JPH03502320A - 複数巻取軸を案内する方法と装置 - Google Patents

複数巻取軸を案内する方法と装置

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JPH03502320A
JPH03502320A JP51040389A JP51040389A JPH03502320A JP H03502320 A JPH03502320 A JP H03502320A JP 51040389 A JP51040389 A JP 51040389A JP 51040389 A JP51040389 A JP 51040389A JP H03502320 A JPH03502320 A JP H03502320A
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winding shaft
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JP51040389A
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ペトリー,ペーター
マトウシク,ヴアルター
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エル‐ヴエーパ マシーネンフアブリーク ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング
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    • B65H2301/417Handling or changing web rolls
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    • B65H2301/4173Handling web roll by central portion, e.g. gripping central portion

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  • Replacement Of Web Rolls (AREA)
  • Winding Of Webs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 複数巻敗軸t−案内する方法と装置 本発明は、複数巻取軸を案内する方法、それも、こ扛ら巻取軸の1つにウェブが 巻取られ、他の複数巻取軸は取外されるか、ないしは再び巻取りのために戻さr るかする形式のものに関する。
本発明は、更に、この方法を実流する装置、七Gも、軸受円に回転可能に軸受け され、かつ閉じた軌道を個々に運動するように案内可能な巻取軸を有しており、 しかもこの巻取軸のそれぞれが、水平の軌道区間で巻取を行い、この軌道区間の 端側で上行又は下行せしめられる形式のものに関する。
本@明の意床でのウェブとは、香取紙、非#tc′a:Jの帯状生地、常法′l lt絶品、プラスチック表、たとえば熱可塑性材料表の帯状フォイル、アルミ又 はN4などの帯状金属フォイル、帯状の曾ぜ材料、たとえは巻取コート紙、種々 の熱可塑性材料表の多層帯状プラスチック等等を指している。本発明による方法 と装置は、たとえば、大直径のワインディングから小直径かつ、より狭幅のワイ ンディングへの巻換えや、押出機の広幅ノズルを出るプラスチックフォイルの巻 取り時に必要でるる。巻取り時に、できるたけ作動の中断なく連続的に作業を可 能にするため、lず、十字形回転棚の原理に従って配置さn′fc@取軸を有す る裏返しワインダが提案された。この装置は、しかし、高鎖の技術上の費用が必 要となるので、望1しくない。EPO145029A1により公知の、案内フレ ーム付装置の場合には、ウェブ送入区域で巻取軸の自由端部分が、別のスライド 軸受と連結された後、巻取軸は所足直径のワインディングへとウェブを巻取る作 業位置へ走行する。因みに、前記@取軸には、巻取られるワインディング用のス リーブが差しはめら扛ている。ウェブの端部には、高さ調節可能のスライド軸受 を臀する垂直の柱が備えらへこの軸受は、最上部の位置では、−’eraぞれ巻 取軸の自由端部分と連Mされ、仄いで、巻取軸の作業位置でもめる最下部の位置 へは、案内フレーム円上案内されるスライド軸受と一緒に走行せしめられる。
そのつどの舎叡作東ののち、柱内を案内されるスライド軸受ぼ、連l11を解刀 λれるが、案内フレーム内を案内さnるスライド軸受は、巻取軸及びこの軸に巻 取られたワインディングと一緒に、ワインディング取外し区域へ移動し、そこで は巻取軸の自由端部分が案内レールに支えられる。この時点で、柱内全案内さn るスライド軸受が上方位置へ走行し、次の巻取軸の自由端部分と連wiδれ、巻 取軸が次のワインディングを巻取る作業位置へ移動する。
この装置を連続稼動式に作動ぢせる方法も公知でろる。丁なわち、高ざ調節可能 のスライド軸受用の案内柱の代りに、2つの連M装置を有するもう1つの案内フ レームを備えるようにし、しかも、一方の連結装置を、巻取を行なう巻取軸と連 結し、第2の連結装置を、案内フレーム内金案内される次のスライド軸の巻取軸 と連結するようにし、巻取軸がスライド軸受及びこの第2の連M装置と一緒に作 業位置へ移動し、七のさい同時に、巻取られてゆくワインディングの直径の増大 に応じて、当該の巻取軸が、スライダ軸受及びN1の連M装置と一緒に、取外し ステーションへ運ばれ、この結果、ワインディングの最後の層が巻取られたのち 、送入方向と直角にウェブがカットされ、新たに生じたそのウェブ始端は、作業 の中断なしに久の巻取軸上のスリーブのところへ導かnるようにするのでるる。
しかしながら、この形式の揚曾、特に、サイクル時間が、すなわち、個々のワイ ンディングの巻取時間力ζ極めて短い場合に、間Mが生じる。
爽に、七のほかにも、久のよりな問題かめる。すなわち、案内軌道がPi側フレ ームと外側7レームとにより制限され、閉じられているので、幾何形状の面での 制約から、方形又はひし形になっていること、また、スライド軸受のこの案内軌 道の角隅個所には、内側フレームの角隅個所では面状の支承が不可能なkめ、不 安定な状態が生じりることである。
この欠点(儂、次のよ5にすることにより間単に除去することができる。すなわ ち、スライド軸受を案内軌道の各区間へ搬送する場合、それぞれ、外側フレーム の当該区間内を回転する連行ベルトが用いられる場合、このベルトに付加的につ めを設けておき、これらのつめがスライド軸受の後方を掴んで、角隅区域での不 安定′$、悪全防止するようにするのでるる。
更に、固定的な外側7レームとスライド可能な内側7レームを備えた装置も公知 でおる(D凡5,655.8−9ニアA1)。
この装置の場合、案内フレームの平面内を内側フレームが外側フレーム°のとこ ろへ移動可能に配置されている。内111J 7レームは、外[7レームとの対 向接触位置に来ると、閉じられた案内軌道の2つの対向区間を交互に開放する。
外側フレームに対して内111フレームが中間位置にるる時は、案内軌道が、そ れ自体で閉じらnるのに対し、外側7レームと炭触位置にめる場合は、一方の区 間が閉じられ、他方の区間が開放されるか、ないしは、一方が開放されて、他方 が閉じられるかする。もつとも簡単なケースでは、案内フレームが、相互に間隔 をおいた2つの平行の案内軌道区間と、相互に間隔をおいた2つの垂直の案内軌 道区間から成り、これら垂直案内軌道区間は、方形の、閉じられた案内軌道を形 成している。2つの相互に間隔をおいた2つの案内軌道区間は、互いに平行に移 動可能なので、他方の、相互に間隔をおいた2つの案内軌道区間と、自体閉じら れた案内フレーム、すなわち平行4辺形を形成する。
これらの措置によ夕、閉じられた案内軌道の角隅個所でスライダ軸受が不安定に なることが防止され、かつまた、更に、巻取られるウェブの速度が他端に高く、 また、順次巻取られるワインディングの直径が異なっていても、要求があれば、 連続的な稼動が可能でるる。
七のざい、スライド軸受は、駆動装置を有し、自立的なユニットとして回転する ようにすることができる。
友とえは、香取らnるウェブの送入区域内にめる曇直案内区間が閉じらtていて 、スライド軸受が下方の水平梁内軌道区間内にめり、その巻取軸のスリーブには ワインディングが巻取られる間に、上方の水平案内区間にりる、if!R取軸に 耽にスリーブがはめられているスライド軸受は、@城らnるべきウェブの送入区 域へ向ってストッパ’!ETeaくしめらnる。
垂直案内区間は、送入区域では閉じられているので、スライド軸受は、上方の水 平系内軌道区間では安定的な位置にある。
ワインディングが、作条位置にろる巻取軸Vc巻取らnると、直ちに、送入ウェ ブは停止され、ウェブ搬送方向と直角方向にカットされる。
巻取り終えたワインディングを付けた巻取軸は、連結を外され、ワインディング 取外し区域へ搬送すn1他方、連結装置を有するスライド軸受が、柱内全上方位 置へ移動し、次に巻取りを行なり巻取軸の目出端部分と連結δれる。
連結後、内側フレームは、外側フレームとの、他の接触位置へもたらされる結果 、巻取られるウェブの送入区域では、画面案内軌道区間が開放され、巻取軸が双 方のスライド軸受と一緒に作業位置へ移動し、ウェブをスリーブ上に固定し、続 いて新たな巻取りが行なわnる。
この時点に、既に@奴らnたワインディングが取外しステーションで巻取軸から 取外δれ、スライド軸受は、ワインディングを域外された巻取軸と一緒に走行ゼ しのらn1スライド細受は、内側7レームがウェブ送入区域内の接触位置へ移動 後、開放された嬌直案内祝道区間に沿って、取外し区域内を上方ストッパlで搬 送ざ扛る。引続いて、内1ltilフレームが、取外し区域内の接触位置へ移動 し、この案内軌道区間が閉じられる。このI@来、スライド軸受は、ワインディ ングを取外ざnた巻取軸と一緒に、同じように安定的な角隅個所に位置ぜしめら nる。
スライド軸受は、上方案内軌道区間内を送入区域方向へ搬送される。その揚台、 社しいワインディングの巻取が完了し、次をワインディング巻取のためスライド 軸受が巻取軸とともに作条位置へ移動したのち、内側フレームが、再び、ウェブ 走入区域内の接触位置へもたらされる。
原則として、相応の技術面の出費にょり、移動可能の内側フレームを有する案内 フレームを用いて、連続稼動によりウェブを巻取ることも可能である。
更に次のような装置も提案されている( DE 3633897At)。すなわ ち、2つの案内フレームを有し、これらの案内フレームは、そnぞれ1つの外側 フレームと1つの内側フレームとを有しており、案内軌道内に巻取軸のスライド 軸受を案内し、2つの案内7レームのに配置されてお夕、2つの内@フレームは 、外側フレームに対し互いに向い会う次2つの接触位置において、案内軌道の、 互いに同い合った2つの区間を、交互に開放するのでるる。
運18装置を有する垂直移動可能のスライド軸受を有する柱の代りに、同じくス ライド軸受全頁する案内フレームが用いらnることにより、次のことが可能にな る。すなわち、2つ以上の前後して続く巻取軸の端部分が、第2の案内フレーム の配属スライダ軸受と直ちに連結できるので、一方では、これlでの構造面の出 費が避けられ、他方では、連続稼動時にも、短いサイクル時間が可能となる。
上方の水平の案内軌道区間上1いわばマガジンとして構成し、その長さに応じて 相応の数のスライダ軸受及び巻取軸を備えるよりにすることができる。この数は 、第2案内7レームの上方案内軌道区間にあるスライダ軸受の相応数に合致する 。
前後して続くワインディングの巻取を、きわめて短いサイクル時間でも確実に可 能にするためには、スライド軸受が駆動装置を有するようにし、この駆動装置に よりスライダ軸受が、単数ないしは複数の閉じた強制案内軌道内を、選択的に移 動及び(又は〕走行できるようにし、かつまた(もしくは〕スライド軸受が、巻 取軸及び(又1j)j1!=取軸用連Mfc置を駆動する駆動装置を有するよう にするのである。
これらの駆動装置は、電動モータないし油圧式モータ等でるることができ、これ らのモータは、案内フレームの、巻取軸と反対側のスライド軸受のところに7ラ ックM曾しておくか、ないしはスライド軸受に一体化しておく。
原則として、これらの駆動装置は、七の従動ピニオンを介して搬送ローラと噛合 っており、これらのローラは、スライド軸受内に軸受けされ、かつ個々の案内軌 道区間で外側フレームないし内側フレームと噛会い、ローラの搬送される当該案 内軌道区間に沿って移動するように?!i′制御可能でるる。ローラは外側フレ ームないし内側フレームと噛仕っているからでろる。
このことは、原則として次のL5に行なわれる。子なわち、外側7レーA及び( 又は〕内側フレームが、ラックの原理に従い波形が底部に形成されたみぞを有す るよりにし、このみそが、ピニオンとして構成された、スライダ軸受の搬送ロー ラと噛合りよりにするのである。
垂直案内軌道区間内でのスライド軸受の搬送には、空気式ないし油圧式の作動シ リンダを用いることもできる。こnらの作動シリンダは、外1117レームにフ ランジM曾させておき、そのピストンミツドが外側フレームの穴に通るようにし 、スライド軸受の搬送中は、この軸受に近接するか、ないしはこの軸受と連結し ておく。
閉じた案内軌道の2つの対向区間を交互に開放するために、外側フレームには、 そi−?i1りの交替装置を備えるように、七のさい、それぞれの装置は、交互 に内側フレームの2つの互い向い曾りた側と連結されることにより、当該内側フ レームと連結可能であるようにする。
2つの案内フレームを胃するこの装置が符に有利な点は、ウェブ速度が高い場合 にも連続稼動が可能な点である。
しかし、この装置には次の欠点がある。すなわち、2つの案内フレームのため、 スライド軸受及び巻取軸への接近やこれらの保守、更には、巻取軸及び七のスラ イド軸受の交換が錘しくなり、この結果、これらの交換時の停止時間が長くなり 、ウェブ速度が高いことから、巻取られるロールの費用を押上げることになる。
巻取軸や、場合によってはスライド軸受の保守や交換を、より短時間で行ない、 巻取軸を、そのスライド軸受と一括して交換可能にw成するため、以前の出願p 3731748.2−22では、次のようにすることが提案された。すなわち、 下方の案内軌道区間と側部が接穂されている案内軌道区間でのみ、少なくとも1 つの案内フレームにより、巻取軸が強制案内されるようにするのである。しかし ながら、案内軌道の角のところでのスライド軸受の変向は、依然として極めて困 離である。
したがって、本発明の課題は、冒頭に述べた形式の装置を次のよりに改良するこ とにある。すなわち、巻取軸の巻取ないし繰出しの行なわれる水平区間の外部の 巻取軸案内を簡単化し、より容易に操作可能にするのである。この課題は、それ ぞれ請求項1ないし請求項乙に記載の特徴を有する手段により解決された。
有利には、壱取りの完了したワインディングを域外したのち、巻取軸を、もはや 所定の方形軌道に沿って案内するようにすることができる。なぜなら、(垂直方 向の)上行運動と(水平方向の]搬送運動が同時に進行できるので、仮想案内軌 道は、はぼ3角形となるからである。この場合、注意すべき点は、上行ざぜる巻 取軸を、その時点で丁度巻取り、又は繰出しが行なわれる巻取軸の上方へ持上げ るようにする点の魯である。
請求項3に記載の装置は、加えて、構造的にも、より簡単でらる。従来の構造と 異なり、どのみち巻取に必要な水平案内軌道は別として、水平方向に走行可能な 昇降装[が必要なたけで必る。上昇、後方への移動、下降のさいに精確な案内軌 道を守ることは重要ではなくなるので、昇降装置の操作も簡単になる。昇降装置 は、したがって、有利には、端側に巻取軸を連結するつめを有するよりにする。
別の構成によれば、昇FII#装置には、七−タ、有利には直流モータ又は3相 交流モータを備えるようにする。しかし、また、昇降装置は、油圧式ないしは空 気式のピストン/シリンダ!i&ρ工ら成るようにするCともできる。水平駆動 には、′Jiに別の構成によれば、ラック駆動装置が用いらnる。
水平案内軌道に沿った精確な案内(巻取ないし繰出の場合〕は、スライド軸受勿 有する少なくとも1つの案内フレームにより保証される。軌道区間の終りのとこ ろに、空気式又は油圧式の装fが備えられ、この装置が、スライド軸受に側刃か らピンを差込み、そこに保止することができる。昇降装置自体は、門形の架台上 に配tILされ、ボール・ボックス内に走行可能に支承されている。
次に、本発明の装置の1実力例を図面につき続開する。
第1図は本発明の装置の略示図、第2図は上部架構の側面図、第5図は上部架構 の平面図、MJa図、第4b図はそれぞれIVa−IVa線ないしIV b − IV 1)厭に沿った上部架構の横断面図、第5図はシリンダとビンから成る、 スライド軸受への係止用安全ロック装置の部分断面図、第6図は昇降装置の掴み 部材として構成されたつめの図である。
第1図は、エンドレス・7オイA、 J)巻取装置を示したものである。この装 置は、いわゆる下部架構10と、昇降装置12を有する上部架[11とに分ける ことができる。しかし、従来形式との!要な相違は、本発明による装置には、側 方及び上方の強制案内が、もはや備えられていない点におる。ウェブ25は、巻 取軸13に舎取られるが、七のざいローラ・システム26は、笑質的に帯状フォ イルの緊張やその振動のない舎取りを保証している。更に、一様な舎取りが、端 部に押圧ローラ28t−有する揺れ腕21により助成される。
巻取軸13は、軸受15内で水平軌道区間14に沿って強制案内される。
ワインディングが域外される装置部品区域でも、現在の技@水準で通例の処理技 術が適用される。
しかし、こnに対し、特に第2図から第4図に詳細に示した昇降装置と七の支承 部は新規なものである。
昇降装R12μ、ラック19とこれに噛曾コビニオン20とを介して水平方向に 走行可能である。この場合、昇降装置は、3相交流モータ18t−有している。
このモータ18は、菌車対により、チェーン29と軸30とを介し昇降装置のフ レーム31t−駆動する。昇降装置は、ボール・ボックス24に移動可能に支承 されている。昇程は、上昇ストック33を上方へ駆動する4個のホイ゛−ル32 により行なわれる。巻取軸13の自由端部では、強制案内される軸受15内へピ ン16が差込1れ、ロックされ、ピン16には、つめ11が作用するようにする ことができる(第6図)。これらのつめ11は、空気式シリンダを介して操作で き、シリンダのピストン35は、外とう面のところに菌性ストック・プロフィル を有しており、このプロフィルが、それぞれ旋回レバー31と固定M会されてい る菌車36の、相応の菌と噛仕うようになっている。ビン22を有する窒気式導 入装f121は、第6図に詳細に示してるる。
水平の軌道区間14の終pに到達すると、巻取軸は、カッターの作動後に、公印 技術に従って引出され、次いで、端側の、ざぎに差るxnたビン16のところが 、つめ11により掴tn、昇舜装置It12により、次の巻取軸の上方へ引上げ られ、水平軌道区間の前端部へ運ばれるか、ないしはそこへ肝下せしめられる。
国際調査報告 国際調査報告

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.巻取軸を案内する方法であつて、これら巻取軸の一方が、巻取りの間に、水 平の案内区間を案内され、かつ巻取りの終つたワインデイング・ロールから引出 されたのち、両側が持上げられ、他の巻取軸を超えて出発位置へ戻される形式の ものにおいて、戻し運動のさいに、巻取軸が、同時に垂直(上行又は下行)及び 水平(水平方向の移動)の方向に運動するととを特徴とする巻取軸を案内する方 法。
  2. 2.両側が持上げられる前に、巻取軸のそれぞれが、巻取軸(13)の、両側の 軸受(15)に、それぞれ水平にボルト(16)を差込まれ、かつ巻取軸(13 )がボルト(16)のところが持上げられることを特徴とする第1項記載の方法 。
  3. 3.軸受内に回転可能に軸受けされ、閉じられた軌道内を個別に案内可能な巻取 軸を有し、しかも、巻取軸のそれぞれが、水平方向の軌道区間内で巻取りを行な い、こり軌道区間の端側で上行ないし下降せしめられる装置において、巻取軸( 13)用の強制案内される軸受(15)を備えた水平軌道区間(14)の上方を 、昇降装置(12)が水平方向に走行可能であることを特徴とする、請求項1又 は2記載の方法を実施する複数巻取軸を案内する装置。
  4. 4.昇降装置(12)が、巻取軸(13)を連結するためのつめ(17)を端側 に有していることを特徴とする請求項3記載の装置。
  5. 5.昇降装置(12)が、固有のモータ(18)、有利には直流モータ又は3相 交流モータを有していることを特徴とする請求項3又は4記載の装置。
  6. 6.昇降装置(12)が、油圧式又は空気式のピストン/シリンダ装置から成る ことを特徴とする請求項3又は4記載の装置。
  7. 7.昇降装置(12)が、ラック(19)に沿つて、被駆動ピニオン(20)を 介して水平方向に走行可能であることを特徴とする請求項3から6のいずれか1 項記載の装置。
  8. 8.少なくとも一方の側に、水平軌道区分(14)が、スライド軸受を有する案 内フレームを備えていることを特徴とする請求項3から7のいずれか1項記載の 装置。
  9. 9.軌道区分(14)の端部のところに、空気式又は油圧式の装置(21)が、 ピンを側方から導入したり、スライダ軸受を外したりするために記置されている ことを特徴とする請求項8記載の装置。
  10. 10.昇降装置(12)が、門形の架台上をボール・ボックス(24)を介して 走行可能に支承されていることを特徴とする請求項3から9のいずれか1項の装 置。
JP51040389A 1988-11-02 1989-10-11 複数巻取軸を案内する方法と装置 Pending JPH03502320A (ja)

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DE19883837123 DE3837123A1 (de) 1988-11-02 1988-11-02 Verfahren und vorrichtung zur fuehrung von mehreren wickelwellen
DE3837123.5 1988-11-02

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JP (1) JPH03502320A (ja)
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DE3837123A1 (de) 1990-05-10
WO1990005104A1 (de) 1990-05-17
EP0396672A1 (de) 1990-11-14

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