JPH0349010Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0349010Y2 JPH0349010Y2 JP13280085U JP13280085U JPH0349010Y2 JP H0349010 Y2 JPH0349010 Y2 JP H0349010Y2 JP 13280085 U JP13280085 U JP 13280085U JP 13280085 U JP13280085 U JP 13280085U JP H0349010 Y2 JPH0349010 Y2 JP H0349010Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall portion
- curvature
- pedestal
- handle body
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 17
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 7
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 5
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 2
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 2
- 235000015067 sauces Nutrition 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D23/00—General constructional features
- F25D23/02—Doors; Covers
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B17/00—Accessories in connection with locks
- E05B17/002—Weather or dirt protection
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S292/00—Closure fasteners
- Y10S292/71—Refrigerator latches
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T292/00—Closure fasteners
- Y10T292/08—Bolts
- Y10T292/1043—Swinging
- Y10T292/1044—Multiple head
- Y10T292/1045—Operating means
- Y10T292/1048—Lever
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T292/00—Closure fasteners
- Y10T292/57—Operators with knobs or handles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Refrigerator Housings (AREA)
- Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、ホテルの厨房などで用いられる冷蔵
庫に対し、ハンドル本体の握り部を上にして縦長
に取付けられる扉用ハンドル装置に関するもので
ある。
庫に対し、ハンドル本体の握り部を上にして縦長
に取付けられる扉用ハンドル装置に関するもので
ある。
(従来の技術)
実開昭54−167469号公報に開示された従来の冷
蔵庫扉用ハンドル装置では、ハンドル本体の握り
部を上に向けて使用した場合、扉の開放操作のた
めに横断枢軸を中心にハンドル本体を手前に引張
り回転すると、機構部品を内蔵した台座の枠壁部
の上辺部分とハンドル本体の中間部背面との間に
大きな隙間が生じる。また、ハンドル本体下端の
機構部品の操作用駆動部と枠壁部の正面開口部と
の間にも大きな隙間が生じる。
蔵庫扉用ハンドル装置では、ハンドル本体の握り
部を上に向けて使用した場合、扉の開放操作のた
めに横断枢軸を中心にハンドル本体を手前に引張
り回転すると、機構部品を内蔵した台座の枠壁部
の上辺部分とハンドル本体の中間部背面との間に
大きな隙間が生じる。また、ハンドル本体下端の
機構部品の操作用駆動部と枠壁部の正面開口部と
の間にも大きな隙間が生じる。
(考案が解決しようとする問題点)
このような構造の冷蔵庫扉用ハンドル装置で
は、調理人がソース等の液状調理材料の付着した
手でハンドル本体を握ると、該調理材料がハンド
ル本体の握り部を伝つて垂れ下がり、前記隙間か
ら台座の枠壁部内に入り込むため、付勢用バネや
バネ受け棒、揺動ラツチ板といつた機構部品が錆
付いたり腐食して、作動不良の原因となり、耐用
期間が短いものとなる難点がある。
は、調理人がソース等の液状調理材料の付着した
手でハンドル本体を握ると、該調理材料がハンド
ル本体の握り部を伝つて垂れ下がり、前記隙間か
ら台座の枠壁部内に入り込むため、付勢用バネや
バネ受け棒、揺動ラツチ板といつた機構部品が錆
付いたり腐食して、作動不良の原因となり、耐用
期間が短いものとなる難点がある。
従つて本考案の目的は、液状調理材料の台座内
部への侵入を的確に防止できるため、液状調理材
料による腐食の恐れがなく、耐用期間が長い冷蔵
庫扉用ハンドル装置を提供することである。
部への侵入を的確に防止できるため、液状調理材
料による腐食の恐れがなく、耐用期間が長い冷蔵
庫扉用ハンドル装置を提供することである。
(問題点を解決するための手段)
以下、添付図面中の参照符号を用いて説明する
と、本考案の冷蔵庫扉用ハンドル装置は、扉1に
固着され、機構部品を内蔵する横断面逆U字状枠
壁部11を下半部の背面側に設け、該枠壁部11
の中間部分に、前後両面に開口した開口部12を
設けた台座2と;台座2の枠壁部11が嵌め込ま
れる横断面逆U字状カバー壁部8を背面側に設
け、台座2の開口部12に嵌め込まれる機構部品
の駆動部13を、該カバー壁部8の下側に設けた
ハンドル本体3と;ハンドル本体3を引張り回転
自在に台座2に枢着する横断枢軸5とから成る。
と、本考案の冷蔵庫扉用ハンドル装置は、扉1に
固着され、機構部品を内蔵する横断面逆U字状枠
壁部11を下半部の背面側に設け、該枠壁部11
の中間部分に、前後両面に開口した開口部12を
設けた台座2と;台座2の枠壁部11が嵌め込ま
れる横断面逆U字状カバー壁部8を背面側に設
け、台座2の開口部12に嵌め込まれる機構部品
の駆動部13を、該カバー壁部8の下側に設けた
ハンドル本体3と;ハンドル本体3を引張り回転
自在に台座2に枢着する横断枢軸5とから成る。
前記枠壁部11の上辺部分6の外側面6aを横
断枢軸5を曲率中心とする円弧面に形成し、前記
カバー壁部8の上辺部分4の内側面4aを横断枢
軸5を曲率中心とする円弧面に形成し、該外側面
6aの曲率半径を該内側面4aの曲率半径よりも
若干短く設定する。
断枢軸5を曲率中心とする円弧面に形成し、前記
カバー壁部8の上辺部分4の内側面4aを横断枢
軸5を曲率中心とする円弧面に形成し、該外側面
6aの曲率半径を該内側面4aの曲率半径よりも
若干短く設定する。
前記開口部12の下側内面12aを横断枢軸5
を曲率中心とする円弧面に形成し、前記駆動部1
3の下側外面13aを横断枢軸5を曲率中心とす
る円弧面に形成し、該下側外面13aの曲率半径
を該下側内面12aの曲率半径よりも若干短く設
定する。
を曲率中心とする円弧面に形成し、前記駆動部1
3の下側外面13aを横断枢軸5を曲率中心とす
る円弧面に形成し、該下側外面13aの曲率半径
を該下側内面12aの曲率半径よりも若干短く設
定する。
台座2には前記開口部12の前側縁部に規制部
14を前方に向けて設け、ハンドル本体3には前
記カバー枠壁部8の下端部の後側縁部に停止部1
5を斜め下方に向けて設ける。
14を前方に向けて設け、ハンドル本体3には前
記カバー枠壁部8の下端部の後側縁部に停止部1
5を斜め下方に向けて設ける。
ハンドル本体3の引張り回転の終端で該停止部
15が規制部14に当接したとき、枠壁部11の
前記外側面6aとカバー壁部8の前記内側面4a
とが対面する一方、駆動部13の下側外面13a
と開口部12の下側内面12aとが対面するよう
に、該規制部14と停止部15を形成する。
15が規制部14に当接したとき、枠壁部11の
前記外側面6aとカバー壁部8の前記内側面4a
とが対面する一方、駆動部13の下側外面13a
と開口部12の下側内面12aとが対面するよう
に、該規制部14と停止部15を形成する。
(作用)
第1図から第3図に示したように扉1が閉鎖状
態にある時には、台座2の枠壁部11はハンドル
本体3のカバー壁部8内に深く嵌まり込んでお
り、カバー壁部8の上辺部分4の内側面4aの全
部が、枠壁部11の上辺部分6の外側面6aの全
部に対面し、駆動部13の下側外面13aの全部
が、開口部12の下側内面12aの全部に対面し
ている。
態にある時には、台座2の枠壁部11はハンドル
本体3のカバー壁部8内に深く嵌まり込んでお
り、カバー壁部8の上辺部分4の内側面4aの全
部が、枠壁部11の上辺部分6の外側面6aの全
部に対面し、駆動部13の下側外面13aの全部
が、開口部12の下側内面12aの全部に対面し
ている。
扉1を開放操作するため、横断枢軸5を中心に
ハンドル本体3を手前に引張り回転させると、回
転終端でハンドル本体3の停止部15が台座2の
規制部14に当接する。このときには、カバー壁
部8の上辺部分4の内側面4aの後半部が、枠壁
部11の上辺部分6の外側面6aの前半部に対面
し、駆動部13の下側外面13aの前半部が、開
口部12の下側内面12aの後半部に対面してい
る。
ハンドル本体3を手前に引張り回転させると、回
転終端でハンドル本体3の停止部15が台座2の
規制部14に当接する。このときには、カバー壁
部8の上辺部分4の内側面4aの後半部が、枠壁
部11の上辺部分6の外側面6aの前半部に対面
し、駆動部13の下側外面13aの前半部が、開
口部12の下側内面12aの後半部に対面してい
る。
そのため、扉1の閉鎖状態と開放状態のいずれ
においても、ハンドル本体3と台座2の間には大
きな隙間が生じることがない。
においても、ハンドル本体3と台座2の間には大
きな隙間が生じることがない。
(実施例)
図示の実施例では、台座2は縦長に配置して扉
1の左端面に当接され、4個の横断孔24を通る
ビスによつて扉1に締付け固着される。
1の左端面に当接され、4個の横断孔24を通る
ビスによつて扉1に締付け固着される。
内部の機構部品は、横断枢軸16で台座2の枠
壁部11に枢着された揺動ラツチ板17と、該揺
動ラツチ板17を回転付勢するバネ18と、バネ
受け棒7とで構成されている。
壁部11に枢着された揺動ラツチ板17と、該揺
動ラツチ板17を回転付勢するバネ18と、バネ
受け棒7とで構成されている。
ハンドル本体3を引張り回転させた時、駆動部
13が揺動ラツチ板17を回動させる。この回動
によつて、冷蔵庫本体25に固定された受金棒1
9と揺動ラツチ板17のフツク部20との係合が
解除され、冷蔵庫本体25に対する扉1の錠止が
解除される。
13が揺動ラツチ板17を回動させる。この回動
によつて、冷蔵庫本体25に固定された受金棒1
9と揺動ラツチ板17のフツク部20との係合が
解除され、冷蔵庫本体25に対する扉1の錠止が
解除される。
なお、この扉用ハンドル装置の内部機構は上記
機構に限定されず、公知の機構を適宜選択するこ
とができる。
機構に限定されず、公知の機構を適宜選択するこ
とができる。
ハンドル本体3が錠止位置に復帰した時、カバ
ー壁部8の上辺部分4の後端面9は、台座2の枠
壁部11の段差面10に当接する。台座2の下端
部には、錠前21が埋め込み固着されている。錠
前21のロータ22に固着された止め金板23
は、ロータ22を所定の鍵で旋錠位置に回した
時、上端部が前記駆動部13の背面に係合してハ
ンドル本体3の回転を阻止する。
ー壁部8の上辺部分4の後端面9は、台座2の枠
壁部11の段差面10に当接する。台座2の下端
部には、錠前21が埋め込み固着されている。錠
前21のロータ22に固着された止め金板23
は、ロータ22を所定の鍵で旋錠位置に回した
時、上端部が前記駆動部13の背面に係合してハ
ンドル本体3の回転を阻止する。
(考案の効果)
以上のように本考案の冷蔵庫扉用ハンドル装置
では、台座2の横断面逆U字状枠壁部11の中間
部分に、前後両面に開口した開口部12を設け、
該枠壁部11が嵌め込まれる横断面逆U字状カバ
ー壁部8をハンドル本体3の下半部の背面側に設
け、開口部12に嵌め込まれる機構部品の駆動部
13をカバー壁部8の下側に設け、枠壁部11の
上辺部分6の外側面6aとカバー壁部8の上辺部
分4の内側面4aを、いずれもハンドル本体3の
横断枢軸5を曲率中心とする円弧面に形成して、
外側面6aの曲率半径を内側面4aの曲率半径よ
りも若干短く設定すると共に、開口部12の下側
内面12aと駆動部13の下側外面13aを、い
ずれも横断枢軸5を曲率中心とする円弧面に形成
して、下側外面13aの曲率半径を下側内面12
aの曲率半径よりも若干短く設定し、また、台座
2には開口部12の前側縁部に規制部14を前方
に向けて設け、ハンドル本体3にはカバー枠壁部
8の下端部の後側縁部に停止部15を斜め下方に
向けて設け、ハンドル本体3の引張り回転の終端
で停止部15が規制部14に当接したとき、枠壁
部11の外側面6aとカバー壁部8の内側面4a
が対面する一方、駆動部13の下側外面13aと
開口部12の下側内面12aが対面するように、
該規制部14と停止部15を形成したので、扉1
の閉鎖状態と開放状態のいずれにおいても、枠壁
部11の外側面6aとカバー壁部8の内側面4a
との対面状態、および駆動部13の下側外面13
aと開口部12の下側内面12aとの対面状態が
確実に維持されることになり、ハンドル本体3と
台座2の間には、ソース等の液状調理材料が侵入
する余地のある隙間は何等生じない。
では、台座2の横断面逆U字状枠壁部11の中間
部分に、前後両面に開口した開口部12を設け、
該枠壁部11が嵌め込まれる横断面逆U字状カバ
ー壁部8をハンドル本体3の下半部の背面側に設
け、開口部12に嵌め込まれる機構部品の駆動部
13をカバー壁部8の下側に設け、枠壁部11の
上辺部分6の外側面6aとカバー壁部8の上辺部
分4の内側面4aを、いずれもハンドル本体3の
横断枢軸5を曲率中心とする円弧面に形成して、
外側面6aの曲率半径を内側面4aの曲率半径よ
りも若干短く設定すると共に、開口部12の下側
内面12aと駆動部13の下側外面13aを、い
ずれも横断枢軸5を曲率中心とする円弧面に形成
して、下側外面13aの曲率半径を下側内面12
aの曲率半径よりも若干短く設定し、また、台座
2には開口部12の前側縁部に規制部14を前方
に向けて設け、ハンドル本体3にはカバー枠壁部
8の下端部の後側縁部に停止部15を斜め下方に
向けて設け、ハンドル本体3の引張り回転の終端
で停止部15が規制部14に当接したとき、枠壁
部11の外側面6aとカバー壁部8の内側面4a
が対面する一方、駆動部13の下側外面13aと
開口部12の下側内面12aが対面するように、
該規制部14と停止部15を形成したので、扉1
の閉鎖状態と開放状態のいずれにおいても、枠壁
部11の外側面6aとカバー壁部8の内側面4a
との対面状態、および駆動部13の下側外面13
aと開口部12の下側内面12aとの対面状態が
確実に維持されることになり、ハンドル本体3と
台座2の間には、ソース等の液状調理材料が侵入
する余地のある隙間は何等生じない。
そのため、この冷蔵庫扉用ハンドル装置は、液
状調理材料による腐食の恐れなしに安定作動し、
耐用期間が長くなる。
状調理材料による腐食の恐れなしに安定作動し、
耐用期間が長くなる。
第1図は本考案の一実施例に係る冷蔵庫扉用ハ
ンドル装置の扉閉鎖状態の正面図である。第2図
は該冷蔵庫扉用ハンドル装置の扉閉鎖状態の左側
面図である。第3図は第1図のA−A線断面図で
ある。第4図は扉開放状態における該冷蔵庫扉用
ハンドル装置の第3図に対応した断面図である。 1……扉、2……台座、3……ハンドル本体、
4……カバー壁部の上辺部分、5……横断枢軸、
6……枠壁部の上辺部分、7……バネ受け棒、8
……カバー壁部、9……上辺部分の後端面、10
……枠壁部の段差面、11……枠壁部、12……
開口部、13……駆動部、14……規制部、15
……停止部、16……横断枢軸、17……揺動ラ
ツチ板、18……付勢用バネ、19……受金棒、
20……フツク部、21……錠前、22……ロー
タ、23……止め金板、24……横断孔、25…
…冷蔵庫本体。
ンドル装置の扉閉鎖状態の正面図である。第2図
は該冷蔵庫扉用ハンドル装置の扉閉鎖状態の左側
面図である。第3図は第1図のA−A線断面図で
ある。第4図は扉開放状態における該冷蔵庫扉用
ハンドル装置の第3図に対応した断面図である。 1……扉、2……台座、3……ハンドル本体、
4……カバー壁部の上辺部分、5……横断枢軸、
6……枠壁部の上辺部分、7……バネ受け棒、8
……カバー壁部、9……上辺部分の後端面、10
……枠壁部の段差面、11……枠壁部、12……
開口部、13……駆動部、14……規制部、15
……停止部、16……横断枢軸、17……揺動ラ
ツチ板、18……付勢用バネ、19……受金棒、
20……フツク部、21……錠前、22……ロー
タ、23……止め金板、24……横断孔、25…
…冷蔵庫本体。
Claims (1)
- 扉1に固着され、機構部品を内蔵する横断面逆
U字状枠壁部11を下半部の背面側に設け、該枠
壁部11の中間部分に、前後両面に開口した開口
部12を設けた台座2と;台座2の枠壁部11が
嵌め込まれる横断面逆U字状カバー壁部8を背面
側に設け、台座2の開口部12に嵌め込まれる機
構部品の駆動部13を、該カバー壁部8の下側に
設けたハンドル本体3と;ハンドル本体3を引張
り回転自在に台座2に枢着する横断枢軸5とから
成り、前記枠壁部11の上辺部分6の外側面6a
を横断枢軸5を曲率中心とする円弧面に形成し、
前記カバー壁部8の上辺部分4の内側面4aを横
断枢軸5を曲率中心とする円弧面に形成し、該外
側面6aの曲率半径を該内側面4aの曲率半径よ
りも若干短く設定すると共に、前記開口部12の
下側内面12aを横断枢軸5を曲率中心とする円
弧面に形成し、前記駆動部13の下側外面13a
を横断枢軸5を曲率中心とする円弧面に形成し、
該下側外面13aの曲率半径を該下側内面12a
の曲率半径よりも若干短く設定し、台座2には前
記開口部12の前側縁部に規制部14を前方に向
けて設け、ハンドル本体3には前記カバー枠壁部
8の下端部の後側縁部に停止部15を斜め下方に
向けて設け、ハンドル本体3の引張り回転の終端
で該停止部15が規制部14に当接したとき、枠
壁部11の前記外側面6aとカバー壁部8の前記
内側面4aとが対面する一方、駆動部13の下側
外面13aと開口部12の下側内面12aとが対
面するように、該規制部14と停止部15を形成
した冷蔵庫扉用ハンドル装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13280085U JPH0349010Y2 (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | |
KR2019860012787U KR900001728Y1 (ko) | 1985-08-22 | 1986-08-22 | 냉장고의 문짝용 핸들장치 |
US06/899,560 US4740022A (en) | 1985-08-30 | 1986-08-25 | Handle device for refrigerator door |
CN86106160A CN1007439B (zh) | 1985-08-30 | 1986-08-28 | 冰箱门把手装置 |
GB8620964A GB2180148B (en) | 1985-08-30 | 1986-08-29 | Handle mechanism for a door |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13280085U JPH0349010Y2 (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6240160U JPS6240160U (ja) | 1987-03-10 |
JPH0349010Y2 true JPH0349010Y2 (ja) | 1991-10-18 |
Family
ID=15089861
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13280085U Expired JPH0349010Y2 (ja) | 1985-08-22 | 1985-08-30 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4740022A (ja) |
JP (1) | JPH0349010Y2 (ja) |
KR (1) | KR900001728Y1 (ja) |
CN (1) | CN1007439B (ja) |
GB (1) | GB2180148B (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5039145A (en) * | 1990-04-05 | 1991-08-13 | Prince Corporation | Vehicle door actuating control having a flexible sealing membrane |
US6048001A (en) * | 1997-03-31 | 2000-04-11 | Miller; Seth A. | Push-button actuated latching mechanism |
USD422288S (en) * | 1998-05-11 | 2000-04-04 | White Consolidated Industries, Inc. | Handle assembly |
US6053544A (en) | 1998-05-11 | 2000-04-25 | White Consoldiated Industries, Inc. | Locking handle for refrigerators |
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