JP2889151B2 - 音声録音再生カード及び音声録音再生カードを用いた郵送用媒体 - Google Patents

音声録音再生カード及び音声録音再生カードを用いた郵送用媒体

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JP2889151B2
JP2889151B2 JP7141632A JP14163295A JP2889151B2 JP 2889151 B2 JP2889151 B2 JP 2889151B2 JP 7141632 A JP7141632 A JP 7141632A JP 14163295 A JP14163295 A JP 14163295A JP 2889151 B2 JP2889151 B2 JP 2889151B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は音声録音再生カード、特
にスイッチ操作により録音再生を行うカード及び該音声
録音再生カードを装填して郵送するための郵送用媒体に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、カード形状の録音装置を用いて所
望の音声あるいは音楽を録音し、発送人がこれを受取人
に郵送し、受取人側で再生する録音再生カードが知られ
ている。
【0003】更にこれら録音再生カードの誤操作を防止
する機構を備えた録音再生カードが提案されている。
【0004】例えば、特開平6−135184号公報に
示される録音再生カードは、図4において、カード本体
100の表面に配設された第1の録音操作部材110と
カード本体100の裏面に配設された第2の録音操作部
材112の双方を同時に操作することにより録音動作を
開始し、所定時間録音を行う。そしてその録音した音声
に対して満足するまで録音をやり直すことが可能であ
り、前の音声は次の録音を行うことにより完全に消去さ
れる。
【0005】次に録音が終了した段階で遮蔽部材114
例えば両面テープ等により、第2の録音操作部材112
を遮蔽し、その操作部材112の操作を不可能にして録
音後の音声の上に録音してしまう誤操作を防止する作用
を有するものである。
【0006】更に、特公平3−45433号公報に示さ
れる音声記憶機能付カードは、録音操作スイッチを取り
外すことによって、所望の音声を録音した後の誤操作を
防止する作用を有するものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前者に示
された録音再生カードは、録音動作を開始するために
は、2つの録音操作部材110、112を同時に操作し
なければならず、更に録音後には、誤操作防止のために
第2の録音操作部材112を遮蔽部材114によって遮
蔽する作業を行わなければならなかった。
【0008】而して、このような作業をユーザーが行う
のはかなり煩雑であり、また、何らかの原因により遮蔽
部材114が外れてしまった場合には、録音操作部材1
12が露出した状態となるので、誤って操作されて、せ
っかく録音した音声が消去されてしまう危険性があっ
た。
【0009】又、後者においては、録音する前の段階で
録音スイッチが外れて紛失してしまい、録音ができなく
なる危険性があった。
【0010】本発明はこのような従来の問題点を解消す
るためになされたものであり、その目的は、発送人が自
ら録音したメッセージを受取人が再生する前に誤って消
去されるのを、簡単な操作を行うことにより確実に防止
することができる音声録音再生カード及びそれを用いた
郵送用媒体を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明の請求項1記載の発明は、ON動作によ
り音声の録音開始信号を出力する録音スイッチと、前記
録音スイッチによるON動作中に録音マイクから入力さ
れた音声信号を記憶するための記憶手段と、前記記憶手
段に入力された音声の再生開始信号をON動作により出
力する再生スイッチと、前記録音スイッチからの録音開
始信号を受け、前記録音マイクから入力された音声を前
記記憶手段に格納し、前記再生スイッチからの再生開始
信号に基づき、前記記憶手段に格納された音声信号を再
生スピーカにより再生する制御を行う制御部と、を有す
る音声録音再生カードにおいて、前記制御部は、前記録
音スイッチと前記再生スイッチとが同時にON動作され
たときに、前記再生スイッチの機能を維持し、かつ前記
録音スイッチのON動作に基づく前記記憶手段への音声
信号の入力を禁止するように制御することを特徴とした
ものである。
【0012】また請求項2記載の発明は、請求項1記載
の発明の構成を、郵送用ケースの内部に装填したことを
特徴としたものである。
【0013】また請求項3記載の発明は、請求項2記載
の発明の構成に、前記録音スイッチ及び再生スイッチの
操作位置を前記郵送用ケースの表面側及び裏面側から目
視又は触感の少なくともどちらかによって確認可能にし
たことを特徴としたものである。目視による確認とは、
具体的には前記郵送用ケースの表面側及び裏面側に印刷
等による目印を付けるような手段によって達成すること
ができる。また触感による確認とは、手等で触って確認
できることを意味し、具体的には、前記郵送用ケースの
表面側及び裏面側に、その郵送用ケース部材の厚さの変
化による脹らみ又は凹みを設け、その外表面を触ること
によって確認できることを意味する。
【0014】また請求項4記載の発明は、請求項2又は
3記載の発明の構成において、前記再生スピーカの音声
出力側を前記郵送用ケースの外方に向けて配置したこと
を特徴としたものである。
【0015】
【作用】前記請求項1に係る音声録音再生カードによれ
ば、まず、利用者が録音スイッチ及び録音マイクを用い
て所望の音声を録音することができ、その状態で録音ス
イッチと再生スイッチを同時にONするという簡単な操
作を行うことで録音内容の消去を防止することができ
る。すなわち制御部が、録音スイッチと再生スイッチの
ON動作信号を同時に受信することにより、以後の記憶
手段への音声信号の入力を禁止するように制御する。し
たがって既に録音された音声情報を誤って消してしまう
ことを防止できる。
【0016】前記請求項2に係る音声録音再生カードを
用いた郵送用媒体によれば、前記録音再生カードを郵送
用ケースの内部に装填し、所望の音声情報を録音終了後
に、録音スイッチと再生スイッチを同時にON動作した
ことで、郵送途中においても録音された音声情報を誤っ
て消されてしまうことがないので音声を確実に受取人へ
伝えることができ、安心して郵送物として送付すること
ができる。
【0017】更に前記郵送用ケースの外表面には、受取
人にふさわしい絵柄や文字等が印刷可能であり、又、そ
れに加えて直筆でメッセージを記入することも可能であ
る。
【0018】請求項3に係る音声録音再生カードを用い
た郵送用媒体によれば、録音スイッチ及び再生スイッチ
の操作位置を前記郵送用ケースの外表面から目視又は触
感の少なくともどちらかによって確認可能としたこと
で、音声録音再生カードを前記郵送用ケース内に装填し
た状態で、利用者はスイッチ位置を迷うことなく確認す
ることができ、録音スイッチ及び再生スイッチの操作を
簡単に行うことができる。
【0019】また、触感によって確認可能とすることで
前記郵送用ケースの外表面の絵柄に影響を与える心配が
なく、自由な絵柄を描くことができる。
【0020】請求項4に係る音声録音再生カードを用い
た郵送用媒体によれば、再生スピーカの音声出力側を郵
送用ケース外方へ向けて配置したことによって音声が外
に向かって発せられるので明瞭に再生することができ
る。
【0021】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例につい
て詳細に説明する。
【0022】図1は、本発明に係る音声録音再生カード
の制御ブロック図である。図示のように、ON動作によ
り音声の録音開始信号を出力する録音スイッチ1と、O
N動作により音声信号の再生開始信号を出力する再生ス
イッチ2と、所望の音声を音声信号として入力する録音
マイク4と、その音声信号を格納する記憶手段5と、前
記再生スイッチ2のON動作により記憶手段5に格納さ
れている音声信号を音声として再生する再生スピーカ6
が制御部3に接続されている。
【0023】録音スイッチ1及び再生スイッチ2は、押
しているときのみ導通を行うプッシュボタンにより構成
され、制御部3は録音スイッチ1が1回ON入力された
ときに、録音マイク4からの所定時間の音声入力を可能
とし、その音声情報を記憶手段5へ格納する。
【0024】次に、再生スイッチ2が1回ON入力され
たときには、制御部3は記憶手段5に格納されている音
声情報を読み出し、再生スピーカ6により再生する。
【0025】図2は、図1に示した制御部3を有する音
声カードを用いた媒体の具体的構成例を示している。音
声録音再生カード7は、録音スイッチ1、再生スイッチ
2、録音マイク4、制御部3、記憶手段5、電池(図示
せず)を有した基板8と、制御部3と信号ケーブル(図
示せず)により接続された再生スピーカ6とを、所定の
厚みを有した中間保持部材9内に組み込むことによって
構成されている。中間保持部材9は、基板8及び再生ス
ピーカ6を容易に固定することができるような凹部開孔
構成を有しており、かつ基板8と再生スピーカ6の保護
的作用も有する。したがって、郵送用ケース10の強度
も増長されるので、落としたり、上から重量物を重ねら
れた場合にもその内部にある基板8や再生スピーカ6を
破損等から守ることができる。
【0026】郵送用媒体としての郵送用ケース10は、
紙等で構成されており、本体11と、それに対し見開き
可能に構成された副体12とにより2つ折り見開き型に
形成されている。本体11は、その側端11aから矢印
A方向に音声録音再生カード7を中に装填可能な箱体形
状を有している。副体12は、伝言や宛名、住所を記入
でき、かつ写真やグリーティングカードを装着可能であ
る。
【0027】その本体11は中に音声録音再生カード7
を装填した場合に、録音スイッチ1と再生スイッチ2の
操作位置を明確に確認できるように、録音スイッチ1の
操作位置に相当する箇所に印刷による目印(R)13を
有しており、同様に再生スイッチ2においても印刷によ
る目印(P)14を有している。
【0028】図3に示したように、本体11の裏面15
には再生スピーカ6からの音声の再生を明瞭にするため
に複数の孔16が設られている。この複数の孔16を本
体11の裏面に設けたことにより、副体12を閉じた状
態でも録音された音声が良好に再生できる。
【0029】次に本実施例の使用方法を説明する。
【0030】まず、最初に発送人は録音スイッチ1の操
作位置である目印(R)13を軽く一回押してから、所
望の音声をケース11に向かって話すことによって、所
定時間の録音を行う。この状態で録音マイク4は、外方
よりその位置を確認することはできないが、高感度性能
を有しているので録音マイク4に向かって音声を吹き込
まなくても問題はない。
【0031】次に、再生スイッチ2の操作位置である目
印(P)14を1回押すことで、録音された音声を再生
し、その内容を確認する。そして、その内容が気に入ら
ない場合には再度前記作業を繰り返して、録音をやり直
す。ここで当然前に録音した音声は次の録音を行うこと
により完全に消去される。
【0032】次に、その録音作業が終了した場合は、記
憶手段への音声の入力を禁止するため、つまりその録音
内容の消去を防止するために目印(R)13及び目印
(P)14を同時に押し、その録音内容を確定する。そ
の後は再生スイッチ2を押すことにより何度でも、その
録音内容を再生することができるが、録音スイッチ1を
押しても何の動作も行わない。
【0033】以上の作業を終えた発送人は、郵送用ケー
ス10を受取人へ発送し、受取人は送付されてきた郵送
用ケース10に設けられた目印(P)14を押して発送
人の録音した音声情報を聴取できる。ここで仮に受取人
が誤って目印(R)13を押したり、また郵送途中の事
故によって郵送用ケース10に圧力が加わり目印(R)
13を押されたとしても、その音声情報は消去されな
い。
【0034】したがって、発送人は自らの簡単なスイッ
チ操作で音声の消去を確実に防止しつつ、その内容をよ
り確実に受取人に伝えることが可能になる。
【0035】他の実施例としては、前記目印(R)13
及び目印(P)14の印字を郵送用ケース10の表面上
に配せず、その代わりに録音スイッチ1及び再生スイッ
チ2の操作箇所において郵送用ケース10の表面部をR
字型とP字型に突出させることによって凸部13、凸部
14を形成し、本体11の表面上に印字を排除すること
で、郵送用ケース10の表面上の模様やデザインに影響
を与えることなく操作位置を明確に示すことができ、か
つ手探りによってもその操作位置を確認することができ
る。
【0036】また、その場合、副体12を閉じたときに
凸部13及び凸部14と重ね合わされる副体12の箇所
に凹部を設けることによって郵便媒体18の上に重量物
を重ねた場合にも録音スイッチ1及び再生スイッチ2が
押されることはなく、誤操作を防止する。
【0037】更に他の実施例としては、録音スイッチ1
及び再生スイッチ2の操作箇所において、前記凸部1
3、14と印刷による目印(R)、(P)の両方を付す
ることでその操作位置の箇所をより明確に示すことがで
きる。
【0038】また、更に他の実施例としては、録音の操
作を行う以前に何らかの原因による事故による、例えば
郵送用ケース10を使用する前の搬送中において、郵送
用ケース10に対して圧力が加わり、録音スイッチ1と
再生スイッチ2が同時にON動作されてしまった結果、
使用する前に録音が不可能になってしまう等の誤操作を
防止するために、録音作業を実施する前には録音スイッ
チ1及び再生スイッチ2の接点の間に、その導通を絶縁
する絶縁シート17が挟んである。したがって、発送人
は使用時直前にその絶縁シート17を取り去ってから録
音作業を行うことで上記誤操作を防止できる。
【0039】また、更に他の実施例としては、前記録音
動作において録音スイッチ1を押した場合、その間録音
中であることをLEDによって表示し、郵送用ケース1
0外観上よりそのLEDの点灯が確認できるような位置
に設けてもよい。それによって録音動作中であることを
視覚的により明確にすることができる。
【0040】尚、本発明は上記実施例の構成に限定され
るものではなく、発明の要旨の範囲内で、種々変更が可
能である。例えば、郵送用ケース10は2つ折り見開き
型としたが、本体11のみに応用することも可能であ
る。また、郵送用ケース10上における録音スイッチ1
の操作位置のみを凸部により形成し、再生スイッチの操
作位置は目印(P)で示すことも可能である。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る音声
録音再生カード及び音声録音再生カードを用いた郵便媒
体によれば、発送人が所望の音声を録音した後に、録音
スイッチと再生スイッチを同時にON動作するという極
めて簡単な動作を行うことにより、制御部が以後の記憶
手段への音声の入力を禁止するので、発送人が自ら録音
した所望の音声を確実に受取人に伝えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す制御ブロック説明図で
ある。
【図2】本発明の一実施例を示す概略斜視図である。
【図3】図2の裏面を示す概略斜視図である。
【図4】従来の実施例を説明した説明図である。
【符号の説明】
1…録音スイッチ 2…再生スイッチ 3…制御部 4…録音マイク 5…記憶手段 6…再生スピーカ 7…音声録音再生カード 10…郵送用ケース 11…本体 12…副体 13…凸部(目印(R)) 14…凸部(目印(P))

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ON動作により音声の録音開始信号を出
    力する録音スイッチと、 前記録音スイッチによるON動作中に録音マイクから入
    力された音声信号を記憶するための記憶手段と、 前記記憶手段に入力された音声の再生開始信号をON動
    作により出力する再生スイッチと、 前記録音スイッチからの録音開始信号を受け、前記録音
    マイクから入力された音声を前記記憶手段に格納し、前
    記再生スイッチからの再生開始信号に基づき、前記記憶
    手段に格納された音声信号を再生スピーカにより再生す
    る制御を行う制御部と、 を有する音声録音再生カードにおいて、 前記制御部は、 前記録音スイッチと前記再生スイッチとが同時にON動
    作されたときに、前記再生スイッチの機能を維持し、か
    つ前記録音スイッチのON動作に基づく前記記憶手段へ
    の音声信号の入力を禁止するように制御することを特徴
    とする音声録音再生カード。
  2. 【請求項2】 郵送用ケースの内部に請求項1に係るカ
    ードを装填したことを特徴とする音声録音再生カードを
    用いた郵送用媒体。
  3. 【請求項3】 前記録音スイッチ及び再生スイッチの操
    作位置を前記ケースの表面側及び裏面側から目視又は触
    感の少なくともどちらかによって確認可能にしたことを
    特徴とする請求項2記載の音声録音再生カードを用いた
    郵送用媒体。
  4. 【請求項4】 前記再生スピーカの音声出力側を前記郵
    送用ケースの外方に向けて配置したことを特徴とする請
    求項2又は3記載の音声録音再生カードを用いた郵送用
    媒体。
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