JP2000286736A - 補聴機能付ラジオ受信機 - Google Patents

補聴機能付ラジオ受信機

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JP2000286736A
JP2000286736A JP11093695A JP9369599A JP2000286736A JP 2000286736 A JP2000286736 A JP 2000286736A JP 11093695 A JP11093695 A JP 11093695A JP 9369599 A JP9369599 A JP 9369599A JP 2000286736 A JP2000286736 A JP 2000286736A
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JP
Japan
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microphone
hearing aid
sound
earphone
radio receiver
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JP11093695A
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Haruo Hiraoka
春男 平岡
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Sony Group Corp
Original Assignee
Aiwa Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ラジオ受信機にマイクロホンとマイクロホンア
ンプを追加して補聴機能を内蔵させる。 【解決手段】ラジオ放送を受信しイヤホン7を有するラ
ジオ受信機において、外部の音を電気に変換するマイク
ロホン12と、マイクロホン12からの出力信号を増幅
するマイクロホンアンプとを備え、外部の音をマイクロ
ホン12で電気に変換し、前記マイクロホンアンプで増
幅してイヤホン7から出力する補聴機能付ラジオ受信機
1とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通勤時等に使用し
て好適なポータブルなラジオ受信機に係り、詳しくは補
聴機能を内蔵したラジオ受信機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、通勤時等に使用して好適な通勤用
ラジオと称する名刺サイズの薄型ポータブルラジオが増
加する傾向にある。図4はこのような薄型ポータブルラ
ジオを示す外観図である。薄型のポータブルラジオ30
の本体31の正面には、上から順に予めメモリに記憶さ
れた放送局を選局するためのプリセットボタン32、選
択されたAM、FM等のバンドや選局された放送局の周
波数等を表示する表示部33、及びスピーカー35が設
けられている。本体31の一側にはイヤホンジャックが
設けられ、イヤホン36が装着可能となっている。
【0003】図示せぬ電源スイッチをオンし、AM、F
M等のバンドを選択し、所望のプリセットボタン32を
押すと、表示部33に選択されたAM、FM等のバンド
や選局された放送局の周波数等が表示され、図示せぬ切
換スイッチによりスピーカー35又はイヤホン36か
ら、受信したラジオ放送の音が出力されるようになって
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のようなポータブ
ルラジオでは、通勤時等にイヤホン36を使用してラジ
オ放送を聞いている場合には、外部の音は殆ど聞くこと
ができないため、話しかけられても返事をすることがで
きず、まして会話をすることは不可能であった。また、
ポータブルラジオ30のイヤホン36でラジオ放送を聞
きながら歩行していると、周囲の音がよく聞こえないの
で、後ろから自動車が近付いても気が付かず、危険であ
るという問題がある。
【0005】ところで、近年、高齢化が進み、少し耳が
遠くなったお年寄りが増加しているが、一般に補聴器は
超小型で超精密な機器のため、かなり高額なものであ
り、少し耳が遠くなった程度の人には大きな負担にな
る。更に、補聴器を使うという心理的な抵抗も大きい。
このため、少し耳が遠くなった程度の人には、安価でし
かも簡便な補聴器が求められている。
【0006】そこで、ポータブルラジオにマイクロホン
を内蔵して、イヤホン装着時も外部の音が聞けるように
すると共に、この機能を利用して簡易な補聴器としても
使用できるようにすれば、安価で簡便な補聴器が提供で
きるものと考えられる。そこで、本発明は、ラジオ受信
機にマイクロホンとマイクロホンアンプを追加して補聴
機能を内蔵させることにより、安価で簡易な補聴器とし
ても使用可能な補聴機能付ラジオ受信機を提供すること
を目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る補聴機能付
ラジオ受信機は、ラジオ放送を受信しイヤホンを有する
ラジオ受信機において、外部の音を電気に変換するマイ
クロホンと、前記マイクロホンからの出力信号を増幅す
るマイクロホンアンプとを備え、前記外部の音を前記マ
イクロホンで電気に変換し、前記マイクロホンアンプで
増幅して前記イヤホンから出力してなることを特徴とす
るものである。本発明に係る補聴機能付ラジオ受信機で
は、外部の音がマイクロホンで電気に変換され、その出
力信号がマイクロホンアンプで増幅され、イヤホンで聞
くことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面に沿って本発明に係る
補聴機能付ラジオ受信機の実施の形態の一例を説明す
る。図1は補聴機能付ラジオ受信機である補聴機能付ポ
ータブルラジオの斜視図である。補聴機能付ポータブル
ラジオ1の本体2には、上面に電源スイッチ3と音量調
節つまみ5、右側面にAM/FM/TV/マイクロホン
位置に切り換えるモード切換手段であるファンクション
スイッチ6、左側面に図示せぬイヤホンジャックが設け
られており、イヤホンジャックにはイヤホン7が着脱可
能に装着されている。ファンクションスイッチ6は、A
M/FM/TV位置がラジオ放送モードであり、マイク
ロホン位置が補聴のためのマイクロホンモードである。
【0009】本体2の正面には、上から順番に予めメモ
リに記憶された放送局を選局するためのプリセットボタ
ン10、選択されたバンドや選局された放送局の周波数
等を表示する表示部11、表示部11の左側には外部の
音を電気に変換するマイクロホン12、マイクロホン1
2から後述するマイクロホンアンプ部21を経て出力さ
れる出力信号の音質が高音又は低音になるよう切り換え
操作するためのマイクロホン音質切換スイッチ13、ラ
ジオ放送の音とマイクロホン12の音のイヤホン7への
出力のミックス比率を調節するよう操作するためのミッ
クス比率調節つまみ14が設けられており、表示部11
の下方にはスピーカー16が内蔵されている。本発明
は、外部の音をマイクロホン12で電気に変換し、マイ
クロホンアンプ部21で増幅して、イヤホン7で聞ける
ようにしたものである。
【0010】図2は補聴機能付ポータブルラジオのブロ
ック図である。本体2に内蔵されたアンテナ19で受信
された放送電波はチューナ部20で選局される。チュー
ナ部20はファンクションスイッチ6からの信号により
AM/FM/TV/OFF(即ち、マイクロホンモー
ド)に切り換えられ、プリセットボタン10からの信号
により所望の放送局を選局するようになっている。
【0011】一方、マイクロホン12からの出力信号は
マイクロホンアンプ部21に入力され、増幅処理され
る。更に、マイクロホンアンプ部21ではマイクロホン
音質切換スイッチ13からの信号により音質切換手段2
1aが出力信号の音質を高音又は低音に切り換える。そ
して、チューナ部20からの出力信号とマイクロホンア
ンプ部21からの出力信号がミックス調節手段であるミ
ックス部22に入力される。ミックス部22ではミック
ス比率調節つまみ14からの信号によりラジオ放送の音
とマイクロホンの音を所望の比率に調節する。
【0012】例えば、ミックス比率調節つまみ14をラ
ジオ放送側に操作すると、ラジオ放送の音が100パー
セントでマイクロホン12の音が0パーセントとなり、
ミックス比率調節つまみ14を中間位置に操作すると、
ラジオ放送の音が50パーセントでマイクロホン12の
音が50パーセントとなり、ミックス比率調節つまみ1
4をマイクロホン側に操作すると、ラジオ放送の音が0
パーセントでマイクロホン12の音が100パーセント
となる。
【0013】ミックス部22からの出力は音量調節部2
3に入力される。音量調節部23では音量調節つまみ5
からの信号により所望の音量に調節されてアンプ24に
出力される。そして、アンプ24で増幅され、スピーカ
ー出力又はイヤホン出力に切り換える図示せぬ切換手段
により、スピーカー16又はイヤホン7から音が出力さ
れる。
【0014】次に、補聴機能付ポータブルラジオの具体
的な使用について説明する。以下、イヤホンジャックに
イヤホン7が装着されているものとする。先ず、電源ス
イッチ3をオンして、ファンクションスイッチ6をAM
に切り換え、所望のプリセットボタン10を押して、放
送局を選局する。ミックス比率調節つまみ14をラジオ
放送側に操作してラジオ放送の音100パーセントとす
ると、通常のラジオ受信機として使用することができ
る。この場合には、マイクロホン12からの音を聞くこ
とはできない。
【0015】次いで、ラジオ放送、マイクロホンのどち
らのソースを主に聞きたいかに応じて、ミックス比率調
節つまみ14を調節する。放送されている番組が音楽番
組であれば、マイクロホン音質切換スイッチ13を低音
に切り換え操作すると、マイクロホンからの音が低音に
なり聞き取り易くなる。また、放送されている番組がニ
ュース番組であれば、マイクロホン音質切換スイッチ1
3を高音に切り換え操作すると、マイクロホンからの音
が高音になり聞き取り易くなる。このようにセットする
と、イヤホン7でラジオ放送を聞きながらマイクロホン
12に入ってくる外部の音も同時に聞くことができ、通
勤途中等で、ラジオ放送を聞きながら会話をすることも
可能である。
【0016】補聴機能付ポータブルラジオを完全に補聴
器として使用する場合には、図3に示すように、ファン
クションスイッチ6をマイクロホン位置、即ち補聴のた
めのマイクロホンモードに切り換えるか、ミックス比率
調節つまみ14でマイクロホンの音100パーセントの
位置に操作すればよい。このマイクロホンモードでは表
示部11にMIC(マイクロホン)という文字が表示さ
れる。この際、マイクロホン音質切換スイッチ13を操
作して高音又は低音の各人にとって最も聞き取り易い所
望の音質に切り換えると、外部の音を一層明瞭に聞くこ
とができる。
【0017】従って、イヤホン7でラジオ放送を聞きな
がらマイクロホン12に入ってくる外部の音を同時に聞
くことができ、通勤途中等で、ラジオ放送を聞きながら
会話をすることもできる。更に、マイクロホンで外部の
音も聞くことができるので、周囲の音も良く聞こえ、例
えば背後から自動車等が近付いても、気が付いてよける
ことができ、危険を防止することができる。
【0018】また、補聴機能付ポータブルラジオを補聴
器として使用する場合には、ファンクションスイッチ6
を切り換え操作するだけでよいので、操作が極めて簡単
である。ポータブルラジオに補聴機能を追加しただけな
ので、コストの増加もわずかであり、通常の補聴器に比
して極めて安価で簡便な補聴器を提供することができ
る。更に、外観は普通のポータブルラジオと全く変わら
ないので、初老の人が補聴器と意識せずに、心理的抵抗
なく手軽に補聴機能を使うことができる。
【0019】なお、上述実施の形態では、マイクロホン
音質切換スイッチ13とミックス比率調節つまみ14と
スピーカー16を設けたが、これに限定されるわけでは
なく、マイクロホン音質切換スイッチ13とミックス比
率調節つまみ14とスピーカー16を省いてもよい。放
送局をプリセットボタン10で選局するとしたが、これ
に限らず、ダイヤルで選局する方式でもよいことは勿論
である。更に、マイクロホン12の音質をマイクロホン
音質切換スイッチ13で高音又は低音に切り換え操作す
るとしたが、これに限らず、マイクロホン音質切換スイ
ッチで高音から低音まで連続可変で切り換え操作するよ
うに構成してもよい。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
モード切換手段をマイクロホンモードに切り換え操作す
ると、マイクロホンに入ってくる外部の音を増幅してイ
ヤホンで聞くことができるので、簡易な補聴器として使
用することができる。補聴機能付ラジオ受信機はラジオ
受信機に補聴機能を追加しただけなので、コストの増加
もわずかであり、通常の補聴器に比して極めて安価で簡
便な補聴器を提供することができる。更に、外観は普通
のラジオ受信機と全く変わらないので、初老の人が補聴
器と意識せずに、心理的抵抗なく手軽に補聴機能を使う
ことができる。
【0021】ミックス調節手段が設けられている場合に
は、イヤホンでラジオ放送を聞きながらマイクロホンに
入ってくる外部の音も同時に聞くことができる。そのた
め、通勤途中等でラジオ放送を聞きながら会話をするこ
ともでき、周囲の音が良く聞こえるので、例えば背後か
ら自動車等が近付いても、気付いてよけることができ、
危険を防止することができる。更に、マイクロホンアン
プに音質を切り換える音質切換手段が設けられている場
合には、マイクロホンの音を最も聞き取り易い所望の音
質に切り換えることができ、マイクロホンに入ってくる
外部の音を一層明瞭に聞き取ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る補聴機能付ポータブルラジオを示
す斜視図である。
【図2】本発明に係る補聴機能付ポータブルラジオのブ
ロック図である。
【図3】補聴機能付ポータブルラジオがマイクロホンモ
ードの状態を示す図である。
【図4】従来のポータブルラジオの概略正面図である。
【符号の説明】
1 補聴機能付ポータブルラジオ(補聴機能付ラジオ受
信機) 2 本体 5 音量調節つまみ 6 ファンクションスイッチ(モード切換手段) 7 イヤホン 10 プリセットボタン 11 表示部 12 マイクロホン 13 マイクロホン音質切換スイッチ 14 ミックス比率調節つまみ 16 スピーカー 20 チューナ部 21 マイクロホンアンプ部 21a 音質切換手段 22 ミックス部(ミックス調節手段) 23 音量調節部 24 アンプ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラジオ放送を受信しイヤホンを有するラ
    ジオ受信機において、 外部の音を電気に変換するマイクロホンと、 前記マイクロホンからの出力信号を増幅するマイクロホ
    ンアンプとを備え、 前記外部の音を前記マイクロホンで電気に変換し、前記
    マイクロホンアンプで増幅して前記イヤホンから出力し
    てなることを特徴とする補聴機能付ラジオ受信機。
  2. 【請求項2】 前記イヤホンへの出力を前記受信したラ
    ジオ放送からのラジオ放送モード又は前記マイクロホン
    からのマイクロホンモードに切り換えるモード切換手段
    を備えていることを特徴とする請求項1に記載の補聴機
    能付ラジオ受信機。
  3. 【請求項3】 前記ラジオ放送の音と前記マイクロホン
    の音の前記イヤホンへの出力の比率を調節するためのミ
    ックス調節手段を備えていることを特徴とする請求項1
    に記載の補聴機能付ラジオ受信機。
  4. 【請求項4】 前記マイクロホンアンプが音質を切り換
    える音質切換手段を具備していることを特徴とする請求
    項1に記載の補聴機能付ラジオ受信機。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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