JPH0346022A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
- Publication number
- JPH0346022A JPH0346022A JP1180287A JP18028789A JPH0346022A JP H0346022 A JPH0346022 A JP H0346022A JP 1180287 A JP1180287 A JP 1180287A JP 18028789 A JP18028789 A JP 18028789A JP H0346022 A JPH0346022 A JP H0346022A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal device
- mode
- display
- host computer
- operator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims description 16
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 4
- 235000011511 Diospyros Nutrition 0.000 description 1
- 244000236655 Diospyros kaki Species 0.000 description 1
- 102220625641 Phosphatidylinositol 5-phosphate 4-kinase type-2 alpha_D38A_mutation Human genes 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 235000013372 meat Nutrition 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D10/00—Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management
Landscapes
- Power Sources (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、操作者の端末装置への接近、特種操作又はホ
ストコンピュータからの指示によって端末装置の動作を
制御する機能を持つ情報処理装置に関する。
ストコンピュータからの指示によって端末装置の動作を
制御する機能を持つ情報処理装置に関する。
従来の技術及び発明が解決しようとする課題最近では、
オフィスにも種々の情報機器が導入され情報の迅速、か
つ確実な処理が行なわれるようになってきた。
オフィスにも種々の情報機器が導入され情報の迅速、か
つ確実な処理が行なわれるようになってきた。
ところで、従来の情報機器では、操作者がその機器に設
けられているスイッチなどを直接操作することでその機
器を作動準偏状態とするものがある。例えば、特開昭5
6−151945号公報に開示されている複写機におい
ては、操作者の複写の意思を検出したときから複写動作
の前段階すなわち前回転段階を開始させ、これによって
速やかな複写動作を行なわせるようにしている。
けられているスイッチなどを直接操作することでその機
器を作動準偏状態とするものがある。例えば、特開昭5
6−151945号公報に開示されている複写機におい
ては、操作者の複写の意思を検出したときから複写動作
の前段階すなわち前回転段階を開始させ、これによって
速やかな複写動作を行なわせるようにしている。
また、最近−股肉に用いられている複写機においては、
操作パネル上に設けられてるパワースイッチを操作者が
オンするまでは複写操作に直接必要でない部分への電力
供給を断ち、このパワースイッチのオンによって表示装
置等への電力供給を開始させるようにしているものがあ
る。
操作パネル上に設けられてるパワースイッチを操作者が
オンするまでは複写操作に直接必要でない部分への電力
供給を断ち、このパワースイッチのオンによって表示装
置等への電力供給を開始させるようにしているものがあ
る。
このように、最近の情報処理装置、例えば」二記した複
写機においては、操作者のある秤の意思を複写機に備え
られているスイッチによって検出し、複写動作の迅速な
対応を可能とし、その一方で、必要とされない表示装置
等の部分への電力供給を制御することで無駄な電力消費
を抑え、電力の有効利用を図ろうとしている。
写機においては、操作者のある秤の意思を複写機に備え
られているスイッチによって検出し、複写動作の迅速な
対応を可能とし、その一方で、必要とされない表示装置
等の部分への電力供給を制御することで無駄な電力消費
を抑え、電力の有効利用を図ろうとしている。
しかしながら、このような従来の情報処理装置において
は、操作者が自己の意思をスイッチによって入力するよ
うになっていたために、操作者が実際にその装置まで行
かなければその操作者の意思が人力できないという不便
な面があった。また、情報処理装置の中でもホストコン
ピュータからのリモートコントロールによって操作され
る端末装置においては、その端末装置のそばに操作者を
置かずに操作される場合が多い。このような使われ方を
する端末装置の場合には、その端末装置に設けられてい
る表示装置等は常時作動状態とさせておく必要性はない
。したがって、操作者が端末装置の状態を知りたい場合
にのみその表示装置を作動させれば良いが、従来では、
このような場合には、操作者がその端末装置に対して意
思表示をすべくスイッチを操作する必要があった。
は、操作者が自己の意思をスイッチによって入力するよ
うになっていたために、操作者が実際にその装置まで行
かなければその操作者の意思が人力できないという不便
な面があった。また、情報処理装置の中でもホストコン
ピュータからのリモートコントロールによって操作され
る端末装置においては、その端末装置のそばに操作者を
置かずに操作される場合が多い。このような使われ方を
する端末装置の場合には、その端末装置に設けられてい
る表示装置等は常時作動状態とさせておく必要性はない
。したがって、操作者が端末装置の状態を知りたい場合
にのみその表示装置を作動させれば良いが、従来では、
このような場合には、操作者がその端末装置に対して意
思表示をすべくスイッチを操作する必要があった。
発明用は、このような従来の情報処理装置の不具合を解
消するためになされたものであり、端末装置への操作者
の接近の検出、あるいは操作者の特種操作を認識するこ
とで、自動的にその端末装置に設けられている表示装置
等の付帯的な装置を機能させ、また、一方でホストコン
ピュータによって端末装置のこのような認識動作を制御
することで不特定の者による前記端末装置の操作を防止
しうる↑前柱処理装置の提供を目的とする。
消するためになされたものであり、端末装置への操作者
の接近の検出、あるいは操作者の特種操作を認識するこ
とで、自動的にその端末装置に設けられている表示装置
等の付帯的な装置を機能させ、また、一方でホストコン
ピュータによって端末装置のこのような認識動作を制御
することで不特定の者による前記端末装置の操作を防止
しうる↑前柱処理装置の提供を目的とする。
課題を解決するための手段
前記目的を達成するための本発明は、ホストコンピュー
タと、当該ホストコンピュータ相互間での情報授受を行
なうための操作部1表示部及び処理部を6する端末装置
とを備えた情報処理装置において、当該端末装置への操
作者の接近を検出するセンサと、前記センサからの検出
信号に基づいて前記端末装置の表示部を機能させる第1
モードと前記端末装置の表示部を常時作動状態としてお
く第2モードとをホストコンピュータ側において切り換
える切り換え手段と、前記mlモードでは、前記センサ
によって操作者の接近が検出されたときにのみ前記端末
装置を機能させ、前記第2モードでは、前記センサの出
力に関係なく前記端末装置の表示部を機能させる制御手
段とを有することを特徴とする。また、前記ホストコン
ピュータは前記端末装置を常時不作動状態としておく第
3モードを有し、前記制御手段は、前記切り換え手段に
よってこの第3モードに切り換えられているときに、前
記端末装置の何する操作部において特定の操作がされる
と前記端末装置の表示部を機能させる許可手段を有する
ことを特徴とする。
タと、当該ホストコンピュータ相互間での情報授受を行
なうための操作部1表示部及び処理部を6する端末装置
とを備えた情報処理装置において、当該端末装置への操
作者の接近を検出するセンサと、前記センサからの検出
信号に基づいて前記端末装置の表示部を機能させる第1
モードと前記端末装置の表示部を常時作動状態としてお
く第2モードとをホストコンピュータ側において切り換
える切り換え手段と、前記mlモードでは、前記センサ
によって操作者の接近が検出されたときにのみ前記端末
装置を機能させ、前記第2モードでは、前記センサの出
力に関係なく前記端末装置の表示部を機能させる制御手
段とを有することを特徴とする。また、前記ホストコン
ピュータは前記端末装置を常時不作動状態としておく第
3モードを有し、前記制御手段は、前記切り換え手段に
よってこの第3モードに切り換えられているときに、前
記端末装置の何する操作部において特定の操作がされる
と前記端末装置の表示部を機能させる許可手段を有する
ことを特徴とする。
作用
ホストコンピュータのモードがセンサからの検出信号に
基づいて端末装置を機能させる第1モードに設定されて
いる場合には、制御手段は、前記センサによって操作者
の接近が検出されたときにのみ前記端末装置の表示部を
機能させる。また、前記ホストコンピュータが前記端末
装置を常時作動状態としておく第2モードに設定されて
いる場合には、前記制御装置は、前記センサによる操作
者の検出如何にかかわらずに前記端末装置の表示部を機
能させる。
基づいて端末装置を機能させる第1モードに設定されて
いる場合には、制御手段は、前記センサによって操作者
の接近が検出されたときにのみ前記端末装置の表示部を
機能させる。また、前記ホストコンピュータが前記端末
装置を常時作動状態としておく第2モードに設定されて
いる場合には、前記制御装置は、前記センサによる操作
者の検出如何にかかわらずに前記端末装置の表示部を機
能させる。
また、ホストコンピュータが前記端末装置を通常は不作
動とすべき第3モードに設定されている場合には、許可
手段は、前記端末装置のhする操作部において特定の操
作がされたときに前記端末装置の作動を許可し、制御手
段はその許可手段の許可によって前記端末装置の表示部
を機能させる。
動とすべき第3モードに設定されている場合には、許可
手段は、前記端末装置のhする操作部において特定の操
作がされたときに前記端末装置の作動を許可し、制御手
段はその許可手段の許可によって前記端末装置の表示部
を機能させる。
実施例
本発明の情報処理装置を以下図面に基づいて詳細に説明
する。尚、実施例としては、本発明を適用した装置の一
例としてレーザーイメージヤ−を挙げて説明するが、そ
れ以外の1例えばビデオプリンタなどの情報処理装置に
おいても発売(7)を適用しうろことを冒頭に記してお
く。
する。尚、実施例としては、本発明を適用した装置の一
例としてレーザーイメージヤ−を挙げて説明するが、そ
れ以外の1例えばビデオプリンタなどの情報処理装置に
おいても発売(7)を適用しうろことを冒頭に記してお
く。
第1図は、本発明をレーザーイメージヤ−に適用した場
合の概略の構成を示す国、第2図は、レーザーイメージ
ヤ−の操作部及び表示部を示す図、第3図は、第2図に
示した操作部と表示部を制御する回路図の一実施例を示
す図である。
合の概略の構成を示す国、第2図は、レーザーイメージ
ヤ−の操作部及び表示部を示す図、第3図は、第2図に
示した操作部と表示部を制御する回路図の一実施例を示
す図である。
第1囚に示すように、レーザーイメージヤ−11の動作
を総括的に制御するホストコンピュータ10には、この
ホストコンピュータ10からの命令に基づいて動作する
端末装置であるレーザーイメーヤー11の作像部15が
接続されている。通常ではこの端末装置とホストコンピ
ュータとはR8232Cやセントロニクスパラレルイン
ターフェースなどで接続される。この作像部15には、
第2図に示すようなキーや表示器が配設されている表示
部20が設けられている。また、この作像部15には操
作者25の接近を検出する赤外線センサ30も設けられ
、この赤外線センサ30による操作者25の接近の検出
によって、表示部20からのキー人力や表示器の表示を
させるようにしている。
を総括的に制御するホストコンピュータ10には、この
ホストコンピュータ10からの命令に基づいて動作する
端末装置であるレーザーイメーヤー11の作像部15が
接続されている。通常ではこの端末装置とホストコンピ
ュータとはR8232Cやセントロニクスパラレルイン
ターフェースなどで接続される。この作像部15には、
第2図に示すようなキーや表示器が配設されている表示
部20が設けられている。また、この作像部15には操
作者25の接近を検出する赤外線センサ30も設けられ
、この赤外線センサ30による操作者25の接近の検出
によって、表示部20からのキー人力や表示器の表示を
させるようにしている。
表示部20には第2図に示すように各種のキーや表示ラ
ンプなどが設けられており、表示ランプ31はレーザー
イメージヤ−の作像部15で記録紙が不足状態となった
場合に点灯するランプであり、表示ランプ32は、作像
部15で何等かの故障が生じた場合に点灯するランプで
ある。また、表示ランプ33は作像部15が動作準備状
態となっている場合に点灯するランプであり、表示ラン
プ34は作像部15に電源が供給されている場合に点灯
するランプである。プリントキー35は、作像部15に
プリント動作を行なわせるキーである。O〜9までのテ
ンキーは、プリント枚数及び拡大、縮小プリントすると
きの倍率を設定する設定キー36であり、キー39によ
って設定キー36の設定をプリント枚数として認識させ
るのか。
ンプなどが設けられており、表示ランプ31はレーザー
イメージヤ−の作像部15で記録紙が不足状態となった
場合に点灯するランプであり、表示ランプ32は、作像
部15で何等かの故障が生じた場合に点灯するランプで
ある。また、表示ランプ33は作像部15が動作準備状
態となっている場合に点灯するランプであり、表示ラン
プ34は作像部15に電源が供給されている場合に点灯
するランプである。プリントキー35は、作像部15に
プリント動作を行なわせるキーである。O〜9までのテ
ンキーは、プリント枚数及び拡大、縮小プリントすると
きの倍率を設定する設定キー36であり、キー39によ
って設定キー36の設定をプリント枚数として認識させ
るのか。
拡大、縮小プリントするときの倍率として認識させるの
かが指定される。プリント枚数として認識させる指定を
したとき、その設定されたプリント枚数は7セグメント
LED37に表示され、倍率として認識させる指定をし
たとき、その設定された倍率は7セグメントLL:D3
9Aに表示される。サイズ指定キー38は記録紙のサイ
ズを選択するためのキーであり、押す毎にサイズが順次
変更され、その選択されたサイズは7セグメントLL:
D38Aに表示される。
かが指定される。プリント枚数として認識させる指定を
したとき、その設定されたプリント枚数は7セグメント
LED37に表示され、倍率として認識させる指定をし
たとき、その設定された倍率は7セグメントLL:D3
9Aに表示される。サイズ指定キー38は記録紙のサイ
ズを選択するためのキーであり、押す毎にサイズが順次
変更され、その選択されたサイズは7セグメントLL:
D38Aに表示される。
第3図は、第2図に示した表示部20の制御を行なって
いる部分の回路構成を示したものであり、ホストコンピ
ュータ10には作像部15に設けられているマイクロコ
ンピュータ40が接続され、このマイクロコンピュータ
40は実際に記録紙などのメディアに対して作像を行な
うレーザーイメージヤ−本体15Aを制御すると同時に
、表示部20のキー人力及び表示器等の制御を行なって
いる。マイクロコンピュータ40のI10ポート41に
は、赤外線センサ30からの信号を増幅する増幅アンプ
42と、トランジスタ43のベースとが接続され、赤外
線センサ30の検出信号がI10ボート41を介してマ
イクロコンピュータ40に人力されると、マイクロコン
ピュータ40がI10ポート41を介してトランジスタ
43のベースに電圧を印加し、トランジスタ43をオン
させる。
いる部分の回路構成を示したものであり、ホストコンピ
ュータ10には作像部15に設けられているマイクロコ
ンピュータ40が接続され、このマイクロコンピュータ
40は実際に記録紙などのメディアに対して作像を行な
うレーザーイメージヤ−本体15Aを制御すると同時に
、表示部20のキー人力及び表示器等の制御を行なって
いる。マイクロコンピュータ40のI10ポート41に
は、赤外線センサ30からの信号を増幅する増幅アンプ
42と、トランジスタ43のベースとが接続され、赤外
線センサ30の検出信号がI10ボート41を介してマ
イクロコンピュータ40に人力されると、マイクロコン
ピュータ40がI10ポート41を介してトランジスタ
43のベースに電圧を印加し、トランジスタ43をオン
させる。
方、赤外線センサ30から検出信号が山刃されていない
ときにはトランジスタ43はオフとなっている。このト
ランジスタ43には、リレー44が接続され、トランジ
スタ43がオンするとリレー44に電流が流れて接点4
4Aが閉じ、同図中eの符号が付されている端子に電源
電圧Vが印加される。
ときにはトランジスタ43はオフとなっている。このト
ランジスタ43には、リレー44が接続され、トランジ
スタ43がオンするとリレー44に電流が流れて接点4
4Aが閉じ、同図中eの符号が付されている端子に電源
電圧Vが印加される。
さらに、このI10ポート41には、表示ランプ31〜
34に電圧を印加するためのトランジスタ31Tから3
47が接続され、また、図中にはプリント枚数を表示す
る7セグメントLED37のデコーダ45も接続されて
いる。尚、実際には上記した7セグメントLED37の
点灯を制御する回路の他に、7セグメントLED38A
と39Aの点灯を制御する回路が2つあるが、その回路
は図示したものと全く同一の回路であるのでその記載及
び説明は省略する。このデコーダ45はI10ポート4
1を介して入力したデジタルデータに基づいて7セグメ
ントLEDの各セグメントの点灯の要否を判断し、この
結果をドライバ46に出力するものである。ドライバ4
6はこの結果に基づいて7セグメントを構成する各セグ
メントのうちの任意のセグメントを点灯させる。I10
ポート41に接続されたキーマトリックス47は、前記
したプリントキー35.設定キー36に対応するもので
あり、マイクロコンピュータ40はこのキーマトリック
ス47から出力された信号によっていずれのキーが操作
されたかを認識する。尚、このキーマトリ・Zラス4フ
には赤外線検出センサ30の検出信号如何に拘らずに電
源電圧Vが印加されているので、プリントキー35や設
定キー36の操作はマイクロコンピュータ40に人力可
能な状態となっている。
34に電圧を印加するためのトランジスタ31Tから3
47が接続され、また、図中にはプリント枚数を表示す
る7セグメントLED37のデコーダ45も接続されて
いる。尚、実際には上記した7セグメントLED37の
点灯を制御する回路の他に、7セグメントLED38A
と39Aの点灯を制御する回路が2つあるが、その回路
は図示したものと全く同一の回路であるのでその記載及
び説明は省略する。このデコーダ45はI10ポート4
1を介して入力したデジタルデータに基づいて7セグメ
ントLEDの各セグメントの点灯の要否を判断し、この
結果をドライバ46に出力するものである。ドライバ4
6はこの結果に基づいて7セグメントを構成する各セグ
メントのうちの任意のセグメントを点灯させる。I10
ポート41に接続されたキーマトリックス47は、前記
したプリントキー35.設定キー36に対応するもので
あり、マイクロコンピュータ40はこのキーマトリック
ス47から出力された信号によっていずれのキーが操作
されたかを認識する。尚、このキーマトリ・Zラス4フ
には赤外線検出センサ30の検出信号如何に拘らずに電
源電圧Vが印加されているので、プリントキー35や設
定キー36の操作はマイクロコンピュータ40に人力可
能な状態となっている。
次に、本発明の情報処理装置の動作を第4図から第8図
のフローチャートに基づいて詳細に説明する。
のフローチャートに基づいて詳細に説明する。
ホストコンピュータ10は、第4図のフローチャートに
示すような4つのモードをHしている。
示すような4つのモードをHしている。
すなわち、モード1.モード2.モード3及び特柿モー
ドである。第4図に示されるフローチャートはメインフ
ローチャートであるが、ホストコンピュータ10側でモ
ード1に設定されたときには、マイクロコンピュータ4
0は端末装置であるレーザーイメージヤ−の表示部20
をモード1で作動させるように設定する(Sl、S2)
。また、モード2に設定されたときには表示部20をモ
ード2で作動させるように(83,84) 、モード3
に設定されたときには表示部20をモード3で作動させ
るように設定する(S5.S6)。モード3に設定され
ている状態で設定キー36の特殊な人力が行なわれると
(S7)、表示部20を特殊モードで作動させるように
設定する(S8)。尚、このモードの設定は、図示はさ
れていないが、ホストコンピュータ10に設けられてい
るモードの設定手段によって行なわれ、例えば、MOD
E、Xなる文字列で構成されるコマンドを設定し、前記
設定手段の操作によってX−1,2,3の値が選択され
るようにすれば良い。このホストコンピュータ10から
の指令によりマイクロコンピュータ40がモード1に設
定されたときには、第5図に示すフローチャートに基づ
いて動作することになる。
ドである。第4図に示されるフローチャートはメインフ
ローチャートであるが、ホストコンピュータ10側でモ
ード1に設定されたときには、マイクロコンピュータ4
0は端末装置であるレーザーイメージヤ−の表示部20
をモード1で作動させるように設定する(Sl、S2)
。また、モード2に設定されたときには表示部20をモ
ード2で作動させるように(83,84) 、モード3
に設定されたときには表示部20をモード3で作動させ
るように設定する(S5.S6)。モード3に設定され
ている状態で設定キー36の特殊な人力が行なわれると
(S7)、表示部20を特殊モードで作動させるように
設定する(S8)。尚、このモードの設定は、図示はさ
れていないが、ホストコンピュータ10に設けられてい
るモードの設定手段によって行なわれ、例えば、MOD
E、Xなる文字列で構成されるコマンドを設定し、前記
設定手段の操作によってX−1,2,3の値が選択され
るようにすれば良い。このホストコンピュータ10から
の指令によりマイクロコンピュータ40がモード1に設
定されたときには、第5図に示すフローチャートに基づ
いて動作することになる。
まず、マイクロコンピュータ40がホストコンピュータ
10からモード1に設定すべき指令を人力しく510)
、赤外線センサ30によって操作者の接近が検出される
と(S11)、マイクロコンピュータ40は増幅アンプ
42から出力された信号に基づいてトランジスタ43の
ベースに電圧を印加してトランジスタ43をオンし、リ
レー44を励磁して接点44Aを閉じて表示部20に電
源電圧Vを印加する(812〜514)。これによって
第3図に示されている表示ランプ31〜34のうち、そ
の表示ランプに接続されているトランジスタがオン状態
となっているものが点灯し、7セグメントLED 37
,38A、39Aが数字を表示することになる。尚、ト
ランジスタ43のオンによって電源電圧が印加される表
示ランプ、7セグメントL[ED以外の部分は常に電源
電圧が供給されており、トランジスタ31Tから34T
のベース及び各7セグメントLEDに接続されているデ
コーダには、I10ポート41を介してマイクロコンピ
ュータ40からの信号が任意に出力されている。
10からモード1に設定すべき指令を人力しく510)
、赤外線センサ30によって操作者の接近が検出される
と(S11)、マイクロコンピュータ40は増幅アンプ
42から出力された信号に基づいてトランジスタ43の
ベースに電圧を印加してトランジスタ43をオンし、リ
レー44を励磁して接点44Aを閉じて表示部20に電
源電圧Vを印加する(812〜514)。これによって
第3図に示されている表示ランプ31〜34のうち、そ
の表示ランプに接続されているトランジスタがオン状態
となっているものが点灯し、7セグメントLED 37
,38A、39Aが数字を表示することになる。尚、ト
ランジスタ43のオンによって電源電圧が印加される表
示ランプ、7セグメントL[ED以外の部分は常に電源
電圧が供給されており、トランジスタ31Tから34T
のベース及び各7セグメントLEDに接続されているデ
コーダには、I10ポート41を介してマイクロコンピ
ュータ40からの信号が任意に出力されている。
一方、赤外線センサ30によって操作者の接近が検出さ
れなければ(S11)、トランジスタ43のベースには
電圧は印加されず、トランジスタ43はオフし、リレー
44も非励磁の状態とされているので接点44Aは開放
となっており、表示ランプ31〜34及び7セグメント
LIED37.38A、39Aは消却状態とされる(S
15〜517)。
れなければ(S11)、トランジスタ43のベースには
電圧は印加されず、トランジスタ43はオフし、リレー
44も非励磁の状態とされているので接点44Aは開放
となっており、表示ランプ31〜34及び7セグメント
LIED37.38A、39Aは消却状態とされる(S
15〜517)。
このように、ホストコンピュータ10の指令で表示部2
0の動作がモード1に設定されると、操作者がレーザー
イメージヤ−の作像部15に接近したときにのみ、表示
部20に配設されているランプ類が点灯して、作像部1
5の設定状態を操作者に知らせ、操作者が近くにおらず
、前記設定状態を知らせる必要のないときには前記ラン
プ類を点灯させずに表示部20の電力消費の削減を自動
的に達成するようにしている。このモードは、操作者が
レーザーイメージヤ−の作像部15に接近する機会が少
ない場合に適しているモードである。
0の動作がモード1に設定されると、操作者がレーザー
イメージヤ−の作像部15に接近したときにのみ、表示
部20に配設されているランプ類が点灯して、作像部1
5の設定状態を操作者に知らせ、操作者が近くにおらず
、前記設定状態を知らせる必要のないときには前記ラン
プ類を点灯させずに表示部20の電力消費の削減を自動
的に達成するようにしている。このモードは、操作者が
レーザーイメージヤ−の作像部15に接近する機会が少
ない場合に適しているモードである。
また、ホストコンピュータ10からの指令によりマイク
ロコンピュータ40がモード2に設定されたときには、
第6図に示すフローチャートに基づいて動作することに
なる。
ロコンピュータ40がモード2に設定されたときには、
第6図に示すフローチャートに基づいて動作することに
なる。
マイクロコンピュータ40がホストコンピュータ10か
らモード2に設定すべき指令を人力すると(S20)、
マイクロコンピュータ40はトランジスタ43のベース
に電圧を印加してトランジスタ43をオンし、リレー4
4を励磁して接点44Aを閉じて表示部20に電源電圧
Vを印加する(821〜523)。これによって第3図
に示されている表示ランプ31〜34のうち、その表示
ランプに接続されているトランジスタがオン状態となっ
ているものが点灯し、7セグメントLED 37.38
A、39Aが数字を表示することになる。
らモード2に設定すべき指令を人力すると(S20)、
マイクロコンピュータ40はトランジスタ43のベース
に電圧を印加してトランジスタ43をオンし、リレー4
4を励磁して接点44Aを閉じて表示部20に電源電圧
Vを印加する(821〜523)。これによって第3図
に示されている表示ランプ31〜34のうち、その表示
ランプに接続されているトランジスタがオン状態となっ
ているものが点灯し、7セグメントLED 37.38
A、39Aが数字を表示することになる。
つまり、ホストコンピュータ10の指令で表示部20の
動作がモード2に設定されると、表示部20に配設され
ているランプ類を常に点灯させることになる。このモー
ドは、操作者などが頻繁にレーザーイメージヤ−の作像
部15に接近する機会が多い場合に適しているモードで
ある。
動作がモード2に設定されると、表示部20に配設され
ているランプ類を常に点灯させることになる。このモー
ドは、操作者などが頻繁にレーザーイメージヤ−の作像
部15に接近する機会が多い場合に適しているモードで
ある。
以−ヒ、モード1.2においては表示部2oの操作キー
からのキー人力によってレーザーイメージヤ11の作像
部15は操作可能となっている。
からのキー人力によってレーザーイメージヤ11の作像
部15は操作可能となっている。
さらに、ホストコンピュータ1oからの指令によりマイ
クロコンピュータ40がモード3に設定されたときには
、第7図に示すフローチャートに基づいて動作すること
になる。
クロコンピュータ40がモード3に設定されたときには
、第7図に示すフローチャートに基づいて動作すること
になる。
マイクロコンピュータ40がホストコンピュータ10か
らモード3に設定すべき指令を人力すると(S30)、
トランジスタ43のベースには電圧は印加されず、トラ
ンジスタ43はオフし、リレー44も非励磁の状態とさ
れているので接点44Aは開放となっており、表示ラン
プ31〜34及び7セグメントLED 37,38A、
39Aは消灯状態とされる(831〜533)。しかし
、このような状態に設定されている場合であっても、表
示ランプ31〜34及び7セグメントLED37゜38
A、39Aに’RK電圧が印加されていないだけで、他
の部分には電源電圧が印加されているので後述する特殊
モードに設定するための特殊なキー操作を受は付けるた
めのキーマトリックス47からの信号入力は可能な状・
態となっている。
らモード3に設定すべき指令を人力すると(S30)、
トランジスタ43のベースには電圧は印加されず、トラ
ンジスタ43はオフし、リレー44も非励磁の状態とさ
れているので接点44Aは開放となっており、表示ラン
プ31〜34及び7セグメントLED 37,38A、
39Aは消灯状態とされる(831〜533)。しかし
、このような状態に設定されている場合であっても、表
示ランプ31〜34及び7セグメントLED37゜38
A、39Aに’RK電圧が印加されていないだけで、他
の部分には電源電圧が印加されているので後述する特殊
モードに設定するための特殊なキー操作を受は付けるた
めのキーマトリックス47からの信号入力は可能な状・
態となっている。
しかし、上述の特殊なキー操作以外の人力によりマイク
ロコンピュータ40はレーザーイメージヤ11の処理部
(作像部15)の動作が行なわれることはない。
ロコンピュータ40はレーザーイメージヤ11の処理部
(作像部15)の動作が行なわれることはない。
次に、マイクロコンビピー夕40がモード3に設定され
ている場合に、設定キー36のうちの0゜1.2を同時
に押すと、マイクロコンピュータ40はこの操作を認識
して特殊モードに設定され(S40)、モード3が解除
され前記したモード2と同様の動作をすることになる。
ている場合に、設定キー36のうちの0゜1.2を同時
に押すと、マイクロコンピュータ40はこの操作を認識
して特殊モードに設定され(S40)、モード3が解除
され前記したモード2と同様の動作をすることになる。
つまり、マイクロコンピュータ40はトランジスタ43
のベースに電圧を印加してトランジスタ43をオンし、
リレー44を励磁して接点44Aを閉じて表示部20に
電源電圧Vを印加する(S41〜543)。
のベースに電圧を印加してトランジスタ43をオンし、
リレー44を励磁して接点44Aを閉じて表示部20に
電源電圧Vを印加する(S41〜543)。
そして、第2図の操作キー35,36,38..39に
よりレーザーイメージヤ15Aの操作が可能となる。
よりレーザーイメージヤ15Aの操作が可能となる。
尚、特殊モードへの設定は、上記したように複数のキー
の同時操作のほかに、例えば、所定の順序でのキー操作
、所定以上の押圧力でのキー操作によって行なわれるよ
うな形態のものであっても良い。ま、た、このような操
作が行なわれたことは、マイクロコンピュータ40を介
してホストコンピュータ10に出力され、ホストコンピ
ュータ10は、端末装置の状態が常に判るようになって
いる。
の同時操作のほかに、例えば、所定の順序でのキー操作
、所定以上の押圧力でのキー操作によって行なわれるよ
うな形態のものであっても良い。ま、た、このような操
作が行なわれたことは、マイクロコンピュータ40を介
してホストコンピュータ10に出力され、ホストコンピ
ュータ10は、端末装置の状態が常に判るようになって
いる。
このように、ホストコンピュータ10によって表示部2
0がモード3に設定されているときに特殊なキー操作が
されると、モード2と同様に常時表示ランプや7セグメ
ントLビDが作動して通常通りの表示が行なわれること
になる。したがって、この特殊モードを設けることによ
って、特定の操作者(特殊キー操作を知っている者)し
かレーザーイメージヤ−の作像部15の操作を行なうこ
とができないようにすることができる。このモードは操
作者がレーザーイメーヤーの端末装置15にはとんど近
付かないような場合や、その装置の表示を秘密状態にす
る必要のある場合に6効である。
0がモード3に設定されているときに特殊なキー操作が
されると、モード2と同様に常時表示ランプや7セグメ
ントLビDが作動して通常通りの表示が行なわれること
になる。したがって、この特殊モードを設けることによ
って、特定の操作者(特殊キー操作を知っている者)し
かレーザーイメージヤ−の作像部15の操作を行なうこ
とができないようにすることができる。このモードは操
作者がレーザーイメーヤーの端末装置15にはとんど近
付かないような場合や、その装置の表示を秘密状態にす
る必要のある場合に6効である。
以上のように、発明用の情報処理装置では、端末装置の
表示機能を、ホストコンピュータの指令によって3つの
モードで制御できるようにしてあり、端末装置のそばに
操作者が常時ついている必要のない場合にはモード1に
設定して操作者がそばにいる場合にのみ表示機能が動作
するようにし、常時表示機能を動作させておいたほうが
良い場合にはモード2に設定する。このモード2の場合
には赤外線センサ30からの検出信号如何に拘らずに表
示機能は常時動作状態である。そして、特定の者のみに
よる操作しか許可したくないときには、モード3に設定
して特殊キー操作を知っているもののみによる表示機能
の動作を行なわせるようにしである。したがって、以上
のモードを有効に使用すれば、ローカル/リモートのオ
ペレーションの切替えを6効に管理することができるこ
とになる。
表示機能を、ホストコンピュータの指令によって3つの
モードで制御できるようにしてあり、端末装置のそばに
操作者が常時ついている必要のない場合にはモード1に
設定して操作者がそばにいる場合にのみ表示機能が動作
するようにし、常時表示機能を動作させておいたほうが
良い場合にはモード2に設定する。このモード2の場合
には赤外線センサ30からの検出信号如何に拘らずに表
示機能は常時動作状態である。そして、特定の者のみに
よる操作しか許可したくないときには、モード3に設定
して特殊キー操作を知っているもののみによる表示機能
の動作を行なわせるようにしである。したがって、以上
のモードを有効に使用すれば、ローカル/リモートのオ
ペレーションの切替えを6効に管理することができるこ
とになる。
尚、以上の実施例においては、マイクロコンピュータ4
0からの信号によってトランジスタをオン、オフさせ、
これによって表示ランプなどへの電源電圧の印加を制御
するものを例示したが、このほかに、表示ランプなどへ
の電源電圧の印加の制御をソフトウェアによって行なう
ようにしても良い。このようにソフトウェアによって前
記制御を行なうには、前記したトランジスタ31T〜3
4T及びデコーダ45などに電源電圧は常に印加されて
いる状態としておき、これらのトランジスタ31T〜3
4T及びデコーダ45に信号(トランジスタにはベース
電流のオフ信号、デコーダには0の人力信号)を与える
ことで表示ランプ及び7セグメントLEDの点灯を制御
するようにすれば良い。このようにして表示ランプ等の
表示を制御すれば、表示素子の寿命を向上させることが
できる。さらに、以上の制御によって、表示ランプなど
の表示器のみならず、その表示器に付随する電子回路な
どへの電源電圧の供給をも制御するようにしても良い。
0からの信号によってトランジスタをオン、オフさせ、
これによって表示ランプなどへの電源電圧の印加を制御
するものを例示したが、このほかに、表示ランプなどへ
の電源電圧の印加の制御をソフトウェアによって行なう
ようにしても良い。このようにソフトウェアによって前
記制御を行なうには、前記したトランジスタ31T〜3
4T及びデコーダ45などに電源電圧は常に印加されて
いる状態としておき、これらのトランジスタ31T〜3
4T及びデコーダ45に信号(トランジスタにはベース
電流のオフ信号、デコーダには0の人力信号)を与える
ことで表示ランプ及び7セグメントLEDの点灯を制御
するようにすれば良い。このようにして表示ランプ等の
表示を制御すれば、表示素子の寿命を向上させることが
できる。さらに、以上の制御によって、表示ランプなど
の表示器のみならず、その表示器に付随する電子回路な
どへの電源電圧の供給をも制御するようにしても良い。
このように制御することで、より省電力を図ることがで
き、また、操作のミスをも抑えることができる。また、
以上の実施例においては、表示部20に配設されている
表示ランプなどの表示器の点灯状態を一斉に制御するよ
うにしたが、重要な表示ランプを一部残して、その他の
表示ランプの点灯状態を一斉に制御するようにしても良
い。
き、また、操作のミスをも抑えることができる。また、
以上の実施例においては、表示部20に配設されている
表示ランプなどの表示器の点灯状態を一斉に制御するよ
うにしたが、重要な表示ランプを一部残して、その他の
表示ランプの点灯状態を一斉に制御するようにしても良
い。
また、本実施例においては、赤外線センサを用いたが、
これに限らず、操作者の端末装置への接近を認識しうる
センサであれば、例えば超音波センサなどを用いても良
いのはもちろんであり、また、センサの取り付は位置も
、操作者の前記行動を認識できる位置であれば、特に特
定されるものではなく(例えば、端末側、ホスト側)、
使用するセンサの特性に合致する位置に取り付ければ良
い。
これに限らず、操作者の端末装置への接近を認識しうる
センサであれば、例えば超音波センサなどを用いても良
いのはもちろんであり、また、センサの取り付は位置も
、操作者の前記行動を認識できる位置であれば、特に特
定されるものではなく(例えば、端末側、ホスト側)、
使用するセンサの特性に合致する位置に取り付ければ良
い。
また、以上の実施例においては、ホストコンピュータの
指令によって表示部に酊する表示器の機能を制御するも
のについて説用したが、そのほかに、キーマトリックス
への電源電圧の供給をもi7制御するようにしても良い
。このような制御を行なえば、ホストコンピュータと端
末装置との双方からのキー操作が重複して行なわれてし
まうことがなく、この重複操作によるトラブルの発生を
防止することができる。また、端末装置の表示部での電
力消費を削減することができる。ホストコンピュータと
端末装置とを上記のように制御するときには、端末装置
への操作者の接近をホスト側のCRTで表示するように
してホスト側からの操作が行なわれないように注意を促
し、操作者が端末装代から離れた場合にはホスト側から
操作を行なっても良いという表示をCRTで行なうよう
にすれば、情報処理装置を効率的に運用することができ
る。
指令によって表示部に酊する表示器の機能を制御するも
のについて説用したが、そのほかに、キーマトリックス
への電源電圧の供給をもi7制御するようにしても良い
。このような制御を行なえば、ホストコンピュータと端
末装置との双方からのキー操作が重複して行なわれてし
まうことがなく、この重複操作によるトラブルの発生を
防止することができる。また、端末装置の表示部での電
力消費を削減することができる。ホストコンピュータと
端末装置とを上記のように制御するときには、端末装置
への操作者の接近をホスト側のCRTで表示するように
してホスト側からの操作が行なわれないように注意を促
し、操作者が端末装代から離れた場合にはホスト側から
操作を行なっても良いという表示をCRTで行なうよう
にすれば、情報処理装置を効率的に運用することができ
る。
発明の効果
以」二の説明により門らかなように、本発明の情報処理
装置によれば、端末装置の使用情況に応じて、操作者が
端末装置のそばにいる場合にのみ表示機能が動作するよ
うにしたり、操作者の在住位置の如何に拘らずに表示機
能を常時動作状態としているので、必要に応じて端末装
置の省電力化を図ることができ、・また、端末装置に設
けられている表示部の表示素子の寿命を向上させること
ができる。
装置によれば、端末装置の使用情況に応じて、操作者が
端末装置のそばにいる場合にのみ表示機能が動作するよ
うにしたり、操作者の在住位置の如何に拘らずに表示機
能を常時動作状態としているので、必要に応じて端末装
置の省電力化を図ることができ、・また、端末装置に設
けられている表示部の表示素子の寿命を向上させること
ができる。
さらに、端末装置を常時機能させないようにした状態に
設定されている場合でも、その端末装置に対して特定の
操作を行なうことで機能させることを可能としているの
で、不特定の操作者による端末装置の操作を防止できる
。
設定されている場合でも、その端末装置に対して特定の
操作を行なうことで機能させることを可能としているの
で、不特定の操作者による端末装置の操作を防止できる
。
第1図は、本発明をレーザーイメージヤ−に適用した場
合の概略の構成を示す図、 第2図は、レーザーイメージヤ−の操作部及び表示部を
示す図、 第3図は、第2図に示した操作部と表示部を制御する回
路図の一実施例を示す図、 第4図は、第3図に示したM路を制御するプログラムの
フローチャート、 第5図から第8図は、第4図に示したフローチャートの
各サブルーチンフローチャートである。 0・・・ホストコンピュータ、 5・・・レーザーイメージヤ− 0・・・赤外線センサ(センサ) 0・・・マイクロコンピュータ(切り換え手段。 制御手段、許可手段)。 (端末装置) 特許出廓人
合の概略の構成を示す図、 第2図は、レーザーイメージヤ−の操作部及び表示部を
示す図、 第3図は、第2図に示した操作部と表示部を制御する回
路図の一実施例を示す図、 第4図は、第3図に示したM路を制御するプログラムの
フローチャート、 第5図から第8図は、第4図に示したフローチャートの
各サブルーチンフローチャートである。 0・・・ホストコンピュータ、 5・・・レーザーイメージヤ− 0・・・赤外線センサ(センサ) 0・・・マイクロコンピュータ(切り換え手段。 制御手段、許可手段)。 (端末装置) 特許出廓人
Claims (2)
- (1)ホストコンピュータと、当該ホストコンピュータ
相互間での情報授受を行なうための操作部、表示部及び
処理部を有する端末装置とを備えた情報処理装置におい
て、 当該端末装置への操作者の接近を検出するセンサと、 前記センサからの検出信号に基づいて前記端末装置の表
示部を機能させる第1モードと前記端末装置の表示部を
常時作動状態としておく第2モードとをホストコンピュ
ータ側において切り換える切り換え手段と、 前記第1モードでは、前記センサによって操作者の接近
が検出されたときにのみ前記端末装置を機能させ、前記
第2モードでは、前記センサの出力に関係なく前記端末
装置の表示部を機能させる制御手段とを有することを特
徴とする情報処理装置。 - (2)前記ホストコンピュータは前記端末装置を常時不
作動状態としておく第3モードを有し、前記制御手段は
、前記切り換え手段によってこの第3モードに切り換え
られているときに、前記端末装置の有する操作部におい
て特定の操作がされると前記端末装置の表示部を機能さ
せる許可手段を有することを特徴とする請求項(1)記
載の情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1180287A JPH0346022A (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1180287A JPH0346022A (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | 情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0346022A true JPH0346022A (ja) | 1991-02-27 |
Family
ID=16080575
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1180287A Pending JPH0346022A (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0346022A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6172762B1 (en) | 1993-03-10 | 2001-01-09 | Minolta Co., Ltd. | Printer system with power-up controller |
JP2009237642A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-15 | Nec Personal Products Co Ltd | 情報処理装置、操作手段制御プログラム、及び、操作手段制御方法 |
-
1989
- 1989-07-14 JP JP1180287A patent/JPH0346022A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6172762B1 (en) | 1993-03-10 | 2001-01-09 | Minolta Co., Ltd. | Printer system with power-up controller |
JP2009237642A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-15 | Nec Personal Products Co Ltd | 情報処理装置、操作手段制御プログラム、及び、操作手段制御方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2743290B2 (ja) | 記録装置の制御装置 | |
KR20070030028A (ko) | 사무기기의 절전제어방법 | |
JPH07329400A (ja) | プリンタ設定装置 | |
JPS59168527A (ja) | 電源制御方式 | |
US7907203B2 (en) | Imaging apparatus | |
JP2002006686A (ja) | 情報処理装置 | |
JPH0346022A (ja) | 情報処理装置 | |
JPH0481914A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2004198889A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH08251317A (ja) | 画像形成装置 | |
JP3179695B2 (ja) | 画像形成装置及びその制御方法 | |
JP2006044228A (ja) | 画像形成装置 | |
JP3228637B2 (ja) | 印刷装置およびその制御方法 | |
KR100494169B1 (ko) | 듀얼 모니터의 영상신호 처리장치 및 방법 | |
JPH07104903A (ja) | 操作表示部の制御装置 | |
KR100808872B1 (ko) | 사무기기 및 그 절전제어방법 | |
JPH0239980A (ja) | 端末機器 | |
JPH07276748A (ja) | 省エネルギ機能を有する画像記録装置 | |
JP3058182B2 (ja) | 印刷装置 | |
JPS6073643A (ja) | 複写機用表示制御装置 | |
JPH06276342A (ja) | 複合画像形成装置 | |
JPH04263351A (ja) | 周辺装置制御方式 | |
JPH07195804A (ja) | 印刷装置の電源オンオフ制御装置 | |
JPH05138995A (ja) | プリンタ装置 | |
JPH06337772A (ja) | 画像データ表示装置 |