JPH03500592A - 少なくとも一つのレーザ共振器とこの共振器に結合された不活性共振器とを備えるレーザ装置 - Google Patents
少なくとも一つのレーザ共振器とこの共振器に結合された不活性共振器とを備えるレーザ装置Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
少なくとも一つのレーザ共振器とこの共振器に結合された不活性共振器とを備え
るレーザ装置
この発明は、少なくとも一つのレーザ共振器とこの共振器に結合された不活性共
振器とを備えるレーザ装置に関する。
単一モードで振動する半導体レーザは種々の文献から知られている(例えばブラ
スト−ほかの論文、「第9回アイトリプルイーアイニスエルシー」、リオデジャ
ネイロ、1984年8月。
第72ページ以下、及びリオーほかの論文、「アプライド フィジックス レタ
ーズ」、第46巻(1985年)、第115ページ以下、及び大島ほかの論文、
「第9回アイトリプルイー アイニスエルシー」、リオデジャネイロ、1984
年8月、第188ページ以下、及びチョイほかの論文、「エレクトリック レタ
ーズ」、第49巻(1983年)、第302ページ以下、及びコルドレンはかの
論文1 「アプライド フィジックス レターズ」。
第46巻(1985年)、第5ページ以下参照)、これらの装置は縦方向に結合
されたレーザ活性及びレーザ不活性の複数のファプリー・ペロ共振器を備える0
種々の装置はその結合要素において異なっている。「へき開結合された空洞」レ
ーザ及び「溝結合された空洞」レーザの場合には、面平行な鏡面を備えるエアギ
ャップが光学的長さの異なる二つの活性レーザ共振器の間の結合要素として用い
られる(例えばコルドレンはかの論文、「アプライド フィジックス レターズ
」、第46巻(1985年)、第5ページ以下参@)。「活性・不活性干渉」レ
ーザの場合には不活性共振器が導波路構造中の段を介して活性レーザ共振器に縦
に結合されている(例えばチョイ及びワンの論文、[エレクトリック レターズ
」、第19巻(1983年)、第302ページ以下参照)、「内部反射干渉」レ
ーザの場合には結合が導波路の中に組み込まれた反射率の乱れを介して行われる
(大島はかの論文、「第9回アイトリプルイー アイニスエルシー」、リオデジ
ャネイロ、1984年8月、第188ページ以下参照)。
これらの結合要素は強いかつ周波数に依存する結合をもたらす6強すぎる結合は
レーザの作動点の不安定化をもたらす、結合の強い周波数依存性は、僅かな温度
変動又は電流変動の際に振動周波数の突然の段階状変化が生じるという結果を招
く。
この発明の課題は別の単一モードレーザ装置を提供することにある。
この課題はこの発明に基づき請求項1に記載の特徴により解決される。レーザ共
振器と不活性共振器との間の多重反射が構造的に防止されるので、装置の結合係
数は周波数に弱くしか依存しない、従ってこのレーザ装置は従来技術に比べて改
善された周波数安定性を有する。
請求項2に記載のレーザ装置は、レーザ共振器と不活性共振器とが七ノリシック
に半導体層構造中に集積して設けられるという長所を有する。それにより調節が
著しく簡単になる。レーザ装置の最善の周波数安定性のために必要な弱い結合は
、この装置では斜めの側面の傾斜角と溝の幅とにより再現可能に調節することが
できる。不活性共振器はエツチング溝の垂直な側面からエツチング溝の垂直な側
面と反対側に存在する半導体層構造の端面にまで延びるので、加工工程により起
こる溝幅の公差はレーザ装置の運転上問題とはならない。
請求項3に記載のレーザ装置は、レーザ活性層と透明な導波路層との間の積層方
向における光結合によるレーザ光線の減衰が防止されるという長所を有する。
請求項4に記載のレーザ装置は、不活性共振器として二次元の誘電体の板共振器
を有する。この種の板共振器は同じ長さの場合に帯状共振器より著しく高いQを
有する。
請求項5に記載のレーザ装置は特に容易に製造することができる。
請求項6に記載のレーザ装置では、活性層を電気的にボンビングすることにより
減衰損失を補償することが可能である。
請求項7に記載のレーザ装置により、縦ばかりでなく横にも単一モードの振動状
態を維持することが可能となる。
次にこの発明に基づく複数の実施例を図面により説明する。
第1図はレーザ装置の断面を示す・
第2図はレーザ装置の平面図を示す。
第3図は横に結合された複数のレーザを備える装置を示す。
第4図は第3図の装置の側面図を示す。
第1図には半導体層構造5が示されている。半導体層構造5はレーザ活性層1と
導波路層2とを備える。半導体層構造5は例えばInP/InGaAsPから成
る。レーザ活性層1は例えば1.3gmの波長に相応するバンドギャップを有す
るInGaAsPから成る。導波路層2はレーザ光線に対して透明である。導波
路層2は例えば1.151Lmの波長に相応するバンドギャップを有するInG
aAsPから成る。半導体層構造5の中のレーザ活性R1と導波路層2との間の
間隔は、レーザ活性層lと導波路層2どの間に半導体材料により光結合が生じな
いように選ばれている。レーザ活性層lと導波路M2とはそれぞれほぼ0.1〜
0 、37hmの厚さを有する。レーザ活性層1と導波路M2との間隔はほぼ1
0分の数JLmである。半導体層構造5はその長さを端面6により制限される。
端面6は本来のへき開面であり鏡として働く、端面6は左側の端面61と右側の
端面62とを備える。半導体層構造5は溝7を有する。溝7は端面6を結ぶ線に
垂直に延びる。溝7はレーザ活性層lと導波路層2とをそれぞれ二つの部分に分
けるような深さを有する。溝7は一つの垂直な側面71を有する。更に溝7は一
つの斜めの側面72を有する。斜めの側面72は傾斜角721を有する。
レーザ活性N1は溝7によりレーザ共振器11とレーザ活性層の右側部分12と
に分割される。導波路層2は溝7により導波路層の左側部分21と導波路層の右
側部分22とに分割される。垂直な側面71はレーザ共振器11のための鏡とし
て働く、レーザ共振器11は斜めの側面72と反対側の左側端面61と垂直な側
面71との間に延びる。
導波路層の右側部分22は斜めの側面72と斜めの側面72に向かう側の右側端
面62との間に延びる。垂直な側面71は同様に、導波路層の右側部分22と溝
7のエアギャップとにより垂直な側面71と右側端面62との間に形成された共
振器のための鏡面を形成する。
レーザ共振器11から溝7へ出射する光は斜めの側面72で部分的に反射され(
第1図に出力結合矢印742として示されている)、また部分的に導波路層の右
側部分22へ入力結合される(第1図に結合矢印741として示されている)。
斜めの面72の傾斜角は、反射して戻される光がレーザ共振器11へ到達するお
それがないように選ばれている。傾斜角721は更に、結合強さがレーザ装置の
安定した作動点を保証するように選ばれている。傾斜角721を45°の大きさ
に選ぶのが特に有利である。
斜めの側面72により、レーザ共振器11の長手方向に対し垂直にレーザ光をレ
ーザ装置から出力することも可能である。レーザ共振器11から出射する光は斜
めの側面72で部分的に上に向かって反射されて、半導体層構造5から成る層配
列に対し垂直に出射する。
レーザ装置の運転のために半導体層構造5は接触MB2上に電極3を備える。こ
れらの電極3は半導体層構造5の向かい合う面にも取り付けられているので、レ
ーザ活性層1と導波路層2とはこれらの電極3の間に置かれている。半導体層構
造5の溝7が存在するのと同じ表面上に取り付けられた電極3はレーザ共振器1
1の上方に置かれている。導波路層の右側部分22における減衰損失を補償する
ために補助電極4が設けられる。補助電極4はレーザ活性層の右側部分12の上
方に、半導体層構造5の溝7が存在するのと同じ表面上に設けられでいる。
第2図には、レーザ装置の第1図に示す切断線■−Hによる断面図が示されてい
る。側方の導波によりレーザ共振器11は帯の上に制限される。側方の導波は例
えば利得導波又は屈折率導波のように慣用の方法により達成することができる。
導波路層の右側部分22は側方の鏡面8により画成される。何方の鏡面8の間の
寸法は帯状レーザ共振器11の幅より数倍大きい、側方の鏡面8は例えばエツチ
ングにより得られる。
導波路層の右側部分22へ入力される光は縦方向ばかりでなく横方向にも広がり
、本来のへき開面である右側端面62及び側方の両鏡面8で反射される。従って
導波路層の右側部分22と垂直な側面71までの溝7のエアギャップとが側方の
鏡面8の間で二次元の誘電体の板共振器として働く(第2図参照)、板共振器の
Qは長さが同じ場合に帯状共振器のQより著しく高い、従ってこのレーザ装置は
帯状共振器を備えたレーザ装置より一層少ない周波数ノイズ従って一層小さいス
ペクトル線幅を有する。
垂直な側面71と右側端面62との間の領域が共振器として働くので、加工工程
により起こる溝7の幅の公差は問題とはならない。
第3図にはこの発明の別の実施例が示されている。この実施例では複数例えば八
つの帯状レーザ311が半導体基体3IOの中に集積されている。帯状レーザ3
11は第1図及び第2図に示す第1の実施例から成るレーザ共振器11と同様に
構成されている・帯状レーザ311は相互に横に結合されている。縦方向には帯
状レーザ311は共振器39に結合されている。共振器39は導波路部分322
と別の溝37のエアギャップとから集成されている。別の溝37の別の垂直な側
面371及び溝37の帯状レーザ311と反対の側に存在する半導体基体310
の別の端面36とが共振器鏡として働く、別の溝37は第1の実施例の溝7と同
様にエツチングされる。別の溝37は別の垂直な側面371のほかに別の斜めの
側面372を有する。別の溝37は帯状レーザ311を横切って延び、その際別
の溝37が帯状レーザ311の長手方向に対する垂線と00〜20°の角度37
4を成す、別の溝37のこの熱めの方向によりすべての帯状レーザ311がそれ
ぞれの共振器39に対し若干異なる長さ比率を有する。それにより縦方向の補助
的な周波数選択性が実現される。それにより装置の横方向スーパモードを選択す
ることができ、従って縦ばかりでなく横にも単一の振動状態を維持することがで
きる。
レーザ装置の運転のために別の電極33が設けられる。この電極は第1図の電極
3と同様に、帯状レーザが電極下にあるように半導体基体310に取り付けられ
ている。たまたまの減衰損失を補償するために別の補助電極34が設けられてい
る(第3図参照)。
第4図には、第3図に示すレーザ装置の側面図が示されている。側面図は第3図
に矢印3100により示された方向に関する。半導体基体310の表面上には別
の溝37がエツチングされている。側面図は別の垂直な側面371と別の斜めの
側面372とを備えた別の溝37のエツチング断面を示す。
IG 1
IG3
国際調査報告
SA 2480B
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.少なくとも一つのレーザ共振器とこの共振器に結合された不活性共振器とを 備え、下記の特徴すなわち、a)レーザ共振器(11)と不活性共振器(7、2 2)とが積層方向には光結合が生じないように相互配置され、b)レザー共振器 (11)と不活性共振器(7、22)とが縦方向に光結合が生じるように相互配 置され、c)レーザ共振器(11)と不活性共振器(7、22)とがレーザ共振 器(11)と不活性共振器(7、22)との間の多重反射が防止されるように相 互配置されているを有するレーザ装置。 2.下記の特徴すなわち、 a)レーザ共振器(11)と不活性共振器(7,22)とが一つの半導体層構造 (5)の中に設けられ、b)レーザ共振器(11)と不活性共振器(7,22) との間の光結合が半導体層構造(5)中のエッチング溝(7)を介して行われ、 c)溝(7)が結合方向に対し垂直な側面(71)と結合方向に対し斜めの側面 (72)とを有し、 d)垂直な側面(71)がレーザ共振器(11)と不活性共振器(7、22)と に共通な鏡面を形成し、e)斜めの側面(72)の傾斜角(721)は、斜めの 側面(72)で反射される光がレーザ共振器(11)へ反射して戻されないよう に形成されている を有する請求項1記載のレーザ装置。 3.下記の特徴すなわち、 a)半導体層構造(5)がレーザ活性層(1)を備え、b)半導体層構造(5) がレーザ光線に対し透明な導波路層(2)を備え、 c)導波路層(2)からレーザ活性層(1)までの距離は、両者の間に存在する 半導体材料により光結合が行われないような大ささである を有する請求項2記載のレーザ装置。 4.不活性共振器(7、22)が二次元の誘電体の板共振器として構成されてい ることを特徴とする請求項3記載のレーザ装置。 5.不活性共振器(7、22)が導波路層(2)の中に形成され、本来のへき開 面(62)とエッチングされた側方の二つの鏡面(8)と垂直な側面(71)と により画成されていることを特徴とする請求項4記載のレーザ装置。 6.不活性共振器(7、22)が補助電極(4)を備え、この補助電極を介して 活性層(12)を電気的にポンピングすることにより減衰損失が補償されること を特徴とする請求項5記載のレーザ装置。 7.下記の特徴すなわち、 a)横に結合された複数のレーザ共振器(311)が設けられ、b)レーザ共振 器(311)が帯状レーザ(311)として半導体基体(310)の中に集積さ れ、 c)別のエッチング溝(37)がこれらの帯状レーザ(311)を横切って延び 、 d)別のエッチング溝(37)が帯状レーザ(311)の長手方向に対する垂線 と0°〜20°の角度(374)を成すを有する請求項2ないし6の一つに記載 のレーザ装置。
Applications Claiming Priority (2)
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