JPH0344251A - 通信ネットワークシステム - Google Patents

通信ネットワークシステム

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JPH0344251A
JPH0344251A JP1178160A JP17816089A JPH0344251A JP H0344251 A JPH0344251 A JP H0344251A JP 1178160 A JP1178160 A JP 1178160A JP 17816089 A JP17816089 A JP 17816089A JP H0344251 A JPH0344251 A JP H0344251A
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JP
Japan
Prior art keywords
modem
nms
data
monitoring device
network monitoring
Prior art date
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Pending
Application number
JP1178160A
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English (en)
Inventor
Takashi Sato
孝志 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は各種データ伝送を行うネットワークシステムに
用いられるモデムに係わり、特にその状態をセンタ側で
把握可能とした監視機能付きモデム(以降NMSモデム
と称する)に関する。
(従来の技術〉 近年、データ通信におけるネットワーク化が進み、第5
図に示すごとく、複数のNMSモデム11〜1IIIが
回線50を介して接続され、この例では、他にホストコ
ンピュータ2とネットワーク監視装置3が前記回線50
に接続されてシステムが構築されている。
ネットワーク監視装置3は各NMSモデム11〜11I
Iに対してストラップ情報(運用データ等)の参照又は
設定、エラー状態収集及びループバックテストの指示等
を行う。ここで、ネットワーク監視装置3が各NMSモ
デム11〜lll1に対してストラップ情報の参照又は
設定及びエラー情報の収集を行う方法はNMSモデムを
特定するモデム番号及びこのモデムの応答内容を示す要
求コードを回線上に送出し、前記モデム番号のNMSモ
デムが前記要求コードに対する応答を行う。前記要求コ
ードとしては、例えばモデムのストラップ状態の返信要
求等に付したコードである。又、NMSモデムの設定状
態を参照又は設定する場合は、ネットワーク監視装置3
からNMSモデムに指示を出して行う方法(1)と、N
HSモデム自身の第6図に示すようなフロントパネルを
操作して前記指示を出すことにより行う方法(2)とが
可能である。
方法(1)を用いた場合はネットワーク監視装置3の前
記NMSモデムに対する認識内容と前記NMSモデムの
設定内容が常に一致するが、方法(2)を用いた場合は
ネットワーク監視装置3の前記NMSモデムに対する認
識内容と前記NMSモデムの設定内容が一致しないとい
う不都合があった。この不都合を解決するには、ネット
ワーク監視装置3が前記NMSモデムの現在のストラッ
プ状態を把握すればよいが、これには前記NMSモデム
に対してストラップ状態返送要求を行って情報をこのN
MSモデムから吸い上げればよいが、前記NMSモデム
の設定変更時点と上記情報の吸い上げ時点にタイムラグ
が生じるため、上記不都合を完全に解消することはでき
なかった。
(発明が解決しようとする課題) 上記の如く、従来のNMSモデムを用いた通信ネットワ
ークシステムにおいて、NMSモデムのフロントパネル
を操作して、このモデムの設定内容の1つである例えば
通信速度の変更を行った後、ネットワークの監視装置に
て前記NMSモデムに設定されている通信速度をデイス
プレィに表示させたような場合、変更前の通信速度が表
示されてしまい、ネットワーク監視装置が把握している
NMSモデムの設定内容と、実際に前記NIVISモデ
ムに設定されている内容とが異なってしまうという欠点
があった。
そこで本発明は上記の欠点を除去するもので、NMSモ
デムのフロントパネルからの操作により設定内容を変更
した場合でも、NMSモデムに実際に設定されている内
容とネットワーク監視装置が認識する前記NMSモデム
の設定内容とを常に一致させることができるNMSモデ
ムを用いたデータ通信ネットワークシステムを提供する
ことを目的としている。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明は回線に接続されるネットワーク監視装置と、運
用データ等を自身から直接設定できると共に前記ネット
ワーク監視装置がモデム状態を把握できる監視機能付き
モデムを介して前記回線に接続される複数の端末とを有
する通信ネットワークシステムにおいて、前記運用デー
タがモデムに設定されると、直ちに設定データを前記ネ
ットワーク監視手段に送信するデータ送信手段を前記モ
デムに具備すると共に、前記データ送信手段から送信さ
れる設定データを受信して前記モデムの状態把握を更新
するデータ更新手段を前記ネットワーク監視装置に具備
した構成を有する。
(作用) 本発明の通信ネットワークシステムにおいて、モデムの
データ送信手段はこのモデムに運用データが設定される
と、直ちに設定データを前記ネットワーク監視装置に送
信する。ネットワーク監視装置のデータ更新手段は前記
データ送信手段から送信される設定データを受信して前
記モデムの状態把握を更新する。
(実施例〉 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第
1図は本発明のNMSモデムを用いたネットワークシス
テムの一実施例を示したブロック図である。1はNMS
モデムで、アナログ回線50を介してネットワーク監視
装置3に接続されている。NMSモデム1は、端末とこ
のNMSモデムを接続するためのDTEインタフェース
11、データ通信用のメインモデム12、アナログ回!
!50を介して受信されたデータをメインモデム12と
サブモデム16に分割すると共に、メインモデム12又
はサブモデム16から出力される送信データをアナログ
回線50上に送出するミキサ13、CPU20がキャリ
ア送信レベル値を求めたり又はアナログループバックテ
ストを行うときに、このCPU20とメインモデム12
との接続を行う監視用インターフェイス14、表示部1
5、監視データ通信用のサブモデム16、監視機能とし
て必要なデータを読み/書きするハードウェアポートで
あるネットワーク監視装置インタフェース17、フロン
トパネルに設けられているキー人力部18、監視機能に
係わるデータを格納するメモリ19、このモデム1にか
かわる制御を司どるCPU20を有している。
ネットワーク監視装置3はNMSモデム1のストラップ
情報等を表示するデイスプレィ31.各種データの参照
又は設定指示等を行うキーボード32、各種データを印
字するプリンタ33、オペレータからキーボードで指示
されたデータをデータファイル38から読み出して表示
したり、又はキーボード32から入力された各種要求の
受付処理を行う対話処理部34、ネットワーク監視装置
3に接続されているNMSモデム1にかかわる情報を格
納するシステム構成データファイル35、NMSモデム
■で発生したアラーム状態を監視する監視処理部36、
NMSモデム1で発生したアラーム情報をサーチするフ
ァイル処理部37、NMSモデム1で発生したアラーム
情報を1力月分格納するデータファイル38、BSC手
順を用いてNMSモデム(ローカル)1と通信する通信
処理部39を有している。
次に本実施例の動作について説明する。NMSモデム1
はDTEインタフェース11を介して図示されない端末
に接続されている。このNMSモデム1は端末から前記
DTEインタフェース11を介して入力されるデータを
変調し、変調したデータをミキサ13を介してアナログ
回線50上に送出したり、又はアナログ回線50上のデ
ータをミキサ13を介して入力してこれを復調した後、
前記DTEインタフェース11を介して前記端末に出力
する。一方、CPU20はメインモデム12から監視用
インタフェース14を介してキャリア送信レベル値を求
めてメモリ19に格納したり、又は、ループバックテス
トを監視用インタエース14を介して前記メインモデム
12に設定する等の処理を行う。
ここで、メインモデム12の通信速度の設定を変更する
場合、オペレータはこのNMSモデム1のフロントパネ
ル(第6図参照〉に配置されているキー人力部18を操
作して、モデムストラップ情報設定指示をCPU20に
与えると、CPU20はモデムストラップ設定モードと
なる。その後、オペレータは前記メインモデムの通信速
度を変更すべく、キー人力部18から新たに設定する通
信速度を入力すると、CPU20はこれをメモリ19に
格納すると共に表示部15に表示した後、更に新たに設
定された通信速度を監視用インタフェースエ4を介して
メインモデム12に設定する。
次にCPU20はキー人力部18から設定終了指示が入
力されると、メモリ1つ内に格納されているこのモデム
のストラップ情報(前記新たに設定された通信速度等も
含む)を読みだし、これを第2図に示すような通信デー
タ形式にして、サブモデム■6に与える。サブモデム1
6は与えられたデータを変調した後、ミキサ13を介し
てアナログ回線50上に送出する。
一方、ネットワーク監視装置の通信処理部39はアナロ
グ回線50上のデータ取り込み、取り込んだデータを監
視処理部36を介して対話処理部34に送る。対話処理
部34は要求コードからNMSモデムのストラップ情報
の更新であることを知ると、システム機構データファイ
ル35内の受信されたモデム番号に対応するエリアを受
信して得た前記ストラップ情報に書き替える。
ネットワーク監視装置3のオペレータはキーボード32
からNMSモデム1のストラップ情報の表示指示及びモ
デム番号を対話処理部34に入力する。これによって、
対話処理部34はシステム構成データファイル35の前
記モデム番号に対応するエリアに格納されているストラ
ップ情報を読み出して、これをデイスプレィ31に例え
ば第3図に示すごとく表示する。これを見たオペレータ
がキーボード32から当該NMSモデムの通信速度の表
示を要求すると、対話処理部34は第4図に示すような
表示を行う。
次に、ネットワーク監視装置3からNMSモデム1のス
トラップ情報を設定する場合について説明する。先ず、
オペレータはキーボード32からNMSモデムのストラ
ップ情報の設定指示及び対象となるNMSモデムの番号
を対話処理部34に入力する。これにより対話処理部3
4は第3図に示したような画面をデイスプレィ31に表
示する。
オペレータはこの画面を見て新たに設定したいストラッ
プ情報の変更をキーボード32により行う。
対話処理部34はキーボード32により変更データを入
力すると、システム構成データファイル35の前記与え
られたモデム番号のエリアに前記変更データを書き込む
と共に、この変更データにモデム番号とストラップ情報
変更要求コードを付加した通信データを作成し、これを
監視処理部36を介して通信処理部39に与える。通信
処理部39は与えられた通信データをアナログ回線50
上に送出する。
NMSモデムlのミキサ13はアナログ回線50上の通
信データをサブモデム16に入力する。
サブモデム16は入力された通信データを復調してこれ
をCPU20に出力すると、CPU20は要求コードに
従った処理を行う。即ちこの場合、CPU20はサブモ
デム16により復調された通信データをメモリ19の該
当のモデム番号に対応するエリアに書き込んで、例えば
このモデムの通信速度等の設定変更を行った後、新たに
設定された通信速度を監視用インタフェース14を介し
てメインモデム12に設定する。
本実施例によれば、NMSモデム1のフロントパネルよ
りモデムストラップ情報などが変更された場合、このN
MSモデム1は直ちにこの変更情・・報をネットワーク
監視装置3に通知するため、ネットワーク監視装置3は
常にNMSモデム1の最新の設定情報をシステム構成デ
ータファイル35にファイルすることができ、NMSモ
デム1に設定されている情報とネットワーク監視装置3
が認識している前記NMSモデムの設定情報とを常に一
致させることができる。従って、NMSモデムlに設定
されている実際の通信速度と、ネットワーク監視装置3
のデイスプレィ31に表示される前記NMSモデムの通
信速度が異なる等という不都合を防止することができる
〔発明の効果〕
以上記述した如く本発明のNMSモデムを用いた通信ネ
ットワークシステムによれば、NMSモデムのフロント
パネルからの操作により設定内容を変更した場合でも、
NMSモデムに実際に設定されている内容とネットワー
ク監視装置が認識する前記NMSモデムの設定内容とを
常に一致させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のNMSモデムを用いた通信ネットワー
クシステムの一実施例を示したブロック図、第2図は第
1図に示したNMSモデムで作成される通信データ例を
示した図、第3図及び第4図は第1図で示したデイスプ
レィ31の表示例を示した図、第5図はNMSモデムを
用いた通信ネットワークシステムの一例を示したブロッ
ク図、第6図は第5図に示したNMSモデムのフロント
パネル部の一例を示した図である。 1・・・NMSモデム 3・・・ネットワーク監視装置 12・・・メインモデム 13・・・ミキサ 14・・・監視用インタフェース 15・・・表示部 16・・・サブモデム 18・・・キー人力部 19・・・メモリ 20・・・CPU 31・・・デイスプレィ 32・・・キーボード 35・・・システム構成データファイル39・・・通信
処理部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 回線に接続されるネットワーク監視装置と、運用データ
    等を自身から直接設定できると共に前記ネットワーク監
    視装置がモデム状態を把握できる監視機能付きモデムを
    介して前記回線に接続される複数の端末とを有する通信
    ネットワークシステムにおいて、前記運用データがモデ
    ムに設定されると、直ちに設定データを前記ネットワー
    ク監視手段に送信するデータ送信手段を前記モデムに具
    備すると共に、前記データ送信手段から送信される設定
    データを受信して前記モデムの状態把握を更新するデー
    タ更新手段を前記ネットワーク監視装置に具備したこと
    を特徴とする通信ネットワークシステム。
JP1178160A 1989-07-12 1989-07-12 通信ネットワークシステム Pending JPH0344251A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1178160A JPH0344251A (ja) 1989-07-12 1989-07-12 通信ネットワークシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1178160A JPH0344251A (ja) 1989-07-12 1989-07-12 通信ネットワークシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0344251A true JPH0344251A (ja) 1991-02-26

Family

ID=16043679

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1178160A Pending JPH0344251A (ja) 1989-07-12 1989-07-12 通信ネットワークシステム

Country Status (1)

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JP (1) JPH0344251A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5678933A (en) * 1995-01-20 1997-10-21 Nsk Ltd. Speed sensing rolling bearing unit

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5678933A (en) * 1995-01-20 1997-10-21 Nsk Ltd. Speed sensing rolling bearing unit

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