JPH0344221A - 移動通信方法 - Google Patents
移動通信方法Info
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- JPH0344221A JPH0344221A JP1178064A JP17806489A JPH0344221A JP H0344221 A JPH0344221 A JP H0344221A JP 1178064 A JP1178064 A JP 1178064A JP 17806489 A JP17806489 A JP 17806489A JP H0344221 A JPH0344221 A JP H0344221A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 16
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 7
- 230000004913 activation Effects 0.000 claims description 3
- 101001092910 Homo sapiens Serum amyloid P-component Proteins 0.000 abstract description 3
- 102100036202 Serum amyloid P-component Human genes 0.000 abstract description 3
- 208000004143 Waterhouse-Friderichsen Syndrome Diseases 0.000 description 21
- 201000010802 Wolfram syndrome Diseases 0.000 description 21
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は複数の通話ゾーンに亘るコードレス電話の移動
通信方法に関し、特に事業所内等の広い範囲内で使用す
るのに適した携帯形無線電話機の移動通信方法に関する
。
通信方法に関し、特に事業所内等の広い範囲内で使用す
るのに適した携帯形無線電話機の移動通信方法に関する
。
(従来の技術)
電話線を接続装置(以下、WFSという)を介して可搬
型の無線電話機(以下、WPSという)に無線接続して
接続装置の周辺の狭い範囲内で場所の制約なく通話でき
るようにした移動通信方法が用いられている。
型の無線電話機(以下、WPSという)に無線接続して
接続装置の周辺の狭い範囲内で場所の制約なく通話でき
るようにした移動通信方法が用いられている。
さらに機能を拡大し、事業場等の広い範囲(サービスエ
リア)で多数のWPSをそれぞれ構内電話機の一つとし
て使用できるようにした移動通信方法である。かかる移
動通信方法では、サービスエリア内に複数のWFSを分
散設置し、各WFSを各WPSで共用する。このWFS
の共用のために、各WFSと構内交換機(以下、PBX
という)若しくは公衆電話網(以下、PSTNという)
との間に一つの回線制御装置IC以下、I、CUという
)を介在させる。LCUはどのWPSがどのWFSの周
辺の範囲(通話ゾーン)内にいるかの位置情報を記憶し
ており、あるWPSの発呼または着呼の際。
リア)で多数のWPSをそれぞれ構内電話機の一つとし
て使用できるようにした移動通信方法である。かかる移
動通信方法では、サービスエリア内に複数のWFSを分
散設置し、各WFSを各WPSで共用する。このWFS
の共用のために、各WFSと構内交換機(以下、PBX
という)若しくは公衆電話網(以下、PSTNという)
との間に一つの回線制御装置IC以下、I、CUという
)を介在させる。LCUはどのWPSがどのWFSの周
辺の範囲(通話ゾーン)内にいるかの位置情報を記憶し
ており、あるWPSの発呼または着呼の際。
そのWPSが現在いる通話ゾーンのWFSをPBXある
いはPSTNのそのWPSに対応する電話線端子に接続
する。wpsからの位置登録信号や発呼信号を受けて、
LCUは位置情報の登録更新をしている。これらの信号
やWPSに着呼を知らせる着呼信号は制御チャネルで各
WPS、WFS間を無線伝送される。通話信号を各WP
S、WFS間で無線伝送する通話チャネルは複数あり、
電波使用効率を上げるために各WPS、WFS間で共用
する。WFSは空き通話チャネルを検索して記憶してお
り1通話接続時には、使用する通話チャネルを制御チャ
ネルを介してWPSに指定する。
いはPSTNのそのWPSに対応する電話線端子に接続
する。wpsからの位置登録信号や発呼信号を受けて、
LCUは位置情報の登録更新をしている。これらの信号
やWPSに着呼を知らせる着呼信号は制御チャネルで各
WPS、WFS間を無線伝送される。通話信号を各WP
S、WFS間で無線伝送する通話チャネルは複数あり、
電波使用効率を上げるために各WPS、WFS間で共用
する。WFSは空き通話チャネルを検索して記憶してお
り1通話接続時には、使用する通話チャネルを制御チャ
ネルを介してWPSに指定する。
通話チャネルを共用するために、各WPSにはマルチチ
ャネルアクセス機能を持たせている。ところで、wps
がLCUに位置登録されている通話ゾーンからの他の通
話ゾーンに移動して位置登録動作して位置登録が更新さ
れる前にそのWPSに着信があると、LCUはWPSが
以前に居た通話ゾーンのWFSを介して着呼信号を送出
するので、WPSからの応答信号を受信できず該WPS
が位置不明であると判断する。この場合にも着呼を接続
しようとすると、LCUはWPSが現在とのWFSの通
話ゾーンにいるかを捜す必要がある。このため、LCU
があらかじめ定めた順序に従って通話ゾーンのそれぞれ
にWFSを介してポーリング着呼をかけるなどの手段が
必要になる。
ャネルアクセス機能を持たせている。ところで、wps
がLCUに位置登録されている通話ゾーンからの他の通
話ゾーンに移動して位置登録動作して位置登録が更新さ
れる前にそのWPSに着信があると、LCUはWPSが
以前に居た通話ゾーンのWFSを介して着呼信号を送出
するので、WPSからの応答信号を受信できず該WPS
が位置不明であると判断する。この場合にも着呼を接続
しようとすると、LCUはWPSが現在とのWFSの通
話ゾーンにいるかを捜す必要がある。このため、LCU
があらかじめ定めた順序に従って通話ゾーンのそれぞれ
にWFSを介してポーリング着呼をかけるなどの手段が
必要になる。
WPSからの位置登録動作においては、LCUは位置登
録信号を受信した各WFSからその受信レベル情報を収
集して最も高いレベルで受信したWFSの通話ゾーンに
そのWPSを登録するという処理、すなわちレベルボー
ティング処理が必要となる。
録信号を受信した各WFSからその受信レベル情報を収
集して最も高いレベルで受信したWFSの通話ゾーンに
そのWPSを登録するという処理、すなわちレベルボー
ティング処理が必要となる。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記従来の複数の通話ゾーンに亘るコー
ドレス電話の移動通信方法においては、サービスエリア
内に複数のWFSを分散配置し複数の通話ゾーンを形成
しているが故に、LCUにおいてWPSの位置登録管理
が必要不可欠であるという問題がある。
ドレス電話の移動通信方法においては、サービスエリア
内に複数のWFSを分散配置し複数の通話ゾーンを形成
しているが故に、LCUにおいてWPSの位置登録管理
が必要不可欠であるという問題がある。
本発明はこのような従来の問題を解決するものであり、
LClJにおけるWPSの位置登録管理を不要にし、か
つサービスエリア内であればWPSがどの通話ゾーンに
いても確実に着呼を接続できるようにした移動通信方法
を提供することを目的とするものである。
LClJにおけるWPSの位置登録管理を不要にし、か
つサービスエリア内であればWPSがどの通話ゾーンに
いても確実に着呼を接続できるようにした移動通信方法
を提供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段)
本発明の移動通信方法は、マルチチャネルアクセス機能
を有するコードレス電話の複数の無線電話機と、サービ
スエリア内に分散設置されて呼出ゾーンを作り、このゾ
ーン内にいる前記無線電話機を無線呼出しできる複数の
呼出送信機と、サービスエリア内に分散設置されて通話
ゾーンを作り。
を有するコードレス電話の複数の無線電話機と、サービ
スエリア内に分散設置されて呼出ゾーンを作り、このゾ
ーン内にいる前記無線電話機を無線呼出しできる複数の
呼出送信機と、サービスエリア内に分散設置されて通話
ゾーンを作り。
このゾーン内にいる前記無線電話機と無線接続できる複
数の接続装置と、前記無線電話機のそれぞれの発呼また
は着呼及びこれに係わる通信接続サービス機能等を備え
、前記接続装置と交換機との接続を管理する若しくは前
記接続装置と公衆電話網との接続を管理する回線制御装
置とを備えた移動通信方法において、着呼があった時に
前記回線制御装置が無線呼出信号を、前記無線電話機の
位置にかかわらず、あらかじめ定められた順序に従って
前記呼出ゾーンの呼出送信機より送出し、順次2着信、
呼出しをかける、若しくはすべての前記呼出ゾーンのす
べての呼出送信機より一斉に着信呼出しをかけるように
したものである。
数の接続装置と、前記無線電話機のそれぞれの発呼また
は着呼及びこれに係わる通信接続サービス機能等を備え
、前記接続装置と交換機との接続を管理する若しくは前
記接続装置と公衆電話網との接続を管理する回線制御装
置とを備えた移動通信方法において、着呼があった時に
前記回線制御装置が無線呼出信号を、前記無線電話機の
位置にかかわらず、あらかじめ定められた順序に従って
前記呼出ゾーンの呼出送信機より送出し、順次2着信、
呼出しをかける、若しくはすべての前記呼出ゾーンのす
べての呼出送信機より一斉に着信呼出しをかけるように
したものである。
一方、着信呼出しを受けた無線電話機は自動的に応答し
、自動発呼起動信号を送出することにより接続装置との
間で無線接続され5回線制御装置が着信のあった電話線
端子を前記自動発呼信号を受信した接続装置とを接続す
るようにしたものである。
、自動発呼起動信号を送出することにより接続装置との
間で無線接続され5回線制御装置が着信のあった電話線
端子を前記自動発呼信号を受信した接続装置とを接続す
るようにしたものである。
さらに、複数の呼出ゾーンによって形成される呼出サー
ビスエリアと複数の通話ゾーンによって形成される通話
サービスエリアはほぼ同等、あるいは呼出サービスエリ
アのほうが通話サービスエリアを包含するように設定し
たものである。
ビスエリアと複数の通話ゾーンによって形成される通話
サービスエリアはほぼ同等、あるいは呼出サービスエリ
アのほうが通話サービスエリアを包含するように設定し
たものである。
なお、呼出送信機(以下、PTXという)からの同時送
信を伴なう電波干渉については、呼出ゾーンの隣接付近
においてはこれを避けられないものの、PTXを適切に
分散設置すれば実用上何ら支障のないことがすでに既存
の小電力無線呼出装置等で実証されている。ただし、ど
うしも電波干渉を避けなければならない場合には、同時
に送信するPTXの複数の群を構成し、あらかじめ定め
られた順序に従って順次着信呼出しをかけることにする
。ここでPTX群は互いに電波干渉を受けない配置とす
る。
信を伴なう電波干渉については、呼出ゾーンの隣接付近
においてはこれを避けられないものの、PTXを適切に
分散設置すれば実用上何ら支障のないことがすでに既存
の小電力無線呼出装置等で実証されている。ただし、ど
うしも電波干渉を避けなければならない場合には、同時
に送信するPTXの複数の群を構成し、あらかじめ定め
られた順序に従って順次着信呼出しをかけることにする
。ここでPTX群は互いに電波干渉を受けない配置とす
る。
(作 用)
従って、本発明によれば、サービスエリア内に分散設置
されて呼出ゾーンを作る呼出送信機を使って複数の呼出
ゾーンごとに順次、あるいはすべての呼出ゾーンで一斉
に着信呼出しをかけることにより、無線電話機がどの通
話ゾーンについても確実に着信することができ、回線制
御装置における無線電話機の位置登録管理を省略できる
という効果を有する。
されて呼出ゾーンを作る呼出送信機を使って複数の呼出
ゾーンごとに順次、あるいはすべての呼出ゾーンで一斉
に着信呼出しをかけることにより、無線電話機がどの通
話ゾーンについても確実に着信することができ、回線制
御装置における無線電話機の位置登録管理を省略できる
という効果を有する。
位置登録がなくなることにより、接続装置や無線電話機
で実施されている受信レベルの測定やこれに伴なうボー
ティング処理などの付帯機能も合わせて省略できるとい
う効果を生みだす。
で実施されている受信レベルの測定やこれに伴なうボー
ティング処理などの付帯機能も合わせて省略できるとい
う効果を生みだす。
(実施例)
第1図は本発明の一実施例における移動通信方式のブロ
ックを示す図である。第1図において、1はWPS、2
はPTX、3はWFS、4はLCU、5はPBX、L、
は呼出接続線、L2は通話接続線、Lffは内線、L4
は加入者線、Zは呼出/通話ゾーンである。上記実施例
は複数のWPSIと、サービスエリア内に分散設置され
た複数のPTX2と、複数のWFS3と、それぞれのP
TX2に1対1に対応する呼出接続線L1とそれぞれの
WFS3に1対1に対応する通話接続線L2で接続され
たLCU4と、複数の内線L3でLCU4と接続された
PBX5から構成されている。
ックを示す図である。第1図において、1はWPS、2
はPTX、3はWFS、4はLCU、5はPBX、L、
は呼出接続線、L2は通話接続線、Lffは内線、L4
は加入者線、Zは呼出/通話ゾーンである。上記実施例
は複数のWPSIと、サービスエリア内に分散設置され
た複数のPTX2と、複数のWFS3と、それぞれのP
TX2に1対1に対応する呼出接続線L1とそれぞれの
WFS3に1対1に対応する通話接続線L2で接続され
たLCU4と、複数の内線L3でLCU4と接続された
PBX5から構成されている。
次に上記実施例の動作について説明する。上記実施例に
おいて、WFS3の一つが作る通話ゾーンZ内にいるW
PSIが識別記号を含んだ発呼信号を制御チャネルの一
つを使って出力すると、LCU4は通話ゾーンZのWF
S3を介して発呼信号を受信してそのWFS3の通話接
続線L2をそのWPSIに対応する内線L3に接続する
。一方、WFS3は、記憶している空き通話チャネルの
一つをWPSIに指定し、WFS3.WPSIがその通
話チャネルにセットされて発呼接続が完了する。
おいて、WFS3の一つが作る通話ゾーンZ内にいるW
PSIが識別記号を含んだ発呼信号を制御チャネルの一
つを使って出力すると、LCU4は通話ゾーンZのWF
S3を介して発呼信号を受信してそのWFS3の通話接
続線L2をそのWPSIに対応する内線L3に接続する
。一方、WFS3は、記憶している空き通話チャネルの
一つをWPSIに指定し、WFS3.WPSIがその通
話チャネルにセットされて発呼接続が完了する。
通話ゾーンZ内にいるWPSIに着呼があると、LCU
4はすべてのPTX2より、そのVi’PS1の識別記
号を含んだ無線呼出信号を呼出専用チャネルの一つを使
って送出する。WPSlは、自分の識別記号を含んだ無
線呼出信号を受信すると(無線呼出信号に含まれる識別
記号とWPSIが有する識別記号と照合し一致すると)
、自動発呼起動信号を制御チャネルの一つを使って送出
する。
4はすべてのPTX2より、そのVi’PS1の識別記
号を含んだ無線呼出信号を呼出専用チャネルの一つを使
って送出する。WPSlは、自分の識別記号を含んだ無
線呼出信号を受信すると(無線呼出信号に含まれる識別
記号とWPSIが有する識別記号と照合し一致すると)
、自動発呼起動信号を制御チャネルの一つを使って送出
する。
この自動発呼起動信号は、前記の発呼信号と同様に扱わ
れ、通話ゾーンZのWFS3を介してLCU4に受信さ
れると、発呼の場合と同様にしてWPSlとそれに対応
する内線り、が接続されて通話が始まる。
れ、通話ゾーンZのWFS3を介してLCU4に受信さ
れると、発呼の場合と同様にしてWPSlとそれに対応
する内線り、が接続されて通話が始まる。
すべてのPTX2から同時に無線呼出信号を送出するの
で、たとえWPSIがどの通話ゾーンに存在していても
その位置を意識する必要がなくかつ確実に着信呼出しが
できる。
で、たとえWPSIがどの通話ゾーンに存在していても
その位置を意識する必要がなくかつ確実に着信呼出しが
できる。
以上説明したように、第工図に示す実施例はLCU4に
おいてWPSIの位置登録管理をすることなく、WPS
Iへの着呼を接続することができる。
おいてWPSIの位置登録管理をすることなく、WPS
Iへの着呼を接続することができる。
(発明の効果)
本発明は上記実施例から明らかなように、着呼の際に、
呼出送信機を介して順次あるいは一斉に着信呼出しを実
施するので1回線制御装置における無線電話機の位置登
録管理が不要となり、かつサービスエリア内であれば無
線電話機がどの通話ゾーンにいても確実に着呼を接続で
きるという効果を有する。
呼出送信機を介して順次あるいは一斉に着信呼出しを実
施するので1回線制御装置における無線電話機の位置登
録管理が不要となり、かつサービスエリア内であれば無
線電話機がどの通話ゾーンにいても確実に着呼を接続で
きるという効果を有する。
第1図は本発明の一実施例における移動通信方法のブロ
ック図である。 l ・・・無線電話機(wps)、 2・・・呼出送信
機(PTX)、 3・・・接続装置(WFS)、 回線制御装置(L CU)、 構内交換機(P B X)。
ック図である。 l ・・・無線電話機(wps)、 2・・・呼出送信
機(PTX)、 3・・・接続装置(WFS)、 回線制御装置(L CU)、 構内交換機(P B X)。
Claims (4)
- (1)マルチチャネルアクセス機能を有するコードレス
電話の複数の無線電話機と、サービスエリア内に分散設
置されて呼出ゾーンを作りこのゾーン内にいる前記無線
電話機を無線呼出しできる複数の呼出送信機と、サービ
スエリア内に分散設置されて通話ゾーンを作りこのゾー
ン内にいる前記無線電話機と無線接続できる複数の接続
装置と、前記無線電話機のそれぞれの発呼または着呼及
びこれに係わる通信接続サービス機能等を備え、前記接
続装置と交換機との接続を管理する若しくは前記接続装
置と公衆電話網との接続を管理する回線制御装置とを備
えた移動通信方法において、着呼があった時に前記回線
制御装置が無線呼出信号を、あらかじめ定められた順序
に従って前記呼出ゾーンの呼出送信機より送出し順次着
信呼出しをかける、若しくはすべての前記呼出ゾーンの
すべての呼出送信機より一斉に着信呼出しをかけること
を特徴とする移動通信方法。 - (2)呼出送信機を介して回線制御装置から送出された
無線呼出信号を受信した無線電話機は前記無線呼出信号
に含まれる識別記号の照合を行ない、あらかじめ記憶し
ている識別記号と一致した(着信呼出しを受けた)場合
のみ自動的に発呼起動するようにしたことを特徴とする
請求項(1)記載の移動通信方法。 - (3)無線電話機を使用する者の発呼操作若しくは着信
呼出しを受けた場合の自動発呼起動のいずれにおいても
、通話ゾーンを形成する接続装置との無線接続により回
線制御装置が備えている通話接続サービスを受けられる
ようにしたことを特徴とする請求項(1)記載の移動通
信方法。 - (4)端末装置として無線電話機に加え個別呼出受信機
も同時に使用できるようにしたことを特徴とする請求項
(1)記載の移動通信方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1178064A JPH0344221A (ja) | 1989-07-12 | 1989-07-12 | 移動通信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1178064A JPH0344221A (ja) | 1989-07-12 | 1989-07-12 | 移動通信方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0344221A true JPH0344221A (ja) | 1991-02-26 |
Family
ID=16041982
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1178064A Pending JPH0344221A (ja) | 1989-07-12 | 1989-07-12 | 移動通信方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0344221A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07162933A (ja) * | 1993-12-02 | 1995-06-23 | Nec Corp | 携帯電話システム |
-
1989
- 1989-07-12 JP JP1178064A patent/JPH0344221A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07162933A (ja) * | 1993-12-02 | 1995-06-23 | Nec Corp | 携帯電話システム |
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