JPH0345433B2 - - Google Patents
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- JPH0345433B2 JPH0345433B2 JP63117420A JP11742088A JPH0345433B2 JP H0345433 B2 JPH0345433 B2 JP H0345433B2 JP 63117420 A JP63117420 A JP 63117420A JP 11742088 A JP11742088 A JP 11742088A JP H0345433 B2 JPH0345433 B2 JP H0345433B2
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- JP
- Japan
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- recording
- circuit
- circuit board
- card
- sheet member
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- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 4
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 4
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims description 4
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 description 1
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- Credit Cards Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、外部から入力される音声を符号化し
録音・再生する機能を有する音声記憶機能付カー
ドに関するものである。
録音・再生する機能を有する音声記憶機能付カー
ドに関するものである。
近年、ICの多様化に伴い、各種メロデイーIC
が電卓や時計等に組み込まれ、さらにその応用製
品として、メツセージを書いたカードを開くと同
時にメロデイーが鳴るグリーテイングカードがギ
フトや誕生日のプレゼントと用として数多く提供
されている。
が電卓や時計等に組み込まれ、さらにその応用製
品として、メツセージを書いたカードを開くと同
時にメロデイーが鳴るグリーテイングカードがギ
フトや誕生日のプレゼントと用として数多く提供
されている。
しかしながら、上記製品は、メツセージを読ん
でいる時に、バツクグランドミユージツクとして
メロデイーが鳴るだけであり、グリーテイングカ
ードとしてあまり大きな効果および魅力を与える
に到つていない。
でいる時に、バツクグランドミユージツクとして
メロデイーが鳴るだけであり、グリーテイングカ
ードとしてあまり大きな効果および魅力を与える
に到つていない。
そこで、本発明では、グリーテイングカードを
開くと、差し出し人の声で「誕生日おめでとう」
とか「メリークリスマス」など、どんな言葉でも
話させることのできる魅力あるグリーテイングカ
ードを提供するものである。
開くと、差し出し人の声で「誕生日おめでとう」
とか「メリークリスマス」など、どんな言葉でも
話させることのできる魅力あるグリーテイングカ
ードを提供するものである。
第1図は、本発明の電子回路の構成例をブロツ
ク図で示したものである。なお、以下の図面にお
いて、同一部品は同一番号で示している。
ク図で示したものである。なお、以下の図面にお
いて、同一部品は同一番号で示している。
第1図において、1はクロツク信号を発生する
発振回路であり、システム全体の同期信号となつ
ている。2はマイクロフオンであり、3は入力ア
ンプ・フイルター回路を通して符号化回路4に接
続されている。該符号化回路4はマイクロフオン
2からの音声アナログ信号をデジタル値に符号化
し、符号化された信号は5の録音部に順次格納さ
れる。該録音部5は半導体メモリ、例えばRAM
(ランダム・アクセス・メモリ)やシフトレジス
タを中心にその制御回路から構成されており、発
振回路1より得られる信号を基準に、READ(読
み出し)、WRITE(書き込み)が行われる。6は
音声合成回路であり、5の録音部より読み出され
たデジタル信号から、アナログ信号を合成する回
路である。アナログ信号は出力アンプ・フイルタ
ー7を通り、スピーカ8により音声として出力さ
れる。9は録音および再生の制御回路であり、外
部入力により、前記システムの制御を行う。10
は録音用外部スイツチ、11は再生用外部スイツ
チである。
発振回路であり、システム全体の同期信号となつ
ている。2はマイクロフオンであり、3は入力ア
ンプ・フイルター回路を通して符号化回路4に接
続されている。該符号化回路4はマイクロフオン
2からの音声アナログ信号をデジタル値に符号化
し、符号化された信号は5の録音部に順次格納さ
れる。該録音部5は半導体メモリ、例えばRAM
(ランダム・アクセス・メモリ)やシフトレジス
タを中心にその制御回路から構成されており、発
振回路1より得られる信号を基準に、READ(読
み出し)、WRITE(書き込み)が行われる。6は
音声合成回路であり、5の録音部より読み出され
たデジタル信号から、アナログ信号を合成する回
路である。アナログ信号は出力アンプ・フイルタ
ー7を通り、スピーカ8により音声として出力さ
れる。9は録音および再生の制御回路であり、外
部入力により、前記システムの制御を行う。10
は録音用外部スイツチ、11は再生用外部スイツ
チである。
第2図は本発明の第1の実施例である。
12は、前記システムおよび電池から成る回路
部であり、回路基板14上に実装されている。1
3はスピーカ8、マイクロフオン2より構成され
る録音・再生部である。前記回路基板14および
録音・再生部13は、15のカードAと16のカ
ードBによりサンドイツチされ、外部から保護さ
れ、見えないようになつている。なお、カードA
とBは、接着剤17により接着固定されている。
18は録音ボタンであり、差し出し人がこのボタ
ンを押して録音・再生部13(マイクロフオン
2)に向かつてふき込めば録音される。19は再
生ボタンで、受け取り人がこのボタンを押すこと
により、差し出し人のメツセージを聞くことがで
きる。
部であり、回路基板14上に実装されている。1
3はスピーカ8、マイクロフオン2より構成され
る録音・再生部である。前記回路基板14および
録音・再生部13は、15のカードAと16のカ
ードBによりサンドイツチされ、外部から保護さ
れ、見えないようになつている。なお、カードA
とBは、接着剤17により接着固定されている。
18は録音ボタンであり、差し出し人がこのボタ
ンを押して録音・再生部13(マイクロフオン
2)に向かつてふき込めば録音される。19は再
生ボタンで、受け取り人がこのボタンを押すこと
により、差し出し人のメツセージを聞くことがで
きる。
なお、前記ボタン18,19は、シート状のも
ので構成することにより、全体としてうすい構造
にしている。21のカードCは、グリーテイング
カードの表紙であり、22はカードBとCの折り
目である。
ので構成することにより、全体としてうすい構造
にしている。21のカードCは、グリーテイング
カードの表紙であり、22はカードBとCの折り
目である。
第3図は本発明の第2の実施例である。
第3図において、20はホトトランジスタ(以
下ホトトラと記述)である。グリーテイングカー
ドは、製品の性格上、うすいものが望まれ、スイ
ツチもシフト状のものを使う必要がある。したが
つて、送搬中、カードが押され、誤つてスイツチ
が入力し、録音内容を消去する恐れがある。そこ
で、本発明では、ホトトラ20をスイツチのロツ
ク機能として用いている。すなわち、通常、カー
ドが閉じられている状態(16のカードBと21
のカードCが折れ目22を境に重ねられている状
態)では、ホトトラに光が当たらないため(な
お、カードは光の透過率の低いものを使う)
OFFとなり、これをICで検出して、録音および
再生ボタンをロツク状態(録音および再生ボタン
が押されてもICがその入力を受けつけない状態)
とする。又、カードが開かれた状態では、ホトト
ラ20に光が当たりONとなり、これをICで検出
してアンロツク状態(録音および再生ボタンから
の入力をICが受けつける状態)とする。したが
つてカードの送搬中(送搬中はカードが閉じられ
ている)のスイツチ誤入力を防止することができ
る。
下ホトトラと記述)である。グリーテイングカー
ドは、製品の性格上、うすいものが望まれ、スイ
ツチもシフト状のものを使う必要がある。したが
つて、送搬中、カードが押され、誤つてスイツチ
が入力し、録音内容を消去する恐れがある。そこ
で、本発明では、ホトトラ20をスイツチのロツ
ク機能として用いている。すなわち、通常、カー
ドが閉じられている状態(16のカードBと21
のカードCが折れ目22を境に重ねられている状
態)では、ホトトラに光が当たらないため(な
お、カードは光の透過率の低いものを使う)
OFFとなり、これをICで検出して、録音および
再生ボタンをロツク状態(録音および再生ボタン
が押されてもICがその入力を受けつけない状態)
とする。又、カードが開かれた状態では、ホトト
ラ20に光が当たりONとなり、これをICで検出
してアンロツク状態(録音および再生ボタンから
の入力をICが受けつける状態)とする。したが
つてカードの送搬中(送搬中はカードが閉じられ
ている)のスイツチ誤入力を防止することができ
る。
第4図は、本発明の第3の実施例である。
この構造は、前述の第1の実施例において再生
ボタンの代りに、ホトトランジスタにより、再生
のON/OFFを行うものである。
ボタンの代りに、ホトトランジスタにより、再生
のON/OFFを行うものである。
第4図において22がホトトラであり、ホトト
ラがON状態で再生状態となる。したがつて、通
常カードを閉じておけば再生しないが、カードを
開くと同時にホトトラ22に光が当たりONし、
再生状態となり、自動的に差し出し人のメツセー
ジが音声で再生される。
ラがON状態で再生状態となる。したがつて、通
常カードを閉じておけば再生しないが、カードを
開くと同時にホトトラ22に光が当たりONし、
再生状態となり、自動的に差し出し人のメツセー
ジが音声で再生される。
又、上記第3の実施例において、グリーテイン
グカード搬送中、誤つて録音ボタンが押されメツ
セージが消えるのを防止するため、録音終了後、
録音ボタンを簡単に切り離せるように、録音ボタ
ンをカードの片隅に配し、他部品との間に切り取
り線を入れてある。さらに、図示はしなかつたが
録音用としてマイク再生用として圧電スピーカを
使用する場合、どうしてもマイクの方が厚くなる
ため、録音終了後マイクを簡単に切り離し、ある
いは脱着できる構造とすることにより、受け取り
人に渡る時はマイクが切り離されているため、全
体としてうすいグリーテイングカードにすること
ができる。
グカード搬送中、誤つて録音ボタンが押されメツ
セージが消えるのを防止するため、録音終了後、
録音ボタンを簡単に切り離せるように、録音ボタ
ンをカードの片隅に配し、他部品との間に切り取
り線を入れてある。さらに、図示はしなかつたが
録音用としてマイク再生用として圧電スピーカを
使用する場合、どうしてもマイクの方が厚くなる
ため、録音終了後マイクを簡単に切り離し、ある
いは脱着できる構造とすることにより、受け取り
人に渡る時はマイクが切り離されているため、全
体としてうすいグリーテイングカードにすること
ができる。
第5図は、録音スイツチを平面に導通パターン
23を有するワツペン24と、回路基板14上の
スイツチングパターン25より構成し、録音終了
後該ワツペン24を16のカードBより簡単には
がし、代りに導通パターンのないワツペンを貼り
つけることにより、録音内容の消去を防止する録
音スイツチの構造である。
23を有するワツペン24と、回路基板14上の
スイツチングパターン25より構成し、録音終了
後該ワツペン24を16のカードBより簡単には
がし、代りに導通パターンのないワツペンを貼り
つけることにより、録音内容の消去を防止する録
音スイツチの構造である。
本発明では、シート状部材をワツペンを用いて
説明した。
説明した。
第6図は、本発明の第4の実施例である。
本発明は、前記第1の実施例の録音ボタンおよ
び再生ボタンの代りに、録音・再生スイツチング
として2個のホトトラで行うシステムである。2
6のホトトラAおよび27のホトトラBがともに
OFF、すなわちカードBとCが折り目22を境
に閉じられ前記ホトトラA,Bに光が当たらない
状態では、録音・再生をともにOFF状態とする。
カードが開かれるとホトトラA,Bに光が当り、
両者ON状態となり、ICにより検出され、自動的
に再生状態となつて差し出し人のメツセージが再
生される。又、ホトトラAがONでホトトラBが
OFFの状態、すなわちカードを開いたままで、
ホトトラBを手などでかくすことにより録音状態
になるようにする。以上、2個のホトトラで、
OFF−OFF、ON−ON、ON−OFFの三つの状
態で録音・再出のスイツチングを行うことによ
り、機械的接点がないため、確実なスイツチング
を行うことができる。なお、スイツチの誤動作を
防止するため、前記三状態が一定時間継続したこ
とを検出してから、それぞれの状態に応じた動作
を起動させることにより、安定したスイツチング
を行うことが可能である。なお、第2、第3、第
4の実施例において、スイツチング素子はホトト
ランジスタに限るものでなく、すべての光電変換
素子を意味する。
び再生ボタンの代りに、録音・再生スイツチング
として2個のホトトラで行うシステムである。2
6のホトトラAおよび27のホトトラBがともに
OFF、すなわちカードBとCが折り目22を境
に閉じられ前記ホトトラA,Bに光が当たらない
状態では、録音・再生をともにOFF状態とする。
カードが開かれるとホトトラA,Bに光が当り、
両者ON状態となり、ICにより検出され、自動的
に再生状態となつて差し出し人のメツセージが再
生される。又、ホトトラAがONでホトトラBが
OFFの状態、すなわちカードを開いたままで、
ホトトラBを手などでかくすことにより録音状態
になるようにする。以上、2個のホトトラで、
OFF−OFF、ON−ON、ON−OFFの三つの状
態で録音・再出のスイツチングを行うことによ
り、機械的接点がないため、確実なスイツチング
を行うことができる。なお、スイツチの誤動作を
防止するため、前記三状態が一定時間継続したこ
とを検出してから、それぞれの状態に応じた動作
を起動させることにより、安定したスイツチング
を行うことが可能である。なお、第2、第3、第
4の実施例において、スイツチング素子はホトト
ランジスタに限るものでなく、すべての光電変換
素子を意味する。
本発明は、導通パターンを設けた可撓性のシー
ト部材を回路基板上に配置しそのシート部材を回
路基板から取り外せる構成にすることにより録音
時には導通パターンを設けたシート部材を回路基
板上に取り付けておき、録音後にはシート部材を
取り外し電気導通パターンのないシート部材取り
付けることができるため、録音時には通常のスイ
ツチ動作ができ、録音後にはあやまつてスイツチ
を押したとしてもスイツチ部は導通しないので制
御回路に録音信号が入力されることがない。した
がつて、録音後の再録音を禁止することができる
ものである。
ト部材を回路基板上に配置しそのシート部材を回
路基板から取り外せる構成にすることにより録音
時には導通パターンを設けたシート部材を回路基
板上に取り付けておき、録音後にはシート部材を
取り外し電気導通パターンのないシート部材取り
付けることができるため、録音時には通常のスイ
ツチ動作ができ、録音後にはあやまつてスイツチ
を押したとしてもスイツチ部は導通しないので制
御回路に録音信号が入力されることがない。した
がつて、録音後の再録音を禁止することができる
ものである。
よつて、取り外し可能な導通パターンを設けた
シート部材を回路基板上に取り付けるといつた簡
単な構成で録音内容の消去を防止できるという録
音スイツチを有した音声記憶機能付カードを提供
できるものである。
シート部材を回路基板上に取り付けるといつた簡
単な構成で録音内容の消去を防止できるという録
音スイツチを有した音声記憶機能付カードを提供
できるものである。
又、シート部材の取り外しだけの簡単な操作で
再録音が禁止できるため、操作が誰にでもでき、
実用性が非常に良いという効果を得ることができ
るものである。
再録音が禁止できるため、操作が誰にでもでき、
実用性が非常に良いという効果を得ることができ
るものである。
第1図は本発明の一実施例の回路ブロツク図で
ある。第2図、第3図、第4図、第5図、第6図
は、本発明の具体的実施例を示す図である。 1……発振回路、2……マイクロフオン、3…
…入力アンプ、フイルター回路、4……符号化回
路、5……録音部、6……音声合成回路、7……
出力アンプ、フイルター回路、8……スピーカ、
9……制御回路、10……録音用外部スイツチ、
11……再生用外部スイツチ、12……回路部、
13……録音・再生部、14……回路基板、15
……カードA、16……カードB、17……接着
剤、18……録音ボタン、19……再生ボタン、
20……フオトトランジスタ、21……カード
C、22……折れ目、23……導通パターン、2
4……ワツペン、25……スイツチングパター
ン、26……ホトトランジスタA、27……ホト
トランジスタB。
ある。第2図、第3図、第4図、第5図、第6図
は、本発明の具体的実施例を示す図である。 1……発振回路、2……マイクロフオン、3…
…入力アンプ、フイルター回路、4……符号化回
路、5……録音部、6……音声合成回路、7……
出力アンプ、フイルター回路、8……スピーカ、
9……制御回路、10……録音用外部スイツチ、
11……再生用外部スイツチ、12……回路部、
13……録音・再生部、14……回路基板、15
……カードA、16……カードB、17……接着
剤、18……録音ボタン、19……再生ボタン、
20……フオトトランジスタ、21……カード
C、22……折れ目、23……導通パターン、2
4……ワツペン、25……スイツチングパター
ン、26……ホトトランジスタA、27……ホト
トランジスタB。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 マイクロフオンとスピーカからなる録音・再
生部と、 前記マイクロフオンから入力される音声を符号
化する符号化回路と前記符号化回路で符号化され
た音声信号を記憶する半導体記憶装置と前記半導
体記憶装置に記憶された音声信号を変換する合成
回路と前記合成回路で合成された音声信号を出力
する出力アンプ回路と前記半導体記憶装置の信号
の記憶及び出力を制御する制御回路とからなる回
路部を実装した回路基板と、 前記制御回路に録音信号を入力する操作を行う
録音スイツチとからなる音声記憶機能付カードに
おいて、 前記回路基板上には前記回路基板表面と間隔を
保つて配置される可撓性のシート部材が配置され
るとともに、前記録音スイツチは前記回路基板に
形成されたパターンと前記シート部材に設けられ
た導通パターンとからなり、 前記シート部材は録音時前記導通パターンが前
記回路基板のパターンに接触するよう押圧変形さ
れ、且つ録音後再録音が禁止されるよう前記回路
基板から取り外し可能に配置されることを特徴と
する音声記憶機能付カード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63117420A JPS6433694A (en) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | Card with voice storing function |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63117420A JPS6433694A (en) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | Card with voice storing function |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6433694A JPS6433694A (en) | 1989-02-03 |
JPH0345433B2 true JPH0345433B2 (ja) | 1991-07-11 |
Family
ID=14711205
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63117420A Granted JPS6433694A (en) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | Card with voice storing function |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6433694A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011131545A (ja) * | 2009-12-25 | 2011-07-07 | Toppan Forms Co Ltd | 音声メッセージ伝達シート |
JP2019048446A (ja) * | 2017-09-08 | 2019-03-28 | ▲深▼▲セン▼市▲華▼平盛工▲藝▼品有限公司 | 立体電子カード |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006001038A (ja) * | 2004-06-15 | 2006-01-05 | Toppan Forms Co Ltd | 音声情報送付体 |
TWI312319B (en) * | 2003-08-28 | 2009-07-21 | Toppan Forms Co Ltd | Audio message transfer sheet and manufacturing method thereof, audio information output sheet and audio information component |
JP4528033B2 (ja) * | 2004-06-15 | 2010-08-18 | トッパン・フォームズ株式会社 | ラベル |
JP4617198B2 (ja) * | 2005-05-17 | 2011-01-19 | トッパン・フォームズ株式会社 | 配線基板 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54152436A (en) * | 1978-05-22 | 1979-11-30 | Seiko Epson Corp | Portable information unit |
JPS5680740A (en) * | 1979-12-06 | 1981-07-02 | Casio Comput Co Ltd | Electronic equipment with recording function |
JPS5778097A (en) * | 1980-10-31 | 1982-05-15 | Citizen Watch Co Ltd | Voice signal recorder |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56167095U (ja) * | 1981-04-15 | 1981-12-10 |
-
1988
- 1988-05-13 JP JP63117420A patent/JPS6433694A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2019048446A (ja) * | 2017-09-08 | 2019-03-28 | ▲深▼▲セン▼市▲華▼平盛工▲藝▼品有限公司 | 立体電子カード |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6433694A (en) | 1989-02-03 |
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