JPH1159033A - グリーティングカード - Google Patents

グリーティングカード

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Publication number
JPH1159033A
JPH1159033A JP9221543A JP22154397A JPH1159033A JP H1159033 A JPH1159033 A JP H1159033A JP 9221543 A JP9221543 A JP 9221543A JP 22154397 A JP22154397 A JP 22154397A JP H1159033 A JPH1159033 A JP H1159033A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
recording
turned
reproduction
greeting card
Prior art date
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Pending
Application number
JP9221543A
Other languages
English (en)
Inventor
Shingo Nakahara
真吾 中原
Keitoku Otsuka
佳徳 大塚
Toshihiro Okada
稔弘 岡田
Toshihiko Sakai
敏彦 酒井
Yasuyuki Ohara
康之 大原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tsuchiya KK
Original Assignee
Tsuchiya KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tsuchiya KK filed Critical Tsuchiya KK
Priority to JP9221543A priority Critical patent/JPH1159033A/ja
Publication of JPH1159033A publication Critical patent/JPH1159033A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 グリーティングカードにおいて、録音スイッ
チを動作させるための押圧力を低くし、かつ確実に録音
することができるようにすること。 【解決手段】 録音手段10bと該録音手段10bに
録音された内容を再生する再生手段10とを具備するグ
リーティングカードにおいて、録音スイッチ11と再生
スイッチ12とを具備し、前記録音スイッチ11と前記
再生スイッチ12の両方をオンにしたときに前記録音手
段10bが動作し、前記再生スイッチ12をオンにした
ときに前記再生手段12が動作することを特徴とするグ
リーティングカード。更に、前記録音スイッチ11及
び前記再生スイッチ12が押圧時にオンとなるスイッチ
であり、前記録音スイッチ11の押圧部及び前記再生ス
イッチ12の押圧部が基板の表面から窪んだ位置に配設
されていること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、グリーティングカ
ードに関し、特に、録音スイッチの誤動作を防ぐことの
できる技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来からグリーティングカード(Greeti
ng card )が季節の挨拶やお祝い等に使用されている。
図8はこのグリーティングカードの従来例の外観を示
し、図9は該グリーティングカードの内部構造を示し、
図10は該グリーティングカードに使用される回路を示
している。図8〜図10において、録音再生装置が取り
付けられている基板21の外周面は化粧紙24で包装さ
れている。背表紙23は化粧紙24に連成され、表紙2
2は背表紙23に連成されている。基板21には、プリ
ント基板25、スピーカー35、電源スイッチ36、図
示しない電池等が取り付けられている。なお、電源スイ
ッチ36は表紙22が閉じているときはオフであり、表
紙22が開いているときはオンとなる。プリント基板2
5には、録音再生用IC40、メモリ41、マイクロフ
ォン34、再生スイッチ32、録音スイッチ31、LE
Dランプ33等が取り付けられている。録音再生用IC
40は、入力側から順にフィルタ40a、サンプリング
回路40b、A−D変換回路40c、制御回路40d及
びD−A変換回路40eを有している。基板21の上面
を覆う化粧紙24には、スピーカー用孔24a及びLE
Dランプ33の点灯を確認するためのLEDランプ用孔
24bが設けられているとともに、再生スイッチ32の
位置を示す表示24d及び録音スイッチ32の位置を示
す表示24cが印刷されている。なお、各孔24a、2
4bに対応する孔が基板21に形成されている。図10
は、従来のグリーティングカードの録音再生装置の概略
構成を示している。
【0003】表紙21が閉じられている時には、電源ス
イッチ36はオフである。表紙21が開けられると、電
源スイッチ36はオンとなり、各回路に電源が供給され
る。この状態で、化粧紙24の表示24dの部分を押圧
すると、再生スイッチ32がオンとなる。制御回路40
dは、再生スイッチ31からオン信号が入力されると、
メモリ41に記憶されているメッセージ等を読み出し、
D−A変換回路40eでアナログ信号に変換する。増幅
器43は該アナログ信号を増幅し、スピーカー35は該
増幅器43の出力信号を前記再生されたメッセージ等の
音声に変換する。
【0004】一方、化粧紙24の表示24cを押圧する
と、録音スイッチ31がオンとなる。このとき、制御回
路40dは、録音スイッチ31からオン信号が入力され
ると、メモリ41に記憶されているメッセージ等を消去
するとともに、録音スイッチ31がオンされている間L
EDランプ33を点灯してメモリ41が記憶状態にある
とことを表示する。録音者は、LEDランプ33の点灯
状態を確認して録音するメッセージ等を発生する。制御
回路40dは、録音スイッチ31がオンされている間、
フィルタ40aによってマイクロフォン34に入力され
た信号の中から音声帯域の音声信号を抽出し、サンプリ
ング回路40bでサンプリングし、更に、A−D変換回
路40cでデジタル信号に変換した後メモリ41に記憶
する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の従来例
では、基板21の上面を包装している化粧紙24の表示
24d付近に押圧力が加わった場合にも、録音スイッチ
31がオンすることがあり、このような場合には、メモ
リ41に記憶されているメッセージ等が誤って消去され
てしまうという問題があった。このような問題点を解決
するために録音スイッチ31が動作する押圧力を高くす
ることが考えられる。しかしながら、録音スイッチ31
は押圧されているときのみオンとなるので、録音スイッ
チ31が動作する押圧力を高くすると、長時間の録音に
際して録音スイッチ31の動作が不安定となって、録音
もれが発生するおそれがあった。したがって、本願発明
の課題は、上述の問題点を解決するためになされたもの
であり、録音スイッチ31を動作させるための押圧力を
低くでき、かつ確実に録音することができるグリーティ
ングカードを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本願の第1の発明の構成は、録音手段と該録音手段
に録音された内容を再生する再生手段とを具備するグリ
ーティングカードにおいて、録音スイッチと再生スイッ
チとを具備し、前記録音スイッチと前記再生スイッチの
両方をオンにしたときに前記録音手段が動作し、前記再
生スイッチをオンにしたときに前記再生手段が動作する
ことを特徴とするグリーティングカードである。
【0007】上記第1の発明の構成により、録音時には
録音スイッチと再生スイッチを同時にオンにしなければ
メッセージ等を録音手段で録音できないので、録音スイ
ッチのみを誤ってオンにしたとしても前記録音手段を録
音状態にできないため、録音の誤入力を防ぐことができ
る。また、再生スイッチをオンにするだけで、前記録音
手段に録音されているメッセージ等を再生することがで
きる。
【0008】更に、第2の発明の構成は、上記第1の発
明の構成において、前記録音スイッチ及び前記再生スイ
ッチが押圧時にオンとなるスイッチであり、前記録音ス
イッチの押圧部及び前記再生スイッチの押圧部が基板の
表面から窪んだ位置に配設されていることである。
【0009】上記第2の発明の構成により、上記第1の
発明の構成による作用とともに、録音スイッチ及び再生
スイッチの押圧部の位置は基板の表面から若干低くなっ
ており、該基板を覆う表紙を設けた場合に、該表紙から
録音スイッチや再生スイッチへ多少押圧しても、前記録
音スイッチや前記再生スイッチはオンにならなくなって
いるので、誤動作を防ぐことができる。また、前記誤動
作を防止することにより録音スイッチや再生スイッチへ
の押圧力を低くすることができ、長時間の録音に際して
録音漏れを防止することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本願発明の実施の形態に係
わるグリーティングカードの表紙を明けた状態を示し、
図2は該グリーティングカードの裏面側を示している。
図1及び図2において、基板1はほぼ平らな箱状であ
り、化粧紙4は基板1の外面を包装するように配設され
ている。背表紙3が化粧紙4に連成され、表紙2が背表
紙3に連成されている。化粧紙4には表側スピーカー用
孔4a、LEDランプ用孔4b、録音スイッチボタン表
示4c、再生スイッチボタン表示4d及び裏面側スピー
カー用孔4eが形成されている。電池蓋5が基板1に開
閉自在に取り付けられ、裏面側化粧紙4の開口部から露
出している。
【0011】図4は、化粧紙4を取り除いたグリーティ
ングカード本体部の表側を示し、図5は裏側を示してい
る。基板1には、録音再生用IC10が録音状態にある
ことを表示するLEDランプ13、録音再生用IC10
の記憶部10b(図7参照)に記憶させるメッセージ等
を入力させるためのマイクロフォン14、記憶部10b
に記憶されているメッセージ等を再生して音声にするた
めのスピーカー15、スピーカー用孔1b(化粧紙4の
スピーカー用孔4aに対応している。)、電池ケース1
c、電池蓋5、録音再生用IC10等が取り付けられて
いる。
【0012】図3は録音スイッチの構造を示している。
図3において、録音スイッチ11は、押圧部材8、接着
テープ9(アセテートフィルム、塩化ビニルフィルム、
ポリエステルフィルム、ポリプロピレンフィルム等の片
側に粘着剤又は接着剤を塗布したもの)、スイッチ部材
7により構成されている。押圧部材8は、押圧部8a、
基盤部8b及び突起部8cからなっている。押圧力が加
えられる押圧部8aは基板1に設けられたスイッチ用円
形孔1aの内径より小さい外径に形成され、該孔1a内
を図示上下に移動可能状態で該孔1aに嵌合している。
基盤部8bは円盤状であり、押圧部8aの下側に押圧部
8aと一体に形成されている。また、基盤部8aの径
は、前記孔1aの径より大きいので、基盤部8aにより
押圧部材8が図示上方に外れないようになっている。突
起部8cは基盤部8bの下側に基盤部8bと一体に形成
されている。
【0013】スイッチ部材7はプリント基盤6に取り付
けられている。押圧部8aが図示下方に押された時に、
前記突起部8cはスイッチ部材7を図示下方に押す。ス
イッチ部材7は突起部8cにより押されたときにオンと
なる。前記押圧部8aを図示下方に押す力が取り除かれ
ると、スイッチ部材7の形状は自動的にもとの状態に復
帰し、スイッチ部材7はオフとなる。同時に押圧部材8
はスイッチ部材7に図示上方に押されてもとの位置に戻
る。接着テープ9は、基板1の外面を包装している化粧
紙4の表示4cを押圧すると押圧部材8の突起部8cが
下方に移動してスイッチ部材7を押し、押圧を解除する
と、突起部8cがスイッチ部材7から離れるように作用
するものであればよい。
【0014】この再生スイッチ11は以下のようにオン
オフする。押圧部8aの上方に押圧力が加わっていない
時は、押圧部8aの上面が基板1の上面よりも低い高さ
に保たれている。この状態で、化粧紙4の表示4cが押
されることにより、押圧部8aの上面から図示下方に押
圧力が加えられると、接着テープ9が若干延びるので、
押圧部材8は接着テープ9との接着を保持した状態で図
示下方に移動し、突起部8cがスイッチ部材7に当接し
て押す。これによって録音スイッチ11はオンとなる。
前記表示4cへの押圧を止めることにより、押圧部8a
への図示下方の押圧力を解除すると、スイッチ部材7の
作用によって押圧部材8は図示上方に移動する。これに
より、録音スイッチ11はオフとなる。なお、接着テー
プ9の接着箇所を1箇所としたが、複数箇所でもよい。
また、接着テープ9の材料、形状等は種々選択可能であ
る。また、接着テープ9はなくてもよい。なお、再生ス
イッチ12の構造も、上述の録音スイッチ11の構造と
同じである。
【0015】本願発明では、録音再生用IC10として
アナログ録音再生用ICを用いた。チップ1個で録音再
生が可能であり、不揮発性メモリを用い、デジタル処理
に伴う電磁障害が殆どないアナログ処理を行うアナログ
録音再生用IC10としては、例えば、インフォーメー
ション・ストレージ・デバイシズ・インコーポレーショ
ン(Information Storage Devices Inc.)が製造販売し
ている、ワンチップ不揮発性音声録音再生アナログIC
「ISD1210」、「ISD1212」、「ISD1
416」、「ISD1420」等がある。無論、録音再
生用IC10としてデジタル録音再生用ICを用いても
よい。
【0016】図6はグリーティングカードに使用される
回路を示し、図7は該グリーティングカードのブロック
ダイヤグラムを示している。図6及び図7に示す録音再
生用IC10を含む回路において、録音再生用IC10
は制御回路10a及び記憶部10bからなる。録音スイ
ッチ11は録音再生用IC10の録音制御端子に接続さ
れ、再生スイッチ12は録音再生用IC10の再生制御
端子に接続されている。マイクロフォン14はコンデン
サC5 、C6 を介して録音再生用IC10の差動入力端
子に接続されている。スピーカー15は録音再生用IC
10の出力端子に接続されている。
【0017】発光ダイオードD1 のアノードは抵抗R3
を介して電源端子16に接続され、発光ダイオードD1
のカソードは録音再生用IC10の発光ダイオードD1
制御端子に接続されている。発光ダイオードD1 はLE
Dランプ13の発光ダイオードであり、録音再生用IC
10が録音状態の時に点灯する。コンデンサC3 と抵抗
6 は録音再生用IC10の電圧を微調整するために録
音再生用IC10に接続されている。なお、図6に示す
録音再生用IC10において、1〜28の番号は、録音
再生用IC10の端子番号を示している。なお、図7に
おいて、電池17と再生スイッチ12と録音スイッチ1
1は直列に接続されている。
【0018】次に、動作を説明する。制御回路10a
は、再生スイッチ12から一度オン信号が入力される
と、電源をオンにするとともに、記憶部10bに記憶さ
れているメッセージ等を読み出してスピーカー15に出
力し、再生を行う。そして、記憶部10bの記憶可能時
間が経過すると、再生動作を停止する。メッセージ等を
記憶部10bに記憶させる場合には、化粧紙4の表示4
dの部分を押して再生スイッチ12をオンにした状態を
保ちつつ、化粧紙4の表示4cの部分を押して録音スイ
ッチ11をオンにさせる。制御回路10aは、再生スイ
ッチ12と録音スイッチ11からオン信号が入力される
と、記憶部10bに記憶されているメッセージ等を消去
するとともに、再生スイッチ12と録音スイッチ11か
らオン信号が入力されている間、記憶部10bを記憶状
態に制御する。同時に、再生スイッチ12と録音スイッ
チ11からオン信号が入力されている間、LEDランプ
13を点灯して記憶部10bが記憶状態にあることを表
示する。
【0019】録音者がLEDランプ13の点灯時間を確
認してメッセージ等を発生すると、発生されたメッセー
ジ等はマイクロフォン14から入力されて記憶部10b
に記憶される。この時、再生スイッチ12と録音スイッ
チ11からオン信号が入力されている時間が記憶部10
bの記憶可能時間を経過すると、制御回路10aは、L
EDランプ13を消灯して記憶可能時間が経過したこと
を表示する。再度メッセージ等を記憶部10bに記憶さ
せる場合は、再生スイッチ12と録音スイッチ11を一
端オフにした後、再度再生スイッチ12と録音スイッチ
11をオンさせればよい。一方、誤って録音スイッチ1
1のみを押したとしても、制御回路10a及び記憶部1
0bにはオン信号が入力されることはなく、したがっ
て、記憶部10bに記憶されているメッセージ等が消去
されることはない。
【0020】
【発明の効果】本願の第1の発明に係わるグリーティン
グカードによれば、録音時には録音スイッチと再生スイ
ッチを同時にオンにしなければメッセージ等を録音手段
で録音できないので、録音スイッチのみを誤ってオンに
したとしても前記録音手段を録音状態にできない。この
ため、録音の誤入力を防ぐことができる。更に、録音手
段に既に録音されているメッセージ等を録音手段の誤動
作により消去することを防ぐことができる。また、再生
スイッチをオンにするだけで、前記録音手段に録音され
ているメッセージ等を再生することができる。
【0021】更に、第2の発明によれば、上記第1の発
明の効果とともに、録音スイッチ及び再生スイッチが配
設されている基板を覆う表紙を設けた場合に、該表紙か
ら録音スイッチや再生スイッチを多少押圧しても、前記
録音スイッチや前記再生スイッチは動作しなくなってい
るので、誤動作を防ぐことができる。また、前記誤動作
を防止することにより録音スイッチや再生スイッチへの
押圧力を低くすることができ、長時間の録音に際して録
音漏れを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施の形態に係わるグリーティング
カードの蓋を開いた状態の斜視図である。
【図2】前記実施の形態に係わるグリーティングカード
の裏面側の斜視図である。
【図3】前記実施の形態に係わるグリーティングカード
の録音スイッチの断面図である。
【図4】前記実施の形態に係わるグリーティングカード
の内部構造を示す表側斜視図である。
【図5】前記実施の形態に係わるグリーティングカード
の内部構造を示す裏面側斜視図である。
【図6】前記実施の形態に係わるグリーティングカード
の回路図である。
【図7】前記実施の形態に係わるグリーティングカード
のブロック図である。
【図8】従来例の蓋を開いた状態の斜視図である。
【図9】前記従来例の内部構造を示す斜視図である。
【図10】前記従来例の回路図である。
【符号の説明】
1 基板 1a スイッチ用孔 4 化粧紙 4c、4d 表示 8 押圧部材 8a 押圧部 10 録音再生用IC 10a 制御回路 10b 記憶部 11 録音スイッチ 12 再生スイッチ 14 マイクロフォン 15 スピーカー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 酒井 敏彦 愛知県名古屋市中区上前津二丁目9番29号 株式会社槌屋内 (72)発明者 大原 康之 愛知県名古屋市中区上前津二丁目9番29号 株式会社槌屋内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 録音手段と該録音手段に録音された内容
    を再生する再生手段とを具備するグリーティングカード
    において、 録音スイッチと再生スイッチとを具備し、 前記録音スイッチと前記再生スイッチの両方をオンにし
    たときに前記録音手段が動作し、 前記再生スイッチをオンにしたときに前記再生手段が動
    作することを特徴とするグリーティングカード。
  2. 【請求項2】 前記録音スイッチ及び前記再生スイッチ
    が押圧時にオンとなるスイッチであり、前記録音スイッ
    チの押圧部及び前記再生スイッチの押圧部が基板の表面
    から窪んだ位置に配設されていることを特徴とする請求
    項1記載のグリーティングカード。
JP9221543A 1997-08-18 1997-08-18 グリーティングカード Pending JPH1159033A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9221543A JPH1159033A (ja) 1997-08-18 1997-08-18 グリーティングカード

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9221543A JPH1159033A (ja) 1997-08-18 1997-08-18 グリーティングカード

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Publication Number Publication Date
JPH1159033A true JPH1159033A (ja) 1999-03-02

Family

ID=16768378

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9221543A Pending JPH1159033A (ja) 1997-08-18 1997-08-18 グリーティングカード

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JP (1) JPH1159033A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003051467A1 (fr) * 2001-12-17 2003-06-26 Konami Corporation Equipement de jeu en forme de balle
JP2008032988A (ja) * 2006-07-28 2008-02-14 Toppan Forms Co Ltd 音声メッセージ伝達シート
JP2019048446A (ja) * 2017-09-08 2019-03-28 ▲深▼▲セン▼市▲華▼平盛工▲藝▼品有限公司 立体電子カード

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020430