 力はロウに保持される。
ANDゲート66の出力は、SCR72のゲート70にバイアスを与えているS CRドライバ68に結合している。SCR72は、トースタのパンを支えている エレベータの上昇を始動し、そしてまた適宜な時間でトースタの電子デバイス( electronics )の遮断(shut down)を行わせるソレノイ ドコイル74の起動を制御する。
クロック62からの60Hzの出力に基づいて、タイマ60はトースタが初めに 作動してから、4秒、35秒および135秒で出力信号を発生する。4秒の信号 は、フリップフロップ56に供給され、それにより、フリップフロップのリセッ ト出力はハイ(high)になり、そしてANDゲート66を、ANDゲートの “A″′′入力してハイ信号を与えると、ゲートの出力はハイになるように準備 されている。このことは、トースタが開始後4秒の遅れを準備して、有効な監視 が始まる前に、過渡的な開始時の障害を、おさえる(transient 5t art−up 1nter−ference)対処をしている。
再び第2図を参照すると、回路が動作レベルになると、■。
がV rtafのレベル即ち6ボルトに達する。光がトースタの加熱要素から、 焼かれるパンの表面に向けられ、そしてLDR32のような光感知デバイス(l ight 5ensitive device)に向って反射される。その過程 の早い段階(phase )の間1反射光は、加熱要素がLDR32の抵抗値を 減少させる程の充分な明るさに近くなるにつれて、光の強度を増加してい((第 5図)。その上、パンは、湿気をもち、そして褐色の段階に対して受入れられる のに十分な条件にまで、パンを乾燥する料理段階(cooking phase )を通過することが必要である。この例では、反射光はまた、パンの性質が湿気 から乾燥に変化するために増加しているのである。何れにしても、反射光は、早 期段階の間は、強度の増加をしているのである。
LDR32の抵抗値が減少すると、■、と■2間の電圧レベルにおける差動が僅 か変化し、その結果オペアンプ30の出力のV。
が僅かに減少する。■3の減少は、オペアンプ42の負の入力に結合し、その結 果オペアンプの出力のV、の発生につながる。■、はそれからダイオード44を 通じ、充電コンデンサ46に結合している。
コンデンサ46の充電レベルは、その時反射光の最も新しい最大強度レベルを代 表しているものである。従って、反射光の強度が増加し続けている限り、コンデ ンサ46は、ピーク保持回路(peak holding circuit)の 周辺状況で充電をし続ける。
反射光の強度が増加するこの期間、コンデンサ46の充電レベル即ち■算は、オ ペアンプ30の正の入力に現れる。コンデンサ46の充電は、■2の減少に直接 比例するので、第4図の電圧一時間のグラフ(a)並びに(b)で示されるよう に、■1およびv2は、同じ電圧曲線に沿った軌跡をたどる傾向にある。それ故 時間の増加につれて、■、とv2は通常一定の差動を維持するので、v3がv、 、。、のレベルで通常一定の値に止まるようになる。
然しながら、v2と■3の僅かの変化が、有効にコンデンサ46を充電する反射 光の強度の増加に応じて、LDR32の抵抗値は減少することが認められている 。
結局、パンは、第4図のグラフ(a)−(e)を通じて、垂直に延びる“褐色の 開始線゛並びに第5図のR1により示されるように、褐色になり始める。パンが 褐色になり始めると、反射光の強度が減少し始め、そしてLDR32の抵抗値が 上昇し始め、そこで■2が第4図のグラフ(b)に示されるように減少し始める 。V2が減少すると、■、が第4図のグラフ(C)のように上昇する。そして、 オペアンプ42の出力V4が減少する。通常コンデンサ46は、オペアンプ42 を通じ、放電を開始しようとする。然しなから、ダイオード44がコンデンサ4 Gの放電を防止する。すなわちしDR32により検知された最大反射光の強度を 代表する充電を維持するのである。
コンデンサ46の電荷はvlの源としての役目をするので、■。
はその後第4図のグラフ(a)に示すように一定レベルにある。
従って、V r (すなわち、コンデンサ46の電荷)は、パンの反射光の最大 強度を表わす標準または基準となり(第5図のR,)、そして次の瞬時的な(s ubsequent 1nstantaneous)褐色の反射光の値(第5図 のΔR)が比較され得る値となる。
パンの褐色が続くにつれ、反射光強度は、減少し、そこで■zは減少を続け(第 4図グラフ(b))そして■3は上昇し続ける(第4図のグラフ(C))。第4 図のグラフ(C)に示されるように、200ミリボルトまでの501−1Zまた は6〇七のリップルが周囲の光の条件によりV3に現れる。リップルを載せたV 3は、オペアンプ48の正の入力に供給され、そこでオペアンプの出力V、が現 れる。これは、ダイオード50を経て第4図のグラフ(d)に示すように、■6 を生ずるよう接続されている。リップルはその時、オペアンプ48およびダイオ ード50により第4図のグラフ(d)にまた示されるように効果的に除去または 減少される。
■3が増大するにつれ、v6も増大し、そして■6は終了比較器(done c omparator) 26の正の入力に接続されている。■。
がポテンショメータの電圧セット値であるVBと等しいレベルに増大すると、パ ンはポテンショメータのセットで使用者により設定された望ましい褐色を達成し たのである。そして比較器26の出力は、第4図のグラフ(e)で示されるよう に、ハイになり(goes high)終了信号を生じる。
終了信号は、第3図に示しであるようにフリップフロップ58に接続されている 。そこでQ出力がタイマ64をリセットし、クロック信号の歩み(pace)で 計数を始める。遮断(shut down)期間の転位(transition )の間に起るノイズパルスを除去するため、約半秒間の時を経て、タイマ64の Q6出力がハイになり、これはORゲート76を経てANDゲート66の“A″ 入力接続されている。ANDゲート66の“B”入力は、前に述べたように、リ セット信号を経てハイになっているので、ANDゲートの出力は、SCR72の 作動(firing)をもたらすハイになる。SCRが作動すると、ソレノイド が作動し、それにより加熱要素が切れ、そしてパンのエレベータがトーストから 褐色になったパンを取出す位置にまで上昇する。
このようにトースタの電子装置は、標準に対する最初の基準(すなわち、焼かれ るパンの最大光反射)を設定し易いことが備わっている。それに対して、次々と 増加している褐色度(すなわち褐色になるパンの表面の瞬時的な光反射)が、望 む褐色レベルを表わす使用者のセット電圧と比較される褐色信号を得るために、 測量されるのである。
褐色信号と使用者セント電圧レベル間の一致(aia tch )が、加熱要素 の遮断と、褐色になったパンを取出すことになるのである。また焼かれる特別な パンの最大光反射率に基づいた基準または標準を設定することにより、種々のタ イプのパン(白、ライ麦(rye) 、変色等)が有効に同程度の褐色で焼かれ ることができる。
第2図を再び参照すると、若しパンを暖めるだけ、または褐色のほんの僅かのレ ベルが望まれるならば、使用者はポテンショメータ22のセンターアームを、v lがvAよりほんの僅か低く、例えば6.03ボルトにセットすればよい。その ような低いセットにおいては、僅かの褐色の変化では、比較器26が終了信号を 発生しないような範囲に、LDRを含んだ光反射システムの感度を拡げることが 不十分であると言うことは、実際的なことである。
それ故に、ポテンショメータの低いセットに対して望まれる僅かの褐色の効果を 出させるために、ポテンショメータのセンターアームが比較器24の負の入力に 接続され、そしてその入力と正の入力とが比較される。比較器24の正の入力が 常に6.04ボルトのレベルにあるので、6.04ボルトより低い負のいかなる 入力に対しても、比較器の出力はハイとなり、ウオームアツプ信号(wars  up signal)を示すのである。
第3図を参照すると、トースタが最初に動作しているときは、ANDゲート78 の“B”入力はハイになる。ウオームアツプ信号が、比較器24(第2図)の出 力に発生すると、ANDゲート78の“A”入力はハイになり、それによりゲー トの出力はハイになる。
このハイは、ORゲート80を経て結合されている。そしてANDゲート82の ”A”入力に加わっている。トースタの動作の開始から35秒経た後、35秒信 号がタイマ60により生じ、そしてANDゲート82の″B″入力にハイとして 結合される。
そこでは、ゲートの出力がハイである。このハイはORゲート76を通じ結合さ れ、そこではソレノイドが最後に、トースタの動作を終了し、パンを取出すため 先に記述した事項のように起動される。
この方法では、ポテンショメータ22のセンターアームが電圧範囲の低い端(す なわち6.04ボルト以下)でセットされるときは、トースタは35秒間動作し 、それによりパンの暖めを行ない、そして僅かに褐色にすることも可能である。
ANDゲート78の入力“°B”がハイになるときは、ANDゲート86の入力 “A′”は、インバータ84によりロウになり、正常のウオームアツプの動作期 間は、比較器24の出力を経てトースタの内部で制御されているので、ゲート8 6を無能力にさせる。従、ってANDゲート86の出力は、たとえ、トースタが 最初に動作しているとき、ゲートの入力“B”がハイになってもロウである。
ウオームアツプサイクルは、端子88にロウを、端子90にハイを接続すること により、トースタを外部的に、最初より動作させることができる。この方法では 端子88のロウがANDゲート78の入力゛B”に印加され、そのためゲートは 無能になり、一方ANDゲート86の入力“A”と“B”の各は、ハイになり、 それによりANDゲート86の出力はハイになる。このハイは、ORゲート80 を経て結合され、そして35秒経た後トースタの動作を終了するための手順が上 述のように続くのである。
前述のように、若しトースタの動作が前に終了していなかったならば、タイマ6 0は、またトースタの最初の動作から13535秒経にハイ出力を発生する。こ のハイはORゲートを経て結合され、そこでソレノイドが上述のようにトースタ の動作を終了するために作動する。この特徴は、トースタの動作が、トースタの 褐色並びに暖めの便宜の不足には関係なしに、安全時間内にトースタの動作が終 了することを保証するフェイルセーフの便宜を備えている。またフェイルセーフ の便宜は、トースタがパンを挿入しないで動作していた場合に、作動するのであ る。
マイクロプロセッサ回路の形式の更に他の実施例が第6図に示されており、これ は上述のアナログ回路と同様の機能をするが、しかし、それに加うるにその実施 例は、種々の食品のため、パン焼きについての価値情報(toasting v alue)を入れ、これらの価値情報を記憶し、そして削除するキーバッド(k eypad )をもっている。更に、A/Dコンバータが、そのような動作のた めのプログラムを記憶するため電気的消去再書込可能ROM (EEPROM) と共に用いられている。そのような他の実施例に適したマイクロプログラムを次 のリストで示す。
toaster control  prograa+equates 000CINSEMS   N   QC、COMMAND FOR834CH AN 0000E  INPUT   =  OE   、COMMAND F OR834CHAN  10000 5ELAD   =  00   ; 5 ELECT A TOD C0NVERTER0001DESELA  =   01   ; DESELECT A To D C0NVERTER0005 5OLON   =  05   、COMMAND To TURN 5OL ENOIO0NAND  TOASTER0FF 0006  TIMESL   =  06  1cOUNT  FORRES ISTANCE  INCREASING、C0UNT ACTUALLY=1 6−TIMESLTIMES2  =  OA   、C0UNT  FORT OAST  DONE、CO[INT  ACTUALLY=16−TIMES 2000CPAGE    =  QC; PAGE ADDRESS OF  TABLE FORLOIDINSTRLICTION ;  TABLE  LOCATED  AT  5TART  OF  PA GE  7000F  5UBO=  OF   ;MUST 5UBTRAC T  1  (ADD FF)To ADVALUE  DURING  GT   TESToooF  5UBI   、=  OF   ; To 0FF SET  ERROR5lNTR0DUCED  BYJITTERIN  L SB  OF  A  TOD0005  BURNT   =  05    ; BURNT TOAST 5ENSE FORTESTING^ TOD   INPUT 、  IF  A  To  D= BO” THEN  To八へT  MU STBE  BURNT 000   DTO=  00   ; LONIBBLE FORDELAY   ROUTINECOUNTER 0008DTI     =  08   ; MID NIBB、0NES  COMPLEMENT USEDoooF  DT2    =  OF    ; II  NIBBLH=100 MILLISECONDS; ACTUA LLY EBO=100 MSECBUT;THIS TOO5LOW TOP OLL KEYPAD; INPUT 0000 0DFO=  00  ; LONIBBLE FOR5OLENO ID DELAYROUTINE 0000  DTFI    =  00   ;旧D NIBBLE 0NE S COMPLEMENTolol   DTF2     =   01     ; 旧 NIBBLE  SQL、  ON  FORAPPROXLON G  TIME 0000  DTIO=  00   ; LONIBBLE FORINIT IAL DELAYoooo  DTII    =  00   ;門ID  NIBBLE 2’S COMPLEMENToool  DTI2    =   01   ; HI  NIBBLE MAKE  IT A LONG  DELAYRAM  USEAGE 000E  ADO=   0.OE;A  To  D  LOW  NIB BLE  FOR5ENSOR000F  MDI    =  O,OF 、 A To D II NIBBLE FOR5ENSOR000CPOTO=   0.QC;^TOD LONIBBLE FORPOT 5ETTING00 00 POTI  = 0.00 i A To DE HI NIBBLE  FORPOT 5ETTING0009  CMT    =  0,09;C 0UNTERFORAVERAGING0019  5TAT     =    1.09  ; 5TATUS  INFOFORARITHMETICTE STS; BIT O=I  NOT EQUAL第4図 第5図 第6図 第7図 補正書の翻訳文提出書 (その2) (特許法第184条の8) 平成2年1月29日 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿 ■ 特許出願の表示 PCT/AU8810 O275 2発明の名称 電気トースタ 3 特許出願人 名 称 ブラック アンド デツカ−インコーポレイテイド4代理人 住 所 東京都港区虎ノ門−丁目8番10号静光虎ノ門ビル〒105  電話( 504)0721 によるその褐色の測定を補償する装置を開示していない。
オーストラリア特許66679/81は、2つの光検知器を持つトースタを開示 していて、1つは光源から放射される光を監視し、他は料理されるものからの反 射光を監視すべく配置されたものである。オーストラリア特許66679/81 は、ウオームアツプの特徴を所有するトースタと、またはフェイルセーフの特徴 を含むトースタの何れをも開示していない。オーストラリア特許66679/8 1は、反射光の変化を反射光の最大量と比較するとき、種々の焼かれる食品の望 ましいかつ色は、実際的に等しいということを開示していない。本発明は、この ことを果すために準備されたものである。
西ドイツ特許2.125.423は、焼かれるパンのタイプまたはその湿気の含 有に無関係に、パン焼きの褐色度合を測るために反射光を利用するトースタを開 示している。第1図を参照すると、焼きパン3は、電気要素1により、加熱され る。光5と51は、光電池6と7に対してトーストから光を反射する。
鏡15は、面積18より焼きパンの面積19に、−i輻射熱を集中させるために 使用されている。望む褐色度合は、面積18と19の褐色を比較することにより 、電子装置(electronics) 16によって測定される。西ドイツ特 許2,125,423は、褐色を測った後最大信号を得ることと、ウオームアツ プの特徴の何れも開示していない。
西ドイツ特許2,152,927はまた、焼きパンの褐色の度合を測るのに、反 射光を利用するトースタを開示している。然しなからそれは、異ったタイプのパ ン焼くための補償について提示してなく、また従って、褐色が測られた後、最大 信号が求められていない。その上、ウオームアツプの特徴やフェイルセーフの特 徴が開示されていない。
JP、A、特許57−198928は、第1図を参照して、焼き器具(roas  ter)を開示している。焼きが始まると、コンデンサ19が標準もしくは、 焼きパンの最初の反射率に応じたレベルに充電される。このスイッチ17がパン の焼きを始めるために、切換った後、遂に焼きパンの褐色が可変抵抗器21にセ ットされた値に等しくなる。この明細書は、第3信号を備えていない。そして焼 き器具が、コンデンサ19の最大値から褐色の差信号を得るためにスイッチ17 が端子“C”に切換えられるのは、どんな影響があるかについて示されていない 。本発明は、焼き器具中のパンに、光を投するために、別の光源を使用してなく 、パンに熱を輻射し、そしてパンに光を与えるための両方に焼きの要素(toa sting ele++ents)を使用している0本発明は、また絶えずパン の最大反射率の所を検知し、そして一層正確な評価がなされ、また異種の焼きパ ンの間に、より一致した褐色具合が達成されるのである。
本発明はまた、最大またはピーキング信号を初めて求めるのに、1つの増幅器を 用い、そして差信号を用意しまたは測定する。1つの増幅器を用いることは、焼 きパンの褐色を測定し、そして求めるため1つ以上の増幅器が使用される結果と して補償と起る誤差を緩和させるものである。
オ」し馴し以」L直 本発明の目的は、公知技術の不利な点を軽減するためのものである。
更に、本発明の目的は、焼かれる特別な食品に応じて総括的に、褐色に焼くこと を補償することに適用されるトースタを提供することである。
本発明の、尚一層の目的は、補償されるトースタとは別に、時間暖め機能(ti med warmup s+echanism)および(または)規定した時間 後、トースタを不動作にする時間フェイルセーフ機構を提供することである。
光」L■」し翌 本発明は、食品を加熱する要素をもち、またその加熱要素が、食品に衝突する光 源を設けている制御装置または、電気的食品加熱デバイスを備えており、その制 御装置は、食品から最大反射光を決め、および第1信号を備えるピーキング回路 (peaking ctrcuit)と、また次に、食品からの反射光を測定し 、そして第2の信号を備え、その第1信号の発生に着手するため最大反射光に直 接応答し更にまたその第1と第2信号間の差を求めるための1個の増幅器を含み 、第3信号を備える該ピーキング回路と第3信号およびプリセット信号とを比較 する比較器手段であり、そのプリセット信号は、望む加熱レベルに比例するもの であり、プリセットと第3信号が実質的に同一であるとき、加熱を不動作にする 終了信号を備える前記比較器手段とからなるものである。
上述の制御装置の加熱レベルは、望む褐色になるレベルに一致する。
上述の制御装置は更に、ピーキング回路とは独立して食品を暖め(warmin g)または、軽く焼くための時間回路を含み、その時間回路は、プリセット時間 後、加熱要素へのエネルギー供給を停止するために動作する第1時量体号を含む ものである。
上述の制御装置は、更に規定の時間後、パン焼き要素を不動作にするために適用 されたフェイルセーフ回路であり、規定の時間後加熱要素にエネルギー供給を停 止する動作をする時間信号を備えているフェイルセーフ回路を含んでいる。
上述の制御装置は更に、規定時間後パン焼き要素(toastingeleme nts )を不動作にするのに適用されるフェイルセーフ回路であり、この回路 は、規定時間後、加熱要素(heatingelements)にエネルギー供 給を停止する動作をする第2の時間信号を備えている。
上述の制御装置は、更に、電力供給時の突然の故障を避けるため開始遅延回路( initial delay circuit)を含んでいる。
本発明は、食品を暖めまたは軽く焼いている間、そのプリセット信号が固定分圧 器により配置されている上記の制御装置を備えている。
本発明は、プリセット信号が第1電圧源により配置され、そのプリセット信号は その第1電圧の1部分であり、第1分圧器に関連して決められる上記の制御装置 を備えている。
本発明は、そのプリセット信号が更に第2の電圧源を備えており、その電源は第 1の電圧より大きな値であり、第1の分圧器を経て結合されていて、プリセット 信号が実質的に、第1と第2の電圧の間の大きさである上記の制御装置を備えて いる。
本発明は、プリセット信号が第3信号から引算したものである上述の制御装置を 備えている。
上述の制御装置は、更に第2分圧器に結合している第1電圧源よりなり、その分 圧器は、分圧信号をプリセット信号と比較するように設けられており、その分圧 信号とプリセット信号が実際に同一であるとき、暖かい信号を設け、その暖かい 信号は、食品が軽く褐色になるとき、加熱を不動作にするようになっている。
本発明の上述の制御装置は、プリセット信号が第1電圧源に結合している第1分 圧器により備えられている。
本発明の上述の制御装置は、また第1分圧器が第2電圧源に結合しており、第2 電圧は、第1電圧より大きい。
上述の制御装置は、更にピーキング回路に結合した第1電圧源を含み、またその 第1信号が、第1電圧と食品の加熱を表わす加熱レベル電圧間の差動(diff erenttal)に応じて設けられている。
本発明は、第1信号が電圧蓄積手段(voltage storage +ae ans)に蓄積され、そして一方向の電流要素(unidirectional  currentelement)が、実際に第1信号の放電を防止するために 、蓄積手段に結合している上述の制御装置を備えている。
本発明は、ピーキング回路が食品加熱のレベルを指示する加熱信号を備えるため に結合している第1増幅器を含み、そして、第1増幅器に結合し、そこに帰還ル ープ(feed back 1oop)を形成している第2増幅器を含み、その 第2増幅器が加熱信号と基準信号間の差に比例する第1信号を備えるために適用 されている上述の制御装置を備えている。
本発明は、ピーキング回路が第1信号の大きさを決定するために設けられた受光 要素(light receivjng element)を含んでいる上述の 制御装置を備えている。
本発明は、受光要素がそこで反射光の測量(measure)に応じて、第1増 幅器の利得を変化するよう結合されている上述の制御装置を備えている。
本発明は、褐色になる食品のための加熱要素を持ちその加熱要素が、食品に当る 光源を備えている食品加熱デバイス(foodheattng device) の制御装置を備え、その制御装置は、食品からの最大反射光を決め、それに応じ た第1信号を設ける手段と、 次に食品からの反射光を測定し、またそれに応じた第2信号を設ける手段と、 第1と第2の信号間の差を求めるためにまた適用される最大反射光を求め、そし てその差を表わす第3信号を設ける手段と、 食品の褐色の望むレベルに比例したプリセット信号を設定する手段と、 そして、第3信号とプリセット信号を比較する比較器手段であり、プリセットと 第3信号が実質的に同一であるとき、褐色を不動作にする終了信号(termi nattng signal)を用意するその比較器手段とよりなる。
本発明は、上述の制御装置を含む食品電気加熱デバイスを備えている。
本発明は、食品を褐色にする焼き要素を持ち、そして食品に当る光源を備えるト ースタを具備し、そのトースタは正常のパン焼きの前に食品を暖め、または軽く 焼く独立時間回路を持つ制御装置を含み、その時間回路は、プリセット時の後、 焼き要素に、エネルギーの給電を停止する動作をする時間信号を用意している。
本発明は、食品を焼く、焼き要素をもち、そして食品に当る光源を用意するトー スタを備えるものであり、このトースタは規定の時間後、焼き要素を不動作にす るよう適用されたフェイルセーフ回路をもち、そしてそれは規定の時間後、焼き 要素にエネルギーの供給を停止する働きをする時間信号を用意するフェイルセー フ回路をもつ制御装置を含むトースタである。
本発明は、トースタの中に、ピーク検知器を備えていて、そのピーク検知器は、 その検知器により受けた光に比例する第1出力を備えた光検知器と、その検知器 に結合された第1増幅器であり、これはその第1出力に比例する利得をもち、ま た第1の基準に結合しておりそして第2の出力をもつその第1増幅器と、閉じ、 または帰還ループを形成するため第1増幅器に結合する第2増幅器と、第2基準 と共に、第3出力を出す第2増幅器に供給される第2出力と、3蛇。範邑 本発明を限定する請求の範囲は次の如くである。
1、食品を加熱する加熱要素を持ち、その加熱要素が食品に当てる光源を備える 食品電気加熱デバイスの制御装置であって、その制御装置は、食品からの最大反 射光を決めると共に第1信号を供給するものであり、更に次いで食品からの反射 光を測定し、そして第2信号を供給するピーキングコイルであってかつ、第1信 号の発生を開始させ、最大反射光に直接応答し、その第1と第2の信号間の差を 求めるための単一増幅器を含みそして第3信号を供給する該ピーキング回路と、 第3信号を望む加熱レベルに比例したプリセット信号と比較する比較器手段であ り、プリセットと第3信号が実質的に等しいとき、加熱を非動作にする終了信号 を供給する該比較手段とからなることを特徴とする食品加熱デバイスの制御装置 λ その加熱レベルは、望む褐色レベルに応じたものであることを特徴とする請 求項1記載の制御装置3、 プリセット時間後、加熱要素への通電を停止する動 作をする第1時間信号を含むピーキングコイルと独立して、その食品を暖めまた は軽くパン焼きをするための時間回路を更に含むことを特徴とする請求項l記載 の制御装置4、所定の時間後、パン焼き要素を不動作にするのに適用されるフェ イルセーフ回路であり、所定の時間後、加熱要素への通電を停止する動作をする 第2時間信号を供給するフェイルセーフ回路を更に含むことを特徴とする請求項 1記載の制御回路 5、所定の時間後、パン焼き要素を不動作にするのに適用されるフェイルセーフ 回路であり、所定の時間後加熱要素への1i1tを停止する動作をする第2時間 信号を供給するフェイルセーフ回路を更に含むことを特徴とする請求項3記載の 制御装置 6、通電中の突然の故障を避けるための最初の遅延回路を更に含むことを特徴と する請求項1記載の制御装置7、食品を暖め、または軽くパン焼きする間、該プ リセット信号が固定分圧器により準備されることを特徴とする請求項3記載の制 御装置 8、該プリセット信号が、第1電圧源により供給され、該プリセット信号は、該 第1電圧の1部であり、第1分圧器に関連して求められることを特徴とする請求 項1記載の制御装置 9、該プリセット信号が、更に第2電圧源により供給、第2電圧は、第1電圧よ り大きな値であって、第1分圧器を経て結合している、プリセット信号が実質的 に該第1と該第2の電圧の間の大きさであることを特徴とする請求項8記載の制 御装置 10、プリセット信号が第3信号から引き算されたものであることを特徴とする 請求項1,8または9記載の制御装置11、第2分圧器に結合した第1電圧源を 更に含み、その分圧器が該プリセット信号と比較される分圧信号を供給し、そし て該分圧およびプリセット信号が実質的に等しいとき、暖める信号を供給し、そ の暖める信号は、食品が軽く褐色になるとき、加熱を不動作にすることを特徴と する請求項1記載の制御装置 12、プリセット信号が該第1電圧源に結合している第1分圧器によって供給さ れていることを特徴とする請求項11記載の制御装置 13、第1分圧器がまた第2電圧源に結合し、第2電圧が該第1電圧より大きな 値であることを特徴とする請求項12記載の制御装置 14、該ピーキング回路に結合している第1電圧源を更に含み且つ該第1信号が 、該第1電圧と、該食品の加熱を表わす加熱レベル電圧間の差動に応じて設けら れていることを特徴とする請求項1記載の制御装置 15、第1信号が電圧記憶手段に記憶され且つ一方向の電流要素が実質的に該第 1信号の放電を防止するために記憶手段に結合されていることを特徴とする請求 項1または14記載の制御装置 16、ピーキング回路が食品加熱レベルを指示する加熱信号を供給するために結 合されている第1の増幅器を含み、また第1の増幅器に結合し、これと帰還ルー プを構成している該加熱信号と基準信号間の差に比例した該第1信号を供給する ために適用されている第2の増幅器を含むことを特徴とする請求項1記戦の制御 装置 17、ピーキング回路が該第1信号の大きさを求めるために適用される受光要素 を含むことを特徴とする請求項1記載の制御装置 18、受光要素が反射光の測量に応じて該第1増幅器の利得を変化するために結 合されていることを特徴とする請求項16記載の制御装置 19、食品を褐色にするための加熱要素を持ち、その加熱要素は、食品に当る光 源を備えている食品加熱デバイスの制御装置であって、食品からの最大反射光を 求め、それに応じた第1信号を供給する手段と、次に食品からの反射光を測定し 、またそれに応じた第2信号を供給している手段と、第1信号と第2信号間の差 を求めるために適用される最大反射光を決め、 そしてその差を表わす第3の信号を供給する該手段と、食品の褐色の望ましいレ ベルに比例するプリセット信号を設定する手段と、第3信号とプリセット信号と を比較すると共にプリセット信号と第3信号が実質的に等しいとき、パン焼きを 不動作にする終了信号を供給する比較手段とからなることを特徴とする食品加熱 デバイスの制御装置20、請求項1乃至19の何れの項にもよる制御装置を含む ことを特徴とする食品電気加熱デバイス 21、トースタの中にあるピーク検知器であって、該検知器による受光に比例す る第1出力を供給するための光検知器と、該検知器に結合しており該第1出力に 比例する利得を持ち、また第1基準に結合し、そして第2出力を持つ第1増幅器 と、閉じまたは帰還ループを形成するため該第1増幅器に結合した第2増幅器と 、第2基準と共に、第3出力を出す該第2増幅器に供給される第2出力と、蓄積 手段と該第1増幅器に供給される第3出力と、検出されるピークレベルの測量の 指示を備えている蓄積手段とからなることを特徴とするトースタ22、該第3出 力と該記憶手段の中間に位置したダイオードで、実質的に該第3出力の漏洩を防 止するダイオード手段を含むことを特徴とする請求項21記載のピーク検知器2 3、第3出力が、第2出力と該第2基準との間の差に比例することを特徴とする 請求項21または22記載のピーク検知器24、該第3出力が、該第1出力の変 化の測量を供給するための該第1増幅器に、帰還していることを特徴とする請求 項21記載のピーク検知器 25、請求項21乃至24の何れにも記載のピーク検知器を含むことを特徴とす るトースタ 26、望む食品加熱レベル信号を供給し、該第2基準に結合している可変分圧器 を更に含むことを特徴とする請求項25記載のトースタ 27、該第2出力が実質的に、該望むレベル信号に等しいとき、終了信号を供給 するべく適用された比較器を含み、終了信号は、食品加熱を不動作にする効果を 表わすことを特徴とする請求項26記載のトースタ 28、トースタは、正規のパン焼きの前に、その食品を暖めまたは軽く焼(ため の独立した時間回路を持つ制御装置を更に含んでいて、該時間回路は、プリセッ ト時の後、焼き要素への通電を停止するために動作する時間信号を供給するべき 適用されたことを特徴とする請求項25乃至27の何れにも記載のトースタ 29、トースタは、所定の時間後焼き要素を不動作にするために適用され、所定 の時間後に、その焼き要素への通電を停止する動作をする時間信号を供給するフ ェイルセーフ回路を持つ制御装置を更に含むものであることを特徴とする請求項 25乃至27の何れにも記載のトースタ手続補正書(方式) 1、事件の表示 PCT/AU8 B100275 2、発明の名称 電気トースタ 3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 名称 ブラック アンド デツカ− インコーホレイティド 住所 〒105東京都港区虎ノ門−丁目8番10号5、 補正命令の日付 6、補正の対象 図面の翻訳文 8、添付書類の目録 図面の翻訳文           1通国際調査報告 に++ww+w−^”’814+11昧PCT/Aυ8B100275ANNE X To THE INTERNATIONAL 5EARCHREPORT  0NrNTERNATfONA  APPLICATION No、 PCT  AU  8800275AU  66679/81      BR81005 63EP   33642     JP 56136513LIS   39 5697@      CA  1030375      GB   151 3933

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 本発明を限定する請求の範囲は次の如くである。 1.食品を加熱する加熱要素を持ち、その食品に当てる光源を備える食品電気加 熱デバイスの制御装置であって、その制御装置は、食品からの最大反射光を決め ると共に第1信号を供給するものであり、更に次いで食品からの反射光を測定し 、そして第2信号を供給するピーキング回路であってかつ、その第1と第2信号 間の差を求める増幅手段を含み更に第3信号を供給する該ピーキング回路と、第 3信号および、望む加熱レベルに比例したプリセット信号とを比較する比較器手 段であり、プリセット信号と第3信号が実質的に等しいとき、加熱を不動作にす る終了信号を供給する該比較器手段とからなることを特徴とする食品電気加熱デ バイスの制御装置2.その加熱レベルは、望む褐色レベルに応じたものであるこ とを特徴とする請求項1記載の制御装置3.プリセット時間後、加熱要素への通 電を停止する動作をする第1時間信号を含むピーキングコイルと独立して、その 食品を暖めまたは軽くバン焼きをするための時間回路を更に含むことを特徴とす る請求項1記載の制御装置4.所定の時間後、パン焼き要素を不動作にするのに 適用されるフェイルセーフ回路であり、所定の時間後、加熱要素への通電を停止 する動作をする第2時間信号を供給するフェイルセーフ回路を更に含むことを特 徴とする請求項1記載の制御回路 5.所定の時間後、パン焼き要素を不動作にするのに適用されるフェイルセーフ 回路であり、所定の時間後加熱要素への通電を停止する動作をする第2時間信号 を供給するフェイルセーフ回路を更に含むことを特徴とする請求項3記載の制御 装置 6.通電中の突然の故障を避けるための最初の遅延回路を更に含むことを特徴と する請求項1記載の制御装置7.食品を暖め、または軽くバン焼きする間、該プ リセット信号が固定分圧器により準備されることを特徴とする請求項3記載の制 御装置 8.該プリセット信号が、第1電圧源により供給され、該プリセット信号は、該 第1電圧の1部であり、第1分圧器に関連して求められることを特徴とする請求 項1記載の制御装置 9.該プリセット信号が、更に第2電圧源により供給され、第2電圧は、第1電 圧より大きな値であって、第1分圧器を経て結合しており、プリセット信号が実 質的に該第1と該第2の電圧の間の大きさであることを特徴とする請求項8記載 の制御装置 10.プリセット信号が第3信号から引き算されたものであることを特徴とする 請求項1,8または9記載の制御装置11.第2分圧器に結合した第1電圧源を 更に含み、その分圧器が該プリセット信号と比較される分圧信号を供給し、そし て該分圧およびプリセット信号が実質的に等しいとき、暖める信号を供給し、そ の暖める信号は、食品が軽く褐色になるとき、加熱を不動作にすることを特徴と する請求項1記載の制御装置 12.プリセット信号が該第1電圧源に結合している第1分圧器によって供給さ れていることを特徴とする請求項11記載の制御装置 13.第1分圧器がまた第2電圧源に結合し、第2電圧が該第1電圧より大きな 値であることを特徴とする請求項12記載の制御装置 14.該ピーキング回路に結合している第1電圧源を更に含み且つ該第1信号が 、該第1電圧と、該食品の加熱を表わす加熱レベル電圧間の差動に応じて設けら れていることを特徴とする請求項1記載の制御装置 15.第1信号が電圧記憶手段に記憶され且つ一方向の電流要素が実質的に該第 1信号の放電を防止するために記憶手段に結合されていることを特徴とする請求 項1または14記載の制御装置 16.ピーキング回路が食品加熱レベルを指示する加熱信号を備えるために結合 されている第1の増幅器を含み、また第1の増幅器に結合し、これと帰還ループ を構成している該加熱信号と基準信号間の差に比例した該第1信号を供給するた めに適用されている第2の増幅器を含むことを特徴とする請求項1記載の制御装 置 17.ピーキング回路が該第1信号の大きさを求めるために適用される受光要素 を含むことを特徴とする請求項1記載の制御装置 18.受光要素が反射光の測量に応じて該第1増幅器の利得を変化するために結 合されていることを特徴とする請求項16記載の制御装置 19.食品を褐色にするための加熱要素を持ち、食品に当る光源を備えている食 品加熱デバイスの制御装置であって、食品からの最大反射光を求め、それに応じ た第1信号を供給する手段と、次いで食品からの反射光を測定し、またそれに応 じた第2信号を供給している手段と、第1と第2信号間の差を求め、そしてその 差を表わす第3の信号を供給する手段と、食品の褐色の望ましいレベルに比例す るプリセット信号を設定する手段と、第3信号とプリセット信号とを比較すると 共にプリセットと第3信号が実際的に等しいとき、バン焼きを不動作にする終了 信号を供給する比較手段とからなることを特徴とする食品加熱デバイスの制御装 置20.請求項1乃至19の何れの項にもよる制御装置を含むことを特徴とする 食品電気加熱デバイス 21.食品を褐色にするバン焼き要素を持ち、食品に当る光源を備えたトースタ であって、そのトースタは、正規のパン焼きの前に、その食品を暖めまたは軽く 焼くための独立した時間回路を持つ制御装置を含んでいて、該時間回路は、プリ セット時の後、焼き要素への通電を停止するために動作する時間信号を供給する べく適用されたことを特徴とするトースタ 22.食品の褐色にする焼き要素を持ち、食品に当る光源を備えるトースタであ って、そのトースタは、所定の時間後焼き要素を不動作にするために適用され、 所定の時間後に、その焼き要素への通電を停止する動作をする第2時間信号を供 給するフェイルセーフ回路を持つ制御装置を含むものである特徴とするトースタ 23.ピーク検知器を持つトースタであって、そのピーク検知器は、該検知器よ り受光された光に比例する第1出力を供給するための光検知器と、該検知器に結 合している第1増幅器で、該第1出力に比例する利得を持ち、また第1基準に結 合し、そして第2出力を持つ第1増幅器と、閉じたまたは帰還ループを形成する ため該第1増幅器に結合した第2増幅器と、第2基準と共に、第3出力を出す該 第2増幅器に供給される第2出力と、蓄積手段と該第1増幅器に供給される第3 出力と、検出されるピークレベルの測定指示を供給する蓄積手段とからなること を特徴とするトースタ24.該第3出力と該記憶手段の中間に位置したダイオー ドで、実質的に該第3出力の漏洩を防止するダイオード手段を含むことを特徴と する請求項23記載のピーク検知器25.第3出力が、第2出力と該第2基準と の間の差に比例することを特徴とする請求項23または24記載のピーク検知器 26.該第3出力が、該第1出力の変化の測量を供給するための該第1増幅器に 、帰還していることを特徴とする請求項23記載のピーク検知器 27.請求項23乃至26の何れにも記載のピーク検知器を含むことを特徴とす るトースタ 28.望む食品加熱レベル信号を供給し、該第2基準に結合している可変分圧器 を更に含むことを特徴とする請求項27記載のトースタ 29.該第2出力が実質的に、該望むレベル信号に等しいとき、終了信号を供給 するべく適用された比較器を含み、終了信号は、食品加熱を不動作にする効果を 表わすことを特徴とする請求項28記載のトースタ
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