JPH0345815A - 燃料遮断制御装置 - Google Patents
燃料遮断制御装置Info
- Publication number
- JPH0345815A JPH0345815A JP17753989A JP17753989A JPH0345815A JP H0345815 A JPH0345815 A JP H0345815A JP 17753989 A JP17753989 A JP 17753989A JP 17753989 A JP17753989 A JP 17753989A JP H0345815 A JPH0345815 A JP H0345815A
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- Japan
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- signal
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- control
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- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 17
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims description 10
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- ATUOYWHBWRKTHZ-UHFFFAOYSA-N Propane Chemical compound CCC ATUOYWHBWRKTHZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
- Indication Of The Valve Opening Or Closing Status (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
- Emergency Alarm Devices (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Safety Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、都市ガス、プロパンガス等における増発事故
、中毒事故の未然防止と、外部との通信による自動検針
、異常情報の情報通信ができる燃料遮断装置に関する。
、中毒事故の未然防止と、外部との通信による自動検針
、異常情報の情報通信ができる燃料遮断装置に関する。
従来の技術
従来のこの種の燃料遮断装置は第3図a、bに示すよう
に、安全判断部4−1と、通信制御部4−2を備えた制
御部4と、この制御部4に付帯した次の各入出力部から
構成する。
に、安全判断部4−1と、通信制御部4−2を備えた制
御部4と、この制御部4に付帯した次の各入出力部から
構成する。
燃料流量を検出する流量センサの信号を入力し、安全判
断部4−1に流量信号を出力する流量信号入力部1と、
ガス圧を検出する圧力センサ、地震を検出する感震器、
COを検出するCO全センサ、外部センサの信号を入力
し、安全判断部4−1に出力する外部センサ入力部2と
、ガス供給会社。
断部4−1に流量信号を出力する流量信号入力部1と、
ガス圧を検出する圧力センサ、地震を検出する感震器、
COを検出するCO全センサ、外部センサの信号を入力
し、安全判断部4−1に出力する外部センサ入力部2と
、ガス供給会社。
LPG販売業者等のセンタと通信回線を経て接続される
時の本燃料遮断装置の通信インタフェースで、通信制御
部4−2との電文により通信をする制御信号入出力部3
と、安全判断部4−1の異常判断に基づく遮断信号で駆
動する遮断部5と、その表示信号で駆動する表示部6と
、電源部7であ安全判断部4−1は、常時流量信号入力
部lからの信号により流量を計量すると共に累積データ
を記憶する。一方あらかじめ流量限界値と各流量区分ご
との使用継続時間限界値を記憶しておき、計量された流
量が前記限界値を超えると、遮断部5、表示部6に遮断
信号と表示信号を送出する。
時の本燃料遮断装置の通信インタフェースで、通信制御
部4−2との電文により通信をする制御信号入出力部3
と、安全判断部4−1の異常判断に基づく遮断信号で駆
動する遮断部5と、その表示信号で駆動する表示部6と
、電源部7であ安全判断部4−1は、常時流量信号入力
部lからの信号により流量を計量すると共に累積データ
を記憶する。一方あらかじめ流量限界値と各流量区分ご
との使用継続時間限界値を記憶しておき、計量された流
量が前記限界値を超えると、遮断部5、表示部6に遮断
信号と表示信号を送出する。
外部センサ入力部2からの信号により遮断部5゜表示部
6に遮断信号と表示信号を送出する。@量流量が長期に
亘って検出された時は、表示部6に表示信号を出力する
。電源部7の電圧が所定値まで低下した時は表示部6に
表示信号を出力するが、遮断部5には遮断信号を出力し
ないこともある。
6に遮断信号と表示信号を送出する。@量流量が長期に
亘って検出された時は、表示部6に表示信号を出力する
。電源部7の電圧が所定値まで低下した時は表示部6に
表示信号を出力するが、遮断部5には遮断信号を出力し
ないこともある。
通信制御部4−2は、安全判断部4−1において判断さ
れた前記異常事象を電文化して、発生都度制御信号入出
力部3を通して外部に送信する。
れた前記異常事象を電文化して、発生都度制御信号入出
力部3を通して外部に送信する。
LPGの場合ガス残量が所定値に減少した時も同様に送
信する。センタ側からの検針値要求電文を解読し、流量
累積データを電文構成により送出し、遮断要求電文を解
読し、安全判断部4−1から遮断信号を遮断部5へ出力
する。
信する。センタ側からの検針値要求電文を解読し、流量
累積データを電文構成により送出し、遮断要求電文を解
読し、安全判断部4−1から遮断信号を遮断部5へ出力
する。
発明が解決しようとする課題
然しなから前記のような構成では、安全判断部4−1に
おいて異常と判断した時は自動的に遮断部5に駆動信号
を出力して異常表示すると同時に、異常情報を通信制御
部4−2で電文構成して、制御信号入出力部3を経てセ
ンターに送信する。
おいて異常と判断した時は自動的に遮断部5に駆動信号
を出力して異常表示すると同時に、異常情報を通信制御
部4−2で電文構成して、制御信号入出力部3を経てセ
ンターに送信する。
通常、本燃料遮断装置の電源部7は電池で構成されてい
る上、表示部の消費電流の全体に対する比率が高いので
異常時に表示部で消費される電力量は大きく、電池寿命
を短命化する課題を有していた。
る上、表示部の消費電流の全体に対する比率が高いので
異常時に表示部で消費される電力量は大きく、電池寿命
を短命化する課題を有していた。
本発明は、かかる従来の課題を解決するもので、異常情
報をセンタに送信する本燃料遮断装置は、表示駆動を停
止して、電池の長寿命化を目的とする。
報をセンタに送信する本燃料遮断装置は、表示駆動を停
止して、電池の長寿命化を目的とする。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために本発明の燃料遮断装置の制御
部は安全判断部と、通信81111部と、表示制御部と
から構成される。
部は安全判断部と、通信81111部と、表示制御部と
から構成される。
作用
本発明は、上記構成によって安全判断部が異常信号を通
信制御部と表示制御部に出力し、通信制御部は表示制御
部にゲート開の信号を与え、表示制御部は表示部に駆動
信号を出力して表示部を作動させて表示する。一方通信
制御部は異常信号を電文構成して制御信号入出力部を経
てセンターに送信する。センターはこれを受信し異常内
容を認知すると、同時に表示停止信号電文を送信する。
信制御部と表示制御部に出力し、通信制御部は表示制御
部にゲート開の信号を与え、表示制御部は表示部に駆動
信号を出力して表示部を作動させて表示する。一方通信
制御部は異常信号を電文構成して制御信号入出力部を経
てセンターに送信する。センターはこれを受信し異常内
容を認知すると、同時に表示停止信号電文を送信する。
本装置は制御信号入出力部を経て通信制御部が前記表示
停止信号電文を解読し、表示制御部へ表示停止信号を出
力し、表示制御部を作動停止し、表示部への出力を止め
表示を消す、センタでは異常信号が消滅検知後、リセッ
ト信号を送信して表示停止を解除し復元することができ
る。このように表示制御部を設けることで、従来異常表
示を点灯継続していた表示部を、センターからの表示制
御信号によって、表示を消灯することができ、電池消耗
を軽減することができる。
停止信号電文を解読し、表示制御部へ表示停止信号を出
力し、表示制御部を作動停止し、表示部への出力を止め
表示を消す、センタでは異常信号が消滅検知後、リセッ
ト信号を送信して表示停止を解除し復元することができ
る。このように表示制御部を設けることで、従来異常表
示を点灯継続していた表示部を、センターからの表示制
御信号によって、表示を消灯することができ、電池消耗
を軽減することができる。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。第2図において、6は表示部、8は制御部で、4−
1は安全遮断部、8−2は通信制御部、8−3は表示制
御部、8−3AはNANDゲート、8−38はR3−F
Fである。
る。第2図において、6は表示部、8は制御部で、4−
1は安全遮断部、8−2は通信制御部、8−3は表示制
御部、8−3AはNANDゲート、8−38はR3−F
Fである。
上記構成において、当初Rはリセット信号により、R3
−FF8−3Bの出力は、Lであり、安全遮断部4−1
が異常信号をAに出力すれば、NANDゲート8−3A
の出力信号として点Bに現われ表示部6を作動する。同
時に安全遮断部4−1は通信制御部8−2に異常信号を
送出し、通信制御部8−2は電文に構成して制御信号入
出力部3を経てセンターに送信する。センターは異常を
認知すると同時に表示@積信号電文を送信すると、制御
信号入出力部3を経て通信制御部8−2で電文を解読し
、点Sに表示停止信号を出力し、RS−FFB−3Bの
出力をHとするため点Aの信号はNANDゲート8−3
Aの出力Bに表われない。
−FF8−3Bの出力は、Lであり、安全遮断部4−1
が異常信号をAに出力すれば、NANDゲート8−3A
の出力信号として点Bに現われ表示部6を作動する。同
時に安全遮断部4−1は通信制御部8−2に異常信号を
送出し、通信制御部8−2は電文に構成して制御信号入
出力部3を経てセンターに送信する。センターは異常を
認知すると同時に表示@積信号電文を送信すると、制御
信号入出力部3を経て通信制御部8−2で電文を解読し
、点Sに表示停止信号を出力し、RS−FFB−3Bの
出力をHとするため点Aの信号はNANDゲート8−3
Aの出力Bに表われない。
センタ側で異常信号が受信されなくなった時点で、表示
制御信号電文を送信すると制御信号入出力部3を経て通
信II 8部8−2で電文を解読し、点Rに表示停止解
除信号を出力し、R3−FF8−3Bの出力をLとし、
点Aの異常信号待ちの状態に復帰する。
制御信号電文を送信すると制御信号入出力部3を経て通
信II 8部8−2で電文を解読し、点Rに表示停止解
除信号を出力し、R3−FF8−3Bの出力をLとし、
点Aの異常信号待ちの状態に復帰する。
発明の効果
以上のように本発明の燃料遮断装置によれば、次の効果
が得られる。
が得られる。
燃料遮断装置において異常を検知した時は、センタ側に
異常信号を送信し認知されるので、燃料遮断装置側では
異常表示を省略することができるので、装置内蔵の電池
の消耗を軽減する効果がある。
異常信号を送信し認知されるので、燃料遮断装置側では
異常表示を省略することができるので、装置内蔵の電池
の消耗を軽減する効果がある。
第1図は本発明の一実施例における燃料遮断装置のブロ
ック図、第2図は同要部回路のブロック図、第3図a、
bは従来のブロック図である。 l・・・・・・流量信号入力部、2・・・・・・外部セ
ンサ人力部、3・・・・・・制御信号入出力部、4・・
・・・・制御部、4−1・・・・・・安全判断部、5・
・・・・・遮断部、6・・・・・・表示部、8・・・・
・・制御部、8−2・・・・・・通信制御部、8−3・
・・・・・表示制御部。
ック図、第2図は同要部回路のブロック図、第3図a、
bは従来のブロック図である。 l・・・・・・流量信号入力部、2・・・・・・外部セ
ンサ人力部、3・・・・・・制御信号入出力部、4・・
・・・・制御部、4−1・・・・・・安全判断部、5・
・・・・・遮断部、6・・・・・・表示部、8・・・・
・・制御部、8−2・・・・・・通信制御部、8−3・
・・・・・表示制御部。
Claims (1)
- 電源部と、燃料流量信号を入力する流量信号入力部と、
外部における異常を検知して作動するセンサ信号を入力
する外部センサ入力部と、外部からの制御信号を入力し
燃料流量の計量値および異常流量が検出されたときの異
常情報を出力する通信インタフェースと、燃料流量の計
量、異常流量の判断、外部センサ入力の受付、制御信号
の電文解読、計量値と異常情報の電文構成と外部交信、
遮断部および表示部への駆動信号出力を機能する制御部
と、燃料を遮断する遮断部と、異常事由を表示する表示
部とを備え、前記制御部は前記表示部への駆動信号の出
力制御機能を有する表示制御部を備えた燃料遮断制御装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1177539A JP2676926B2 (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | 燃料遮断制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1177539A JP2676926B2 (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | 燃料遮断制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0345815A true JPH0345815A (ja) | 1991-02-27 |
JP2676926B2 JP2676926B2 (ja) | 1997-11-17 |
Family
ID=16032713
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1177539A Expired - Lifetime JP2676926B2 (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | 燃料遮断制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2676926B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6193360B1 (en) | 1996-01-26 | 2001-02-27 | Seiko Epson Corporation | Ink-jet recording head |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01217127A (ja) * | 1988-02-25 | 1989-08-30 | Rinnai Corp | 燃焼機器の制御装置 |
-
1989
- 1989-07-10 JP JP1177539A patent/JP2676926B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01217127A (ja) * | 1988-02-25 | 1989-08-30 | Rinnai Corp | 燃焼機器の制御装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6193360B1 (en) | 1996-01-26 | 2001-02-27 | Seiko Epson Corporation | Ink-jet recording head |
US6250753B1 (en) | 1996-01-26 | 2001-06-26 | Seiko Epson Corporation | Ink-jet recording head |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2676926B2 (ja) | 1997-11-17 |
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Legal Events
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