JP3038703U - 自動二輪車用アンチスキッド制御装置 - Google Patents

自動二輪車用アンチスキッド制御装置

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JP3038703U
JP3038703U JP1996013323U JP1332396U JP3038703U JP 3038703 U JP3038703 U JP 3038703U JP 1996013323 U JP1996013323 U JP 1996013323U JP 1332396 U JP1332396 U JP 1332396U JP 3038703 U JP3038703 U JP 3038703U
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motorcycle
brake
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克英 三浦
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日本エービーエス株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通常のブレーキ時には迅速にブレーキを込め
ることができる自動二輪車用アンチスキッド制御装置を
提供すること。 【解決手段】 マスタシリンダMとホイールシリンダ1
0との間に接続される第1電磁切換弁装置50と、前記
ホイールシリンダ10とリザーバ14との間に接続され
る第2電磁切換弁装置と、前記リザーバ14に排出され
たブレーキ液を吸い込んで、前記マスタシリンダMと前
記第1電磁切換弁装置50とを結ぶ管路4内へ圧液を吐
出する液圧ポンプ20とを備えた二輪車用アンチスキッ
ド制御装置において、前記第1電磁切換弁装置50は、
並列に接続された2個の電磁切換弁で成り、それらのの
ソレノイドは選択的に励磁可能とした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、自動二輪車用アンチスキッドブレーキ制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図3は従来例のアンチスキッド制御装置を示し、全体として1で示されている が、マスタシリンダMにはハンドレバー2が結合されており、これを手で押さえ るとシリンダ本体3にブレーキ液圧が発生し、これが管路4を介して2ポート2 位置電磁切換弁5に供給される。電磁切換弁5とは別に絞り6が図示されている が、実際には電磁切換弁5はこれを内蔵している。また、これと並列にマスタシ リンダ側への方向を順方向とする逆止弁7が接続されている。電磁切換弁5には 更に管路8が接続され前輪9のホイールシリンダ10へと連通している。管路8 から分離する管路11には2ポート2位置電磁切換弁で成る排出弁12が接続さ れており、これは低圧リザーバ14に接続されている。低圧リザーバ14は公知 のように円筒形状のケーシング15、これに内設される比較的弱いばね16、こ れにより付勢されシールリングを装着したピストン17とからなり、このピスト ン17によって排出されたブレーキ液を貯蔵する貯蔵室18を画成している。低 圧リザーバ14に接続される管路19は液圧ポンプ20の吸込口に接続される。 この液圧ポンプ20は公知のようにポンプ本体24、逆止弁21、22及びポン プ本体24を駆動する電動機23からなっている。逆止弁21、22はそれぞれ 低圧リザーバ14側から管路25側へを順方向とする。管路25にはダンパー2 6及び絞り27が接続されており、これは管路28を介してマスタシリンダMと 電磁切換弁5とを接続する管路4に接続されている。
【0003】 従来例の自動二輪車用アンチスキッド制御装置は以上のように構成されるが次 にこの作用について説明する。なお公知のように、後輪ホイールシリンダにも同 様な配管が施されているが図示は省略する。
【0004】 この自動二輪車の運転者がハンドレバー2に押圧力を加えるとシリンダ本体3 に液圧力が発生しこれは管路4を介して電磁切換弁5側に供給され、今ソレノイ ド5aは励磁されていないので、連通状態にあり管路8を通って前輪9のホイー ルシリンダ10にブレーキ液圧が加えられブレーキがかけられる。
【0005】 今路面の状況又はブレーキのかけ方によってはブレーキを弛めるべきであると 図示しないコントロールユニットが判断すると電磁切換弁5のソレノイド部5a が励磁されかつ排出弁12のソレノイド部12aが励磁される。これにより切換 弁5は遮断状態になり排出弁12は連通状態になる。これによってホイールシリ ンダ10はマスタシリンダM側とは遮断され、かつリザーバ14側とは連通する 。これによってホイールシリンダ10のブレーキ圧液はリザーバ14へと排出さ れ、ブレーキが弛められる。これにより横滑りが防止されるのであるが、この制 御開始と共に、液圧ポンプ20が駆動開始され、すなわち電動機23は駆動を開 始し低圧リザーバ14の貯蔵室18内に排出されたブレーキ液が吸い込まれ管路 25側へと送り込まれる。液圧ポンプ24は公知のように構成されるのであるが 、ポンプ本体24内のプランジャーが往復動することにより逆止弁21、22を 交互に開閉させて圧液を吐出するために脈動となっている。これがダンパー26 及び絞り27により減少されて管路28側へ、すなわちマスタシリンダM側へと 送り込まれるのであるが、脈圧は減衰されているとはいえ、この自動二輪車の運 転者は前輪ブレーキはハンドレバー2で操作しているために、僅かなキックバッ ク現象でも敏感に感じ不快感を受ける。
【0006】 更にまた、図3で電磁切換弁5は絞り6を内蔵している。アンチスキッド制御 時には液圧ポンプ20からの吐出液圧を管路28を介して供給されるのであるが 、上記の絞り6はこの圧力上昇速度を制御に適した大きさとしている。然しなが ら、アンチスキッド制御を行わない通常のブレーキ時にはこれがブレーキ込め遅 れとなる。これに対処するためにマスタシリンダMからの管路の流路断面積を大 きくすることが考えられるが、自動二輪車は全体としてコンパクトでなければな らず、部品容量を大きくするという欠点がある。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は上述の問題に鑑みてなされ、第1には通常のブレーキ時にはブレーキ 遅れなく迅速にブレーキをかけることができ、しかもアンチスキッド制御時には 従来と同様に液圧ポンプからの吐出液圧を受けるのであるが、制御に適した流速 でブレーキ圧液を加えることができ、第2にはハンドレバー2へのキックバック もほとんどゼロとすることができる自動二輪車用アンチスキッド制御装置を提供 することを課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
以上の課題は、マスタシリンダとホイールシリンダとの間に接続される第1電 磁切換弁装置と、前記ホイールシリンダとリザーバとの間に接続される第2電磁 切換弁装置と、前記リザーバに排出されたブレーキ液を吸い込んで、前記マスタ シリンダと前記第1電磁切換弁装置とを結ぶ管路内へ圧液を吐出する液圧ポンプ とを備えた自動二輪車用アンチスキッド制御装置において、前記第1電磁切換弁 装置は、並列に接続された複数の電磁切換弁から成り、該電磁切換弁のソレノイ ドは選択的に励磁可能としたことを特徴とする自動二輪車用アンチスキッド制御 装置、によって解決される。
【0009】
【作用】
請求項1の考案によれば、マスタシリンダMとホイールシリンダとの間には複 数個の電磁切換弁が並列に接続されていて、これらは従来と同様に絞りを内蔵す るとは言え、通常のブレーキ時にはシリンダ本体3からブレーキ液はこの複数個 の連通状態にある切換弁を通ってホイールシリンダ側に供給されるので従来より 大巾に迅速にブレーキ圧液が供給されブレーキ込め遅れを無くすことが出来る。
【0010】 また、請求項2の考案によれば、アキュムレータ40の蓄圧室に液圧ポンプか ら吐出されるブレーキ液が貯蔵される。このアキュムレータのピストンを付勢す るばねは比較的強いのでマスタシリンダM側に脈圧をほとんど伝えることなく、 この蓄圧室44にブレーキ圧液を蓄え、逆止弁45の開弁圧(他方にはマスタシ リンダMの液圧が加わっているので差圧)に達するとマスタシリンダ側へ圧液を 送り込むようにしており、この逆止弁45によりマスタシリンダM側からアキュ ムレータ40側には圧液が送り込まれないので従来のようにマスタシリンダ内で ピストンが往復動することにより、このピストンに装備されているシールリング が摩耗するといったことが防止される。また、キックバック現象を少なくしてハ ンドレバー2を握っている運転者のフィーリングを良好なものとすることが出来 る。
【0011】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施の形態につき図1を参照して説明する。なお、従来例を示 す図3に対応する部分については同一の符号を付して、その詳細な説明は省略す る。
【0012】 本実施の形態によれば管路4と管路8との間に2個の電磁2ポート2位置切換 弁31、32が並列に接続されており、これらは絞り33、34を内蔵している 。更にこの切換弁31、32に並列にマスタシリンダ側への方向を順方向とする 逆止弁35、36が接続されている。以上により第1電磁切換弁装置50が構成 されている。なお本実施の形態においても排出弁12は一個であり、第2電磁切 換弁装置を構成している。
【0013】 液圧ポンプ20の吐出口は管路25に接続されているが、これにはアキュムレ ータ40が設けられており、これはケーシング41内に比較的強いばね42より 付勢されるシールリングを装着したピストン43を蓄圧室44側に付勢している 。更に管路25にはマスタシリンダM側への方向を順方向とする逆止弁45が設 けられており、管路46を介してマスタシリンダMと切換弁装置50とを接続す る管路4側へを順方向としている。本考案の実施の形態は以上のように構成され るが次にその作用について説明する。
【0014】 この自動二輪車の運転者はブレーキをかける時ハンドレバー2を押圧すべく握 ると管路4側にブレーキ圧液が供給され、今切換弁装置50における電磁切換弁 31、32のソレノイド部31a、32aは励磁されていないので、これらは連 通状態にあり流通抵抗を小とし(絞り33、34を内蔵するが)てブレーキ液は 管路8側に供給され、これにより前輪9のホイールシリンダ10にブレーキ圧液 が供給され迅速にブレーキがかけられる。
【0015】 今路面の状況又はハンドレバー2の握り圧によっては図示しないコントロール ユニットがブレーキを弛めるべきであると判断し、第1切換弁装置50を構成す る切換弁31、32のソレノイド部31a、32aを励磁しこれらを遮断状態に する。他方、排出弁12のレノイド部12aは励磁されこれによりホイールシリ ンダ10の圧液は低圧リザーバ14の貯蓄室18側へと排出される。これにより 前輪のブレーキは弛められる。これと共に液圧ポンプ20は駆動を開始される。 リザーバ14の貯蓄室18に排出されたブレーキ液は直ちに汲み上げられてアキ ュムレータ40側へと送り込まれ、ピストン43をばね42のばね力に打ち勝っ て図においては押し上げる。これにより蓄圧されるのであるが、逆止弁45の開 弁圧より大となるとマスタシリンダM側へ圧液を供給する。しかしながらマスタ シリンダ側からアキュムレータ40側へは逆止弁45のためにブレーキ液が戻る ことはない。よって従来生じていたキックバック現象によるハンドブレーキレバ ー2への液圧ポンプの脈圧によるけり返し現象はなくなり運転者のフィーリング を良好にする。なお、本実施の形態では弛めのみならず保持もする。これにつき 以下説明する。
【0016】 図2はアンチスキッド制御作用のタイムチャートを示すものであるが時間t0 で今ハンドレバー2を強く握ったとするとホイールシリンダ10の液圧はDで示 す如く時間t0 より増大する時間t1 でコントロールユニットがブレーキを保持 すべきであると判断すると第1切換弁装置50の切換弁31のソレノイド部31 a及び他の切換弁32のソレノイド部32aが励磁され図示するごとくハイレベ ルを維持するが、これにより切換弁31、32は遮断状態になりマスタシリンダ Mのシリンダ本体3からのブレーキ液圧がホイールシリンダ10に伝達されなく なりこれによりDに示す如く時間t1 より液圧は一定となる。次いでコントロー ルユニットが、なおもブレーキが強過ぎると判断するとブレーキを弛めるべく切 換弁31及び他の切換弁32のソレノイド部を31a、32aの励磁状態を維持 しながら排出弁12のソレノイド部12a励磁する。これにより図2のAに示す ように時間t2 にハイレベルとなる減圧指令が発生するのであるが、ホイールシ リンダ10からの圧液は連通状態となった排出弁12を通りリザーバ14側に排 出される。これにより図2のBで示すように時間t2 よりブレーキ液圧は減少す る。これにより車輪速度は回復してくるがあるレベルまで回復するとコントロー ルユニットは次いでブレーキ液圧を保持すべきであると判断する。これにより減 圧指令は消滅するが、なお、切換弁31、32のソレノイド部31a、32aは 励磁されたままであるので時間t3 〜t4 まではブレーキ液圧を保持する。
【0017】 次いでコントロールユニットは車輪速度は充分に回復し、回復したことにより ブレーキを再込めすべきであると判断する。これにより本実施の形態によれば一 方の切換弁32のソレノイド部32aのみ図2のCで示すようにパルス状に励磁 する。これにより切換弁32はこのパルスのタイミングで連通状態、遮断状態を 繰り返す、よってホイールシリンダ10の液圧は時間t4 〜t5 の間では階段込 めされる。よって必要なブレーキ力は確保されるのであるが最適であるとコント ロールユニットが判断すると時間t5 において両切換弁31、32のソレノイド 部31a、32aと共に励磁の状態とし、よってホイールシリンダの液圧は時間 t5 とt6 の間保持される。以下同様にブレーキの一定保持、減少、保持、階段 込めを繰り返すことにより所望のアンチスキッド制御を行なうことができる。
【0018】 以上、本考案の実施の形態について説明したが、勿論、本考案はこれに限定さ れることなく、本考案の技術的思想に基づいて種々の変形が可能である。
【0019】 例えば以上の実施例においては、第1電磁切換弁装置50として二つの電磁切 換弁31、32を設けたがこの2個に変えて3個以上を並列に接続させてもよい 。
【0020】 また以上の実施例では、自動二輪車に適用されて運転者のフィーリングを良好 なものとするためにアキュムレータ40を設けたが、これを省略して従来のよう にダンパー26と絞り27とに置き換えればレバーフィーリングは悪くなるが通 常のブレーキ込め時のブレーキ速度を大とすることができる。
【0021】
【考案の効果】
以上述べたように本考案のアンチスキッド制御装置によれば、車体全体での部 品容量を大とすることなく、通常のブレーキ時には迅速にブレーキをかけること ができ、また請求項2の考案によれば、前輪のホイールシリンダにブレーキ液圧 を加えるためのハンドレバーへのキックバック現象を大幅に小とさせることがで き、その運転フィーリングを良好なものにすることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施の形態による二輪車用アンチスキ
ッド制御装置の配管系統図である。
【図2】同作用を示すタイムチャートである。
【図3】従来例の二輪車用アンチスキッド制御装置の配
管系統図である。
【符号の説明】
30 アンチスキッド制御装置 2 ハンドレバー M マスタシリンダ 50 第1切換弁装置 31 2ポート2位置電磁切換弁 32 2ポート2位置電磁切換弁 12 排出弁 10 ホイールシリンダ 40 アキュムレータ 45 逆止弁

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マスタシリンダとホイールシリンダとの
    間に接続される第1電磁切換弁装置と、前記ホイールシ
    リンダとリザーバとの間に接続される第2電磁切換弁装
    置と、前記リザーバに排出されたブレーキ液を吸い込ん
    で、前記マスタシリンダと前記第1電磁切換弁装置とを
    結ぶ管路内へ圧液を吐出する液圧ポンプとを備えた自動
    二輪車用アンチスキッド制御装置において、前記第1電
    磁切換弁装置は、並列に接続された複数の電磁切換弁か
    ら成り、該電磁切換弁のソレノイドは選択的に励磁可能
    としたことを特徴とする自動二輪車用アンチスキッド制
    御装置。
  2. 【請求項2】 前記液圧ポンプの吐出口と前記管路との
    間に、比較的ばね力の大きいばねと該ばねでブレーキ液
    貯室側へと付勢されるピストンを備えたアキュムレータ
    と、前記液圧ポンプの吐出口側から前記マスタシリンダ
    側への方向を順方向とする逆止弁とを設けたことを特徴
    とする請求項1に記載の自動二輪車用アンチスキッド制
    御装置。
JP1996013323U 1996-12-12 1996-12-12 自動二輪車用アンチスキッド制御装置 Expired - Lifetime JP3038703U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1134834A (ja) * 1997-07-16 1999-02-09 Nippon Abs Ltd 自動2輪車用アンチスキッド制御装置
JP2011168209A (ja) * 2010-02-19 2011-09-01 Nissin Kogyo Co Ltd 車両用ブレーキ液圧制御装置

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