JPH0344514A - 空気測定装置 - Google Patents
空気測定装置Info
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- JPH0344514A JPH0344514A JP2174652A JP17465290A JPH0344514A JP H0344514 A JPH0344514 A JP H0344514A JP 2174652 A JP2174652 A JP 2174652A JP 17465290 A JP17465290 A JP 17465290A JP H0344514 A JPH0344514 A JP H0344514A
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- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 3
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 4
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/02—Circuit arrangements for generating control signals
- F02D41/18—Circuit arrangements for generating control signals by measuring intake air flow
- F02D41/187—Circuit arrangements for generating control signals by measuring intake air flow using a hot wire flow sensor
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F1/00—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
- G01F1/68—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using thermal effects
- G01F1/684—Structural arrangements; Mounting of elements, e.g. in relation to fluid flow
- G01F1/6842—Structural arrangements; Mounting of elements, e.g. in relation to fluid flow with means for influencing the fluid flow
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F5/00—Measuring a proportion of the volume flow
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、空気測定装置、特に内燃機関によって吸い込
まれた空気量を測定するための空気測定装置であって、
ベンチュリ管状の流れ区分を有する主流通路と、バイパ
ス通路とが設けられており、該バイパス通路の入口開口
が、空気流れ方向で見てベンチュリ区分の上流に開口し
ていて、バイパス通路の出口開口が空気流れ方向で見て
ベンチュリ区分の最小横断面に又は該ベンチュリ区分の
下流に開口しており、バイパス通路に、温度に関連した
測定抵抗が配置されていて、空気の流れ方向を変える変
向部が、ベンチュリ区分の上流に設けられている形式の
ものに関する。
まれた空気量を測定するための空気測定装置であって、
ベンチュリ管状の流れ区分を有する主流通路と、バイパ
ス通路とが設けられており、該バイパス通路の入口開口
が、空気流れ方向で見てベンチュリ区分の上流に開口し
ていて、バイパス通路の出口開口が空気流れ方向で見て
ベンチュリ区分の最小横断面に又は該ベンチュリ区分の
下流に開口しており、バイパス通路に、温度に関連した
測定抵抗が配置されていて、空気の流れ方向を変える変
向部が、ベンチュリ区分の上流に設けられている形式の
ものに関する。
従来の技術
ＥＰ ０ ０５４ ８８７ Ｃ２に開示されたこの
ような形式の空気測定装置では、流れ方向で見て上流に
位置するバイパス通路の入口区分は、管片によって形式
されており、この管片は、主流通路のベンチュリ区分を
越えて突出していて、その自由端部に、バイパス通路の
ための入口開口を形成している。この場合管片の長さは
、バイパス通路の内径に対して所定の比を有している。
ような形式の空気測定装置では、流れ方向で見て上流に
位置するバイパス通路の入口区分は、管片によって形式
されており、この管片は、主流通路のベンチュリ区分を
越えて突出していて、その自由端部に、バイパス通路の
ための入口開口を形成している。この場合管片の長さは
、バイパス通路の内径に対して所定の比を有している。
このような管片を設けることによって、バイパス通路の
上流側端部における乱流による、温度に関連した抵抗の
測定値信号に対する不都合な影響を減じることが試みら
れている。
上流側端部における乱流による、温度に関連した抵抗の
測定値信号に対する不都合な影響を減じることが試みら
れている。
この効果を増大させるために、入口開口にはさらに整流
器が挿入されている。
器が挿入されている。
バイパス通路の前において空気流れ方向を例えば９０°
だけ変向する場合（このようなことは特に、取付けの理
由から内燃機関の吸気系においてしばしば行われる）に
は、渦流形式の増大並びに圧力経過のシフトによって、
明らかに高められた信号騒音が発生し、この信号騒音自
体は、バイパス通路の入口範囲における整流器によって
はもはや十分に消去することはできない。
だけ変向する場合（このようなことは特に、取付けの理
由から内燃機関の吸気系においてしばしば行われる）に
は、渦流形式の増大並びに圧力経過のシフトによって、
明らかに高められた信号騒音が発生し、この信号騒音自
体は、バイパス通路の入口範囲における整流器によって
はもはや十分に消去することはできない。
発明の課題
ゆえに本発明の課題は、上述のような欠点を排除するこ
とのできる空気測定装置を提供することである。
とのできる空気測定装置を提供することである。
課題を解決するための手段
この課題を解決するために本発明の構成では、冒頭に述
べた形式の空気測定装置において、バイパス通路の入口
開口が、流れ方向で見て変向部の上流で、コンスタント
な圧力経過を有する層流の範囲に位置している。
べた形式の空気測定装置において、バイパス通路の入口
開口が、流れ方向で見て変向部の上流で、コンスタント
な圧力経過を有する層流の範囲に位置している。
発明の効果
本発明のように構成された空気測定装置には、公知のも
のに比べて次のような利点がある。
のに比べて次のような利点がある。
すなわち本発明のように、バイパス開口を、乱流が発生
する不都合な区域から、流過横断面にわたってほぼコン
スタントな圧力経過を備えた層流の範囲にシフトするこ
とによって、測定値信号における騒音成分を著しく減じ
ることができる。
する不都合な区域から、流過横断面にわたってほぼコン
スタントな圧力経過を備えた層流の範囲にシフトするこ
とによって、測定値信号における騒音成分を著しく減じ
ることができる。
本発明の別の有利な構成は、特許請求の範囲の第２項以
下に記載されている。
下に記載されている。
実施例
次に図面につき本発明の詳細な説明する。
図面に縦断面図で示された空気測定装置には、スロット
ルバルブ管片が１０で示されているこのスロットルバル
ブ管片には、主流通路１１とバイパス通路１２とが構成
されている。スロットルバルブ管片１０は、内燃機関の
吸気管１４に一体に成形された湾曲部１３に取り付けら
れている。スロットルバルブ管片１０はその出口側にお
いて、内燃機関の図示されていない吸気マニホルドに固
定されている。
ルバルブ管片が１０で示されているこのスロットルバル
ブ管片には、主流通路１１とバイパス通路１２とが構成
されている。スロットルバルブ管片１０は、内燃機関の
吸気管１４に一体に成形された湾曲部１３に取り付けら
れている。スロットルバルブ管片１０はその出口側にお
いて、内燃機関の図示されていない吸気マニホルドに固
定されている。
主流通路１１及びバイパス通路１２を構成するために、
スロットルバルブ管片１０には貫通孔１５が設けられて
おり、この貫通孔は、軸方向に相前後して配置されてい
て互いに偏心的に位置している２つの孔１５１．１５２
から戒っている。この場合入口側に位置している孔１５
２は、出口側に位置している孔１５１よりも大きな直径
を有している。孔１５２には流れスリーブ１６が挿入さ
れており、この流れスリーブは端面側において、両孔１
５１．１５２の間の移行部におけるストッパ面１７に支
持されていて、軸方向及び半径方向においてシフト不能
に保持されている。孔１５１と、絞孔に対して同軸的に
位置していて孔１５２の内径よりも小さな直径を有する
流れスリーブ１６とによって、主流通路１１が構成され
ているのに対して、流れスリーブ１６の外周壁は孔１５
２の孔壁と共にバイパス通路１Ｇを形成している。主流
通路ｆｉには孔１５１の範囲に、スロットルバルブ１８
が配置されており、このスロットルバルブは調節軸１９
に固定されている。調節軸１９はスロットルバルブ管片
１０における軸受箇所２０．２１に旋回可能に支承され
ている。流れスリーブ１６の内壁はベンチュリ管状に構
成されていて、主流通路１１におけるベンチュリ管状の
流れ区分（以下においてはベンチュリ区分２２と呼ぶ）
を形成している。このベンチュリ区分２２は、孔１５１
側の端部近くに最小の流過横断面２３を有していて、ス
ロットルバルブ管片１０の入口側に向かって拡大してい
る。
スロットルバルブ管片１０には貫通孔１５が設けられて
おり、この貫通孔は、軸方向に相前後して配置されてい
て互いに偏心的に位置している２つの孔１５１．１５２
から戒っている。この場合入口側に位置している孔１５
２は、出口側に位置している孔１５１よりも大きな直径
を有している。孔１５２には流れスリーブ１６が挿入さ
れており、この流れスリーブは端面側において、両孔１
５１．１５２の間の移行部におけるストッパ面１７に支
持されていて、軸方向及び半径方向においてシフト不能
に保持されている。孔１５１と、絞孔に対して同軸的に
位置していて孔１５２の内径よりも小さな直径を有する
流れスリーブ１６とによって、主流通路１１が構成され
ているのに対して、流れスリーブ１６の外周壁は孔１５
２の孔壁と共にバイパス通路１Ｇを形成している。主流
通路ｆｉには孔１５１の範囲に、スロットルバルブ１８
が配置されており、このスロットルバルブは調節軸１９
に固定されている。調節軸１９はスロットルバルブ管片
１０における軸受箇所２０．２１に旋回可能に支承され
ている。流れスリーブ１６の内壁はベンチュリ管状に構
成されていて、主流通路１１におけるベンチュリ管状の
流れ区分（以下においてはベンチュリ区分２２と呼ぶ）
を形成している。このベンチュリ区分２２は、孔１５１
側の端部近くに最小の流過横断面２３を有していて、ス
ロットルバルブ管片１０の入口側に向かって拡大してい
る。
スロットルバルブ管片１０に構成されたバイパス通路１
２は、ベンチュリ区分２２の上流に位置する入口開口２
４と、下流においてベンチュリ区分２２の最小の流過横
断面２３に又は該ベンチュリ区分の下に位置する出口開
口２５とを有している。出口開口２５はこの場合、流れ
スリーブ１６の全周にわたって分配配置された複数の貫
通孔２５１，２５２．２５３から成っている。バイパス
通路１２の入口開口２４は、流れ方向で見て９０°の湾
曲部１３の前で、吸気管１４の直線区分の範囲に位置し
ている。このために湾曲部１３の内壁には、別個の空気
案内通路２６が構成されており、この空気案内通路の内
側横断面は、スロットルバルブ管片１０におけるバイパ
ス通路１２の内側横断面にほぼ相当している。湾曲部１
３に取り付けられたスロットルバルブ管片１０において
は、空気案内通路２６の端部と、スロットルバルブ管片
１０に設けられたバイパス通路１２の端部とが、互いに
合同に当て付けられている。湾曲部１３の入口から出口
まで延びている空気案内通路２６は、湾曲部１３と一体
に構成されていてもよいし、別個の部材として該湾曲部
に固定されていてもよい。
２は、ベンチュリ区分２２の上流に位置する入口開口２
４と、下流においてベンチュリ区分２２の最小の流過横
断面２３に又は該ベンチュリ区分の下に位置する出口開
口２５とを有している。出口開口２５はこの場合、流れ
スリーブ１６の全周にわたって分配配置された複数の貫
通孔２５１，２５２．２５３から成っている。バイパス
通路１２の入口開口２４は、流れ方向で見て９０°の湾
曲部１３の前で、吸気管１４の直線区分の範囲に位置し
ている。このために湾曲部１３の内壁には、別個の空気
案内通路２６が構成されており、この空気案内通路の内
側横断面は、スロットルバルブ管片１０におけるバイパ
ス通路１２の内側横断面にほぼ相当している。湾曲部１
３に取り付けられたスロットルバルブ管片１０において
は、空気案内通路２６の端部と、スロットルバルブ管片
１０に設けられたバイパス通路１２の端部とが、互いに
合同に当て付けられている。湾曲部１３の入口から出口
まで延びている空気案内通路２６は、湾曲部１３と一体
に構成されていてもよいし、別個の部材として該湾曲部
に固定されていてもよい。
バイパス通路１２には温度に関連した測定抵抗２７が配
置されており、この測定抵抗は加熱ワイヤ又は加熱フィ
ルムとして構成されている。測定抵抗２７は、同様に保
持体２９の中に挿入されている挿入体２８の内部に位置
している。保持体２９は流れスリーブ１６とスロットル
バルブ管片１０の内壁との間において緊定されている。
置されており、この測定抵抗は加熱ワイヤ又は加熱フィ
ルムとして構成されている。測定抵抗２７は、同様に保
持体２９の中に挿入されている挿入体２８の内部に位置
している。保持体２９は流れスリーブ１６とスロットル
バルブ管片１０の内壁との間において緊定されている。
温度に関連した測定抵抗は、バイパス通路１２における
空気流の変化に関連して電気的な抵抗を変化させる。測
定抵抗２７の電気的な出力信号は従って、主流通路１１
における空気貫流量のための値である。
空気流の変化に関連して電気的な抵抗を変化させる。測
定抵抗２７の電気的な出力信号は従って、主流通路１１
における空気貫流量のための値である。
湾曲部１３において流れが約９０°変向されることによ
って、ベンチュリ区分２２の前の範囲においては空気流
の渦流及び乱流が発生するさらに圧力経過がずれ、この
場合大きな曲率を備えた湾曲部壁の近くではせき止め圧
力区域が、かつ該湾曲部壁に対向して位置する湾曲部壁
の所では負圧区域が形成される。湾曲部１３における別
個の空気案内通路２６によって、バイパス通路１２の入
口開口２４はこの範囲から取り出されているので、乱流
はバイパス通路１２内に延長されることはな（、測定抵
抗２７の測定値信号における雑音成分の増大を回避する
ことができる。
って、ベンチュリ区分２２の前の範囲においては空気流
の渦流及び乱流が発生するさらに圧力経過がずれ、この
場合大きな曲率を備えた湾曲部壁の近くではせき止め圧
力区域が、かつ該湾曲部壁に対向して位置する湾曲部壁
の所では負圧区域が形成される。湾曲部１３における別
個の空気案内通路２６によって、バイパス通路１２の入
口開口２４はこの範囲から取り出されているので、乱流
はバイパス通路１２内に延長されることはな（、測定抵
抗２７の測定値信号における雑音成分の増大を回避する
ことができる。
図面は本発明による空気測定装置の１実施例を示す縦断
面図である。 １０・・・スロットルバルブ管片、１２・・・バイパス
通路、１３・・・湾曲部、１４・・・吸気管、１５・・
・貫通孔、１６・・・流れスリーブ、１７・・・ストッ
パ面、１８・・・スロットルバルブ、１９・・・調節軸
、２０．２１・・・軸受箇所、２２・・・ベンチュリ区
分２３・・・最小の流過横断面、２４・・・入口開口、
２５・・・出口開口、２６・・・空気案内通路、２７・
・・測定抵抗、２８・・・挿入体、２９・・・保持体、
１５１．１５２・・・孔、２５１，２５２，２５３・・
・貫通孔
面図である。 １０・・・スロットルバルブ管片、１２・・・バイパス
通路、１３・・・湾曲部、１４・・・吸気管、１５・・
・貫通孔、１６・・・流れスリーブ、１７・・・ストッ
パ面、１８・・・スロットルバルブ、１９・・・調節軸
、２０．２１・・・軸受箇所、２２・・・ベンチュリ区
分２３・・・最小の流過横断面、２４・・・入口開口、
２５・・・出口開口、２６・・・空気案内通路、２７・
・・測定抵抗、２８・・・挿入体、２９・・・保持体、
１５１．１５２・・・孔、２５１，２５２，２５３・・
・貫通孔
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、空気測定装置であって、ベンチュリ管状の流れ区分
を有する主流通路と、バイパス通路とが設けられており
、該バイパス通路の入口開口が、空気流れ方向で見てベ
ンチュリ区分の上流に開口していて、バイパス通路の出
口開口が空気流れ方向で見てベンチュリ区分の最小横断
面に又は該ベンチュリ区分の下流に開口しており、バイ
パス通路に、温度に関連した測定抵抗が配置されていて
、空気の流れ方向を変える変向部が、ベンチュリ区分の
上流に設けられている形式のものにおいて、バイパス通
路（１２）の入口開口（２４）が、流れ方向で見て変向
部（１３）の上流で、コンスタントな圧力経過を有する
層流の範囲に位置していることを特徴とする空気測定装
置。 ２、主流通路（１１）及びバイパス通路（１２）が、湾
曲部（１３）に接続された接続管片（１０）に一体に組
み込まれていて、該湾曲部の入口開口と出口開口とが、
互いの間に９０゜以下の角度を成しており、バイパス通
路（１３）の入口開口（２４）が流れ方向で見て湾曲部
の上で入口開口の前に位置している、請求項１記載の空
気測定装置。 ３、湾曲部（１３）が接続管片（１０）の一部又は、該
接続管片と接続可能な空気案内管（１４）の一部である
、請求項１記載の空気測定装置。 ４、バイパス通路が複数の通路区分（１２、２６）から
成っていて、該通路区分が、接続管片（１０）及び湾曲
部（１３）に一体に構成されている、請求項２又は３記
載の空気測定装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3922488A DE3922488C2 (de) | 1989-07-08 | 1989-07-08 | Luftmeßvorrichtung |
| DE3922488.0 | 1989-07-08 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0344514A true JPH0344514A (ja) | 1991-02-26 |
Family
ID=6384557
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2174652A Pending JPH0344514A (ja) | 1989-07-08 | 1990-07-03 | 空気測定装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5119672A (ja) |
| JP (1) | JPH0344514A (ja) |
| DE (1) | DE3922488C2 (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5209113A (en) * | 1990-04-26 | 1993-05-11 | Nippondenso Co., Ltd. | Air flow meter |
| GB9105699D0 (en) * | 1991-03-18 | 1991-05-01 | British Gas Plc | Supplying fluid |
| DE4115032A1 (de) * | 1991-05-08 | 1992-11-12 | Bosch Gmbh Robert | Elektronisches system in einem kraftfahrzeug zur erkennung einer schlechtwegstrecke |
| US5369990A (en) * | 1993-04-08 | 1994-12-06 | Ford Motor Company | Remote mount air flow sensor |
| US5383356A (en) * | 1993-04-08 | 1995-01-24 | Ford Motor Company | Mass air flow sensor arrangement having increased dynamic range |
| US5913239A (en) * | 1997-06-17 | 1999-06-15 | Cummins Engine Company, Inc. | Mass flow measurement device |
| DE19959159A1 (de) * | 1999-12-08 | 2001-06-21 | Siemens Ag | Luftmassenmesser |
| US10520344B2 (en) * | 2017-04-20 | 2019-12-31 | Itron, Inc. | Proportional flow comparative metering |
| CN109444325B (zh) * | 2018-12-25 | 2024-04-05 | 长沙开元仪器有限公司 | 一种蒸汽套管及元素分析仪 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57104817A (en) * | 1980-12-22 | 1982-06-30 | Hitachi Ltd | Air quantity measuring apparatus for internal combustion engine |
| JPS57208413A (en) * | 1981-06-19 | 1982-12-21 | Hitachi Ltd | Flow rate measuring device |
| DE3130626A1 (de) * | 1981-08-01 | 1983-02-17 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Vorrichtung zur messung der masse eines stroemenden mediums |
| JPS5965217A (ja) * | 1982-10-06 | 1984-04-13 | Hitachi Ltd | 空気量検出装置 |
| JPS60107525A (ja) * | 1983-11-16 | 1985-06-13 | Hitachi Ltd | 熱線式空気流量計 |
| KR950009044B1 (ko) * | 1987-06-17 | 1995-08-14 | 가부시키가이샤 히타치세이사쿠쇼 | 발열저항식 공기유량측정장치 |
-
1989
- 1989-07-08 DE DE3922488A patent/DE3922488C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-07-03 JP JP2174652A patent/JPH0344514A/ja active Pending
-
1991
- 1991-01-24 US US07/645,319 patent/US5119672A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3922488A1 (de) | 1991-01-17 |
| DE3922488C2 (de) | 1997-02-13 |
| US5119672A (en) | 1992-06-09 |
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