JPH0347651A - 鋳型片をプレスするために滑動するように支持されたプレス室部分を備えたプレス - Google Patents

鋳型片をプレスするために滑動するように支持されたプレス室部分を備えたプレス

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JPH0347651A
JPH0347651A JP2179419A JP17941990A JPH0347651A JP H0347651 A JPH0347651 A JP H0347651A JP 2179419 A JP2179419 A JP 2179419A JP 17941990 A JP17941990 A JP 17941990A JP H0347651 A JPH0347651 A JP H0347651A
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stand
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モルテン・ムンケセ
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Dansk Landbrugs Grovvareselskab AMBA
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Dansk Industri Syndikat AS
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    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B15/00Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22CFOUNDRY MOULDING
    • B22C15/00Moulding machines characterised by the compacting mechanism; Accessories therefor
    • B22C15/02Compacting by pressing devices only
    • B22C15/08Compacting by pressing devices only involving pneumatic or hydraulic mechanisms

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  • Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 載のごときプレスに関する。
この種のプレスは自動化された鋳物工場用の鋳型または
鋳型部品の製造に使用されることが多くなってきている
。このような用途を考えろと、通常は鋳型を形成する二
つの鋳型部品からなるものであるがこうして製造された
鋳型部品または鋳型は高度の寸法精度を出すことが必須
条件で、この寸法精度を欠く場合、自動化の鋳物工場に
おいて重大な故障の危険を引き起こすことになろう。こ
の形式の公知のプレスの場合、本来のプレス工程中にプ
レス板に加えられる推力はプレススタンドを介してプレ
ス室に伝達されるが、その伝達程度は、(特に内部で非
対称鋳型がプレスされる場合)鋳型のせいでプレス室が
斜め位置を取ることになるので製造された鋳型の必要な
寸法精度が維持できない程度になる。
この問題の原因はプレス板とプレス室との両方を案内す
るのに同じ案内が使用され、これらの部品の直接の連結
がおこると言い得ることにあることが判った。
本発明の目的は上記問題を解決すること並びに、例えば
鋳型の中空部はその一端が他端より実質的に深くなって
いるため鋳型が高度の内部非対称をしていても、高精度
鋳型を造り出せるプレスの実施例を提供することにある
。この目的は特許請求の範囲の請求項1の特徴付は項に
記載の特徴を示す本発明のプレスにより達成される。こ
の極めて簡単であるが広範囲に亙る手段によって単数ま
たは複数のプレス板から来る変型力はこのプレス板に関
係する案内にだけに作用し、プレス室用の別個に取付け
た案内には及ばないようにすることができる。
本発明のプレスの適当な実施例(そのそれぞれの作用に
ついては本明細書の次の特別の部分において説明する)
は特許請求の範囲の請求項2乃至6において記載する。
本発明はそのプレスの部品の図面に示す実施例を参考に
以下に詳しく説明する。
実際のプレスの細部は多数省いたので図面は非常に簡単
化されたが、これらの細部をそのままにしたのでは図が
不明瞭になるからであることに説明の進行上注意された
。さらに第2図および3図は第1図に示した縮尺より約
坏拡大した縮尺で各部品を示したことにも注意されたい
図示の本発明プレスの実施例はスタンド4(図示せずク
ロスの列で略示す)よりなり、問題の各手段は図示の各
個所におけるスタンドに固着されていることを示す。ス
タンド4はプレス時および関連の工程中に起る各外力を
吸収する任意適当な形式のものでよいが、好ましくは比
較的頑丈な「隆起部」よりなり、この隆起部は第1図に
おいて後側に配置されるものと考えることができる。後
側とは即ち第1図に示した装置の上側右側に向いている
側であるのみならず前側、即ち第1図において下向き左
側に向いた側に配置され引張応力を吸収する手段の側と
考えることができる。この分野の専問家はプレススタン
ドの設計組立て方法については知っている。
第1図に示す押圧手段は二つの鋳型部品を同時に押圧す
ることを目的とするもので、即ち上側プレス板13とこ
の目的のために上側原型(pattern)37が配置
される原型キャリヤ17の上側との間に鋳物砂を圧縮す
ることにより上側プレス室7内に形成される上側鋳型部
品と、下側プレス板42と下側原型(図示せず)が固定
される原型キャリヤ17の下側との間に押圧が同様にお
こなわれる下側プレス室16との二つの鋳型部品である
第1図に示す原型キャリヤ17の作業位置において、キ
ャリヤ17はこのキャリヤの側面から突出し、プレスス
タンド4における対応する水平方向の案内(図示せず)
と係合する案内ブロック48によって支えられている。
上側プレス板13は比較的薄く、従って比較的僅かな横
力だけを上側プレス板13から上側プレス枠14へ移動
させるに過ぎない多数のプレス板脚15を介して上側枠
14に連結されている。
上側プレス枠14は端部がスタンド4に固定される一対
のプレス枠案内20上を案内すべり52により水平方向
に摺動的に吊下されている。下側プレス板42も同様に
下側プレス枠(図示せず)に連結され、下側プレス枠は
これでまた垂直案内(図示せず)上を垂直方向に摺動的
に吊下されていて、垂直案内は案内20と同様な方法で
スタンド4に固定されている。
原型を取付けた原型キャリヤ17を各押圧工程順序の前
に正しい位置に配置するため且つ抑圧によって造られた
上側および下側鋳型部品(図示せず)を取外すために、
上側プレス室7および下側プレス室16がそれぞれ一組
の上側室案内19゜−組の下側案内または補助室案内3
1上を垂直方向に摺動するように吊下されている。室案
内19および31は各組のうち一つの案内だけを図示し
たが、これらの案内は端部がスタンド4に固定されてい
る。プレス枠案内はこのうちの上側プレス案内のみ、即
ち案内20のみを示したが、これらの案内と室案内19
および31とが互いに独立してスタンド4に固着されて
いるので、これら案内のうち一つまたは一組が受ける可
能性のある如何なる応力も他方の案内には伝達されない
ことに注目されたい。
さらに、下側プレス室16は、これが案内すべり55へ
の連結部を形成する補助枠24上を水平方向に摺動する
ように吊下されているので、引き出して取替えるか再配
置するように仕組まれた上側プレス室7とは対照的であ
る。下側プレス室16または他の手段、例えばタレット
など同類物によって水平方向に移動するようにもできる
。上側プレス室を引き出し可能にした目的は原型キャリ
ヤ17の上側およびこれに固定された原型に押し当てる
ことによって形成された下側鋳型部品の上側に中子を据
えることを可能にすることだけである。
抑圧工程以前および出来れば押圧工程中に鋳物砂その他
の適当な鋳物材料をプレス室17および16の内部に供
給する必要がある。これは例えば上側プレス枠14、下
側プレス板13、下側プレス板42および下側プレス枠
(図示せず)の対応する開口にそれぞれ設けられた開口
58.5960を貫通する適当なみぞ手段によっておこ
なうこともできよう。鋳物砂は砂タンク(図示せず)内
に圧縮空気によりおよび(または)原型キャリヤ17の
上側の開口および下側の開口を介してプレス室7および
16の内部に例えば供給される真空により供給できる。
この目的の上記開口は真空コネクタ49に接続されてい
て、この真空コネクタの動作態様は次に説明する。
プレス作業中はプレス室7および17はプレス作業時に
形成された鋳型部品が自動鋳物工場において注入するの
に極めて正確でなければ不適当になるので原型キャリヤ
17に対して正確に配置されることが必要である。しか
し、プレス板13および42の斜めの推力荷重は、特に
使用される原型がプレスの対称面に対しやり方によって
は非対称となる場合に起り、この荷重は勿論プレス枠案
内20などへ移されるので、これらの枠案内は斜め荷重
に対応してひずみが起る。
プレス枠案内20などは室案内19および31とは独立
してプレススタンド4に直接固定されているので、上記
ひずみはプレス室7および16へは移らないので、プレ
ス室7および16は干渉を受けずに関係する案内19お
よび31によって所定位置に保持される。
上記のごとき斜め荷重の場合には、プレス板13および
42に加えられる反動力の水平分力もまた発生する。対
応プレス枠、案内すべりおよび案内に移動するこの水平
分力は僅かであることを確実にするために、プレス板を
プレス枠に連結するプレス板脚15などは横応力の場合
にはプレス板脚が弾性的に降状して比較的小さな横応力
のみを関係するプレス室に移すように仕組まれ、寸法決
めされ、位置決めされている。しかしながら、プレス板
脚は縦方向に大きくは降状しない。この理由からプレス
板に向いている鋳型部の側は原型キャリヤ17および(
少なからず)対応のプレス室の関係する側に対して必要
な定位置を取る。
第2図および第3図は原型キャリヤ17が第1図の作業
位置へ往復運動する仕方を説明する。
原型キャリヤ17は原型キャリヤトロリ8に着脱自在に
配置され、トロリ8は、その四輪のうち二輪46および
56を第2図に示したが、符号21を以て集合的に示す
一組のレール上を転勤してプレスに入ったり出たりする
ことができる。多数のクロスで示すごとく、この−組の
レー・ル21はプレススタンド4に固定されている。原
型キャリヤトロリ8は第1図(序でなから第2図にも)
に示される作業位置への往復運動が二つのスラスタ(t
hruster)  22によりおこなうことが可能で
、スラスタのシリンダ部分はプレススタンド4に固定さ
れるが、ピストン棒23は固定ブロック25によって原
型キャリヤトロリ8に固定されている精密支持装置(図
示せず)によって、原型キャリヤ17は原型キャリヤト
ロリ8に着脱自在に取付けられるようになっているので
、原型キャリヤは原型の交換、保守、または掃除のため
に取出すことができる。
原型キャリヤトロリ8はオーブン枠として設計されてい
るので、原型キャリヤ17は第1図に示示す上側プレス
室7および上側プレス板と共動じまたその上側およびそ
こに配置された原型37と共動するのみならず、その下
側およびそこに下側プレス室16および第1図に示す下
側プレス板42と共に固定された原型とも共動すること
ができる。
原型キャリヤトロリ8上には真空アダプタ部片9が取付
けられていて、アダプタ部片はその一方の端部61には
原型キャリヤ17の真空コネクタ49のカプリング面5
0(第3図参照)と流体密係合するように仕組まれたカ
プリング面(第2図では見えず)を有し、他端(62)
にはスタンド4に固定された真空管(図示せず)の対応
するカプリング面と流体密係合するようにしたカプリン
グ面63を有する。
上記カプリング面は(勿論真空アダプタの対応するカプ
リング面も)原型キャリヤ17の運動方向に対し直角で
はなく垂直面と水平面の両方に上記の運動方向に対し斜
めに配置されている。このことによって両力プリング面
間の流体密係合が原型キャリヤトロリ8に対し原型キャ
リヤ17の水平運動を伴わずにおこなわれることが保証
されるこれは原型キャリヤ17が垂直方向に配置された
案内ビンなど(図示せず)によって原型キャリヤトロリ
8上を案内されることになっている場合の重要な事実で
ある。この効果は主として垂直面内に斜めであることに
より達成されることは明白である。原型キャリヤ17を
原型キャリヤトロリ8上の最終位置より上側の位置に導
入することが非半径方向に原型キャリヤを臨時に固定す
るタレットなどによっておこなわれる場合には水平面内
に斜めであることがこの導入を容易にする。
二つの鋳型部品の上側プレス室および下側プレス室7お
よび16における押圧が完了すると、プレス室は鋳型部
品に沿って進みながら相互に移動して離れ、そうすると
、原型キャリヤ17はスラスタ22による押圧手段の外
側の位置(図示せず)へ原型キャリヤトロリ8により移
動する。次に二つの鋳型部品は、なるべく中子な据え終
った後に、鋳型を形成するため共に移動し、次にこの鋳
型はプレスから出て注入ステーション(図示せず)へ移
動することになっている。
原型キャリヤトロリが造られた鋳型をプレスから押出し
て適当なテーブルなど(図示せず)上に配置することが
できるために、トロリには第2図の右側に示す端にブツ
シャ10が設けられていて、ブツシャ10はこれが第2
図に示す降下位置にある場合、上記テーブルの表面水準
の近くに配置されているので、ブツシャ10は鋳型に最
小の応力しか与えずに鋳物をプレスから押し出すことが
できる。原型キャリヤトロリ8が反対方向の運動をする
間にブツシャ10が仕上ったばかりの下側鋳型部品を傷
けないようにするために、特に所謂「未経験の中子」が
下側鋳型部品から上へ離れるのを避けるために、ブツシ
ャlOは原型キャリヤトロリ8上に枢動自在に吊下され
、スラスタなど(図示せずつによって第2図に示す降下
位置から引上げられるようになっている。ブツシャ10
の昇降は原型キャリヤトロリ8の運動に従って自動的に
おこなわれることは明白である。
第1図に見られるとおり、下側プレス室16は上述のご
とく中子を据えるために補助枠24上に摺動するように
吊下されている。これに必要な運動中は、プレススタン
ド4に付属する部品はプレス室16の上側より少し突出
することもある中子の邪魔にならないようにすることが
重要である。
原型キャリヤトロリが走る一組のレール21のどこかの
部分かがこれら中子の邪魔にならないようにするため、
レール21を区分して、即ち二つの比較的低い配置のレ
ール32(この一方は第2図上側に示すが、他方より長
い)と比較的高い配置のレール45とに区分する。この
配列に対応するため、原型キャリヤトロリ8には一組の
比較的低い配置の車輪(その一方の車輪56のみが見λ
るが、他方の車輪の一つに対するジャーナル57が第2
図の右側に見える)と比較的高い配置の車輪46とが設
けられていて、比較的低い配置の車輪と比較的高い配置
の車輪とはそれぞれ第2図に示すごとく低配置のレール
と高配置のレール上を転勤する。原型キャリヤトロリ8
が中子の邪魔にならないようにするためトロリ8の高配
置車輪46に支えられた部分はトロリ8の他の部分より
少し上側に引上げられている。
レール組21および車輪46.56は実際のプレス工程
中に原型キャリヤ17に作用する力を支えることができ
ないことは明白であろう。従って、原型キャリヤ17に
は側面に突出する多数の案内ブロック48が設けられス
タンド4の対応する水平案内(図示せず)に支えられる
ようになっている。しかしながら、原型キャリヤ17が
第1図および2図に示す作業位置へついたり離れたりす
る間、原型キャリヤ17は原型キャリヤトロリ8および
レール組21によって支えられているだけであるが、こ
の状況においては原型キャリヤ17には押圧力がかから
ないので、問題はおこらない第1図に見られるとおり、
図示の案内20.19および31は円い棒またはパイプ
として設計されている。これは今のところ製造上の理由
から好ましい。その理由は必要な摺動面を案内すべり5
2.54.55に部分的に設ける円形穿孔として設計す
ることが比較的簡単であるからである。しかし、−側に
プレス板を、他側にプレス室を別々に案内すること、お
よびプレスの上側部品における案内と下側部品における
案内に分けることの効果は例えば別々に分けなければ公
知の方法で四角またはばち形にすることもできる案内の
順応に依存しない。
図示の実施例は所謂「複動」圧縮、即ち鋳型の上側部品
と下側部品とを同時に押圧することよりなるが、図示説
明の装置は所謂「単動」圧縮、即ちただ一つの上側鋳型
部品またはただ一つの下側鋳型部品だけを押圧するよう
に設計することもできる。
前記において、プレス工程そのものも主として機械的工
程として記載してきた、従って第1図の部品の実施例は
この形式のプレス工程に基いている。しかし、第2図お
よび第3図によって示した原理は、鋳造技術においては
公知のごとく、押圧を図示のものとは別の方法でおこな
うプレスにも応用できる。
第1図の実施例ではプレス板13および42に発生する
押圧力はその目的に適したプレス板シリンダによって発
生する。このシリンダの最上側のもの2が図示されてい
る。これらのプレス板シリンダはスタンド4(図示せず
)に固定されていることは明白である。上記したごとく
、プレススタンド4は案内20,19.および31(即
ち第1図の上側)の後側およびこれら案内の右側に配置
されて「隆起部」が設けられるが、スタンドは図示の部
品の前側には引張応力を伝達する手段、例えばスタンド
上側および下側部分を好ましくは連結目的に適したジブ
を介して連結する連結棒を有する。この「隆起部」、連
結棒およびジブを適当に寸法決めし位置決めすることに
よって、スタンドは鋳型部品からの押圧力および推力に
よって影響を受ける一方、第1図に一点鎖線64および
65で示されているプレス板の対称面に、または押圧方
向を含む他の平面に、おける何程かの大きな撓みはこれ
を受けないようにすることができる。
このようにして、スタンドによって吸収される推力が、
プレス板、プレス室および原型キャリヤの相互の整合を
妨げないように、スタンドにひずみをおこすのが避けら
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は固有のプレス工程中−次的に作動する部品を示
し、第2図は原型キャリヤをプレスに出入させる手段を
示し、第3図は原型キャリヤそのものを示す拡大斜視図
である。 なお図において、符号2は液圧シリンダ、4はプレスス
タンド、7はプレス室、13はプレス板14はプレス枠
、16はプレス室、19は室案内、20はプレス板案内
、37は原型、42はプレス板、52.54は付属案内
すべり、64.65は垂直対称面である。 手 続 補 正 書 3゜ 補正をする者 事件との関係 将貸瓜渾L々 4゜ 代 理 人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、a)プレススタンド(4)と、 b)上記プレススタンド(4)に滑動するように支持さ
    れ、境界壁が運動の方向に並行になっている少なくとも
    一つのプレス室(7、16) c)各プレス室に対してプレススタンド(4)において
    同じ方向に滑動するように支持されたプレス板(13、
    42)であって、該プレス板の外側区域の大きさは前記
    同じ方向における付属プレス室の内側の大きさにほぼ対
    応し且つプレス室に関して少なくとも該室内に動くこと
    ができるプレス板と、 d)上記付属プレス板に対向して各プレス室に原型(3
    7)を配置する手段と、 e)各プレス室に鋳型材を充填する手段と、f)上記プ
    レス板と原型との間で各プレス室中に充填された鋳型材
    をプレスする手段であって、プレス板上に押圧力を与え
    且つ対応する推力をプレス板(4)において加えるよう
    にした例えば液圧シリンダ(2)のごとき力発生手段を
    含む鋳型材をプレスする手段とを少なくとも備えた形式
    の鋳型部品を押圧するためのプレスにおいて、 g)各プレス室(7、16)はこれに取付けられた室案
    内(19、−、31、−)によりプレススタンド(4)
    に滑動するように支持されており、而して h)各プレス板(13、42)はこれに固着されたプレ
    ス板案内(20、−)によりプレススタンドに滑動する
    ように支持されており、 i)室案内およびプレス板案内は互いに独立してプレス
    スタンド(4)に固着されていることを特徴とする鋳型
    部品をプレスするためのプレス。 2、各プレス板(13)は適当数のプレス脚(15)に
    よるプレススタンド(4)にプレス板案内(20)によ
    って滑動するように支持されたプレス枠(14)に連結
    され、上記プレス脚(15)はプレス板の後側から突出
    し横応力で弾性的に降状して比較的小さな横力だけをプ
    レス枠(14)からプレス板(13)およびプレス室(
    7)へ移すように設計され、寸法決めされ位置決めされ
    たことを特徴とする請求項1に記載のプレス。 3、a)前記プレススタンド(4)はこれが押圧力を受
    けた場合、押圧方向を含む平面に大きな撓みを出さない
    ようにされていること、 b)プレス板または各プレス板(13、42)とプレス
    スタンド(4)間で押圧力を与えるようになっている力
    発生手段(2)がプレス板または各プレス板(13、4
    2)の垂直対称面(64、65)に対し対称的に配置さ
    れていることとを特徴とする請求項1または2に記載の
    プレス4、前記室案内(19)および各プレス板案内(
    20)が前記対称面の外側および同一側に配置されたこ
    とを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項またはい
    ずれかに記載のプレス。 5、前記プレス板脚(15)が前記の対称面(64、6
    5)と該対称面(64、65)に直角に配置された力発
    生手段(2)に対する垂直対称面との周りに対称的に配
    置されたことを特徴とする請求項3に記載のプレス。 6、a)上側プレス板に対する案内が下側プレス板に対
    する案内とは独立してスタンド(4)に固着されている
    こと、および、 b)上側プレス室に対する案内が下側プレス板に対する
    案内とは独立してスタンド(4)に固着されたことを特
    徴とする上側の下向きに押圧するプレス板(13)と下
    側の上向きに押圧するプレス板(42)と、および付属
    の上側プレス室(7)と下側プレス室(42)とを備え
    た 請求項1ないし5のいずれかに記載のプレス。 7、前記プレス板案内(20)および(または)室案内
    (19)が全体的に断面環状の棒または管として設計さ
    れているが、プレス板または各プレス板(13)それぞ
    れに対する付属の案内すべり(52、54)において対
    応する環状断面を有する穿孔が設けられたことを特徴と
    する請求項1乃至6のいずれか1項またはいずれかに記
    載のプレス。
JP2179419A 1989-07-06 1990-07-05 鋳型片をプレスするために滑動するように支持されたプレス室部分を備えたプレス Granted JPH0347651A (ja)

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