JPH03501584A - 頑丈なプレートせん断機 - Google Patents

頑丈なプレートせん断機

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JPH03501584A JP1502031A JP50203189A JPH03501584A JP H03501584 A JPH03501584 A JP H03501584A JP 1502031 A JP1502031 A JP 1502031A JP 50203189 A JP50203189 A JP 50203189A JP H03501584 A JPH03501584 A JP H03501584A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 頑丈なプレートせん断機 本発明は、スチール・プレートを切断するために、油圧式掘削機あるいは同様の 機械のブーム構造に装着されるタイプの頑丈なプレートせん断機に関する。
発明の背景 近年、■ビームや頑丈なスチール・バイブ、スチールの柱や桁を切断するために 、頑丈なせん断機が使用されるようになっており、その目的は、そのようなスチ ールを更に再使用するために、スチール製造所を通じてリサイクル出来るように 切断することである。典型的には、そのような頑丈なせん断機は、柱や桁を切断 して、ビルディングやその他の構造物を解体するのに使用され、また、コンクリ ート製構造物を強化するために流し込んだコンクリートの中で使用される強化棒 を切断するために使用される。また、そのようなせん断機は、スクラップのスチ ールのサイズをリサイクルのために単に小さくする目的で、スクラップ工場で広 く使用されてきた。そのようなスクラップ・スチールは、桁やエビーム、柱、バ イブなと、多様な形状のものがある。従来から知られていたせん断機は、鉄道の 有蓋貨車に使用される羽目板のようなプレート状の構造物を切断するのに使用出 来た。しかし、従来知られていた器械には、効率的にスチール・プレートを切断 し、能率よ(取り扱いができて、スチール工場に送り返すために容器に入れて荷 づくり出来るサイズまで小さく切断するについては、いくつかの難点があつた・ 発明の概要 本発明の目的は、構造物あるいはタンクにしばしば使用されるスチール・プレー トなせん断するあるいは細長(切るために、油圧式掘削機あるいはクレーンのブ ーム構造から支持される頑丈なせん断機を製作することである。
本発明の特徴は、ブーム構造や他の昇降式の支持部に装着されるポータプルの頑 丈なせん断機で、プレートから、細長い細片の平行した両側面を、同時に、かつ 、順次に切断して、細片を処理するせん新月の刃を持つ、固定した顎部および可 動式の顎部があるせん断機な提供する点にある。
本発明のもうひとつの特徴は、ブーム構造や他の昇降式の支持部に装着されるポ ータプルの頑丈なせん断機で、並行した一対の切断用の刃を持つ固定された顎部 がプレートの片側面上に置かれ、また、プレートを通して突き出し振動する選択 式の刃先があり、それはプレートを横切る時に切断用の刃の間を振動し、プレー トの隣接する領域を弾ませたり変形させたりしないで、プレートから細片を切り 出すことが出来るせん断機な提供する点にある。
もうひとつの特徴は、プレートせん断機は、固定された顎部あるいは足部にある 平行な固定された切断用の刃の間を振動する刃先を使用し、固定された顎部に隣 接して、切断用の刃から横方向に間隔をあけて、障害物のない領域があり、切断 場所から切断された細片を受け取るようになっている点にある。障害物のない領 域は、切断場所から切断された細片をひっくり返し案内するために、固定された 足部に向き合った偏向板によって境界が作られている。
本発明のもうひとつの特徴は、切断されるプレートに対して支えられ、それに沿 ってスライドするスライディングのための足部があることであり、また足部のス ロットを通して突き出した振れ動(刃先があり、刃先はスロットを通して、スロ ワl〜の切断用の刃を横切って振れ動く。刃先は、足部の上方から駆動され、ピ ボットから順次に遠くの方へ向けて、プレートから細片を切断するような形状に なっている。細片は、切断される際に同時に曲げられ、足部のスロットを通して 横方向に動かされる。
さらに、本発明のもうひとつの特徴は、振れ動(振動刃先と、刃先がその間でそ れを越えて動く平行な刃のある画定された顎部あるいは足部とがある、プレート 切断のためのせん断機である点にある。振動できる顎部は、顎部のピボットに隣 接した細片案内面を形成し、刃先と固定された顎部を横切るように置かれ、せん 断機がプレートを進むにしたがって細片を曲げ返すようにしている。
本発明のもうひとつの特徴は、プレートから切断された細片をかたすけ、案内す るために、スロットに隣接して、振動する刃先のこじき部があることである。こ のこじき部はコーン状の偏向表面を持ち、刃先が振動する時に、細片を様々な位 置関係に持っていけるように配置されている。
図面の簡単な説明 第1図は、装備され、使用準備が整った本発明の立面図である。
第2図は、詳細を明示するために、部分的に破断した拡大詳細立面図である。
第3図は、詳細を明示するために、破断した端面部分の拡大詳細立面図である。
第4図は、底面の詳細平面図である。
詳細な説明 本発明の一例が以下の図面に例示され、ここに記述されている。頑丈なプレート せん断機は、全体的には番号10で表示され、それは、−例が図に示されている ような昇降装置11に装備されている。図示されたような昇降装置は、油圧式掘 削機12のブーム構造を構成する。ブーム構造には油圧式掘削機の通常のブーム 13のようなものが含まれ、それは油圧シリンダ14により昇降される。ブーム 構造あるいは昇降装置には、また、第2の部分あるいはディツパ棒15があり、 ブーム13の終端部に回転出来るように装着されている。ディツパ棒15は、ブ ーム13に装着された油圧シリンダ16と、ディツパ棒を装着するピボット17 からやや離れた位置でディツパで棒に回転出来るように装着されたピストン棒に よって、ブーム13に対してさまざまな角度に振ることが出来る。ディツパ棒1 5は、油圧式掘削機では、掘削バケツあるいは他の装置を装着するのにしばしば 使用される。ディツパ棒には、油圧シリンダ18がつけられており、油圧シリン ダのピストン棒は連結部に回転出来るように接続され、この連結部には、ディツ パ棒15に回転出来るように装着された回転可能なリンク1つがあり、さらに器 具、すなわちこの場合には頑丈なプレートせん断機1oに回転出来るように連結 された延長リンク20がある。
図示されるように、せん断機10は、下部フレームおよびせん断機本体21と、 上部フレームおよび装着構造体22から構成される。上部フレームおよび装着構 造体22には、ビン24と25によってディツパ棒15の終端と延長リンク20 の終端に装着された、装着用ブラケット23がある。せん断機全体10は、ピボ ットあるいはビン24の回りにチルトすることができ、したがって、せん断機l Oをまさざまなチルト角度に向けることが出来る。せん断機をチルトさせる動作 は、油圧シリンダ18を伸縮させることにより行われ、この伸縮がせん断機全体 10をピボット24の周りに振る動きをつくる。
下部フレームおよびせん断機本体21は、上部フレームおよび装着構造体22に 対して、軸26の周りに回転出来、矢印27で示された方向にせん断機本体21 が回転出来るようにしている。せん断機本体の回転は、せん断機本体の前方面2 8と後方面29を回転出来るようにし、したがって、せん断動作を、油圧掘削機 12の向きに対して、どちらの方向にも進ませることが出来るようにする。別の 言葉で言えば、もしプレートが地面に水平に横たわっている状態では、せん断機 が回転軸26の周りに反転出来ることは、せん断動作を、油圧掘削機の車体から 離れていく方向にも、あるいは車体に近づ(方向にも進ませることを可能にする 。同様に、もし、プレートが、たとえば地上に垂直に立っている円筒タンクの側 壁の場合のように垂直方向を向いている時には、せん断機が装着ブラケット23 およびディツパ棒15に対して反転出来ることは、せん断動作が、直立したプレ ートの上端から開始出来て、せん断動作をプレートの下方に向かって進ませるこ とが出来る。同様に、ある場合には、そのような直立したプレートを上方に向か ってせん断することが必要で、これは、せん断機本体21が装着ブラケット23 とディツパ棒15に対して反転出来ることにより可能となる。せん断機10は、 厚味が5/4インチまでの鉄板Pから、細片なせん断出来る。
勿論、せん断機本体が装着ブラケットに対して回転出来ることは、せん断動作を 、プレートのどの方向にも同様におこなわせることを可能にする。
下方フレームおよびせん断機本体21は上方]I/−ム22に、軸受は構造体3 0により装着され、回転は反転式油圧モータ31およびギヤ構造体32により実 現され、モータ31が駆動されると、下方フレームとせん断機本体21が軸26 の周りに回転出来るようにしている。
下方フレームおよびせん断機本体21は、また、プレートの切断が実行される特 定の位置関係に対応出来るようにするために、他の方法で装着することも出来る 。他の方法でせん断機本体を装着するために、例えば、第2図の鎖線に示される ような一対の装着用ブラケット33が、せん断機本体21の背側面に取り付けら れる。ある−例では、せん断機本体はケーブル・クレーンのブームからケーブル によりつり下げられて、せん断機本体が、直立した円筒シリンダの鉄タンク構造 体の直立した側壁を下方に移動して、せん断動作を行うことが出来る。
せん断機10の下方フレームおよびせん断機本体21には、一対の固定側面プレ ート34と35、全面フレーム・プレート36および後面フレーム・プレート3 7がある。側面プレート34と35は前面及び後面プレート36と37に、溶接 によって固定され、内部が空洞となった一体構造体を形成する。側面プレート3 4と35の開口部は、重量を減らし、せん断機本体21の内部空洞へ手を入れる ことを可能にする。
下方フレームおよびぜん断機本体21には、また、上方プレート38があり、そ れは溶接によって、側面プレート34と35および前面および後面フレーム・プ レート36と37に取り付けられている。
上部せん断機本体22と下部せん断機本体21を連結する支持部3oは、上部フ レーム・プレート38に接続され、その支持部の一部分が第2図に図示され、番 号30.1で示されている。上部せん断機本体22には、支持部の輪状部分30 .1を受けるために、一般に円筒状をしたハウジング部39があり、せん断機本 体21が軸26の周りに回転出来るようにしている。
下方せん断機本体21には、−Mに番号40で示される固定しだせん断機構造体 あるいは足部があり、切断されるプレートPの表面に対して置かれ、せん断機な 支える底面41がある。
足部40には細長いスロット42があり、そのスロットの中には、スチール製の 振れ動き往復運動をするせん新円の刃先43があり、プレートPから細片Sをせ ん断するように往復運動をする。細片Sは、第3図に示されるように、スロット 42の幅あるいは厚みと基本的には同じ幅を持っている。ピボット構造および軸 受け44は、せん断用刃先43を足部40に振れ動くように装着し、プレートか ら細片をせん断するために、スロット42を通して刃先43が振れ動けるように している。
油圧シリンダ45には、固定ピボット管47に装着された基底端ブラケット46 があり、その固定ピボット管は側壁プレート34と35、および前面フレーム・ プレート36と上部フレーム・プレート38に溶接で固定された一対の補助フレ ーム・プレート48に固定されている。
油圧シリンダ45は、ピボット軸受け51によってせん断用刃先43の内側端5 0に連結された伸縮可能なピストン棒49を持ち、ピストン棒49が伸縮される 時、せん断用刃先が振れ動く往復運動をしてプレートなせん断する。
せん断機本体部21には、足部40に隣接して開口空洞部分52があり、スロッ ト42と自由に通じていて、プレートPから細片Sがせん断されると、それを受 け入れるようになっているのが理解されよう。空洞部分52は、せん断機本体部 21の前方側面28に開口52.1があり、そこを通じて細片Sが空洞部分52 から外へ取り出され、せん断動作がプレートPに沿って進むにつれて、せん断機 本体21から取り出される。
更に詳細に述べれば、せん断機の足部40には、スチール製で溶接によって側面 プレート34と35に固定された一対の基底プレート51と52がある。二つの 側面プレート51と52は細長いスロット42に沿って位置して、固定しだせん 断用刃先を形成し、これに対して振れ動く刃先43がプレートをせん断するよう に駆動される。基底プレート51と52には、強化されたスチール挿入部品すな わちせん新円ナイフ53と54が、着脱出来る形で、受は口あるいは座り口55 と56に装着される。強化された挿入部品あるいはナイフ54と55は、ボルト 57によって着脱出来る形で基底プレートに固定され、その時、ボルトの頭部と ナツトは、それぞれ基底プレートとせん新円ナイフに填めこまれる。せん新円ナ イフ53と54は基底プレート51と52に固定されているので、せん新円ナイ フは基底プレート51および52で形成される固定せん断用刃先の一部分として 機能し、そして実際、せん新円ナイフ53と54は足部40の金属せん新円の刃 58と59を形成する。
基底プレート51と52の外側終端部は、基底プレート51と52の端部な横切 るように配置され、溶接によって基底プレートに固定されたスチール製の連結プ レート60によってお互いに連結される。したがって、基底プレートの外側部分 はお互いに相対的に固定される。
ピボット構造44は、振れ動くせん断肩刃先43を基底プレート51と52の内 側部分に装着し、基底プレートの内側部分の間の間隔を保持する。基底プレート 51と52の内側部分61は、空洞部分52に面した、弧状に曲がっている偏向 面62を形成する。
基底プレート51と52は、基本的には平らな基底面63と64を形成し、それ らは共に足部40の基底面51を形成する。
基底プレートの内側部分61には、溶接により固定されたウィング・プレート6 5と66があり、外側に伸びて基底面6つと64の延長部を形成するのが理解さ れよう。このウィング・プレート65と66は、せん断機がプレートPに置かれ て、それに沿って動く時の安定性を保証する。基底プレート51と52の間のス ロット42は、せん断機本体部の背面側に向かって、背面フレーム・プレート3 7の下方端37.1まで伸びている。背面フレーム・プレート37と側面34お よび3Sの隣接部は、せん断機本体21の内部空間を形成し、油圧シリンダ45 のピストン棒49の伸縮のためのスペースを作り、また振れ動(刃先43の内側 端50が振れ動くスペースを作ることが理解されよう。
クランプ・リング67は、ピボット構造の一部分であり、基底プレート51と5 2にボルト留めされて、基底プレートにピボット構造体を固定する。
振れ動(せん断用刃先43には、強化されたスチール製のせん新円ナイフあるい は面プレート68があり、それは溶接によって、せん断用刃先の本体部43.1 に固定されている。強化された面プレートは定期的に取り替えられ、必要な時に 置き替えられるかあるいは、必要な時にその表面が新しくされる。
振れ動(刃先の強化されたスチール製の面プレート68は、その軸受は面を形成 し、面プレート68の反対側面は、軸受は面と協力して、金属製の切断用の刃7 0と71を形成し、プレートPから細片Sをせん断するために、足部40のせん 新円の刃58と59に向き合いそれを横切る。
せん断刃先の面プレート68はせん新円の刃58と59に沿ってだけ伸びるが、 刃先43もまた、ピボットに隣接して、こじき部分71.1を形成する。せん断 機用刃先43のこしき部分71.1は、せん断の刃あるいは金属製切断用の刃5 8と59に対して横方向に位置する偏向面あるいは偏向表面72を提供し、その 偏向表面72は空洞空間52の内側側面に向き合い、プレートからせん断される 細片Sを取り込み偏向させる。
偏向面72の一部73はカム状をしており、刃先43の振れ動く軸からの距離が 順次変化し、刃先43が振れ動(振動をすると、カム状をした部分73は、プレ ートから切断される細片Sに対しての向きを連続的に変化させ、従ってカム状の 偏向表面は切断片が空洞空間に押し込まれ詰まってしまうのを防ぐ。
刃先43のこしき部分71の移動する偏向表面72と73に加えて、固定された 切断片案内用スチール・プレート74が、溶接によってせん断機本体21の側面 プレート34と35に固定され、それは空洞空間52の上部壁を形成する。プレ ート74は傾いた角度に傾斜しており、足部の底面41に対して斜め角度のつい た関係にあり、ピボット構造44の領域からは、離れた位置にある。ブIノート 74は、振れ動(せん断用刃先43のこしき部分71.1に隣接して、固定され た偏向面74.1を形成し、偏向面72とそのカム状部分73と協力して、スロ ット42から出てくる細片Sを展開させ案内する。第2図では、案内プレート7 4の前方あるいは上方端が前面フレーム・プレート36の下方端に接し、溶接さ れているのが理解されよう。ふたつの側面プレート34と35の下方端は、第3 図の34.1で示されるように、基底プレート51と52の外側横方向側面には めこまれ、溶接されている。
せん断機21には、また、一対の同形の固定バッフル・プレート75と76があ り、それらはそれぞれふたつの側面プレート34と35に沿って位置し、それか ら離れた関係にある。バッフル・プレート75と76は、−M的に三角形の形状 をしており、その上方端及び下方端はそれぞれ案内プレート74と対応した基底 プレート51および52に、溶接によって固定されている。バッフル・プレート 75と76は空洞空間52に向き合い、細片が空洞空間52へ偏向されてくるよ うに向きを制限し、案内するように機能し、同時にスロット42に隣接した基底 プレート51と52に強化用圧力を加え、これらの基底プレートおよびせん断用 刃先のねじれによって起こりうる曲がりを最小限にする。
油圧シリンダのための軸受は管を装着する装着プレート48は、斜めに傾いた案 内プレート74および前面プレート36と上面プレート38に溶接されるのが理 解されよう。
ある例では、せん断用刃先は、せん断されるプレートに穴をあけ、せん断動作を 開始するために刃先43を差し込めるようにするために、第2図の点線で示され たように先端の尖った部分43.2を作るように形どることも出来る。
実際に使用する時には、せん断機は、地上に横たわったプレート、あるいは直立 した姿勢のプレート、あるいけ斜めのまたは捻じれた姿勢のプレートなせん断す るために、多くの位置のどれにも対応するように向けられる。しばしば、せん断 機は、解体される円筒形直立タンクの側壁のように、垂直に向いた直立構造体の プレートを切断するのに使用される。大部分の例では、せん断機は直立プレート の上部に持ち上げられ、プレートを下方に動いて切断動作を行う。一方では、第 1図に示されるように、プレートは地面に横たわっている場合もある。
せん断機が切断されるプレートに近づくと、足部の底面41はプレートの一方の 面に対して位置し、せん断機本体部21の全体は、プレートの同じ面に隣接して 位置する。刃先43だけがプレートから突き出て、刃先の幅あるいは厚みは、プ レートにあけられるスロットの幅およびプレートから切り取られる細片Sの幅よ りも大きくはない。したがって、切断されるプレートは、切断過程で、曲げたり 、跳ね返らせたり、あるいは変形させたりする必要がない。細片は、振れ動く刃 先43の面ブ1/−トロ8の幅と基本的には同じ幅で、ブl/ −トから単純に 切り取られる。
刃先43がプレートの背面に達すると、油圧シリンダ45のピストン棒49を伸 縮することにより、油圧シリンダ45を高速の周期で駆動し、せん断操作を開始 させる。油圧シリンダのピストン棒のこの動作は、刃先43がスロット42の中 を振れ動(ように振動を起こさせる。勿論、シリンダ45のそのような周期運動 は、油圧流体に圧力をかけてシリンダに供給するバルブの動作によって制御され る。
刃先43の振動と同時に、せん断機本体21はプレートの表面に沿って移動しあ るいは押し進められ、足部40がプレートを横切って滑り、あるいはプレートが 垂直である場合は足部はプレートを滑り下りる。
刃先43が第2図の実線の位置から、第2図の点線の位置まで振れ動くと、細片 Sの両端は挿入ナイフ53と54を持つ基底ブ!]−ト51と52で形成される 固定された58と59に対して作用する面プレート68の両端70と71によっ てプレートから切り出される。刃先43の内側に向かったせん断動作の間に、細 片Sの一部がプレートからせん断され、それはスロット42へ曲げられて、スロ ットに隣接する空洞空間52に曲げられる。
せん断用刃先が足部40から外側に向かって振り出される時に、せん断機本体2 1はプレートPに沿って移動するが、その移動は仕事が直立したブ1/−トに対 して行われる場合は重力の作用によって行われ、ブレートが基本的には水平方向 に横たわっている場合には油圧式掘削機械12の移動によって行われる。勿論せ ん断機21はディツパ棒15を振り出して、せん断機をプレートに沿って移動さ せるためには、ブーム13に取り付けられた油圧シリンダ16の動作によっても また、水平方向のプ1/−トPに沿って移動させることができる。勿論、図示さ れた機械を用いて、あるいはせん断機10を装着できる巻き上げ装置を用いて、 他の移動技術を利用することも可能である。
刃先の面プレート68がスロット42から移動し、せん断機本体21がプレート に沿って移動すると、細片は偏向面72と73の一方あるいは両方とぶつかり、 あるいはブl/−ドア4の偏向面71とぶつかり、細片は大きくカールし、ある いは湾n部分を形成し、切断片は空洞空間52から吐き出され、さらに前面開口 部52.1より吐き出される。
第2図かられかるように、刃先43の先端と面プレート58の先端は、横方向の 連結プレート60に対して、間隔を開けて配置して、望ましくは、それぞれのス トロークごとに細片Sを切り離すのを避けるようにする。
せん断機10のすべての駆動機構がプレートPの片側に配置され、唯一の例外は 、せん断機の通常の動作の間にプレートを突き出すせん断用刃先43だけである ことは特に有利であることが理解されよう。
第1図のせん断機は、油圧式掘削機12の車体から、遠くに向かって動作するよ うに図示されているが、多くの場合には、せん断機本体21の方向を反転させ、 せん断機が油圧式掘削機12の車体あるいは本体に向かって動作させるのが望ま しい。
刃先43が振動し、細片Sが刃先のこじき部分のカム形状表面73によって曲げ られる時、カム形状をした偏向表面73は、細片の表面に対して連続的のその方 向を変化させ、細片を空洞空間52の前面開口部52,1に向かって外側へ連続 的に押し出してい(。
せん断機は本発明の範囲内で異なる形状をとることも出来る。あるせん断機では 、シリンダ(ここでは底面41に対して斜めに向いているのが示されている)は 、底面に対してほぼ垂直に向いてもいいし、側面プレート34と35の一部分は 細片を受ける空間52に隣接する部分を省略してもよい。振れ動(せん断刃先の こじき部分が、細片を曲げつづけ、案内プレート74は底面に対して、はぼ垂直 に向けることもできる。従ってそのような配置では、せん断機本体は一般にL字 形をしており、固定刃先あるいは底面プレートはL字の底辺を形成する。
勿論せん断機本体の他の形状も、本発明の範囲内で可能である。
ここに、私は、ポータプルで油圧式掘削機あるいは同様の機械のような昇降装置 に装着できる新しい、改善された頑丈なプレート切断用せん断機を提案した。切 断されるプレートは、どんな角度に向けられてもいいし、あるいは全く水平に向 けられても、また全(垂直にむけられてもよい。このせん断機はプレートから細 片を切り取り、またプレートを細片に効率的に解体するために、プレートを曲げ たり、はねかえしたりする必要なしに効果的に切断できる。
特許庁長官 吉 1)文 毅 殿 1.事件の表示 PCT/US/88103028 2、発明の名称 頑丈なプレートせん断機 居 所 〒102東京都千代田区一番町25番地ダイヤモンドブラザビル 6階 国際調査報告 一1膏11TP−11ド11畷^111+111−一一−伺)・PCT/LIS 8810302B国際調査報告 PCT/LIS &8103028SA 26 637

Claims (30)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.昇降装置(11)に装着出来る頑丈なプレート切断用せん断機(10)で、 そのような装置に装着するための装着装置の付いたフレーム部品と、 フレーム部品に固定され、せん断ずるプレートに取り付けられそれに沿ってスラ イドする足部(40)があり、その足部には、底面を通して開口した細長いスロ ット(43)があり、また、スロットの両端と隣接した面にある金属製せん断用 の刃(58、59)があり、 振れ動き振動する刃先(43)には、足部に装着されたピボット装置(44)が あり、刃先はスロットの中に入り、ピボット装置から底面を越えて伸び、刃先に は、プレートに対して回転する軸受け面(51)があり、刃先はスロットを通し て運動し、また刃先には、支持面と共に、足部のせん断用の刃(58、59)に 対向し、それを横切る金属製切断用の刃(70、71)を形成する両側面があり 、スロットの中で、足部のせん断用の刃を横切って、刃先に振れ動く振動をさせ る装置がある、 頑丈なプレート切断用せん断機。
  2. 2.足部(40)に隣接して空洞空間(52)があり、足部のスロット(42) もまた底面から離れる方向でかつ前記空洞空間の方向に開口部があり、前記端面 によってプレートからせん断された細片が空洞空間に導かれるようになった、請 求項1記載の頑丈なプレート切断用せん断機。
  3. 3.足部にはスロットに沿って内側部分及び外側部分があり、内側部分はピボッ ト装置に隣接しており、側面部(34、35)を含むフレーム部品の一部は前記 空洞空間を形成し、前記側面部は足部の外側部分に隣接した取り出し用開口部を 形成している、請求項2記載の頑丈なプレート切断用せん断機。
  4. 4.固形部品が空洞空間(52)に隣接する偏向表面を形成し、スロットに対面 して、プレートから切断される細片を填め込み導く、請求項1記載の頑丈なプレ ート切断用せん断機。
  5. 5.前記固形部品及び偏向表面(72)が、刃先に対して固定されている、請求 項4記載の頑丈なプレート切断用せん断機。
  6. 6.前記固形部品(74)および偏向表面が、前記フレーム部品に対して固定さ れている、請求項4記載の頑丈なプレート切断用せん断機。
  7. 7.底面が基本的には平らであり、振れ動く振動をする刃先だけが底面を横切る 、請求項1記載の頑丈なプレート切断用せん断機。
  8. 8.昇降装置(11)に装着出来る、頑丈なプレート切断用せん断機(10)で 、 そのような装置に装着するための装着装置のついたフレーム部品と、 フレーム部品に固定され、せん断ずるプレートに取り付けられ、それに沿ってス ライドする足部(40)があり、その足部には、底面を通して開口した細長いス ロット(42)があり、また、スロットの両端と隣接した面には金属製せん断用 の刃(58、59)があり、前記金属製せん断用の刃はピボット装置(44)に 隣接して内側終端部を持ち、振れ動き振動する刃先(43)には足部に装着され たピボット装置(44)があり、刃先はスロットの中に入りピボット装置から底 面を越えて伸び、刃先には、プレートに対して回転する軸受け面(51)があり 、刃先はスロットを通して運動し、また刃先には、支持面と共に、足部のせん断 用の刃に対向しそれを横切る金属製切断用の刃を形成する両側面があり、それ等 が共同して、刃先が振れ動くとプレートから細片を切り出し、また刃先にはピボ ット装置に隣接してこしき部(71.1)があり、前記こし蓮部には軸受け面に 隣接し、前記金属製切断用の刃に対して一般的に横方向にのびている、細片案内 用の偏向表面があり、スロットの中で、足部のせん断用の刃を横切って、刃先に 振れ動く振動をさせる装置がある、 頑丈なプレート切断用せん断機。
  9. 9.前記フレーム部品は、プレートから切断される細片を受け取るために、足部 に隣接して、空洞空間(52)を形成する部品を含み、前記空洞空間はその一部 分が刃先のこしき部の偏向表面(72)によって形成される、請求項8記載の頑 丈なプレート切断用せん断機。
  10. 10.偏向表面(72)が、ピボット装置の回転軸から離れるにつれて順次その 形状が変化する部分を持つ、請求項8記載の頑丈なプレート切断用せん断機。
  11. 11.前記偏向表面が、刃先が振れ動く振動をする時に偏向表面とスロットから 出てくる細片の間の関係が変化するように、カム形状をしている、請求項8記載 の頑丈なプレート切断用せん断機。
  12. 12.カム形状をした偏向面の部分(71.1)が凸状をしている、請求項11 記載の頑丈なプレート切断用せん断機。
  13. 13.フレーム部品上に、ピボット装置に隣接して、案内用部品があり、前記案 内用部品は、プレートから切断される細片を受け取り送り出すために、スロット に対面した細片案内パネル部をもっている、請求項8記載の頑丈なプレート切断 用せん断機。
  14. 14.前記案内用部品は、足部および刃先のこしき部に隣接して、空洞空間(5 2)を形成し、スロットから送り出される細片を受け取り、前記細片案内用パネ ル部品(74)は底面に対して斜めに向いており、ピボット装置から拡がってい くような再度となっている、請求項13記載の頑丈なプレート切断用せん断機。
  15. 15.フレーム部品上に、スロットに対面して、細片案内用パネルがあり、細片 案内板は、刃先のこしき部に密着して配置された一方の端部を持つ、請求項8記 載の頑丈なプレート切断用せん断機。
  16. 16.昇降装置(11)に装着出来る頑丈なプレート切断用せん断機(10)で 、 そのような装置に装着するための装着装置のついたフレーム部品と、 フレーム部品に固定され、せん断ずるプレートに取り付けられそれに沿ってスラ イドするための平らな底面を持つ足部(40)があり、その足部には、底面を通 して開口した細長いスロット(42)があり、また、スロットの両端と隣接した 面にある金属製せん断用の刃があり、振れ動き振動する刃先には足部に装着され たピボット装置(44)があり、刃先はスロットの中に入りピボット装置から底 面を越えて伸び、刃先には、プレートに対して回転する軸受け面(51)があり 、刃先はスロットを通して運動し、また刃先には、支持面と共に、足部のせん断 用の刃に対向しそれを横切る金属製切断用の刃を形成する両側面があり、足部と スロットに隣接し刃先の軸受け面に対面して、プレートから切断される細片を受 け取る空洞空間(52)があり、フレーム部品上で、空洞空間に隣接して案内用 部品があり、前記案内用部品にはスロットの反対側にスロットに対面して、細片 案内用パネル部(74)があり、スロットの中で、足部のせん断用の刃を越えて 刃先を振れ動かし振動させる装置がある、頑丈なプレート切断用せん断機。
  17. 17.前記細片案内用パネル部(74)は、底面に対して斜めに向いており、前 記斜めの方向はピボット装置(44)から拡がるような角度となっている、請求 項16記載の頑丈なプレート切断用せん断機。
  18. 18.前記足部(40)にはそれに固定された連結棒(60)があり、それはス ロットを横切り、ピボット装置(44)とは広く離れた位置関係にある、請求項 1記載の頑丈なプレート切断用せん断機。
  19. 19.前記スライドできる足部には、スロットから離れた外側側面があり、 是部の外側側面には一対にウイング・プレート(65、66)が固定され、前記 ウイング・プレートは前記底面に接続する平らな表面を持ち、基本的には前記底 面の延長部を提供する、請求項1記載の頑丈なプレート切断用せん断機。
  20. 20.前記フレーム部には、足部およびせん断端部を装着装置に対して方向ぎめ するために、装着装置と移動出来る足部の間の回転装置(30)がある、請求項 1記載の頑丈なプレート切断用せん断機。
  21. 21.回転装置には、前記底面に対して一般に垂直方向に伸びる回転軸(26) があり、足部及び刃先を装着装置に対してどんな方向にも向けられるようにした 、請求項20記載の頑丈なプレート切断用せん断機。
  22. 22.装着装置が、スライド出来る足部および底面をどんな角度にもチルトさせ るこヒが出来るチルト装置(24)を含む、請求項1記載の頑丈なプレート切断 用せん断機。
  23. 23.刃先(43)の金属製の切断用の刃(70、71)と足部のせん断用の刃 (58、59)は、刃先が足部に差し込まれスロットの中を動く時に順次ピボッ ト装置(44)から離れてお互いに横切り合う関係の形状になっている、請求項 1記載の頑丈なプレート切断用せん断機。
  24. 24.装着装置は、垂直方向あるいは水平方向に近いどんな方向にも面をチルト 出来るように、フレーム部をチルトさせる付属装置を含んだ、プレート切断用せ ん断機。
  25. 25.スライド出来る足部は細長い形状であり、前方および後方端部があり、後 方端部はピボット装置に隣接しており、フレーム部には、細長い足部の向きを反 転出来るようにするために、前記装着装置とスライド出来る足部の間に反転用連 結部(30)がある、請求項1記載の頑丈なプレート切断用せん断機。
  26. 26.昇降装置(11)に装着出来る頑丈なプレート切断用せん断機(10)で 、 そのような装置に装着するための装着装置のついたフレーム部と、 フレーム部上に固定され、お互いに間隔の開いた位置関係でお互いに並んで伸び る一対の細長い底面プレートがあり、その間に刃先を受け入れるスロットが作ら れ、前記底面プレートには前方端および後方端があり、また、向かい合った表お よび裏側面があり、表面はせん断されるプレートに沿って填めあいスライドする 底面を作り、また表面は前記底面に沿ってスロットに隣接して、金属製せん断用 の刃面をつくり、 底部プレートの間のスロットには、振れ動き振動する刃先があり、ピボット装置 が、底面プレートの後方終端部で刃先を装着し、刃先はピボット装置から、底面 を越えてスロットからはみ出し、刃先がせん断用の刃を越えて動き、底面が充て がわれたプレートから細片を切り出し、スロットの中で、足部のせん断用の刃を 横切って、刃先に振れ動く振動をさせる装置がある、 頑丈なプレート切断用せん断機。
  27. 27.前記底部プレートの前方端部に固定され、その間に伸びる連結プレート( 60)のある、請求項24記載の頑丈なプレート切断用せん断機。
  28. 28.前記底部プレートは、お互いに横方向に間隔の開いた内側および外側側面 を持ち、内側側面は前記スロットに隣接しており、フレーム部は前記底部プレー トの横方向の外側側面に固定された側面プレートを持ち、前記底部プレートの反 対側面および底部プレートの間のスロットに隣接して、空洞空間を形成する、請 求項26記載の頑丈なプレート切断用せん断機。
  29. 29.空洞空間に隣接し、底部プレートの反対側面と広く間隔を開いて対面する 、フレーム部に固定された案内用プレートがあり、案内用プレートは前記底面に 対して斜めに伸び、ピボット装置から拡がっていくような角度になっている、請 求項28記載の頑丈なプレート切断用せん断機。
  30. 30.また、前記底部プレートの反対側面に固定された一対の固いバッフル・プ レート(75、76)があり、それはまた、前記フレーム部に固定され、側面プ レートに沿って、側面プレートと間隔を開けて位置する、請求項29記載の頑丈 なプレート切断用せん断機。
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