JPH03461B2 - - Google Patents
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- JPH03461B2 JPH03461B2 JP57043446A JP4344682A JPH03461B2 JP H03461 B2 JPH03461 B2 JP H03461B2 JP 57043446 A JP57043446 A JP 57043446A JP 4344682 A JP4344682 A JP 4344682A JP H03461 B2 JPH03461 B2 JP H03461B2
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- damper
- wind
- fan
- deodorizing
- heater
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は便器に組み合わせ、人体の被洗浄部を
洗浄する手段と、洗浄後の被洗浄部を乾燥する手
段および、脱臭手段を有する衛生洗浄装置に関す
る。
洗浄する手段と、洗浄後の被洗浄部を乾燥する手
段および、脱臭手段を有する衛生洗浄装置に関す
る。
一般にこの種の衛生洗浄装置は第10図に示す
ように洋式の便器1に組合わされ、便座2に内装
したヒータ3に通電して便座2を加温する手段
と、使用者の被洗浄部に洗浄水をノズル4より噴
射して洗浄する手段と、洗浄後の被洗浄部に温風
を当てて乾燥する手段と、さらに便器1内の臭気
を吸い込み、脱臭剤を通して脱臭する手段を備え
たいわゆる多機能装置として構成されている。さ
らに具体的に説明すると、前記衛生洗浄装置は便
所に設備されたロータンク5の水を吸い込み、前
記ノズル4に圧送するポンプ5の水を吸い込み、
前記ノズル4に圧送するポンプ6と、前記ポンプ
6とノズル4間に設けられ洗浄水を温水化するヒ
ータを備えた温水タンク7と、人体の被洗浄部を
乾燥するための温風を発生するモータ8、フア
ン、ヒータ(図示せず)よりなる乾燥装置9と、
便器1内の臭気を吸い込むフアンおよびモータ
(いずれも図示せず)ならびに脱臭剤タンク10
よりなる脱臭装置11、その他操作部12,13
よりなつている。
ように洋式の便器1に組合わされ、便座2に内装
したヒータ3に通電して便座2を加温する手段
と、使用者の被洗浄部に洗浄水をノズル4より噴
射して洗浄する手段と、洗浄後の被洗浄部に温風
を当てて乾燥する手段と、さらに便器1内の臭気
を吸い込み、脱臭剤を通して脱臭する手段を備え
たいわゆる多機能装置として構成されている。さ
らに具体的に説明すると、前記衛生洗浄装置は便
所に設備されたロータンク5の水を吸い込み、前
記ノズル4に圧送するポンプ5の水を吸い込み、
前記ノズル4に圧送するポンプ6と、前記ポンプ
6とノズル4間に設けられ洗浄水を温水化するヒ
ータを備えた温水タンク7と、人体の被洗浄部を
乾燥するための温風を発生するモータ8、フア
ン、ヒータ(図示せず)よりなる乾燥装置9と、
便器1内の臭気を吸い込むフアンおよびモータ
(いずれも図示せず)ならびに脱臭剤タンク10
よりなる脱臭装置11、その他操作部12,13
よりなつている。
ところでこのように多くの機能を有することか
ら有用ではあるが、特に乾燥手段と脱臭手段のた
めにそれぞれ個々にモータならびにフアンを装置
しなければならなく、装置全体が量大化し、また
製造コストの面ならびに消費電力などの面から好
ましくない。
ら有用ではあるが、特に乾燥手段と脱臭手段のた
めにそれぞれ個々にモータならびにフアンを装置
しなければならなく、装置全体が量大化し、また
製造コストの面ならびに消費電力などの面から好
ましくない。
一万、単に一つのフアン装置をもつて前記乾燥
手段と脱臭手段を兼ねさせることも考えられる
が、一つの通風路中にヒータと、比較的に通通抵
抗の大きい脱臭剤を装置することは動作上に問題
がある。すなわち、乾燥のために温風を送り出す
とき、その通風路中の脱臭剤が大きな抵抗体とな
つて温風を強く出すことができなく、送風効率が
低下し、それだけに大きな能力のモータを用いな
ければならなくなる。
手段と脱臭手段を兼ねさせることも考えられる
が、一つの通風路中にヒータと、比較的に通通抵
抗の大きい脱臭剤を装置することは動作上に問題
がある。すなわち、乾燥のために温風を送り出す
とき、その通風路中の脱臭剤が大きな抵抗体とな
つて温風を強く出すことができなく、送風効率が
低下し、それだけに大きな能力のモータを用いな
ければならなくなる。
本発明はこのような従来の問題に留意し、一つ
のフアン装置を乾燥手段と脱臭手段に共用させ、
装置を小型、簡略化することを基本として、前記
一つのフアン装置の共用による問題のない衛生洗
浄装置を提供することを目的とするものである。
のフアン装置を乾燥手段と脱臭手段に共用させ、
装置を小型、簡略化することを基本として、前記
一つのフアン装置の共用による問題のない衛生洗
浄装置を提供することを目的とするものである。
この目的を達成するために本発明は洗浄装置と
脱臭装置と乾燥装置を備えた衛生洗浄装置におい
て、前記脱臭装置の臭気吸引と乾燥装置の送風に
供する一つのフアン部を設け、前記フアン部に連
通し内部に脱臭部材を設けてなる第1の風胴と、
前記フアン部に連通し内部にヒータを設けた第2
の風胴を設け、前記第1の風胴と第2の風胴をダ
ンパーの切換により選択的に前記フアン部に開通
させたものある。
脱臭装置と乾燥装置を備えた衛生洗浄装置におい
て、前記脱臭装置の臭気吸引と乾燥装置の送風に
供する一つのフアン部を設け、前記フアン部に連
通し内部に脱臭部材を設けてなる第1の風胴と、
前記フアン部に連通し内部にヒータを設けた第2
の風胴を設け、前記第1の風胴と第2の風胴をダ
ンパーの切換により選択的に前記フアン部に開通
させたものある。
この構成によれば脱臭装置に必要とするフアン
部の要素と、乾燥装置に必要とするフアン部の要
素を共用して小型、軽量化ならびに経済性を高め
ることができるのである。
部の要素と、乾燥装置に必要とするフアン部の要
素を共用して小型、軽量化ならびに経済性を高め
ることができるのである。
以下本発明の一実施例を第1図〜第9図にもと
ずき説明する。
ずき説明する。
第1図において14は便器、15は暖房用のヒ
ータ(図示せず)を有する便座、16は蓋、17
は便器14の後部に取付けられた衛生洗浄装置本
体である。
ータ(図示せず)を有する便座、16は蓋、17
は便器14の後部に取付けられた衛生洗浄装置本
体である。
前記衛生洗浄装置本体17は第2図に示すよう
に構成されている。なお、この図面では外カバー
を省略している。
に構成されている。なお、この図面では外カバー
を省略している。
第2図において18はベース部材であり、その
上部の一側にロータンク(図示せず)より水を吸
い込むポンプ19と、このポンプ19の吐出側に
接続された電磁弁20と、電磁弁20の下流側に
設けられ、ヒータ(図示せず)を有する温水タン
ク21と、この温水タンク21に接続され、か
つ、便器14内に配置されて洗浄水を噴出するノ
ズル22を設け、さらに洗浄湯温、便座湯度等の
調節操作部23を設けている。なお、図中の24
は便座15上に使用者が座つたときにその加重に
よつて働き、後述のフアン装置に通電するための
始動スイツチである。
上部の一側にロータンク(図示せず)より水を吸
い込むポンプ19と、このポンプ19の吐出側に
接続された電磁弁20と、電磁弁20の下流側に
設けられ、ヒータ(図示せず)を有する温水タン
ク21と、この温水タンク21に接続され、か
つ、便器14内に配置されて洗浄水を噴出するノ
ズル22を設け、さらに洗浄湯温、便座湯度等の
調節操作部23を設けている。なお、図中の24
は便座15上に使用者が座つたときにその加重に
よつて働き、後述のフアン装置に通電するための
始動スイツチである。
前記ベース部材18の上部の他の一側には風胴
構成部材25と、第3図で示すモータ26および
フアン27と、乾燥・脱臭切換操作部28および
その電源の操作部29、洗浄水水勢調節部30等
を備えている。なお、図中の31はタイマーであ
り、使用者が使用後に便座15より離れて始動ス
イツチ24がオフとなつた後に、前記モータ26
の駆動を一定時間維持するためのものである。
構成部材25と、第3図で示すモータ26および
フアン27と、乾燥・脱臭切換操作部28および
その電源の操作部29、洗浄水水勢調節部30等
を備えている。なお、図中の31はタイマーであ
り、使用者が使用後に便座15より離れて始動ス
イツチ24がオフとなつた後に、前記モータ26
の駆動を一定時間維持するためのものである。
前記風胴構成部材25とモータ26およびフア
ン27の関係は第3図のように構成されている。
すなわち、風胴構成部材5は一端にフアン室32
を有するとともに、第1の風胴33と第2の風胴
34を有している。前記第1、第2の風胴33,
34の一端の開口部35,36は同一面に並んだ
関係をもつて前記フアン室32に開口し、他端の
開口部37,38はベース部材18の中央部の縁
に位置し、便器1内に向くようになつている。ま
た、前記フアン室32の前記風胴33,34の開
口部35,36と直交する面板(本実施例におい
ては上面板)には、前記各開口部35,36の延
長上で、かつ、各開口部35,36とほぼ等しい
形状の開口部39,40を形成している(第4図
参照)。前記フアン室32内にはモータ26およ
びこのモータに直結されたシロツコ型のフアン2
7が装置されている。また、風胴33,34の開
口部35,36にはダンパー41が設けられてい
る。このダンパー41は第9図で示すように軸4
2に第1のダンパー板43と、第2のダンパー板
44を軸方向に並設している。前記第1のダンパ
ー板43と第2のダンパー板44の関係は互に直
交する面上に突出している。そして、第1のダン
パー板43は軸42の一側に突出した形状であ
り、第2のダンパー板44は軸42の両側に突出
した一対の板片44a,44bよりなつている。
これら第1のダンパー板43および第2のダンパ
ー板44の板片44a,44bはそれぞれ、風胴
33,34の開口部35,36および、フアン室
32部の開口部39,40を個々に閉塞する形状
としている。また、前記第2のダンパー板44の
一方の板片44bの先端部には後述するスイツチ
を作動させるための作動片45を突設している。
前記ダンパー41は第7図および第8図で示すよ
うにフアン室32の開口部39,40と風胴3
3,34の開口部35,36の接合線上に軸42
を沿わせて枢着している。したがつて第1のダン
パー板43は第1の風胴33の開口部35とフア
ン室32の第1の開口39を開閉する関係にあ
り、第2のダンパー板44の第1の板片44aは
第2の風胴34の開口部36を開閉し、第2の板
片44bはフアン室32の第2の開口部40を開
閉する関係をもつ。さらに前記第2の板片44b
は前記フアン室32の第2の開口部40を閉じた
とき、その端部に突出する作動片45が前記開口
部40の口縁部に設けた乾燥用ヒータのスイツチ
46を押圧してスイツチオンさせる関係をもつて
いる。前記ダンパー41の軸42の一端部は第7
図および第8図に示すように連結部材47,4
8,49を介して操作つまみ50に結され、前記
操作つまみ50を回動することによりダンパー4
1が切換えられるようになつている。前記軸42
の一端部は第9図に示すように角軸部51として
形成され、保持部材52によつて両端を保持され
たところの2枚の弾性板53,54で挾まれてい
る。したがつて軸42は90゜の節動回転をなし、
かつ、この回動位置を安定に保つ。さらに詳しく
説明すると、前記角軸部51は第9図bに示すよ
うに断面が正四角形でなく、鋭角と鈍角をもつ菱
形のように変形した四角形となつている。したが
つて平行な2枚の弾性板53,54で挾圧された
とき、図示矢印イのように一方の方向(図面では
反時計方向)に回転しようとする力を受けてい
る。したがつて板片44bの作動片45はスイツ
チ46を強く押すこととなり、また第1、第2の
ダンパー板43,44は閉塞しようとする開口部
の口縁に圧接する。
ン27の関係は第3図のように構成されている。
すなわち、風胴構成部材5は一端にフアン室32
を有するとともに、第1の風胴33と第2の風胴
34を有している。前記第1、第2の風胴33,
34の一端の開口部35,36は同一面に並んだ
関係をもつて前記フアン室32に開口し、他端の
開口部37,38はベース部材18の中央部の縁
に位置し、便器1内に向くようになつている。ま
た、前記フアン室32の前記風胴33,34の開
口部35,36と直交する面板(本実施例におい
ては上面板)には、前記各開口部35,36の延
長上で、かつ、各開口部35,36とほぼ等しい
形状の開口部39,40を形成している(第4図
参照)。前記フアン室32内にはモータ26およ
びこのモータに直結されたシロツコ型のフアン2
7が装置されている。また、風胴33,34の開
口部35,36にはダンパー41が設けられてい
る。このダンパー41は第9図で示すように軸4
2に第1のダンパー板43と、第2のダンパー板
44を軸方向に並設している。前記第1のダンパ
ー板43と第2のダンパー板44の関係は互に直
交する面上に突出している。そして、第1のダン
パー板43は軸42の一側に突出した形状であ
り、第2のダンパー板44は軸42の両側に突出
した一対の板片44a,44bよりなつている。
これら第1のダンパー板43および第2のダンパ
ー板44の板片44a,44bはそれぞれ、風胴
33,34の開口部35,36および、フアン室
32部の開口部39,40を個々に閉塞する形状
としている。また、前記第2のダンパー板44の
一方の板片44bの先端部には後述するスイツチ
を作動させるための作動片45を突設している。
前記ダンパー41は第7図および第8図で示すよ
うにフアン室32の開口部39,40と風胴3
3,34の開口部35,36の接合線上に軸42
を沿わせて枢着している。したがつて第1のダン
パー板43は第1の風胴33の開口部35とフア
ン室32の第1の開口39を開閉する関係にあ
り、第2のダンパー板44の第1の板片44aは
第2の風胴34の開口部36を開閉し、第2の板
片44bはフアン室32の第2の開口部40を開
閉する関係をもつ。さらに前記第2の板片44b
は前記フアン室32の第2の開口部40を閉じた
とき、その端部に突出する作動片45が前記開口
部40の口縁部に設けた乾燥用ヒータのスイツチ
46を押圧してスイツチオンさせる関係をもつて
いる。前記ダンパー41の軸42の一端部は第7
図および第8図に示すように連結部材47,4
8,49を介して操作つまみ50に結され、前記
操作つまみ50を回動することによりダンパー4
1が切換えられるようになつている。前記軸42
の一端部は第9図に示すように角軸部51として
形成され、保持部材52によつて両端を保持され
たところの2枚の弾性板53,54で挾まれてい
る。したがつて軸42は90゜の節動回転をなし、
かつ、この回動位置を安定に保つ。さらに詳しく
説明すると、前記角軸部51は第9図bに示すよ
うに断面が正四角形でなく、鋭角と鈍角をもつ菱
形のように変形した四角形となつている。したが
つて平行な2枚の弾性板53,54で挾圧された
とき、図示矢印イのように一方の方向(図面では
反時計方向)に回転しようとする力を受けてい
る。したがつて板片44bの作動片45はスイツ
チ46を強く押すこととなり、また第1、第2の
ダンパー板43,44は閉塞しようとする開口部
の口縁に圧接する。
前記第1の風胴33の一部には脱臭剤装填口5
5を形成してあり、活性炭などの脱臭剤を充填し
たところの脱臭剤カードリツジ56を前記脱臭剤
装填口55より挿入している。第2の風胴34に
は温風を発生させるためにヒータ57を内装して
いる。したがつて第1の風胴33は脱臭用の風胴
として供され、第2の風胴34は乾燥用の風胴と
して構成されている。なお、これら風胴構成はポ
リプロピレン等の合成樹脂によつて一体成形され
ている。
5を形成してあり、活性炭などの脱臭剤を充填し
たところの脱臭剤カードリツジ56を前記脱臭剤
装填口55より挿入している。第2の風胴34に
は温風を発生させるためにヒータ57を内装して
いる。したがつて第1の風胴33は脱臭用の風胴
として供され、第2の風胴34は乾燥用の風胴と
して構成されている。なお、これら風胴構成はポ
リプロピレン等の合成樹脂によつて一体成形され
ている。
つぎに上記構成の衛生洗浄装置について動作を
説明する。使用者が便座15上に座ると、始動ス
イツチ24が加重によりオンとなり、モータ26
に通電され、フアン27が回転する。なお、便座
15のヒータは予め通電により発熱している。乾
燥、脱臭操作部28を脱臭側にしておくことによ
り、後で詳しく述べるように脱臭動作する。使用
者が用を済めば、適宜ポンプ19を運転し、ノズ
ル22より加温された洗浄水を噴出し、使用者の
被洗浄部を洗浄する。前記洗浄が終ると、乾燥、
脱臭操作部28を切りかえ、温風を開口部38よ
り噴出して被洗浄部の乾燥を行なう。その後、乾
燥、脱臭操作部28を脱臭側にもどしておく。使
用者が便座15より離れると始動スイツチ24が
オフとなるが、タイマー31の働きにより、一定
時間脱臭動作が行なわれたのち、その電源はオフ
となる。
説明する。使用者が便座15上に座ると、始動ス
イツチ24が加重によりオンとなり、モータ26
に通電され、フアン27が回転する。なお、便座
15のヒータは予め通電により発熱している。乾
燥、脱臭操作部28を脱臭側にしておくことによ
り、後で詳しく述べるように脱臭動作する。使用
者が用を済めば、適宜ポンプ19を運転し、ノズ
ル22より加温された洗浄水を噴出し、使用者の
被洗浄部を洗浄する。前記洗浄が終ると、乾燥、
脱臭操作部28を切りかえ、温風を開口部38よ
り噴出して被洗浄部の乾燥を行なう。その後、乾
燥、脱臭操作部28を脱臭側にもどしておく。使
用者が便座15より離れると始動スイツチ24が
オフとなるが、タイマー31の働きにより、一定
時間脱臭動作が行なわれたのち、その電源はオフ
となる。
先にも述べたようにこの発明は一つのモータ2
6およびフアン27と脱臭と乾燥のために共用す
る構成のものにおいてその風胴の切換時における
乾燥用のヒータの制御に特徴がある。この装置は
風胴構成部材25の一端にフアン室32があり、
脱臭カートリツジなど脱臭部材を備えた第1の風
胴33と、ヒータ57を備えた第2の風胴34の
一端の開口部35,36が前記フアン室32に対
し一つの面上に並び、そしてフアン室32部に設
けた前記開口部35,36に個々に対応する開口
部39,40が設けられ、そしてこれら各開口部
がダンパー41の回転によつて開閉制御されるこ
とにより第1の風胴33と第2の風胴34がフア
ン室32に選択的に開通し、脱臭と乾燥の動作が
選ばれる。
6およびフアン27と脱臭と乾燥のために共用す
る構成のものにおいてその風胴の切換時における
乾燥用のヒータの制御に特徴がある。この装置は
風胴構成部材25の一端にフアン室32があり、
脱臭カートリツジなど脱臭部材を備えた第1の風
胴33と、ヒータ57を備えた第2の風胴34の
一端の開口部35,36が前記フアン室32に対
し一つの面上に並び、そしてフアン室32部に設
けた前記開口部35,36に個々に対応する開口
部39,40が設けられ、そしてこれら各開口部
がダンパー41の回転によつて開閉制御されるこ
とにより第1の風胴33と第2の風胴34がフア
ン室32に選択的に開通し、脱臭と乾燥の動作が
選ばれる。
すなわち、第9図に示すダンパー41の形状か
ら、第7図のように操作つまみ50を切換位置さ
せたとき、第1のダンパー板43は第1の風胴3
3の開口部35を開き、これに対応したところの
フアン室32の第1の開口39を閉じる。一方、
ダンパー41の第2のダンパー板44のうち、板
片44aは第2の風胴34の開口部36を閉じ、
また、これに対応するところのフアン室32の開
口部40は板片44bによつて閉じられていな
い。そして板片44bの作動片45はスイツチ4
6より離れているので、第2の風胴34中のヒー
タ57には通電されなく、ヒータ57は発熱しな
い。したがつて、この第7図の状態においてはフ
アン27に対しては第1の風胴33のみが関係づ
けられ、フアン27の回転によつて便器14内の
臭気は開口部37より吸い込まれ、脱臭剤を通る
ときに脱臭されてフアン室32の開口部39より
放出される。そして第2の風胴34は全く機能し
ていない。すなわち脱臭機能のみの状態となる。
ら、第7図のように操作つまみ50を切換位置さ
せたとき、第1のダンパー板43は第1の風胴3
3の開口部35を開き、これに対応したところの
フアン室32の第1の開口39を閉じる。一方、
ダンパー41の第2のダンパー板44のうち、板
片44aは第2の風胴34の開口部36を閉じ、
また、これに対応するところのフアン室32の開
口部40は板片44bによつて閉じられていな
い。そして板片44bの作動片45はスイツチ4
6より離れているので、第2の風胴34中のヒー
タ57には通電されなく、ヒータ57は発熱しな
い。したがつて、この第7図の状態においてはフ
アン27に対しては第1の風胴33のみが関係づ
けられ、フアン27の回転によつて便器14内の
臭気は開口部37より吸い込まれ、脱臭剤を通る
ときに脱臭されてフアン室32の開口部39より
放出される。そして第2の風胴34は全く機能し
ていない。すなわち脱臭機能のみの状態となる。
つぎに第8図のように操作つまみ50を切換え
ると、ダンパー41は約90゜回転させられる。こ
の状態において、第1のダンパー板43は第1の
風胴33の開口部35を閉じ、第2のダンパー板
44の板片44aは第2の風胴34の開口部36
を開き、板片44bはフアン室32の開口40を
閉じる。そして作動片45はスイツチ46を押圧
してオンとなし、第2の風胴34内のヒータ57
に通電し、前記ヒータ57を発熱させる。したが
つてフアン27には第2の風胴34のみが関連づ
けられ、第1の風胴33は全く機能しない。そし
てフアン27の回転により外気をフアン室32の
開口39より吸い込み、これを第2の風胴33に
圧送し、ヒータ57にて温風化してこれを開口部
38より噴出し、人体の被洗浄部に吹きつけて洗
浄後の乾燥を行なわしめる。特に前記第2の風胴
34内のヒータ57は、前記操作つまみ50を乾
燥モード系に切換えたときのみ通電し、すなわ
ち、第2の風胴34に通風があつたときのみ発熱
する。このことは脱臭モードのときで、第2の風
胴34に通風がないときに発熱して異常加熱によ
る焼損の事故をなくすものであり、非常に安全な
ものになる。
ると、ダンパー41は約90゜回転させられる。こ
の状態において、第1のダンパー板43は第1の
風胴33の開口部35を閉じ、第2のダンパー板
44の板片44aは第2の風胴34の開口部36
を開き、板片44bはフアン室32の開口40を
閉じる。そして作動片45はスイツチ46を押圧
してオンとなし、第2の風胴34内のヒータ57
に通電し、前記ヒータ57を発熱させる。したが
つてフアン27には第2の風胴34のみが関連づ
けられ、第1の風胴33は全く機能しない。そし
てフアン27の回転により外気をフアン室32の
開口39より吸い込み、これを第2の風胴33に
圧送し、ヒータ57にて温風化してこれを開口部
38より噴出し、人体の被洗浄部に吹きつけて洗
浄後の乾燥を行なわしめる。特に前記第2の風胴
34内のヒータ57は、前記操作つまみ50を乾
燥モード系に切換えたときのみ通電し、すなわ
ち、第2の風胴34に通風があつたときのみ発熱
する。このことは脱臭モードのときで、第2の風
胴34に通風がないときに発熱して異常加熱によ
る焼損の事故をなくすものであり、非常に安全な
ものになる。
なお前記乾燥モードのとき、第1の風胴33は
遮断されていることから、脱臭カートリツジ56
は前記第2の風胴34の通風に関係なく、すなわ
ち、脱臭カートリツジ56により送風効率低下と
いう問題は全くない。
遮断されていることから、脱臭カートリツジ56
は前記第2の風胴34の通風に関係なく、すなわ
ち、脱臭カートリツジ56により送風効率低下と
いう問題は全くない。
前記ダンパー41の切換えにおいて、ダンパー
41の軸42の端部には角軸部51があり、この
部分が2枚の弾性板53,54で挾まれているこ
とから、ダンパー41の回転切換はほぼ90゜の角
度をもつて行なわれる。特にダンパー板43,4
4は、1本の軸42に取付けられているため、軸
42を回転させることにより、各ダンパー板間の
角度が一定の状態で各ダンパーが同時に運動し、
各風調の開口部を確実に開閉することができ、脱
臭モードと乾燥モードの切換えが確実である。
41の軸42の端部には角軸部51があり、この
部分が2枚の弾性板53,54で挾まれているこ
とから、ダンパー41の回転切換はほぼ90゜の角
度をもつて行なわれる。特にダンパー板43,4
4は、1本の軸42に取付けられているため、軸
42を回転させることにより、各ダンパー板間の
角度が一定の状態で各ダンパーが同時に運動し、
各風調の開口部を確実に開閉することができ、脱
臭モードと乾燥モードの切換えが確実である。
さらに第9図bのように、前記角軸部51が菱
形のように変形し、かつ弾性板53,54で押さ
れているので、固定した状態で軸42の一方の方
向にわづかに回転付勢されておりダンパー板4
3,44による閉成の状態ならびに作動片45に
よるスイツチ46のスイツチオンの状態を安定に
する。本発明において、第1、第2の風胴は必ず
しも一体成形する必要はなく、並設した構造であ
つてもよい。また、フアンはシロツコフアンに限
られるものではなく、風胴内のヒータはニクロム
線ヒータ以外に正温特性抵抗素子よりなるハニカ
ム状のものを用いてもよい。さらに、洗浄機能部
材、便座暖房構成は図示のものに限られるもので
はない。
形のように変形し、かつ弾性板53,54で押さ
れているので、固定した状態で軸42の一方の方
向にわづかに回転付勢されておりダンパー板4
3,44による閉成の状態ならびに作動片45に
よるスイツチ46のスイツチオンの状態を安定に
する。本発明において、第1、第2の風胴は必ず
しも一体成形する必要はなく、並設した構造であ
つてもよい。また、フアンはシロツコフアンに限
られるものではなく、風胴内のヒータはニクロム
線ヒータ以外に正温特性抵抗素子よりなるハニカ
ム状のものを用いてもよい。さらに、洗浄機能部
材、便座暖房構成は図示のものに限られるもので
はない。
以上実施例でも説明したように、本発明は一つ
のフアンを脱臭と乾燥に共用させ、装置を小型、
軽量、簡素化することができ、製造コストを大き
く低減できる効果を有する。しかも、脱臭要素が
乾燥時の通風に対して悪影響を与えなく、乾燥燥
用のヒータは乾燥モードの時のみ発熱させると、
非通風時の異常発熱もなく、性能、安全性の上か
らも優れた衛生洗浄装置となし得るものである。
のフアンを脱臭と乾燥に共用させ、装置を小型、
軽量、簡素化することができ、製造コストを大き
く低減できる効果を有する。しかも、脱臭要素が
乾燥時の通風に対して悪影響を与えなく、乾燥燥
用のヒータは乾燥モードの時のみ発熱させると、
非通風時の異常発熱もなく、性能、安全性の上か
らも優れた衛生洗浄装置となし得るものである。
第1図は本発明の一実施例の衛生洗浄装置の外
観斜視図、第2図は同主要部の構成を示す斜視
図、第3図は同装置の脱臭機能部および乾燥機能
部の構成を示す断面図、第4図は同風銅構成部材
の斜視図、第5図、第6図、第7図および第8図
は同風胴構成部材と関連部品の関係を示す説明
図、第9図a,bは風胴の切換を行なうダンパー
の斜視図およびその軸部の断面図、第10図は従
来の一例の衛生洗浄装置の斜視図である。 14……便器、15……便座、17……衛生洗
浄装置本体、18……ベース部材、19……ポン
プ、21……温水タンク、22……ノズル、25
……風胴構成部材、26……モータ、27……フ
アン、28……乾燥、脱臭切換操作部、32……
フアン室、33……第1の風胴、34……第2の
風胴、35,36……開口部、37,38……開
口部、39,40……開口部、41……ダンパ
ー、42……軸、43……第1のダンパー板、4
4……第2のダンパー板、45……作動片、46
……スイツチ、51……角軸部、53,54……
弾性板、55……脱臭剤装填口、56……脱臭剤
カートリツジ、57……ヒータ。
観斜視図、第2図は同主要部の構成を示す斜視
図、第3図は同装置の脱臭機能部および乾燥機能
部の構成を示す断面図、第4図は同風銅構成部材
の斜視図、第5図、第6図、第7図および第8図
は同風胴構成部材と関連部品の関係を示す説明
図、第9図a,bは風胴の切換を行なうダンパー
の斜視図およびその軸部の断面図、第10図は従
来の一例の衛生洗浄装置の斜視図である。 14……便器、15……便座、17……衛生洗
浄装置本体、18……ベース部材、19……ポン
プ、21……温水タンク、22……ノズル、25
……風胴構成部材、26……モータ、27……フ
アン、28……乾燥、脱臭切換操作部、32……
フアン室、33……第1の風胴、34……第2の
風胴、35,36……開口部、37,38……開
口部、39,40……開口部、41……ダンパ
ー、42……軸、43……第1のダンパー板、4
4……第2のダンパー板、45……作動片、46
……スイツチ、51……角軸部、53,54……
弾性板、55……脱臭剤装填口、56……脱臭剤
カートリツジ、57……ヒータ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 洗浄水を噴出する洗浄装置と、臭気を吸引し
て脱臭する脱臭装置と、温風を噴出する乾燥装置
とを備え、前記脱臭装置と乾燥装置は吸引と送風
に共用する一つのフアン部と、前記フアン部に連
通し内部に脱臭部材を設けてなる第1の風胴と、
前記フアン部に連通し内部にヒータを設けた第2
の風胴と、ダンパーよりなり、前記ダンパーは第
1の風胴と第2の風胴をフアン部に開通制御する
少なくとも2つのダンパー板を有し、前記2つの
ダンパー板が可逆的に開閉動作することにより前
記第1の風胴と前記第2の風胴を選択的に前記フ
アン部に開通するようにするとともに、前記ダン
パーが前記第2の風胴をフアン部に開通させたと
きにダンパーによつてこの第2の風胴内のヒータ
の通電用のスイツチを閉成動作させる衛生洗浄装
置。 2 ダンパーは軸を中心に回転切換動作するよう
に設けられ、ヒータの通電用のスイツチはフアン
部の開口部縁に設けてなる特許請求の範囲第1項
に記載の衛生洗浄装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57043446A JPS58160448A (ja) | 1982-03-17 | 1982-03-17 | 衛生洗浄装置 |
| US06/557,165 US4558473A (en) | 1982-03-17 | 1983-03-16 | Sanitary cleaning equipment |
| EP83900958A EP0103648B1 (en) | 1982-03-17 | 1983-03-16 | Sanitary cleaning device |
| PCT/JP1983/000080 WO1983003272A1 (fr) | 1982-03-17 | 1983-03-16 | Dispositif de nettoyage sanitaire |
| AU13360/83A AU1336083A (en) | 1982-03-17 | 1983-03-16 | Sanitary cleaning device |
| DE8383900958T DE3380269D1 (en) | 1982-03-17 | 1983-03-16 | Sanitary cleaning device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57043446A JPS58160448A (ja) | 1982-03-17 | 1982-03-17 | 衛生洗浄装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58160448A JPS58160448A (ja) | 1983-09-22 |
| JPH03461B2 true JPH03461B2 (ja) | 1991-01-08 |
Family
ID=12663922
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57043446A Granted JPS58160448A (ja) | 1982-03-17 | 1982-03-17 | 衛生洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58160448A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2319969A1 (en) | 2009-10-20 | 2011-05-11 | Shima Seiki Manufacturing., Ltd. | Knitting method of knitted fabric, and knitted fabric |
| EP2330240A1 (en) | 2009-12-04 | 2011-06-08 | Shima Seiki Manufacturing., Ltd. | Knitting method of knitted fabric and knitted fabric |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6022144B2 (ja) * | 1981-08-14 | 1985-05-31 | 松下電工株式会社 | 局部洗浄装置を有する便器の脱臭乾燥装置 |
-
1982
- 1982-03-17 JP JP57043446A patent/JPS58160448A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2319969A1 (en) | 2009-10-20 | 2011-05-11 | Shima Seiki Manufacturing., Ltd. | Knitting method of knitted fabric, and knitted fabric |
| EP2330240A1 (en) | 2009-12-04 | 2011-06-08 | Shima Seiki Manufacturing., Ltd. | Knitting method of knitted fabric and knitted fabric |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58160448A (ja) | 1983-09-22 |
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