JPH03502097A - Paf拮抗薬‐抗ヒスタミン剤の組合せ及び使用方法 - Google Patents

Paf拮抗薬‐抗ヒスタミン剤の組合せ及び使用方法

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 PAF拮抗薬−抗ヒスタミン剤の組合せ及び使用方法 発明の背景 本発明は、あるジアリールテトラヒドロフラン、ジアリールテトラヒドロチオフ ェン、トリアゾーロベンゾジアゼビン又はチェノトリアゾーロジアゼピン誘導体 と抗ヒスタミン剤との組合せ及びアレルギー反応治療へのそれらの使用に関する 。
広範スペクトルの強力な生物学的活性’kWするいくつかの仲介体がアレルギー 反応中に放出される。これらの仲介体の中で主要なものはヒスタミン、ロイコト リエン及び血小板活性化因子(rAF)である。
従って、仲介体の効釆を抑制する化合物がアレルギー反応の治療に関心をもたれ ている。例えば、数多くの抗ヒスタミン剤がBL術上公知である。クロルフェニ ラミン、プロムフエニラミン、フレマスチン、ケトチフエン、アブタデイン、ロ ラタデイン及びチルツェナディンは、巾象の又はまもなく入千司乾になる抗ヒス タミン剤の?Vである。
様々な化合物がPAt’@抗桑とし″″CC開示℃いる。
例えば、式Is又はIbの化合物: 特表千3−502097 (4) R・ Ia                 IJ。
(式中R+、Rt、 Bs、R@、 Rt、Ra、Ru、Hro及びA”は下記 に定義する)は、サイエンス(5cieKce )、226巻1454負(19 84)及びドイツ公開公報第3502392A1号にPAF拮抗剤として細氷さ れている。
式■の化合物: ■ (式中、R” R,”、 Ay、 Ay’及びXは、下km足叡するンも又、ビ ッツ(Hifts)等の木国竹許第4.539,332号、第4,595,69 3号及びヨーロッパ竹許出jii躯0154887.41号にPAF払抗剤とし て開示され℃いる。
抗ヒスタミン剤は、季節性鼻炎のようなある檄のアレルギー性障害の治療に有用 であることか案証されている。
しかし、抗ヒスタミン療法は、ぜん息のような複雑なアにすぎないことを示して いる。実際、モルモットにおいてアレルギー注気管支&愉は、ヒスタミン、ロイ コトリエン及びPI Fによって別々に仲介される3a6=1の振累から成るよ うに思われる。
PAFは、ヒスタミンと同様、気管支痙傘及び血管透過性先進を生ずる司Tht 注を有する。さらに、PAFは、ヒトならひに動物におい℃非特異的気管支反応 九進を鋳発する。
タウベイ(To%ν■υ等のプロスタグランジンに胸する第6回国踪会a録(イ タリア、フローレンスにおいて1986年6月3〜6日開催、914貞)は、B N1267B1.ひ次の御飯式の関係化合物を開示している:この化合物は、抗 ヒスタミン活性を示すといわれている。この発表は、又−PAFアセサー(/’  A7− a Ca g h # r )1時間前に投与した、非活性用型の竹 異的PAF−レセプタ一括抗薬B7V52021(2ダ/〜p、o、におい1〜 10%)とこの用意(10Wj/〜p、o、うのBAlx267の粘合は、有意 に気管支痙彎乞阻害した(−45%p〈0.01)″と述べている。BN 52 021は次の構造を有するギンクゴライド(gi%kgoLida) Bである :上記のPAF括抗薬の代表回な例かPAF酩尋死亡を防止することが判明した が、オバルブミン感作マウスのような感作唾乳勤吻におけるアレルギー死亡(ア ナフィラキシ−ショック)を防止しないことも明らかになった。
クロルフェニラミン、フレマスチン及びケトチフエンのような抗ヒスタミン剤は 、オバルミン鋳導死亡を一部のみ防止した。
発明の龜景 今回、鳴乳t4Itmrchける仇俸−導死のようなアレルギー反応に対する元 金な体物又は少なくとも強化された保護が、このような咄乳動物に抗アレルギー 有効蓋の次の成分を投与することによって達成されることが意外にも判明した: (11PAF−柄抗薬 (al  式Ia又はIb: R・ Ia                   Ia〔式中、R1はH1炭X畝1 〜4の低級アルキル、シクロプロピル、メトキシ、クロロ又はブロモ、に1はB 、クロロ又はブロモf−9わし、)(4及びR1′は15」じ又は異なる基であ り、そnぞれH1仄素数1〜4のアルキル又は炭素数1〜4を有するヒドロキシ アルキルから成る群から誦立的に返択する、又はR4及びHsはそれらが鮎貧し た窒素原子と共に、5.6又は7)(飽和環を衣わし、この環は任意に一〇−1 −S−1−Nh −Xtt −A’ <(、’Bs)  D’う’ih択シタへ f ロJli’−子又はへテロ基を富有する; 外は0.1.2%3.4.5.6.7又は8を表わす;R6は111炭素a1〜 3の低級アルキル、フェニル、ベンジル又はCtlOR’を弐わす; R7は〃又は炭素数1〜3のアルキルを表わし;R8,R−R10及びR11は 同じ又は異なる基であり、それぞれB、炭素数1〜3のアルキル、ノ・口、ニト ロ、シアン、トリフルオロメチル、アルコキシ、アルキルチオ、アルキルスルフ ィニル、アルキルスルホニル、アルカノイルアミノ又はジアルキルアミノを独豆 凶に表し、ここでアルコキシ、アルキルチオ、アルキルスルフィニル、アルキル スル不ニル、アルカノイルアミン又はジアルキルアミノの各アルキル部分は、炭 素数1〜3を含む、R′は炭素数1〜4のアルキルを表ス〕で示される化合物、 又はその薬剤学的に受容される塩又は溶媒和物;又は (61式■: ■ 〔式中、xハ<i%s%so、又はSU、であり、)〈18及び7<13は同じ 又は興なる基であり、そnぞれB。
炭素数1〜6の低級アルキル、ハロ、炭素数1〜6のハロ低級アルキル、CuN R”R”、炭素数1〜6の低級アルケニル、炭素数1〜60世敏アルキニル、C L)R”、Cυ0714%CM、UR”、C’li*h R”R11、t’li 、 S A 14、二〇又は(7R11を−立的に表す、 Aデ及びJr’は同じ又は異なる基であり、それぞれピリル、フリル、ピリジル 、チェニル、シクロヘキシル、ナフチル又は次式の基を独立釣に表す、81番 A 14及び/(Isは同じ又は異なる基であり、各々はB。
又は炭素数1〜6の低級アルキルを独旦的に表す;Rl’、 R’、R”%l” &びに!OはrI:又kf−afするMY:あ’)、各々はEl−OR14,− 5R+4、−5OR”、−so、xg4.−ocp、、−5CF、 −/V K  14K” 、 −UCIi、CO,x 真4、−.5(J、/VAL’jt  l!。
−CO,R14、−h(R1’)SL)、NIs%CURL4、SO,又はCN f独π的に訳し、又はR1@とR”、R17とR11、R1とR1”又はR1’ とR和は共ic −UCH,(J−1−□CB、CJit□−又は−〇 CEt Cli、IOt′4−架橋を共に六す〕で示さnる化合物;および (21クロルフェニラミン、プロムフエニラミン、タレマステン、ケトチフ二ン 、アザタジン、ロラタジン、ターフェナジン、セテリジン、アステミゾール、タ ジフイリン、レホカバステン、ジフエニヒドラミン、テメラスチン、エトログフ ェン、アクリバステン、アゼラスチン、エバステン、メクイタジン、及び3−ア ミノ−9,13b−ジヒドロ−1B−ジベンズ[6,/)イミダゾ[1,5−o ]アゼピン〔ll’AL−801CL〕、 1−(2−エトキシエテル)−2−C4−メチル−1−ホモビベラジニルンペン ズイミタゾール(AB−2413)、 2−(ジメチルアミノ)エチA/−2,3−ジヒドt2−4−メチルピリド−[ 3、2−/)−1、4−オキサゼピン−5C4B)−チオン[,4#*1132 5]、またはこのような化合物の薬剤学的に受容される塩から成る群から選択す ることが好ましい抗ヒスタミン剤。
本発明はこのような組合せ!薬剤学的に受容されるキャリヤーと共に含む薬剤学 的組成物及び前記組成物の製造方法に関する。
式Ia%16又は■(上記)のPAF?i!i抗桑を抗ヒスタミン剤と組合せて 、アレルギー治療薬の製造に用いることも本発明に含ヱれる。
式IeLの化合物では、R’は好ヱしくはCM、であり、Rsは好ヱしくはクロ ロ又はブロモである。R1は好ましくはBy又はR’R”1vCO< CE、) %テある。R4とk”はE、メチル、エチル又はヒドロキシエチルから選択する か、又はR4と、Illは一緒にモルホリノであることが好fしく、鴨は好まし くは2である。
不発明の方法又はMi底物の1実施悪様では式!a又はIbの化合物は次の化合 物から選択する:8−クロロ−1−プロピル−6−フェニル−4E−x−トリア ゾロ[4,3−a][1,4]ベンゾジアゼピン、ピン、 ド、 酸モルホリド、 又は 式1G又はIhの化合物が、 ゾジアゼピン(トリ7ゾラム)、又は であることが好ましい。
本発明の組成物の他の笑施急様では、PIF拮抗薬が式Tin、nbまたはTl gで示される:〔式中、X、 Rt2. Rts、At及びA−は上記で定義し た通りである〕 Ayと2戸はb立的に2.4−ジメトキシフェニル又は3.4.5−ジメトキシ フェニルを表すことが好ヱしい。
Xは好ましくはO又はS、kkも好fしくはSである。
R”とR’は独立的にR又はC’E* 馨弐すことが好ましい。
本発明の方法と組!!を物に用いるために適切な式■の化合物には、好ましくは それらのそれぞれのトランス形の2.5−ビス(3,4−ジメトキシフェニル) テトラヒドロフラン、2.5−ビス(3,4,5−)ジメトキシフェニル)テト ラヒト日フラン、2.5−ビス(3゜4.5−トリメトキシフェニル)デトラヒ ドロチオフエン、及び2−(3−メトキシ−5−メチルスルホニル−4−プロポ キシフェニル)−5−(3,4,5−トリメトキシフェニル)テトラヒドロフラ ンがある。このような化合物の3.4−ジメチル化形も考えられる。好ましい化 合物の1つはトランス−2,5−ビス(3,4,5−トリメトキシ7エールンテ トラヒドロ7ラン(L−652,731)である。
本発明の方法と組成物に用いられる抗ヒスタミン剤はクロルフェニラミン、ケト テフエン、ロラタジン、ターフェナジン、タレマスチン及びアステミゾールから 成る群から選択することが好ましい。
発明の詳細な説明 弐I−とIhの化合物はそれらの製造方法と同様に、例えばドイツ公お公職第3 502392,41号及び米国特計第3,987,052号と嬉3,980,7 90号から公知である。
式■の化合物とこのような化合物の製造方法も例えば米国特許第4,595.6 93号と第4,539,322号及びミーロツバ特許出願第0154887,4 1号から公知である。
本発明には如何なる抗ヒスタミン剤も使用できる。過当な抗ヒスタミン剤には、 クロルフェニラミン、プロモフェニラミン、タレマスチン、ケトナフエン、アザ タジン、ロツタジン、ターフェナジン、セチリジン、アステドラミン、テメラス チン、エトラチフエン、アクリバステン、アゼラスチン、エバスチン、メクイタ ジン及び次の化合物、3−アミノ−9,136−シヒドローIB−ジベンズCc 、/)イミダゾ[1,5−a)アゼピン(Ii/AL−soICL:)、 1−(2−エトキシエナル)−2−(4−メチル−1−ホモピペラジニル)ベン ズイミダゾール(zB−z4x3〕、2−(ジメチルアミノ)エチル−2,3− ジヒドロ−4−メチルピリド−(3,2−/)−1,4−オキサゼピン−5(4 B)−チオン[ABR−113251またはこのような化合物の薬剤学に受容さ れる塩がある。
本発明の届底物と方法ケ用いて、例えば季節的鼻灸、四季を通じての皿を惺鼻炎 、急性じんま疹、慢性じんま疹、アトピー皮m炎、接触皮膚炎、そ5痒症、皿管 性浮騰、結族灸、慢社気管支炎、全身性アナフィラキシ−1m清病、及び気管支 ぜん息のようなアレルギー性扉杏の油体に用いられる。
漫性気管支次及びアレルギー性鼻央ya’有する思考に生ずるぜん息の特徴の1 つは、気道が物椎的、化学釣および楽ね学的作用剤に対して軸に感受性であるこ とである。
(気運反応A度)。このような悪名は広範囲な刺激に対し1m服な被検者よりも 大きな程匿の気管支&諺を発現する。PAFkエヒトにおける急性気管支割管の みでなく、非特異お持続性気道反応過度をも惹起する。肺炎C1s%g i鴨f lammatio%)は気道ス応過度の確立に1景であると考えられる。PAF  k工炎症の強力な仲介体であり、ヒスタミンを工血管透過を生ずる能力のため に、 PAFに工って開始される炎症過程を悪化させる。従り″C,単独のまた はヒスタミンと組合せたPAFはぜん息と関連障害との病因に3i喪な役割を来 すと考えられる。
我々の研北結果から明らかに、PAFの抑制は仇ヒスタiン僚法の効力を高める のみでな(、抗ヒスタミン剤の付加的な新しい有用性を提供する。例えは、抗P AFと抗ヒスタミン剤との併用はぜん息の原因の?&[K有用であると考えられ る。
不@明りPAF拮仇桑と抗ヒスタミン剤との組合せの仇アレルギー効果(工、下 記vC験方法によって*証される:マウスにおけるpAr us死亡率と種々な 薬剤のインビボ抗PAF粘性の評価ニ スイス−ウェブスター(Sviaa−Wabatgr )*CFWマワス〔テヤ ールス リバー(Chartes River ) 〕5〜lO匹/#に尾#脈 からウシ血清アルブミン言有生理食遣水0.51中のPAFを注入し、死亡を記 録した。
100μy/I6,150μ?/#及び200μflkl用重のPAFがそれぞ れ0.60%及び100九死亡単を生じ、死亡は30分間以内に生じた。L − 652,731(A)。
WE82086CE)、クロルフェニラミンCG)及びケトチア j−ン(D)  懸濁0.4 Xメチルセルロースビヒクルを。
PAJ’注入の30分間前に腹腔内に注入した(0.5d)。
PhFWK、ll#1時間以内に生じた死亡を記録し、結果は死亡軍(3)とし て丁紀第■表に表丁。
第1表 マウスでのpAFa導死亡率に対する種々な拮(5’L#&の効果なし      −3895− A      5     6   84B      1     6    842     5   20    1.5CIo     6   100     −D      1.4    8   100    −α:化OS はPAF(200tty/kl)による<、w、試威の30分間前にi、p、投 与した。死亡は試験の1時間後に記録した。
マウスの感作とアナフィラキシ−死亡の誘導:チャールス リバーからのスイス −ウェブスター雌CFW79ス(20−30t)を7〜14日閾順化させた。A IcoH)s ケル100mfに吸着さぜたオバルブミン1.6〜を含む生理食 塩水0.51Ltを腹腔内に注入することによって、動物を感作した。感作の1 0〜工5日間後に。
マウス(少な(とも6匹/#)に生理食塩水0.5紅甲のオバルブミン1.69 を尾静脈から静脈内注入した。感作した動物の100%がlO〜20分関内に死 亡した。正常マウスへのオバルブばン注入は死亡を主じなかった。
化合物L−652,731(A)、WB22086 (B)、クロルフェニラミ ン(C)、  ケトチフエン(D)及びタレマスチン(E)、ならびに組合ぜA +C,E十C,A+D、E+n、A+ghびn十sをo、4%メチルセルロース ビヒクルに懸濁させた。組成?!J(下記第■表の左側欄に記載した童で投与) はアル1ばンによる試験の30分前に個別Kまたは指定組合せで感作マウスに腹 腔内投与した。試験の1時間後に死亡を記録した。結果は下記第■表に記@jる 。
第■表 生理食塩水            38   5A(50m9/#)             16    0BC511!7kl)             11    0C(3岬/kl)            24    16 A(50q/n)+cC3ni/に9)     19    84EC5q7 N)+CC3CC5111i7     8   100g(0,2〜/#)             18    45A(50■/#)+E(o、2q/# )    10   1oOB (5q/kl ) +E (0,2η/kg)      8   100DC0,1η/)el)            1 4    40A(50今/kl)+1)< 0.1147Jcl)      6   100B(5JW/#)+D(0,1今/kl)      8     90(B:5a類の実験からプールしたデータ。
上記結果はPAF(200μi/#)の静脈内投与がマウスの100%死亡を誘 導したことを実証する。腹腔内投与したPAF拮抗薬AとBはそれぞれ2019 /#と1.5JW/#のED!。値によるPAF誘導死亡に対する保繰を与えた (第1表)。
クロルフェニラミン、りVマスチン及びケトテフェンのいずれもPAF誘導死亡 軍に影響を与えなかった(第1表)。
感作動物をオバルブミン靜脈内注入によって試験した場合に、!g物の殆んど1 00%か10〜20分以内に死亡した。それぞれ50〜/#と2o■/路柱度の 用iで腹腔内投与した仇PAF剤AとBはこれらの動物の死亡からの保誦にまっ たく無効であった(第■表)。個別に投与した抗ヒスタミン剤りロロフェニラミ ン、フレマスチン及びケトチフェンは有翼な保護馨与えた(第■表)。
この保−は化合物、用量及び動物のバッチに依存して30%〜70%の範囲であ った。
非有匁蓋のPAF括抗◆を牛自効駕のりpロフェニラミン、フレマスチンまたは ケトチフェンと同時投与した場合に、感作動物は抗涼肪尋此亡から児童に保農さ れたく第■弐ノ。非有効菫のPAF拮抗楽Bを半有匁電の個々の抗ヒスタミン剤 と粕せセた場合にも10」様な相乗保徊が見られた(第■表)。
F A /−’拮抗桑を抗ヒスタミン剤と一緒にまたは別々に用いることによっ て、不発明のM1底物を投与することができる。−!!21jm形を用いるの2 :11好デしい。抗ヒスタミン剤の投与ji[は好ユしくに抗ヒスタミン剤の通 ″ifI菫すなわち有&)*(E佑aの約35〜幻100%であり、より好まし くは抗ヒスタミン剤M幼駕の約50〜約1t)0%である。PAF拮抗桑はPA F拮抗業の有幼菫c、 b Dm )の好ましく番工35〜200 ’7oの− で、より好ましくは約50〜F1150シ0の友で投与する。例えば、上記化合 物Bはモルモツ) (PAFff5導気管支に*)において0.1■/#のE  I)sa (p、o 、)  を有する。同様に、上記化合物Aとアルブラシラ ムはモルモットにおいてそれぞれ0.4M9/に9と3 W/に?のhD、。< p−o、)を有ゴる。
組成物は柱口投与、静脈内投与等をすることができ、−hに個々の成分を投与す る作用形式で投与することができる。用量は使用する個々の化合物、投与形式及 び、被治療患者の症状の程度と重症度、年令及び全身状態のような升素(foe tor)K依存する主治医の判断に応じて、当然914節される。
本発明の組成物を1、例えば錠剤、カプセル、ビル、粉末、顆粒、弧困#:村ユ ロ用浴欣もしくはサスペンション、座薬、経皮用組成物等のような単位剤形で投 与することかできる。このような熱形は蚊術上8昶の標準方法に従っ℃製造−! ゛ることかできる。
本発明が述べる化合物から薬剤学的組成物を製造するために、不活性な、楽舜」 学的に受容さnるキャリヤーは固体または液体のいずハかである。固体形製剤に は粉剤、錠剤、分散性顆粒剤、カプセル剤、カシュ剤及び座薬がある。固体キャ リヤーは希釈剤、風味剤、可溶化剤、滑沢剤、S!濁化剤、結合剤または錠剤崩 壊剤としても作用し5る、laL類以上の智賞である。こnはまた、被包剤(a %capasla稟tag ag−%をンでもありうる。粉剤では、キャリヤー は微粉状活性物質と混合される微籾状固体である。錠剤では、活性化合*ン必要 な結合性を有するキャリヤーと、適当な割付で混合して、目的の形状とサイズに 圧縮底形する。粉剤と錠剤は活性成分を5〜約70%含むことが好ましい。退的 な固体キャリヤーは炭翫マグネシウム、ステアリン酸マグネシウム、タルク、楯 、ラクトース、ペクチン、デキストリン、11ゼラチン、トラガカントゴム、メ チルセルロース、ナトリウムカルボキンメチル−セルロース、低融点ワックス、 カカオバター等である。「製剤(pデー戸デation)Jなる用語は、活性化 合物とカプセル形成キャリヤーとしての被色剤との組成物であつ″′cr118 +性成分(他のキャリヤーを宮むまたは含まないンがキャリヤーによって囲まれ 、キャリヤーと会合しているmgp@を甘むものとする。カシュ剤も同様に苫1 れる。錠剤、粉剤、カシュ剤及びカプセル剤は経口投与に通した固体動形として 用いられる。
座薬の製造のため罠は、例えばhは防散グリセリド又はカカオバターの混合物の ような低融点ワックスを最初に浴融し、この中に9−えは撹拌によって、活性成 分を均一に分散させる。次に浴融f−1負混合智を便ヤ」なサイズの型に流し入 れ、酎すさせてJjL固さゼる。
数体形製剤には浴衣、サスペンション及びエマルジョンがある。例とし′Cは、 非れ口市江入用の水浴液又は水−7”ロピレングリコール#&液が挙げられる。
成体製剤を工、水を営むここもあるポリエチレングリコール及び/又はプロピレ ングリコール中の苗液として調合することもできる。軽口用に逸した水#&欲を 工水に活性成分を茄え、過当な着色剤、フレーバー、簀定剤、甘味剤、可溶化剤 及び増粘剤を任意に加えることによって製造される。経口用に適した水性サスペ ンションは微粉状活性成分を粘稠な物質と共に、すなわち天然ゴム、合成ゴム、 樹脂、メチルセルロース、ナトリウムカルボキシメチルセルロースまたはその他 の周知の歴濁化剤と共に水中に分散させることによって製造される。
使用直前に経口投与用又は非経口投与用の成体形製剤に転化されるような固体形 製剤も含まれる。このような液体形には溶液、サスペンション及びエマルショア tJ1hる。これらの特定の動体形1i!4Jは単位剤形に形層して、このよう なものとして用いて、−回准体重率位を形成するのが最も便利である。または、 液体形への転化後に注射器、基サジまたは他の計量容器によって予定電の液体形 製剤’fllj定することによって、複数回分の准体重が得られるよ5に、充分 な固体を形成することもできる。複数回分の液体1t’にこのように製造する1 a台には、前記敏体凰の未使用部分は可IIEな分解を過らせるために、低温に (すなわち冷蔵下に)維持することが好ましい。液体形に転化することを意図し た固体形製剤は、活性成分の他に、&味剤、着色剤、安定剤、人工及び天然甘味 剤、分散剤、増粘剤、’FiJ浴化剤等を含むことかでざる。成体形製剤の製造 に用いる#yt縄は水、等張任水、エタノール、グリセリン、プロピレングリコ ール等ならびにこれらの混合物である。用いる浴媒は当然投与れ路に関し℃適訳 される;例えば、多菫のエタノールを含む液体は非経口用に適さない。
薬剤学的製剤は単位剤形であることか好ましい。このような熱形で、製剤は適当 量の活性成分を含む単位量に分割される。単位剤系は包装製剤であり、包装は個 別蓋の製剤、例えば包装錠剤、カプセル及び、バイアルまたはアンプルに入った 粉剤である。単位剤形はカプセル、カシュ剤または錠剤自体であるか、またはこ れらのいずれかの適当In包装した形でもありうる。
組成物は5:恩に他のft1僚剤も含み5る。
投与量は患者の必景条件、仮治療症状の重症度及び用いる特定化合物に依存して 変化する。物足の状況に対する過当用量の決定は技術上の熟練のm凹円である。
一般に治療は化合物のi/12]蓋未満である少量で開始する。その後、状況下 で最適幼果が祷られるまで用1’に少量ずつ増加させる。便利には、総−日lt を任意に畝I1gIに分けて、−日中に投与することができる。
上記の特定実施態様に圓鳩して、不発明を説明したが、これの多くの代替、変更 及びz化は百業者に明らかであろう。このような代替、変更及び変化の丁べては 本発明の精神及び範囲内に入ることになる。
補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の8) 平成 2年10月26日 特許庁長官   植 松   敏  殿PCT/US89101671 、発明の名称 PAF拮抗薬−抗ヒスタミン剤の組合せ及び使用方法3、特許出願人 住 所  アメリカ合衆国ニューシャーシー州07033.ケニルヮース。
ギヤロッピング・ヒル・ロード 2000名 称  シェリンク・コーポレーシ ョン4、代理人 住 所  東京都千代田区大手町二丁目2番1号新大手町ビル 206区 (1) 補正書の翻訳文       1通 (適正なものは追*)2、抗ヒス タミン剤と相乗的有効重量比で組合せた。下記式1a、I&又は■で示されるP AF拮抗渠のアVルギー治療薬製造への便用方法であって、(1)PAF拮抗案 が (a)  式■6又は■h: 10、請求:A2で定義した弐1a、Ih又は■で示されるPAF @抗薬と抗 ヒスタミン剤との相乗的■効重童比での組合せの抗アレルギー傅効童を含む、ア Vルギー反応の治4に通した薬剤学的組成物。
手続補正書(方式) %式% 2、発明の名称 PAF拮抗薬−抗ヒスタミン剤の組合せ及び使用方法3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 住所 名 称  シエリング・コーポレーション4、代理人 住 所  東京都千代田区大手町二丁目2番1号新大手町ビル 206区 5、補正命令の日付  平成 2年 1月22日 (発送日)6、補正の対象 (1)タイプ印書により浄書した明細書及び請求の範囲の翻訳文7、補正の内容 手続補正書(方式) 平成 3年 2月20日 特許庁長官   植 松   敏  殿2、発明の名称 PAF拮抗薬−抗ヒスタミン剤の組合せ及び使用方法3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 住所 名 称  シェリング拳コーポレーション4、代理人 住 所  東京都千代田区大手町二丁目2番1号新大手町ビル 206区 5、補正命令の日付  平成 2年 1月22日 (発送日)6、補正の対象 (1)タイプ印書により浄書した補正書の翻訳文手続補正書 PCT/US89101671 、発明の名称 PAF拮抗薬−抗ヒスタミン剤の組合せ及び使用方法3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 名 称  シエリング・コーポレーショヒ、。
4、代理人 住 所  東京都千代田区大手町二丁目2番1号新大手町ビル 206区 5、補正の対象 (別紙) (1)請求の蛇口を次のとおり補正する。
「1.抗ヒスタミン剤と相乗的有効重量比で組合せた。下記式■α、I6又は■ で示されるPAF拮抗薬のアレルギー治療のための使用法であって。
PAF拮抗薬が。
(6)式Xa又はI番: I5          Ih 〔式中、 81はR9炭素数1〜4の低級アルキル、シクロプロピル、メトキシ、クロロ又 はブロモであり  ; R”&’1B、クロロ又をエブロモを表し。
R4とRゝは同じ又は異なる基であり、それぞれ独立的にH1炭素数1〜4のア ルキル又を工員素数1〜4のヒドロキシアルキルから選択するか、又は R4とR” k工それらに結合した窒素原子と共に、任意に−O+、 −5−1 −NH−又は−N(CH,)−から選択した他のへテロ原子父はへテロ基を宮む 5.6又は7員飽和環を表す; %は0,1.2.3% 4.5.6.7又は8を表し; R”&XH,炭素数1〜3の低級アルキル、フェニル、ベンジル又を5COOE ’を表し;R7はH又I工炭素数1〜3のアルキルを懺し;Ba、 H″、RI G及びR”は同じ又は異なる基であり、それぞれ独立的にH,炭素数1〜3のア ルキル、ハロ、ニトロ、シフ/、  )リフルオC!+’チル、アルコキシ、ア ルキルチオ、アルキルスルフィニル、アルキルスルホニル、アルカノイルアミノ 又はジアルキルアミノ′(!/表し。
ここでアルコキシ、アルキルチオ、7kdPkスルフイニル、アルキルスルホニ ル、アルカノイルアミン又はジアルキルアミノの各アルキル部分は炭素数1〜3 である; R’kZ炭g1!1〜4のアルキルを表す〕又は (6)式■: ■ 〔式中、 Xはo、s、so又はSO,であり、 E”とR″3 は同−又は異なる基であり、それぞれ独立的にH1炭素数1〜6 の低級アルキル。
ハロ、炭素数1〜6のハロー低級アルキル。
C0NE”E’ζ 炭素数1〜6の低級アルケニル。
炭素数1〜6の低級アルキニル、 COE’ζcooRs4. c4on”、C H2NR”R”、CHEEE”、 =0又はOR1′を表し、 AyとA?は同じ又は異なる基であり、それぞれ独二的にピリル、フリル、ピリ ジル、チェニル。
シクロヘキシル、ナフチル又i工式: で示される基を表し、 R”とR”kZ同じ又は異なる基であり、それぞれ独立的にB又を工員素数1〜 6の低級アルキルを表し。
R”、E”、E” 、 E”及びE−k1同じ又を工具なる基であり、それぞれ 独立的にH,−0R14、−8R14゜−8OE”、−8o、R”、−0CF、 、−8CF、 。
−NE”E”、−0CR,CO,R”、−3o、NR”R”。
−CO,E14、−N (R” ) S O,R”、 COR”、NO!又はC N、であるか、又を工 橋を表す〕 で示される化合物 である使用法。
2、請京項lで定義した式Ia、Ih又を工■で示されろPAF拮抗渠と抗ヒス タミン剤との相乗的有効重量比での組合せの抗アレルギー有効量を含む、アレル ギー反応の治療に適した薬剤学的組成物。」 以上 国際調査報告 国際調査報告 細I−のI椿止IA陰−(峰@^N・PCT)US89/○1671

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.次の要素: (1)PAF拮抗薬 (a)式Ia又はIb: ▲数式、化学式、表などがあります▼Ia▲数式、化学式、表などがあります▼ Ib〔式中、 R1はH、炭素数1〜4の低級アルキル、シクロプロピル、メトキシ、クロロ又 はブロモであり、R2はR4R6NCO(CH2)n−又はハロを表し、R3は H、クロロ又はブロモを表し、 R4とR5は同じ又は異なる基であり、それぞれ独立的にH、炭素数1〜4のア ルキル又は炭素数1〜4のヒドロキシアルキルから選択するか、又はR4とR6 はそれらに結合した窒素原子と共に、任意に−O−、−S−、−NH−又は−N (CH3)−から選択した他のヘテロ原子又はヘテロ基を含む5、6又は7員飽 和環を表す; nは0、1、2、3、4、5、6、7、又は8を表し;R6はH、炭素数1〜3 の低級アルキル、フェニル、ベンジル又はCOOR′を表し; R7はH又は炭素数1〜3のアルキルを表し;R8、R9、R10及びR11は 同じ又は異なる基であり、それぞれ独立的にH、炭素数1〜3のアルキル、ハロ 、ニトロ、シアノ、トリフルオロメチル、アルコキシ、アルキルチオ、アルキル スルフイニル、アルキルスルホニル、アルカノイルアミノ又はジアルキルアミノ を表し、ここでアルコキシ、アルキルチオ、アルキルスルフィニル、アルキルス ルホニル、アルカノイルアミン又はジアルキルアミノの各アルキル部分は炭素数 1〜3である; R′は炭素数1〜4のアルキルを表す〕で示される化合物又は、化合物Ia又は Ibの薬剤学的に受容される塩もしくは溶媒和物、又は(b)式II: ▲数式、化学式、表などがあります▼II〔式中、 XはO、S、SO又はSO2であり、 R12とR13は同一又は異なる基であり、それぞれ独立的にH、炭素数1〜6 の低級アルキル、ハロ、炭数数1〜6のハロ−低級アルキル、CONR14R1 5、炭素数1〜6の低級アルケニル、炭素数1〜6の低級アルキニル、COR1 4、COOR14、CH2OR14、CH2NR14R15、CH2SR14= O又はOR15を表し、ArとAr′に同じ又は異なる基であり、それぞれ独立 的にピリル,フリル、ピリジル、チエニル、シクロヘキシル、ナフチル又は式: ▲数式、化学式、表などがあります▼ で示される基を表し、 R14とR15は同じ又は異なる基であり、それぞれ独立的にH又は炭素数1〜 6の低級アルキルを表し、R16、R17、R18、R19及びR20は同じ又 は異なる基であり、それぞれ独立的にH、−OR14、−SR14、−SOR1 4、−SO2R14、−OCF3、−SCF3、−NR14R15、−OCH2 CO2R14、−SO2NR14R15、−CO2R14、−N(R14)SO 2R19、COR14、NO2又はCN、であるか、又は R16とR17、R17とR18、R18とR19又はR19とR20は共に− OCH2O−、−OCH2CH2O−又は−OCH2CH2NR14−架橋を表 す〕 で示される化合物;及び (2)抗ヒスタミン剤 から成る組合せの抗アレルギー有効量を投与することから成る哺乳動物における アレルギー反応の治療方法。 2.抗ヒスタミン剤と組合せた、下記式Ia、Ib又はHで示されるPAF拮抗 薬のアレルギー治療薬製造への使用法であって、 PAF拮抗薬が、 (a)式Ia又はIb: ▲数式、化学式、表などがあります▼Ia▲数式、化学式、表などがあります▼ Ib〔式中、 R1はH、炭素数1〜4の低級アルキル、シクロプロピル、メトキシ、クロロ又 はブロモであり; R2は▲数式、化学式、表などがあります▼又はハロを表し;R3はH、クロロ 又はブロモを表し、 R4とR5は同じ又は異なる基であり、それぞれ独立的にH、炭素数1〜4のア ルキル又は炭素数1〜4のヒドロキシアルキルから選択するか、又はR4とR5 はそれらに結合した窒素原子と共に、任意に−O−、−S−、−NH−又は−N (CH3)−から選択した他のヘテロ原子又はヘテロ基を含む5、6又は7員飽 和還を表す; nは0、1、2、3、4、5、6、7、又は8を表し;R6はH、炭素数1〜3 の低級アルキル、フェニル、ベンジル又はCOOR′を表し; R7はH又は炭素数1〜3のアルキルを表し;R8、R9、R10及びR11は 同じ又は異なる基であり、それぞれ独立的にH、炭素数1〜3のアルキル、ハロ 、ニトロ、シアノ、トリフルオロメチル、アルコキシ、アルキルチオ、アルキル スルフイニル、アルキルスルホニル、アルカノイルアミノ又はジアルキルアミノ を表し、ここでアルコキシ、アルキルチオ、アルキルスルフィニル、アルキルス ルホニル、アルカノイルアミン又はジアルキルアミノの各アルキル部分は炭素数 1〜3である; R′は炭素数1〜4のアルキルを表す〕で示される化合物又は、化合物Ia又は Ibの薬剤学的に受容される塩もしくは溶媒和物; 又は (b)式II: ▲数式、化学式、表などがあります▼II〔式中、 XはO、S、SO又はSO2であり、 R12とR13は同一又は異なる基であり、それぞれ独立的にH、炭素数1〜6 の低級アルキル、ハロ、炭素数1〜6のハロ−低級アルキル、CONR14R1 5、炭素数1〜6の低級アルケニル、炭素数1〜6の低級アルキニル、COR1 4、COOR14、CH2OR14、CH2NR14R15、CH2SR14、 =O又はOR15を表し、ArとAr′は同じ又は異なる基であり、それぞれ独 立的にピリル、フリル、ピリジル、チエニル、シクロヘキシル、ナフチル又は式 : ▲数式、化学式、表などがあります▼ で示される基を表し、 R14とR15は同じ又に異なる基であり、それぞれ独立的にH又は炭素数1〜 6の低級アルキルを表し、R16、R17、R18、R19及びR20は同じ又 は異なる基であり、それぞれ独立的にH、−OR14、−SR14、−SOR1 4、−SO2R14、−OCF3、−SCF3、−NR14R15、−OOH2 CO2R14、−SO2NR14R15、−CO2R14、−N(R14)SO 2R15、COR14、NO2又はCN、であるか、又は R10とR17、R17とR18、R15とR19又はR19とR20は共に− OCH2O−、−OCH2CH2O−又は−OCH2CH2NR14−架橋を表 す〕 で示される化合物 である使用法。 3.抗ヒスタミン剤を クロルフエニラミン、ブロムフエニラミン、クレマスチン、ケトチフエン、アザ タジン、ロラタジン、ターフエナジン、セチリジン、アステミゾール、ダシフィ リン、レボカバスチン、ジフエンヒドラミン、テメラスチン、エトラチフエン、 アクリバスチン、アゼラスチン、エパスチン、メクイタジン、3−アミノ−9, 13b−ジヒドロ−1H−ジベンズ〔e,f〕イミダゾ〔1,5−a〕アゼビン 、1−(2−エトキシエチル)−2−(4−メチル−1−ホモピペラジニル)ベ ンズイミダゾール、2−(ジメチルアミノ)エチル−2,3−ジヒドロ−4−メ チルピリド−〔3,2−f〕−1,4−オキサゼピン−5(4H)−ナオン、ま たはこのような化合物の薬剤学的に受容される塩から選択することを特徴とする 請求項2記載の使用法。 4、PAF拮抗薬が式Ia〔式中R1はCH3であり、R3はクロロ又はブロモ であり、R2はブロモ又はR4R5NCO(CH2)n−である〕で示される化 合物であるここを特徴とする請求項3記載の使用法。 5.式Ia又はIbの化合物を、 8−クロロ1−1−メチル−6−フェニル−4H−8−トリアゾロ〔4,3−a 〕〔1,4〕ベンゾジアゼピン8−クロロ−1−メチル−6−(o−フルオロフ ェニル)−4H−8−トリアゾロ〔4,3−a〕〔1,4〕ペンゾジアゼピン 1−メチル−6−フェニル−4H−8−トリアゾロ〔4,3−a〕〔1,4〕ペ ンゾジアゼピン 8−クロロ−1−プロピル−6−フェニル−4H−8−トリアゾロ〔4,3−a 〕〔1,4〕ペンゾジアゼピン8−クロロ−1−イソプロピル−6−フェニル− 4H−8−トリアゾロ〔4,3−a〕〔1,4〕ペンゾジアゼピン 8−クロロ−1−エチル−6−フェニル−4H−8−トリアゾロ〔4,3−a〕 〔1,4〕ペンゾジアゼピン1−メチル−6−フェニル−8−(トリフルオロメ チル)−4H−8−トリアゾロ〔4,3−a〕〔1,4〕ペンゾジアゼピン 6−クロロ−1−メチル−6−(o−クロロフェニル)−4H−8−トリアゾロ 〔4,3−a〕〔1,4〕ペンゾジアゼピン 4−(2−クロロフェニル)−9−メチル−6H−チエノ〔3,2−f〕〔1, 2,4〕トリアゾロ〔4,3−a〕〔1,4〕ジアゼピン−2−プロピオン酸モ ルホリド 4−(2−クロロフェニル)−9−メチル−6H−チエノ〔3,2−f〕〔1, 2,4〕トリアゾロ〔4,3−a〕〔1,4〕ジアゼピン−2−プロピオンアミ ド4−(2−クロロフェニル)−9−シクロプロピル−6H−チエノ〔3,2− f〕〔1,2,4〕トリアゾロ〔4,3−a〕〔1,4〕ジアゼピン−2−プロ ピオン酸モルホリド 又は 4−(2−クロロフェニル)−9−メチル−6H−チエノ〔3,2−f〕〔1, 2,4〕トリアゾロ〔4,3−a〕〔1,4〕ジアゼビン−2−プロピオン酸ジ エチルアミド から選択することを特徴とする請求項1又は2記載の使用法。 6.式Iの化合物が 4−(2−クロロフェニル)−9−メチル−6H−チエノ〔3,2−f〕〔1, 2,4〕トリアゾロ〔4,3−a〕〔1,4〕ジアゼピン−2−プロピオン酸モ ルホリドであることを特徴とする請求項1又は2記載の使用法。 7.PAF拮抗薬が式IIa、IIb又はIIc:▲数式、化学式、表などがあ ります▼IIa▲数式、化学式、表などがあります▼IIb▲数式、化学式、表 などがあります▼IIc〔式中X、R12、R13、Ar及びAr1は請求項2 で定義した通りである〕 で示される化合物であることを特徴とする請求項1又は2記載の使用法。 8.PAF拮抗薬を 2,5−ビス(3,4−ジメトキシフェニル)テトラヒドロフラン 2,5−ビス(3,4,5−トリメトキシフェニル)テトラヒドロフラン 2,5−ビス(3,4,5−トリメトキシフェニル)テトラヒドロチオフエン又 は 2−(3−メトキシ−5−メチルスルホニル−4−プロポキシフェニル)−5− (3,4,5−トリメトキシフェニル)テトラヒドロフラン から選択することを特徴とする請求項1又は2記載の使用法。 9.式IIの化合物かそのトランス形であることを特徴とする請求項8記載の使 用法。 10.請求項2で定義した式Ia、Ib又はIIで示されるPAF拮抗薬と抗ヒ スタミン剤との組合せの抗アレルギー有効量を含む、アレルギー反応の治療に適 した薬剤学的組成物。 11.請求項1、2又は4〜9のいずれかで定義したPAF拮抗薬、抗ヒスタミ ン剤及び 薬剤学的に受容されるキャリャー を混合することから成る請求項10記載の薬剤学的組成物の製造方法。
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