JPH03500055A - ワックス仕上げ表面の高光沢バフ仕上げ及び清浄を化学的に補助するためのビヒクル及び方法 - Google Patents

ワックス仕上げ表面の高光沢バフ仕上げ及び清浄を化学的に補助するためのビヒクル及び方法

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JPH03500055A JP63503281A JP50328188A JPH03500055A JP H03500055 A JPH03500055 A JP H03500055A JP 63503281 A JP63503281 A JP 63503281A JP 50328188 A JP50328188 A JP 50328188A JP H03500055 A JPH03500055 A JP H03500055A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、車両(及び他のワックス仕上げ可能な表面)、特に自動車をドライク リーニングし、かつ輝かせるための方法及び装置に関する。さらに詳しくは、本 発明は、高吸収性ペーパータオルと組み合わせて、自動車をドライクリーニング するために本発明に従って改良された入手容易な市販の組成物の使用に関する。
よりさらに詳しくは、本発明は、外部から水を用いる必要なく、自動車及び他の ワックス仕上げ可能な表面をきれいにし、輝かせるためのキットに関する。本発 明はまた、ワックス分が全くない溶液によって予め存在するワックス面のレベリ ングを効果的に行ない、引き続いての実施により光沢を達成し得る最高の水準ま で向上する装置、組成物及び方法に関する。
石鹸と水を用い、手で、あるいは自動もしくは半自動洗車装置によって車両を洗 浄することは、一般に行なわれている。このような手法は、個人的にも、また商 業的にも、水中に浸して塗布され蓄積された洗浄組成物の車両表面をすすぐため に大容量の水を用いて行なわれている。しかしながら、このような手法は、多く の理由のた特表千3−500055(2) めに受け入れることはできない。
まず第一に、石鹸と水での洗浄は、必ずしも車両面に存在する全てのほこりと汚 れを溶かしあるいは除去するものではない。幾らかの蓄積は、車両の排気口への 通路で現われ、こぼれ、またタイヤの摩滅が表面に現われた石油系のものである 。このような付着物は、雨の際に水と特に混和性があり、車両の表面に付着し、 通常の石鹸と水での洗浄方法での除去に耐性がある。石油系製品の付着物の著し い例は、環境的に強く加熱された道路もしくは新しく舗装された道路からのター ルやアスファルト付着物の存在である。このような付着物が表面から完全に除去 されないと、遅かれ早かれ適当なカーワックスの塗布によって過剰なワックス掛 けとなり、従って漸次光沢及び仕上げ当初の輝きを鈍くしてしまう。このような 鈍化が塗装車両面の退色を通しての通常の光沢損失と複合されると、仕上げ当初 の輝きが少なくなる。
車両の石鹸と水での洗浄による第二の欠点は、車両仕上げに危険をもたらすこと である。自動車を水ですすいでも、一般にほこりや汚れは完全には取り除かれな い。
従って、このようなほこりや汚れは、この目的のために市場で容易に入手できる 洗浄剤含浸布、スポンジもしくはブラシを用いて除去される。このような問題あ る方法を用いると、湿潤された緩んでいる汚れが布、スポンジもしくはブラシで 加圧下に表面上を通過せしめられ、表面仕上げの摩耗を生ずる可能性がある、と いう車両表面への実質的な危険をもたらす。石鹸及び洗浄剤は、粒子の幾らかに とって、粒子が車両表面から流れることができるように乳化剤として作用するこ とによって、この問題を軽減するのを助けることはできるけれども、このような やり方は表面保護において完全に満足できるものではない。
第三に、石鹸と水は車両の仕上げにとって腐蝕性の要素であり、表面を保護する ためにワックスの薄膜が必要となる。
第四に、一般に用いられる洗浄操作は、生態学的に不経済であり、下水システム に処理困難な排水を付加し、また近辺領域に汚染物をまく。かなりの量の洗浄剤 含有水が排水システムに流れ込むことによって、個人及び社会による排水除去に 著しい負荷を加えることになる。従って、かなりの量の水の使用をなくシ、自動 車清浄プロセスからの副産物の処分を促進する清浄システムを開発することが望 まれることになる。
第五に、現在は大量の水が必要なため、洗浄プロセスを行なう場所が、このよう な水が入手でき、その処分に便利な場所に制限される。従って、もし車が、保管 中あるいは他の目的のために待期中に、駐車ガレージなどのような至便な場所で “ドライクリーニングでき、すなわち外部からの水が必要なく清浄できれば、便 利であろう。
最後に、公知のプロセスは、一般に別個の洗浄、乾燥、ワックス掛は及び艶出し の工程が必要である。これらの作業の全て又は大部分を単一の操作に組み合わせ ることが有利であろう。
従って、本発明の総括的な目的は、車両表面を適正に清浄し、艶出し表面を向上 させかつ継続して維持できる、迅速で、安価で、使用が簡単な方法及び装置を提 供することにある。
本発明の他の目的は、使用者に都合がよく、遠隔地で石鹸と水を必要とせずに利 用できる車両洗浄用キットを提供することにある。
本発明の他の目的は、石油系道路汚れを除去すると共に車両仕上げの光沢及び当 初の輝きを保護し向上する、車両表面を清浄するための方法及び装置を提供する ことにある。
さらに本発明の目的は、摩耗、はこり、汚れ及び石油生成物に有効に耐性がある 非常に高い光沢が出された表面を提供することにあり、このような光沢が出され た表面を提供することによって、これらの低減はしているが好ましくない生成物 や残留物をより効率的に除去することが容易になる。
同様に本発明の目的は、清澄と輝きが重要なファクターである器具、カウンター 上面、ガラス繊維製品、タイルやうわ薬かけ陶器類などの艶出し面、プラスチッ クス、アルミニウム、鋼及びステレンス鋼、クロム及びガラス(鏡を含む〕など の全てのワックス仕上げできる表面を清浄し、かつ改善された光沢を効果的に生 ずるための組成物、方法及び装置を提供することにある。
さらに本発明の他の目的は、石油系汚れを効果的に除去し、かつ車両表面への危 険を解消すると共に、石鹸と水による洗浄を避けて、表面汚れを除去するための 方法及び装置を提供することにある。
さらに本発明の目的は、車両表面、特に石や岩で傷付けられ金属下層を露出して いる領域への水の腐蝕作用を妨げると共に、汚れを溶解しまた溶解した汚れを高 吸収性ペーパータオルに吸収しながら車両表面から石油系汚れを除去するための 方法及び装置を提供することにある。
本発明のこれらの及び他の目的は、添附図面を参照して以下の説明を読めば明ら かになるであろう。
発明の概要 上記目的を達成し、石鹸と水で車両を洗浄することによる問題を解決することを 狙い、本発明は車両表面をドライクリーニングし輝かせるための方法及び装置に 関する。この方法は、有効量のアンモニア、水及びアルコールの混合物を準備し 、混合物を僅かな量だけ車両表面に塗布し、車両の湿った表面を高吸収性ペーパ ータオルで拭いかつバフ仕上げすることを含み、タオルの急速なバフ仕上げ作用 が水/アンモニア混合物と汚れを吸収し、アルコールが表面から発出すると共に 、アルコール残留物がワックス仕上げ表面に軟化効果を付与する。この方法を繰 り返し適用することによって、表面ワックスの光沢が改善され、最終的に表面下 部により許容される最高の光沢が達成される。
混合物は、好ましくは、アンモニア1〜1/2オンスと水10オンスとイソプロ ピルアルコール(70容11%)の溶液(3:8:20混合物)からなり、ここ でアルコールは石油生成物の溶解及び剥離を補助し、またクリーニングプロセス を補助する。周囲温度が一般に低い床などの内部表面に用いるためには、溶液の 揮発性を増大するために水の量を減らすことができる。従って、好適な混合物は アンモニア1〜172オンス対アルコール4オンス対水8オンスの比率にあり( 3:8:16混合物)、あるいはアルコールとアンモニアがこの範囲内で比例し ている。
鏡、プラスチックス、黄銅、クロム等の稠密な高い艶のある表面のために好適な 混合物は、アンモニア1〜1/2オンス対イソプロピルアルコール(70容量% )4オンス対水6オンスの比率にあり(3:8:12混合物)、この場合、揮発 性及び化学的強さが増大していることにより格別の結果が得られる迅速に作用す る洗浄剤及び艶出し剤が製造される。
特に、ワックス仕上げ面へのアルコールとアンモニアの折着物がワックスを軟化 し、バフ仕上げ作用により予め存在しているワックスを均らすようにさせ、さら に光沢を改善する。
ワックスを含有しない混合物が既存のワックス仕上げ表面に塗布され、清浄にし 、ワックスを均らし、従って表面の外観及び光沢を改善する。予めワックス仕上 げされてなかった表面には、ワックス添加混合物も用いることができる。従って 、清浄化及び光沢の向上によってほこり及び汚れに対する耐性が改善され、その 結果、車両上に存在する残留物の必要性及び割合が効果的に低減される。
本発明を実施するための装置は、溶液を塗布するためのスプレー装置を有する容 器内に上記タイプの予備混合された又は濃縮された溶液を入れたものと、表面か ら混合物を除去し、かつ生じたワックス曇りをバフ仕上げするための補給ペーパ ータオルパッドの各々を含むように、好ましくはキット形態で提供される。
これらの及び他の目的は、以下の説明から明らかになるであろう。
図面の簡単な説明 第1図は、本発明に係るプロセスの種々の工程のブロック図であり、また第2図 は、本発明を実施するのに有用なキットの概略図である。
好適な実施態様の詳細な説明 本発明に係るプロセスは第1図に示されており、全体的に参照番号10で示され ている。プロセスは、工程12において混合物14の混合工程を含み、これはブ ロック14.16及び181:r混合物#1」、「混合物#2」又は「混合物# 3」として全体的に示される混合物のいずれか1つから成る。本発明を実施する ための好適で代表的な混合物は、本明細書において後程論及されるであろう。混 合物14又は16は塗布工程22において車両20に塗布される。このように車 両20に塗布された混合物14は、適当な除去具によって除去工程24において 部分的に除去され、またアルコールは部分的に蒸発される。代表的な除去具はブ ロック28により全体的に示されている。車両20の表面からの塗布された混合 物14又は16の除去工程24に続いて、磨き工程26において表面が磨かれる 。
溶液14及び15の選定は、混合物16は非常に寒い天候の間に使用される場合 に、また混合物14は暖かい期間使用される場合に選択される。溶液16は、家 庭用の一般の洗浄剤及び艶出し剤として効果的に使用できるが、また寒い天候の 期間の車両用にも代表できる。
塗布された液体の除去工程においては、アルコールとアンモニアが存在すること による利点を得るために引き続き迅速に、また蒸発状態において全領域にわたり て拭われる。この払拭もしくはパフ仕上げ作用は、アルコールが表面上のワック スを軟化させ、かつ部分的に液化させるので、ワックス地質における「丘」を平 滑にする。
タオルが水で湿らせているため、表面上のワックスはたとえアルコールにより液 化されても表面上に残り、この両者はもはや溶液中で鹸化されない。
ブロック14において混合物#1として代表的に示されているようなプロセスを 実施するための基本成分を有する適当な混合物は、アンモニア1〜172オンス と水10オンスとイソプロピルアルコール(70容量%)4オンスの混合物であ り、これには市販のワックスなど車両への表面ワックスの適当量を必要に応じて 添加することができ、溶液は優れた分゛散剤である。この提案された混合物は、 水1ガロン当りアンモニア4オンスの商用銘柄のパーソンズ(PARSONS  )アンモニアと呼ばれるものなどの一般洗浄用の代表的なアンモニアと水の混合 物がら変えられる。従って、本溶液のアンモニア含有量は市販品よりも実質的に 増大している。このようなアルコールと組み合わせてのアンモニアの濃度増大は 、油類、アスファルト類、ゴム及び車両排出生成物などの石油系生成物により生 じた車体表面上の付着物のがなりの汚染物の除去に適していることが証明された 。公知のように、例えば車両の回転車輪は路上の車両周囲の乱流空気中にこれら 生成物を投じ、このような量の磨砕石油生成物を含有するほこり生成物はそれ自 身薄膜状に付着し、車両表面上に蓄積する。アルコールの存在により、蓄積され 付着した石油生成物の溶解を補助するのに供するだけでなく、例えばもしキット 形態における混合物が凍結以下の雰囲気下に貯蔵されるときには凍結も抑制する ・観察されたところによると、アルコールは、主として表面上に存在するワック スを軟化し液化するのに供し、従って全ゆる汚染物をワックスから除去のために 剥離し、またその光沢外観を改善するためにワックスの均しも可能トする。
混合物18(#3)は高揮発性溶液であり、特に黄銅、クロム、ガラス、鏡及び 全ゆる稠密な硬い表面を清浄化し磨くのに有用である。車両用にとって揮発性で ありすぎると、それは全てのワックス仕上げ表面の瞬間磨き剤であり、石鹸カー ド(粘稠液)を急速に分散する。その揮発性の増大のためクリーニング能力は混 合物16(#2)程良好ではない。
付加ワックスを含有していない混合物の塗布は、ワックス仕上げ表面への塗布に 適していることが証明されており、ここで既に表面上に存在するワックスは、こ のプロセスにより平滑にされ均一にされる。この塗布は何度も繰り返すことがで き、最高度の光沢が達成されるまで光沢が連続的に改善される。ワックスを含有 する混合物は、最高光沢を達成するのにワックス仕上げ表面及びワックス仕上げ されていない表面の両方に適している。
前述した混合物は、参照番号22で示されている工程において、車両表面又は他 のワックス仕上げ可能な表面に塗布される。好ましくは、混合物は、市販のスプ レーポンプなどで微細ミスト状に車両全表面又は他のワックス仕上げ可能な全表 面の一定領域に噴霧され、その後、表面は除去工程24において、パッドを形成 する3枚の高吸収性ペーパータオルの三重折り畳み物を用いて払拭して乾燥され る。これらの工程22及び24により、汚れ、粒子及び湿らされ溶解された油状 生成物が容易に剥離され、払拭により捕獲され、予期に反して表面を傷つけない 。15ケ月にわたって、車両表面への混合物の通常の塗布によって蓄積された生 成物を視覚的に観察したところ、プロセスの実施において観察し得るような摩耗 は生じなかった。ワックスを添加することなく、上記したような溶液を塗布する と、視覚的に車両の既存のワックス表面をリフレッシユするように見え、それと 同時に表面を清浄化していた。車両表面から溶液を除去するために用いたペーパ ータオルパッドを視覚的に観察したところ、タオル上に黒い付着領域が見られ、 従って石油系付着物を明示していた。
好ましくは、除去工程に続いて磨き(艶出し)及びワックス均らしの工程が行な われる。好ましくは、磨きはきれいな乾燥したペーパータオルパッドを用いて行 なわれ、液体が蒸発した後に直ちに払拭作用を伴ない、表面ワックスはかすみが かって見える。これは仕上げへの最終パフ仕上げであり、均らし作用のために改 善された光沢が得られる。連続的に塗布することにより、ワックス下部の表面不 完全さにより許容されるだけの完全な点まで各段階で光沢が改善される。
手の力によって表面を横切るように引かれる粗粒子により生じるワックス仕上げ 面の「引掻き」は、実際はワックス仕上げ面上に引き起こされた摩耗跡の形態に あるということが考慮されるべきである。本発明に係る混合物によりなされ、払 拭動作により励起される上記ワックスの瞬間的液化は、新しい空隙を瞬間的に満 たすワックスの潤滑性及び再整形性のために、ワックス表面の摩耗の生起をなく す。
その他の点では充分に良く保守されている仕上げを有する乗用車に対する第1図 に示すプロセスの適用には、約2枚の高吸収性27Wペーパータオルパツドを用 い、約173オンス以下の溶液での処理により、完全に乾式清浄し唐くのに約5 分かかる。従って、かなりのコストが節約できると共に、作業を行なうのも簡便 である。
また、その適用によって、通常のほこり、汚れ及びちりがかなり減少し、従って クリーニングプロセスが迅速となる点まで車両表面が改善される。一つの試験に おいては、1/4オンスの液体の総消費で完了するのに僅に4分未満かかるにす ぎない。
本発明の他の側面は、第1図に示す混合工程12に従つて製造される混合物を、 参照番号40で全体的に示されるキットに準備することに関する。キット40は 、簡便な携帯ケースに溶液14又は16と補給ペーパータオルパッド28及び4 2を含んでいる。キットは、わずがなスペースの範囲内に、車の所有者又は使用 者にとって彼に便利な場所で車両を乾式清浄し磨くのに必要な全ての備品を装備 している。例えば、配偶者を駐車場で待ち合わせている間、交通渋滞で動かない 間、あるいは名目料のために有料駐車場の付属物として供されている間に、はん の数分で車両をきれいにし磨くことができる。備品のコストは名目的な程であり 、一方、操作はペーパータオルの残渣が容易に焼却されるので生態学的に安全で ある。
本発明に従って製造される混合物の代表的な例を以下に示す。
実施例1 バーソンズ(PAR9ONS )の商標名で入手できる市販のアンモニア1〜1 /2オンスをイソプロピルアルコール(70容量%)4オンス及び水10オンス と混合した。
このような溶液は、製造業者が水1クォート当り1オンスと推奨している出発溶 液としての市販のアンモニア混合物の推奨含量の2倍を含有していた。このよう な溶液は、本発明の教示に従うて噴霧により、また2層11インチ×11インチ ペーパータオル3枚の高吸収性パッドである商標名バランティ (BOUNTY )で市販されている高吸収性ペーパータオルパッドにより塗布された。混合物は 、塗布のためにウィデックス(WINDEX、商標)クリーナーを利用するなど 市販の噴霧ボトルによりコントロールされた量で塗布され、ここで塗布は除去さ れるべき残留物の量に従って変えられた。例えば、車両の基台近く及び車輪の水 溜め近くのかなりの石油系汚れの付着物にはかなりの量の塗布又は繰り返し塗布 が必要であった。
このような溶液は、ホンダ(商標)の乗用車に、このように混合された溶液約1 /3オンスを車両全表面にわたって塗布展延された。
混合物は、蒸発及びバウンティ11インチ×11インチ2層タオルなどの高吸収 性ペーパータオルで除去された。吸収プロセスの間しばしばきれいな領域を適用 することにより、用いられたタオルを観察したところ、黒くなった溶けた付着物 が見られ、一方、このようにきれいにされた表面には顕微鏡観察によっても石油 系汚れは見られなかった。従って、石油系汚れは剥離され、多分アルコールとア ンモニアから成る混合物により溶解され、タオルパッドにより容易に取り込まれ る溶液を形成したと考えられる。乗用車は9ケ月前から規則的にワックス仕上げ されていたので、混合物は、前記混合物#1に従って混合物にワックスを添加す ることなく塗布された。
混合物は、塗装表面だけでなく、ミラー、車輪、バンパー及びガラス面にも約1 0分の期間で塗布された。表面の観察によると、表面の非常に良好な光沢と保存 、ワックス仕上げ面の明瞭な平滑性及び魅力的な輝きが認められた。
実施例2 バーソンズの商標名で入手できる市販のアンモニア1〜1/2オンスがアルコー ル(70容量%)4オンス及び水10オンスに加えられた。アルコールは、こす り取りアルコールとして通常用いられるイソプロピルアルコールであった。この アルコールは、暴露及び蒸発速度のための改善された生成物を提供すると共に、 表面に充分に高い光沢を達成する。アルコールがより早く蒸発すると共に水がよ り急速に乾燥するので、この比率は当然にワックスを艶出しするのに要する時間 を短縮した。
以下の論及は、本発明の予測されない結果の可能な説明を理解する上での手助け となる。光沢及び艶出しの論理的側面は、光の反射を含む。一様な反射率を有す る鏡では、実際は最も完全な光学鏡でさえも反射率は1よりも小さな分数であろ う、ということは知られている。最適の反射は、表面が平滑で、均一で引掻きか ない場合にのみ達成でき、さもなくば入射光は不規則な角度で反射されるだろう 。そこで、反射光沢面を提供するために磨きが採用される。
磨きは、表面に薄膜を形成することにより平滑な表面を生ずるようにされる。例 えば、靴は靴磨き用ワックスの薄膜で被覆される。ワックス薄膜は引掻き傷を満 たし、不均一性を均等化し、それによって反射面を提供する。
自動磨きでは、組み合わされた清浄及び磨き効果が得られ、第1に、はこり及び 汚れが磨きのクリーニング作用により除去され(多くの場合、石鹸及び他の洗浄 剤、適度な研磨剤の存在により、また溶剤により補強される)、第2に、その後 柔かいブラシ及び布での「パフ仕上げ」により薄膜が強くされる。
機械的パフ仕上げにより、異なる効果が得られる。ここで、艶出し効果は主とし てワックス配合物に含有される研磨剤の作用により得られる。金属もしくはプラ スチックスに光沢面を付与する研摩剤のクリーニング効果だけでなく、材料表面 上の研磨熱によっても磨かれる。この摩擦は薄い微小層を溶融して表面にワック スの塑性流れを提供する。二の溶融材料は全ての引掻き傷及び孔を塞ぎ、かつ満 たし、物質的にワックス表面を均らし、冷却時に「パフ仕上げされた」又は艶出 しされた金属及びプラスチックスの高光沢表面を与える。
ジジージ、ペイルビイ(George Be1lby )卿による伝統的な研究 によれば、磨いた固体の上部層は下部層の構造と異なることが示されている。上 部層はその明白な結高特性を失い、明らかに表面上を流れて割れ目を橋架けし、 そこの不規則性を充填している。プロセスの機構は、何年にもわたって専門家に よる論議の対象とされてきた。
ニュートン(Newton) 、ハーシャル(Herschel)その他は、艶 出しは本質的に摩耗によっている、すなわち表面不規則性の徐々の摩滅によって いると考えた。ペイルビイの見解では、それは成る表面張力効果によっていると いうものであった。しかしながら、表面をこするときに発生する摩擦熱は温度を 容易に高いレベルに上げることができ、これは、局部加熱軟化又は実際の溶融が 磨きプロセスにおいて重要な役割を果たし得るということを示唆している。
磨きの間に塑性流れによ′り形成された表面薄膜は、一般に非常に薄い微小構造 である。艶出し効果を要約すれば、平滑面は、磨きからの材料により、例えば靴 磨きの場合のように磨き配合物に含まれる材料により形成されるワックス薄膜に より得られるか、あるいは磨きの間に発生した摩擦熱により形成される磨かれた 材料自体の層により得られる。時々は組み合わされた効果が得られ、例えば、磨 かれた材料の薄膜形成と磨き材料のワックスベースによる薄膜形成である。これ は、研磨剤と「高光沢」ワックスを含有する金属磨きの場合に時々見られる。
カルナバ蝋は、それが添加されるワックス組成物により大きな硬さと固体性を付 与する。このようにして、例えば蜜蝋は、少量のカルナバ蝋が加えられるとその 特徴的な粘着性を失ない、また新しい混合物は温かいハンド部材での混練に対し て大きな抵抗性を持つようになる。
カルナバ蝋をパラフィンワックスと練ると、蜜蝋及び木蝋がそれらの貝殻状破面 を失なうのと同様に、パラフィンワックスはその結晶構造を失なう。
カルナバ蝋はその硬さと光沢のために、磨き剤においてワックス基体部における 塗布に特に適している。カルナバ蝋はまた、水を含有しないクリーム並びに水含 有乳濁生成物に作り上げることもできる。唯一、もしくは好ましくは、容易に鹸 化し得るワックス類及び脂肪類との混合物において、約45%の鹸化し得る物質 を含有するように非常に良く鹸化されることができる。アルカリで処理すること により、添加した水の量に応じて種々の濃度のエマルジョンが得られる。有用な エマルジョンは、カルナバ蝋を石鹸溶液と共に煮沸させることにより簡単に得ら れる。
カーバイド・アンド・カーボン、ケミカルズ、カンパニー (Carbidel Carbon Chemicals Company)の公報で推ものである: 液体 半固形 カルナバ蝋 10 12 密蝋 64 パラフィンワックス 26 ステアリン酸 77 トリエタノールアミン 2.7 モルホリン 1.7− 水 75 50 ホワイトスピリツト 75 50 処方は、よりペースト状の濃度に、水/溶剤を少なくすることによって調整でき る。大部分の磨き剤は、ベントナイト、トリポリ、多孔質珪藻土、珪藻土、フラ ースアース、チャイナクレー、タルク等の研磨剤を含有するので、これらの研磨 剤はほこりや汚れを除去するために表面を研磨する役割を果たし、このようなほ こりや汚れはこの仕事のために用いられた布上に現われる。その作用は、残留物 の汚れの幾らかを表面に残して表面を「きれいにしJlこれは布によってふき取 られる。この作用もまた、ワックス表面を強制的に均らすと共に、溶剤が表面上 の新してワックスの置換を助ける。ワックス/水/石鹸/溶剤エマルジョン(他 の成分を含む)は、塗布シナリオで作用するように設計された自給組成物であり 、この制限された領域で特に遂行する。
これらの上記観測の幾らかは、CRCブレスから入手し得る「磨き剤(Po1i shes) Jに表現されているものである。この本の著者は、カルナバ蝋もま た他のワックス類の融点を上昇させるということを、これらの混合物がカルナバ 蝋の付加とつり合うことなく融点を増加させるこの能力を察知し、指摘すること をし損なっている。
カルナバ蝋の主要輸入業者であるデコラ・コモディテイーズ昏コーポレーション (Dura Commodities Corporation)は、技術デー タシートを発表しており、それによれば、カルナバ蝋は沸騰アルコールに可溶で あるが、周囲温度のアルコールには難溶である。「磨き剤」の著者は、「純粋な カルナバはアルコール(沸騰)に可溶である」と指摘している。冷却時には、白 い結晶沈澱が析出する。カルナバ蝋は、磨きワックスに一般に用いられる全ての 溶剤に易溶である。この情報により、以下の試験がまた実施された。
実施例3(カルナバ蝋の試験) カルナバ蝋のサンプル束を、試験用にデニラ社から天然の形態で入手した。前期 簡単な3:8:20混合物は表面に付着したワックスを減らさないことは明らか と思われたので(ワックスを含有しない溶液が冷蔵庫のドアに50回用いたとき でさえも、いかなる顕著なワックスの減少もなく、光沢が非常に良好に改善され た)、試験手順は、1週間に1度の割合で1年間にわたって、この処理を適用し た条件をシニミレートするために、52回の継続的な塗布のための純粋なカルナ バのフレーク上のクリーニング及び磨き作用を再現するように実施された(全て のワックス類の最も厳密な試験)。塗布前に、フレークを計量し、完全を期して ロスが生じているかどうかを測定するために再び計量した。しかしながら、これ はいかなる酸化損失も考慮に入れていない。この試験はまた、周囲温度の溶液中 のアルコールが微小層を流動化し、従ってワックスの均らしを可能とし、それに よって光沢を改善し、かつ同時にこの微小層上に存在するワックス付着物の「ド ライクリーニング」を可能とすることを証明するためにも行なわれた。
カルナバ蝋のサンプルフレークは、薬剤師により薬局で計量され、454■であ った。サンプルは、次いで、52回の継続的なりリーニング及び磨き操作に付さ れた。
最初に計量したときのフレークは、鈍い黄色の外観を有し、全く光沢はなかった 。37B:20溶液で湿らせ、フレークの表面から蒸発するにまかせたときのフ レークは、光沢の徴候を有する表面変化が現われた。直ちにこの表面をきれいな 乾燥したベーパータオルでこすると高い光沢を生じた。しかしながら、タオルで 処理されなかったフレークの表面をこすると、瞬間的な光沢が同様に現われた。
これら2つの試験は、カルナバがこすり及び磨き作用を容易に受け得るというこ とを示している。
テストサンプルへの上記溶液の塗布を繰り返し、極めて滑り易く適当にこするこ とが困難になるまで光沢を改善した。このことは溶液(アルコール)が微小層を 流動化させたことを示しており、この流動化層が乾燥タオルで磨かれるべく残っ たものと思われた。
試験の実施の間、フレークからの6個のワックス破片がフレークから破砕された 。全ての破片は試験の完了時に集められ、同一薬剤師により同一スケールで計量 された。結果は、430 tagの残留物があり、出発量と24 mg違ってい た。このことは、178インチの厚さを考慮すると各平坦面当り約10mgの損 失を示している。ベーパータオルには大きな片から分離したワックスの多くの微 小粒子が含まれていた、ということが特に注目された。
従って、試験は完全に有効というわけではないが、認められる程のワックス損失 はないということが明らかに示された。フレークは172平方インチの面積を有 していた。いつか以前に、ワックス仕上げ面(こ対して完全強度アルコールを用 いて実施された試験では、ワックスの12回塗布が迅速に除去される割合まで、 ベーパータオルでこするときにワックスが減少することが認められた。従って、 この溶液において達成された微妙なバランスがある。
そこで、湿ったワックス仕上げ表面(この特殊の溶液は車両上に生ずる)のこす りと磨きの組合せは、存在するワックス、すなわち表面上に既にあるワックス及 びもしそのように組成されれば溶液により塗布されたワックス、の薄い微小層を 流動化し、従って高い光沢を得るためにバフ仕上げ操作を化学的に補助する。こ こで、「バフ仕上げJとは、高吸収性ベーパータオルに適度の圧力を加えて手で こすることである。3:8:20溶液を用いて迅速に実施すると、微小層を(溶 融しあるいは摩耗するよりもむしろ)流動化することにより平滑にし、非常にわ ずかな努力で極めて短時間に高い光沢状態を達成するための典型的な手段となる 。湿っているときのサンプルの全くの平滑性及び乾燥時のその抵抗がさらに流動 化作用を示している。これは人の指で溶液を塗布する試験からも明らかであろう 。蒸発の際に、表面は突然にその平滑性を失う。乾燥タオルでふき取る際に、平 滑性は乾燥表面に回復されるが、湿った表面程大きくはない。
作業「磨き」における上記したような証拠となる作用から、エマルジョンは溶液 中に添加されたアンモニア/水相により、流動化されたワックスを清浄するのに 供し、そこで汚れはベーパータオルにより吸収される、ということも極めて明ら かである。これは、1984年型ホンダが溶液を繰り返し使用した後によりきれ いになり、輝いた(新車のように)外観を呈したことから確認される。
微小層の流動化はまた、作業に要する努力のかなりの低減を促進し、また、アル コールの急速な蒸発により4分未満で乗用車を乾式清浄し高度の艶出しをできる ように反応時間が大幅に短縮される。ここで、微小層は非常に微細な識別困難な 層であり、従って磨かれるべき物質の減少は短時間省カニ程においてかなり重要 である、ということも考慮されねばならない。
溶液はワックスのための優れた分散媒として作用する。
表面を曇らせ、ワックスを溶液中にこすり取ることは、ワックスを超薄層に塗布 し、労力と材料を節約すると共に、既に改善された表面に低輪郭を維持する優れ た方法を与える。
上記磨き剤は、新しい表面に効果的なワックスコーティングを形成し、それを化 学的にバフ仕上げして良好な光沢を出す時間だけ、用いられるであろう。ワック ス未添加溶液<378:20>のその後の塗布は、きれいなワックス仕上げ面を 維持し、引き続いての塗布で光沢を改善するのに供する。
これは、石鹸と水を用いての殆ど役に立たない洗浄は言わずもがな、全ての汚れ とほこりを除去することが期待できない受け入れられ市販されているワックス類 とは相反している。実際、車の表面は非常に微細な汚れの蓄積があり、これはワ ックス面に埋め込まれることになり、特徴として表面を鈍くする。試験車が新し いときに1年間石鹸と水を用いての洗浄に付され、その後3 : 8 : 20 溶液の数多くの塗布により顕著な揮化効果が得られたという事実は、表面上のワ ックスに包被されるようになった着色体の除去をさらに示している。従って、こ の溶液は、ワックス仕上げ表面を維持、改善し、不適当な処置で失った明るい色 相を付与する優れた手段とわかる。
従って、ワックス仕上げ表面をきれいにし、良好に磨くために、アルコールの存 在下、水中の簡単な洗浄化合物(家庭用アンモニア)が、微小層を活動的に流動 化することにより、はこり、汚れ及び他の汚染物の剥離を促進でき、また促進す ることが示された。そこで、液層中で遊離されたこれらの汚染物は、高吸収性ベ ーパータオルに捕獲される。ベーパータオルによるワックス吸収に対する抵抗は 明らかに、タオルの繊維に吸収された水/アンモニア相によっている。蒸発され た流動化領域におけるアルコールはきれいにされたワックス仕上げ表面を残し、 これは蒸発プロセスの終端部の間に乾燥タオルが何回も通過することにより仕上 げ艶出しされる。
実施例4 アルコール、水及びアンモニアの有効量は、本発明の溶液が用いられる周囲温度 に適応するように本発明の教示内で調節することもできる。床あるいは他の室内 表面用に調製されるときは、より揮発性の溶液が製造されるように水の量は減ら される。従って、低い周囲温度の室内表面に対しては、比率はアンモニア1〜1 /2オンス体アルコール4オンス対水8オンスであった。結果は満足できるもの だった。
3:8:12混合物(No、3)は非常に揮発性の溶液であり、第1図の工程1 8に示されるような稠密な表面上に特によく作用し、特に金属、流し、クロム、 ガラス及び鏡を艶出ししたし、また優れた石鹸カード分tH!であることも注目 される。この場合、成分の調製は特殊の表面条件に適応するようにされ、本発明 の教示内にある。
上述した操作は中古車のワックス仕上げを回復するのに成功し、また新車につい ては、光沢を漸次改善し、またワックス面を密で平坦で平滑な表面に付随的に改 善すると共に、ぼやけの形成もないため、恐らくこの連続的なプロセスは下層塗 料に関して酸化プロセスを結局遅らせることになろう。この期間が何年あるいは 何十年かは知られていない。もし塗装面が酸素を「見る」ことができなければ、 その時は上記プロセスはワックス被覆の連続した向上によって全く防止される。
本発明は、その精神あるいは本質的特徴から逸脱することなく他の特別の形態で 実施することができる。従って、上記実施態様は、全ゆる点において例示的なも ので制限的なものでないと理解されるべきであり、本発明の範囲は上記の説明よ りはむしろ請求の範囲により指示されており、請求の範囲と均等の意味及び範囲 内にある全FIG、 2

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.有効量のアンモニア、水及びアルコールから成る混合物を準備し、 混合物を車両表面又はワックス仕上げし得る表面の一定の部分に少量塗布し、 車両表面又はワックス仕上げし得る表面の一定部分を、ワックスの均らしを促進 するために高吸収性ペーパータオルパッドで迅速に延展し拭い取り、そして、乾 燥曇りを生じている表面ワックスを再度きれいな乾燥ペーパータオルパッドで磨 く工程を完了する工程からなる、外部からの水又はワックスを必要とせずに、清 浄にし、表面上に予め存在するワックスを効果的に均らし、従って車両又は他の ワックス仕上げ可能な表面の光沢を改善する方法。
  2. 2.準備工程が、アンモニア1〜1/2オンス対水4〜10オンス対イソプロピ ルアルコール(70容量%)4オンスの比率の溶液を準備する工程を含む請求項 1に記載の方法。
  3. 3.前記溶液の約1/3オンスが典型的な乗用車の表面に噴霧される請求項1に 記載の方法。
  4. 4.タオルがけ及びワックス均らし工程が多数の高吸収性2層11インチ×11 インチペーパータオルパッドを利用して実施される請求項1に記載の方法。
  5. 5.磨き及び均らし工程の完了が新しいきれいな乾燥ペーパータオルパッドを用 いて実施される請求項1に記載の方法。
  6. 6.1〜1/2:10:4乃至1〜1/2:6:4の範囲にある比率のアンモニ ア、水及びイソプロピルアルコールの溶液から成り、石油生成物の溶解、溶液に より溶かされたワックス面からのそれらの剥離を助けるためのものであり、上記 混合物がパーソンズ商標アンモニアを水と混合し、これにイソプロピルアルコー ル(70容量%)を加えることによって得られたものである、車両クリーニング 用混合物。
  7. 7.混合物が新しいワックスを表面に塗布する場合に分散媒溶液として用いられ 、ワックスの極めて薄い層が容易に艶出しされ、労力、材料を低減し、存在する 表面ワックスに養生された平滑性を維持するのを助けるような作用をすることが 可能である請求項1に記載の方法。
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