JPH0346827A - テレビジョンチューナ - Google Patents
テレビジョンチューナInfo
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- JPH0346827A JPH0346827A JP1182907A JP18290789A JPH0346827A JP H0346827 A JPH0346827 A JP H0346827A JP 1182907 A JP1182907 A JP 1182907A JP 18290789 A JP18290789 A JP 18290789A JP H0346827 A JPH0346827 A JP H0346827A
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Links
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- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims abstract description 19
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J5/00—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner
- H03J5/24—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with a number of separate pretuned tuning circuits or separate tuning elements selectively brought into circuit, e.g. for waveband selection or for television channel selection
- H03J5/242—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with a number of separate pretuned tuning circuits or separate tuning elements selectively brought into circuit, e.g. for waveband selection or for television channel selection used exclusively for band selection
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03D—DEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
- H03D7/00—Transference of modulation from one carrier to another, e.g. frequency-changing
- H03D7/16—Multiple-frequency-changing
- H03D7/161—Multiple-frequency-changing all the frequency changers being connected in cascade
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、一般のテレビシロン放送やＣＡＴＶ。
衛星放送を受信することのできるテレビジョンチューナ
に関するものである。
に関するものである。
従来の技術
近年、ＡＶ技術の進歩は目ざましく、放送の多チャンネ
ル化と高画質化が要望されるようになり、さらに衛星放
送受信システムをコンパクト化し、テレビセットに内蔵
する動きが活発化してきた。
ル化と高画質化が要望されるようになり、さらに衛星放
送受信システムをコンパクト化し、テレビセットに内蔵
する動きが活発化してきた。
多チヤンネル受信と各チャンネルの帯域特性を重視する
場合、チューナとしてダブルスーパー方式を利用するの
が有利である。
場合、チューナとしてダブルスーパー方式を利用するの
が有利である。
以下、図面を参照しながら、ダブルスーパー方式テレビ
ジョンチューナの従来例について説明する。
ジョンチューナの従来例について説明する。
第６図は従来のダブルスーパー方式チューナの構成を示
すものである。第６図において１〜３はそれぞれ周波数
特性の異なる入力バンドパスフィルタ、４は高帯域アン
プ（ＲＦアンプ）、５は第１ミキサ、６は第１局部発振
器、７は第１）Ｆアンプ、８はＢＰＦ、９は第２ミキサ
、１０は第２局部発振器、１）は第２１Ｆアンプ、１４
はプリスケーラである。
すものである。第６図において１〜３はそれぞれ周波数
特性の異なる入力バンドパスフィルタ、４は高帯域アン
プ（ＲＦアンプ）、５は第１ミキサ、６は第１局部発振
器、７は第１）Ｆアンプ、８はＢＰＦ、９は第２ミキサ
、１０は第２局部発振器、１）は第２１Ｆアンプ、１４
はプリスケーラである。
以上のように構成された第６図のチューナについて、以
下その動作についで説明する。第６図において１，２．
３は各バンド（例えばＶＨＦ、ＣＡＴＶ、ＵＨＦ）ごと
に設けられた入力バンドパスフィルタで端子Ａより高周
波信号が入力される。
下その動作についで説明する。第６図において１，２．
３は各バンド（例えばＶＨＦ、ＣＡＴＶ、ＵＨＦ）ごと
に設けられた入力バンドパスフィルタで端子Ａより高周
波信号が入力される。
このフィルタ１．２．３を通った信号は広帯域アンプ４
で増幅され、第１ミキサ５に入力される。
で増幅され、第１ミキサ５に入力される。
この信号は第１局部発振器６の第１局部発振器号と第１
ミキサ５によって混合され、その差成分を第１）Ｆ信号
として取出す。第１）Ｆ信号は第１ＩＦアンプ７で増幅
され、バンドパスフィルタ８で第１ＩＦ信号のみを選択
し、第２ミキサ９に入力する。この信号は、第２局部発
振器１０の第２局部発振器号と混合され、その差成分を
第２１Ｆ信号として取出す。第２１Ｆ信号は第２１Ｆア
ンプ１）を通して第２１Ｆ出力信号として端子Ｂに出力
される。第１局部発振器６には端子Ｆより局部発振同調
用電圧が供給され、又プリスケーラ１４により第１局部
発振器６０局部発振信号を分周し、その分周出力を端子
Ｅより選局回路に供給する。
ミキサ５によって混合され、その差成分を第１）Ｆ信号
として取出す。第１）Ｆ信号は第１ＩＦアンプ７で増幅
され、バンドパスフィルタ８で第１ＩＦ信号のみを選択
し、第２ミキサ９に入力する。この信号は、第２局部発
振器１０の第２局部発振器号と混合され、その差成分を
第２１Ｆ信号として取出す。第２１Ｆ信号は第２１Ｆア
ンプ１）を通して第２１Ｆ出力信号として端子Ｂに出力
される。第１局部発振器６には端子Ｆより局部発振同調
用電圧が供給され、又プリスケーラ１４により第１局部
発振器６０局部発振信号を分周し、その分周出力を端子
Ｅより選局回路に供給する。
以上の構成で第１ＩＦアンプ７とバンドパスフィルタ８
の設置順は設計法により異なり、どちらを先に前置して
も良い。
の設置順は設計法により異なり、どちらを先に前置して
も良い。
又、第６図においてバンドパスフィルタ８を境に、前半
部分は、入力信号周波数より高い第１ＩＦ周波数に変換
する部分という意味でアップコンバート部と称し、後半
部分は、第１）Ｆ信号より低い第２１Ｆ信号に変換する
という意味でダウンコンバート部と称する。
部分は、入力信号周波数より高い第１ＩＦ周波数に変換
する部分という意味でアップコンバート部と称し、後半
部分は、第１）Ｆ信号より低い第２１Ｆ信号に変換する
という意味でダウンコンバート部と称する。
次に衛星放送受信部の従来例を第７図、第８図を用いて
説明する。第７図は第２ミキサ部と呼ばれるもので２１
は入力フィルタ、２２は第１）Ｆアンプ、２３はミキサ
、２４は局部発振器、２５は第２１Ｆアンプ、２６はプ
リスケーラである。第８図はＦＭ復調部と呼ばれるもの
で、３０は第２１Ｆアンプ、３１はバンドパスフィルタ
、３２は第２１Ｆアンプ、３３は位相比較器、３４はル
ープフィルタ、３５は直流増幅器、３６はベースバンド
アンプ、３７は発振器である。
説明する。第７図は第２ミキサ部と呼ばれるもので２１
は入力フィルタ、２２は第１）Ｆアンプ、２３はミキサ
、２４は局部発振器、２５は第２１Ｆアンプ、２６はプ
リスケーラである。第８図はＦＭ復調部と呼ばれるもの
で、３０は第２１Ｆアンプ、３１はバンドパスフィルタ
、３２は第２１Ｆアンプ、３３は位相比較器、３４はル
ープフィルタ、３５は直流増幅器、３６はベースバンド
アンプ、３７は発振器である。
以上のように構成された第７図、第８図のミキサ部、Ｆ
Ｍ復調部の動作について説明する。第７図において、衛
星放送信号は、前段で第１中間周波数にブロックコンバ
ートされた信号（１，０〜１．３０Ｈ２）が端子Ｃに人
力される。２１はバンドパスフィルタで、衛星放送周波
数（以下ＢＳＩＦと略す）のみを通過せしめ、第１）Ｆ
アンプ２２を通してミキサ２３に入力する。ミキサ２３
では局部発振器２４からの入力信号と混合し、その差成
分を第２ＩＦ信号（４０３ＭＨ２）として取出し、第２
１Ｆアンプ２５を通して端子りに出力する。又、端子Ｆ
′からは同調用電圧が局部発振器２４に与えられ、局部
発振器２４からはプリスケーラ２６にも信号を供給し、
分周して端子Ｅ′より選局回路に供給するようにしてい
る。
Ｍ復調部の動作について説明する。第７図において、衛
星放送信号は、前段で第１中間周波数にブロックコンバ
ートされた信号（１，０〜１．３０Ｈ２）が端子Ｃに人
力される。２１はバンドパスフィルタで、衛星放送周波
数（以下ＢＳＩＦと略す）のみを通過せしめ、第１）Ｆ
アンプ２２を通してミキサ２３に入力する。ミキサ２３
では局部発振器２４からの入力信号と混合し、その差成
分を第２ＩＦ信号（４０３ＭＨ２）として取出し、第２
１Ｆアンプ２５を通して端子りに出力する。又、端子Ｆ
′からは同調用電圧が局部発振器２４に与えられ、局部
発振器２４からはプリスケーラ２６にも信号を供給し、
分周して端子Ｅ′より選局回路に供給するようにしてい
る。
次に端子りに出力した第２１Ｆ信号は、第８図の端子已
に入力され、第２１Ｆアンプ３０を通り、４００Ｍ帯の
バンドパスフィルり３１を遺り、さらに第２１Ｆアンプ
３２を通ってＦＭ復調器に人ノ〕される。３３〜３７は
Ｐ Ｌ Ｌ検波によるＦＭ復調器で位相比較器３３、ル
ープフィルタ３４、直流増幅器３５、発振器３７により
ＰＬＬを構成し、ＦＭ復調が行なわれ、その復調出力が
ベースバンドアンプ３６に入力され、端子Ｆに増幅され
た復調信号が得られる。
に入力され、第２１Ｆアンプ３０を通り、４００Ｍ帯の
バンドパスフィルり３１を遺り、さらに第２１Ｆアンプ
３２を通ってＦＭ復調器に人ノ〕される。３３〜３７は
Ｐ Ｌ Ｌ検波によるＦＭ復調器で位相比較器３３、ル
ープフィルタ３４、直流増幅器３５、発振器３７により
ＰＬＬを構成し、ＦＭ復調が行なわれ、その復調出力が
ベースバンドアンプ３６に入力され、端子Ｆに増幅され
た復調信号が得られる。
次にダブルス−パーチューナの構造の従来例を第２図及
び第４図を用いて説明する。第２図はダブルス−パーチ
ューナ及び衛星放送信号ューナの筐体配置を示すもので
ある。第２図（Ａ）は第６図に示したダブルス−パーチ
ューナの配置図で５０はアップコンバート部、５１はア
ップダウン結合フィルタ、５２はダウンコンバート部、
５３はＶＨＦ、ＵＨＦのアンテナ入力端である。又、第
２図（Ｂ）は第７図に示した衛星放送受信チューナの配
置図で、５４は第２ミキサ部、５５はＦＭ復調部、５６
はＢＳＩＦ入力端である。
び第４図を用いて説明する。第２図はダブルス−パーチ
ューナ及び衛星放送信号ューナの筐体配置を示すもので
ある。第２図（Ａ）は第６図に示したダブルス−パーチ
ューナの配置図で５０はアップコンバート部、５１はア
ップダウン結合フィルタ、５２はダウンコンバート部、
５３はＶＨＦ、ＵＨＦのアンテナ入力端である。又、第
２図（Ｂ）は第７図に示した衛星放送受信チューナの配
置図で、５４は第２ミキサ部、５５はＦＭ復調部、５６
はＢＳＩＦ入力端である。
第４図は第２図（Ａ）のアップダウン結合部４１を示す
もので、６１はアンプ部側の貫通コンデンサ、６２はダ
ウン部側の貫通コンデンサ、６３は空心コイルで、これ
ら６１〜６３でローパスフィルタを構成している。なお
、６４はアップ側の基板、６５はダウン部側基板、６６
はアップ側仕切板、６７はダウン部側仕切板である。こ
のように筐体の中に２枚の仕切板６６、６７を配置し、
その空間部分に空心コイル６３を置き、仕切板６６、６
７に取付けた貫通コンデンサ６１、６２のリード線にそ
れぞれ空心コイル６３の両端をハンダ付してフィルタを
構成している。このようにシールド及びローパスフィル
タが必要な理由は、アンプ側とダウン部側の局部発振信
号の干渉によりダウンコンバート出力にスプリアスが発
生するのを防止する為である。
もので、６１はアンプ部側の貫通コンデンサ、６２はダ
ウン部側の貫通コンデンサ、６３は空心コイルで、これ
ら６１〜６３でローパスフィルタを構成している。なお
、６４はアップ側の基板、６５はダウン部側基板、６６
はアップ側仕切板、６７はダウン部側仕切板である。こ
のように筐体の中に２枚の仕切板６６、６７を配置し、
その空間部分に空心コイル６３を置き、仕切板６６、６
７に取付けた貫通コンデンサ６１、６２のリード線にそ
れぞれ空心コイル６３の両端をハンダ付してフィルタを
構成している。このようにシールド及びローパスフィル
タが必要な理由は、アンプ側とダウン部側の局部発振信
号の干渉によりダウンコンバート出力にスプリアスが発
生するのを防止する為である。
発明が解決しようとする課題
上記のように一般のテレビジョン信号及び衛星放送信号
を受信できるように構成するには第２図Ａ、Ｂのような
筐体を個別に構成する必要があり、又テレビジランチュ
ーナ部においては第２図（Ａ）の５１のようにスプリア
ス防止の為に空間部分を設けてフィルタを構成し、さら
にアップ部とダウン部の基板を分離する為、スペースを
有効に使用できず、コンパクトに構成できないと同時に
、製造工数もかかるという問題点があった。
を受信できるように構成するには第２図Ａ、Ｂのような
筐体を個別に構成する必要があり、又テレビジランチュ
ーナ部においては第２図（Ａ）の５１のようにスプリア
ス防止の為に空間部分を設けてフィルタを構成し、さら
にアップ部とダウン部の基板を分離する為、スペースを
有効に使用できず、コンパクトに構成できないと同時に
、製造工数もかかるという問題点があった。
本発明は上記問題点に鑑み、２つのチューナを合理的に
配置し、より小型化できるチューナを提供しようとする
ものである。
配置し、より小型化できるチューナを提供しようとする
ものである。
諜ツを解決するための手段
この目的を達成する為に本発明のテレビジョンチューナ
は、ダブルスーパー方式のチューナ部と、衛星放送信号
を復調するＢＳチューナ部を一つの筐体に納め、配置を
工夫することにより、より小型に構成することを可能に
したものである。
は、ダブルスーパー方式のチューナ部と、衛星放送信号
を復調するＢＳチューナ部を一つの筐体に納め、配置を
工夫することにより、より小型に構成することを可能に
したものである。
作用
この構成によってアップダウンチューナの妨害性能を維
持したままで、ＶＨＦ、ＵＨＦ放送及び衛星放送を受信
できる一体型のチューナをより小型に実現できるもので
ある。
持したままで、ＶＨＦ、ＵＨＦ放送及び衛星放送を受信
できる一体型のチューナをより小型に実現できるもので
ある。
実施例
以下本発明の一実施例について図面を参照しながら説明
する。第５図は本発明の一実施例における、ＶＨＦ、Ｕ
ＨＦ放送及び衛星放送を受信するシステムのブロック図
である。第５図において１〜１）．１４．２１．２２．
２５は第６図及び第７図で説明したブロックと同一のも
のである。１２はＲＦアンプ４と第１ミキサ５の間に構
成された人力切換回路、１３は第１ミキサ５と第１）Ｆ
アンプ７の間に設けられた出力切換回路である。又、２
６は第８図で示したＦＭ復調部である。
する。第５図は本発明の一実施例における、ＶＨＦ、Ｕ
ＨＦ放送及び衛星放送を受信するシステムのブロック図
である。第５図において１〜１）．１４．２１．２２．
２５は第６図及び第７図で説明したブロックと同一のも
のである。１２はＲＦアンプ４と第１ミキサ５の間に構
成された人力切換回路、１３は第１ミキサ５と第１）Ｆ
アンプ７の間に設けられた出力切換回路である。又、２
６は第８図で示したＦＭ復調部である。
以上のように構成された第５図のブロック図について、
以下その動作について説明する。第５図において入力＠
Ａから出力端Ｂまでは第６図で説明した内容と同一であ
る。又、端子Ｃから入力したＢＳ［Ｆ信号は、第１ミキ
サ５、第１局部発振器６、プリスケーラ１４をダブルス
−パーチューナ部と共用し、切換回路１２及び１３によ
り、テレビ信号とＢＳ信号を切換えるようにしている。
以下その動作について説明する。第５図において入力＠
Ａから出力端Ｂまでは第６図で説明した内容と同一であ
る。又、端子Ｃから入力したＢＳ［Ｆ信号は、第１ミキ
サ５、第１局部発振器６、プリスケーラ１４をダブルス
−パーチューナ部と共用し、切換回路１２及び１３によ
り、テレビ信号とＢＳ信号を切換えるようにしている。
切換回路１３を通った４００ Ｍ帯のＢＳ信号は第２１
Ｆアンプ２５を経由してＦＭ復調部２６で復調され、０
点に出力される。
Ｆアンプ２５を経由してＦＭ復調部２６で復調され、０
点に出力される。
次に本発明のチューナの構造について第１図及び第３図
を用いて説明する。
を用いて説明する。
第１図において４０はテレビジョン信号のアップコンバ
ート部及びＢＳ信号の第２ミキサ部、４１はアップダウ
ン結合部、４２はダウンコンバート部、４３はＦＭ復調
部、４４はＶ）（Ｆ、ＵＨＦ入力端子、４５はＢＳＩＦ
入力端子である。ブロック４０は第５図の１〜７，１２
〜１４．２１．２２．２５から成り、ブロック４１【ヨ
第５図のＢＰＦ８から成り、ブロック４２は第５図の９
〜１）から成り、ブロック４３は第５図のＦＭ復調部２
６から成る。ブロック４１はブロック４０と４２の間に
配置され、ブロック４３は、ブロック４０、４１．４２
で囲まれた空間に配置するようにしている。
ート部及びＢＳ信号の第２ミキサ部、４１はアップダウ
ン結合部、４２はダウンコンバート部、４３はＦＭ復調
部、４４はＶ）（Ｆ、ＵＨＦ入力端子、４５はＢＳＩＦ
入力端子である。ブロック４０は第５図の１〜７，１２
〜１４．２１．２２．２５から成り、ブロック４１【ヨ
第５図のＢＰＦ８から成り、ブロック４２は第５図の９
〜１）から成り、ブロック４３は第５図のＦＭ復調部２
６から成る。ブロック４１はブロック４０と４２の間に
配置され、ブロック４３は、ブロック４０、４１．４２
で囲まれた空間に配置するようにしている。
次に第３図について説明する。第３図において７０はバ
ンドパスフィルタ、７１は導体箔で構成したパターンイ
ンダクタンス、７２．７３はコンデンサ、７４は仕切板
となるシールドケースである。
ンドパスフィルタ、７１は導体箔で構成したパターンイ
ンダクタンス、７２．７３はコンデンサ、７４は仕切板
となるシールドケースである。
第３図はアップダウン結合部４１の構成を示すもので、
端子Ｇから人力した第１ｆＦ信号はバンドパスフィルタ
７０を通り、パターンインダクタンス７１とコンデンサ
７２．７３とで構成されたローパスフィルタを経由して
端子１４に出力されるように構成しており、第１）Ｆ周
波数信号を通過させるバンドパスフィルタと、第１局部
発振信号の漏洩を防ぐ為のローパスフィルタによりアッ
プ部とダウン部を結合している。又、このブロックは仕
切板７４により囲まれており、入力端Ｇと出力端Ｈ間の
スルーを防止している。
端子Ｇから人力した第１ｆＦ信号はバンドパスフィルタ
７０を通り、パターンインダクタンス７１とコンデンサ
７２．７３とで構成されたローパスフィルタを経由して
端子１４に出力されるように構成しており、第１）Ｆ周
波数信号を通過させるバンドパスフィルタと、第１局部
発振信号の漏洩を防ぐ為のローパスフィルタによりアッ
プ部とダウン部を結合している。又、このブロックは仕
切板７４により囲まれており、入力端Ｇと出力端Ｈ間の
スルーを防止している。
以上のように第１図のようにＶＨＦ、ＵＨＦ放送及び衛
星放送を受信するチューナを一体型で構成し、アップコ
ンバート部４０とダウンコンバート部４２を十分位置的
に分離して配置し、その間にアップダウン結合部４１と
ＦＭｌｌｊ調部４３を配置することにより、アップ部と
ダウン部が離せるので、発振器相互結合によるスプリア
スがなるなり、又、分離した余剰部分にＦＭ復調部４３
を置くことができるので、より小型化が図れることにな
る。又、アップダウン結合部４１の構成はバンドパスフ
ィルタとストリップラインでも良く、又、ローパスフィ
ルタとストリップラインの組合せで構成しても良い。い
ずれも結合部を細長く構成でき、且つ周辺を囲めるので
入出力間のセパレーションが良くなり、フィルタ効果が
高められる。
星放送を受信するチューナを一体型で構成し、アップコ
ンバート部４０とダウンコンバート部４２を十分位置的
に分離して配置し、その間にアップダウン結合部４１と
ＦＭｌｌｊ調部４３を配置することにより、アップ部と
ダウン部が離せるので、発振器相互結合によるスプリア
スがなるなり、又、分離した余剰部分にＦＭ復調部４３
を置くことができるので、より小型化が図れることにな
る。又、アップダウン結合部４１の構成はバンドパスフ
ィルタとストリップラインでも良く、又、ローパスフィ
ルタとストリップラインの組合せで構成しても良い。い
ずれも結合部を細長く構成でき、且つ周辺を囲めるので
入出力間のセパレーションが良くなり、フィルタ効果が
高められる。
発明の効果
以上のように本発明は、テレビジダン信号を受信するチ
ューナ部をダブルスーパー方式で構成し、衛星放送受信
用のチューナ部と一体化し、ダブルス−パー千１−す部
のアップ部とダウン部を分離して配置し、その間にアッ
プダウン結合部とＦＭ復調部を配置することにより、従
来のように基板を２枚に分離することもなく、局部発振
器間の相互干渉を防止できると同時に、よりコンパクト
に一体型ナエーナを実現することができ、その実用的効
果は大なるものがある。
ューナ部をダブルスーパー方式で構成し、衛星放送受信
用のチューナ部と一体化し、ダブルス−パー千１−す部
のアップ部とダウン部を分離して配置し、その間にアッ
プダウン結合部とＦＭ復調部を配置することにより、従
来のように基板を２枚に分離することもなく、局部発振
器間の相互干渉を防止できると同時に、よりコンパクト
に一体型ナエーナを実現することができ、その実用的効
果は大なるものがある。
第１図は本発明の一実施例におけるテレビジョンチュー
ナのブロック配置図、第２図は従来のチューナのブロッ
ク配置図、第３図は本発明の一実施例におけるアップダ
ウン結合部の構成図、第４図は従来のアップダウン結合
部の構成図、第５図は本発明の一実施例におけるテレビ
ジョンチューナのブロック図、第６図はアップダウンチ
ューナのブロック図、第７図はＢＳチューナの第２ミキ
サ部のブロック図、第８図はＢＳチヱーナのＦＭ復調部
のブロック図である。 ４０・・・・・・アップコンバート部及び第２ミキサ部
、４１・・・・・・アップダウン結合部、４２・・・・
・・ダウンコンバート部、４３・・・・・・ＦＭ復調部
。
ナのブロック配置図、第２図は従来のチューナのブロッ
ク配置図、第３図は本発明の一実施例におけるアップダ
ウン結合部の構成図、第４図は従来のアップダウン結合
部の構成図、第５図は本発明の一実施例におけるテレビ
ジョンチューナのブロック図、第６図はアップダウンチ
ューナのブロック図、第７図はＢＳチューナの第２ミキ
サ部のブロック図、第８図はＢＳチヱーナのＦＭ復調部
のブロック図である。 ４０・・・・・・アップコンバート部及び第２ミキサ部
、４１・・・・・・アップダウン結合部、４２・・・・
・・ダウンコンバート部、４３・・・・・・ＦＭ復調部
。
Claims (4)
- （１）テレビジョン信号を受信するチューナをダブルス
ーパー方式で構成し、上記チューナと、衛星放送を受信
する為のセカンドミキサ部とＦＭ復調部を同一の筺体内
に構成し、上記チューナのアップコンバート部及び上記
セカンドミキサ部と、上記チューナのダウンコンバート
部を任意に離して配置し、その間にアップダウン結合部
を配置し、残りの部分に上記ＦＭ復調部を配置してなる
テレビジョンチューナ。 - （２）アップダウン結合部は、第１中間周波信号のため
のバンドパスフィルタとローパスフィルタで構成された
請求項１記載のテレビジョンチューナ。 - （３）アップダウン結合部は、第１中間周波信号のため
のバンドパスフィルタとストリップラインで構成された
請求項１記載のテレビジョンチューナ。 - （４）アップダウン結合部は、ローパスフィルタとスト
リップラインで構成された請求項１記載のテレビジョン
チューナ。
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|---|---|---|---|
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ID=16126466
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