JPH02144384U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図から第４図は本考案にかかる装置の実施
例を示すもので、第１図は第１実施例を示す装置
の縦断面図、第２図は制御装置の他の実施例を示
す概略図、第３図は制御装置の作動を示す流れ図
、第４図は装置の作動を示すタイムチヤートであ
る。 １……ケーシング、２……ドア体、３……区画
板、４ａ，４ｂ……収納箱、６ａ，６ｂ……ドレ
ーンパイプ、１２……仕切り板、８ａ，８ｂ……
露受プレート、１４……空気流路、１６……送風
器、１８……蒸発器、２０……加熱器、２２……
制御装置、２４……温度検出手段、２６……検出
回路、２８……増幅回路、３０……設定回路、３
２……比較回路、３４……制御回路、４０……圧
縮機、４１……四方弁、４２……凝縮器、４４，
４５……逆止弁、４３，４６……膨張弁、４７…
…アキユムレータ、４８ａ，４８ｂ……感温筒。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 断熱材からなるケーシングと断熱材からな
   るドア体により覆われ、室内にドア体に対して開
   口部を当接させると共に、ケーシングと所定の間
   隔を隔てて設置された伝熱パネルからなる収納箱
   と、収納箱とケーシングとの間の空間に設置され
   た電気加熱器、冷凍サイクルの蒸発器及び送風器
   とからなり、前記冷凍サイクルの蒸発器が収納箱
   に設置された温度検出手段からの出力に基きコン
   トロールする制御装置からの指示に従い冷却器又
   は加熱器として作用することを特徴とする食料品
   保存庫。 (2) 冷凍サイクルが、圧縮機、凝縮器、逆止弁
   及び膨張弁と並列接続のもの、逆止弁及び膨張弁
   の並列接続のもの、蒸発器、アキユムレータと循
   環接続されたものからなり、圧縮機・凝縮器間と
   アキユムレータ・蒸発器間が四方弁を介して接続
   され、制御装置の指示により蒸発器を冷却器とし
   て使用するときには、圧縮機の出口・凝縮器間及
   び蒸発器・アキユムレータ入口間を連通させ、加
   熱器として利用する時に圧縮機の出口・蒸発器及
   びアキユムレータ入口・凝縮器間を連通するよう
   に切り替えられるように構成されている請求項１
   記載の食料品保存庫。