JPH0350176B2 - - Google Patents

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JPH0350176B2
JPH0350176B2 JP58002771A JP277183A JPH0350176B2 JP H0350176 B2 JPH0350176 B2 JP H0350176B2 JP 58002771 A JP58002771 A JP 58002771A JP 277183 A JP277183 A JP 277183A JP H0350176 B2 JPH0350176 B2 JP H0350176B2
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JP
Japan
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tray
lid
microwave
container
rim
Prior art date
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JP58002771A
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English (en)
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JPS58123028A (ja
Inventor
Efu Boen Robaato
Jei Maateru Toomasu
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Raytheon Co
Original Assignee
Raytheon Co
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Publication date
Application filed by Raytheon Co filed Critical Raytheon Co
Publication of JPS58123028A publication Critical patent/JPS58123028A/ja
Publication of JPH0350176B2 publication Critical patent/JPH0350176B2/ja
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23BPRESERVING, e.g. BY CANNING, MEAT, FISH, EGGS, FRUIT, VEGETABLES, EDIBLE SEEDS; CHEMICAL RIPENING OF FRUIT OR VEGETABLES; THE PRESERVED, RIPENED, OR CANNED PRODUCTS
    • A23B5/00Preservation of eggs or egg products
    • A23B5/005Preserving by heating
    • A23B5/01Preserving by heating by irradiation or electric treatment
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J36/00Parts, details or accessories of cooking-vessels
    • A47J36/02Selection of specific materials, e.g. heavy bottoms with copper inlay or with insulating inlay
    • A47J36/027Cooking- or baking-vessels specially adapted for use in microwave ovens; Accessories therefor
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S99/00Foods and beverages: apparatus
    • Y10S99/14Induction heating

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Cookers (AREA)
  • Electric Ovens (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (背景技術) 本発明は、マイクロ波卵料理用器具に関する。
従来の卵ポーチヤー(ゆで卵用なべ)は、上部
面ヒーターの上にのせて使用し、典型的には、金
属さら、くぼみを有する金属トレイ及び金属ふた
と、から成る。さらの中には水が入れられ、トレ
イがその上に挿入される。卵は割つて、その中身
を各くぼみに入れる。ふたをトレイにかぶせた
後、ポーチヤーは周知のガス表面バーナー又は電
気表面コイルの上に置かれ、水が沸騰して、熱が
トレイから卵に伝導によつて伝達される。そして
いくらかの熱が卵の上部面に蒸気が流れることに
よつて伝わる。
しかし、このポーチヤーはマイクロ波オーブン
内で卵を料理するのには使えない。その理由は、
金属部分がマイクロ波を反射してしまい、水が沸
騰しないからである。更に、もしすべての部分が
マイクロ波透過材から成るとすると、卵がマイク
ロ波エネルギに直接さらされることになり、卵黄
が破壊されてしまう。卵黄は、卵の殼と同様に膜
に包まれており、無制限に加熱されると破壊され
てしまう。また、卵がマイクロ波からシールドさ
れ、水がマイクロ波にさらされると、卵をシール
ドする金属の接触又は結合部でマイクロ波のアー
クを防止しなければならない問題が生じる。
(発明の概要) 本発明は、頂部で外側に伸びるヘリの付いた側
壁を有するマイクロ波透過性容器と、前記ヘリに
よつて取りはずせるように支持され調理される食
品を保持するマイクロ波反射性トレイと、前記容
器によつて取りはずせるように支持されるマイク
ロ波反射性ふたであつて、トレイの外側周辺端部
がふたの内側表面から0.5インチ(1.27cm)以下
の間隙で離間されるふたと、の組合せを開示す
る。トレイは、調理中卵を保持するための少なく
とも1つのくぼみを有することが望ましい。より
望ましくは、4個の卵を保持するため、4個のく
ぼみを有する。卵はそのくぼみに殼ごと、又は割
つてその中身をくぼみに入れて落とし卵にするこ
とができる。トレイ及びふたはアルミニウムから
成ることが望ましい。また、トレイの全周とふた
の内側表面との間の間隙は約1/8インチ(3.18mm)
が望ましい。この間隙はアークを防止すると同時
に、卵をマイクロ波エネルギから実質的にシール
ドする。トレイとふたとの間には完全なマイクロ
波チヨークは必ずしも必要ないけれども、卵をマ
イクロ波エネルギにさらすことは好ましくない。
本発明は、また、ほぼ平坦な底部とその底部の
周辺から上方に伸びる連続した側壁と前記側壁の
頂部から外側に伸びるヘリとそしてヘリの外側領
域に立上つた部分とを有するマイクロ波透過性容
器と、前記ヘリの内側領域によつて取りはずせる
ように支持され、調理する食品を保持するマイク
ロ波反射性トレイと、ヘリの外側領域によつて取
りはずせるように支持されるマイクロ波反射性ふ
たと、から成り、前記ふたが前記立上つた部分に
よつて容器とほぼ水平方向に符合して固定され、
トレイの外側周辺端部がふたの内側表面から0.5
インチ(1.27cm)以下の間隙で離間される、器具
を開示する。前記立上つた部分はふたを水平方向
に符合した状態で保持し、ふたの外側領域の周辺
の複数の隆起から成り、その隆起はふたの形状を
画定する。
本発明は、また、側壁の頂部から外側に伸びる
ヘリを有するマイクロ波透過性容器と、前記ヘリ
の上に取りはずせるように支持される周辺領域を
有するマイクロ波反射性トレイであつて、その周
辺端部がヘリから離間されるトレイと、容器によ
つて取りはずせるように支持されるマイクロ波反
射性ふたと、から成り、トレイの周辺端部がふた
の内側表面から0.5インチ(1.27cm)以下の間隙
で離間する、マイクロ波オーブン内で卵を料理す
る器具を開示する。トレイは、調理中卵を保持す
る少なくとも1つのくぼみを有することが望まし
い。卵はくぼみに殼ごと、又は割つて中身がくぼ
みに入れられる。トレイの周辺端部は上方に曲げ
られることが望ましい。他の実施例として、ヘリ
は細長いくぼみを有し、トレイの端部をヘリの表
面から分離することができる。
本発明は、また、ほぼ平坦な底部とその底部の
周辺から上方に伸びる連続する側壁とその側壁の
頂部から外側に伸びるヘリとそのヘリの外側から
上側に伸びる連続するバンドとを画定するマイク
ロ波透過性容器と、この容器に水平方向に符合す
る状態でヘリ上に取りはずし可能に支持される周
辺領域を有する金属トレイであつて、卵を保持す
るための少なくとも1つのくぼみを有するトレイ
と、ヘリによつて取りはずし可能な状態で支持さ
れる金属ふたであつて、前記バンドによつて容器
と水平方向に符合する状態で保持されるふたと、
から成り、トレイの外側周辺端部がふたの内側表
面から0.5インチ(1.27cm)以下の間隙で離間さ
れ、外側周辺端部はヘリの表面からも同様に離間
される、マイクロ波オーブン内で卵を料理する器
具を開示する。
(実施例の説明) 第1図は、本発明によるマイクロ波卵料理用器
具10を示す。卵料理用器具は周知のマイクロ波
オーブン12の内に置かれている。典型的には
2450MHzの周波数を有するマイクロ波エネルギー
はマグネトロン14によつて発生され、適当な手
段、例えば、導波管20、モードかくはん器22
によつて空胴18に結合される。指向パターンを
与えるため、一次放射器(図示せず)を空胴内に
用いることが好ましい場合もある。他の周知のマ
イクロ波オーブン部品、例えばドア及びドア・シ
ールは当該技術分野において良く知られているの
で詳述しない。
第2図を参照すると、卵料理用器具10の部分
的に切断した正面図が示される。卵料理用器具1
0の3つの構成部品は、容器24、トレイ26及
びふた28である。第2A図は第2図からの部分
拡大図で、第2B図及び第2C図は第2A図の他
の実施例を示す。第3図は卵料理用器具10の上
面図である。第4図は卵料理用器具10からふた
28を取り除いたときの上面図である。同一の図
面において、同じ番号がいくつかの部分を示すの
に使用されている。
容器24はマイクロ波透過性の又は低損失材、
例えばメチルペンタン(TPX)から作られる。
後述するように、水がこの容器24に注がれ、マ
イクロ波エネルギの放射によつて沸騰する。従つ
て、容器24の材料はマイクロ波透過性であるこ
とに加えて、212〓(100℃)以上の温度に耐える
ものでなければならない。メチルペンタンは比較
的安価でこれらの材料の条件を満たし、更に衝撃
に対しても比較的強い特性を示す。
容器24はほぼ平坦な底30を有し、この底は
脚32によつて持ち上げられ、容器24と支持構
造との間に熱絶縁を与えている。この脚32の
各々によつて空気が容器24の下に循環すること
ができる。図示の如く、容器24は環状側壁34
を有し、該側壁はその頂部でトレイ26の形状に
合致する。他の実施例(図示せず)において、ト
レイ26は他の周辺形状、例えば矩形とし、容器
24が4つの側面を有しそれをトレイ26の形状
に一致させてもよい。側壁34は外側に少し傾斜
しており、トレイ26は図示の支持位置から容易
に取りはずすことができる。側壁34の頂部で
は、容器24が外側に伸びてヘリ36を形成しト
レイ26を支持する。ヘリ36は立上つた部分3
8に伸び、この部分38はヘリ36の周囲の連続
したバンドが好ましいが、ふた28の形状を画定
する少なくとも3つのライザ隆起(図示せず)で
もよい。他の実施例を第2A〜2C図を参照して
後述する。立上つた部分38の作用は、それが容
器24上に支持されるときふた28と符合させる
ことであり、トレイ26の外側周辺端部42とふ
た28の内側表面44との間に約1/8インチ
(3.18mm)のギヤツプ40が設けられる。後述す
るように、トレイとふたの両方はマイクロ波反射
性即ち導電性材料、例えばアルミニウムから作ら
れる。従つて、約1/8インチ(3.18mm)のギヤツ
プは、マイクロ波エネルギの存在中に2つの部品
間でのアークを防止するのに充分な間隔である。
それと同時に、2つの部品はその内部に対し実質
上のマイクロ波シールドを提供するのに充分接近
している。ハンドル(把持)46は容器24から
外側に伸び、器具を持ち上げることができる。便
利なように、2つ以上の把持を設けたり、あるい
は連続したリング(図示せず)にすることができ
る。グリツプ48は器具を持ちやすくそしてしつ
かりと持てるようにする。
トレイ26はマイクロ波反射性即ち導電性材
料、例えば金属から作られる。好適には、軽量で
あることからアルミニウムがよい。トレイ26
は、調理中卵を保持するために少なくとも1つの
レセプタクル50を有する。好適には複数の、例
えば4つのレセプタクルが設けられ、複数の卵を
同時に調理することを可能にする。レセプタクル
は、くぼみ又はさら状の保持器で、好ましくは75
ミリリツトル又はそれ以上の体積を有する。これ
は、大きな卵の体積が平均して約61ミリリツトル
あることから決定された。差分14ミリリツトルは
卵の上に空間をもたせ、許容誤差を見込んだため
である。形状は円形がよく、また他の形状も可能
である。トレイ26の上側表面は、粘着性のない
材料、例えばテフロンの被覆52で覆われるのが
好ましく、調理後卵を容易に取り除くことができ
るようにしている。テフロン被覆は拡大図第2A
〜2C図にのみ示してある。レセプタクル50は
トレイから取りはずせ、又は単一にまとまつたト
レイ構造の一部として成る。もしレセプタクルが
取りはずせるときは、トレイとレセプタクルとの
間にアークが生じないように設計することが望ま
しい。開口54はフインガー・ホールとして機能
し、トレイ26は容器24の内部に配置され、支
持される。フインガー・ホールの直径は、2450M
Hzのマイクロ波エネルギのカツト・オフ以下にさ
れ、マイクロ波エネルギがトレイ26とふた28
によつて画定される内部と結合しないようにされ
る。調理後、トレイが加熱されたとき、フオーク
をスロツト56に挿入してトレイを容器から取り
はずし、レセプタクル50から卵をとれるように
している。トレイ26の周辺はヘリ36と同じ形
状、大きさで、トレイがそれによつて支持される
(図示実施例では円形)。レセプタクルの外側側面
は容器の側壁34の内側表面58に当たり、トレ
イと容器との間でしつかりと水平方向に符合す
る。従つて、ふた28が容器24の上に置かれた
とき、立上つた部分38によつて容器と水平方向
に符合し、トレイの周辺端部42とふたとの間に
約1/8インチ(3.18mm)の間隙が維持される。ト
レイは他の形状にして水平方向に符合させること
も可能である。
ふた28は前述した如く、マイクロ波反射性即
ち導電性の材料、例えば金属アルミニウムから作
られる。ふたの外郭形状は容器24のヘリ36上
に取はずせるように乗せられ、立上つた部分38
によつて水平方向に符合させられる。把手60は
マイクロ波透過性材料から成り、孔62を通して
取り付けられる。孔62の直径は2450MHzの周波
数に対しマイクロ波カツトオフよりも小さくされ
る。
動作において、1/2カツプの少量の水が容器2
4に注がれる。開口54を使用して、トレイ26
が容器24の上に乗せられ、水平方向に符合した
状態で固定される。卵の殼が割られ、その中身が
レセプタクル50の中に入れられる。次に、ふた
が容器24の上にかぶせられ、トレイの外側端部
42とふたの内側表面44との間に約1/8インチ
(3.18mm)の間隙40が形成される。マイクロ波
オーブン内でマイクロ波にさらされると、容器は
マイクロ波エネルギを透過するので、水が加熱さ
れ沸騰する。蒸気がトレイ26を熱し、伝導によ
つてレセプタクル内の卵が調理される。卵それ自
体は、トレイとふたの組合せによつて、マイクロ
波エネルギからほぼシールドされる。もし、落と
し卵ではなく堅ゆで卵が所望であれば、卵は殼を
割らないでレセプタクルの中に置かれる。
第2A〜2C図を参照すると、周辺端部42と
内側表面44との間の関係についての他の実施例
が示される。前述した如く、部分的チヨークを設
けるため、2つの部品が周辺端部の周りに約1/8
インチ(3.18mm)離れることが望ましい。また、
トレイの薄い端部をヘリ36に直接に載せない方
が良いことがわかつた。もし、そうすると、蒸気
がヘリ36の上で液化して間隙の有効性を低下さ
せ、トレイの薄い端部とふたの内側表面44との
間にアークが生じることになる。第2A図に示す
実施例では、トレイの周辺端部はヘリ36から上
げられ、水への液化が間隙の内で生じないように
している。第2B図において、トレイの周辺端部
42は上方に曲げられ、内側表面44に薄い端部
が近接しないようにしている。同様に、第2B図
は、トレイと容器との間にチヤンネル65を形成
するようなリブ63を示し、これが液化した水が
間隙40にたまるのを防止している。複数のリブ
が容器又はトレイの周辺に設けられ複数の排水チ
ヤンネルを提供することが望ましい。リブは第2
A図及び第2C図の実施例にも使用することがで
きる。第2C図において、とい64をヘリ36に
設け、薄い周辺端部42と内側表面44との間の
間隙40が水分で満されないようにしている。
以上、本発明を実施例に従つて説明したが、本
発明の範囲内で他の変更及び修正が可能であるこ
とは当業者には明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるマイクロ波卵料理用器具
をマイクロ波オーブン内に示す。第2図はマイク
ロ波卵料理用器具の一部切断した正面図である。
第2A図は第2図の一部を拡大した図、第2B図
及び第2C図は第2A図の他の実施例を示す。第
3図はマイクロ波卵料理用器具の上面図、第4図
はそこからふたを取り除いた上面図である。 (符号説明)、10:マイクロ波卵料理用器具、
24:容器、26:トレイ、28:ふた、30:
底、32:脚、36:ヘリ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 頂部で外側に伸びるヘリの付いた側壁を有す
    るマイクロ波透過性容器と、 料理すべき食品を保持するトレイであつて、前
    記ヘリの内側領域によつて取りはずせるように支
    持されるマイクロ波反射性トレイと、 前記ヘリの外側領域によつて取りはずせるよう
    に支持されるマイクロ波反射性ふたであつて、前
    記トレイの外側周辺端部が前記ふたの内側表面と
    0.5インチ(1.27cm)以下の間隙で離間されるふ
    たと、 から構成されるマイクロ波料理用器具。 2 前記トレイが料理中卵を保持するために少な
    くとも1つのくぼみを有する特許請求の範囲第1
    項記載の器具。 3 前記トレイとふたがアルミニウムから成る特
    許請求の範囲第1項記載の器具。 4 前記間隙が前記トレイの周囲に約1/3インチ
    (3.18mm)で設けられる特許請求の範囲第1項記
    載の器具。 5 前記ヘリにといが設けられ、それによつて前
    記間隙が水分で満されないようにする特許請求の
    範囲第1項記載の器具。 6 頂部で外側に伸びるヘリの付いた側壁を有す
    るマイクロ波透過性容器と、 料理すべき食品を保持するトレイであつて、前
    記ヘリの内側領域によつて取りはずせるように支
    持されるマイクロ波反射性トレイと、 前記ヘリの外側領域によつて取りはずせるよう
    に支持されるマイクロ波反射性ふたであつて、前
    記トレイの外側周辺端部が前記ふたの内側表面と
    0.5インチ(1.27cm)以下の間隙で離間されるふ
    たと、 前記間隙に液化した水が溜るのを防止する手段
    と、 から構成されるマイクロ波料理用器具。 7 前記水の溜りを防止する手段が前記容器又は
    前記トレイの周辺に設けられる複数のリブからな
    る、特許請求の範囲第6項記載の器具。
JP58002771A 1982-01-11 1983-01-11 マイクロ波卵料理用器具 Granted JPS58123028A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/338,692 US4413167A (en) 1982-01-11 1982-01-11 Microwave egg cooker
US338692 1982-01-11

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58123028A JPS58123028A (ja) 1983-07-22
JPH0350176B2 true JPH0350176B2 (ja) 1991-07-31

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ID=23325760

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58002771A Granted JPS58123028A (ja) 1982-01-11 1983-01-11 マイクロ波卵料理用器具

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4413167A (ja)
JP (1) JPS58123028A (ja)
AU (1) AU556321B2 (ja)
CA (1) CA1192266A (ja)
DE (1) DE3300663A1 (ja)
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