JPS6412313B2 - - Google Patents

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JPS6412313B2
JPS6412313B2 JP7178681A JP7178681A JPS6412313B2 JP S6412313 B2 JPS6412313 B2 JP S6412313B2 JP 7178681 A JP7178681 A JP 7178681A JP 7178681 A JP7178681 A JP 7178681A JP S6412313 B2 JPS6412313 B2 JP S6412313B2
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JP
Japan
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silicone oil
polishing agent
wax
weight
polishing
Prior art date
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JP7178681A
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English (en)
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JPS57187371A (en
Inventor
Shoichi Toda
Tetsuya Imamura
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Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は艶出し剤組成物に関する。更に詳しく
は、撥水性が良好でかつ艶出し作業工程が著しく
簡便な艶出し剤組成物に関する。 塗装面あるいは鍍金面、金属表面を持つ機械・
装置はその表面状態を保護する為に保護剤が使用
されている。保護剤の典型的なものは艶出し剤と
呼ばれるもので、自動車、電車、モノレール等屋
内外で使用される大型機械・装置に使用されてい
る。本発明の艶出し剤組成物はこれらの機械・装
置等に使用することができるが以下は自動車塗装
面保護用艶出し剤を中心に記載する。 自動車用艶出し剤には塗装・鍍金面等の光沢・
艶出し効果とともに塗膜・金属面の保護・防錆効
果が要求される。又風雨や直射日光、夏場冬場の
高温・低温等によつてもそれらの効果が長期間に
持続することも重要な性能である。さらに艶出し
剤の塗布・乾燥・拭取り・磨き上げの作業工程も
多大な労力を必要とすることから、各工程ができ
る限り簡便であることが必要とされている。 従来の自動車用艶出し剤としては固形タイプと
ネリタイプを主流とし、各種のタイプが知られて
いる。例えば、約20%のワツクス、約10%のシリ
コーン油、残りが主として石油系溶剤からなる固
形タイプ、約10%のワツクス、約10%のシリコー
ン、約10%のタルク、ベントナイト、パーライ
ト、二酸化ケイ素等の研磨剤、約5%の乳化用界
面活性剤と水・石油系溶剤からなるネリタイプ、
約5%のワツクス、約5%のシリコーン、約10%
の上述の研磨剤、約5%の乳化剤と水・石油系溶
剤からなる水性エマルジヨンタイプ、約5%のワ
ツクス、約5%のシリコーン、約10%の上述の研
磨剤、数%の分散剤と残りが石油系溶剤からなる
油性液体タイプ等である。 ここで用いられるワツクスとしては天然ワツク
スと合成ワツクスがあり、構造的には酸ワツク
ス、エステルワツクス、部分ケン化エステルワツ
クス、ポリエチレン系ワツクス、酸化ポリエチレ
ン系ワツクス、硬質マイクロクリスタリンワツク
ス、酸化マイクロクリスタリンワツクス等があ
る。 またシリコーンとしては、動粘度(25℃)10〜
1000センチストークスのジメチルポリシロキサン
が自動車用艶出し剤の添加剤として好適であるこ
とが良く知られている(信越化学工業株式会社セ
ールスカタログ、SHINETSU'70/’73、1、
100−MD。東芝シリコーン株式会社’76総合カ
タログ。トーレ・シリコーン株式会社セールスカ
タログ。)。 更に最近は、10000センチストークスのジメチ
ルポリシロキサンを2重量%、350センチストー
クスのジメチルポリシロキサンを1重量%添加し
た艶出し剤が提案されている(ハウスホールド・
アンド・オートモーテイブ・ケミカル・スペシヤ
リテイーズ(Household and Automotive
Chemical Specialities)、Noyes Data Corp.N.
J.、U.S.A.300ページ、1979年)。 しかしながら、従来の自動車用艶出し剤には光
沢・艶出し・撥水効果といつた性能が風雨や直射
日光、夏場冬場の高温・低温等により劣化してし
まい、長期間の持続性という点に難点がある。 特に、光沢・艶出し・撥水効果の耐久性が低い
のはO/W乳化物を作るために界面活性剤を添加
しなければならないこと、ワツクスやシリコーン
分の添加が乳化安定性の点から制約され減少させ
られることからネリタイプ艶出し剤において耐久
性の低下は顕著である。 また艶出し処理後、艶出し剤とその基剤に帯電
防止効果がほとんどないため、チリ・ホコリ・微
粒子状土ボコリなどが付着し、外観上見にくいう
えに、次回の艶出し作業の際それら粒子のわずか
な残存によつても塗装面のキズつけをもたらし、
塗装面の光沢・艶を失なわせる原因となる欠点を
有している。 また従来の自動車用艶出し剤としては、固形タ
イプとネリタイプがほとんどであるが、固形タイ
プの艶出し剤は塗布後の拭取り性が悪く、タオル
地等の布を使つて拭取る場合、何回も塗布面をこ
すらなければ光沢・艶がでず、多大の労力を必要
とする。さらに艶出し剤で汚れた布で拭取り、磨
き上げる場合、拭取りされない艶出し剤がスジ状
に残り、かえつて見にくくなつたりして、拭取
り・磨き上げの工程は問題となつている。その上
固形タイプでは塗装面のしみやタール・ピツチ等
の汚れの除去性能がほとんどみられない欠点を有
している。一方ネリタイプでは拭き取り性は良い
が、塗布するとき艶出し剤ののびが低いため、ど
うしても多量に塗布する傾向があり、必要以上に
過量の艶出し剤が車体全面に塗布されてしまう。
その結果拭き取り・磨き上げ作業をする場合、ワ
ツクス・シリコーン分の付着した研磨剤粉末が多
量発生し、乾燥した冬場等にはそれらが磨き上げ
られた塗装面に発生した摩擦静電気により付着
し、艶出し効果が半減してしまうことがよく起
る。 そこで、本発明者らはかかる従来の艶出し剤の
有する欠点を改善すべく鋭意研究を行つた結果、
特定の高粘度のシリコーン油と低粘度のシリコー
ン油とを、特定の重量比で、特定の範囲の量配合
することにより、耐久性の優れた光沢・艶出し・
撥水効果、特に耐久性のある撥水効果をもち、且
つ艶出し作業工程すなわち塗布時の伸び、拭取り
作業が著しく簡単である艶出し剤組成物が得られ
ることを見出し本発明に到つた。 即ち、本発明は下記の(a)〜(d)を主成分とする艶
出し剤組成物を提供するものである。 (a) ワツクス 5〜30重量% (b) 25℃における動粘度が30000〜300000センチ
ストークスのシリコーン油 1〜10重量% (c) 25℃における動粘度が10〜3000センチストー
クスのシリコーン油 1〜10重量% 但し、(b)/(c)(重量比)=1/3〜3/1であ
る。 (d) 溶 剤 30〜80重量% 本発明に用いられる(a)ワツクスとしてはミツロ
ウ、昆虫ロウ、鯨ロウ、カルナバワツクス、キヤ
ンデリラワツクス、綿ワツクス、パラフインワツ
クス、酸化パラフインワツクス、マイクロクリス
タリンワツクス、酸化マイクロクリスタリンワツ
クス、モンタンをベースにした酸ワツクス、エス
テルワツクス、部分ケン化エステルワツクス、石
油系のオレフインベースのオレフインと無水マレ
イン酸からなるワツクスなどを使うことができ
る。なかでもカルナバワツクスが特に好ましい。 本発明に用いられる(b)高粘度シリコーン油と(c)
低粘度シリコーン油は特徴的である。 高粘度シリコーン油は、その動粘度(25℃)が
30000〜300000センチストークスの範囲にあるこ
とが重要である。この範囲から外れると、例えば
動粘度が小さすぎると光沢耐候性及び撥水耐候性
が劣り、動粘度が大きすぎると伸びや拭取性が悪
くなる。 低粘度シリコーン油は、その動粘度(25℃)が
10〜3000センチストークスの範囲にあることが重
要である。この範囲から外れると、例えば小さす
ぎると伸びが悪くなり、大きすぎると拭取性が悪
くなる。また両場合とも全体的に性能が低下する
という欠点がある。 (b)成分及び(c)成分はそれぞれ1〜10重量%の範
囲で艶出し剤組成物に配合されるが、(b)成分と(c)
成分の配合比率(重量比)が極めて重要である。
本発明の効果を得る為には(b)/(c)=1/3〜3/
1であることが必要であり、より好ましくは(b)/
(c)=1/2〜2/1である。上記の範囲から外れ
ると、例えば大きすぎると伸び及び拭取性が悪く
なり、小さすぎると全体的に性能が劣り、拭取性
も悪くなる。 (b)成分のシリコーン油とは、25℃における動粘
度が30000〜300000センチストークスのジメチル
ポリシロキサン、アミノ変性ポリシロキサン、ポ
リエーテル変性ポリシロキサン、オレフイン変性
ポリシロキサン、フツ素変性ポリシロキサン、α
−メチルスチレン変性ポリシロキサン、アルコー
ル変性ポリシロキサン、高級脂肪酸変性ポリシロ
キサンをいい、これらの1種又は2種以上が用い
られる。なかでもジメチルポリシロキサンが好ま
しい。 (c)成分のシリコーン油とは、25℃における動粘
度が10〜3000センチストークスのジメチルポリシ
ロキサン、アミノ変性ポリシロキサン、ポリエー
テル変性ポリシロキサン、オレフイン変性ポリシ
ロキサン、フツ素変性ポリシロキサン、アルコー
ル変性ポリシロキサン、高級脂肪酸変性ポリシロ
キサンをいい、これらの1種又は2種以上が用い
られる。ジメチルポリシロキサンとアミノ変性ポ
リシロキサンを併用したものが特に好ましい。 本発明で用いられる(d)溶剤としては、石油系溶
剤から水まで各種の溶剤が単独もしくは併用して
用いられうる。例えば、ナフサ、ケロシン、ミネ
ラルターペン、ミネラルスピリツト、ホワイトス
ピリツト等の石油系溶剤、1,1,1−トリクロ
ロエタン等の塩素系溶剤、イソプロピルアルコー
ル、ブタノール、エタノール等のアルコール類、
エチルセロソルブ、カルビトール、メチルエチル
ケトン等の相溶性溶剤、水、その他芳香族系溶剤
等々を挙げることができる。溶剤の量は、その種
類、艶出し剤の形態により異なるが、30〜80重量
%である。 本発明の艶出し剤組成物はその形態にとらわれ
ることなく、固形タイプ、ネリタイプ、水性エマ
ルシヨンタイプ、油性液体タイプ等のいずれの形
態をとつてもよい。 本発明の艶出し剤組成物に用いられる他の成分
には本質的にその制限がないが、以下のものを使
うことができる。 研磨剤としてはタルク、ベントナイト、パーラ
イト、ゼオライト、二酸化ケイ素、珪酸アルミニ
ウム、ケイ藻土、軽石、クレー、珪酸カルシウ
ム、酸化マグネシウム等が使える。 また、液体ないしネリタイプといつた艶出し剤
の形態によつては次の界面活性剤を乳化剤として
使うことができる。オレイン酸をはじめとする高
級脂肪酸、アルキルベンゼンスルホン酸、アルキ
ル硫酸エステル、ポリオキシエチレンアルキル硫
酸エステル、ポリオキシエチレンアルキルアリー
ル硫酸エステル、アルカンスルホン酸などのアン
モニウム、アルカノールアミン、モルホリン、ナ
トリウム、カリウム塩、ポリオキシエチレンアル
キルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルアリ
ールエーテル、脂肪酸アルカノールアミド、ジア
ルキルジメチルアンモニウムクロリドなどの界面
活性剤を適量用いることができる。本組成物の粘
度を調整するためポリアクリル酸、部分架橋ポリ
アクリル酸、ザンサンガム等のアンモニウム、ア
ルカノールアミン、モルホリン、ナトリウム、カ
リウム塩、高分子量のポリエチレングリコール、
有機変性モンモリロナイト、有機変性ベントナイ
ト等を使うこともできる。本組成物には酸化防止
剤、紫外線吸収剤、防腐剤、香料、染料、顔料等
の成分を必要に応じて配合しても差し支えない。 かくして、本発明により汚れ等の除去性の優れ
た光沢艶出し撥水効果の良く、更に経時表面保護
効果の良い、作業性良い艶出し剤組成物を得るこ
とが出来る。 以下実施例により本発明を更に具体的に説明す
るが、本発明はこれら実施例に限定されるもので
はない。 尚、実施例中、パーセント(%)はすべて重量
パーセント(重量%)を意味し、粘度はすべて25
℃における値を示す。 実施例 1 下記の組成からなる艶出し剤組成物について光
沢耐候性、撥水耐候性、伸びおよび拭取性を調べ
た。結果を表1に示す。 組成物 カルナバワツクス(融点80〜86℃) 10% ポリエチレンワツクス(融点125℃) 5 (b)成分(シリコーン油) 3 (c)成分(シリコーン油) 3 精製カオリン(平均粒径3μ) 8 有機変性モンモリロナイト 3 エチルセロソルプ 3 ケロシン 65 (評 価) 以下の通り行つた。 <塗装テストパネル> JIS K 2236の試験片調整法で調整したアルキ
ド樹脂エナメル焼付塗装板を、1200番耐水研磨紙
で研磨し塗装テストパネルとして用いた。 <光沢耐候性> 塗装テストパネルに通常のワツクスがけ作業を
行い、初期光沢をJIS Z 8741(光沢度測定方法)
の方法により測定し、そのテストパネルをデユー
サイクルサンシヤインウエザーメーター(スガ試
験機株式会社)中で100時間放置した後、同様に
光沢を測定した。ウエザーメーター内では、5時
間につき1時間の割合でテストパネルにシヤワー
された。光沢耐久性の評価はワツクスがけ後の初
期光沢の増加量とウエザーメーター放置後の光沢
保持量より評価した。 ◎…大変良い 〇…良 い △…普 通 ×…良くない ××…不 良 <撥水耐候性> 塗装テストパネルに通常のワツクスがけ作業を
行い、初期撥水性をJIS P 8137(撥水度試験法)
に準ずる方法により測定し、そのテストパネルを
デユーサイクルサンシヤインウエザーメーター
(スガ試験機株式会社)中で100時間放置した後、
同様に撥水性を測定した。ウエザーメーター内で
は、5時間につき1時間の割合でテストパネルに
シヤワーされた。ウエザーメーター放置前後の撥
水性から評価した。 ◎…大変良い 〇…良 い △…普 通 ×…良くない ××…不 良 <伸 び> 通常のワツクスがけ操作をパネラー10名にして
もらい、艶出し剤塗布時の伸びを評価した。 ◎…大変良い 〇…良 い △…普 通 ×…良くない ××…不 良 <拭取性> 通常のワツクスがけ操作をパネラー10名にして
もらい、艶出し剤塗布時の拭取性を評価した。 ◎…大変良い 〇…良 い △…普 通 ×…良くない ××…不 良
【表】 実施例 2 下記の組成から成る艶出し剤組成物について、
実施例1と同様に光沢耐候性、撥水耐候性、伸び
および拭取性を調べた。結果を表2に示す。 組成物 モンタン系エステルワツクス(融点80℃、ケ
ン化価100) 7% ポリエチレンワツクス(融点130℃) 7% (b)成分(シリコーン油) (表2) (c)成分(シリコーン油) (表2) ステアリン酸マグネシウム 3% タルク(平均粒径5μ) 5% イソパラフイン系溶剤 バランス
【表】 実施例 3 下記の組成から成るネリタイプ艶出し剤組成物
について、実施例1と同様に光沢耐候性、撥水耐
候性、伸びおよび拭取性を調べた。結果を表3に
示す。 組成物 カルナバワツクス(融点80〜86℃) 15% (b)成分(シリコーン油) (表3) (c)成分(シリコーン油) (表3) オレイン酸モルホリン塩 3% パーライト(平均粒径10μ) 15% ケロシン 20% 水 バランス
【表】 実施例 4 本発明艶出し剤組成物と比較品を用いて、4区
画に区切つた乗用車トツプと側面をワツクスがけ
して20日後(雨5日間)のワツクス性能を比較し
た。結果を表4に示す。
【表】 実施例 5 本発明固形タイプ艶出し剤組成物(本発明品No.
6)と比較品No.14(市販固形タイプ艶出し剤)を
1ケ月間にわたり100人のパネラーで使用調査し
た。結果を表5に示す。
【表】 実施例 6 本発明ネリタイプ艶出し剤組成物(本発明品No.
16)と市販ネリタイプ艶出し剤組成物(比較品No.
17)を1ケ月間にわたり100人のパネラーで使用
調査した。結果を表6に示す。
【表】
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下記の(a)〜(d)を主成分とする艶出し剤組成
    物。 (a) ワツクス 5〜30重量% (b) 25℃における動粘度が30000〜300000センチ
    ストークスのシリコーン油 1〜10重量% (c) 25℃における動粘度が10〜3000センチストー
    クスのシリコーン油 1〜10重量% 但し、(b)/(c)(重量比)=1/3〜3/1であ
    る。 (d) 溶 剤 30〜80重量% 2 (b)成分のシリコーン油がジメチルポリシロキ
    サンである特許請求の範囲第1項記載の艶出し剤
    組成物。 3 (c)成分のシリコーン油がジメチルポリシロキ
    サン及びアミノ変性ポリシロキサンから選ばれる
    1種又は2種である特許請求の範囲第1項又は第
    2項記載の艶出し剤組成物。 4 (b)/(c)(重量比)=1/2〜2/1である特
    許請求の範囲第1項記載の艶出し剤組成物。 5 (a)成分のワツクスがカルナバワツクスである
    特許請求の範囲第1項記載の艶出し剤組成物。
JP7178681A 1981-05-13 1981-05-13 Lustering agent composition Granted JPS57187371A (en)

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JPS57187371A JPS57187371A (en) 1982-11-18
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