JPH0345891Y2 - - Google Patents

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JPH0345891Y2
JPH0345891Y2 JP1986161283U JP16128386U JPH0345891Y2 JP H0345891 Y2 JPH0345891 Y2 JP H0345891Y2 JP 1986161283 U JP1986161283 U JP 1986161283U JP 16128386 U JP16128386 U JP 16128386U JP H0345891 Y2 JPH0345891 Y2 JP H0345891Y2
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brake fluid
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hydraulic pressure
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は車両等のブレーキ装置のブレーキ液圧
を制御するアンチスキツド装置のための液圧制御
装置に関する。
〔従来の技術及びその問題点〕
例えば特公昭49−32494号公報ではマスタシリ
ンダとホイールシリンダとの間に液圧制御弁が配
設され、この制御によるブレーキ液圧低下の際、
ホイールシリンダより排出されたブレーキ液を蓄
えるリザーバ及びそのブレーキ液を加圧し、マス
タシリンダと液圧制御弁とを接続する圧液供給管
路に還流する液圧ポンプが開示されている。
しかしながら一般に低μ路面では車体減速度は
小さく、又低μ路面では車輪のロツクを解除する
ためにブレーキ液圧をほゞ零まで減圧する必要が
あり、その際ブレーキペダルは非制動時の近くま
で戻される。一方、この時、液圧制御弁の入力側
は遮断されている。その為ブレーキペダルを踏み
込む事は出来ず、上記車体減速度が小さい事とあ
わせて制動感が得られない。これでは運転手はブ
レーキ系統が正常であるかどうかに不安感をいだ
く事になる。又ブレーキペダルへの過大なキツク
バツク作用、液圧ポンプの脈動により振動が生じ
これにより作動音が大きくなる。以上のような事
情により、更にマスタシリンダのカツプシールが
損傷を受けるといつた欠点を上記装置は有するも
のである。
以上のような欠点を克服するものとして特公昭
58−50903号が開示するものは、マスタシリンダ
と液圧制御弁との間に配置されマスタシリンダか
ら液圧制御弁への方向を順方向とする第1の逆止
弁、液圧ポンプの吐出側に配設される蓄圧器、第
1の逆止弁と液圧制御弁とを接続する圧液供給管
路と蓄圧器とを接続する管路に配置され、蓄圧器
から圧液供給管路への方向を順方向とする第2の
逆止弁、マスタシリンダとホイールシリンダとを
接続する管路に配置され、ホイールシリンダから
マスタシリンダへの方向を順方向とする第3の逆
止弁等からなる装置を開示している。しかしなが
ら以上の装置では、弛め制御時にホイールシリン
ダから排出され液圧ポンプにより吐出されたブレ
ーキ液を、蓄圧器はすべて蓄圧する必要がある。
したがつて本蓄圧器は高耐圧のため強度を大きく
しなければならず、このため装置全体を大型化、
重量化している。
〔考案が解決しようとする問題点〕
本考案は以上の問題に鑑みてなされ、装置全体
を小型化、且つ軽量化し低μ路面での制動感を確
保し、また過大なキツクバツク作用、液圧ポンプ
の脈動による振動、作動音の低減をはかり、また
これらにより制動時の快適さ、乗心地よさを改善
し、マスタシリンダのカツプシールの損傷を低減
させるようなアンチスキツド装置用液圧制御装置
を提供する事を目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
マスタシリンダと車輪ブレーキ装置のホイール
シリンダとの間に配設され、車輪のスキツド状態
を評価するコントロールユニツトからの指令を受
けて、該ホイールシリンダのブレーキ液圧を制御
する液圧制御弁と、該液圧制御弁の制御によりブ
レーキ液圧を低下する際、前記ホイールシリンダ
から前記液圧制御弁を介して排出されるブレーキ
液を貯えるリザーバと、該リザーバのブレーキ液
を加圧し、前記マスタシリンダと前記液圧制御弁
とを接続する圧液供給管路に還流する液圧ポンプ
と、該液圧ポンプの吐出側に設けた蓄圧器と、該
蓄圧器と前記圧液供給管路とを接続する管路に設
けた前記蓄圧器から前記圧液供給管路への方向を
順方向とする逆止弁とを備えたアンチスキツド装
置用液圧制御装置において、前記蓄圧器を低圧低
容量の蓄圧器としアンチスキツド制御時には前記
低容量のほぼ全容量でブレーキ液を蓄圧するよう
にしそれ以上のブレーキ液は前記逆止弁を介して
前記マスタシリンダに戻すようにしたことを特徴
とするアンチスキツド装置用液圧制御装置によつ
て達成される。
〔作用〕
ブレーキペダルを踏み込み、車輪ブレーキ装置
のホイールシリンダにブレーキ液圧が供給され、
ブレーキがかけられる。ブレーキを弛めるべきで
あるとコントロールユニツトが判断すると、液圧
制御弁は弛め位置に切り換りホイールシリンダの
圧液がリザーバに排出される。液圧ポンプは直ち
にこれを加圧して蓄圧器に所定量以上のブレーキ
液を低圧で蓄圧させる。更にこれ以上の液圧ポン
プからの吐出圧液は逆止弁を通つてマスタシリン
ダ側に戻される。蓄圧器には所定量以上のブレー
キ液が常時蓄えられる事によりマスタシリンダに
はこの分に相当するペダルの移動量だけペダルは
踏み込んだまゝとなり、よつて運転手は確かにア
ンチスキツド制御中でブレーキが作動している事
を確認する。
蓄圧器は低圧であるので液圧ポンプからの大き
な脈圧はこれを吸収してブレーキ液を蓄圧し残り
のブレーキ液を逆止弁を介してマスタシリンダ側
に戻すために脈圧の大きさを従来より大巾に減少
させる事が出来る。
また蓄圧器は低圧で低容量であるために装置全
体を小型化し、且つ軽量化する事が出来る。更に
液圧ポンプの脈動の低減のためにマスタシリンダ
のカツプシールの損傷を従来よりは低減させる事
が出来る。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例によるアンチスキツド装
置用液圧制御装置について図面を参照して説明す
る。
図においてタンデムマスタシリンダ1にはブレ
ーキペダル2が結合されており、この一方の液圧
発生室は管路3、3位置電磁切換弁4を介して車
輪5のホイールシリンダ6に接続される。また、
タンデムマスタシリンダ1の他方の液圧発生室は
管路20を介して図示する配管系統と同様な系統
が接続されているものとする。切換弁4の排出孔
は管路7を介してリザーバ8に接続されている。
リザーバ8は公知の構造を有しケーシング11内
に摺動自在にピストン9を有し、これはばね10
により図において上方へ付勢されている。
リザーバ8は管路12を介し液圧ポンプ13の
吸入孔側に接続され、この液圧ポンプ13の吐出
口は本考案にかゝわる蓄圧器14に接続される。
蓄圧器14はケーシング21、これに摺動自在な
中間可動部材19、これを図において左方へ付勢
するばね20からなつており、中間可動部材19
は芯部材としての金属からなる部材17に弾性部
材で成るゴム18を取付けている。これによりケ
ーシング21に対するシール作用も行いこの中間
可動部材19の両側に蓄圧室23及び空気室であ
る負荷圧室22を区画している。本蓄圧器14は
低圧、低容量であつて、蓄圧力は、ばね20によ
つて定められるが本実施例では10Kg/cm2とされ、
また容量は中間可動部材19のフルストロークで
1c.c.とされている。またケーシング21の底壁に
は開口21aが形成され、負荷圧室22を大気と
連通させている。
蓄圧器14の蓄圧室21は管路15、逆止弁1
6を介して上述の圧液供給管路3に接続されてい
る。逆止弁16は蓄圧器14側からマスタシリン
ダ側への方向を順方向としている。
図示せずとも切換弁4のソレノイド部4aには
図示しないコントロールユニツトからの制御信号
が供給され、また図示せずとも液圧ポンプ13は
モータによつて駆動され、このモータへの駆動信
号も上述のコントロールユニツトから供給される
ようになつている。
なお、車輪5は1つしか図示されていないが、
これと並列にもう一つの車輪が接続されていると
する。他系統についても同様とする。すなわち、
本実施例は4輪車に適用されている。
以上、本考案の実施例によるアンチスキツド用
液圧制御装置の構成について説明したが、次にこ
の作用、効果等について説明する。
ブレーキペダル2を踏み込むと、タンデムマス
タシリンダ1から管路3、3位置電磁切換弁4を
介して車輪5のホイールシリンダ6にブレーキ液
圧が供給される。これにより車輪5にブレーキが
かけられる。
図示せずともこの車輪5には速度センサーが取
付けられており、これからの信号が図示しないコ
ントロールユニツトに供給される。コントロール
ユニツトがブレーキを弛めるべきであると判断す
ると、この弛め信号を切換弁4のソレノイド4a
に供給する。これにより切換弁4は図示のA位置
からC位置に切換りマスタシリンダ1側とホイー
ルシリンダ6側とは遮断されるホイールシリンダ
6側とリザーバ8側とは連通される。これにより
ホイールシリンダ6の圧液がリザーバ8に排出さ
れる。これにより車輪5のブレーキがゆるめられ
る。ブレーキゆるめ信号の発生とともに液圧ポン
プ13が駆動され、リザーバ8に排出されたブレ
ーキ液を直ちに加圧して、これを蓄圧器14側に
吐出する。蓄圧器14は低圧、低容量であるの
で、またこの蓄圧器14に蓄えられるブレーキ液
の蓄圧は中間可動部材19が殆んどフルストロー
クするまではタンデムマスタシリンダ1の液圧発
生室の液圧より十分に小さいので、逆止弁16は
開弁することなく中間可動部材19が殆んどフル
ストロークするまで液圧ポンプ13からの吐出ブ
レーキ液はこの蓄圧室23に蓄えられる。なおも
吐出圧液が液圧ポンプ13から吐出されると初め
て逆止弁16を開弁させて、この残余の排出ブレ
ーキ液をマスタシリンダ1側に還流させる。した
がつてマスタシリンダ1の孔内のブレーキペダル
2に結合されているピストンのストロークは従来
のように殆んど初期位置まで押し戻されることな
く蓄圧器14内に排出されたブレーキ液の量に相
当するピストンの移動量だけは前進した位置でブ
レーキペダル2は停止した状態になる。これによ
り運転手はブレーキペダル2を踏み込んだ位置で
停止しているので、ブレーキをかけているという
感覚をいだく事になる。
またブレーキゆるめ初めにおいては液圧ポンプ
13から多量のブレーキ液が蓄圧室23に排出さ
れるが、この時の強い脈圧はこれにより吸収さ
れ、蓄圧室23に中間可動部材17が殆んどフル
ストロークした状態の後には、マスタシリンダ側
への脈圧はそれ程大きくはない。したがつて従来
のように作動音もそれ程大きくはなく、またマス
タシリンダ内のカツプシールの損傷をより少くす
る事が出来る。次いでコントロールユニツトがブ
レーキを一定に保持すべきであると判断すると、
ブレーキ保持信号を切換弁4のソレノイド4aに
供給する。これにより切換弁4はB位置に切換え
られる。これによつて管路3とホイールシリンダ
6側とは遮断されると共にホイールシリンダ6と
リザーバ8側とも遮断され車輪5のブレーキ力は
一定に保持される。液圧ポンプ13はアンチスキ
ツド制御開始と共に連続的に駆動されているが、
上述のようにマスタシリンダ1への脈圧はそれ程
大きくなく作動音も小さい。
次いでコントロールユニツトがブレーキ力を再
上昇させるべきであると判断すると、ブレーキ込
め信号を切換弁4のソレノイド4aに供給する、
これにより切換弁4はA位置に切換り再び管路3
とホイールシリンダ6側とは連通し、タンデムマ
スタシリンダ1側からブレーキ圧液がホイールシ
リンダ6に供給されブレーキがかけられる。なお
この時、蓄圧器14の蓄圧が十分に小さいので殆
んどホイールシリンダ6側に流れることはなくそ
のまま蓄えられる。しかしながらブレーキペダル
2の踏み込み増加量がブレーキ再上昇のためには
僅かであり、ピストンを少し前進させた後、再び
コントロールユニツトがブレーキをゆるめるべき
であると判断し、切換弁4をCの位置に切換え
る。これによりホイールシリンダ6の圧液が管路
7を通つてリザーバ8に排出され、ポンプ13に
より直ちに加圧されて蓄圧室23に供給される
が、僅かであり中間可動部材19は殆んどフルス
トロークの位置にあるのでこの時は殆んどタンデ
ムマスタシリンダ側へと吐出されるが僅かである
のでブレーキペダル2への押し戻し量は僅かであ
り、結局ブレーキペダル2の踏み込み量は最初の
踏み込み量の位置で殆んど動く事なくアンチスキ
ツド制御が継続される事になる。
なお本実施例では蓄圧器14内の中間可動部材
19にはゴム18が取付けられているので、液圧
ポンプ13からの吐出圧は蓄圧室23内に排出さ
れているブレーキ液によつてもその脈圧は吸収さ
れるが、さらにこのゴム18の弾性変形によつて
も吸収され、したがつて逆止弁16を介してマス
タシリンダ側へ伝わる脈圧は非常に小さいものと
なる。
またアンチスキツド制御中に運転手が制動感を
得るためのブレーキペダル2の移動量は僅かで十
分であるので、蓄圧器14の容量を十分に小さく
することが出来る。したがつて低圧であるのでば
ね20を小さくする事によつて装置全体を小型
化、軽量化する事が出来る。
以上、本考案の実施例について説明したが勿論
本考案はこれに限定されることなく、本考案の技
術的思想に基いて種々の変形が可能である。
例えば、以上の実施例においては蓄圧器14に
おけるピストンとしての中間可動部材19は金属
である芯部材17とこれに装着されるゴム部材1
8から成つているが、金属部材にOリングのみを
装着して蓄圧室23と負荷圧室22との間を画成
するものであつてもよい。これによつても本考案
の効果を失うものではない。また芯部材(金属で
成る)17を省略して中間可動部材19全体をゴ
ム部材で形成するようにしてもよい。
なお以上の実施例では蓄圧器14において中間
可動部材19が殆んどフルストロークするまでブ
レーキ液を蓄圧室23に蓄えるようにしたが、中
間可動部材19がフルストロークするまでブレー
キ液を蓄圧室23に蓄えるようにしてもよい。す
なわち低圧低容量の蓄圧器14で蓄圧できる全容
量分のブレーキ液を蓄圧するようにしてもよい。
又以上の実施例では4輪の自動車に適用したが
勿論本考案は二輪車にも適用することが出来る。
〔考案の効果〕
本考案のアンチスキツド装置用液圧制御装置に
よれば、装置全体を小型、軽量化する事が出来、
低μ路面での制動感を維持する事が出来て運転手
に安心感を与えると共に、過大なキツクバツク作
用、液圧ポンプの脈動による振動、作動音を低減
させる事が出来、よつて制動時の快適さ、乗心地
よさを改善する事が出来、更にマスタシリンダの
シールの損傷を低減させる事が出来る。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例によるアンチスキツド装
置用液圧制御装置の配管系統図である。 なお図において、14……蓄圧器、18……中
間可動部材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) マスタシリンダと車輪ブレーキ装置のホイー
    ルシリンダとの間に配設され、車輪のスキツド
    状態を評価するコントロールユニツトからの指
    令を受けて、該ホイールシリンダのブレーキ液
    圧を制御する液圧制御弁と、該液圧制御弁の制
    御によりブレーキ液圧を低下する際、前記ホイ
    ールシリンダから前記液圧制御弁を介して排出
    されるブレーキ液を貯えるリザーバと、該リザ
    ーバのブレーキ液を加圧し、前記マスタシリン
    ダと前記液圧制御弁とを接続する圧液供給管路
    に還流する液圧ポンプと、該液圧ポンプの吐出
    側に設けた蓄圧器と、該蓄圧器と前記圧液供給
    管路とを接続する管路に設けた前記蓄圧器から
    前記圧液供給管路への方向を順方向とする逆止
    弁とを備えたアンチスキツド装置用液圧制御装
    置において、前記蓄圧器を低圧低容量の蓄圧器
    としアンチスキツド制御時には前記低容量のほ
    ぼ全容量でブレーキ液を蓄圧するようにしそれ
    以上のブレーキ液は前記逆止弁を介して前記マ
    スタシリンダに戻すようにしたことを特徴とす
    るアンチスキツド装置用液圧制御装置。 (2) 前記蓄圧器内を蓄圧室と負荷室とに区画する
    中間可動部材に弾性部材を装着したことを特徴
    とする前記第1項に記載のアンチスキツド装置
    用液圧制御装置。 (3) 前記中間可動部材は弾性部材のみにより構成
    されていることを特徴とする前記第2項に記載
    のアンチスキツド装置用液圧制御装置。
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JPS6366370U JPS6366370U (ja) 1988-05-02
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPS6366370U (ja) 1988-05-02

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