JPH0346526B2 - - Google Patents
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- JPH0346526B2 JPH0346526B2 JP59079300A JP7930084A JPH0346526B2 JP H0346526 B2 JPH0346526 B2 JP H0346526B2 JP 59079300 A JP59079300 A JP 59079300A JP 7930084 A JP7930084 A JP 7930084A JP H0346526 B2 JPH0346526 B2 JP H0346526B2
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- JP
- Japan
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- hydraulic cylinder
- jib
- intermediate frame
- steel plates
- cylinder
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- 239000004927 clay Substances 0.000 claims abstract description 21
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 7
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 7
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21B—MANUFACTURE OF IRON OR STEEL
- C21B7/00—Blast furnaces
- C21B7/12—Opening or sealing the tap holes
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Actuator (AREA)
- Vertical, Hearth, Or Arc Furnaces (AREA)
- Blast Furnaces (AREA)
- Ink Jet (AREA)
- Lift Valve (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Furnace Details (AREA)
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
- Shovels (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は広い枢動角、特にジブに取付けられて
いて、不役位置から作動位置へ、およびその逆の
位置へ枢動すると、主要部分が下つて比較的平ら
な連続的軌道を画くように支持柱を中心に枢動す
るクレイガン用の高炉に出銃口を施栓するための
コンパクト装置に関するものである。
いて、不役位置から作動位置へ、およびその逆の
位置へ枢動すると、主要部分が下つて比較的平ら
な連続的軌道を画くように支持柱を中心に枢動す
るクレイガン用の高炉に出銃口を施栓するための
コンパクト装置に関するものである。
ジブを枢動させる装置は通常は油圧シリンダよ
りなり、これらのシリンダは現行装置では原則と
して二つの装置により所望の枢動角度に従つて枢
動をおこさすように作動する。
りなり、これらのシリンダは現行装置では原則と
して二つの装置により所望の枢動角度に従つて枢
動をおこさすように作動する。
この枢動角度が120°または最大で130°を越えな
い場合には、油圧シリンダをアームの固定点と支
点との間で作動させるに十分である。この装置に
より理論上は丁度180°の枢動角に到達できるので
はあるが、その場合はクレイガンの口は、施栓す
べき湯出し口に加えられる十分な接触圧を出し得
ない。従つて、この装置では枢動角は通常±90°
に限られている。この装置には構造が簡単という
利点があるが、枢動角が比較的小さいためにスプ
レイガンが湯出し口区域から湯出し作業に普通お
こる高温を考えて望ましい距離へ後退するのが阻
止されるのみならず、休止位置にあるクレイガン
がじやまになるおそれができる。
い場合には、油圧シリンダをアームの固定点と支
点との間で作動させるに十分である。この装置に
より理論上は丁度180°の枢動角に到達できるので
はあるが、その場合はクレイガンの口は、施栓す
べき湯出し口に加えられる十分な接触圧を出し得
ない。従つて、この装置では枢動角は通常±90°
に限られている。この装置には構造が簡単という
利点があるが、枢動角が比較的小さいためにスプ
レイガンが湯出し口区域から湯出し作業に普通お
こる高温を考えて望ましい距離へ後退するのが阻
止されるのみならず、休止位置にあるクレイガン
がじやまになるおそれができる。
もつと大きな枢動角が必要な場合には、ジブの
固定点と支点との間に、油圧シリンダの作用を受
けるレバー装置で、その運動学はシリンダの運動
振幅より広い枢動角となつておこなわれるような
運動学であるレバー装置を設けることができる。
これによつてクレイガン口が湯出し口に加えられ
る十分に大きな接触圧を伴つて180°およびそれ以
上の枢動角が得られる。
固定点と支点との間に、油圧シリンダの作用を受
けるレバー装置で、その運動学はシリンダの運動
振幅より広い枢動角となつておこなわれるような
運動学であるレバー装置を設けることができる。
これによつてクレイガン口が湯出し口に加えられ
る十分に大きな接触圧を伴つて180°およびそれ以
上の枢動角が得られる。
クレイガンの枢動装置用を上記二形式の構造の
好ましき実施例はドイツ国特許明細書第2157712
号に詳述されている。
好ましき実施例はドイツ国特許明細書第2157712
号に詳述されている。
上記特許に記載の枢動装置は多くの場合に全て
の要件、特にスペース上の要件を充たすものであ
つても、占有されるスペースをなお少なくする必
要がある場合もほかにある。特に、クレイガンの
枢動装置と高炉自体との間にできる限り多くのス
ペースを残すか、または枢動装置にコンパクトな
装置を採用することによつて施栓装置を高炉にさ
らに近づけて配置させることができることが望ま
しい場合がある。
の要件、特にスペース上の要件を充たすものであ
つても、占有されるスペースをなお少なくする必
要がある場合もほかにある。特に、クレイガンの
枢動装置と高炉自体との間にできる限り多くのス
ペースを残すか、または枢動装置にコンパクトな
装置を採用することによつて施栓装置を高炉にさ
らに近づけて配置させることができることが望ま
しい場合がある。
従つて、冒頭に述べた形式の枢動装置から始め
るに当つて、ごく少ないスペースしか取らず、機
械的装置の適当な入力を必要とするだけが180°お
よびそれ以上の枢動角がジブ用に得られるよう種
類の装置を提案することが本発明の目的である。
るに当つて、ごく少ないスペースしか取らず、機
械的装置の適当な入力を必要とするだけが180°お
よびそれ以上の枢動角がジブ用に得られるよう種
類の装置を提案することが本発明の目的である。
本発明によれば、不役位置から作動位置へまた
その逆の位置へ枢動すると主部分が下つて比較的
平らになる連続的軌道を画くように支持柱を中心
に枢動し、ジブに取付けられたクレイガンと、支
持柱を中心に枢動可能な中間フレームと固定点と
の間を枢動する第1油圧シリンダと、枢動可能な
中間フレームとジブとの間で作動する第2油圧シ
リンダとよりなる高炉の湯出し口を施栓するコン
パクト装置が提供される。
その逆の位置へ枢動すると主部分が下つて比較的
平らになる連続的軌道を画くように支持柱を中心
に枢動し、ジブに取付けられたクレイガンと、支
持柱を中心に枢動可能な中間フレームと固定点と
の間を枢動する第1油圧シリンダと、枢動可能な
中間フレームとジブとの間で作動する第2油圧シ
リンダとよりなる高炉の湯出し口を施栓するコン
パクト装置が提供される。
本発明の実施例を以下に図面を参考に詳述する
が特定の構成要素に対しては全て同一の符号を以
て示す。
が特定の構成要素に対しては全て同一の符号を以
て示す。
第1図は枢動ジブ14にクレイガン12を吊下
した湯出し口施栓機装置10を示す。枢動ジブ1
4は例えばローラベヤリング装置18および20
により図面(第2図)に示されていない支持柱1
6に好ましくは垂線に対しある角度に傾斜をつけ
られて回転自在に取付けられている。特に二つの
端位置、即ち休止位置と作業位置において、クレ
イガン12がジブ14とある角度を形成すること
を確実にするために、一点鎖線で符号的に示した
案内棒22が設けられ、一端がクレイガン12
に、他端が固定点24に可撓的に取付けられてい
る。ジブおよび案内棒22の相互に対するこの配
列の運動の詳細については前記の特許から理解さ
れる。
した湯出し口施栓機装置10を示す。枢動ジブ1
4は例えばローラベヤリング装置18および20
により図面(第2図)に示されていない支持柱1
6に好ましくは垂線に対しある角度に傾斜をつけ
られて回転自在に取付けられている。特に二つの
端位置、即ち休止位置と作業位置において、クレ
イガン12がジブ14とある角度を形成すること
を確実にするために、一点鎖線で符号的に示した
案内棒22が設けられ、一端がクレイガン12
に、他端が固定点24に可撓的に取付けられてい
る。ジブおよび案内棒22の相互に対するこの配
列の運動の詳細については前記の特許から理解さ
れる。
本発明によれば、二つの同一の油圧シリンダ2
6および28がジブ14を枢動させる手段として
設けられている。第1油圧シリンダ26は固定点
30と枠38との間で作動する。枠38は一方を
他方の上に配置した二枚の平行する鋼板34およ
び36よりなり、支持柱16の軸32の周りを枢
動する。固定点30はジブ14のダブルアーム4
0の終点であつて、アームは二枚の鋼板34と3
6との間の内側に延び柱42に取付けられ、柱4
2はまた支持柱16およびこの柱42に対する共
通の基礎枠44に取付けられている。第3図は油
圧シリンダ26の背後にある第2図の部分を示す
ことを目的としている。ただしピストン棒の端4
6はこの場合は固定点30の周りを約90°の角度
へ回転している。
6および28がジブ14を枢動させる手段として
設けられている。第1油圧シリンダ26は固定点
30と枠38との間で作動する。枠38は一方を
他方の上に配置した二枚の平行する鋼板34およ
び36よりなり、支持柱16の軸32の周りを枢
動する。固定点30はジブ14のダブルアーム4
0の終点であつて、アームは二枚の鋼板34と3
6との間の内側に延び柱42に取付けられ、柱4
2はまた支持柱16およびこの柱42に対する共
通の基礎枠44に取付けられている。第3図は油
圧シリンダ26の背後にある第2図の部分を示す
ことを目的としている。ただしピストン棒の端4
6はこの場合は固定点30の周りを約90°の角度
へ回転している。
第2油圧シリンダ28は次に第1油圧シリンダ
26と同じように配置された二枚の平行板34と
36との間にあつて枠38とジブ14の支点48
との間で作動する。
26と同じように配置された二枚の平行板34と
36との間にあつて枠38とジブ14の支点48
との間で作動する。
従つて、この二本のシリンダ26および28の
この配列の結果として、第1シリンダ26を作動
することにより、枠38が第2シリンダ28およ
びジブ14(クレイガン12と共に)ある角度枢
動することができるが、一方、第2シリンダ28
を作動することによつて、ジブ(クレイガン12
と共に)は枠38に対しさらにある角度枢動する
ことができる。従つて枠38はその機能が中間枠
の性質を有し、従つて以下において中間枠と称す
る。
この配列の結果として、第1シリンダ26を作動
することにより、枠38が第2シリンダ28およ
びジブ14(クレイガン12と共に)ある角度枢
動することができるが、一方、第2シリンダ28
を作動することによつて、ジブ(クレイガン12
と共に)は枠38に対しさらにある角度枢動する
ことができる。従つて枠38はその機能が中間枠
の性質を有し、従つて以下において中間枠と称す
る。
二本のシリンダが同時に出入りするかまたは相
互に続いて出入りするかそのこと自体は重要では
ない。それはいずれの場合もクレイガンは同じ終
端位置にあるからである。従つて、好んで、二本
のシリンダは相互に平行してクレイガンを介して
圧力を受けるので、関係の油圧制御装置は最低限
に抑えられる。しかし、もし二本のシリンダが何
等かの理由で幾分連続して作動させる必要がある
と、この目的は極く簡単な装置で、例えば枢動運
動においてそれぞれのシリンダが克服するため各
異なるベヤリングの摩擦抵抗値を採用することに
よつて達成できる。ジブ14はローラベヤリング
装置により回転スリーブ50を介して支持柱16
に取付けられているが、スリーブ50と中間枠3
8との間のベアリング装置は平面スリーブベヤリ
ング装置であることは、例えば第2図から理解さ
れる。勿論、中間枠30とスリーブ50との間の
取付け装置も同様にローラベヤリング装置の形を
取つている。この場合、ベヤリングの摩擦抵抗は
両方のシリンダに対してほぼ同じである。しか
し、両シリンダを若干連続して作動する必要ある
場合には、必要なことは延伸位置へ最後に移動す
るシリンダへの送り管にスロトルを設けることに
ある。従つて、これらの簡単な手段によつて、同
一で、従つて、スペヤの保管が簡単になるシリン
ダで必要な連続作業をおこなうことができる。
互に続いて出入りするかそのこと自体は重要では
ない。それはいずれの場合もクレイガンは同じ終
端位置にあるからである。従つて、好んで、二本
のシリンダは相互に平行してクレイガンを介して
圧力を受けるので、関係の油圧制御装置は最低限
に抑えられる。しかし、もし二本のシリンダが何
等かの理由で幾分連続して作動させる必要がある
と、この目的は極く簡単な装置で、例えば枢動運
動においてそれぞれのシリンダが克服するため各
異なるベヤリングの摩擦抵抗値を採用することに
よつて達成できる。ジブ14はローラベヤリング
装置により回転スリーブ50を介して支持柱16
に取付けられているが、スリーブ50と中間枠3
8との間のベアリング装置は平面スリーブベヤリ
ング装置であることは、例えば第2図から理解さ
れる。勿論、中間枠30とスリーブ50との間の
取付け装置も同様にローラベヤリング装置の形を
取つている。この場合、ベヤリングの摩擦抵抗は
両方のシリンダに対してほぼ同じである。しか
し、両シリンダを若干連続して作動する必要ある
場合には、必要なことは延伸位置へ最後に移動す
るシリンダへの送り管にスロトルを設けることに
ある。従つて、これらの簡単な手段によつて、同
一で、従つて、スペヤの保管が簡単になるシリン
ダで必要な連続作業をおこなうことができる。
第4図において、例えば、第2シリンダ28が
先ず延伸し、次に第1シリンダ26がこれに続
き、第5図に示すクレイガンの作動位置が生ず
る。
先ず延伸し、次に第1シリンダ26がこれに続
き、第5図に示すクレイガンの作動位置が生ず
る。
第6,7図および第8図は二本の好ましい同一
のシリンダと中間枠を備えた本発明の枢動装置の
変態型を示す。ここでもまた、第1油圧シリンダ
126は固定点130と中間枠138との間で作
動するが、第2油圧シリンダ128は中間枠13
8とジブ114との間で作動する。このデザイン
と第1に記載のデザインとの間の主な相異は第1
の油圧シリンダ126は中間枠138の細長い形
状にほぼ平行であるが、第2油圧シリンダ128
はジブ114にほぼ平行であり、第1,4図およ
び第5図に示した実施例では油圧シリンダ26お
よび28と中間枠38とは相互に軸方向に対称的
であること、即ちシリンダ26および28が中間
枠38の中線(第1図)に主として対称的である
ということにある。第6,7図および第8図に示
す実施例の作動方法は第1の場合と同一である。
即ち二本のシリンダは好ましくは相互に平行して
圧力流体を受け、同時か、または上記のごとく、
幾分連続して出入する。第7図は例えば第1油圧
シリンダ126が外方へ移動した後にクレイガン
が占める位置を示しているが、第8図は作動位置
におけるクレイガン、即ち二本の油圧シリンダ1
26および128が延伸してからのクレイガンを
示す。
のシリンダと中間枠を備えた本発明の枢動装置の
変態型を示す。ここでもまた、第1油圧シリンダ
126は固定点130と中間枠138との間で作
動するが、第2油圧シリンダ128は中間枠13
8とジブ114との間で作動する。このデザイン
と第1に記載のデザインとの間の主な相異は第1
の油圧シリンダ126は中間枠138の細長い形
状にほぼ平行であるが、第2油圧シリンダ128
はジブ114にほぼ平行であり、第1,4図およ
び第5図に示した実施例では油圧シリンダ26お
よび28と中間枠38とは相互に軸方向に対称的
であること、即ちシリンダ26および28が中間
枠38の中線(第1図)に主として対称的である
ということにある。第6,7図および第8図に示
す実施例の作動方法は第1の場合と同一である。
即ち二本のシリンダは好ましくは相互に平行して
圧力流体を受け、同時か、または上記のごとく、
幾分連続して出入する。第7図は例えば第1油圧
シリンダ126が外方へ移動した後にクレイガン
が占める位置を示しているが、第8図は作動位置
におけるクレイガン、即ち二本の油圧シリンダ1
26および128が延伸してからのクレイガンを
示す。
この実施例は180°の枢動装置に必要なスペース
が極めて適度である点で注目に値する。図示の枢
動装置の場合、約150°の枢動角(例えば第1図お
よび第5図参照)で十分であつたが、この角度が
180°およびそれ以上の角度まで増大できることに
注目されたい。
が極めて適度である点で注目に値する。図示の枢
動装置の場合、約150°の枢動角(例えば第1図お
よび第5図参照)で十分であつたが、この角度が
180°およびそれ以上の角度まで増大できることに
注目されたい。
二枚の板34および36は適当な装置でしつか
り連結されている。この適当な装置は例えばこの
二枚の板が例えばねじ(第1図において符号3
3)によつて連結されたスペーサより構成するこ
とができる。
り連結されている。この適当な装置は例えばこの
二枚の板が例えばねじ(第1図において符号3
3)によつて連結されたスペーサより構成するこ
とができる。
先に述べたごとく、支持柱16(第2図)は垂
線に対し好ましくは傾斜している。この装置に利
点およびクレイガン12をジブ14から吊下する
有利な方法の詳細はドイツ国特許第2840181号に
見ることができる。
線に対し好ましくは傾斜している。この装置に利
点およびクレイガン12をジブ14から吊下する
有利な方法の詳細はドイツ国特許第2840181号に
見ることができる。
第1図はクレイガン用のジブを枢動させるため
二本の油圧シリンダを備えた湯出し口施栓機を設
けた高炉の湯出し口域の平面図、第2図および第
3図は第1図の細部の拡大縦断面図、第4図は二
本の油圧シリンダのうち第1シリンダをその延伸
した位置において示す第1図同様の平面図、第5
図は二本の油圧シリンダのうち第2シリンダをそ
の延伸した位置において示す第4図同様の平面
図、第6図は二本の油圧シリンダを相互に対し異
なる関係に配置した第1図の変態型の平面図、第
7図は二本のシリンダのうちの第1シリンダをそ
の延伸した位置に示す第6図同様の平面図、第8
図は二本のシリンダのうちの第2シリンダをその
延伸した位置に示す第7図同様の平面図である。 なお図において、符号12はクレイガン、16
は支持柱、14,114はジブ、26,126は
第1油圧シリンダ、28,128は第2油圧シリ
ンダ、30は固定点、34,36は鋼板、38,
138は中間枠、50は回転スリーブである。
二本の油圧シリンダを備えた湯出し口施栓機を設
けた高炉の湯出し口域の平面図、第2図および第
3図は第1図の細部の拡大縦断面図、第4図は二
本の油圧シリンダのうち第1シリンダをその延伸
した位置において示す第1図同様の平面図、第5
図は二本の油圧シリンダのうち第2シリンダをそ
の延伸した位置において示す第4図同様の平面
図、第6図は二本の油圧シリンダを相互に対し異
なる関係に配置した第1図の変態型の平面図、第
7図は二本のシリンダのうちの第1シリンダをそ
の延伸した位置に示す第6図同様の平面図、第8
図は二本のシリンダのうちの第2シリンダをその
延伸した位置に示す第7図同様の平面図である。 なお図において、符号12はクレイガン、16
は支持柱、14,114はジブ、26,126は
第1油圧シリンダ、28,128は第2油圧シリ
ンダ、30は固定点、34,36は鋼板、38,
138は中間枠、50は回転スリーブである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ジブに取付けられていて、不役位置から作動
位置へ、およびその逆の位置へ枢動すると連続的
軌道を画いてその主部分が低く下つて平らになる
ように支持柱の周りを枢動するクレイガンと、固
定点と中間枠との間で上記支持柱の周りを枢動可
能に作動する第1油圧シリンダと、該枢動中間枠
と上記ジブとの間で作動する第2油圧シリンダと
よりなる高炉の湯出し口を施栓するためのコンパ
クト設計の装置。 2 前記中間枠が主として一方を他方の上に配置
した二本の平行の鋼板よりなり、前記油圧シリン
ダが該鋼板間に内側へ延び、各シリンダはその支
点の一方によつて鋼板に可撓的に取付けられた特
許請求の範囲第1項に記載の装置。 3 前記中間枠がジブ用の回転スリーブに回転自
在に取付けられた特許請求の範囲第1項または第
2項に記載の装置。 4 前記第1油圧シリンダは細長い中間枠にほぼ
平行であるが、前記第2油圧シリンダはジブに対
しほぼ平行をなす特許請求の範囲第1項または第
2項に記載の装置。 5 前記油圧シリンダが中間枠に対し軸方向に対
称である特許請求の範囲第1項または第2項に記
載の装置。 6 前記鋼板がスペーサによりしつかりと相互に
連結された特許請求の範囲第2項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
LU84764A LU84764A1 (de) | 1983-04-21 | 1983-04-21 | Kompakter schachtofen-stopfkanonenschwenkantrieb fuer grosse schwenkwinkel |
LU84764 | 1983-04-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59205407A JPS59205407A (ja) | 1984-11-21 |
JPH0346526B2 true JPH0346526B2 (ja) | 1991-07-16 |
Family
ID=19730081
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59079300A Granted JPS59205407A (ja) | 1983-04-21 | 1984-04-19 | 高炉の湯出し口を施栓するためのコンパクト設計の装置 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4544143A (ja) |
EP (1) | EP0126260B2 (ja) |
JP (1) | JPS59205407A (ja) |
AT (1) | ATE23562T1 (ja) |
AU (1) | AU565525B2 (ja) |
CA (1) | CA1226435A (ja) |
DE (1) | DE3461299D1 (ja) |
ES (1) | ES8503831A1 (ja) |
IN (1) | IN160951B (ja) |
LU (1) | LU84764A1 (ja) |
ZA (1) | ZA842536B (ja) |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5117019A (en) * | 1990-05-17 | 1992-05-26 | Exxon Research And Engineering Company | Molybdenum phosphate compositions |
LU87926A1 (fr) * | 1991-04-26 | 1992-11-16 | Wurth Paul Sa | Procede de bouchage du trou de coulee d'un four a cuve et machine de bouchage pour la mise en oeuvre de ce procede |
DE19630078C2 (de) * | 1996-07-26 | 2003-03-27 | Dango & Dienenthal Maschbau | Hubvorrichtung für Stichloch-Bohrmaschinen |
LU90078B1 (de) * | 1997-06-12 | 1998-12-14 | Wurth Paul Sa | Schwenkvorrichtung mit Ausleger |
US6846403B2 (en) * | 1998-12-28 | 2005-01-25 | Mobil Oil Corporation | Gasoline sulfur reduction in fluid catalytic cracking |
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