JPH03501399A - 斜張橋用プリストレスケーブル - Google Patents
斜張橋用プリストレスケーブルInfo
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- JPH03501399A JPH03501399A JP1507974A JP50797489A JPH03501399A JP H03501399 A JPH03501399 A JP H03501399A JP 1507974 A JP1507974 A JP 1507974A JP 50797489 A JP50797489 A JP 50797489A JP H03501399 A JPH03501399 A JP H03501399A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
前記の各ケーブル群は端末を有するものとし、さらに前記各群における各上側端
末を係止するためのアンカと、各下側端末を係止するためのアンカとを具え、前
記プリストレス手段は、前記外側群の下側端末に取付けられて前記ケーブルに所
望の張力を付与する構成としたことを特徴とする斜張橋。
ステーケーブルは一腐舎に曝されるものでもある、通常は一斜張橋用ブリストレ
スケーブル
本発明は、斜張橋に用いるプリストレス・ステーケーブルに関するものである。
【背景技術】
斜張橋は、スパンが1000ftの範囲内において経済性が確認されているもの
である。斜張橋が経済的である理由は、密接に離間配置されたケーブルにより支
持されてケーブルの水平方向分力を担う橋体が軽量であること、並びにスパンが
短いために曲げ量の減少が可能であること等である。しかし、橋体構造の軽量性
は、橋体が比較的撓み易く、実荷重を大面積に分散させる能力が剛性のより高い
構造と対比して劣るという欠点を同時に伴うものである。
この可撓性のためにケーブルガーダ−(すなわち、ケーブルの下側端部が係止さ
れる長手方向ガーダ−)は、実荷重を複数のケーブルに分散させるに十分な剛性
を有するものとして構成する必要がある。すなわち、撓みが少ないほどケーブル
ガーダ−の軽量性および経済性が向上することは明らかである。
エンクロージャ管内でのセメントグラウトによる保護対策が講じられているが、
グラウトがケーブルを腐食から保護する能力は甚だ疑問視されており、これは、
グラウトが実荷重の作用下での収縮および伸びに起因するクラックを発生する傾
向を呈するからである。
本発明の目的は、実荷重の作用下でのケーブルの伸び、したがって撓みを減少す
ることにある。そのために本発明においては、鋼管、セメントグラウト、並びに
死荷重を支持するケーブル部分を含む複合部分にプリストレスを付与し、さらに
、死荷重を支持するケーブル部分にプリストレスを付与すると共に管にグラウト
を充填した後に実荷重を支持するためのケーブルに応力を負荷するものである。
本発明の他の目的は、セメントグラウトによるケーブルの腐食保護機能を向上す
ることにある。そのために本発明においては、ケーブルを定常的な圧縮状態に維
持するものである。
第1図は、本発明の原理に基づく斜張橋の線図的な側面図、第2図は、第1図の
一部拡大図、
第3図は、第2図の3−3線に沿う断面図、第4図は、第2図および第3図のス
テーケーブルを係止する方法の一例を示す部分拡大縦断面図、
第5図は、第4図に示すプリストレスを付与されたケーブルの横断面図、
第6図は、頂部および底部の係止位置間における複合部分に関連する斜張橋の効
果の数学的説明および解析に供する説明図である。
第1図に示すケーブルステー構造の斜張橋10は、橋体11を支持するためのケ
ーブル12をパイロンまたは塔14の上端部分13に係止したものである。この
上端部分13において、一部のケーブル12は他のケーブルよりもパイロンまた
は塔14に沿って高い位置に係止する。なお、パイロンまたは塔14は、橋脚1
5上に配置するものである。
第2図は、橋10における橋体11とケーブル12との接合部の詳細構造を示す
ものであり、特に、ケーブル12が橋体11の下方に向けてケーブルガーダ−1
6の下側領域まで延在することを示している。第3図に示すように、長手方向の
ケーブルガーダ−16は矩形その他の断面形状に形成し得るものであり、鋼製ま
たはコンクリート製とすることができる。
橋10に作用する実荷重(例えば、橋上の交通荷重)は、第1特表平3−5o1
;(s)c)(3)
図における橋体11とケーブル12とが接合する領域に示す矩形エリア2oで表
され、ケーブルガーダ−16の撓みは破線21で線図的に示す。
本発明においては、ケーブルステー12にプリストレスを付与しておく。第4図
および第5図に示すように、いずれのケーブル12も、グリース処理が施された
実荷重支持用の最内側ケーブルストランド25を含むものとし、当該ケーブルス
トランド25は断面積がA8,2の鋼製の内側管26により包囲する。内側管は
ポリエチレン製とすることもでき、その場合にはA、p2=oとみなす。内側管
26は、グラウト28によるPCグラウト処理が施された死荷重支持用のケーブ
ルストランド27により包囲する。このストランド270群をグループlと称す
ると共にその断面積をA、と定義し、グリース処理が施された内側のケーブルス
トランド25をグループ2と称すると共にその断面積をAizと定義する。グル
ープ1のケーブル27の周囲に周回ストラップ30を配置し、このストラップは
、2個の半円形状部材31.32を、その各端部のフランジ33.34およびボ
ルト35により相互に結合した構成とするのが望ましい。ストラップ30の外側
領域にもグラウト36を充填し、このグラウトは高強度ポルトランドセメントグ
ラウト(PC)により構成し得るものとし、その周囲には断面積がA8,1の外
側管よりなるケース37を配置する。スペーサ38(第5図参照)をストラップ
30に溶接してケーブル組立体を外側管ケース37の中央に保持する。さらに、
ケーブル12が橋体11を貫通する場合にはシール素子39を設け(第4図参照
)、長手方向ガーダ−16への水分の侵入を排除する。
第4図に示すように、断面積Aslのケーブル群に応力を負荷するためのアンカ
40を塔14の上端部分13に配置すると共に、その下方には断面積Assのケ
ーブル群に対応する端部アンカ41を配置する。アンカ40の支持プレート50
と、アンカ41の支持プレー)51とを設ける。ケーブル12の下端部分では、
ケーブル群Aa+に対応する端部アンカ42およびその支持プレート44と、ケ
ーブル群Actに応力を負荷するアンカ43およびその支持プレート45とを配
置する。所要に応じて、プリストレスを付与すべき端部は、前述したものと対向
する位置に配置することができる。
以下の例示的な計算においては、セメントグラウト36の強度を3,000 p
si、ストランドの直径を0.6inと仮定する(第6図も参照のこと)。直径
0.6inの各ケーブルストランドは断面積が0.27 in”であり、したが
って0.4X 270 ksi=108 ksiの応力を付加することができる
。すなわち、各ケーブルには0.4 X 270X0.217 =23.4 k
ipsの力を作用させることができる。
死荷重の作用下におけるケーブル張力を670 kipsと仮定すると、29本
のストランドが必要とされ、Ag+=6.3 in”となる。
実荷重の作用下でのケーブル張力=270にであるので、2.6intの断面積
Ai2については12本のストランドが必要となる。
スケジュール40に規定する直径12 inの管よりなる外側鋼管37は、肉厚
t =3/8 inであり、したがってAsp+ =14.58 In”である
。内側管26はスケジュール80に規定する直径6 inの鋼管である場合には
肉厚t =0.342 inであり、したがってAmp’l =8.4in2で
ある。グラウトの面積は外側管37の内部面積から内側管26の全断面積および
グループ1に属するストランドAs+の面積を差引いたものと等しく、故に、1
13.1−34.5−6.3 =72.3in2である。ケーブルは、長さを8
00 ftとすると橋体11と約24゜の角度αをなし、A、+のケーブル張力
が死荷重と平衡する;すなわち、死荷重の作用下では撓みは生じない。
L2のプリストレス下での有効複合面積Acamtは、Ac、、、= A、−+
+ A−* + A、++(AJM)であり、ここにMは10と仮定した弾性
係数比、Acはグラウトの面積である。
したがって複合面積AcosPは、
14.6+8.4 +6.3 +(72,3/10) =36.5 in”とな
る。
実荷重の作用下でのA、、の伸びは、
(応力/E)×ケーブルの長さ
= (0,4(270ksi)/(29xlO”)) xsoo X12てあっ
て36 in 、すなわち第6図に示す(d十dA、2)と等しく、ここにdは
複合部分における弾性収縮、dA、2は初期長さからの伸びである。
ストランドグループA12におけるプリストレス力Fpは、Fp=108 ks
i X 2.6=281 kipsであり、複合部分dに作用する圧縮応力fc
は、fe=281/36.5=7.7ksiである。
複合面積dにおける弾性収縮は、
(7,7/(29X 10’) ) X800 X12であって、傾斜方向にお
ける2、5inと等しい。
したがって、垂直方向の撓みは、
2.5/5in24°= 2.510.4067= 6.15 inとなる。こ
れと対比して、プリストレスを付与しないステーケーブルにおける伸びは、
((270k)/(6,3+2.6)) X ((800X 12)/(29X
10”) )=10 inとなり、これは、
1010.4067 =25 in
の垂直方向の撓みに対応する。
死荷重用のAi+の外側ストランド鋼線および実荷重用のC2の内側ストランド
は、設計様式に応じてパイロンの頂部または橋体ガーダ−に係止することができ
る。
本発明が、その技術的範囲を逸脱することなく種々の態様をもって実施し得るこ
とは、言うまでもない。前述した実施例は単なる例示に過ぎず、本発明を限定す
るものではない。
Claims (5)
- 1.斜張橋に用いるプリストレス・ステーケーブルにおいて、内側管により包囲 されて面積Ag2を占めるグリース処理の施されたストランドよりなる内側ケー ブル群と、前記内側管の外側でカバーにより包囲されて面積Ag1を占めるセメ ントグラウト処理の施されたストランドよりなる外側ケーブル群と、 セメントグラウトにより前記可撓性カバーから分離された状態で該カバーを包囲 する剛性構造の外側管とを具え、前記の各ケーブル群は端末を有するものとし、 さらに、前記各群における各端末を係止するためのアンカを具え、前記群の一方 の端末には実荷重を支持するために必要とされる張力が得られるようプリストレ スを付与し、前記外側群の一方の端末には死荷重を支持するために必要とされる 張力が得られるようブリストレスを付与したことを特徴とするプリストレス・ス テーケーブル。
- 2.請求項1記載のブリストレス・ステーケーブルにおいて、前記内側および外 側の管を鋼製とすると共に、前記カバーは鋼製またはポリエチレン製としたこと を特徴とするブリストレス・ステーケーブル。
- 3.斜張橋に用いるブリストレス・ステーケーブルにおいて、所要の剛性を有す る内側管により包囲されて面積Ag2を占めるグリース処理の施されたストラン ドよりなる内側ケーブル群と、 前記内側管の外側で可撓性カバーにより包囲されて面積Ag1を占めるセメント グラウト処理の施されたストランドよりなる外側ケーブル群と、 セメントグラウトにより前記可撓性カバーから分離された状態で該カバーを包囲 する剛性構造の外側管とを具え、前記の各ケーブル群は端末を有するものとし、 さらに、前記各群における各端末を係止するためのアンカと、前記内側群にその 一方の端末において張力を付与するブリストレス手段とを具えることを特徴とす るプリストレス・ステーケーブル。
- 4.斜張橋において、 上端部および下端部を有する少なくとも1本の橋塔と、前記下端部を支持する橋 脚と、 交通荷重を支持すべく前記下端部の上方および前記上端部の下方で水平に延在し 、かつ、前記橋塔に対して近接してほぼ直角に延在する橋床と、 前記橋床の下側に配置されて該橋床を支持するケーブルガーダーと、 各々が前記橋塔の上端部に係止された複数のケーブルステーとを具え、各ケーブ ルステーは、前記橋床に対し所定の角度をなして該橋床を貫通させると共に、前 記ケーブルガーダーに係止するものとし、さらに、 前記橋塔の頂部に配置されると共に底部では前記ケーブルガーダーに近接して配 置される前記各ケーブルのためのプリストレス手段を具えることを特徴とする斜 張橋。
- 5.請求項4記載の斜張橋において、前記各ケーブルステーが、所要の剛性を有 する内側管により包囲されるグリース処理の施されたストランドよりなる内側ケ ーブル群と、前記内側管の外側に配置されて所要の剛性を有する外側管により包 囲されるセメントグラウト処理の施されたストランドよりなる外側ケーブル群と を具え、 前記外側ケーブル群を包囲する所要の剛性を有する前記外側管は、セメントグラ ウトにより前記外側ケーブル群から分離し、 前記の各ケーブル群は端末を有するものとし、さらに前記各群における各上側端 末を係止するためのアンカと、各下側端末を係止するためのアンカとを具え、前 記プリストレス手段は、前記外側群の下側端末に取付けられて前記ケーブルに所 望の張力を付与する構成としたことを特徴とする斜張橋。
Applications Claiming Priority (2)
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