JPH0349455A - 無線電話装置 - Google Patents
無線電話装置Info
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- JPH0349455A JPH0349455A JP1185765A JP18576589A JPH0349455A JP H0349455 A JPH0349455 A JP H0349455A JP 1185765 A JP1185765 A JP 1185765A JP 18576589 A JP18576589 A JP 18576589A JP H0349455 A JPH0349455 A JP H0349455A
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- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 5
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 5
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 3
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/60—Substation equipment, e.g. for use by subscribers including speech amplifiers
- H04M1/6016—Substation equipment, e.g. for use by subscribers including speech amplifiers in the receiver circuit
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G1/00—Details of arrangements for controlling amplification
- H03G1/02—Remote control of amplification, tone or bandwidth
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G3/00—Gain control in amplifiers or frequency changers
- H03G3/02—Manually-operated control
- H03G3/04—Manually-operated control in untuned amplifiers
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/72—Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
- H04M1/724—User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones
- H04M1/72466—User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones with selection means, e.g. keys, having functions defined by the mode or the status of the device
-
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04M19/00—Current supply arrangements for telephone systems
- H04M19/02—Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone
- H04M19/04—Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone the ringing-current being generated at the substations
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- H04M1/26—Devices for calling a subscriber
- H04M1/27—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously
- H04M1/271—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously controlled by voice recognition
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- H04M1/6033—Substation equipment, e.g. for use by subscribers including speech amplifiers for providing handsfree use or a loudspeaker mode in telephone sets
- H04M1/6041—Portable telephones adapted for handsfree use
-
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- H04M19/00—Current supply arrangements for telephone systems
- H04M19/02—Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone
- H04M19/04—Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone the ringing-current being generated at the substations
- H04M19/042—Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone the ringing-current being generated at the substations with variable loudness of the ringing tone, e.g. variable envelope or amplitude of ring signal
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- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Telephone Function (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、無線電話装置に関する。
(従来の技術)
自動車電話装置は、運転中に使用されることもあるため
、ハンドセットばかりでなく引き寄せマイクとスピーカ
とによるハンズフリーによっても通話が可能とされてい
ることが多い。この場合、上記スピーカの音jil(ボ
リューム)をユーザによって調節する手段が必要とされ
る。
、ハンドセットばかりでなく引き寄せマイクとスピーカ
とによるハンズフリーによっても通話が可能とされてい
ることが多い。この場合、上記スピーカの音jil(ボ
リューム)をユーザによって調節する手段が必要とされ
る。
このような調節手段としては、一般的には、抑圧型のボ
リュームアップキーとボリュームダウンキーとの組合せ
によるものが多く、これらは、例えば第6図に示すよう
に、数字キーや機能キー等とともに集中的に配置され、
操作性の向上が図られている。
リュームアップキーとボリュームダウンキーとの組合せ
によるものが多く、これらは、例えば第6図に示すよう
に、数字キーや機能キー等とともに集中的に配置され、
操作性の向上が図られている。
ところで、自動車電話装置も種々の電子機器と同様に小
形化が望まれており、特にハンドセットが本体と独立し
て無線電話装置の機能を果たすいわゆる携帯型自動車電
話装置においては、その携帯性ゆえ小形化の要望が強い
。この場合、ハンドセットに上記キー等が配置されるこ
とから、これらキー等の削減も望まれる。その一つとし
て、上記ボリュームキーを一つにして、キーの押下に応
じて音量の上げ下げのいずれかを一方の方向に固定した
ものがある。例えば、キーの押下に応じて音量が上がる
方向に固定した場合、キーを押下すると音量は上がり最
大となると次は最少からまた上がっていくようにして行
われる。
形化が望まれており、特にハンドセットが本体と独立し
て無線電話装置の機能を果たすいわゆる携帯型自動車電
話装置においては、その携帯性ゆえ小形化の要望が強い
。この場合、ハンドセットに上記キー等が配置されるこ
とから、これらキー等の削減も望まれる。その一つとし
て、上記ボリュームキーを一つにして、キーの押下に応
じて音量の上げ下げのいずれかを一方の方向に固定した
ものがある。例えば、キーの押下に応じて音量が上がる
方向に固定した場合、キーを押下すると音量は上がり最
大となると次は最少からまた上がっていくようにして行
われる。
しかしながら、この場合、ユーザが意図する方向が逆の
ときには設定に時間を要し、最大点と最少点との移行の
際音量が大きく変化して使い難いという問題がある。
ときには設定に時間を要し、最大点と最少点との移行の
際音量が大きく変化して使い難いという問題がある。
(発明が解決しようとする課題)
このように無線電話装置に用いられているボリュームキ
ーを一つにして装置の小形化を図った従来技術では、キ
ーの押下に応じて音量の上げ下げのいずれかを一方の方
向に固定するものであるため、ユーザが意図する方向が
逆のときには設定にロ、)間を要し、最大点と最少点と
の移行の際音量が大きく変化して使い難いという問題が
ある。
ーを一つにして装置の小形化を図った従来技術では、キ
ーの押下に応じて音量の上げ下げのいずれかを一方の方
向に固定するものであるため、ユーザが意図する方向が
逆のときには設定にロ、)間を要し、最大点と最少点と
の移行の際音量が大きく変化して使い難いという問題が
ある。
そこで、本発明は、一つのボリュームキーにより音量を
上げ下げの両方向に向けて変化させることができる無線
電話装置の提供を目的する。
上げ下げの両方向に向けて変化させることができる無線
電話装置の提供を目的する。
【発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明の無線電話装置は、音量を調節するための一つの
ボリュームキーと、このボリュームキーが連続的に押下
されたか、間欠的に押下されたかを検出する検出手段と
、この検出手段により一方の結果が検出されたとき音量
を上げるよう制御し、他方の結果が検出されたとき音量
を下げるよう制御する音量制御手段とを備えたものであ
る。
ボリュームキーと、このボリュームキーが連続的に押下
されたか、間欠的に押下されたかを検出する検出手段と
、この検出手段により一方の結果が検出されたとき音量
を上げるよう制御し、他方の結果が検出されたとき音量
を下げるよう制御する音量制御手段とを備えたものであ
る。
また、請求項2記載の発明は、音量を5!1節するモー
ドに設定するためのモード設定手段と、音量の調節に関
する音声が入力される音声人力手段と、前記モード設定
手段により音量を調節するモードに設定されたとき、前
記音声人力手段により入力された音量の調節に関する音
声に基づき、音量を制御する音量制御手段とを具備する
ものである。
ドに設定するためのモード設定手段と、音量の調節に関
する音声が入力される音声人力手段と、前記モード設定
手段により音量を調節するモードに設定されたとき、前
記音声人力手段により入力された音量の調節に関する音
声に基づき、音量を制御する音量制御手段とを具備する
ものである。
(作 用)
本発明の無線電話装置では、ボリュームキーが連続的に
押下されたか、間欠的に押下されたかによって音量を上
げ下げする$18を行っているので、一つのボリューム
キーにより音量を上げ下げの両方向に向けて変化させる
ことができる。
押下されたか、間欠的に押下されたかによって音量を上
げ下げする$18を行っているので、一つのボリューム
キーにより音量を上げ下げの両方向に向けて変化させる
ことができる。
(実施例)
以下、本発明の実施例の詳細を図面に基づいて説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例に係る無線電話装置の構成を
示す図である。
示す図である。
同図に示すように、無線部1は、復調器2、変調器3、
パワーアンプ4、送受共用器5、シンセサイザ6から構
成されている。
パワーアンプ4、送受共用器5、シンセサイザ6から構
成されている。
復調器2は、アンテナ(図示省略)及び送受共用器5を
介して入力される基地局からの受信信号の復調を行う。
介して入力される基地局からの受信信号の復調を行う。
変調器3は、オーディオ/制御部7から出力される可聴
音信号、制御信号等の変調を行って送信信号とする。パ
ワーアンブ4は、変調器3から出力される送信信号を増
幅する。送受共用器5は、アンテナを介して入力される
受信信号を復調器2に送出するとともに、変調器3、パ
ワーアンブ4を介して入力される送信信号をアンテナに
送出する。シンセサイザ6は、チャネル選択用局部発振
器であり、復調器2で復調すべき周波数及び変調器3で
変調すべき周波数を指定する。
音信号、制御信号等の変調を行って送信信号とする。パ
ワーアンブ4は、変調器3から出力される送信信号を増
幅する。送受共用器5は、アンテナを介して入力される
受信信号を復調器2に送出するとともに、変調器3、パ
ワーアンブ4を介して入力される送信信号をアンテナに
送出する。シンセサイザ6は、チャネル選択用局部発振
器であり、復調器2で復調すべき周波数及び変調器3で
変調すべき周波数を指定する。
オーディオ/制御部7は、CPU8、発振器/分周器9
、アドレスデコーダ10、ROMII、RAM12、無
線部制御部13、オーディオ部14、制御信号処理部1
5、オーディオ部制御部16、ディジタルインタフェー
ス17、電源部制御部18、割込コントローラ1つから
構成されている。尚、図中、20は例えば8ビットのデ
ータパス、21はアドレスバス、22はコントロールバ
スである。
、アドレスデコーダ10、ROMII、RAM12、無
線部制御部13、オーディオ部14、制御信号処理部1
5、オーディオ部制御部16、ディジタルインタフェー
ス17、電源部制御部18、割込コントローラ1つから
構成されている。尚、図中、20は例えば8ビットのデ
ータパス、21はアドレスバス、22はコントロールバ
スである。
CPU8は、この装置全体の統括的制御を行う。
発振器/分周器9は、CPU8にクロックを供給すると
ともに、このクロックを分周してタイミング信号として
各部に供給する。アドレスデコーダ10は、CPU8か
らの命令信号に応じて各部に所定の動作信号を出力する
。ROM11は、CPU8の動作に必要な各種プログラ
ムを記憶する。
ともに、このクロックを分周してタイミング信号として
各部に供給する。アドレスデコーダ10は、CPU8か
らの命令信号に応じて各部に所定の動作信号を出力する
。ROM11は、CPU8の動作に必要な各種プログラ
ムを記憶する。
RAM12は、CPU8の処理時において各種データを
記憶する。無線部制御部13は、CPU8の命令に基づ
いて無線部1の制御を行う。例えば、無線部制御部13
は、シンセサイザ6が指定すべき周波数、パワーアンプ
4が増幅すべき増幅率、変調器3が変調すべき変調度な
どを指示するとともに、誤動作防止対策としてシンセサ
イザ6から出力される同期外れ信号、パワーアンプ4か
ら出力される出力検出信号などを入力しこれをCPU8
に伝える。オーディオ部14は、復調器2で復調された
受信信号のうち制御信号を制御信号処理部15に送出し
、また受信信号のうち可聴音信号をCPU8の制御によ
る所定の倍率に増幅した後、出力増幅器23を介してス
ビーカ24に送出する。
記憶する。無線部制御部13は、CPU8の命令に基づ
いて無線部1の制御を行う。例えば、無線部制御部13
は、シンセサイザ6が指定すべき周波数、パワーアンプ
4が増幅すべき増幅率、変調器3が変調すべき変調度な
どを指示するとともに、誤動作防止対策としてシンセサ
イザ6から出力される同期外れ信号、パワーアンプ4か
ら出力される出力検出信号などを入力しこれをCPU8
に伝える。オーディオ部14は、復調器2で復調された
受信信号のうち制御信号を制御信号処理部15に送出し
、また受信信号のうち可聴音信号をCPU8の制御によ
る所定の倍率に増幅した後、出力増幅器23を介してス
ビーカ24に送出する。
また、オーディオ部14は、制御信号処理部15から出
力される制御信号及びマイク25から人力増幅器26を
介して出力される可聴音信号を変調器3に送出する。更
に、オーディオ部14は、制御信号処理部15に送出す
る制御信号の波形成形及び変調器3に送出すべき制御信
号のフィルタリングの機能を有している。制御信号処理
部15は、オーディオ部14から出力される制御信号と
のビット同期及びフレーム同期をとり、シリアル信号で
ある制御信号に含まれている基地局からの制御データを
パラレル信号として取込み、一方基地局に送出すべきパ
ラレル信号としての制御データをシリアル信号である制
御信号としてオーディオ部14に送出する。オーディオ
部制御部16は、オーディオ部14の各種の制御を行う
。例えば、オーディオ部制御部16は、受信信号をオー
ディオ部14から制御信号処理部15、あるいは出力増
幅器23のいずれかに送出する切換え制御、制御信号処
理部15、あるいは入力増幅器26から出力される送信
信号のうちいずれかをオーディオ部14に取込む切換え
制御を行う。ディジタルインタフェース17は、操作人
力部27及び操作表示部28との間のインタフェースを
取る。割込コントローラ19は、各部からの割込指令を
受けてCPU8に割込みをかける。
力される制御信号及びマイク25から人力増幅器26を
介して出力される可聴音信号を変調器3に送出する。更
に、オーディオ部14は、制御信号処理部15に送出す
る制御信号の波形成形及び変調器3に送出すべき制御信
号のフィルタリングの機能を有している。制御信号処理
部15は、オーディオ部14から出力される制御信号と
のビット同期及びフレーム同期をとり、シリアル信号で
ある制御信号に含まれている基地局からの制御データを
パラレル信号として取込み、一方基地局に送出すべきパ
ラレル信号としての制御データをシリアル信号である制
御信号としてオーディオ部14に送出する。オーディオ
部制御部16は、オーディオ部14の各種の制御を行う
。例えば、オーディオ部制御部16は、受信信号をオー
ディオ部14から制御信号処理部15、あるいは出力増
幅器23のいずれかに送出する切換え制御、制御信号処
理部15、あるいは入力増幅器26から出力される送信
信号のうちいずれかをオーディオ部14に取込む切換え
制御を行う。ディジタルインタフェース17は、操作人
力部27及び操作表示部28との間のインタフェースを
取る。割込コントローラ19は、各部からの割込指令を
受けてCPU8に割込みをかける。
尚、29は各部に電源電圧を供給する電源部、30はこ
の装置固有のID番号を記憶するIDROM,31はい
わゆる音声ダイヤル機能を実現する音声ダイヤル部であ
る。
の装置固有のID番号を記憶するIDROM,31はい
わゆる音声ダイヤル機能を実現する音声ダイヤル部であ
る。
第2図は上述した操作入力部27を構威する各部の配置
を示す図である。
を示す図である。
同図に示すように、操作入力部27は、数字キー32、
機能キー33、バワーキー(電源オン/オフキー)34
、ミュートキー35、ボリュームキ−36からなる。
機能キー33、バワーキー(電源オン/オフキー)34
、ミュートキー35、ボリュームキ−36からなる。
そして、本実施例においては、上記の一つのボリューム
キ−36によりボリュームのアップ及びダウンの両方向
に向けての変化を実現している。
キ−36によりボリュームのアップ及びダウンの両方向
に向けての変化を実現している。
以下、その動作を第3図に示すフローチャートに基づき
説明する。
説明する。
ボリュームキ−36が押下され(ステップa)それが連
続押し(キーが押し続けられた状態)である場合(ステ
ップb)、キーが押されている間(ステップd〉、音量
は上がる方向に制御される(ステップC)。
続押し(キーが押し続けられた状態)である場合(ステ
ップb)、キーが押されている間(ステップd〉、音量
は上がる方向に制御される(ステップC)。
一方、ボリュームキ−36が押下され(ステップa)そ
れが連続押しでない場合(ステップb)、音量は所定量
下がる方向に制御される(ステップe)。
れが連続押しでない場合(ステップb)、音量は所定量
下がる方向に制御される(ステップe)。
従って、ユーザは、所望とする音量に上げたい場合には
、その音量になるまで、キーを押し続ければよく、所望
とする音量に下げたい場合には、その音量になるまで、
キーを間欠的に押下すればよい。
、その音量になるまで、キーを押し続ければよく、所望
とする音量に下げたい場合には、その音量になるまで、
キーを間欠的に押下すればよい。
次に、このような動作を実現するための装置内部の制御
動作を第4図に基づき説明する。
動作を第4図に基づき説明する。
ボリュームキ−36が押下されると(第4図(a)■)
、CPU8はこれを検出し(第4図(b)■) 、RA
M12の所定のメモリ空間のフラグをセットする(第4
図(C)■)。
、CPU8はこれを検出し(第4図(b)■) 、RA
M12の所定のメモリ空間のフラグをセットする(第4
図(C)■)。
所定時間、例えば50ms経過後、CPU8はボリュー
ムキ−36が押下されているか否かを確認する(第4図
(b)■)。
ムキ−36が押下されているか否かを確認する(第4図
(b)■)。
そして、ボリュームキ−36が押下されていると検出す
ると、RAM12の所定のメモリ空間のフラグをセット
する(第4図(C)■)とともに、一つ前のフラグとの
比較を行う。この場合、両フラグがセット状態にあるた
め、音量を上げるよう制御を行う(第4図(d)■)。
ると、RAM12の所定のメモリ空間のフラグをセット
する(第4図(C)■)とともに、一つ前のフラグとの
比較を行う。この場合、両フラグがセット状態にあるた
め、音量を上げるよう制御を行う(第4図(d)■)。
一方、ボリュームキ−36が押下されていないと検出す
ると、RAM12の所定のメモリ空間のフラグをリセッ
トする(第4図(C)■)とともに、一つ前のフラグと
の比較を行う。この場合、一方のフラグがリセット状態
にあるため、音量を下げるよう制御を行う(第4図(d
)■)′。
ると、RAM12の所定のメモリ空間のフラグをリセッ
トする(第4図(C)■)とともに、一つ前のフラグと
の比較を行う。この場合、一方のフラグがリセット状態
にあるため、音量を下げるよう制御を行う(第4図(d
)■)′。
このように本実施例によれば、一つのボリュームキ−3
6により音量の上げ下げの両方向に向けての変化を実現
しているので、従来のように、ユーザが意図する方向が
逆のときには設定に時間を要し、最大点と最少点との移
行の際音量が大きく変化して使い難いといった問題は回
避し得る。
6により音量の上げ下げの両方向に向けての変化を実現
しているので、従来のように、ユーザが意図する方向が
逆のときには設定に時間を要し、最大点と最少点との移
行の際音量が大きく変化して使い難いといった問題は回
避し得る。
尚、上述した実施例では、ボリュームキ−36が連続押
しである場合、音量は上がる方向に制御され、間欠的に
押下された場合、音量は下がる方向に制御されるもので
あったがこの逆であっても構わない。即ち、ボリューム
キ−36が連続押しである場合、音量は下がる方向に制
御され、間欠的に押下された場合、音量は上がる方向に
制御されるようにしてもよい。
しである場合、音量は上がる方向に制御され、間欠的に
押下された場合、音量は下がる方向に制御されるもので
あったがこの逆であっても構わない。即ち、ボリューム
キ−36が連続押しである場合、音量は下がる方向に制
御され、間欠的に押下された場合、音量は上がる方向に
制御されるようにしてもよい。
また、第4図に示した制御動作等は本発明の一例であっ
て他の周知の技術を用いても勿論構わない。
て他の周知の技術を用いても勿論構わない。
次に、本発明の他の実施例を説明する。
この実施例の無線電話装置は、第5図に示す様に第1図
に示した無線電話装置に以下に説明される機能を果たす
音声ボリューム調整部を設けたものである。
に示した無線電話装置に以下に説明される機能を果たす
音声ボリューム調整部を設けたものである。
尚、この音声ボリューム調整部は、データバス20、ア
ドレスバス21、コントロールバス22を介しCPU8
と接続され、CPU8による制御の下で動作を行う。
ドレスバス21、コントロールバス22を介しCPU8
と接続され、CPU8による制御の下で動作を行う。
まず、ボリュームキ−36が予め定められた所定時間以
上連続的に押下されると、CPυ8はこれを検出し、音
声ボリュームモードに入る。
上連続的に押下されると、CPυ8はこれを検出し、音
声ボリュームモードに入る。
そして、音声ボリュームモードにおいて、音量を上げる
ときには、“アップ(Up) “の発声を行う。する
と、音声ボリューム調整部がこれを検出し、CPU8に
音量を上げるよう通知を行う。
ときには、“アップ(Up) “の発声を行う。する
と、音声ボリューム調整部がこれを検出し、CPU8に
音量を上げるよう通知を行う。
CPU8は、命令を実行し、音量を上げるよう制御動作
を行う。その際、“アップ“の発声一回につき予め定め
られた一段階音量を上げるようにすればよい。
を行う。その際、“アップ“の発声一回につき予め定め
られた一段階音量を上げるようにすればよい。
一方、音量を下げるときには、“ダウン(Dow n
) “の発声を行う。この場合、同様にCPU8は、
命令を実行し、音量を下げるよう制御動作を行う。その
際、“ダウン“の発声一回につき予め定められた一段階
音量を下げるようにすればよい。
) “の発声を行う。この場合、同様にCPU8は、
命令を実行し、音量を下げるよう制御動作を行う。その
際、“ダウン“の発声一回につき予め定められた一段階
音量を下げるようにすればよい。
また、こうした音声ボリュームモードの解除は、ポリュ
ームキ−36が再度押下されとき、CPU8はこれを検
出し、その解除を行う。あるいは、CPU8がタイマを
有し、音声ボリュームモードに設定されてから所定時間
上記発声がないとき、タイムアウトし、その解除を行う
。
ームキ−36が再度押下されとき、CPU8はこれを検
出し、その解除を行う。あるいは、CPU8がタイマを
有し、音声ボリュームモードに設定されてから所定時間
上記発声がないとき、タイムアウトし、その解除を行う
。
尚、この実施例において、“アップ“の発声を連呼する
ことや“アヅブスリ−(Up3) “の発声をするこ
とで、二段階以上音量を上げるようにしてもよい。
ことや“アヅブスリ−(Up3) “の発声をするこ
とで、二段階以上音量を上げるようにしてもよい。
また、“マックス(Max) “ミディアム(M
Ldiam) “等の発声をすることで、最大値、所
定値に音量を設定するようにしてもよい。
Ldiam) “等の発声をすることで、最大値、所
定値に音量を設定するようにしてもよい。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、ボリュームキーが
連続的に押下されたか、間欠的に押下されたかによって
音量を上げ下げする制御を行っているので、一つのボリ
ュームキーにより音量を上げ下げの両方向に向けて変化
させることができる。
連続的に押下されたか、間欠的に押下されたかによって
音量を上げ下げする制御を行っているので、一つのボリ
ュームキーにより音量を上げ下げの両方向に向けて変化
させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る無線電話装置の構成を
示す図、第2図はこの実施例における操作入力部を構成
する各部の配置を示す図、第3図はこの実施例の動作を
説明するためのフローチャート、第4図はこの実施例の
動作を実現するための装置内部の制御動作を説明するた
めの図、第5図は本発明の他の実施例に係る無線電話装
置の構成を示す図、第6図は従来の操作入力部を構成す
る各部の配置を示す図である。
示す図、第2図はこの実施例における操作入力部を構成
する各部の配置を示す図、第3図はこの実施例の動作を
説明するためのフローチャート、第4図はこの実施例の
動作を実現するための装置内部の制御動作を説明するた
めの図、第5図は本発明の他の実施例に係る無線電話装
置の構成を示す図、第6図は従来の操作入力部を構成す
る各部の配置を示す図である。
Claims (2)
- (1)音量を調節するための一つのボリュームキーと、 このボリュームキーが連続的に押下されたか、間欠的に
押下されたかを検出する検出手段と、この検出手段によ
り一方の結果が検出されたとき音量を上げるよう制御し
、他方の結果が検出されたとき音量を下げるよう制御す
る音量制御手段と を具備することを特徴とする無線電話装置。 - (2)音量を調節するモードに設定するためのモード設
定手段と、 音量の調節に関する音声が入力される音声入力手段と、 前記モード設定手段により音量を調節するモードに設定
されたとき、前記音声入力手段により入力された音量の
調節に関する音声に基づき、音量を制御する音量制御手
段と を具備することを特徴とする無線電話装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1185765A JP2983227B2 (ja) | 1989-07-18 | 1989-07-18 | 無線電話装置 |
US07/550,443 US5201068A (en) | 1989-07-18 | 1990-07-10 | Radio telecommunications apparatus |
CA002020870A CA2020870C (en) | 1989-07-18 | 1990-07-11 | Radio telecommunication apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1185765A JP2983227B2 (ja) | 1989-07-18 | 1989-07-18 | 無線電話装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0349455A true JPH0349455A (ja) | 1991-03-04 |
JP2983227B2 JP2983227B2 (ja) | 1999-11-29 |
Family
ID=16176487
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1185765A Expired - Lifetime JP2983227B2 (ja) | 1989-07-18 | 1989-07-18 | 無線電話装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
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JP (1) | JP2983227B2 (ja) |
CA (1) | CA2020870C (ja) |
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JP3151280B2 (ja) * | 1992-03-02 | 2001-04-03 | 株式会社東芝 | 無線電話装置 |
CA2100397C (en) * | 1992-08-04 | 1998-07-14 | Matthew D. Mottier | Dual function switch |
US5894276A (en) * | 1996-12-23 | 1999-04-13 | Motorola, Inc. | Communication device with programmable function button and method of operation |
US6453169B1 (en) | 1997-02-28 | 2002-09-17 | Qualcomm Incorporated | Portable radiotelephone with multiple function power key |
US6073009A (en) * | 1997-02-28 | 2000-06-06 | Vlsi Technology, Inc. | Radio signal controller radio communication device, radio communication system and methods of controlling a radio |
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DE50004520D1 (de) * | 2000-12-14 | 2003-12-24 | Siemens Ag | Telefon mit steuerbarer Unterdrückung der Anrufsignalisierung |
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-
1989
- 1989-07-18 JP JP1185765A patent/JP2983227B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-07-10 US US07/550,443 patent/US5201068A/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-07-11 CA CA002020870A patent/CA2020870C/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2983227B2 (ja) | 1999-11-29 |
CA2020870A1 (en) | 1991-01-19 |
CA2020870C (en) | 1993-11-02 |
US5201068A (en) | 1993-04-06 |
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