JPH0348489U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図から第５図は本考案にかかる装置の実施
例を示すもので、第２図は第１実施例の装置を示
す概略図、第２図は制御装置の作動を示す流れ図
、第３図は装置の作動を示すタイムチヤート、第
４図は第２実施例の措置を示す概略図、第５図は
第４図の装置の作動を示すタイムチヤートである
。 １……ケーシング、２……ドア体、３……区画
板、４……収納箱、１２……仕切り板、１４……
空気流路、１６……送風器、１８……蒸発器、２
０……加熱器、Ａ……制御装置、２４……温度検
出手段、２６……検出回路、２８……増幅回路、
３０……設定回路、３２……比較回路、３４……
制御回路、４０……圧縮機、４１……四方弁、４
２……凝縮器、４４，４５……逆止弁、４３，４
６……膨張弁、４７……アキユムレータ、５０…
…フアン、５１，５２，５３，５４……電磁弁。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 断熱材からなるケーシングと断熱材からな
   るドア体により覆われ、室内にドア体に対して開
   口部を当接させると共に、ケーシングと所定の間
   隔を隔てて設置された伝熱パネルからなる収納箱
   と、収納箱とケーシングとの空間に設置された加
   熱手段、冷凍サイクルの蒸発器及び送風器とから
   なり、前記収納箱内に制御装置からの指示に従い
   解凍時にＯＮされる空気循環用のフアンが設置さ
   れ、前記制御装置が収納箱に設置された温度検出
   手段からの検出温度と制御装置に予め設定された
   設定温度及び解凍温度により加熱手段、冷凍サイ
   クル及び空気循環用のフアンをＯＮ・ＯＦＦする
   ように構成されていることを特徴とする食料品保
   存庫兼用高湿度解凍庫。 (2) 加熱手段が、冷凍サイクルのヒートポンプ
   を用いたもので構成され、冷却、加熱の目的によ
   り圧縮機、凝縮器、膨張弁、蒸発器等からなる冷
   凍サイクルと該冷凍サイクルと逆サイクルの圧縮
   機、蒸発器、膨張弁、凝縮器等からなるヒートポ
   ンプのサイクルに弁の操作により切り替わるよう
   に構成されていることを特徴とする請求項１記載
   の食料品保存庫兼用高湿度解凍庫。