JPH0344343B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0344343B2 JPH0344343B2 JP58040297A JP4029783A JPH0344343B2 JP H0344343 B2 JPH0344343 B2 JP H0344343B2 JP 58040297 A JP58040297 A JP 58040297A JP 4029783 A JP4029783 A JP 4029783A JP H0344343 B2 JPH0344343 B2 JP H0344343B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- word
- dictionary
- light pen
- text
- words
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000007430 reference method Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
- 230000011218 segmentation Effects 0.000 description 14
- 230000000877 morphologic effect Effects 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 description 2
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000008676 import Effects 0.000 description 1
- 239000013589 supplement Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F40/00—Handling natural language data
- G06F40/20—Natural language analysis
- G06F40/237—Lexical tools
- G06F40/242—Dictionaries
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F40/00—Handling natural language data
- G06F40/40—Processing or translation of natural language
- G06F40/42—Data-driven translation
- G06F40/47—Machine-assisted translation, e.g. using translation memory
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Computational Linguistics (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Artificial Intelligence (AREA)
- Position Input By Displaying (AREA)
- Machine Translation (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、単語分割機能を利用し、デイスプレ
イ画面に表示された文章の任意の単語をライト・
ペンでタツチすることにより、そのタツチされた
単語を文章から分割して取り出し、辞書引を行え
るようにした辞書引方式に関するものである。
イ画面に表示された文章の任意の単語をライト・
ペンでタツチすることにより、そのタツチされた
単語を文章から分割して取り出し、辞書引を行え
るようにした辞書引方式に関するものである。
計算機を用いて日本語を英語に翻訳したり、英
語を日本語に翻訳したりする機械翻訳装置がある
が、このような機械翻訳装置による翻訳結果が不
完全であるため、単語を調べて翻訳結果を修正し
ようとする場合、或いは機械翻訳装置によらずに
個々の単語を調べて翻訳を行う場合、従来の辞書
引装置は、調べたい単語の文字列を、例えば和英
辞書では、キー・ボードよりカナ、又はローマ字
で入力し、カナ漢字変換を行つてから検索すると
いう方式が採用されている。このような従来の方
式では、調べたい単語毎にその都度キー・ボード
より入力するので、多くの時間と手間を要すると
いう欠点がある。
語を日本語に翻訳したりする機械翻訳装置がある
が、このような機械翻訳装置による翻訳結果が不
完全であるため、単語を調べて翻訳結果を修正し
ようとする場合、或いは機械翻訳装置によらずに
個々の単語を調べて翻訳を行う場合、従来の辞書
引装置は、調べたい単語の文字列を、例えば和英
辞書では、キー・ボードよりカナ、又はローマ字
で入力し、カナ漢字変換を行つてから検索すると
いう方式が採用されている。このような従来の方
式では、調べたい単語毎にその都度キー・ボード
より入力するので、多くの時間と手間を要すると
いう欠点がある。
本発明は、上記の考察に基づくものであつて、
単語の辞書引きが簡単な操作によつて高速に行え
る辞書引方式を提供することを目的とするもので
ある。
単語の辞書引きが簡単な操作によつて高速に行え
る辞書引方式を提供することを目的とするもので
ある。
〔発明の構成〕
そのために本発明の辞書引方式は、ライト・ペ
ンを有するデイスプレイ装置の画面上にキー・ボ
ードより入力して作成された文章テキスト若しく
は外部記憶装置に格納されている文章テキストを
表示し、該表示された文章テキストに対して調べ
たい単語を構成する文字を上記ライト・ペンによ
り選択すると、上記単語の辞書引を行い、当該単
語の翻訳データを上記デイスプレイ装置の画面上
に表示するようになつた辞書引方式であつて、複
数の単語と単語間隣接情報や単語の語尾変化情報
を格納する単語辞書、上記デイスプレイ装置の画
面に表示された文章テキストの文字列のうち上記
ライト・ペンにより選択された文字の前後の切れ
目を検出して該切れ目間の文字列を切り出す文切
り出し手段、上記単語辞書を参照して上記切れ目
間の文字列を単語単位に分割し上記ライト・ペン
により選択された文字を含む単語を抽出する単語
分割手段、複数の単語の翻訳データが格納された
翻訳辞書、及び該翻訳辞書にアクセスして上記単
語分割手段により抽出された単語の翻訳データを
上記デイスプレイ装置に送る辞書引手段を具備し
たことを特徴とするものである。
ンを有するデイスプレイ装置の画面上にキー・ボ
ードより入力して作成された文章テキスト若しく
は外部記憶装置に格納されている文章テキストを
表示し、該表示された文章テキストに対して調べ
たい単語を構成する文字を上記ライト・ペンによ
り選択すると、上記単語の辞書引を行い、当該単
語の翻訳データを上記デイスプレイ装置の画面上
に表示するようになつた辞書引方式であつて、複
数の単語と単語間隣接情報や単語の語尾変化情報
を格納する単語辞書、上記デイスプレイ装置の画
面に表示された文章テキストの文字列のうち上記
ライト・ペンにより選択された文字の前後の切れ
目を検出して該切れ目間の文字列を切り出す文切
り出し手段、上記単語辞書を参照して上記切れ目
間の文字列を単語単位に分割し上記ライト・ペン
により選択された文字を含む単語を抽出する単語
分割手段、複数の単語の翻訳データが格納された
翻訳辞書、及び該翻訳辞書にアクセスして上記単
語分割手段により抽出された単語の翻訳データを
上記デイスプレイ装置に送る辞書引手段を具備し
たことを特徴とするものである。
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明
する。
する。
第1図は本発明の1実施例構成を示す図、第2
図は本発明が適用されるデイスプレイの表示例を
示す図、第3図は本発明による文章の分割及び辞
書引の例を説明する図、第4図は本発明の1実施
例構成による辞書引の処理の流れを説明する図、
第5図は本発明の他の実施例構成を示す図、第6
図は第5図に示す構成による単語分割の例を説明
する図である。
図は本発明が適用されるデイスプレイの表示例を
示す図、第3図は本発明による文章の分割及び辞
書引の例を説明する図、第4図は本発明の1実施
例構成による辞書引の処理の流れを説明する図、
第5図は本発明の他の実施例構成を示す図、第6
図は第5図に示す構成による単語分割の例を説明
する図である。
図において、1は文切り出し装置、2は単語分
割装置、3は日本語単語辞書、4と9は辞書引装
置、5は和英辞書、6はデイスプレイ装置、7は
英語形態素解析装置、8は英語形態素解析辞書、
10は英和辞書を示す。
割装置、3は日本語単語辞書、4と9は辞書引装
置、5は和英辞書、6はデイスプレイ装置、7は
英語形態素解析装置、8は英語形態素解析辞書、
10は英和辞書を示す。
第1図において、デイスプレイ装置6は、その
画面に日本語文章テキストが表示されるもので、
処理プロセツサ等の表示制御手段を有し、辞書引
を行う場合にはその調べたい単語を構成する文字
がライト・ペンによつてタツチされる。また単語
の辞書引が辞書引装置4において行われると、和
英辞書5にアクセスして得られた翻訳データがデ
イスプレイ装置6の画面に表示される。文切り出
し装置1は、デイスプレイ装置6の画面に表示さ
れた日本語文章テキストの中から、ライト・ペン
によりタツチされた文字を含む文字列の前後の切
れ目(句読点)を捜し出してその切れ目間の文字
列を単語分割装置2に送るものである。単語分割
装置2は、文切り出し装置1から送られてきた文
字列について、日本語単語辞書3を参照して文字
列を単語単位に分割し、ライト・ペンによりタツ
チされた文字を含む単語を判断するものであり、
その単語は辞書引装置4に送られる。和英辞書5
は、複数の単語の翻訳データが格納されたもので
ある。そして辞書引装置4は、単語分割装置2か
ら単語が送られてくると、和英辞書5をアクセス
し、単語の翻訳データをデイスプレイ装置6に送
るものである。
画面に日本語文章テキストが表示されるもので、
処理プロセツサ等の表示制御手段を有し、辞書引
を行う場合にはその調べたい単語を構成する文字
がライト・ペンによつてタツチされる。また単語
の辞書引が辞書引装置4において行われると、和
英辞書5にアクセスして得られた翻訳データがデ
イスプレイ装置6の画面に表示される。文切り出
し装置1は、デイスプレイ装置6の画面に表示さ
れた日本語文章テキストの中から、ライト・ペン
によりタツチされた文字を含む文字列の前後の切
れ目(句読点)を捜し出してその切れ目間の文字
列を単語分割装置2に送るものである。単語分割
装置2は、文切り出し装置1から送られてきた文
字列について、日本語単語辞書3を参照して文字
列を単語単位に分割し、ライト・ペンによりタツ
チされた文字を含む単語を判断するものであり、
その単語は辞書引装置4に送られる。和英辞書5
は、複数の単語の翻訳データが格納されたもので
ある。そして辞書引装置4は、単語分割装置2か
ら単語が送られてくると、和英辞書5をアクセス
し、単語の翻訳データをデイスプレイ装置6に送
るものである。
次に日本語文章テキストとして第2図に示すよ
うな内容がデイスプレイ装置6の画面に表示さ
れ、「学校」(図示の)と「要する」(図示)
という単語について辞書引を行う場合の例を第2
図及び第3図を参照しつつ説明する。
うな内容がデイスプレイ装置6の画面に表示さ
れ、「学校」(図示の)と「要する」(図示)
という単語について辞書引を行う場合の例を第2
図及び第3図を参照しつつ説明する。
まず、「学校」という単語を調べたい場合には、
その単語を構成する文字「学」、「校」のいずれか
がライト・ペンによりタツチされる。例えば第2
図に示すように、「学」の文字がライト・ペンに
よりタツチされると、文切り出し装置1において
「学」の前後の切れ目(句読点)が捜し出され、
第3図Aに示す文字列が単語分割装置2に送られ
る。そこで単語分割装置2では、日本語単語辞書
3が参照されて第3図Aの下線で示す単語単位に
文字列が分割され、さらに、ライト・ペンにより
タツチされた「学」の文字を含む単語が「学校」
であると判断される。その単語「学校」は辞書引
装置4に送られ、辞書引装置4により和英辞書5
がアクセスされる。その結果、第3図cのに示
すような翻訳データがデイスプレイ装置6の画面
に表示される。
その単語を構成する文字「学」、「校」のいずれか
がライト・ペンによりタツチされる。例えば第2
図に示すように、「学」の文字がライト・ペンに
よりタツチされると、文切り出し装置1において
「学」の前後の切れ目(句読点)が捜し出され、
第3図Aに示す文字列が単語分割装置2に送られ
る。そこで単語分割装置2では、日本語単語辞書
3が参照されて第3図Aの下線で示す単語単位に
文字列が分割され、さらに、ライト・ペンにより
タツチされた「学」の文字を含む単語が「学校」
であると判断される。その単語「学校」は辞書引
装置4に送られ、辞書引装置4により和英辞書5
がアクセスされる。その結果、第3図cのに示
すような翻訳データがデイスプレイ装置6の画面
に表示される。
また、「要する」という単語を調べたい場合に
おいて、「要」の文字がライト・ペンによりタツ
チされると、先に述べたと同様にして文切り出し
装置1において第3図Bに示す文字列が切り出さ
れる。そして単語分割装置2において、日本語単
語辞書3が参照されて第3図Bの下線で示す単語
単位に文字列が分割され、語尾活用のある動詞や
形容詞の場合には終止形「要する」に変形され、
この単語がライト・ペンによつてタツチされた
「要」の文字を含む単語であると判断される。単
語「要する」が辞書引装置4に送られ、和英辞書
5がアクセスされると第3図cのに示すような
翻訳データがデイスプレイ装置6の画面に表示さ
れる。
おいて、「要」の文字がライト・ペンによりタツ
チされると、先に述べたと同様にして文切り出し
装置1において第3図Bに示す文字列が切り出さ
れる。そして単語分割装置2において、日本語単
語辞書3が参照されて第3図Bの下線で示す単語
単位に文字列が分割され、語尾活用のある動詞や
形容詞の場合には終止形「要する」に変形され、
この単語がライト・ペンによつてタツチされた
「要」の文字を含む単語であると判断される。単
語「要する」が辞書引装置4に送られ、和英辞書
5がアクセスされると第3図cのに示すような
翻訳データがデイスプレイ装置6の画面に表示さ
れる。
以上に説明した辞書引の処理の流れを第4図を
参照しつつ説明する。
参照しつつ説明する。
キー・ボードよりローマ字又はカナを入力
し、カナ漢字変換機能を用いてテキストを作成
する。或いは、機械翻訳などに用いた日本語テ
キストがデータ・セツト中にあり、そのテキス
トを用いる場合にはそのデータ・セツトを用意
する。次にの処理を行う。
し、カナ漢字変換機能を用いてテキストを作成
する。或いは、機械翻訳などに用いた日本語テ
キストがデータ・セツト中にあり、そのテキス
トを用いる場合にはそのデータ・セツトを用意
する。次にの処理を行う。
日本語エデイタ画面のバツフアに日本語テキ
ストを取り込む。次にの処理を行う。
ストを取り込む。次にの処理を行う。
画面上で調べたい単語をライト・ペンにより
示す。デイスプレイ側ではライト・ペンにより
指定された位置を検知する。次にの処理を行
う。
示す。デイスプレイ側ではライト・ペンにより
指定された位置を検知する。次にの処理を行
う。
文切り出し装置でライト・ペンにより指定さ
れた位置の前後のセパレータ(。か、)を捜し
出し、その間の文字列をバツフアに入れ、単語
分割装置に送る。次にの処理を行う。
れた位置の前後のセパレータ(。か、)を捜し
出し、その間の文字列をバツフアに入れ、単語
分割装置に送る。次にの処理を行う。
単語分割装置では、日本語単語辞書を参照
し、単語間隣接情報を利用しながらバツフア内
の文字列を単語単位に分割する。次にの処理
を行う。
し、単語間隣接情報を利用しながらバツフア内
の文字列を単語単位に分割する。次にの処理
を行う。
辞書引装置では、ライト・ペンにより指定さ
れた単語を抽出し、動詞や形容詞等の単語は語
尾を日本語単語辞書により補い、完全終止形に
してから和英辞書にアクセスする(先に述べた
説明では、日本語単語分割装置において動詞や
形容詞等の単語の語尾を完全終止形にするよう
になつているが、このような処理は、辞書引装
置において、日本語単語辞書を再度参照して行
うようにすることもできる)。次にの処理を
行う。
れた単語を抽出し、動詞や形容詞等の単語は語
尾を日本語単語辞書により補い、完全終止形に
してから和英辞書にアクセスする(先に述べた
説明では、日本語単語分割装置において動詞や
形容詞等の単語の語尾を完全終止形にするよう
になつているが、このような処理は、辞書引装
置において、日本語単語辞書を再度参照して行
うようにすることもできる)。次にの処理を
行う。
和英辞書の内容(翻訳データ)をデイスプレ
イ画面上に表示する。
イ画面上に表示する。
本発明を英和辞書に適用した場合の実施例を示
したのが第5図である。第5図において、英語形
態素解析装置6は、ライト・ペンによりタツチさ
れた単語が、例えば第6図に示す「devided」の
ように過去分詞形である場合に原形「devide」に
変形して辞書引装置8に送るものである。その場
合に参照される辞書が英語形態素解析辞書7であ
る。英語形態素解析装置6は第1図に示す単語分
割装置2相当し、英語形態素解析辞書7が第1図
に示す日本語単語辞書3に相当するものである。
したのが第5図である。第5図において、英語形
態素解析装置6は、ライト・ペンによりタツチさ
れた単語が、例えば第6図に示す「devided」の
ように過去分詞形である場合に原形「devide」に
変形して辞書引装置8に送るものである。その場
合に参照される辞書が英語形態素解析辞書7であ
る。英語形態素解析装置6は第1図に示す単語分
割装置2相当し、英語形態素解析辞書7が第1図
に示す日本語単語辞書3に相当するものである。
以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ば、デイスプレイにテキストにより文章で表示
し、ライト・ペンのタツチにより調べたい単語を
選択して辞書引を行うことができるので、簡単な
操作により迅速、高速な辞書引を行うことができ
る。従つて、機械翻訳装置を使つて翻訳した結果
を修正する業務や一般の翻訳業務等において、辞
書引の時間を大幅に短縮することができる。
ば、デイスプレイにテキストにより文章で表示
し、ライト・ペンのタツチにより調べたい単語を
選択して辞書引を行うことができるので、簡単な
操作により迅速、高速な辞書引を行うことができ
る。従つて、機械翻訳装置を使つて翻訳した結果
を修正する業務や一般の翻訳業務等において、辞
書引の時間を大幅に短縮することができる。
第1図は本発明の1実施例構成を示す図、第2
図は本発明が適用されるデイスプレイの表示例を
示す図、第3図は本発明による文章の分割及び辞
書引の例を説明する図、第4図は本発明の1実施
例構成による辞書引の処理の流れを説明する図、
第5図は本発明の他の実施例構成を示す図、第6
図は第5図に示す構成による単語分割の例を説明
する図である。 1……文切り出し装置、2……単語分割装置、
3……日本語単語辞書、4と9……辞書引装置、
5……和英辞書、6……デイスプレイ装置、7…
…英語形態素解析装置、8……英語形態素解析辞
書、10……英和辞書。
図は本発明が適用されるデイスプレイの表示例を
示す図、第3図は本発明による文章の分割及び辞
書引の例を説明する図、第4図は本発明の1実施
例構成による辞書引の処理の流れを説明する図、
第5図は本発明の他の実施例構成を示す図、第6
図は第5図に示す構成による単語分割の例を説明
する図である。 1……文切り出し装置、2……単語分割装置、
3……日本語単語辞書、4と9……辞書引装置、
5……和英辞書、6……デイスプレイ装置、7…
…英語形態素解析装置、8……英語形態素解析辞
書、10……英和辞書。
Claims (1)
- 1 ライト・ペンを有するデイスプレイ装置の画
面上にキー・ボードより入力して作成された文章
テキスト若しくは外部記憶装置に格納されている
文章テキストを表示し、該表示された文章テキス
トに対して調べたい単語を構成する文字を上記ラ
イト・ペンにより選択すると、上記単語の辞書引
を行い、当該単語の翻訳データを上記デイスプレ
イ装置の画面上に表示するようになつた辞書引方
式であつて、複数の単語と単語間隣接情報や単語
の語尾変化情報を格納する単語辞書、上記デイス
プレイ装置の画面に表示された文章テキストの文
字列のうち上記ライト・ペンにより選択された文
字の前後の切れ目を検出して該切れ目間の文字列
を切り出す文字切り出し手段、上記単語辞書を参
照して上記切れ目間の文字列を単語単位に分割し
上記ライト・ペンにより選択された文字を含む単
語を抽出する単語分割手段、複数の単語の翻訳デ
ータが格納された翻訳辞書、及び該翻訳辞書にア
クセスして上記単語分割手段により抽出された単
語の翻訳データを上記デイスプレイ装置に送る辞
書引手段を具備したことを特徴とする辞書引方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58040297A JPS59165179A (ja) | 1983-03-11 | 1983-03-11 | 辞書引方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58040297A JPS59165179A (ja) | 1983-03-11 | 1983-03-11 | 辞書引方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59165179A JPS59165179A (ja) | 1984-09-18 |
JPH0344343B2 true JPH0344343B2 (ja) | 1991-07-05 |
Family
ID=12576671
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58040297A Granted JPS59165179A (ja) | 1983-03-11 | 1983-03-11 | 辞書引方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59165179A (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6277675A (ja) * | 1985-05-20 | 1987-04-09 | Toshiba Corp | 翻訳入力編集装置 |
JPS61265672A (ja) * | 1985-05-20 | 1986-11-25 | Sharp Corp | 翻訳方式 |
JPH0636169B2 (ja) * | 1985-06-25 | 1994-05-11 | 株式会社東芝 | 単語検索装置 |
JPH0743719B2 (ja) * | 1986-05-20 | 1995-05-15 | シャープ株式会社 | 機械翻訳装置 |
JPS6310267A (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-16 | Sharp Corp | 機械翻訳装置 |
JP2928515B2 (ja) * | 1987-08-28 | 1999-08-03 | キヤノン株式会社 | 訳語出力装置 |
JPH03141469A (ja) * | 1990-10-18 | 1991-06-17 | Toshiba Corp | 翻訳処理装置 |
JPH05181839A (ja) * | 1992-06-05 | 1993-07-23 | Casio Comput Co Ltd | カナ漢字変換装置 |
JP2838984B2 (ja) * | 1995-06-06 | 1998-12-16 | 日本電気株式会社 | 汎用参照装置 |
-
1983
- 1983-03-11 JP JP58040297A patent/JPS59165179A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59165179A (ja) | 1984-09-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Trujillo | Translation engines: techniques for machine translation | |
JP2783558B2 (ja) | 要約生成方法および要約生成装置 | |
US5303150A (en) | Wild-card word replacement system using a word dictionary | |
JP6466138B2 (ja) | 外国語文作成支援装置、方法及びプログラム | |
JPH0344343B2 (ja) | ||
Lamb | The nature of the machine translation problem | |
JPS62197864A (ja) | 言語情報提供装置 | |
JP3285149B2 (ja) | 外国語電子辞書検索方法及び装置 | |
JP2621999B2 (ja) | 文書処理装置 | |
JPS60193074A (ja) | 日本語解析装置 | |
JPH04174069A (ja) | 言語理解支援装置 | |
JPS60164864A (ja) | デ−タ処理装置 | |
JP2817497B2 (ja) | 辞書編集装置 | |
JP2915225B2 (ja) | 文書作成装置 | |
Koide et al. | Research on computer aids for the visually disabled | |
JP2682048B2 (ja) | 文章処理装置 | |
Kawada | Inputting Japanese from the keyboard | |
JPS62203266A (ja) | 機械翻訳システム | |
JPH07200605A (ja) | 翻訳装置 | |
JP2786211B2 (ja) | 機械翻訳装置における後編集装置 | |
JPH11203281A (ja) | 電子辞書検索装置及び電子辞書検索装置制御プログラムを記憶した媒体 | |
JPH11232268A (ja) | 文書処理装置、ルビ割り付け方法、及び記録媒体 | |
JPH0585055B2 (ja) | ||
JPS62233879A (ja) | 文書処理装置 | |
JPH01118961A (ja) | 翻訳装置 |