JPH0880261A - 電気調理器 - Google Patents
電気調理器Info
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- JPH0880261A JPH0880261A JP21863694A JP21863694A JPH0880261A JP H0880261 A JPH0880261 A JP H0880261A JP 21863694 A JP21863694 A JP 21863694A JP 21863694 A JP21863694 A JP 21863694A JP H0880261 A JPH0880261 A JP H0880261A
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Abstract
によって補正を行う際に、電源電圧検出手段の出力と、
タイマー手段の出力を積算手段によって積算値を得、積
算値比較手段によって、調理時間と比較して調理終了を
判断する事により、電源電圧が周期的に変化した場合に
もその辺かに追随して調理時間を補正できるようにす
る。 【構成】 温度検出手段12と、入力手段13の出力に
より調理時間を決定する調理時間決定手段14を有し、
電源電圧検出手段16とタイマー手段17とを接続した
積算手段18の出力を積算値比較手段19に接続し、積
算値比較手段19によって、調理時間決定手段14の決
定した調理時間と積算値を比較して調理終了を判断する
構成とする。
Description
るオーブントースター等の電気調理器に関するものであ
る。
ースターの構成は、図10に示すように、本体1の内部
に設けられた加熱室2の内部に、ヒータ3、4を取付
け、ヒータ3、4をリレーなどにより、タイマーなどで
設定した調理時間だけヒータを通電し、加熱室2の内部
に置かれた材料5を加熱調理するようにしている。6は
タイマーやリレー駆動回路機能を有する制御部や温度検
出手段を搭載するプリント板、7は調理の出来上りのレ
ベルの設定を行なう入力手段を示す。
で、タイマーや火力調節機能を持った制御部6に出来上
りレベル設定手段7や温度検出手段8、表示手段9が接
続されており、制御部6の出力にてリレー駆動回路10
を動作させ、ヒータ3、4に接続されたリレー接点11
を開閉させてヒータへの通電の制御を行なうようにして
いる。調理は前記出来上りレベル設定手段7で設定され
た出来上りレベルや、温度検出手段8にて検出された温
度もしくは温度勾配、または調理終了後の経過時間から
調理時間を決定し、一定時間、一定の火力で加熱室2の
内部の材料5を加熱して行なう構成となっている。
な電気調理器の構成では電圧が変化してヒータの電力が
変わってしまうと調理の出来上りに著しく影響を与える
欠点があった。
化を示しており、100Vで1000Wのヒータ電力
も、90Vでは810Wまで低下し、110Vでは12
10Wまで上昇してしまうこととなり電圧によって大き
く変化する。
が経過しても、まだ充分に火が通っていなかったり、焼
きすぎてしまったりする事があった。そのため、電源電
圧の変化を検出して電源電圧の変化に応じて、通電率を
変化させたり時間を変化させる構成が用いられることと
なった。
圧が一定時間ごとに周期的に変動する様な場合はやはり
調理のできばえに影響がでることとなった。また、この
ような構成では構成部品のばらつき等で検出値に差を生
じるため調整が必要であった。調整は基板上の半固定抵
抗器を設定することで行うため、調整後、一旦本体に基
板を組立ててしまうと特性にずれが生じた場合、基板に
取りつけられた半固定抵抗器を調整しなければならない
ため、簡単に調整値を変更出来ないという欠点を有して
いた。
源電圧の変化に対応して調理時間が補正されることとな
るので、電圧が短い時間の間で大きく変動するような電
圧環境の所でも良好な調理結果を得ることの出来る調理
器を提供することを第1の目的とする。
源電圧検出回路の信号電圧は、電源電圧に比例して大き
く変化するようにでき、安定に電源電圧の変化を検出で
き動作の信頼性を高くすることを第2の目的とする。
ードを設け、操作スイッチの設定で、測定値の記憶モー
ドに入るので、基板を本体に組立ててからでも簡単に調
整できるようになり、調整後の変更も簡単に実現できる
ようにすることを第3の目的とする。
るために本発明の第1の手段は、温度検出手段の検出し
た温度と、使用者の入力とから調理時間を決定する調理
時間決定手段と、加熱手段と、電源電圧検出手段と、タ
イマー手段と、前記電源電圧検出手段とタイマー手段の
出力に接続した積算手段と、前記積算手段の積算値の比
較手段とからなり、調理時間決定手段の決定した調理時
間を、電源電圧と経過時間の積算値で補正するように構
成した電気調理器とする。
AC電源から整流器と減電圧手段を介して構成した第1
の直流電圧源と、安定化した第2の直流電圧源と、第1
と第2の直流電圧源の電位差を検出して電源電圧を検出
する電位差検出手段とからなる電源電圧検出手段を用い
た電気調理器とする。
AC電源から整流器と減電圧手段を介して構成した第1
の直流電圧源と、安定化した第2の直流電圧源と、第1
と第2の直流電圧源の電位差を検出して電源電圧を検出
する電位差検出手段と、不揮発性メモリーにてなる記憶
手段と、記憶手段の読み出し手段と、読み出し手段の出
力と前記電位差検出手段の出力とを入力とする演算手段
とからなり、電源電圧の中心値にて前記電位差検出手段
の検出した検出値を、前記記憶手段に記憶する動作モー
ドを具備した電源電圧検出手段を用いた電気調理器とす
る。
の手段は、温度検出手段の検出した温度と、温度勾配検
出手段にて検出したスタート後の温度勾配と、使用者の
入力とから調理時間を決定する調理時間決定手段と、加
熱手段と、電源電圧検出手段と、タイマー手段と、前記
電源電圧検出手段とタイマー手段の出力に接続した積算
手段と、前記積算手段の積算値の比較手段とからなり、
調理時間決定手段の決定した調理時間を、電源電圧と経
過時間の積算値で補正するように構成した電気調理器と
する。
AC電源から整流器と減電圧手段を介して構成した第1
の直流電圧源と、安定化した第2の直流電圧源と、第1
と第2の直流電圧源の電位差を検出して電源電圧を検出
する電位差検出手段とからなる電源電圧検出手段を用い
た電気調理器とする。
AC電源から整流器と減電圧手段を介して構成した第1
の直流電圧源と、安定化した第2の直流電圧源と、第1
と第2の直流電圧源の電位差を検出して電源電圧を検出
する電位差検出手段と、不揮発性メモリーにてなる記憶
手段と、記憶手段の読み出し手段と、読み出し手段の出
力と前記電位差検出手段の出力とを入力とする演算手段
とからなり、電源電圧の中心値にて前記電位差検出手段
の検出した検出値を、前記記憶手段に記憶する動作モー
ドを具備した電源電圧検出手段を用いた電気調理器とす
る。
の手段は、温度検出手段の検出した温度と、経過時間測
定手段にて測定した調理終了後の経過時間と、使用者の
入力とから調理時間を決定する調理時間決定手段と、加
熱手段と、電源電圧検出手段と、タイマー手段と、前記
電源電圧検出手段とタイマー手段の出力に接続した積算
手段と、前記積算手段の積算値の比較手段とからなり、
調理時間決定手段の決定した調理時間を、電源電圧と経
過時間の積算値で補正するように構成した電気調理器と
する。
AC電源から整流器と減電圧手段を介して構成した第1
の直流電圧源と、安定化した第2の直流電圧源と、第1
と第2の直流電圧源の電位差を検出して電源電圧を検出
する電位差検出手段とからなる電源電圧検出手段を用い
た電気調理器とする。
て、AC電源から整流器と減電圧手段を介して構成した
第1の直流電圧源と、安定化した第2の直流電圧源と、
第1と第2の直流電圧源の電位差を検出して電源電圧を
検出する電位差検出手段と、不揮発性メモリーにてなる
記憶手段と、記憶手段の読み出し手段と、読み出し手段
の出力と前記電位差検出手段の出力とを入力とする演算
手段とからなり、電源電圧の中心値にて前記電位差検出
手段の検出した検出値を、前記記憶手段に記憶する動作
モードを具備した電源電圧検出手段を用いた電気調理器
とする。
変化するごとに定められた一定のルールで積算値を与
え、積算された値と、予め設定された調理時間との間で
比較されることにより、電圧の変化に対応して調理時間
が補正されることとなり電圧の変化に影響されずに、ト
ーストなどの調理ができるようになる。
圧検出回路の信号電圧は、電源電圧に比例して大きく変
化するようにでき、安定に電源電圧の変化を検出でき動
作の信頼性を高くなる。
心値での検出値を記憶させ、動作中はその記憶値と、実
際の計測値とを比較して電源電圧による補正動作が行わ
れるようにし、電源電圧の中心値で検出値の記憶を行う
モードを設け、操作スイッチの設定で、測定値をの記憶
するので、基板を本体に組立ててからでも簡単に調整で
きるようになり、調整後の変更も簡単に実現できるよう
になる。
照しながら説明する。図1は、本発明の一実施例を示す
電気調理器のブロック図で、12の温度検出手段と13
の使用者の操作する入力手段からの出力により、調理時
間決定手段14が最適な調理時間を決定する。そして、
調理がスタートすると電源電圧検出手段16と、調理の
経過時間を測定するタイマー手段17との出力を積算手
段18によって積算し、積算値比較手段19によって調
理時間決定手段14の決定した調理時間と比較し、調理
終了を判断して加熱手段15の加熱を停止する。
的に示す。図2では調理時間120秒に対し、電源電圧
が98〜101Vまで変化した時の動作を示す。電源電
圧は97〜103Vを中心として3Vごとに電圧を区分
してあり、それぞれ1、±0.1、±0.2、±0.3
が係数として対応して設定されている。この例では、ど
の電圧の変化も係数1であり、電圧が変化した時間はそ
れぞれ係数1が乗算されて積算される。従って、この場
合は調理時間は調理時間決定手段の決定した120秒で
終了する。
100Vまで変化したときの例を示す。スタート後の3
0秒間は、電圧は100Vであり積算値は30である。
次の30秒間は電圧が90Vに低下しているので、係数
−0.3となり30秒に0.7を乗じた21秒が積算さ
れる。次の30秒間は92Vに変化したので係数−0.
2となり、30秒に0.8を乗じた24が積算される。
次に電圧は96Vに変化している。この時の係数は、−
0.1であり、50秒間、合計140秒通電すると、全
体の積算値は120秒となり、積算値比較手段が調理終
了を判断し加熱手段の動作を停止させる。
まで、30秒ごとに変化した場合の例である。調理スタ
ート後の30秒間は電圧が100Vであるから、積算値
は30秒である。次に、電圧が110Vとなると係数+
0.3となり30秒に1.3が乗算された39が積算さ
れる。次の30秒間は電圧が108Vに落ちたので係数
0.2となり、1.2が乗算され36が積算される。そ
して104V迄低下して通電して1.1を乗算されなが
ら積算されて行くが、14秒経過すると合計時間は10
4秒で積算値は120秒を越え積算値比較手段が調理終
了と判断する。
のブロック図で、12の温度検出手段に接続した20の
温度勾配得検出手段と、13の使用者の操作する入力手
段からの出力により、調理時間決定手段14が、最適な
調理時間を決定する。そして、調理がスタートすると電
源電圧検出手段16と、調理の経過時間を測定するタイ
マー手段17との出力を積算手段18によって、積算し
積算値比較手段19によって、調理時間決定手段14の
決定した調理時間と比較し調理終了を判断し、加熱手段
15の加熱を停止する。積算手段の動作は上に述べた通
りである。
器のブロック図で、12の温度検出手段と、13の使用
者の操作する入力手段からの出力と、タイマー手段17
に接続した調理終了後の経過時間を測定する経過時間測
定手段21の出力とにより、調理時間決定手段14が、
最適な調理時間を決定する。そして、調理がスタートす
ると電源電圧検出手段16と、調理の経過時間を測定す
るタイマー手段17との出力を積算手段18によって、
積算し積算値比較手段19によって、調理時間決定手段
14の決定した調理時間と比較し調理終了を判断し、加
熱手段15の加熱を停止する。積算手段の動作は前に述
べた通りである。
器のブロック図で、電気的な加熱手段としてヒータ2
2、23が、本体の加熱室に取り付けられている。ま
た、他の調理器ではヒータ22の上に調理用の容器が載
置される。24はリレー接点で、この接点のオンオフに
よってヒータのオンオフを行なう。25は、第1の直流
電源で、AC電源に減電圧手段26、整流器27、抵抗
器28を介して接続される。29は電圧を安定化した第
2の直流電源である。30はこれらの2つの電源の電圧
の差を検出するための電位差検出手段でこの出力は、マ
イクロコンピュータ31のAD変換器32に入力されて
いる。AD変換器32によって電位差検出手段の出力値
を読みだし、電気調理器の動作中にタイマー手段によっ
て測定された調理時間と積算して、その積算値によって
調理終了を判断する動作は前に述べた通りである。33
は温度を検出するためのNTCサーミスタなどにてなる
温度検出手段であり、34は使用者が動作の設定を行う
ための入力手段である。
今、第1の直流電源は電源電圧に比例して電圧が発生し
ている。その電圧をツェナーダイオード35、バリスタ
ー36、37を介して第2の直流電源30に抵抗38に
て接続されたコンデンサー39に加えているので、コン
デンサー39の端子電圧Vxは、Vx=V2−(V1−
Vz35−VF36−VF37)が成り立つ。V1は第
1の直流電源の電圧値。V2は安定化された第2の直流
電源の電圧値。Vz26はツェナーダイオード35の電
圧を表わしている。VF36,VF37は温度補正用の
バリスター36、37の電圧である。減電圧手段26に
よって、電源電圧の変化がV1にそのまま現われるので
Vxも電源電圧と同等の出力値が得られることとなる。
ダイオードで第1の直流電源の値が大きくなったときに
も、Vxが負に振れてAD変換器の入力端子が破壊しな
いように保護用に接続されている。
圧による変化の様子を示す特性図で電源電圧が100v
の時に、Vxを第2の直流電圧の1/2に設定すると、
90〜110に変化すると第2の直流電圧の範囲内でV
xが変化するように設定できる事を示している。
器のブロック図で、図7と構成の同じ部分は説明を省略
する。41は不揮発性メモリー等にてなる記憶手段で、
AD変換器から入力された電位差検出手段30の出力
を、マイクロコンピュータ31にて記憶手段41に書き
込んで読みだしを行う。調理動作中は、あらかじめ電源
電圧の中心値で記憶された電位差検出手段の出力値を読
みだし、動作中に測定された電位差検出手段の出力値と
演算して、現在の電源電圧値を決定する。従って、電圧
検出回路の回路のばらつきの調整が簡単に行えるように
なる。
しくずれていた場合でも、修正するには、本体を電源電
圧の中心地に接続し、その時の電位差検出手段30の出
力値を再度記憶させるだけでよく、修正が容易に行える
ようになる。
化が変化するごとに定められた一定のルールで積算値を
与え、積算された値と、予め設定された調理時間との間
で比較されることにより、電源電圧の変化に対応して調
理時間が補正されることとなるので、電圧が、短い時間
の間で大きく変動するような電圧環境の所でも良好な調
理結果を得ることの出来る調理器を提供できるようにな
る。
源電圧検出回路の信号電圧は、電源電圧に比例して大き
く変化するようにでき、安定に電源電圧の変化を検出で
き動作の信頼性を高くなる。
心値での検出値を記憶させ、動作中はその記憶値と、実
際の計測値とを比較して電源電圧による補正動作が行わ
れることとなる。電源電圧の中心値で検出値の記憶を行
うモードを設け、操作スイッチの設定で、測定値の記憶
モードに入るので、基板を本体に組立ててからでも簡単
に調整できるようになり、調整後の変更も簡単に実現で
きるようになるなどその実用的価値は高い。
ク図
ク図
ク図
ク図
性図
ク図
化の一例を示す特性図
Claims (9)
- 【請求項1】 温度検出手段の検出した温度と、使用者
の入力とから調理時間を決定する調理時間決定手段と、
加熱手段と、電源電圧検出手段と、タイマー手段と、前
記電源電圧検出手段とタイマー手段の出力に接続した積
算手段と、前記積算手段の積算値の比較手段とからな
り、調理時間決定手段の決定した調理時間を、電源電圧
と経過時間の積算値で補正するように構成した電気調理
器。 - 【請求項2】 AC電源から整流器と減電圧手段を介し
て構成した第1の直流電圧源と、安定化した第2の直流
電圧源と、第1と第2の直流電圧源の電位差を検出して
電源電圧を検出する電位差検出手段とからなる電源電圧
検出手段を用いた請求項1記載の電気調理器。 - 【請求項3】 AC電源から整流器と減電圧手段を介し
て構成した第1の直流電圧源と、安定化した第2の直流
電圧源と、第1と第2の直流電圧源の電位差を検出して
電源電圧を検出する電位差検出手段と、不揮発性メモリ
ーにてなる記憶手段と、記憶手段の読み出し手段と、読
み出し手段の出力と前記電位差検出手段の出力とを入力
とする演算手段とからなり、電源電圧の中心値にて前記
電位差検出手段の検出した検出値を、前記記憶手段に記
憶する動作モードを具備した電源電圧検出手段を用いた
請求項1記載の電気調理器。 - 【請求項4】 温度検出手段の検出した温度と、温度勾
配検出手段にて検出したスタート後の温度勾配と、使用
者の入力とから調理時間を決定する調理時間決定手段
と、加熱手段と、電源電圧検出手段と、タイマー手段
と、前記電源電圧検出手段とタイマー手段の出力に接続
した積算手段と、前記積算手段の積算値の比較手段とか
らなり、調理時間決定手段の決定した調理時間を、電源
電圧と経過時間の積算値で補正するように構成した電気
調理器。 - 【請求項5】 AC電源から整流器と減電圧手段を介し
て構成した第1の直流電圧源と、安定化した第2の直流
電圧源と、第1と第2の直流電圧源の電位差を検出して
電源電圧を検出する電位差検出手段とからなる電源電圧
検出手段を用いた請求項4記載の電気調理器。 - 【請求項6】 AC電源から整流器と減電圧手段を介し
て構成した第1の直流電圧源と、安定化した第2の直流
電圧源と、第1と第2の直流電圧源の電位差を検出して
電源電圧を検出する電位差検出手段と、不揮発性メモリ
ーにてなる記憶手段と、記憶手段の読み出し手段と、読
み出し手段の出力と前記電位差検出手段の出力とを入力
とする演算手段とからなり、電源電圧の中心値にて前記
電位差検出手段の検出した検出値を、前記記憶手段に記
憶する動作モードを具備した電源電圧検出手段を用いた
請求項4記載の電気調理器。 - 【請求項7】 温度検出手段の検出した温度と、経過時
間測定手段にて測定した調理終了後の経過時間と、使用
者の入力とから調理時間を決定する調理時間決定手段
と、加熱手段と、電源電圧検出手段と、タイマー手段
と、前記電源電圧検出手段とタイマー手段の出力に接続
した積算手段と、前記積算手段の積算値の比較手段とか
らなり、調理時間決定手段の決定した調理時間を、電源
電圧と経過時間の積算値で補正するように構成した電気
調理器。 - 【請求項8】 AC電源から整流器と減電圧手段を介し
て構成した第1の直流電圧源と、安定化した第2の直流
電圧源と、第1と第2の直流電圧源の電位差を検出して
電源電圧を検出する電位差検出手段とからなる電源電圧
検出手段を用いた請求項7記載の電気調理器。 - 【請求項9】 AC電源から整流器と減電圧手段を介し
て構成した第1の直流電圧源と、安定化した第2の直流
電圧源と、第1と第2の直流電圧源の電位差を検出して
電源電圧を検出する電位差検出手段と、不揮発性メモリ
ーにてなる記憶手段と、記憶手段の読み出し手段と、読
み出し手段の出力と前記電位差検出手段の出力とを入力
とする演算手段とからなり、電源電圧の中心値にて前記
電位差検出手段の検出した検出値を、前記記憶手段に記
憶する動作モードを具備した電源電圧検出手段を用いた
請求項7記載の電気調理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21863694A JP3206326B2 (ja) | 1994-09-13 | 1994-09-13 | 電気調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21863694A JP3206326B2 (ja) | 1994-09-13 | 1994-09-13 | 電気調理器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0880261A true JPH0880261A (ja) | 1996-03-26 |
JP3206326B2 JP3206326B2 (ja) | 2001-09-10 |
Family
ID=16723059
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21863694A Expired - Fee Related JP3206326B2 (ja) | 1994-09-13 | 1994-09-13 | 電気調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3206326B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020034566A (ko) * | 2000-11-02 | 2002-05-09 | 구자홍 | 히터를 이용한 요리시 전원보상 방법 |
JP2010284367A (ja) * | 2009-06-12 | 2010-12-24 | Toshiba Corp | 加熱調理器 |
CN102644951A (zh) * | 2011-02-22 | 2012-08-22 | 乐金电子(天津)电器有限公司 | 烧烤管的控制装置及方法 |
-
1994
- 1994-09-13 JP JP21863694A patent/JP3206326B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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CN102644951A (zh) * | 2011-02-22 | 2012-08-22 | 乐金电子(天津)电器有限公司 | 烧烤管的控制装置及方法 |
CN102644951B (zh) * | 2011-02-22 | 2016-06-29 | 乐金电子(天津)电器有限公司 | 烧烤管的控制装置及方法 |
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---|---|
JP3206326B2 (ja) | 2001-09-10 |
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