JPH03501463A - 磨砕器具 - Google Patents

磨砕器具

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JPH03501463A
JPH03501463A JP63508728A JP50872888A JPH03501463A JP H03501463 A JPH03501463 A JP H03501463A JP 63508728 A JP63508728 A JP 63508728A JP 50872888 A JP50872888 A JP 50872888A JP H03501463 A JPH03501463 A JP H03501463A
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B02CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
    • B02CCRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
    • B02C17/00Disintegrating by tumbling mills, i.e. mills having a container charged with the material to be disintegrated with or without special disintegrating members such as pebbles or balls
    • B02C17/16Mills in which a fixed container houses stirring means tumbling the charge

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 磨砕器具 本発明は、特に流動性またはペースト状の非流動性団塊物の形態で材料を磨砕す るため、入口室と磨砕用ボールを収納する磨砕室と出口とを備えたハウジングと 、前記磨砕室内に配置され回転自在に装着した攪拌機本体と、攪拌機本体用の駆 動部とよりなる磨砕器具に関するものである。
上記種類の公知磨砕器具(E P −A −0,015,647号)においては 、入口室の前に開放充填漏斗を設け、ここに磨砕材料をバッチ式または連続式に 導入する。磨砕材料は充填漏斗から入口室中に入り、そこからコンベヤワームお よび遠心ポンプによって磨砕室中に搬入される。コンベヤワームと遠心ポンプと 攪拌機本体とは同一シャフトに配置され、したがって同じ回転速度でのみ常に駆 動することができる。攪拌機本体の回転速度は比較的狭い範囲内で予備決定され るので、公知の磨砕器具においては、はぼ同じ滞留時間で極めて多様な磨砕材料 を処理する磨砕プログラムのみを実施することができる。
本発明の目的は、攪拌機本体の回転速度とは独立して搬送を簡単に制御しろる磨 砕器具を提供することにある。
本発明によれば、この目的は入口室の前に圧力装置を設け、これにより磨砕材料 を入口室と磨砕室とを介し出口まで圧送することにより達成される。
本発明による構成の結果、極めて多様な磨砕プログラムを最も簡単な手段で実施 することができる。何故なら、圧力装置には攪拌機本体の回転速度とは独立して 極めて多様な圧力を加えうるからである。その程度に応じ、特定のプログラムを 、処理すべき磨砕材料にできるだけ緊密に適合させることができる。
さらに本発明の構成においては、入口室もしくは遠心ポンプの後にコンベヤワー ムを必要としない。何故なら、搬送を圧力装置のみによって行ないうるからであ る。これは、磨砕器具内の容易に汚れる部品を排除し、したがって器具を異なる 磨砕材料に切換える場合に僅かな困難性のみで清浄することができる。
最後に、本発明による構成の他の利点は、最小のデッドスペースしか存在せず、 したがって極めて少量の磨砕材料でさえ良好な生産量で処理しうる点にある0本 発明による器具は、したがって研究、開発および品質管理における業務を行なう のに極めて適している。
本発明による構成原理は、特に実験装置に有利に実施することができ、極めて高 い生産量が1回の充填で得られる。
流動性磨砕材料を処理する場合、圧縮空気の接続部を装着した密封しろる貯槽を 入口室の前に圧力装置として配置することができる。攪拌機本体の回転速度を一 定にすれば、磨砕材料の滞留時間を処理すべき磨砕材料の品質に応じて容易に訓 節しうるよう空気圧力を任意の数値に設定することができる。
好適には、貯槽はその頂部側に充填用オリフィスを備えて、これをカバーにより 気密に閉鎖することができる。好ましくは、空気圧力接続部をカバー上に設ける 。
さらに器具がペースト状の非流動性磨砕材料を処理することを目的とする場合は 、上端部が開放している円筒状の貯槽を入口室の前に圧力装置として配置するこ とができ、かつ磨砕材料を入口室中に圧入しうる封止自在にベアリング駆動しう るビストンを開放端部に挿入することができる。同時に、ピストン速度は、工程 を極めて簡単にできるだけ効率的に行ないうるよう容易に変化させることができ る。
本発明の他の好適設計においては、下部にポンプ装置を設けた貯槽を入口室の前 に圧力装置として配置する。磨砕材料を入口室中にポンプ装置によって圧入する 。ポンプ能力は、攪拌機本体の回転速度とは独立して磨砕材料の種類に応じ調節 することができる。
この種の磨砕器具の貯槽には、好ましくは空気圧力接続部を装着することができ る。空気圧力は、貯槽内の磨砕材料がポンプ装置ではもはや充分には搬送しえな い程度まで減少した場合に加えられる。これは、まだ存在する磨砕材料がポンプ 装置の下に位置する貯槽の部分にのみ存在する場合に生ずる。この磨砕材料の残 部を処理するため貯槽を、次いで圧縮空気にかける。
この器具は、複数通過法で磨砕材料を処理する場合に特に便利である。この場合 、磨砕材料を所望の頻度で復帰路を介し器具中に通過させ、同時にポンプ装置に よってのみ搬送することができる。最後の磨砕サイクルにおいて復帰路を遮断し 、磨砕された物質を出口から取出す、磨砕材料は、これがポンプ装置の上方にて 貯槽中に含まれる限り、ポンプ装置によって搬送される。残留した量の磨砕材料 は、次いで貯槽と入口室と最後に磨砕室および出口とから、空気圧力接続部を介 し貯槽中に導入された圧縮空気によって搬出される。かくして、デッドスペース が最小限に減少する。
好適には、ポンプ装置の駆動モータを貯槽の上部に配置して、ポンプ装置を駆動 するシャフトをその上方から垂直に貯槽に係合させる。
貯槽はその頂部側に充填用オリフィスを備えて、これをシャフトが装着されたカ バーによって閉鎖することができる。
この具体例において、ポンプ装置は好ましくは保持装置によりカバーに固定され 、したがってカバーをポンプ装置と一緒に外して磨砕材料を導入し、或いは清浄 の目的を達成することができる。
好適具体例において、ポンプ装置は遠心ポンプで構成される。
好適には保持装置は保持ロンドを備え、その下端部を貯槽の内壁に対し当接させ て遠心ポンプを目的とした環状ハウジングプレートに接続すると共に、その上端 部をカバーに接続する。
大きい攪拌機部材を遠心ポンプの上方に装着することができる。
好ましくは、2本の保持ロンドを使用する。
磨砕材料を循環法により器具中に数回通過させる場合、磨砕材料の出口からの復 帰接続部を挿入するため或いは空気圧力接続部を挿入するためのオリフィスを好 ましくはカバーに設ける。
循環工程に際し、復帰接続部はオリフィス中に挿入される。これは、最後の磨砕 通過に際し磨砕材料が出口からポンプ排出された際に除去される。磨砕材料がポ ンプ装置によりもはや搬送されない残量まで減少したら直ちに、空気圧力接続部 をオリフィス中に挿入して、貯槽内の磨砕材料の残部を圧縮空気により器具中に 搬送する。
好ましくは、さらに攪拌装置を、ポンプ装置に隣接して貯槽の内側に設ける。こ れは磨砕材料が貯槽の壁部に沈降するのを防止し、したがってポンプ装置方向へ の磨砕材料の搬送を向上させる。
付加的に或いは代案として、分散装置を貯槽の内側に設けることもできる。
攪拌機または分散装置は、好適にはポンプ装置をも駆動させる同じシャフトによ り駆動することができる。
攪拌装置は1個もしくはそれ以上のプロペラを備えることができる一方、分散装 置は1個もしくはそれ以上の溶解ディスクを用いる特定の磨砕材料に応じて必要 に応じ備えることができる。
これらのプロペラは、垂直方向に変位しうるよう配置することができる。これは 、充填高さおよび粘度に応じて磨砕材料の最良の混合を可能にする。比較的大型 の攪拌機部材を装着することができる。何故なら、遠心ポンプのハウジングプレ ートのための保持ロンドの間隔を上方向に増大させうるからである。
これは、比較的高い粘度または比較的遅い回転速度にて充分完全な混合を達成す るのに便利である。
好ましくは、スロ7)ル部材を磨砕室の出口の断面に配置して、作業をより高い 導入圧力で行なうことができる。
好適にはスロットル部材は有孔ダイヤフラムとして設計され、これは簡単な設計 であると共に掃除が容易である。さらに有孔ダイヤフラムは交換自在に配置する こともでき、したがって種々異なる孔寸法を持った有孔ダイヤフラムを種々異な る磨砕プログラムにつき使用することができる。
好ましくは、ハウジングの出口を同心長手流路を備えた着脱自在なプラグにより 形成し、有孔ダイヤフラムを、この長手流路に或いはその前方に固定することが できる。
好適にはハウジング内に回転自在に固定されたプラグは、長手流路と交差しかつ 一方の側で半径方向にプラグから導出された検流路を備えることができる。これ は、プラグの適切な設定により仕上磨砕材料を所要に応じ種々の方向に放出しう るので、有能な用途を可能にする。
スムースな円筒状の内側本体を入口室内に配置することができ、かつ入口室の円 筒状内面と一緒になって磨砕室中に開口する環状ギャップを形成する。この構成 においては、掻めて小さいデッドスペースしか持たずかつ容易に掃除しうる平滑 な部分のみが存在する。
磨砕室の前の短距離にて、内側本体および入口室の内面は磨砕室を入口室から分 離するための動的摩擦ギャップを形成することができる。
内側本体は別個の部材として設計することができる。しかしながら、これは攪拌 機本体に対し一体的に形成することもできる。後者の場合は、磨砕器具内に配置 された部品の簡単な清浄を可能にする。内側本体をハウジングの入口領域に配置 されかつシャフトを目的とした保護スリーブに対し一体的に形成すれば、清浄作 業をさらに向上させることができる。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は磨砕器具の1実施例の断面図を示し、第2図は縮尺における磨砕器具の 他の実施例の側面図を示し、第3図は復帰接続部を挿入した磨砕器具の他の実施 例の断面図を示し、 第4図は空気圧力接続部を挿入した第3図に示した実施例の断面図を示す。
特に実験室およびバイロフトプラント部門につき設けられる磨砕器具を図面の第 1図に示す。
磨砕器具は主としてハウジング1よりなり、これは入口室2と磨砕室3と出口4 とを備える。
実質的に水平シリンダとして設計された磨砕室3の内部には攪拌機本体5を配置 し、これを水平軸線を中心にして回転自在に装着する。攪拌機本体5は電動モー タ7のシャフト6に配置され、この電動モータを出口4とは反対側のハウジング 1に配置する。を動モータをハウジング1に接続するため、ハウジングには電動 モータ7に面する側にフランジ8を装着し、これによりハウジングをネジ9によ って電動モータに螺着する。
シャフト6はハウジング10入口領域10と入口室2とを貫通して磨砕室3中に 突入する。
入口領域10にてシャフト6に保護スリーブ11を装着し、このスリーブを回転 の意味でシャフト6に固定ピン12によって固定する。保護スリーブ11の領域 には2個の封止リング13および14を配置し、これらリングはシャフトをハウ ジングから封止する。内側封止リング14はその入口室2に面する側を内側ハウ ジングステップに当接させると共に、その他方の側を清掃用リング15によって 保持する。清掃用リング15をハウジング1の外側に半径方向のネジ付孔部17 によって接続する。
外側封止リング13は清掃用リング15に当接すると共に、保持リング18によ って外側に対し固定される。所要に応じ、ハウジング1に対するシャフト6の一 層良好な封止を保証する清掃用流体回路をネジ付孔部17に接続することができ る。清掃用流体が必要とされなければ、ネジ付孔部17をネジ16とガスケント とにより閉鎖することができる。
シャフト6には入口室2の領域にわたり保護スリーブ11の後にスムースな円筒 状内側本体19を設け、これに続き磨砕室3の頭載にて撹拌機本体5を設ける。
内側本体19は入口室2の円筒状内面と一緒になって、磨砕室3中に開口する環 状ギヤング20を形成する。磨砕室3の前の短距離にて内側本体19は入口室2 の内面1と一緒になって、磨砕室3を入口室2から分離するよう作用する動的摩 擦ギャップ23を形成する。
シャフト6上に配置された撹拌機本体5は実質的に円筒状の設計であって、磨砕 室3のほぼ全長にわたり延在する。その外周には撹拌機本体5に複数の環状ビー ド24を装着し、これらビードを互いに離間配置して磨砕効果を向上させる。こ の場合、3個の環状ビードが存在し、特に2個を撹拌機本体の端面に設けかつ1 個を中間に設ける。皿ネジ25は撹拌機本体5をシャフト6に固定するよう作用 し、シャフト6の端面におけるネジ孔26に螺着されると共に、その頭部により 撹拌機本体5をシャフト6上に保持し、電動モータ7の方向に撹拌機本体5を内 側本体19により保護スリーブ11に支持する。
操作に際し、磨砕室3には磨砕用ポール(図示せず)を充填する。これらは磨砕 室3中に上側プラグ27により閉鎖しうる上側ハウジング孔部を介して導入され 、下側プラグ28により閉鎖しうる下側ハウジング孔部を介し磨砕室3から除去 す・ることができる、プラグ27および28は、ハウジングオリフィス中に封止 自在に挿入することができる。
磨砕室3の領域にて、ハウジング1は同心配置された壁部27により所定間隔で 包囲され、この壁部はハウジング1の外壁部と一緒になって環状室30を形成し 、ここに冷却水を水接続部31を介して搬送することができる。ハウジング1の 外壁部に形成されかつ環状室30中に突入する螺旋は、磨砕室3の冷却を向上さ せる。
ハウジング1の出口端部にはカバー32を配置して、磨砕室3を外部に対し密閉 する。カバー32の中間領域には出ロブラグ33を配置し、このプラグは長手流 路34と横流路35とを備え、この横流路は長手流路に交差すると共に一方の側 にてプラグ33から半径方向に導出される。出ロブラグ33はカバー32に回転 自在に装着され、かつプラグ33の連続溝部37に係合する固定ネジ36によっ て保持されム。プラグ33は、固定ネジを緩めて外すことができる。出口側にて 磨砕室3を画成する篩39を、プラグ33の内側端部と保持リング38との間に 配置する。
出ロブラグ33の内側端部は、長手流路34中に開口する漏斗状拡開部40を備 える。長手流路34の入口領域には有孔ダイヤフラム41を配置して、長手流路 34中に保持リング42により着脱自在かつ交換自在に固定する。
温度測定に使用しうる抵抗型熱電対43を、長手流路34の外方向に指向する端 部に封止挿入する。簡単な実施例においては、抵抗型熱電対の代りに温度計も使 用することができる。
出口バイブ45が装着されるホースノズル44を横流路35に一方の側で配置す る0代藁として、出口バイブの代りにホースを装着することもできる。出ロブラ グ33は回転自在であるため、所望ならば磨砕材料を下方向に放出することもで きる。
第1図に示した磨砕器具の実施例は、特に流動性磨砕材料を目的とする。頂部に 装着されかつダブルニップル47によって保持された貯槽46は、磨砕材料を入 口室2中へ導入するよう作用する。貯槽46にはその頂部側に充填オリフィスを 装着し1、このオリフィスはカバー48により閉鎖することができる。カバー4 8は、貯槽46上に環状ギャップ接続部49によって封止保持することができる 。カバー48はその中間領域にホースノズル50が装着され、これに圧縮空気ホ ースを接続することができる。貯槽46に配置された磨砕材料には圧縮空気ホー スによって圧力を加え、これにより磨砕材料を入口室2を介して磨砕室3中に圧 入すると共に、そこから篩39および有孔ダイヤフラム41を介し出口バイブ4 5まで圧送する。
磨砕室3における磨砕材料の滞留時間は、貯槽46に加える空気圧力を変化させ て調節することができる。磨砕材料の滞留時間は、有孔ダイヤフラム41の適切 な選択によって調節することもできる。
攪拌機本体5の回転速度は、特定の磨砕材料に応じて、特に磨砕室における磨砕 材料の設定滞留時間とは無関係に電動モータ7の適切な制御Jにより変化させる ことができる。
さらに、環状室30に対する冷却水の流通量および熱逸散も変化させることがで きる。
閉鎖系としての器具の設計が特に有利である。磨砕材料は外側から閉鎖された貯 槽から蒸発することができず、したがって作業員は有害な蒸気により悩まされな い。
第2図に示した磨砕器具は、上記磨砕器具と同様な設計である。したがって、同 一部品につき同一の参照符号を用いる。図面は、第1図に記載したハウジングと 同じ部品を内部に備えるハウジング1の外側輪郭のみを示している。
この実施例においても、ハウジング1はそのフランジ8によって電動モータ7に 固定される。出口領域にて出口バイブ45は下方向に指向し、したがって処理さ れた磨砕材料はテーブル上に位置する容器に導入することができる。
入口室(図示せず)の前には、上端部が開放された円筒状貯槽51を設ける。封 止支持ピストン52をこの開放端部に挿入することができる。ピストン52はリ フトスピンドル53の下端部に配置され、このスピンドルをギヤモータ54とア ングルギヤ55とにより垂直方向に駆動することができる。
この磨砕器具の実施例は、特にペースト状磨砕材料およびピストンによって磨砕 器具中に圧入しうる流動範囲を持った磨砕材料を処理するのに特に適している。
第3図および第4図に示した実施例は、遠心ポンプ57を下部領域に配置した貯 槽56を用いる。貯槽56は2個のほぼ円筒状の部分、すなわちより大きい直径 の上側部分とより小さい直径の下側部分とで構成され、これらを互いに円錐部分 によって接続する。
遠心ポンプ57の駆動モータを貯槽56の上方に配置する。
遠心ポンプ57を駆動させるシャフト58を、上方から垂直に貯槽56に係合さ せる。シャフト58をカバー59に装着し、このカバーにより磨砕材料を導入し かつ円筒状貯槽56の頂部側に配置されたオリフィスを閉鎖することができる。
ベアリング60を、シャフト58に対し同心でありぞカバー59に属する外方向 に指向した段部61に配置する。ベアリング60を、互いに軸方向に隣接配置さ れた封止リング62によって貯槽56の内部から封止する。頂部における封止リ ング62は半径方向内方に指向したスリーブ状段部61の突出部に当接すると共 に、底部にてカバー59に固定された保持ディスク63により保持される。
遠心ポンプ57をシャフト58の下端部に皿ネジ64により固定し、この皿ネジ をシャフト58の下側端面に形成されたネジ孔65に螺着する。遠心ポンプ57 は、その頂部側に配置されかつその外面を部分包囲するハウジングプレート66 を備える。このハウジングプレート66を、貯槽56のカバー59に2木の保持 ロッド67によって固定する。保持ロッド67の各下端部をハウジングプレート 66の頂部側にてそこに設けた孔68に挿入して、これに接着する。各保持ロッ ド67の上端部を各ブシュ69中に挿入すると共に、これに固定ネジ70によっ て固定する。ブシュ69を、カバー59の下側にてこれに設けた孔61に導入す ると共にこれに接着する。
ハウジングプレート66は環状設計であり、頂部側および半径方向外面にて遠心 ポンプ57を包囲することにより、磨砕材料を通過させるための環状ギャップ7 2のみを残す、その半径方向外面は貯槽56の下部の内壁部に当接する。かくし てカバー59に固定されたハウジングプレート66は、遠心ポンプ57と共に、 積極的に貯槽56中へ挿入することができる。環状ギャップ72中へより良好に 磨砕材料を搬入するため、ハウジングプレート66の頂部側を僅かに漏斗状にす る。
貯槽56はその上端部に半径方向外方に突出したフランジ73を備え、その頂部 側に対応のカバー59のフランジ74を支持させることができる。カバー59は 、外側にてフランジ73お固定することができる。
プロペラ76を攪拌部材として貯槽56の上側拡大部分にてシャフト58に装着 する。プロペラ76を邪魔しないよう保持ロフト67を貯槽56の上側領域でそ の形状に応じて外方向に屈曲させる。かくして、比較的大きい攪拌部材でさえ装 着することができる。これは、比較的高粘度または比較的遅い回転速度における 充分完全な混合を達成するのに必要である。遠心ポンプ57と共に回転するプロ ペラ76は、貯槽56の上部における磨砕材料の完全混合に役立つ。
さらに、半径方向外方に指向した歯型部材79を備えた溶解ディスク77を、貯 槽56の下部にてシャフト58に配置する。
溶解ディスク77をブシュ78に装着し、このブシュを固定ネジ80によりシャ フト58に固定する。溶解ディスク77により、遠心ポンプ57の上方の空間に おける磨砕材料の均一分配が得られる。
復帰接続部82または空気圧力接続部83を挿入するためのオリフィス81を、 外側に半径方向でカバー59に形成する。
第3図は復帰接続部82を示す一方、第4図は空気圧力接続部83を示している 。
第3図から見られるように、復帰接続部82は、ホースの形態で設計されて循環 オリフィス81中に軸方向に延在する。このホースは、環状の点検ガラス円盤8 4中に真向される。復帰接続部82を支持する点検ガラス円盤84を上方からオ リフィス81中に積極的に挿入すると共に、オリフィス81の下端部にて半径方 向内方に指向した環状フランジ85により保持する。
復帰接続部82を、第1図および第2図に示した実施例におけると同様に設計さ れた磨砕室3の出口に接続する。復帰接続部32により、1回の通過に際し磨砕 された生産物を貯槽56に再び供給する。かくして、磨砕材料は所望の頻度で器 具中を通過することができる。最後の通過に際し、復帰接続部82と磨砕室3の 出口との間の接合部を除去して、磨砕材料を出口から取出させる。しかしながら 、遠心ポンプ57による磨砕材料の搬送は、貯槽56内の磨砕材料の量が多かれ 少なかれ遠心ポンプ57のハウジングプレート66を完全に通過した後に終了す る。存在する場合、遠心ポンプ57の下の空間と貯槽56と入口室2と磨砕室3 とに残留した磨砕材料の残部は、次いで圧縮空気により器具から圧出される。
この目的で、第4図に示したように、復帰接続部82は点検用ガラス円盤84と 共に貯槽56のカバー59におけるオリフィス81から外され、かつ空気圧縮接 続部83で交換される。
空気圧縮接続部83はホースノズルとして設計され、これに圧縮空気ホースを接 続することができる。ホースノズルは環状プラグ86に配置されて、これに接着 される。プラグ86は、ガスケットと一緒にカバー59におけるオリフィス81 に挿入される。
第3図および第4図から見られるように、第1図および第2図に示した実施例と 同様に、貯槽56を入口室2に対し上方から載置すると共にハウジング1に固定 する。固定するため、貯槽56の下端部に配置されかつ入口室2の上方にてハウ ジング1に設けられた対応の内ネジ88に対し螺着される外ネジ87を設けて、 ここに封止リングによって封止する。
第3図および第4図からも判るように、攪拌機本体5と内側本体19と保護スリ ーブ11とは、単一部材として一体的に設計される。この一体的設計は、器具の 内部に配置された各部品の清浄をより容易にする。
器具の内部における他の全部品は第1図に示した部品と同一であり、したがつて 第3図および第4図に記載した実施例に関しこれらをさらに説明する必要はない 。
参照記号の説明 1、 ハウジング 2、 入口室 3、 磨砕室 4、 出口 5、 攪拌機本体 6、シャフト 7、 電動モータ 10、入口領域 11、保護スリーブ 12、固定ビン 13、封止リング 14、封止リング 15、潤滑リング 16、ネジ 17、ネジ孔 18、保持リング 19、内側本体 20、環状ギャップ 21、拡開段部 22、拡開凹部 23、動的摩擦ギャップ 24、環状ビード 25、皿ネジ 26、ネジ孔 27、上側プラグ 28、下側プラグ 29、壁部 30、環状室 31、水接続部 32、カバー 33、出ロブラグ 34、長手流路 35、検流路 36、固定ネジ 37、連続溝部 38、保持リング 39、篩 40゜拡開部 41、有孔ダイヤフラム 42、装着部 43、抵抗型熱電対 国際調査報告 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.特に流動性またはペースト状の非流動性団塊物の形態で物質を磨砕するため の、入口室(2)と磨砕用ポールを収納する磨砕室(3)と出口(4)とを備え たハウジング(1)と、磨砕室内に配置され回転自在に装着した撹拌機本体(5 )と、撹拌機本体(5)のための駆動部(7)とよりなる磨砕器具において、入 口室(2)の前に圧力装置を設け、これにより磨砕材料を入口室(2)と磨砕室 (3)とを介し出口(4)まで圧入しうることを特徴とする磨砕器具。 2.空気圧力接続部(50)を装着した密封しうる貯槽(46)を、入口室(2 )の直前に圧力装置として記覆したことを特徴とする流動性磨砕材料のための請 求の範囲第9項記載の磨砕器具。 3.貯槽(46)がその頂部側に充填用オリフィスを備え、これをカバー(48 )により気密に閉鎖しうることを特徴とする請求の範囲第2項記載の磨砕器具。 4.空気圧力接続部(50)をカバー(48)上に配置したことを特徴とする請 求の範囲第3項記載の磨砕器具。 5.上端部が開放している円筒状の貯槽(51)を入口室(2)の直前に圧力装 置として配置すると共に、封止支持する駆動自在なピストン(52)を前記開放 端部に挿入しうることを特徴とする、流動性またはペースト状の非流動性磨砕材 料のための請求の範囲第1項記載の磨砕器具。 6.下部にポンプ装置を設けた貯槽(56)を入口室(2)の前に圧力装置とし て配置したことを特徴とする請求の範囲第1項記載の磨砕器具。 7.貯槽(56)に空気圧力接続部(83)を装着しうることを特徴とする請求 の範囲第6項記載の磨砕器具。 8.ポンプ装置の駆動モータを貯槽(56)の上方に位置せしめると共に、ポン プ装置を駆動させるシャフト(58)が上方から垂直方向に貯槽(56)と係合 することを特徴とする請求の範囲第6項または第7項記載の磨砕器具。 9.貯槽(56)がその頂部側に充填オリフィスを備え、これをシャフト(58 )が装着されたカバー(59)により閉鎖自在にしたことを特徴とする請求の範 囲第8項記載の磨砕器具。 10.ポンプ装置を保持装置によりカバー(59)に固定したことを特徴とする 請求の範囲第9項記載の磨砕器具。 11.ポンプ装置が遠心ポンプ(57)からなることを特徴とする請求の範囲第 6項〜第10項のいずれか一項に記載の磨砕器具。 12.保持装置が保持ロッド(67)を備え、その下端部を貯槽(56)の内壁 部に対し積極的に当接させた環状ハウジングプレート(66)に接続すると共に 、その上端部をカバー(59)に接続し、かつその相互間隔を上方向に増大させ たことを特徴とする請求の範囲第10項または第11項記載の磨砕器具。 13.カバー(59)が磨砕室(3)の出口(4)から復帰接続部(82)を挿 入するための、または空気圧力接続部(83)を挿入するためのオリフィス(8 1)を備えたことを特徴とする請求の範囲第9項〜第12項のいずれか一項に記 載の磨砕器具。 14.撹拌装置を貯槽(56)の内側に設けたことを特徴とする請求の範囲第6 項〜第13項のいずれか一項に記載の磨砕器具。 15.分散用装置を貯槽の内側に設けたことを特徴とする請求の範囲第6項〜第 14項のいずれか一項に記載の装置。 16.撹拌機もしくは分散用装置を、ポンプ装置を駆動させると同じシャフト( 58)によって駆動させうることを特徴とする請求の範囲第14項または第15 項記載の磨砕器具。 17.撹拌装置が1個もしくはそれ以上のプロペラ(67)を備えると共に、分 散用装置が1個もしくはそれ以上の溶解ディスク(77)を備えたことを特徴と する請求の範囲第16項記載の磨砕器具。 18.スロットル部材を磨砕室(3)の出口(4)の断面に配置したことを特徴 とする請求の範囲第1項〜第17項のいずれか一項に記載の磨砕器具。 19.スロットル部材を有孔ダイヤフラム(41)として設計したことを特徴と する請求の範囲第18項記載の磨砕器具。 20.有孔ダイヤフラム(41)が交換自在であることを特徴とする請求の範囲 第19項記載の磨砕器具。 21.出口(4)を同心長手流路(34)を備えた着脱自在なプラグ(33)に よって形成し、かつ有孔ダイヤフラム(41)を前記長手流路(34)内に固定 しうることを特徴とする請求の範囲第1項〜第20項のいずれか一項に記載の磨 砕器具。 22.出口プラグ(33)が横流路(35)を備えて、長手流路(34)に交差 させると共に一方の側にてプラグ(33)から半径方向に導出し、さらにプラグ (33)をハウジング内に回転自在に固定しうることを特徴とする請求の範囲第 21項記載の磨砕器具。 23.入口室(2)にはスムースな円筒状の内側本体(19)を配置し、この内 側本体は入口室(2)の円筒状内面と共に磨砕室(3)中に開口する環状ギャッ プ(20)を形成することを特徴とする請求の範囲第1項〜第22項のいずれか 一項に記載の磨砕器具。 24.磨砕室(3)の前の短距離にて、内側本体(19)と入口室(2)の内面 とが、入口室(2)から磨砕室(3)を分離するための動的摩擦ギャップ(23 )を形成することを特徴とする請求の範囲第23項記載の磨砕器具。 25.内側本体(19)を撹拌機本体(5)に一体的に形放したことを特徴とす る請求の範囲第23項または第24項記載の磨砕器具。 26.内側本体(19)を、ハウジングの入口領域(10)に配置されかつシャ フト(6)を目的とする保護スリーブ(11)に一体的に形成したことを特徴と する請求の範囲第25項記載の磨砕器具。
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