JPH03500670A - 凹凸模様を備える金属のエンドレスベルトの製造方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 凹凸模様ヲ備える金属のエンドレスベルトの製造方法不発明に、プレスラミネー トヲ連続的に生産するため、凹凸模様？備える金属のエンドレスベルトの製造方 法に関する。

家具久造またに案内装飾において使用さｎるプラスナック被覆さ２’した硬質塚 維板、ガラス繊維板等の種類のプレスラミネートにに、表面に型押された、その 模様に任意であってもよい表面模様（ｓｔｒｕｋｔｕｒｉｅｒｕｎｇ）が設けら ｎる。かかる模様に属するの（２、たとえば微細表面模様またに波形、節である が、木理の種類の表面模様もこれに属する。表面模様の型押は、型押工具音用い て行なわｎる。ヨーロッパ特許出願公開（Ｂ１）第３１６１３号による公知型押 装置でにプレスラミネートが２つのエンドレスベルトの間で運α的（ｃプレスさ ｎる。この場合、中間製品が反対方間に回転する２つのエンドレスベルトの間で プレスされる。この方法でに、プレスラミイ・−トの表面？圧力負荷するエンド レスベルトが凹凸模様製造えている。このために、不銹鋼からなるエンドレスの 搬送ベルト上に金属層がめつささｎｌこの金属ノーに凹凸模様がエツチングてれ る。

ただ鋼ベルト端部上正確に溶接し、ｍ接ンーム？研削し、非鉄金属からなる層ｒ めつぎすることにより凹凸模様をエツチングするエンドレスベルトの製造（７、 非常に費用がかかる。この種のエンドレスベルトに、３０ｆｆｉ−！：での長て を胃することかできる。凹凸模様製造の除にに、あらかじめ侠削し、研磨した金 属層上へ防蝕層が塗布でｎる。このためにに、糧々の方法またとえば適当な模様 ”ｔ［するエンボスロール、印刷ローラ（スクリーン印刷ローラ、オフセット印 刷ローラ）？用いて印刷することによるか、ｌたＶＸ、感光層全塗布し、こｎｆ 模様を表わ丁ネガ？通して露光し、現像した後に表面に残存する、模様に一致す る写真層の表面部分が防蝕看會形取する写真複写法の使用による方法が適当であ る。防蝕層の塗布およびエソナック工程からなるこの作業法（グ、同じか′！た に異なる模様原版音用いて繰返丁こともできるので、エンドレスベルト上に（２ 模様が糎々の蝕刻深さで生じる。エンドレスベルトの限らｔた寿命のためおよび 損傷の場合には、完全に同じ凹凸模様ヲ備える幾つかのエンドレスペルトノｉ造 ｌたに修復が必要でちる。幾つかの理想的エンドレスベルトの製造のためには、 従来各個々のエンドレスベルトに対し、記載さｎたエツチング法？使用しなけｎ ばならなかった。しかし、幾つかの工程からなる袈遺伝に非常に費用がかかりか つ高価でおる。

こｎに対して、本発明の課題（２、者しく簡単かつ任意の方式で、完全に一致す る凹凸模様？有する１っＩたに幾つかのエンドレスベルトｋＨ造することのでき る方法を開発することでちる。

この課題は本発明によｎば、凹凸模様を備える第１のエンドレスベルトの表面か ら、エンドレスの弾性プラスチックベルトの形の流延物をつ〈ジ、プラスチック ベルトの型押面上に金属層をめつきすることにより、作業用複製板（Ａｒｂｅｉ ｔｓ　Ｋｏｐｉｅ　）　′に形成するエンドレスの電鋳ベルト（Ｇａ１ｖａｎｏ ｂａｎｄ　）をつくり、プラスチックベル）ｋ除去することによって解決埒ｎる 。

不発明によｎば、慣用法により製造した、凹凸模様を備える唯１つのエンドレス ベルトから、任意長ｉの作業用複製版葡つくることができる。慣用法により製造 した、凹凸模’ＩＸ　ｋ備えるエンドレスベルトが、プレスラミネートの連続生 産用のエンドレスベルトの複製さｎる母型？形成する。大型の工／ドレスベルト 用のこの複製法に、慣用のエツチング法よりも著しく簡単かつ迅速で、従って者 しく低廉でもある。この作業用？Ｊ製版に、不銹鋼からなる搬送ベル）ｋ必要と しないので、鋼ベルトから浴接しがっ溶接シーム會研削することによる費用のか かるエンドレスベルトの製造が不要である。むしろ電鋳ベルトに、型押し装置に おげろ慢械的応力に耐えるのに十分に強固である。エンドレスの弾性プラスチッ クベルトの形の型取ジ？つくるのに非常に簡単がっ低廉である。流延品に１多段 階の凹凸模僚盆倣細な細部に１で写し取るので、プラステッ″′ト上にめつ＠妊 ｒした笠５ζ層も凹凸模様？相応にベルト上へ、電鋳ベルト？引き剥した後、数 回繰返して金属層を設げることができ、その際この凹凸模様製造するプラスチッ クベルトがいわば母型を表わ丁。かかるネガのプラスチックベルトに、凹凸模様 製造えるエンドレスの舗ベルトよジも著しく間単にＩｉ’？蔵できる。

プラスナックベルトの製造のためには、とくに凹凸模様〒有するエンドレスベル トの表面上に、弾性のプラスチックベルトに重合するポリウレタン材料が塗布さ ｎる。このポリウレタン材料を用いて正確な型取り物をつくり、その膵性により プラスチックベルトニ、母型として１更用さするエンドレスベルトおよび電鋳ベ ルトから容易に引き剥が丁ことができる。ポリウレタン材料の代ジに、他の適当 なプラスチック材料、たとえばポリ塩化ビニル、シリコーンゴム等を使用するこ ともできる。母型として使用さｎるエンドレスベルトに応じて６０ｍ１での長泗 およびｆＪ２．５　ｆｆｉ　’Ｆでの幅を有しうるエンドレスベルトに高い機械 的強度を与えるために、プラスチックベルト中へ強化用繊維またに補強網？埋設 することかできる。

ＫＭによる金属析出の前に、非導電性プラスチックベルトに型押面に導電層？設 けねばならない。こｆ′Ｌは、たとえば銀含有浴液および還元剤含有浴［ｋ吹付 けることによって行なうことができる。次いで、銃沈殿物を備えるプラスチック ベルトラ、めっき浴中で、ＮＥ金属、たとえば銅、ニッケルＩたに黄銅からなる 幻１〜３　ｉｒＡの金属ノ１が析出するように処理する。

電解による金属析出によりｉ造した電鋳ベルトから弾性プラスチックベルトラ引 き剥がした後、該プラスチックベルトを電解によるかまたに１幾械的に研磨する 。

プレス機械のロール上を走る内面が研磨さｎる。

母型として使用さｎるエンドレスベルトには、トくにプレスラミネートの表面に 型押さｎる表面模様のネガＴ″あるネガの凹凸模様が設けらｎている。この場合 、プラスナックベル）ＦＸその内面に凹凸模様のポジの型にその外面が再びネガ の凹凸模様を形成するので電鋳ベルトにこの状態で連続プレス機械中へ挿入して 利用することかできる。こｎとに異なり、母型としてて用さｎる金属のエンドレ スベルトがポジの凹凸模様、っ１ジグレスラミネートの表面に型押しさｎる表面 凛碩と同じ凹凸模様？備えている場合には、電鋳ベルトにプラスチックベルトに 引き剥がし友後に裏返でなけｎばならない。プラスチックベルトにネガの型取り ？有しており、そ２″Ｌ荀用いて装造した電鋳ベルトの外面（２ポジの凹凸模様 を形成する。しかし、電鋳ベルトの内面上に、十分に薄い電鋳層の場合、ネガの 凹凸模嫌が存在し、を鋳ベルト？ｉ１″轟返しにすることによって該模様全外側 に回げふ。゛幅喘ベルト（２約５〜３０ｆｆｉの長さ全頁するので、困難なしに 裏返丁ことがＴ：＠る。匪返した後外側に米る面に、ネガの凹凸模様？示すので 、電鋳ベルトに使用可能状態にある。

第１図Ｋに、プレスラミ坏−ト２の連続生産のためのプレス装置１が略示されて いる。該装置に大体において七〜り同期振動のエンドレスベルト３，４からなり 、こｎらのベルトに七ｎぞｎ２つのローラｔめぐって回やし、支えローラ７ない しに８を備えている。下側のエンドレスベルト４の自由端に供給さｎる中間製品 、たとえばプラスチックで含浸さｎｌその上に木材、ガラス等からなり、その上 に硬い保護層用のプラスチック材料がドクター塗布さｎていてもよい公維が、反 対方間に回転する２つのエンドレスベルトの間でプレスラミネート２にプレスさ ｎる。上側のエンドレスベル）３ｉＣ１製造および表面処理の猷にプレスラミネ ート２の表面に型押し芒ｎる凹凸模様會備えている。

プレス装置１中で使用さｎる、父換可能のエンドレスベル）３１ｑ、次のように して母型を複製することによって製造さｎる： １ず、ヨーロッパ特許出願公開（Ｂ１）第３１６１３号から公知の方法に従って エンドレスベルト３　ｋ　’Ａ　４する。このために、浴接可能でめっき可能の 金禰鈑、たとえば不銹鋼からエンドレスベルト３を製造し、該ベルト上へ金＾増 ｒめりさする。金１’Ａ　Ｉ６　Ｆｌめっき可能で、グラビアを設けるのに通し た金＾、たとえば黄銅からなる。めっきした金属１七研削し、研磨した後、凹凸 模様が設げらｎる。こｎにとくに適当なのに、エツチング性である。たとえば、 七ｎ自体複製原版によジ凹凸模様？備えている印刷ローラ？用いて防蝕層？エン ドレスベルトの表面に印刷する。こｔ”ＬＶＸ印刷ローラ上でエンドレスベルト 全簡単に転が丁かまたは逆にエンドレスベルト上で印刷ローラ奮転が丁ことによ って行なわｎる。次に、所期の模様に防蝕層が印刷さ１尺エンドレスベル）ｋエ ツナッグ峙液ケ用いて処理し、七の際防蝕層が印刷さｎてない金属層の表面部分 にエツチングさｎｌここにグラビアを形成する相応する凹みが生成する。エツチ ング処理および防蝕層の除去後、゛彫刻ざ２″した”表面に、この種の１つぼた に若干の他の処理を行なうことができ、この場合たとえば防蝕層の塗布（２他の 模様に１九は同じであるがずｎた模様に印刷さｎる。こｎにより、多段階の蝕刻 像が生じ、その謡たとえば最初のくぼみの面にもう１つのくぼみ？エツチングす ることができる。蝕刻グラビアの製造後、エンドレスベルトの表面を通常の方法 でクロムめ２きする０そｎにより、所望の凹凸模様を備えるエンドレスベルト３ が完成する。

一般に、凹凸模様のプレスラミ坏−トに天童生産で製造場ｎるので、使用ずみ１ ｆｃに損傷さｎたエンドレスベルト３は正確に同じ凹凸模様ヲ百する新しいエン ドレスベルト３に取替えねばならない。こｎに、不発明によｎは上述した方法に 従って製造したエンドレスベルト３が、プレス装置１において使用さｎる作業用 複製板？製造するための母型として使用さｎる。

作業用複製板の製造のためにに、第２図に略示さｎている凹凸模様９　ｋ　イｒ Ｍえるエンドレスベルト３上にポリウレタン材料？塗布し、その際被膜中へ補強 網１１筐九に強化用埴維が埋設６ｎる（第６図参照）。必要に応じ、プラスチッ ク材料上塗布する前に、離型剤、たとえばシリコーン液？凹凸模様上へ噴霧する ことができる。ＩＦ１３〜４１１ｍの厚さのボリウレタ／材料が重合して、エン ドレスベルト３の全周？赫えて延びるエンドレスの弾性プラスチックベルト１０ が形成する。この調性のプラスチックベルト１０？エンドレスベルト３から引き 剥がし、凹凸模様の型押し含有する中間製品全形成する。

非導電性材料からなるプラスチックベルト１０上へ金属被覆をめっき法で行なう ことができるようにするため、凹凸模様？再現する表面上へ導電層をつくる。

このためには、銀塩の溶液および還元剤の溶液を噴霧して、薄い銀被膜を形成す る。引き続＠ζこのように表面ｔ４電性にしたプラスチックベル）’ｚ、ＮＥ金 端、たとえば銅、ニッケルまたに合金、たとえば黄Ｍ’に含有する通常のめつき 浴中で処理する。導電性にしたプラスチックベルト１０の表面上に、その厚さが ベルトの寸法および他の・性質に依存して約０．５〜３止でらる金属層が析出す る。この金属層が亀崎ベルトを形成し、そｔからプラスチックベルト１０が引き 剥がさｎる。

引＠続き、電鋳ベルトを裏側で研削し、必要に応じプラスチック被覆織物’Ｅ　 ７’Ｃｆ（プラスチック′＄握シートで裏打することができる。凹凸模様を辰わ 丁衣面は、電解によるかｌたに機械的に研削し、クロム被膜を設ける。この仕上 げ後、電鋳ベルト１２に完成し、型押装置において作業用複製版として使用する ことができる。引き剥がさｎたプラスナックベルト１０に、別の電鋳ベルト１２ の製造のために使用することができる。

国際調査報告 国際Ｖ＠斉報告

Claims (7)

【特許請求の範囲】
1. １．ブレスラミネートを連続生産するため、多段階の凹凸模様（９）を備える金 属のエンドレスベルトの製造方法において、凹凸模様を備える第１のエンドレス ベルト（３）の表面から、弾性のエンドレスブラスチツクベルトの形の型取りを つくり、プラスチツクベルト（１０）の押印面上へ金属層を電気めつきすること により作業用複製版を形成するエンドレスの電鋳ベルト（１２）をつくり、プラ スチツクベルトを除去することを特徴とする凹凸模様を備える金属のエンドレス ベルトの製造方法。
2. ２．凹凸模様を備えるエンドレスベルト（３）の表面上へ弾性のプラスチツクベ ルト（１０）に重合するポリウレタン材料を塗布する請求項１記載の方法。
3. ３．プラスチツクベルト（１０）中へ強化用繊維または補強網（１１）を埋設す る請求項１または２記載の方法。
4. ４．プラスチツクベルト（１０）の押印面に導電層を設け、めつき浴中て処理す る請求項１から３までのいずれか１項記載の方法。
5. ５．電鋳ベルト（１２）を内面で研削し、凹凸模様を電解によるかまたは機械的 に研磨する請求項１から４までのいずれか１項記載の方法。
6. ６．母型として使用される金属のエンドレスベルト（３）がネガの凹凸模様を備 えている請求項１から５までのいずれか１項記載の方法。
7. ７．母型として使用される金属のエンドレスベルト（３）がボジの凹凸模様を備 えていて、電鋳ベルト（１２）を、プラスチツクベルト（１０）を除去した後に 裏返しにする請求項１から５までのいずれか１項記載の方法。