JPH0348727A - 計器監視装置 - Google Patents

計器監視装置

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Publication number
JPH0348727A
JPH0348727A JP1183565A JP18356589A JPH0348727A JP H0348727 A JPH0348727 A JP H0348727A JP 1183565 A JP1183565 A JP 1183565A JP 18356589 A JP18356589 A JP 18356589A JP H0348727 A JPH0348727 A JP H0348727A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
indicator
plant
output
flow rate
limit value
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1183565A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Hisaji
正彦 久次
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP1183565A priority Critical patent/JPH0348727A/ja
Publication of JPH0348727A publication Critical patent/JPH0348727A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

Landscapes

  • Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明はプラント状態と相関関係を持つプロセス量を指
示すべき計測装置の健全性を監視する計器監視装置に係
る。
(従来の技術) 原子力発電プラントまたは火力発電プラント等の制御室
には、プラント状態を監視するため各種の指示計が設置
されている。
第3図はその一例として原子力発電プラントにおける給
水流量監視のための計装を示している。
この図において、原子力発電プラント1内に設置された
原子炉の圧力容WI2への給水流量は、圧力容器に対す
る給水管に設けた流量検出器3aによって計測され、流
量検出器3aの出力すなわち流量信号3bは制御室内に
設置した指示計30に送られている。原子炉運転員は前
記指示計3cによって給水流量の監視を行っている。
また、電子計算機によるプラント監視システムを備えた
最近の原子力発電プラントにおいては、前記指示計によ
る監視とは別に計算機によるプラント診断を行うように
している。すなわち、第3図に示すように制御室に設置
した電子計算機5に各種プラント信号4を入力させる。
前記電子計算機5は後に説明するようにしてプラント診
断を実施し、異常が発生した場合には警報窓6に警報を
表示させる。
給水流量は炉心熱出力と相関関係を有する。従って、給
水流量の監視は炉心状態監視のための重要な因子となる
。第4図は電子計算機5によるプラント診断を給水流量
の監視を例にとって示した図である。この図において、
電子計算機5はインプットされたプラント信号4から炉
心熱出力を算出し、この熱出力から給水流量の標準値9
、上限値10.下限値11を算出、設定する。さらに、
電子計算機5は前記設定された上限値/下限値と。
プラント信号4によって入力されている給水流量信号と
を比較して、給水流量が前記上限値/下限値を逸脱した
場合には警報窓6に警報を表示する。
原子力発電プラントでは、前記の電子計算機によるプラ
ント監視システムが導入されて来ているが、現在のとこ
ろ未だ補助的のものであるに過ぎず、原則的には運転員
が指示計の指示値に基づいて最終的な状況判断を行うよ
うにしている。また。
電子計算機では急激な過渡変化に対する応答性が十分で
はない。
そのため、電子計算機によるプラント監視システムの導
入された原子力発電プラントにおいても、各種指示計器
の健全性を確保しておくことはプラント監視上不可欠の
こととなっている。
(発明が解決しようとする課題) ところが、現在の計測装置では前記例示した給水流量監
視に限らず、指示計の入力信号および指示計本体を含め
た装置全体としての監視を行うのは困難であり、運転員
は定期的に指示計の指示値を確認し、妥当な値であるか
否かを判断しなければならない。
さらに、電子計算機によるプラント診断システムにおい
ても、電子計算機への入力信号の範囲内でのみ監視を行
っているものであるがら、指示計の異常について的確な
監視を実施することはできなかった。
本発明は上記の事情に基づきなされたもので、プラント
状態とプロセス量の相関関係に基づき、指示計器の健全
性を監視することができる計器監視装置を提供すること
を目的としている。
[発明の構成コ (課題を解決するための手段) 本発明の計器監視装置は、発電プラント等のプラント状
態に相関するプロセス量を測定する測定手段と、この測
定手段の測定出力を指示する指示針と、プラント信号が
入力さ九プラント状態から前記プロセス信号の上限値お
よび下限値を算出する電子計算機と、この電子計算機に
付設され前記指示計の指示計出力が前記上限値および下
限値内にあるか否かを判定する判定装置とを有すること
を特徴とする。
(作用) 上記構成の本発明計器監視装置においては、プラント信
号から炉心出力と相関関係を有するプロセス量の上限値
および下限値を求め、前記プロセス量を直接に測定指示
する指示計の出力が前記上限値、下限値の定める範囲内
にあるか否かによって指示計の異常の有無を判定するよ
うにしているため、その異常を早期に発見することがで
きる。
(実施例) 第3図と同一部分には同一符号を付した第1図は、給水
流量監視系を例にとって示す本発明一実施例の系統図で
ある0本発明の実施例においては、流量を指示する指示
計30の指示に対応する指示計出力3dは、電子計算機
5に付設した判定装置7に入力される1判定装置7は前
記指示計出力3dにより第2図に示すようにして異常判
定を行うものである。なお、判定の結果異常が発見され
れば前記判定装置7は異常信号8aを発生し、指示計3
0の異常表示灯8bを点灯させる。
前記判定装置による異常判定は次のようにして行われる
。すなわち、第2図において電子計算機5は、入力され
たプラント信号4から給水流量の標準値9、上限値10
、下限値11を算出し、上限値10、下限値11を判定
装[7内の比較器12に伝送する。前記比較器12には
前記給水流量の指示計出力3dも入力されており、比較
器12は前記指示計出力3dが前記上限値10.下限値
11の定める範囲を逸脱した場合に、異常信号8aを発
生する。これにより、指示計30の表示灯8bが点灯さ
れ運転員に測定系の異常発生を知らせる。
なお、本発明は上記実施例のみに限定されない。
すなわち、給水流量監視系のみでなく炉心出力と相関関
係を有する他のプロセス量の測定系にも適用できること
は勿論である。
[発明の効果] ■二定構成の本発明の計器監視装置においては。
プラント状態から算出される炉心出力と相関関係1有す
るプロセス量の上限値、下限値によって指示計出力の監
視を行っているため、プロセス承計測系に異常があれば
これを早期に発見することができ、原子力発電プラント
の健全性維持上極めて有益である。
【図面の簡単な説明】
第1図は給水流量監視系を例にとっ−C示す本発明一実
施例の系統図、第2図は前記実施例による異常判定の態
様を示す系統図5第3図は従来の原子力発電プラントに
おける給水流量監視のための計装に示す系統図、第4図
は電子計算機による従来のプラント診断を給水流量の監
視を例にとって示した図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 発電プラント等のプラント状態に相関するプロセス量を
    測定する測定手段と、この測定手段の測定出力を指示す
    る指示計と、プラント信号が入力されプラント状態から
    前記プロセス信号の上限値および下限値を算出する電子
    計算機と、この電子計算機に付設され前記指示計の指示
    計出力が前記上限値および下限値内にあるか否かを判定
    する判定装置とを有することを特徴とする計器監視装置
JP1183565A 1989-07-18 1989-07-18 計器監視装置 Pending JPH0348727A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1183565A JPH0348727A (ja) 1989-07-18 1989-07-18 計器監視装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1183565A JPH0348727A (ja) 1989-07-18 1989-07-18 計器監視装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0348727A true JPH0348727A (ja) 1991-03-01

Family

ID=16138029

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1183565A Pending JPH0348727A (ja) 1989-07-18 1989-07-18 計器監視装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0348727A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7540094B2 (en) 2005-01-11 2009-06-02 Olfa Corporation Cutter knives for slash-quilts

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7540094B2 (en) 2005-01-11 2009-06-02 Olfa Corporation Cutter knives for slash-quilts

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