JPH0345965B2 - - Google Patents
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- JPH0345965B2 JPH0345965B2 JP60029482A JP2948285A JPH0345965B2 JP H0345965 B2 JPH0345965 B2 JP H0345965B2 JP 60029482 A JP60029482 A JP 60029482A JP 2948285 A JP2948285 A JP 2948285A JP H0345965 B2 JPH0345965 B2 JP H0345965B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lock
- locking device
- hand lever
- storage box
- lock plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 15
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 15
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 4
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 208000029154 Narrow face Diseases 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B13/00—Devices preventing the key or the handle or both from being used
- E05B13/002—Devices preventing the key or the handle or both from being used locking the handle
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B1/00—Knobs or handles for wings; Knobs, handles, or press buttons for locks or latches on wings
- E05B1/0092—Moving otherwise than only rectilinearly or only rotatively
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S292/00—Closure fasteners
- Y10S292/31—Lever operator, flush
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T292/00—Closure fasteners
- Y10T292/08—Bolts
- Y10T292/0801—Multiple
- Y10T292/0834—Sliding
- Y10T292/0836—Operating means
- Y10T292/0843—Gear
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T292/00—Closure fasteners
- Y10T292/57—Operators with knobs or handles
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T70/00—Locks
- Y10T70/50—Special application
- Y10T70/5611—For control and machine elements
- Y10T70/5757—Handle, handwheel or knob
-
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T70/00—Locks
- Y10T70/50—Special application
- Y10T70/5611—For control and machine elements
- Y10T70/5757—Handle, handwheel or knob
- Y10T70/5761—Retractable or flush handle
-
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T70/00—Locks
- Y10T70/50—Special application
- Y10T70/5611—For control and machine elements
- Y10T70/5757—Handle, handwheel or knob
- Y10T70/5765—Rotary or swinging
- Y10T70/577—Locked stationary
- Y10T70/5774—Externally mounted locking device
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、配電盤格納箱ドア等のための施錠装
置であつて、ドア板上に取り付け可能な錠前プレ
ートを有しており、錠前プレートが表面側にハン
ドレバーを埋め込んだ状態で受容するための槽形
凹所を備えており、ハンドレバーが施錠装置の調
節部材のための、ドア板及び錠プレートを貫通す
る操作軸に該操作軸の回転軸線に対して垂直に旋
回可能に支承されていて、錠前によつて槽形凹所
内でロツク若しくはロツク解除されるようになつ
ている形式のものに関する。
置であつて、ドア板上に取り付け可能な錠前プレ
ートを有しており、錠前プレートが表面側にハン
ドレバーを埋め込んだ状態で受容するための槽形
凹所を備えており、ハンドレバーが施錠装置の調
節部材のための、ドア板及び錠プレートを貫通す
る操作軸に該操作軸の回転軸線に対して垂直に旋
回可能に支承されていて、錠前によつて槽形凹所
内でロツク若しくはロツク解除されるようになつ
ている形式のものに関する。
前記形式の施錠装置はドイツ連邦共和国実用新
案第7014950号公報により公知である。この場合
には、シリンダが自由端部の区分でハンドレバー
内に組み込まれている。シリンダとして構成され
た錠前によつて施錠装置の構成高さを増大しない
ために、錠前がドア板の開口を自由に貫通してい
る。しかしながらこのことは、ドイツ連邦共和国
実用新案第8032588号公報に示してあるように、
施錠装置の密閉にとつて著しく不都合である。さ
らに、施錠装置の操作が申し分なく行われない。
それというのはシリンダを備えたハンドレバーが
良好につかまれず、かつシリンダのキーを介して
槽形凹所から引き出されねばならないからであ
る。このことは、ハンドレバーを介して大きなト
ルクを施錠装置の操作軸に伝達しなければならな
い場合には特に不都合なことである。シリンダを
ハンドレバーから分離して付加部分としてハンド
レバーの横で付属板によりドア板に取り付けた施
錠装置も公知である(ドイツ連邦共和国特許第
2813677号公報)。このような施錠装置は著しい構
成高さを有していて、従つてドア板から突出し
て、危険な障害箇所を形成してしまうことにな
る。
案第7014950号公報により公知である。この場合
には、シリンダが自由端部の区分でハンドレバー
内に組み込まれている。シリンダとして構成され
た錠前によつて施錠装置の構成高さを増大しない
ために、錠前がドア板の開口を自由に貫通してい
る。しかしながらこのことは、ドイツ連邦共和国
実用新案第8032588号公報に示してあるように、
施錠装置の密閉にとつて著しく不都合である。さ
らに、施錠装置の操作が申し分なく行われない。
それというのはシリンダを備えたハンドレバーが
良好につかまれず、かつシリンダのキーを介して
槽形凹所から引き出されねばならないからであ
る。このことは、ハンドレバーを介して大きなト
ルクを施錠装置の操作軸に伝達しなければならな
い場合には特に不都合なことである。シリンダを
ハンドレバーから分離して付加部分としてハンド
レバーの横で付属板によりドア板に取り付けた施
錠装置も公知である(ドイツ連邦共和国特許第
2813677号公報)。このような施錠装置は著しい構
成高さを有していて、従つてドア板から突出し
て、危険な障害箇所を形成してしまうことにな
る。
本発明の課題は、冒頭に述べた形式の施錠装置
を改善して、構成高さが著しく小さく、密閉が容
易に行われ、かつハンドレバーが容易にかつ良好
につかまれるようにすることである。
を改善して、構成高さが著しく小さく、密閉が容
易に行われ、かつハンドレバーが容易にかつ良好
につかまれるようにすることである。
前記課題を解決するために本発明の構成では、
錠前が槽形凹所及びハンドレバーの外側で錠前プ
レート内に配置されていて、ドア板の開口を貫通
しており、ハンドレバーが圧縮ばねを介して操作
軸に支持されており、圧縮ばねがハンドレバーを
槽形凹所から外側へ旋回させるようになつてお
り、錠前が錠前プレート内に移動可能に配置され
たスライダを制御するようになつており、スライ
ダが槽形凹所内に突入する保持部材を有してお
り、保持部材が錠前の閉鎖位置ではハンドレバー
を槽形凹所内に保持しかつ錠前の開放位置ではハ
ンドレバーを解放するようになつている。
錠前が槽形凹所及びハンドレバーの外側で錠前プ
レート内に配置されていて、ドア板の開口を貫通
しており、ハンドレバーが圧縮ばねを介して操作
軸に支持されており、圧縮ばねがハンドレバーを
槽形凹所から外側へ旋回させるようになつてお
り、錠前が錠前プレート内に移動可能に配置され
たスライダを制御するようになつており、スライ
ダが槽形凹所内に突入する保持部材を有してお
り、保持部材が錠前の閉鎖位置ではハンドレバー
を槽形凹所内に保持しかつ錠前の開放位置ではハ
ンドレバーを解放するようになつている。
ハンドレバーがもはや錠前を支持しておらず、
従つてつかみ易く形成できる。閉鎖位置ではハン
ドレバーは錠前プレートの槽形凹所内に沈め込ま
れた状態で保持される。錠前プレート内に取り付
けられた錠前を開放すると、スライダの保持付加
部がハンドレバーを解決する。圧縮ばねがハンド
レバーをただちに錠前プレートの槽形凹所から旋
回させ、ハンドレバーが容易にかつ申し分なくつ
かまれ、スライドロツド調節部材のための操作軸
が回転させられる。錠前が錠前プレートに対する
位置を変えず、かつ常にドア板を貫通しているの
で、貫通案内が簡単に密閉される。施錠装置の閉
鎖位置での構成高さが著しく小さいので、施錠装
置が危険な障害箇所を形成するようなことにはな
らない。
従つてつかみ易く形成できる。閉鎖位置ではハン
ドレバーは錠前プレートの槽形凹所内に沈め込ま
れた状態で保持される。錠前プレート内に取り付
けられた錠前を開放すると、スライダの保持付加
部がハンドレバーを解決する。圧縮ばねがハンド
レバーをただちに錠前プレートの槽形凹所から旋
回させ、ハンドレバーが容易にかつ申し分なくつ
かまれ、スライドロツド調節部材のための操作軸
が回転させられる。錠前が錠前プレートに対する
位置を変えず、かつ常にドア板を貫通しているの
で、貫通案内が簡単に密閉される。施錠装置の閉
鎖位置での構成高さが著しく小さいので、施錠装
置が危険な障害箇所を形成するようなことにはな
らない。
錠前が長方形の錠前プレートの肉厚部内に配置
されており、肉厚部がハンドレバーの旋回可能に
支承された上方の端部に隣接していると有利であ
る。
されており、肉厚部がハンドレバーの旋回可能に
支承された上方の端部に隣接していると有利であ
る。
操作軸に枢着されたハンドレバーが施錠装置の
構成高さに著しい影響を及ぼさないように、別の
実施態様では、ハンドレバーの、操作軸に支承さ
れる部分が背面側で厚さを減少されておりかつ、
ハンドレバーが支承箇所の部分の背部に凹所を有
しており、操作軸の端部がハンドレバーの凹所内
に突入していて、そこで支承ボルトに旋回可能に
支承されている。
構成高さに著しい影響を及ぼさないように、別の
実施態様では、ハンドレバーの、操作軸に支承さ
れる部分が背面側で厚さを減少されておりかつ、
ハンドレバーが支承箇所の部分の背部に凹所を有
しており、操作軸の端部がハンドレバーの凹所内
に突入していて、そこで支承ボルトに旋回可能に
支承されている。
さらに別の実施態様では、スライダが圧縮ばね
によつて閉鎖位置に保持されており、この閉鎖位
置で保持部材が槽形凹所内へ旋回させられたハン
ドレバーの保持付加部の後方に係合しており、錠
前の開放位置での錠前の切り換えカムによつてス
ライダが圧縮ばねの作用に抗して調節されて、保
持部材がハンドレバーの保持付加部を解放するよ
うになつており、従つてハンドレバーを放した後
は錠は再びただちに閉鎖位置へもたらされる。ハ
ンドレバーが再び錠前プレートの槽形凹所内へ旋
回させられると、ハンドレバーのロツク(係止)
が自動的に行われ、このために、保持部材がリン
グ溝を備えた保持ボルトとして構成されており、
保持部材としての保持ボルトの、ハンドレバーに
向いた側で槽形凹所内に突入する端部が円錐形の
係止先端を成しており、ハンドレバーの保持付加
部が保持ピンとして構成されており、保持付加部
としての保持ピンがハンドレバーの凹所内に配置
されていて、ハンドレバーの槽形凹所内へ旋回さ
せられた位置並びに錠前の開放位置で保持部材の
リング溝内に係合している。
によつて閉鎖位置に保持されており、この閉鎖位
置で保持部材が槽形凹所内へ旋回させられたハン
ドレバーの保持付加部の後方に係合しており、錠
前の開放位置での錠前の切り換えカムによつてス
ライダが圧縮ばねの作用に抗して調節されて、保
持部材がハンドレバーの保持付加部を解放するよ
うになつており、従つてハンドレバーを放した後
は錠は再びただちに閉鎖位置へもたらされる。ハ
ンドレバーが再び錠前プレートの槽形凹所内へ旋
回させられると、ハンドレバーのロツク(係止)
が自動的に行われ、このために、保持部材がリン
グ溝を備えた保持ボルトとして構成されており、
保持部材としての保持ボルトの、ハンドレバーに
向いた側で槽形凹所内に突入する端部が円錐形の
係止先端を成しており、ハンドレバーの保持付加
部が保持ピンとして構成されており、保持付加部
としての保持ピンがハンドレバーの凹所内に配置
されていて、ハンドレバーの槽形凹所内へ旋回さ
せられた位置並びに錠前の開放位置で保持部材の
リング溝内に係合している。
錠前によつてスライダを調節するために1つの
実施態様では、錠前が錠前プレートの背面から突
出しており、切り換えカムがスライダの、錠前プ
レートの背面から突出した調節付加部に作用結合
している。
実施態様では、錠前が錠前プレートの背面から突
出しており、切り換えカムがスライダの、錠前プ
レートの背面から突出した調節付加部に作用結合
している。
錠前プレート内にスライダを取り付けるために
1つの実施態様では、スライダがフレームとして
構成されており、スライダとしてのフレームの長
手方向脚部が錠前プレートの背部の凹所内に移動
可能に案内されていて、操作軸及び錠前を取り囲
んでおり、スライダとしてのフレームの横方向脚
部が錠前プレートの凹所内に制限された距離で調
節されるようになつている。この場合、フレーム
として構成されたスライダの上方の横方向脚部が
調節付加部として構成されており、スライダの下
方の横方向脚部が保持部材を支持している。
1つの実施態様では、スライダがフレームとして
構成されており、スライダとしてのフレームの長
手方向脚部が錠前プレートの背部の凹所内に移動
可能に案内されていて、操作軸及び錠前を取り囲
んでおり、スライダとしてのフレームの横方向脚
部が錠前プレートの凹所内に制限された距離で調
節されるようになつている。この場合、フレーム
として構成されたスライダの上方の横方向脚部が
調節付加部として構成されており、スライダの下
方の横方向脚部が保持部材を支持している。
シリンダ錠のシリンダを錠前プレート内に組み
込むために1つの実施態様では、錠前プレートの
肉厚部がシリンダを組み込むための貫通した切欠
きを有しており、シリンダが切欠き内に受容され
ていてかつ、錠前プレートの背面に配置された固
定フランジに取り付けられている。
込むために1つの実施態様では、錠前プレートの
肉厚部がシリンダを組み込むための貫通した切欠
きを有しており、シリンダが切欠き内に受容され
ていてかつ、錠前プレートの背面に配置された固
定フランジに取り付けられている。
別の実施態様においては、スライドロツド調節
部材を支持する操作軸が、錠前プレートの背面に
取り付けられた案内ブロツクを貫いて案内されて
いてかつ、歯車として構成されたスライドロツド
調節部材に回動不能に結合されており、案内ヨー
クの側縁脚部が案内ブロツクの長手方向側面と一
緒に、錠前プレートに対して直立配置されたスラ
イドロツドのための受容部を形成している。
部材を支持する操作軸が、錠前プレートの背面に
取り付けられた案内ブロツクを貫いて案内されて
いてかつ、歯車として構成されたスライドロツド
調節部材に回動不能に結合されており、案内ヨー
クの側縁脚部が案内ブロツクの長手方向側面と一
緒に、錠前プレートに対して直立配置されたスラ
イドロツドのための受容部を形成している。
有利には、スライドロツドが両方の狭幅面に歯
を備えている。2つのスライドロツドの歯を備え
た各端部が案内ブロツクの幅が半分だけ横方向に
ずらされており、両方のスライドロツドが互いに
180°回動させられた状態でそれぞれ案内ブロツク
と案内ヨークの側縁脚部との間の受容部内に案内
されていて、かつ端部の歯で以てスライドロツド
調節部材に係合している。さらに別の実施態様で
は、一貫した1つのスライドロツドを用いてあ
り、該スライドロツドが中央に案内ブロツクの幅
の半分だけ横方向へずらされた歯付き区分を有し
ており、歯付き区分が両方の狭幅面に歯を有して
おり、スライドロツドが選択的に、案内ブロツク
と案内ヨークの側縁脚部とによつて形成された一
方の受容部に若しくは180°回動させられた状態で
他方の受容部に案内されていて、かつ歯付き区分
で以てスライドロツド調節部材に係合している。
を備えている。2つのスライドロツドの歯を備え
た各端部が案内ブロツクの幅が半分だけ横方向に
ずらされており、両方のスライドロツドが互いに
180°回動させられた状態でそれぞれ案内ブロツク
と案内ヨークの側縁脚部との間の受容部内に案内
されていて、かつ端部の歯で以てスライドロツド
調節部材に係合している。さらに別の実施態様で
は、一貫した1つのスライドロツドを用いてあ
り、該スライドロツドが中央に案内ブロツクの幅
の半分だけ横方向へずらされた歯付き区分を有し
ており、歯付き区分が両方の狭幅面に歯を有して
おり、スライドロツドが選択的に、案内ブロツク
と案内ヨークの側縁脚部とによつて形成された一
方の受容部に若しくは180°回動させられた状態で
他方の受容部に案内されていて、かつ歯付き区分
で以てスライドロツド調節部材に係合している。
次に図面を用いて本発明の実施例を詳細に説明
する。
する。
第1図〜第3図から明らかなように、ドア板
(第9図)に取り付けられる長方形の錠前プレー
ト10が表側に槽形凹所11を有しており、槽形
凹所がハンドレバー25を受容しており、ハンド
レバー25が上方の端部で、概略的に示した支承
ボルト26に旋回可能に支承されている。錠前プ
レート10はハンドレバー25の上側の区分に肉
厚部12を有しており、肉厚部の前面は槽形凹所
11内へ旋回させられかつロツクされたハンドレ
バー25の前面と同列を成している。肉厚部12
内にシリンダ20が肉厚部と同一面を成すように
組み込まれている。
(第9図)に取り付けられる長方形の錠前プレー
ト10が表側に槽形凹所11を有しており、槽形
凹所がハンドレバー25を受容しており、ハンド
レバー25が上方の端部で、概略的に示した支承
ボルト26に旋回可能に支承されている。錠前プ
レート10はハンドレバー25の上側の区分に肉
厚部12を有しており、肉厚部の前面は槽形凹所
11内へ旋回させられかつロツクされたハンドレ
バー25の前面と同列を成している。肉厚部12
内にシリンダ20が肉厚部と同一面を成すように
組み込まれている。
第2図から明らかなように、肉厚部12は施錠
装置(シリンダ錠)のシリンダ20を受容するた
めの貫通する切欠き13を有しており、錠前プレ
ート10の背面には切欠き13の範囲に固定フラ
ンジ14が設けられており、固定フランジにシリ
ンダ20が第3図に示すようにねじ固定されてい
る。ハンドレバー25の上方の端部が第1図に示
してあるように厚さを減少させてあつて、背部に
凹所(第4図の符号56で示す箇所に対応)を有
している。スライドロツド調節部材31を支持す
る操作軸27の端部がハンドレバー25の凹所内
に突入していて、ハンドレバーの凹所内に配置さ
れた支承ボルト26に連結されている。ハンドレ
バー25が支承ボルト26を中心にして槽形凹所
11内から外側へ一点鎖線で描き符号25′で示
す位置へ旋回可能である。操作軸27は案内ブロ
ツク33を貫通して案内されており、案内ブロツ
ク33は錠前プレート10の背面に取り付けられ
若しくは一体成形されている。案内ヨーク34が
側縁脚部35,36で以て案内ブロツク33の長
手方向の側縁部を取り囲んでいて、該側縁部と一
緒に、錠前プレート10に対して垂直配置された
スライドロツド40,42のための受容部を形成
している。スライドロツド調節部材31は歯車と
して構成されていて、操作軸27の、案内ブロツ
ク33から突出する端部に回動不能に取り付けら
れかつ、操作軸のリング溝32内に係合する周知
の固定リング(図示せず)によつて軸線方向移動
不能に固定されている。スライドロツド40,4
2は狭幅面に歯41,43を有していて、該歯で
以てスライドロツド調節部材の歯と係合してお
り、操作軸27の回転に際してスライドロツド4
0,42が操作軸の回転方向に応じて上方若しく
は下方へ移動(調節)されて、例えば配電盤格納
箱に設けられた錠止部材に係合若しくは係合解除
させられ、配電盤格納箱のドアが施錠若しくは施
錠解除される。操作軸27の回転はハンドレバー
25を用いて行われ、ハンドレバーは施錠装置の
閉鎖位置では錠前プレートの槽形凹所11内にロ
ツクされている。
装置(シリンダ錠)のシリンダ20を受容するた
めの貫通する切欠き13を有しており、錠前プレ
ート10の背面には切欠き13の範囲に固定フラ
ンジ14が設けられており、固定フランジにシリ
ンダ20が第3図に示すようにねじ固定されてい
る。ハンドレバー25の上方の端部が第1図に示
してあるように厚さを減少させてあつて、背部に
凹所(第4図の符号56で示す箇所に対応)を有
している。スライドロツド調節部材31を支持す
る操作軸27の端部がハンドレバー25の凹所内
に突入していて、ハンドレバーの凹所内に配置さ
れた支承ボルト26に連結されている。ハンドレ
バー25が支承ボルト26を中心にして槽形凹所
11内から外側へ一点鎖線で描き符号25′で示
す位置へ旋回可能である。操作軸27は案内ブロ
ツク33を貫通して案内されており、案内ブロツ
ク33は錠前プレート10の背面に取り付けられ
若しくは一体成形されている。案内ヨーク34が
側縁脚部35,36で以て案内ブロツク33の長
手方向の側縁部を取り囲んでいて、該側縁部と一
緒に、錠前プレート10に対して垂直配置された
スライドロツド40,42のための受容部を形成
している。スライドロツド調節部材31は歯車と
して構成されていて、操作軸27の、案内ブロツ
ク33から突出する端部に回動不能に取り付けら
れかつ、操作軸のリング溝32内に係合する周知
の固定リング(図示せず)によつて軸線方向移動
不能に固定されている。スライドロツド40,4
2は狭幅面に歯41,43を有していて、該歯で
以てスライドロツド調節部材の歯と係合してお
り、操作軸27の回転に際してスライドロツド4
0,42が操作軸の回転方向に応じて上方若しく
は下方へ移動(調節)されて、例えば配電盤格納
箱に設けられた錠止部材に係合若しくは係合解除
させられ、配電盤格納箱のドアが施錠若しくは施
錠解除される。操作軸27の回転はハンドレバー
25を用いて行われ、ハンドレバーは施錠装置の
閉鎖位置では錠前プレートの槽形凹所11内にロ
ツクされている。
第6図に示してあるように、錠前プレート10
内にスライダ15を移動可能に案内してあり、ス
ライダが保持部材22を支持している。保持部材
22は錠前プレート10の貫通開口23を通つて
槽形凹所11内に突出している。ハンドレバー2
5が保持部材22に対応する箇所の背部に凹所3
0を有しており、この凹所30内に、保持部材2
2と協働してハンドレバー25をロツクするため
の保持付加部57が配置されている。
内にスライダ15を移動可能に案内してあり、ス
ライダが保持部材22を支持している。保持部材
22は錠前プレート10の貫通開口23を通つて
槽形凹所11内に突出している。ハンドレバー2
5が保持部材22に対応する箇所の背部に凹所3
0を有しており、この凹所30内に、保持部材2
2と協働してハンドレバー25をロツクするため
の保持付加部57が配置されている。
保持部材22がピンとして構成されかつハンド
レバーの凹所30内に突入する端部にリング溝2
4を有しており、保持部材のリング溝24を有す
る端部は該リング溝24内への保持付加部57の
係合を容易にするために円錐形の先端49として
形成されている。
レバーの凹所30内に突入する端部にリング溝2
4を有しており、保持部材のリング溝24を有す
る端部は該リング溝24内への保持付加部57の
係合を容易にするために円錐形の先端49として
形成されている。
スライダ15はフレームとして構成されてい
て、保持部材22をハンドレバー25に配置され
た保持付加部57に対してリング溝24内への保
持付加部57の係合若しくは係合解除を目的とし
て接近若しくは離反させるために、錠前プレート
10の背部の凹所内に移動可能に案内され、圧縮
ばね16によつて閉鎖位置の方向へ負荷されてい
る。第2図及び第3図から明らかなように、1つ
の若しくは2つの圧縮ばね16が用いられる。ス
ライダとしてのフレームの下方の横方向脚部が保
持部材22を支持している。フレームの上方の横
方向脚部が調節付加部17として構成されてお
り、調節付加部が錠前プレート10の背部から突
出していて、スライダ15を上下動させるために
施錠装置の切り換えカム21と作用結合してい
る。第3図に示す実施例では、フレームの上方の
横方向脚部18が調節付加部17を支持してお
り、調節付加部17、ひいてはスライダ15が図
示の開放位置では切り換えカム21によつて圧縮
ばね16のばね作用下で持ち上げられる。これに
よつて保持部材22も持ち上げられ、保持付加部
57がロツク解除される。従つてハンドレバー2
5が、操作軸27の端部とハンドレバーとの間に
配置された圧縮ばね28若しくは29によつて錠
前プレートの槽形凹所内から外側へ自動的に旋回
させられ、第1図に符号25′で示す位置を占め
る。第4図に示す実施例では、圧縮ばね28はコ
イルばねとして構成され、操作軸27の端部の袋
穴の底部とハンドレバー25の背部の凹所56の
底部とに支えられている。第5図に示す実施例で
は、圧縮ばね29はV字形の板ばねとして構成さ
れ、板ばね脚部が操作軸27の端部の凹所の底部
とハンドレバー25の凹所56の底部とに支えら
れている。
て、保持部材22をハンドレバー25に配置され
た保持付加部57に対してリング溝24内への保
持付加部57の係合若しくは係合解除を目的とし
て接近若しくは離反させるために、錠前プレート
10の背部の凹所内に移動可能に案内され、圧縮
ばね16によつて閉鎖位置の方向へ負荷されてい
る。第2図及び第3図から明らかなように、1つ
の若しくは2つの圧縮ばね16が用いられる。ス
ライダとしてのフレームの下方の横方向脚部が保
持部材22を支持している。フレームの上方の横
方向脚部が調節付加部17として構成されてお
り、調節付加部が錠前プレート10の背部から突
出していて、スライダ15を上下動させるために
施錠装置の切り換えカム21と作用結合してい
る。第3図に示す実施例では、フレームの上方の
横方向脚部18が調節付加部17を支持してお
り、調節付加部17、ひいてはスライダ15が図
示の開放位置では切り換えカム21によつて圧縮
ばね16のばね作用下で持ち上げられる。これに
よつて保持部材22も持ち上げられ、保持付加部
57がロツク解除される。従つてハンドレバー2
5が、操作軸27の端部とハンドレバーとの間に
配置された圧縮ばね28若しくは29によつて錠
前プレートの槽形凹所内から外側へ自動的に旋回
させられ、第1図に符号25′で示す位置を占め
る。第4図に示す実施例では、圧縮ばね28はコ
イルばねとして構成され、操作軸27の端部の袋
穴の底部とハンドレバー25の背部の凹所56の
底部とに支えられている。第5図に示す実施例で
は、圧縮ばね29はV字形の板ばねとして構成さ
れ、板ばね脚部が操作軸27の端部の凹所の底部
とハンドレバー25の凹所56の底部とに支えら
れている。
錠前プレート10は背部に、錠前プレートをド
ア板50(第9図参照)に取り付けるためのねじ
孔37を有している。ドア板50は錠前プレート
のねじ孔37に対応する固定孔54,55を有し
ていて、縁部53を折り曲げられている。ドア板
50に設けられた長方形の開口51及び52が、
操作軸27を案内する案内ブロツク33及びシリ
ンダ20を貫通させる。案内ブロツク33は、第
3図に示してあるようにU字形の蓋キヤツプ38
によつて被われており、蓋キヤツプはねじ39を
用いて案内ブロツク33に取り付けられている。
蓋キヤツプ38の長手方向縁部脚部が案内ブロツ
ク33の長手方向縁部と一緒に横断面長方形のス
ライドロツド40及び42の受容部を形成してい
る。
ア板50(第9図参照)に取り付けるためのねじ
孔37を有している。ドア板50は錠前プレート
のねじ孔37に対応する固定孔54,55を有し
ていて、縁部53を折り曲げられている。ドア板
50に設けられた長方形の開口51及び52が、
操作軸27を案内する案内ブロツク33及びシリ
ンダ20を貫通させる。案内ブロツク33は、第
3図に示してあるようにU字形の蓋キヤツプ38
によつて被われており、蓋キヤツプはねじ39を
用いて案内ブロツク33に取り付けられている。
蓋キヤツプ38の長手方向縁部脚部が案内ブロツ
ク33の長手方向縁部と一緒に横断面長方形のス
ライドロツド40及び42の受容部を形成してい
る。
第7図に示してあるように、同一に構成された
スライドロツド40,42は端部の両方の狭幅面
に歯41,43を設けかつ該端部を案内ブロツク
33の幅の半分だけ横方向にずらして構成するこ
とによつて、左側枢着式の配電盤格納箱ドアにも
右側枢着式の配電盤格納箱ドアにも使用される。
両方のスライドロツド40,42を実線で示す位
置に装着してある場合には、スライドロツド調節
部材31の時計回り方向の回転に際し一方のスラ
イドロツド40は下方へかつ他方のスライドロツ
ド42は上方へ移動させられ、かつスライドロツ
ド調節部材の逆時計回り方向の回転に際してはそ
れぞれ逆方向へ移動させられる。スライドロツド
を一点鎖線でしめす位置に装着してある場合に
は、スライドロツド調節部材31の時計回り方向
の回転に際し一方のスライドロツドは上方へかつ
他方のスライドロツド42は下方へ移動させら
れ、かつスライドロツド調節部材の逆時計回り方
向の回転に際しては同じくそれぞれ逆方向へ移動
させられる。いずれの場合にもスライドロツド4
0,42は施錠装置の中心線上に整合させられて
いる。
スライドロツド40,42は端部の両方の狭幅面
に歯41,43を設けかつ該端部を案内ブロツク
33の幅の半分だけ横方向にずらして構成するこ
とによつて、左側枢着式の配電盤格納箱ドアにも
右側枢着式の配電盤格納箱ドアにも使用される。
両方のスライドロツド40,42を実線で示す位
置に装着してある場合には、スライドロツド調節
部材31の時計回り方向の回転に際し一方のスラ
イドロツド40は下方へかつ他方のスライドロツ
ド42は上方へ移動させられ、かつスライドロツ
ド調節部材の逆時計回り方向の回転に際してはそ
れぞれ逆方向へ移動させられる。スライドロツド
を一点鎖線でしめす位置に装着してある場合に
は、スライドロツド調節部材31の時計回り方向
の回転に際し一方のスライドロツドは上方へかつ
他方のスライドロツド42は下方へ移動させら
れ、かつスライドロツド調節部材の逆時計回り方
向の回転に際しては同じくそれぞれ逆方向へ移動
させられる。いずれの場合にもスライドロツド4
0,42は施錠装置の中心線上に整合させられて
いる。
第8図の実施例においては一貫した1つのスラ
イドロツド44を用いてあり、このスライドロツ
ドも中央の歯付き区分の両方の狭幅面に歯45,
46を有しており、歯を有する中央の歯付き区分
が同じように案内ブロツク33の幅の半分だけ横
方向へずらされている。スライドロツド44は選
択的に、案内ブロツク33と案内ヨーク34の側
縁脚部35,36との間に形成された一方の受容
部に、若しくは180°回動させて(引つ繰り返し
て)他方の受容部に装着される。上側に位置する
歯45若しくは46がスライドロツド調節部材3
1の歯と係合する。
イドロツド44を用いてあり、このスライドロツ
ドも中央の歯付き区分の両方の狭幅面に歯45,
46を有しており、歯を有する中央の歯付き区分
が同じように案内ブロツク33の幅の半分だけ横
方向へずらされている。スライドロツド44は選
択的に、案内ブロツク33と案内ヨーク34の側
縁脚部35,36との間に形成された一方の受容
部に、若しくは180°回動させて(引つ繰り返し
て)他方の受容部に装着される。上側に位置する
歯45若しくは46がスライドロツド調節部材3
1の歯と係合する。
操作軸27は別の形式の調節部材に連結されて
いてよく、調節部材が調節レバーを介してスライ
ドロツドに枢着される。さらに施錠装置は回転ロ
ツドのためにも用いられる。この場合、操作軸の
回転運動が周知の連結部材を用いて回転ロツドの
ための回転運動に変換される。
いてよく、調節部材が調節レバーを介してスライ
ドロツドに枢着される。さらに施錠装置は回転ロ
ツドのためにも用いられる。この場合、操作軸の
回転運動が周知の連結部材を用いて回転ロツドの
ための回転運動に変換される。
図示の実施例では施錠装置がシリンダ錠として
構成されている。しかしながら施錠装置は三角形
錠若しくは四角形錠として構成されていてよい。
構成されている。しかしながら施錠装置は三角形
錠若しくは四角形錠として構成されていてよい。
錠前を例えばほこり及び湿気に対して保護する
ために、別の構成では錠前プレート10の肉厚部
12にカバーキヤツプを被せ嵌め可能に設けてあ
り、カバーキヤツプの取り外しによつて錠前が露
出せしめられる。カバーキヤツプは錠前プレート
10の肉厚部12に枢着されていてもよい。
ために、別の構成では錠前プレート10の肉厚部
12にカバーキヤツプを被せ嵌め可能に設けてあ
り、カバーキヤツプの取り外しによつて錠前が露
出せしめられる。カバーキヤツプは錠前プレート
10の肉厚部12に枢着されていてもよい。
図面は本発明の実施例を示すものであつて、第
1図は施錠装置の斜視図、第2図は施錠装置のス
ライドロツド及びシリンダの外されている状態で
の斜視図、第3図は施錠装置のスライドロツド及
びシリンダの装着された状態での斜視図、第4図
はハンドレバーの支承箇所の部分断面図、第5図
はハンドレバーの支承箇所の別の実施例の部分断
面図、第6図はハンドレバーのロツク箇所の部分
断面、第7図はスライドロツク調節部材と2つの
同一のスライドロツクとの間の作用結合を示す平
面図、第8図はスライドロツク調節部材と1つの
一貫したスライドロツクとの間の作用結合を示す
平面図、第9図はドア板の斜視図、及び第10図
はスライドロツク調節部材の範囲の分解斜視図で
ある。 10……錠前プレート、11……槽形凹所、1
2……肉厚部、13……切欠き、14……固定フ
ランジ、15……スライダ、17……調節付加
部、18……横方向脚部、20……シリンダ、2
1……切り換えカム、22……保持部材、23…
…貫通開口、24……リング溝、25……ハンド
レバー、26……支承ボルト、27……操作軸、
28及び29……圧縮ばね、30……凹所、31
……スライドロツド調節部材、32……リング
溝、33……案内ブロツク、34……案内ヨー
ク、35及び36……側縁脚部、37……ねじ
孔、38……蓋キヤツプ、39……ねじ、40…
…スライドロツド、41……歯、42……スライ
ドロツド、43……歯、45及び46……歯、4
9……係止先端、50……ドア板、51及び52
……開口、53……縁部、54及び55……固定
孔、56……凹所、57……保持付加部。
1図は施錠装置の斜視図、第2図は施錠装置のス
ライドロツド及びシリンダの外されている状態で
の斜視図、第3図は施錠装置のスライドロツド及
びシリンダの装着された状態での斜視図、第4図
はハンドレバーの支承箇所の部分断面図、第5図
はハンドレバーの支承箇所の別の実施例の部分断
面図、第6図はハンドレバーのロツク箇所の部分
断面、第7図はスライドロツク調節部材と2つの
同一のスライドロツクとの間の作用結合を示す平
面図、第8図はスライドロツク調節部材と1つの
一貫したスライドロツクとの間の作用結合を示す
平面図、第9図はドア板の斜視図、及び第10図
はスライドロツク調節部材の範囲の分解斜視図で
ある。 10……錠前プレート、11……槽形凹所、1
2……肉厚部、13……切欠き、14……固定フ
ランジ、15……スライダ、17……調節付加
部、18……横方向脚部、20……シリンダ、2
1……切り換えカム、22……保持部材、23…
…貫通開口、24……リング溝、25……ハンド
レバー、26……支承ボルト、27……操作軸、
28及び29……圧縮ばね、30……凹所、31
……スライドロツド調節部材、32……リング
溝、33……案内ブロツク、34……案内ヨー
ク、35及び36……側縁脚部、37……ねじ
孔、38……蓋キヤツプ、39……ねじ、40…
…スライドロツド、41……歯、42……スライ
ドロツド、43……歯、45及び46……歯、4
9……係止先端、50……ドア板、51及び52
……開口、53……縁部、54及び55……固定
孔、56……凹所、57……保持付加部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 配電盤格納箱ドア等のための施錠装置であつ
て、ドア板上に取り付け可能な錠前プレートを有
しており、錠前プレートが表面側にハンドレバー
を埋め込んだ状態で受容するための槽形凹所を備
えており、ハンドレバーが施錠装置の調節部材の
ための、ドア板及び錠前プレートを貫通する操作
軸に該操作軸の回転軸線に対して垂直に旋回可能
に支承されていて、錠前によつて槽形凹所内でロ
ツク若しくはロツク解除されるようになつている
形式のものにおいて、錠前が槽形凹所11及びハ
ンドレバー25の外側で錠前プレート10内に配
置されていて、ドア板50の開口52を貫通して
おり、ハンドレバー25が圧縮ばね28,29を
介して操作軸27に支持されており、圧縮ばねが
ハンドレバー25を槽形凹所11から外側へ旋回
させるようになつており、錠前が錠前プレート1
0内に移動可能に配置されたスライダ15を制御
するようになつており、スライダが槽形凹所11
内に突入する保持部材22を支持しており、保持
部材22が錠前の閉鎖位置ではハンドレバー25
を槽形凹所11内に保持しかつ錠前の開放位置で
はハンドレバーを解放するようになつていること
を特徴とする配電盤格納箱ドア等のための施錠装
置。 2 錠前が長方形の錠前プレート10の肉厚部1
2内に配置されており、肉厚部がハンドレバー2
5の旋回可能に支承された上方の端部に隣接して
いる特許請求の範囲第1項記載の配電盤格納箱ド
ア等のための施錠装置。 3 ハンドレバー25の、操作軸27に支承され
る部分が背面側で厚さを減少されている特許請求
の範囲第1項又は第2項記載の配電盤格納箱ドア
等のための施錠装置。 4 スライダ15が圧縮ばね16によつて閉鎖位
置に保持されており、この閉鎖位置で保持部材2
2が槽形凹所内へ旋回させられたハンドレバー2
5の保持付加部57の後方に係合しており、錠前
の開放位置で錠前の切り換えカム21によつてス
ライダ15が圧縮ばね16のばね作用に抗して調
節されて、保持部材22がハンドレバー25の保
持付加部57を解放するようになつている特許請
求の範囲第1項から第3項のいずれか1項記載の
配電盤格納箱ドア等のための施錠装置。 5 錠前が錠前プレート10の背面から突出して
おり、切り換えカム21がスライダ15の、錠前
プレートの背面から突出した調節付加部17に作
用結合している特許請求の範囲第4項記載の配電
盤格納箱ドア等のための施錠装置。 6 保持部材22がリング溝24を備えた保持ボ
ルトとして構成されており、保持部材としての保
持ボルトの、ハンドレバー25に向いた側で槽形
凹所11内に突入する端部が円錐形の係止先端4
9を成しており、ハンドレバー25の保持付加部
57が保持ピンとして構成されており、保持付加
部としての保持ピンがハンドレバー25の凹所3
0内に配置されていて、ハンドレバー25の槽形
凹所内へ旋回させられた位置並びに錠前の開放位
置で保持部材22のリング溝24内に係合してい
る特許請求の範囲第4項又は第5項記載の配電盤
格納箱ドア等のための施錠装置。 7 ハンドレバー25が支承箇所の部分の背部に
凹部56を有しており、操作軸27の端部がハン
ドレバー25の凹所56内に突入していて、そこ
で支承ボルト26に支承されている特許請求の範
囲第1項から第6項のいずれか1項記載の配電盤
格納箱ドア等のための施錠装置。 8 スライダ15がフレームとして構成されてお
り、スライダとしてのフレームの長手方向脚部が
錠前プレート10の背部の凹所内に移動可能に案
内されていて、操作軸27及び錠前を取り囲んで
おり、スライダとしてのフレームの横方向脚部が
錠前プレート10の凹所内に制限された距離で調
節されるようになつている特許請求の範囲第1項
から第7項のいずれか1項記載の配電盤格納箱ド
ア等のための施錠装置。 9 フレームとして構成されたスライダ15の上
方の横方向脚部が調節付加部17として構成され
ており、スライダの下方の横方向脚部が保持部材
22を支持している特許請求の範囲第8項記載の
配電盤格納箱ドア等のための施錠装置。 10 錠前プレート10の肉厚部12がシリンダ
20として構成された錠前を組み込むための貫通
した切欠き13を有しており、シリンダ20が切
欠き13内に受容されていてかつ、錠前プレート
10の背面に配置された固定フランジ14に取り
付けられている特許請求の範囲第1項から第9項
のいずれか1項記載の配電盤格納箱ドア等のため
の施錠装置。 11 調節部材がスライドロツド調節部材31と
して構成されており、スライドロツド調節部材が
操作軸27に支持されており、操作軸27が、錠
前プレート10の背面に取り付けられた案内ブロ
ツク33を貫いて案内されていてかつ、歯車とし
て構成されたスライドロツド調節部材31に回動
不能に結合されており、案内ヨーク34の側緑脚
部35,36が案内ブロツク33の長手方向側面
と一緒に、錠前プレートに対して直立配置された
スライドロツド40,42,44のための受容部
を形成している特許請求の範囲第8項から第10
項記載の配電盤格納箱ドア等のための施錠装置。 12 スライドロツド40,42,44が両方の
狭幅面に歯41,43,45,56を備えている
特許請求の範囲第11項記載の配電盤格納箱ドア
等のための施錠装置。 13 2つのスライドロツド40,42の歯4
1,43を備えた各端部が案内ブロツク33の幅
の半分だけ横方向にずらされており、両方のスラ
イドロツド40,42が互いに180°回動させられ
た状態でそれぞれ案内ブロツク33と案内ヨーク
34の側縁脚部35,36との間の受容部内に案
内されていて、かつ端部の歯41,43で以てス
ライドロツド調節部材31に係合している特許請
求の範囲第11項又は第12項記載の配電盤格納
箱ドア等のための施錠装置。 14 一貫した1つのスライドロツド44を用い
てあり、該スライドロツドが中央に案内ブロツク
33の幅の半分だけ横方向へずらされた歯付き区
分を有しており、歯付き区分が両方の狭幅面に歯
45,46を有しており、スライドロツド44,
44′が案内ブロツク33と案内ヨーク34の側
縁脚部35,36とによつて形成された一方の受
容部に若しくは180°回動させられた状態で他方の
受容部に案内されていて、かつ歯付き区分で以て
スライドロツド調節部材31に係合している特許
請求の範囲第11項又は第12項記載の配電盤格
納箱ドア等のための施錠装置。 15 錠前が錠前プレート10の肉厚部12に取
り付けられた若しくは枢着された蓋キヤツプによ
つて被われている特許請求の範囲第1項から第1
4項のいずれか1項記載の配電盤格納箱ドア等の
ための施錠装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3407700.6 | 1984-03-02 | ||
DE3407700A DE3407700C2 (de) | 1984-03-02 | 1984-03-02 | Abschließbare Handhabe für Schaltschranktüren und dgl. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60200706A JPS60200706A (ja) | 1985-10-11 |
JPH0345965B2 true JPH0345965B2 (ja) | 1991-07-12 |
Family
ID=6229389
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60029482A Granted JPS60200706A (ja) | 1984-03-02 | 1985-02-19 | 配電盤格納箱ドア等のための施錠装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4631937A (ja) |
EP (1) | EP0155543B1 (ja) |
JP (1) | JPS60200706A (ja) |
AT (1) | ATE65109T1 (ja) |
AU (1) | AU572965B2 (ja) |
DE (2) | DE3407700C2 (ja) |
Families Citing this family (56)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0261266B1 (de) * | 1986-09-25 | 1990-08-22 | Dieter Ramsauer | Schwenkhebelstangenverschluss |
DE3676823D1 (de) * | 1986-09-25 | 1991-02-14 | Dieter Ramsauer | Stangenverschluss fuer blechschranktueren. |
US4754624A (en) * | 1987-01-23 | 1988-07-05 | W&F Manufacturing | Lock assembly for sliding doors |
DE3710563A1 (de) * | 1987-03-30 | 1988-10-20 | Loh Kg Rittal Werk | Schaltschrank mit schrankkorpus und daran angelenkter schranktuer |
US4917421A (en) * | 1988-11-01 | 1990-04-17 | Federal-Hoffman, Inc. | Detachable fastener for electrical enclosures |
DE4013440A1 (de) * | 1990-04-27 | 1991-10-31 | Dieter Ramsauer | Mit zylinderschlosseinrichtung arretierbarer schwenkhebelverschluss |
DE9004756U1 (ja) * | 1990-04-27 | 1991-08-22 | Ramsauer, Dieter, 5620 Velbert, De | |
US5172944A (en) * | 1991-11-27 | 1992-12-22 | Federal-Hoffman, Inc. | Multiple point cam-pinion door latch |
FR2695674B1 (fr) * | 1992-09-16 | 1994-12-02 | Ronis Sa | Serrure à poignée pour meubles ou similaires. |
US5970757A (en) * | 1992-12-22 | 1999-10-26 | Ramsauer; Dieter | Swivel lever closing device for doors of housing or cabinets |
WO1994015050A1 (de) * | 1992-12-22 | 1994-07-07 | Knürr-Mechanik für die Elektronik Aktiengesellschaft | Verschlussvorrichtung für türen von gehäusen oder schränken |
WO1994015049A1 (de) * | 1992-12-22 | 1994-07-07 | Dieter Ramsauer | Verschlussvorrichtung für türen von gehäusen oder schränken |
DE4402479C1 (de) * | 1994-01-28 | 1995-04-13 | Steinbach & Vollmann | Verschluß |
DE4403440C2 (de) * | 1994-02-04 | 1999-09-23 | Steinbach & Vollmann | Verschlußgehäuse |
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