JPH0344106A - Aft回路 - Google Patents
Aft回路Info
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- JPH0344106A JPH0344106A JP1178588A JP17858889A JPH0344106A JP H0344106 A JPH0344106 A JP H0344106A JP 1178588 A JP1178588 A JP 1178588A JP 17858889 A JP17858889 A JP 17858889A JP H0344106 A JPH0344106 A JP H0344106A
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- JP
- Japan
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- aft
- signal
- period
- vertical
- pull
- Prior art date
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Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 3
- TUWJQNVAGYRRHA-UHFFFAOYSA-N Menadiol dibutyrate Chemical compound C1=CC=C2C(OC(=O)CCC)=CC(C)=C(OC(=O)CCC)C2=C1 TUWJQNVAGYRRHA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- BWRHOYDPVJPXMF-UHFFFAOYSA-N cis-Caran Natural products C1C(C)CCC2C(C)(C)C12 BWRHOYDPVJPXMF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
- H04N5/50—Tuning indicators; Automatic tuning control
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J7/00—Automatic frequency control; Automatic scanning over a band of frequencies
- H03J7/02—Automatic frequency control
- H03J7/04—Automatic frequency control where the frequency control is accomplished by varying the electrical characteristics of a non-mechanically adjustable element or where the nature of the frequency controlling element is not significant
- H03J7/06—Automatic frequency control where the frequency control is accomplished by varying the electrical characteristics of a non-mechanically adjustable element or where the nature of the frequency controlling element is not significant using counters or frequency dividers
- H03J7/065—Automatic frequency control where the frequency control is accomplished by varying the electrical characteristics of a non-mechanically adjustable element or where the nature of the frequency controlling element is not significant using counters or frequency dividers the counter or frequency divider being used in a phase locked loop
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Receiver Circuits (AREA)
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明は、TV受像機の選局装置等に使用されるAFT
回路に関する。
回路に関する。
本発明はAFT回路に関し、少くともチャンネル切換時
はAFT検出期間をl垂直期間以上とすることにより、
良好且つ迅速なAFTの引き込みが行われるようにした
ものである。
はAFT検出期間をl垂直期間以上とすることにより、
良好且つ迅速なAFTの引き込みが行われるようにした
ものである。
〔従来の技術]
例えばTV受像機の選局装置において、いわゆるPLL
を用いたシンセサイザチューナが多く用いられている。
を用いたシンセサイザチューナが多く用いられている。
このようなチューナは、本来放送信号の周波数が正確な
ものであれば安定な受信が行われるものである。
ものであれば安定な受信が行われるものである。
ところが近年、いわゆるケーブルTVにおける放送信号
の再送信や、VT’R,TVゲーム機等からのRF信号
では、その周波数が本来のものからずれてしまっている
場合がある。またケーブルTVでは隣接チャンネルによ
る妨害を避る等の目的で、信号の周波数をIMHz程度
本来の周波数から移動させている場合もある。
の再送信や、VT’R,TVゲーム機等からのRF信号
では、その周波数が本来のものからずれてしまっている
場合がある。またケーブルTVでは隣接チャンネルによ
る妨害を避る等の目的で、信号の周波数をIMHz程度
本来の周波数から移動させている場合もある。
そこで従来から、シンセサイザチューナにもいわゆるA
FT回路を設けて、周波数のずれた信号の引き込みを行
うことが考えられた。そしてさらにこのようなAFT動
作をチャンネル内の5〜6箇所の選局点で順次行い、A
FTの引き込み範囲を実質的に拡大するようにしたワイ
ドAFTが提案されている(特開昭63−174483
号公報参照)。
FT回路を設けて、周波数のずれた信号の引き込みを行
うことが考えられた。そしてさらにこのようなAFT動
作をチャンネル内の5〜6箇所の選局点で順次行い、A
FTの引き込み範囲を実質的に拡大するようにしたワイ
ドAFTが提案されている(特開昭63−174483
号公報参照)。
〔発明が解決しようとする課題]
ところで上述したAFT回路において、定常状態ではA
FT信号の検出を垂直帰線期間のみに限定することによ
って、映像信号のレベル変化によるAFT信号の変動を
除去して、AFT動作を安定にさせることが行われてい
る(特開昭63−135075号公報参照)。
FT信号の検出を垂直帰線期間のみに限定することによ
って、映像信号のレベル変化によるAFT信号の変動を
除去して、AFT動作を安定にさせることが行われてい
る(特開昭63−135075号公報参照)。
ところがその場合に、例えばチャンネル切換時のように
受信信号の同期が得られていない状態では、一般に受信
信号の垂直帰線期間とAFTの検出期間とは不一致であ
る。これに対して通常の映像信号では垂直帰線期間以外
でもAFT信号は得られていることから問題は生じない
。
受信信号の同期が得られていない状態では、一般に受信
信号の垂直帰線期間とAFTの検出期間とは不一致であ
る。これに対して通常の映像信号では垂直帰線期間以外
でもAFT信号は得られていることから問題は生じない
。
しかしながら例えば映像信号の平均輝度レベル(APL
)が高い信号では、映像期間中のAFT信号のレベルが
小さくなるために、上述のように非同期の検出期間のみ
では十分なA F ’T”信号を得ることができず、誤
動作となったり、AFTの引き込みまでに長い時間が掛
ってしまうおそれがあった。
)が高い信号では、映像期間中のAFT信号のレベルが
小さくなるために、上述のように非同期の検出期間のみ
では十分なA F ’T”信号を得ることができず、誤
動作となったり、AFTの引き込みまでに長い時間が掛
ってしまうおそれがあった。
この出願はこのような点に鑑みてなされたもので、簡単
な構成で上述の誤動作の生じるおそれを無くするもので
ある。
な構成で上述の誤動作の生じるおそれを無くするもので
ある。
(課題を解決するための手段〕
本発明は、少くともチャンネル切換時はAFT検出期間
を1垂直期間以上となし、AFTの引き込みが行われた
後は上記AFT検出期間を垂直帰線期間のみとなる(マ
イクロコンピュータ(8))ようにしたAFT回路であ
る。
を1垂直期間以上となし、AFTの引き込みが行われた
後は上記AFT検出期間を垂直帰線期間のみとなる(マ
イクロコンピュータ(8))ようにしたAFT回路であ
る。
(作用〕
これによれば、少くともチャンネル切換時にAFT検出
期間を1垂直期間以上となすことによってAFT信号の
検出を確実に行うことができ、これによってAFTの引
き込みを良好に且つ短時間で行うことができる。
期間を1垂直期間以上となすことによってAFT信号の
検出を確実に行うことができ、これによってAFTの引
き込みを良好に且つ短時間で行うことができる。
第1図において、(1)はアンテナであってこのアンテ
ナ(1)で受信された信号がチューナ(2)に供給され
る。またこのチューナ(2)にはPLL回路(3)で発
生された選局電圧Vcがローパスフィルタ(LPF )
(4)を通じて供給されると共に、チューナ(2)で
発振される局部発振信号ftがPLL回路(3)に供給
される。
ナ(1)で受信された信号がチューナ(2)に供給され
る。またこのチューナ(2)にはPLL回路(3)で発
生された選局電圧Vcがローパスフィルタ(LPF )
(4)を通じて供給されると共に、チューナ(2)で
発振される局部発振信号ftがPLL回路(3)に供給
される。
これによってPLL回路(3)に設定された値に基づい
て所望の放送信号の受信が行われる。この受信(IF)
信号がVIF回路(5)に供給され、復調されたビデオ
信号が処理回路(6)を通じて陰極線管(7)に供給さ
れて、所望の放送信号の画像が映出される。
て所望の放送信号の受信が行われる。この受信(IF)
信号がVIF回路(5)に供給され、復調されたビデオ
信号が処理回路(6)を通じて陰極線管(7)に供給さ
れて、所望の放送信号の画像が映出される。
サラに図中の(8)はマイクロコンピュータ(μ−(O
N)であって、このコンピュータ(8)にはリモートコ
ントロール回路(9)及びキーボード(10)からの制
御信号が供給されて、所望の放送信号を受信するための
設定値が形成される。この値がPLL回路(3)に設定
される。
N)であって、このコンピュータ(8)にはリモートコ
ントロール回路(9)及びキーボード(10)からの制
御信号が供給されて、所望の放送信号を受信するための
設定値が形成される。この値がPLL回路(3)に設定
される。
そしてさらにVIF回路(5)からのAFT信号がコン
ピュータ(8)に供給されると共に、例えば処理回路(
6)でビデオ信号から分離された垂直同期信号が、コン
ピュータ(8)に供給される。
ピュータ(8)に供給されると共に、例えば処理回路(
6)でビデオ信号から分離された垂直同期信号が、コン
ピュータ(8)に供給される。
従ってこの回路において、定常状態では例えば処理回路
(6)からの垂直同期信号に基づいて垂直帰線期間のA
FT信号が検出され、この信号が所定のレベルになるよ
うに制御が行われて、ノイズによる妨害や周波数ドリフ
トに対するAFT動作が行われる。
(6)からの垂直同期信号に基づいて垂直帰線期間のA
FT信号が検出され、この信号が所定のレベルになるよ
うに制御が行われて、ノイズによる妨害や周波数ドリフ
トに対するAFT動作が行われる。
これに対して例えばチャンネル切換時には、コンピュー
タ(8)にて第2図のフローチャートに示すように動作
が行われる。
タ(8)にて第2図のフローチャートに示すように動作
が行われる。
すなわち動作がスタートされると、まずステップ[20
1で例えば処理回路(6)内で自走発振されている垂直
同期信号が°“I IIから0゛へ立下ったか否かが判
別される。ここで立下っていない(No)のときは、ス
テップ[211で例えばVIF回路(5)からのAFT
信号が取込まれ、ステップ[22[で取込まれた信号が
受信周波数をアップ(up)させる信号であるか否かが
判別される。そしてアンプ信号が有り(YES)のとき
は、ステップ[23]で後述するダウン(DN)信号の
回数を計数するカウント値[DNIが0゛°にされ、ス
テップ[24]でアップ信号の回数を計数するカウント
(iff[aplが“11増力口される。さらにステッ
プ[251でカラン1−値[0111が“7゛°以上で
あるか否かが判別され、“7゛″以上(YES)のとき
はステップ[261でUPフラグが1°°にされてステ
ップ[20]に戻される。またステップ[251で7”
°以上でない(NO)のときはそのままステップ[20
1に戻される。
1で例えば処理回路(6)内で自走発振されている垂直
同期信号が°“I IIから0゛へ立下ったか否かが判
別される。ここで立下っていない(No)のときは、ス
テップ[211で例えばVIF回路(5)からのAFT
信号が取込まれ、ステップ[22[で取込まれた信号が
受信周波数をアップ(up)させる信号であるか否かが
判別される。そしてアンプ信号が有り(YES)のとき
は、ステップ[23]で後述するダウン(DN)信号の
回数を計数するカウント値[DNIが0゛°にされ、ス
テップ[24]でアップ信号の回数を計数するカウント
(iff[aplが“11増力口される。さらにステッ
プ[251でカラン1−値[0111が“7゛°以上で
あるか否かが判別され、“7゛″以上(YES)のとき
はステップ[261でUPフラグが1°°にされてステ
ップ[20]に戻される。またステップ[251で7”
°以上でない(NO)のときはそのままステップ[20
1に戻される。
またステップ[22]で判別されたAFT信号がアップ
信号でない(No)のときは、ステップ1271でカウ
ント値[OPlが“0゛″にされ、ステップ1281で
取込まれたAFT信号が受信周波数をダウン(DN)さ
せる信号であるか否かが判別される。
信号でない(No)のときは、ステップ1271でカウ
ント値[OPlが“0゛″にされ、ステップ1281で
取込まれたAFT信号が受信周波数をダウン(DN)さ
せる信号であるか否かが判別される。
そしてダウン信号が有り(YES)のときは、ステップ
[291でカウント値[DNIが11111増加される
。
[291でカウント値[DNIが11111増加される
。
さらにステップ1301でカラン1へ値(DNIが“7
゛°以上であるか否かが判別され、”7゛″以上(YE
S)のときはステップ[311でDNフラグが°“l
11にされてステップ[201に戻される。またステッ
プl301で“7゛°以上でない(NO)のときはその
ままステップ[201に戻される。
゛°以上であるか否かが判別され、”7゛″以上(YE
S)のときはステップ[311でDNフラグが°“l
11にされてステップ[201に戻される。またステッ
プl301で“7゛°以上でない(NO)のときはその
ままステップ[201に戻される。
さらにステップ[28]で判別されたAFT信号がダウ
ン信号でない(No)のときは、ステップ[321でカ
ウント値[DNIが“0゛°にされてステップ[201
に戻される。
ン信号でない(No)のときは、ステップ[321でカ
ウント値[DNIが“0゛°にされてステップ[201
に戻される。
一方上述したステップ(20]で垂直間!tII信号が
“l゛′から“0パへ立下っていた(YES)のときは
、ステップ[33] [34]でUP/DNフラグが判
別される。そしていずれかのフラグが1゛のときは、そ
れぞれステップ(35] [36]で対応するアップ(
up)またはダウン(DN)の動作が行われる。ここで
ステップ[35] [36]の動作は、従来の技術で述
べたワイドAFTの動作である。
“l゛′から“0パへ立下っていた(YES)のときは
、ステップ[33] [34]でUP/DNフラグが判
別される。そしていずれかのフラグが1゛のときは、そ
れぞれステップ(35] [36]で対応するアップ(
up)またはダウン(DN)の動作が行われる。ここで
ステップ[35] [36]の動作は、従来の技術で述
べたワイドAFTの動作である。
さらにこのステップ[351[36]の終了後あるいは
ステップ[33] [34]でフラグが共に“O++の
ときは、ステップ1371でAFTの引き込みが完了し
たか否かが判別され、完了していない(NO)のときは
ステップ[381でUP/DNフラグ及びカウント値[
OPl [DNIが全て“0″″にされてステップ12
0]に戻される。
ステップ[33] [34]でフラグが共に“O++の
ときは、ステップ1371でAFTの引き込みが完了し
たか否かが判別され、完了していない(NO)のときは
ステップ[381でUP/DNフラグ及びカウント値[
OPl [DNIが全て“0″″にされてステップ12
0]に戻される。
これに対してステップ[371で引き込みが完了(YE
S)のときは、ステップ(391で処理回路(6)から
の垂直同期信号に基づいて垂直帰線期間であるか否かが
判別される。なお引き込みが完了した時点では処理回路
(6)からの垂直同期信号は受信信号に同期したものに
なっている。ここで垂直帰線′AJ1間でない(No)
のときはこのステップ[391が繰り返される。そして
垂直帰線期間になると、ステップ[401でAFT信号
が取込まれ、ステップ[411[42]でアップ/ダウ
ン信号の有無が判別され、さらにステップ[431でチ
ャンネル切換の指示の有無が判別され、いずれも無しく
No)のときはステップ[39)へ戻される。またステ
ップ[411[42]のいずれかでAFT制御信号が有
り(YES)のときは、それぞれステップ[44] [
45]で対応するアップまたはダウンの動作が行われた
後、ステップ[391へ戻される。さらにステップ[4
31でチャンネル切換の指示が有り(YES)のときは
、ステップ[381へ進められる。
S)のときは、ステップ(391で処理回路(6)から
の垂直同期信号に基づいて垂直帰線期間であるか否かが
判別される。なお引き込みが完了した時点では処理回路
(6)からの垂直同期信号は受信信号に同期したものに
なっている。ここで垂直帰線′AJ1間でない(No)
のときはこのステップ[391が繰り返される。そして
垂直帰線期間になると、ステップ[401でAFT信号
が取込まれ、ステップ[411[42]でアップ/ダウ
ン信号の有無が判別され、さらにステップ[431でチ
ャンネル切換の指示の有無が判別され、いずれも無しく
No)のときはステップ[39)へ戻される。またステ
ップ[411[42]のいずれかでAFT制御信号が有
り(YES)のときは、それぞれステップ[44] [
45]で対応するアップまたはダウンの動作が行われた
後、ステップ[391へ戻される。さらにステップ[4
31でチャンネル切換の指示が有り(YES)のときは
、ステップ[381へ進められる。
なおステップ[391〜[431及び[44] [45
]は上辺の定常状態の動作であって、定常状態ではこれ
らが無限ループを成すと共に、動作の停止(ストップ)
は電源のオフ等によって行われるものである。
]は上辺の定常状態の動作であって、定常状態ではこれ
らが無限ループを成すと共に、動作の停止(ストップ)
は電源のオフ等によって行われるものである。
従ってこのフローチャートにおいて、例えばチャンネル
切換時にはステップ[201〜132]のループが繰り
返されてAFT信号の検出が連続的に行われ、これが処
理回路(6)からの自走の垂直同期信号のタイミングで
判別される。このためこの判別の間でAFT信号の検出
は略■垂直期間に亘って連続して行われることになり、
この期間には受信信号の垂直帰線期間が必ず含まれるこ
とから、仮に映像信号のAPLが高くて垂直走査期間の
AFT信号が得られないような場合にも、垂直帰線1υ
1間の信号によって確実にAFT信号を検出することが
できる。
切換時にはステップ[201〜132]のループが繰り
返されてAFT信号の検出が連続的に行われ、これが処
理回路(6)からの自走の垂直同期信号のタイミングで
判別される。このためこの判別の間でAFT信号の検出
は略■垂直期間に亘って連続して行われることになり、
この期間には受信信号の垂直帰線期間が必ず含まれるこ
とから、仮に映像信号のAPLが高くて垂直走査期間の
AFT信号が得られないような場合にも、垂直帰線1υ
1間の信号によって確実にAFT信号を検出することが
できる。
なお上述のフローチャートでステップ[211でのAF
T信号の取込は、例えばループ中で100 X 10−
6秒の間隔で行うことができる。そしてこの取込まれた
AFT信号の中でアップまたはダウン信号が7回以上連
続して有ったときのみUP/DNフラグが“1 t+と
されることで、信号中のノイズ等による誤動作を防止す
るようにしているものである。
T信号の取込は、例えばループ中で100 X 10−
6秒の間隔で行うことができる。そしてこの取込まれた
AFT信号の中でアップまたはダウン信号が7回以上連
続して有ったときのみUP/DNフラグが“1 t+と
されることで、信号中のノイズ等による誤動作を防止す
るようにしているものである。
こうして上述の回路によれば、少くともチャンネル切換
時にAFT検出期間をl垂直期間以上となすことによっ
てAFT信号の検出を確実に行うことができ、これによ
ってAFTの引き込みを良好に且つ短時間で行うことが
できるものである。
時にAFT検出期間をl垂直期間以上となすことによっ
てAFT信号の検出を確実に行うことができ、これによ
ってAFTの引き込みを良好に且つ短時間で行うことが
できるものである。
なお上述のフローチャートにおいて、ステップ[201
の判別は垂直同期信号を用いず共、16.7 X 10
−”秒以上の間隔で駆動されるタイマーを用いてもよい
。
の判別は垂直同期信号を用いず共、16.7 X 10
−”秒以上の間隔で駆動されるタイマーを用いてもよい
。
〔発明の効果]
この発明によれば、少くともチャンネル切換時にAFT
検出期間を1垂直期間以上となすことによってAFT信
号の検出を確実に行うことができ、これによってAFT
の引き込みを良好に且つ短時間で行うことができるよう
になった。
検出期間を1垂直期間以上となすことによってAFT信
号の検出を確実に行うことができ、これによってAFT
の引き込みを良好に且つ短時間で行うことができるよう
になった。
第1図は本発明の一例の構成図、第2図は動作のフロー
チャート図である。 (1)はアンテナ、(2)はチューナ、(3)はPLL
回路、(4)はローパスフィルタ、(5)はVIF回路
、(6)は処理回路、(7)は陰極線管、(8)はマイ
クロコンピュータ、(9)はリモートコントロール回路
、(10)はキーボードである。 代 理 人 松 隈 秀 盛
チャート図である。 (1)はアンテナ、(2)はチューナ、(3)はPLL
回路、(4)はローパスフィルタ、(5)はVIF回路
、(6)は処理回路、(7)は陰極線管、(8)はマイ
クロコンピュータ、(9)はリモートコントロール回路
、(10)はキーボードである。 代 理 人 松 隈 秀 盛
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 少くともチャンネル切換時はAFT検出期間を1垂直期
間以上となし、 AFTの引き込みが行われた後は上記AFT検出期間を
垂直帰線期間のみとなるようにしたAFT回路。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1178588A JP2844690B2 (ja) | 1989-07-11 | 1989-07-11 | Aft回路 |
KR1019900008771A KR960014232B1 (ko) | 1989-07-11 | 1990-06-15 | Aft회로 |
US07/544,609 US5065244A (en) | 1989-07-11 | 1990-06-27 | Automatic fine tuning circuit |
CA002020839A CA2020839C (en) | 1989-07-11 | 1990-07-10 | Automatic fine tuning circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1178588A JP2844690B2 (ja) | 1989-07-11 | 1989-07-11 | Aft回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0344106A true JPH0344106A (ja) | 1991-02-26 |
JP2844690B2 JP2844690B2 (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=16051096
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1178588A Expired - Lifetime JP2844690B2 (ja) | 1989-07-11 | 1989-07-11 | Aft回路 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5065244A (ja) |
JP (1) | JP2844690B2 (ja) |
KR (1) | KR960014232B1 (ja) |
CA (1) | CA2020839C (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5303398A (en) * | 1990-03-09 | 1994-04-12 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Stability detection method and apparatus for a tuning system |
JP3920575B2 (ja) * | 2001-01-22 | 2007-05-30 | 三洋電機株式会社 | デジタル放送受信機におけるチャンネル情報登録処理方法 |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4422096A (en) * | 1975-11-14 | 1983-12-20 | Rca Corporation | Television frequency synthesizer for nonstandard frequency carriers |
US4031549A (en) * | 1976-05-21 | 1977-06-21 | Rca Corporation | Television tuning system with provisions for receiving RF carrier at nonstandard frequency |
US4236182A (en) * | 1977-04-30 | 1980-11-25 | Sharp Kabushiki Kaisha | Automatic pre-programming system for TV receivers |
JPS55147884A (en) * | 1979-05-07 | 1980-11-18 | Sanyo Electric Co Ltd | Aft circuit of television receiver |
US4241450A (en) * | 1979-08-27 | 1980-12-23 | Rca Corporation | Automatic turn-off apparatus for a radio or television receiver |
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