JPH0349554A - リニアモータ - Google Patents
リニアモータInfo
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- JPH0349554A JPH0349554A JP1182813A JP18281389A JPH0349554A JP H0349554 A JPH0349554 A JP H0349554A JP 1182813 A JP1182813 A JP 1182813A JP 18281389 A JP18281389 A JP 18281389A JP H0349554 A JPH0349554 A JP H0349554A
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K41/00—Propulsion systems in which a rigid body is moved along a path due to dynamo-electric interaction between the body and a magnetic field travelling along the path
- H02K41/02—Linear motors; Sectional motors
- H02K41/035—DC motors; Unipolar motors
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
のである。
り、この種のりニアモータとしては可動フイル型と可動
磁石型とがある。
コイルの両側に磁石を配置したものが一般的であり、可
動コイルの両側に磁石があるので、全体の断面形状が大
きくなるという問題があっr:,また、コイルで形威さ
れた固定子レール内を水久磁行で形成された可動子が摺
動する可動磁石べ1{リニアモー夕では固定子コイルに
常時通電を行う必要がるため、フィルの発熱が大きいと
いう問題があった。
目的とするところは、断面形状が小型で、高効率なりニ
アモータを提供することにある。
異極に着磁され長手方向において一定間隔で交互に異極
に着磁された平板状の永久磁石を艮平方向に沿って配置
した固定子ブロックと、永久磁石が両側片間に介装され
る略コ字状の鉄心の夫々の側片に逆巻きにしてコイルを
巻装した電磁石を永久磁石の長平方向に複数個列設しで
形成された可動子ブロックとを備え、上記電磁石毎のコ
イルが接続されたブラシを可動子ブロックに設けると共
に、上記ブラシが摺接し可動子ブロックの移動に伴って
このブラシを介してコイルに交互に正負の電圧を印加す
る導体部が形成された給電基板を固定子ブロックに設け
てある。
置決めを正確に行うことができるように、被搬送物を連
結する連結体を備え、連結体に電磁石の鉄心を位置決め
して固定する凹所を形威しても良い。
及びブラシを介して駆動に適しrこ?f流をフイルに切
換供給することができ、コイルに常時電流を流す可動磁
万型のように発熱が大きくならず、効率が良くなるよう
にし、また永久磁石を打動鉄心コイルの内側だけに配置
する形して、断面形状を小型とできるようにしたもので
ある。
ブロックAに沿って可動子ブロックBが摺動する構造に
なっている、 固定子ブロックAは、断面L字状で艮尺の基体7と、こ
の基体7の横片マaの中央の全長にわたって配置された
艮尺の永久磁石1と、上記基体7の縦片7bの内壁面に
取り付けられ可動子ブロックBに給電を行う給電基板5
とで構或してある。
いて一定ピッチでN極とS極とに交互に着磁してあると
共に、厚み方向においても!185図(b)あるいは同
図(e)に示すようにN極とS極とに着磁してある。そ
して、この永久磁石】は基体7の横片7aに接着あるい
はかしめ等により取り付けてある。なお、この永久磁石
1の長子方向におけるN極とS極とからなる1組の磁石
片部の長さは第4図に示すようにLとしてある。
隔で上下に直角に蛇行する絶縁fflS5cを形威し、
この絶N部5cで分離された上下部分を導体部5 a.
5 bとしてある。そして上方の導体部5aから正電
圧を後述する可動子ブロックBのコイル5に印加すると
共に、下方の導体部51)がら負電圧をコイル5に印加
する。ここで、各導体i55a,5hの中央側に突出す
る部分の1鴫はL / 3に形成してあり、両導体部5
a,51)間に位置する絶縁部5cの幅はL/6に形成
してある。
た鉄心2と、この鉄心2に巻回されたコイル3と、この
フイル3の一場が接続され上記給電基板5に摺接するプ
ラシ4とからなる電磁石8を3個列設して構或された3
相構造になっている。
、各電磁石8の基体7の長手方向tこ沿う長さはL/3
を越えない長さにしてある。つまり、鉄心2の長さをe
,とした場合に1.<L/3とし、且つフイル3を@装
した場合の電磁石8の艮さも上記L/3を越えないよう
にしである。各電磁石8毎に設けられたブラシ4の夫々
の間隔はL/3にしてあり、これらブラシ4は第5図(
a)に一点鎖線で示す給電基板4の中央位置に接触する
。
示すように矩形筒状のがイドレール6内に配設され、こ
のガイドレール6の下面中央には侵手方向に沿ってがイ
ド溝9を穿設してある。可動子ブロックBには例えば装
飾品等の被搬送物を連結する連結体10を一体に固定し
、この連結体10から突設された連結片10aを上記が
イドレール6の〃イド溝9から突出させてある。なお、
連結体10の両側には可動子ブロックBの移動をスムー
ズにするためのコロ11を設けてあり、可動子ブロック
Bの鉄心1が基体7に摺接する部分には摩擦係数の小さ
いスリップ板12を取り付けてある。また、連結片10
aに形成された孔16は被搬送物を連結するためのもの
である。
、例えばブラシ4aを介して給電基板5からコイル3a
に給電を行うと、コイル3aに電流が流れる。こ2:で
、コイル3aは鉄心2の側片に夫々逆巻きして巻装して
ある。従って、第2図中の右側の鉄心2の側片への巻装
部に時計方向の電流を流すと、他方の側片に巻装部には
反時計方向の電流が流れる。ところで、上記巻装部に時
計方向の電流を流すと、その巻装部が巻回された鉄心2
の側片の永久磁万1の側面に対向する面はN極になり、
他方の巻装部には反時計方向の電流が流れ、その’S装
部が巻回された鉄心2の側片の対向面はS極になる。そ
して、各電磁石8a〜8Cの夫々のブラシ48〜41)
が第5図(a)に示す給電基板5の2重丸で示す3点に
接触した状態においては、可動子ブロックBは第5図(
b)に示す位置となっており、このときにはコイル3
al 3 cに電流が流れ、上記コイル3 a, 3
eが巻装された鉄心2の両側片の永久磁石1への対向面
の極性は図示状態になるようにしてある。従って、電磁
石8 at 8 cの鉄心2 a, 2 cの対向面と
永久磁石1との開には反発力と図中右側に示す異極面と
の間の吸引力が生じ、図中の右側方向への推進力が生じ
る。
図(c)に示す位置に移動すると、各ブラシ4a〜4c
が第5図(a)中の一重丸で示す位置に接触する。この
ときには電磁石8b,8eのコイル3 b, 3 cに
電流が流れ、フイル3by3cが巻装された鉄心2 b
, 2 cの両側片の永久磁石1への対向面の極性は第
5図(c)に示す状態になるようにしてある。従って、
上述の場合と同様にして鉄心2b,2cの対向面と永久
磁石1との間には反発力と弟5図(e)中の右側に示す
異極面との開の吸引力が生じ、図中の右側方向への推進
力が生じる。
す6通りの状態に各鉄心2a〜2Cの対向面の極性が切
り換わり、いずれの場合にも上述の場合と同様の原理で
継続して右側に推進される。
2相に常時電流を流して直線的に進行する。
導体部5 at 5 bの電圧の正負を逆にすれば良い
。このように本実施例の場合には可動子ブロックBのコ
イル3が鉄心2を備えているので、磁ス特性が向上し、
リニアモータの断面形状を小さくすることができる。し
かも、上記鉄心2の両側片の下部を小間隙をおいて永久
磁石1の両側面に対向させることができるので、空隙磁
束密度を高くすることができ、このため高効率で推進力
の向上が図れる。また、給電基板5によりブラシ4を介
してコイル3に電流を切り換えて供給するので配線の引
き回しが不要である。
を取り付ける側の面に電磁石8の鉄心2を固定する凹所
12を夫々形威し、電磁58を位置決めして連結体10
に取り付けることができるようにして良い。この場合の
鉄心2の基板7の長手方向の長さがtItJ8図に示す
ようにe,で、基板7の長手方向に直交する方向の幅が
12であるとすると、第9図の凹所12の縦横の寸法は
上記鉄心2の寸法に今わせ、且つ各凹所12の基板7の
長手方向の間隔をL/3とすれば良い。このため、この
凹所12内に鉄心2を圧入あるいは接着により固定する
と、電磁石8の位置決めが為されることになる。第7図
に鉄心2を連結体10に固定した状態を示す。
納される側面に溝14を形威すると共に、この溝14が
対応する凹所12の内側面に@12図に示すように上記
溝14に嵌まる突条15を形威し、鉄心2を凹所12に
嵌合して固定するようにすれば、連結体10と鉄心2と
の連結力を強くでき、重量のある被搬送物をも吊り下げ
ることができるようになる。
れ長手力向において一定間隔で交互に異極に着磁された
平板状の永久磁石を長手力向に沿って配置した固定子ブ
ロックと、永久磁石が両側片間に介装される略フ字状の
鉄心の夫々の側片に逆巻きにしてフイルを巻装した電磁
石を永久磁石の長手方向に複数個列設して形威された可
動子ブロックとを備え、上記電i石毎のフイルが接続さ
れたブラシを可動子ブロックに設けると共に、上記ブラ
シが摺接し可動子ブロックの移動に伴ってこのブラシを
介してフイルに交互に正負の電圧を印加する辱体部が形
成された給電基板とを固定子ブロックに設けてあるので
、給電基板及びブラシを介して駆動に適した電流をコイ
ルに切換供給することができ、コイルに常時電流を流す
可動磁5型のように発熱が大きくならず、効率が良くな
る。また、永久磁石を可動鉄心コイルの内側だけ配置す
る形になるので、断面形状を小型とできる。
視図、第3図は〃イドレールを設けた場合の斜視図、第
4図は同上の要部の構造を示す斜視図、第5図(a)は
給電基板の正面図、同図(b),(c)は給電基板によ
る可動ブロソクの駆動状想を示す説明図、第^図は同上
の動作説明図、第7図は鉄心と連結体との固定方法を示
す斜視図、第8図は鉄心の斜視図、第9図(a),(+
3>は連結体の平面図及び正面図、第10図は鉄心と連
結体との他の固定方法を示す斜視図、第11図は鉄心の
斜視図、第12図<8),(+1)は連結体の平面図及
ヅ正面し1て゛ある。 Aは固定子ブロソク、口は可動tブロノ夕、1は永久磁
石、2は鉄心、3はコイル、1はブラシ、5は給電基板
である。
Claims (2)
- (1)厚み方向において異極に着磁され長手方向におい
て一定間隔で交互に異極に着磁された平板状の永久磁石
を長手方向に沿って配置した固定子ブロックと、永久磁
石が両側片間に介装される略コ字状の鉄心の夫々の側片
に逆巻きにしてコイルを巻装した電磁石を永久磁石の長
手方向に複数個列設して形成された可動子ブロックとを
備え、上記電磁石毎のコイルが接続されたブラシを可動
子ブロックに設けると共に、上記ブラシが摺接し可動子
ブロックの移動に伴ってこのブラシを介してコイルに交
互に正負の電圧を印加する導体部が形成された給電基板
を固定子ブロックに設けて成るリニアモータ。 - (2)被搬送物を連結する連結体を備え、連結体に電磁
石の鉄心を位置決めして固定する凹所を形成した請求項
1記載のリニアモータ。
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JP1182813A Expired - Lifetime JPH0734646B2 (ja) | 1989-07-15 | 1989-07-15 | リニアモータ |
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