JPH0345708Y2 - - Google Patents
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- JPH0345708Y2 JPH0345708Y2 JP1988075816U JP7581688U JPH0345708Y2 JP H0345708 Y2 JPH0345708 Y2 JP H0345708Y2 JP 1988075816 U JP1988075816 U JP 1988075816U JP 7581688 U JP7581688 U JP 7581688U JP H0345708 Y2 JPH0345708 Y2 JP H0345708Y2
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- Japan
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- central
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Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の目的〕
(産業上の利用分野)
この考案は自力によつて寝返りを打つことがで
きない病人用のベツド装置に関する。
きない病人用のベツド装置に関する。
(従来の技術)
自力によつて寝返りを打つことができない病人
は、長期間にわたつて同じ寝姿勢でベツド上で横
たわつていなければならない。このように長期間
にわたつて同じ寝姿勢で横たわつていると、いわ
ゆる床ずれを起こし、患者の苦痛が増大すること
になる。したがつて、病人が床ずれを起こすこと
がないよう寝姿勢を時々変える必要がある。
は、長期間にわたつて同じ寝姿勢でベツド上で横
たわつていなければならない。このように長期間
にわたつて同じ寝姿勢で横たわつていると、いわ
ゆる床ずれを起こし、患者の苦痛が増大すること
になる。したがつて、病人が床ずれを起こすこと
がないよう寝姿勢を時々変える必要がある。
そこで、病人が自力によらずに寝姿勢を変える
ことができるベツド装置の開発が望まれ、種々の
ものが提案されている。その一例としては病人が
横わるための床板をベツド本体の幅方向に対して
3つに分割し、各床板を上記ベツド本体に回動自
在に設ける。そして、これら床板をそれぞれ駆動
機構によつて回動させることにより、上記床板上
に横たわつた病人の寝姿勢を変えるようにしたも
のがある。このような構造のベツド装置が示され
た先行技術としては特公昭57−25221号公報があ
る。
ことができるベツド装置の開発が望まれ、種々の
ものが提案されている。その一例としては病人が
横わるための床板をベツド本体の幅方向に対して
3つに分割し、各床板を上記ベツド本体に回動自
在に設ける。そして、これら床板をそれぞれ駆動
機構によつて回動させることにより、上記床板上
に横たわつた病人の寝姿勢を変えるようにしたも
のがある。このような構造のベツド装置が示され
た先行技術としては特公昭57−25221号公報があ
る。
しかしながら、従来のベツド装置においては、
3つに分割された床板をそれぞれ別の駆動機構に
よつて回動させるようにし、しかも幅方向中央の
床板は2つの駆動機構によつて左右方向に回動さ
せるようにしている。そのため、3枚の床板を駆
動するために合計で4つの駆動機構が必要になる
から、構造が複雑化するばかりか、部品点数が増
大し、コスト高を招くなどのことがあつた。
3つに分割された床板をそれぞれ別の駆動機構に
よつて回動させるようにし、しかも幅方向中央の
床板は2つの駆動機構によつて左右方向に回動さ
せるようにしている。そのため、3枚の床板を駆
動するために合計で4つの駆動機構が必要になる
から、構造が複雑化するばかりか、部品点数が増
大し、コスト高を招くなどのことがあつた。
(考案が解決しようとする課題)
このように、従来のベツド装置は3つに分割し
た床板をそれぞれ別の駆動機構によつて駆動する
構造であつたので、構造の複雑化や部品点数の増
大を招くということがあつた。
た床板をそれぞれ別の駆動機構によつて駆動する
構造であつたので、構造の複雑化や部品点数の増
大を招くということがあつた。
この考案は上記事情にもとずきなされたもの
で、その目的とするところは、3枚に分割された
床板を1つの駆動機構で回動させて病人の寝姿勢
を変えることができるようにしたベツド装置を提
供することにある。
で、その目的とするところは、3枚に分割された
床板を1つの駆動機構で回動させて病人の寝姿勢
を変えることができるようにしたベツド装置を提
供することにある。
(課題を解決するための手段及び作用)
上記課題を解決するためにこの考案は、ベツド
本体と、このベツド本体の幅方向中央部分に回動
自在に設けられた中央床板と、この中央床板の両
側にそれぞれ配置され上記ベツド本体の幅方向両
端側に位置する幅方向一端側が上記ベツド本体に
回動自在に連結された一対の側部床板と、上記中
央床板を上記ベツド本体に回動自在に支持した支
軸と、この支軸を介して上記中央床板を回動させ
る駆動機構と、各側部床板にそれぞれ幅方向に沿
つて設けられた受部と、上記中央床板の幅方向両
端側にそれぞれ一端が回動自在に連結され他端側
が上記受部にスライド自在に支持されて設けられ
上記中央床板の回動に上記一対の側部床板を連動
させるスライダとを具備する。そして、中央床板
を回動させれば、上記スライダが受部をスライド
しながら中央床板の回動を側部床板に伝達し、上
記側部床板が中央床板に対して所定の角度で屈曲
するよう回動させることができるようにした。
本体と、このベツド本体の幅方向中央部分に回動
自在に設けられた中央床板と、この中央床板の両
側にそれぞれ配置され上記ベツド本体の幅方向両
端側に位置する幅方向一端側が上記ベツド本体に
回動自在に連結された一対の側部床板と、上記中
央床板を上記ベツド本体に回動自在に支持した支
軸と、この支軸を介して上記中央床板を回動させ
る駆動機構と、各側部床板にそれぞれ幅方向に沿
つて設けられた受部と、上記中央床板の幅方向両
端側にそれぞれ一端が回動自在に連結され他端側
が上記受部にスライド自在に支持されて設けられ
上記中央床板の回動に上記一対の側部床板を連動
させるスライダとを具備する。そして、中央床板
を回動させれば、上記スライダが受部をスライド
しながら中央床板の回動を側部床板に伝達し、上
記側部床板が中央床板に対して所定の角度で屈曲
するよう回動させることができるようにした。
(実施例)
以下、この考案の一実施例を第1図乃至第5図
を参照して説明する。第2図はベツド装置の平面
図であり、このベツド装置はベツド本体1を備え
ている。このベツド本体1は平行に離間対向した
一対の側部材2と、これら側部材2の長手方向一
端に取着されたヘツドボード3および他端に取着
されたフツトボード4とから形成されている。
を参照して説明する。第2図はベツド装置の平面
図であり、このベツド装置はベツド本体1を備え
ている。このベツド本体1は平行に離間対向した
一対の側部材2と、これら側部材2の長手方向一
端に取着されたヘツドボード3および他端に取着
されたフツトボード4とから形成されている。
上記ベツド本体1の上面、つまり一対の側部材
2間にはベツド本体1の長手方向ほぼ全長にわた
る長さの中央床板5と、この中央床板5の両側に
それぞれ側部床板6とが配設されている。
2間にはベツド本体1の長手方向ほぼ全長にわた
る長さの中央床板5と、この中央床板5の両側に
それぞれ側部床板6とが配設されている。
上記中央床板5の下面の長手方向両端部にはそ
れぞれ連結部材7が突設され、これら連結部材7
には第1の支軸8の両端部が固着されている。連
結部材7から突出した上記第1の支軸8の両端は
それぞれ第1の支持部材9に回転自在に支持され
ている。これらの支持部材9は上記側部材2の長
手方向両端間にそれぞれ架設された横杆11上に
立設されている。したがつて、上記中央床板5は
第1の支軸8を支点として幅方向に回動自在とな
つている。
れぞれ連結部材7が突設され、これら連結部材7
には第1の支軸8の両端部が固着されている。連
結部材7から突出した上記第1の支軸8の両端は
それぞれ第1の支持部材9に回転自在に支持され
ている。これらの支持部材9は上記側部材2の長
手方向両端間にそれぞれ架設された横杆11上に
立設されている。したがつて、上記中央床板5は
第1の支軸8を支点として幅方向に回動自在とな
つている。
上記側部床板6の下面には、その長手方向両端
部と中央部分とに受部としての角筒状の受け部材
12が幅方向に沿つて固着されている。各受け部
材12はベツド本体1の幅方向外側に位置する一
端部が上記側部材2に立設された第2の支持部材
13の上端部に第2の支軸14によつて回動自在
に支持されている。上記各受け部材12には角筒
状のスライダ15がスライド自在に挿通されてい
る。各スライダ15の上記受け部材12から突出
した一端部は、上記中央床板5の下面に幅方向に
沿つて設けられた横部材16の両端にそれぞれ第
3の支軸17によつて回動自在に連結されてい
る。
部と中央部分とに受部としての角筒状の受け部材
12が幅方向に沿つて固着されている。各受け部
材12はベツド本体1の幅方向外側に位置する一
端部が上記側部材2に立設された第2の支持部材
13の上端部に第2の支軸14によつて回動自在
に支持されている。上記各受け部材12には角筒
状のスライダ15がスライド自在に挿通されてい
る。各スライダ15の上記受け部材12から突出
した一端部は、上記中央床板5の下面に幅方向に
沿つて設けられた横部材16の両端にそれぞれ第
3の支軸17によつて回動自在に連結されてい
る。
一方、上記中央床板5をベツド本体1に回動自
在に支持した第1の支軸8の軸方向中央部分には
アーム18が一端が固着して設けられている。こ
のアーム18は離間対向する一対の板材からな
り、その他端部にはナツト体19が一対のピン2
1によつて回動自在に保持されている。このナツ
ト体19には軸線をベツド本体1の幅方向に沿わ
せて配置された駆動ネジ22の一端部が螺合され
ている。この駆動ネジ22の他端部はベツド本体
1の幅方向一端側において軸受体23に設けられ
た軸受24に回転自在に支持されている。この軸
受体22は取付板25に立設され、この取付板2
5の下面には舌片26が垂設されている。この舌
片26は軸線を上記駆動ネジ22の軸線と直交す
る方向に向けた第4の支軸27によつて上記ベツ
ド本体1の底部に立設された連結片28に枢着さ
れている。
在に支持した第1の支軸8の軸方向中央部分には
アーム18が一端が固着して設けられている。こ
のアーム18は離間対向する一対の板材からな
り、その他端部にはナツト体19が一対のピン2
1によつて回動自在に保持されている。このナツ
ト体19には軸線をベツド本体1の幅方向に沿わ
せて配置された駆動ネジ22の一端部が螺合され
ている。この駆動ネジ22の他端部はベツド本体
1の幅方向一端側において軸受体23に設けられ
た軸受24に回転自在に支持されている。この軸
受体22は取付板25に立設され、この取付板2
5の下面には舌片26が垂設されている。この舌
片26は軸線を上記駆動ネジ22の軸線と直交す
る方向に向けた第4の支軸27によつて上記ベツ
ド本体1の底部に立設された連結片28に枢着さ
れている。
上記駆動ネジ22の軸受24に支持された端部
近傍には従動スプロケツト29が嵌着されてい
る。この従動スプロケツト29と上記取付板25
上に設けられたモータ31の軸32に嵌着された
駆動スプロケツト33との間にはチエーン34が
張設されている。したがつて、上記モータ31が
作動すればチエーン34を介して駆動ネジ22が
回転駆動され、それによつて駆動ネジ22に螺合
されたナツト体19がその駆動ネジ22の軸方向
に沿つて駆動される。ナツト体19が駆動される
と、このナツト体19が取付けられたアーム18
が回動させられるから、それに中央床板5が後述
するように連動するようになつている。すなわ
ち、上記モータ31、駆動ネジ22、ナツト体1
9およびアーム18とで駆動機構を構成してい
る。
近傍には従動スプロケツト29が嵌着されてい
る。この従動スプロケツト29と上記取付板25
上に設けられたモータ31の軸32に嵌着された
駆動スプロケツト33との間にはチエーン34が
張設されている。したがつて、上記モータ31が
作動すればチエーン34を介して駆動ネジ22が
回転駆動され、それによつて駆動ネジ22に螺合
されたナツト体19がその駆動ネジ22の軸方向
に沿つて駆動される。ナツト体19が駆動される
と、このナツト体19が取付けられたアーム18
が回動させられるから、それに中央床板5が後述
するように連動するようになつている。すなわ
ち、上記モータ31、駆動ネジ22、ナツト体1
9およびアーム18とで駆動機構を構成してい
る。
上記中央床板5と一対の側部床板6との上面に
は第1図に示すようにこれら全体の面積とほぼ等
しい大きさのスプリングユニツト35が設けられ
ている。このスプリングユニツト35の上面には
ウレタンフオームなどからなるシート状の弾性材
36が重合載置され、この重合体は外装布37に
よつて被覆されている。すなわち、上記スプリン
グユニツト35、弾性材36および外装布37に
よつてマツトレス38を形成している。
は第1図に示すようにこれら全体の面積とほぼ等
しい大きさのスプリングユニツト35が設けられ
ている。このスプリングユニツト35の上面には
ウレタンフオームなどからなるシート状の弾性材
36が重合載置され、この重合体は外装布37に
よつて被覆されている。すなわち、上記スプリン
グユニツト35、弾性材36および外装布37に
よつてマツトレス38を形成している。
なお、図示しないが、上記スプリングユニツト
35の上面周縁には枠線が設けられている。この
枠線はベツド本体1の幅方向において、中央床板
5と側部床板6との境界部分に対応する部分が切
断されている。したがつて、スプリングユニツト
35は枠線が切断された部分において幅方向に折
曲することができるようになつている。
35の上面周縁には枠線が設けられている。この
枠線はベツド本体1の幅方向において、中央床板
5と側部床板6との境界部分に対応する部分が切
断されている。したがつて、スプリングユニツト
35は枠線が切断された部分において幅方向に折
曲することができるようになつている。
つぎに、上記構成のベツド装置の動作について
説明する。マツトレス38上に上向きに横たわつ
た病人の寝姿勢を変える場合には、モータ31を
作動させて駆動ネジ22を回転させる。この駆動
ネジ22の回転方向がたとえば左で、それによつ
て駆動ネジ22に螺合したナツト体19が第1図
に矢印aで示す前進方向に駆動されると、このナ
ツト体19と一体にアーム18が第3の支軸17
を支点として同図に矢印bで示す時計方向に回動
する。このとき、上記ナツト体19と駆動ネジ2
2を回動自在に支持した軸受体23とはそれぞれ
揺動自在であるから、上記アーム18の回動に応
じて駆動ネジ22が揺動する。そのため、上記駆
動ネジ22に無理な力が加わることなくアーム1
8を確実に揺動させることができる。
説明する。マツトレス38上に上向きに横たわつ
た病人の寝姿勢を変える場合には、モータ31を
作動させて駆動ネジ22を回転させる。この駆動
ネジ22の回転方向がたとえば左で、それによつ
て駆動ネジ22に螺合したナツト体19が第1図
に矢印aで示す前進方向に駆動されると、このナ
ツト体19と一体にアーム18が第3の支軸17
を支点として同図に矢印bで示す時計方向に回動
する。このとき、上記ナツト体19と駆動ネジ2
2を回動自在に支持した軸受体23とはそれぞれ
揺動自在であるから、上記アーム18の回動に応
じて駆動ネジ22が揺動する。そのため、上記駆
動ネジ22に無理な力が加わることなくアーム1
8を確実に揺動させることができる。
上記アーム18が揺動すると、このアーム18
が連結された中央床板5が連動して同じく時計方
向に揺動し、その幅方向一端側が下降して他端側
が上昇する。それによつて、中央床板5の幅方向
一端側に位置する側部床板6が第1の支軸8を支
点として下降方向に揺動し、他端側に位置する側
部床板6が同じく第1の支軸8を支点として上昇
方向に揺動する。このとき、中央床板5の幅方向
一端側に一端が枢着されたスライダ15は下降す
る側部床板6の受け部材12から抜出する方向に
スライドしながらその側部床板6を中央床板5の
回動に連動させ、また中央床板5の他端側に一端
が枢着されたスライダ15は上昇する側部床板6
の受け部材12に進入する方向にスライドしてそ
の側部床板6を中央床板5に連動させる。
が連結された中央床板5が連動して同じく時計方
向に揺動し、その幅方向一端側が下降して他端側
が上昇する。それによつて、中央床板5の幅方向
一端側に位置する側部床板6が第1の支軸8を支
点として下降方向に揺動し、他端側に位置する側
部床板6が同じく第1の支軸8を支点として上昇
方向に揺動する。このとき、中央床板5の幅方向
一端側に一端が枢着されたスライダ15は下降す
る側部床板6の受け部材12から抜出する方向に
スライドしながらその側部床板6を中央床板5の
回動に連動させ、また中央床板5の他端側に一端
が枢着されたスライダ15は上昇する側部床板6
の受け部材12に進入する方向にスライドしてそ
の側部床板6を中央床板5に連動させる。
したがつて、病人が中央床板5上に横わつてい
るならば、この中央床板5の回動方向と同様に病
人は体を右方向に向けることができる。このと
き、病人の体は下降方向に回動して中央床板5に
対し所定の角度で屈曲した側部床板6によつて受
けられるから、その側部床板6により下方向へず
れ落ちるのが規制される。
るならば、この中央床板5の回動方向と同様に病
人は体を右方向に向けることができる。このと
き、病人の体は下降方向に回動して中央床板5に
対し所定の角度で屈曲した側部床板6によつて受
けられるから、その側部床板6により下方向へず
れ落ちるのが規制される。
また、病人が体を右方向に向けた状態が所定時
間経過したならば、モータ31の軸32を先程と
は逆方向に回転させ、それによたて駆動ネジ22
を右方向に回転させる。すると、駆動ネジ22に
螺合されたナツト体19が矢印aとは後の後退方
向に移動するから、それによつてアーム18は反
時計方向に回動させられ、その回動に中央床板5
が連動する。つまり、中央床板5は先程下降した
一端側が上昇し、他端側が下降する。したがつ
て、中央床板5上に横たわつた病人は、この中央
床板5の回動方向と同じ左方向に体を向けること
ができ、またそのとき病人の体は下方向に回動し
中央床板5に対して所定の角度で屈曲した側部床
板6によつて受けられてずれ落ちるのが規制され
る。
間経過したならば、モータ31の軸32を先程と
は逆方向に回転させ、それによたて駆動ネジ22
を右方向に回転させる。すると、駆動ネジ22に
螺合されたナツト体19が矢印aとは後の後退方
向に移動するから、それによつてアーム18は反
時計方向に回動させられ、その回動に中央床板5
が連動する。つまり、中央床板5は先程下降した
一端側が上昇し、他端側が下降する。したがつ
て、中央床板5上に横たわつた病人は、この中央
床板5の回動方向と同じ左方向に体を向けること
ができ、またそのとき病人の体は下方向に回動し
中央床板5に対して所定の角度で屈曲した側部床
板6によつて受けられてずれ落ちるのが規制され
る。
第6図はこの考案の駆動機構の変形例を示す。
すなわち、中央床板5を回動自在に支持した第1
の支軸8には第1の歯車41を嵌着する。この第
1の歯車41には第2の歯車42を歯合させる。
この第2の歯車42はベツド本体1の底部から立
設された支柱43の上部に回転自在に支持された
第5の支軸44に嵌着されている。
すなわち、中央床板5を回動自在に支持した第1
の支軸8には第1の歯車41を嵌着する。この第
1の歯車41には第2の歯車42を歯合させる。
この第2の歯車42はベツド本体1の底部から立
設された支柱43の上部に回転自在に支持された
第5の支軸44に嵌着されている。
上記第5の支軸44には第1の従動スプロケツ
ト45が嵌着されている。また、上記支柱43の
下部には第6の支軸46が回転自在に設けられ、
ここには第2の従動スプロケツト47と第3の従
動スプロケト48とが嵌着されている。また、ベ
ツド本体1の底部にはモータ31が架台49を介
して設けられ、このモータ49の軸32は駆動ス
プロケツト29が嵌着されている。そして、駆動
スプロケツト29と上記第3の従動スプロケツト
48とには第1のチエーン51が張設され、上記
第2の従動スプロケツト47と上記第1の従動ス
プロケツト45とには第2のチエーン52が張設
されている。
ト45が嵌着されている。また、上記支柱43の
下部には第6の支軸46が回転自在に設けられ、
ここには第2の従動スプロケツト47と第3の従
動スプロケト48とが嵌着されている。また、ベ
ツド本体1の底部にはモータ31が架台49を介
して設けられ、このモータ49の軸32は駆動ス
プロケツト29が嵌着されている。そして、駆動
スプロケツト29と上記第3の従動スプロケツト
48とには第1のチエーン51が張設され、上記
第2の従動スプロケツト47と上記第1の従動ス
プロケツト45とには第2のチエーン52が張設
されている。
したがつて、このような構成によれば、モータ
31の軸32を回転させれば、その回転は第1、
第2のチエーン51,52を介して第2の歯車4
2に伝達される。この第2の歯車42には第1の
歯車41が歯合している。したがつて、この第1
の歯車41が上記第2の歯車42によつて回動さ
せられることになるから、それによつて中央床板
5が回動し、その回動に一対の側部床板6がスラ
イダ15を介して連動することになる。
31の軸32を回転させれば、その回転は第1、
第2のチエーン51,52を介して第2の歯車4
2に伝達される。この第2の歯車42には第1の
歯車41が歯合している。したがつて、この第1
の歯車41が上記第2の歯車42によつて回動さ
せられることになるから、それによつて中央床板
5が回動し、その回動に一対の側部床板6がスラ
イダ15を介して連動することになる。
すなわち、このような構成においても、1つの
モータ31によつて中央床板5と一対の側部床板
6とを回動させることができる。
モータ31によつて中央床板5と一対の側部床板
6とを回動させることができる。
以上述べたようにこの考案は、中央床板をベツ
ド本体に回動自在に支持した支軸を介して駆動機
構によつて回動させるとともに、この中央床板の
回動に一対の側部床板をスライダおよびこのスラ
イダがスライド自在に支持された受け部を介して
連動させるようにした。したがつて、3枚の床板
を回動させるのに1つの駆動機構ですむから、構
成の簡略化が計れ、コストダウンや組立て性の向
上を計ることができる。
ド本体に回動自在に支持した支軸を介して駆動機
構によつて回動させるとともに、この中央床板の
回動に一対の側部床板をスライダおよびこのスラ
イダがスライド自在に支持された受け部を介して
連動させるようにした。したがつて、3枚の床板
を回動させるのに1つの駆動機構ですむから、構
成の簡略化が計れ、コストダウンや組立て性の向
上を計ることができる。
第1図はこの考案の一実施例を示すベツド本体
の縦断面図、第2図は同じくマツトレスを除去し
たベツド装置の全体の平面図、第3図は同じく一
部分の平面図、第4図は同じく中央床板の支持構
造の側面図、第5図は第3図の−線に沿う側
面図、第6図はこの考案の他の実施例を示すベツ
ド本体の縦断面図である。 1……ベツド本体、5……中央床板、6……側
部床板、8……第1の支軸、12……受け部材、
15……スライダ、18……アーム、19……ナ
ツト体、22……駆動ネジ、31……モータ。
の縦断面図、第2図は同じくマツトレスを除去し
たベツド装置の全体の平面図、第3図は同じく一
部分の平面図、第4図は同じく中央床板の支持構
造の側面図、第5図は第3図の−線に沿う側
面図、第6図はこの考案の他の実施例を示すベツ
ド本体の縦断面図である。 1……ベツド本体、5……中央床板、6……側
部床板、8……第1の支軸、12……受け部材、
15……スライダ、18……アーム、19……ナ
ツト体、22……駆動ネジ、31……モータ。
Claims (1)
- ベツド本体と、このベツド本体の幅方向中央部
分に回動自在に設けられた中央床板と、この中央
床板の両側にそれぞれ配置され上記ベツド本体の
幅方向両端側に位置する幅方向一端側が上記ベツ
ド本体に回動自在に連結された一対の側部床板
と、上記中央床板をベツド本体に回動自在に支持
した支軸と、この支軸を介して上記中央床板を回
動させる駆動機構と、各側部床板にそれぞれ幅方
向に沿つて設けられた受部と、上記中央床板の幅
方向両端側にそれぞれ一端が回動自在に連結され
他端側が上記受部にスライド自在に支持されて設
けられ上記中央床板の回動に上記一対の側部床板
を連動させるスライダとを具備したことを特徴と
するベツド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988075816U JPH0345708Y2 (ja) | 1988-06-09 | 1988-06-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988075816U JPH0345708Y2 (ja) | 1988-06-09 | 1988-06-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01180224U JPH01180224U (ja) | 1989-12-25 |
| JPH0345708Y2 true JPH0345708Y2 (ja) | 1991-09-26 |
Family
ID=31300870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988075816U Expired JPH0345708Y2 (ja) | 1988-06-09 | 1988-06-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0345708Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5419118U (ja) * | 1977-06-29 | 1979-02-07 | ||
| JPS5858017B2 (ja) * | 1978-09-29 | 1983-12-23 | 日信工業株式会社 | ブレ−キテスタ− |
-
1988
- 1988-06-09 JP JP1988075816U patent/JPH0345708Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01180224U (ja) | 1989-12-25 |
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