JPH034343A - メモリ装置 - Google Patents

メモリ装置

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JPH034343A
JPH034343A JP13887589A JP13887589A JPH034343A JP H034343 A JPH034343 A JP H034343A JP 13887589 A JP13887589 A JP 13887589A JP 13887589 A JP13887589 A JP 13887589A JP H034343 A JPH034343 A JP H034343A
Authority
JP
Japan
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memory
capacity
board
mounting
expansion board
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Pending
Application number
JP13887589A
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English (en)
Inventor
Harumichi Maeda
前田 晴通
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH034343A publication Critical patent/JPH034343A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明はメモリ増設基板の実装によりメモリ増設可能な
メモリ装置に関する。
(従来の技術) この種のメモリ装置としては、第4図に示されるものが
知られている。
第4図は従来のメモリ装置の概略構成を示すブロック図
であり、図中aは他のモジュールとのデータ転送を行う
ためのデータバス、bはメモリアクセスのためのアドレ
ス情報が供給されるアドレスバス、Cはメモリアクセス
のための制御信号が供給されるコントロールバスである
11はバスa −C上のデータ、アドレス、コントロー
ル信号を入力とし、メモリチップの仕様に合わせてメモ
リアクセスを行うメモリコントローラである。12はメ
モリブロックであり、ここではメモリチップそのものを
示す。13 itメモリブロック12の容量、種類など
、メモリ構成に必要な情報をメモリコントローラ11に
入力するための構成情報設定部である。この構成情報設
定部13は、スイッチ等により構成される。
また、α、β、γは、それぞれメモリコントローラ11
とメモリブロック12間のデータバス、アドレスバス、
コントロールバスである。
このようなバスa −Cによって他のモジュール(CP
U、Iloなど)と接続されるメモリ装置において、第
5図に示すように、例えばバックパネル等のボード14
に、複数のメモリ増設基板Bl〜Bnを任意選択的に実
装して、メモリ増設可能な構成とした際には、各メモリ
増設基板Bl〜Bn上のメモリに対するメモリアドレス
を設定するために、メモリブロック単位(基板に実装さ
れるメモリの最小単位)毎のブロック選択信号di〜d
口が必要となる。
ここで、例えば各メモリ増設基板Bl−Bnに、2ブロ
ック分のメモリ(例えばIMBのメモリチップが2つ)
が実装されているものとすると、1つのメモリ増設基板
に対して、2本のブロック選択信号(例えばメモリ増設
基板Blではdl、d2)が接続されることになる。
ところが、このようにブロック選択信号di〜dnが固
定的にメモリ増設基板81〜Bnに接続されていると、
各メモリ増設基板Bl−Bnの実装容量を自由に変更で
きない問題がでてくる。このため、従来のメモリ増設で
は、その容量変更に関し、柔軟性に欠ける欠点があった
また、この種のメモリ増設にあっては、予め使用するメ
モリの総容量をメモリコントローラ11に入力しておく
必要があるが、この場合に、従来、第5図に示すように
スイッチ等からなる構成情報設定部13の操作により、
メモリ容量を設定する構成であったため1.ユーザに負
担がかかり、設定ミスなども生じやすい欠点があった。
(発明が解決しようとする課題) 上記したように、従来、メモリ増設基板を用いたメモリ
増設の際に、メモリ増設基板の実装容量を自由に変更で
きず、柔軟性に欠ける欠点があった。また、メモリ容量
の設定にスイッチ等の操作が必要であったため、ユーザ
に負担がかかり、設定ミスが生じやすい等の欠点があっ
た。
本発明は上記のような点に鑑みなされたもので、メモリ
増設基板の実装容量を自由に変更でき、また、ユーザに
負担をかけずに簡単にメモリ増設できる柔軟性のあるメ
モリ装置を提供することを目的とする。
[発明の構成コ (課題を解決するための手段) すなわち、本発明に係るメモリ装置は、それぞれが固有
のメモリ容量を持つ複数種のメモリ増設基板を用いてメ
モリ増設する場合に、各メモリ増設基板を実装するため
の複数のコネクタを有するボードであって、上記各コネ
クタには基板の実装状態を示す信号、及び実装容量を示
す信号を出力する手段を有するボードを設け、上記実装
状態を示す信号と実装容量を示す信号とに基づいて、上
記ボートに実装された上記各メモリ増設基板上のメモリ
に対するメモリアドレスを設定するようにしたものであ
る。
(作 用) 上記の構成によれば、各メモリ増設基板の実装状態とそ
の実装容量に応じて、メモリアドレスが設定される。し
たかって、メモリ増設基板の実装容量を自由に変更する
ことができ、また、ユーザに負担をかけずに簡単にメモ
リ増設できる。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の一実施例に係るメモリ装
置を説明する。
命1図はその回路構成を示すブロック図である。
第1図において、メモリコントローラ21は、データバ
スa1アドレスバスb1コントロールバスCを介して、
図示せぬCPU等の他のモジュールに接続されている。
このメモリコントローラ21は、各バスa −C上のデ
ータ、アドレス、コントロール信号を入力することによ
り、メモリアドレスを設定するためのブロック選択信号
dl=dnをメモリブロック選択部22に出力して、メ
モリチップの仕様に合わせたメモリアクセスを行う。
メモリブロック選択部22は、メモリコントローラ21
からのブロック選択信号di−dnとメモリ増設基板8
1〜Bnからのメモリタイプ信号Y1〜Ynを人力とし
、メモリ増設基板Bl〜Bnに対する実際のブロック選
択信号X1〜Xnを出力すると共に、メモリコントロー
ラ21に対して容量設定信号Zを出力する。
メモリ増設基板Bl−Bnには、最小単位のメモリチッ
プの容量を1ブロツクとするメモリがそれぞれ個別に数
ブロックずつ実装されている。これらのメモリ増設基板
Bl−Bnは、メモリ増設の際に、例えばバックパネル
等のボード23に実装される。
このボード23には、第2図に示すように、メモリ増設
基板81〜Bnを接続するためのコネクタ部24と、こ
のコネクタ部24に接続されたメモリ増設基板Bl−B
nの実装状態及び実装容量を示すメモリタイプ信号Yl
−Ynを設定する容量設寓部25が構成されている。メ
モリタイプ信号Yl〜Ynは、ここでは3ビツト(yO
〜y2)で構成されており、プルアップ抵抗26により
通常はrHJレベルの状態にあり、容量設定部25にお
いて基板の実装状態と実装容量に応じて、そのレベルが
設定される。
すなわち、第3図に示すように、メモリ増設基板が実装
されると、信号yOのレベルはrHJからrLJになる
。また、信号yl、y2の各レベルは、そのときの実装
容量に応じて、例えば1ブロツク分であれば共に「L」
 (同図(a)参照)となる。同様に、2ブロツク分で
はrHJ  rLJ(同図(b)参照)、3ブロツク分
ではrLJ「H」 (同図(C)参照)、4ブロツク分
ではrHJ  rHJ  (同図(d)参照)となる。
次に、同実施例の動作を説明する。
メモリコントローラ21は、メモリアクセス時に、バス
ミーC上の信号をメモリブロックとして使用される例え
ばダイナミックメモリやスタティックメモリ等のメモリ
チップの仕様に合わせるように変換を行ない、α、β、
γ(第4図参照)としてメモリチップに出力する。この
場合、メモリコントローラ21は、アドレスバスbでの
アドレス信号のうち、何ビットかを直接メモリチップに
出力し、残りのビットをデコードして、メモリ増設基板
上のメモリに対するメモリアドレスを設定するためのブ
ロック選択信号dl−dnとしてメモリブロック選択部
22に出力する。
ここで、例えばバックパネルであるボード23に実装可
能なメモリ増設基板81〜Bnの数を4つ(メモリ増設
基板Bl −84) 、メモリブロック選択部22から
出力されるブロック選択信号Xl〜Xnのビット数を4
ビツト(x’0〜x3)とし、メモリ増設基板Blに2
ブロツク、メモリ増設基板B2に3ブロツク、メモリ増
設基板B4に4ブロツク分のメモリがそれぞれ実装され
、かつ、メモリ増設基lNB5が実装されていない場合
を想定すると、メモリブロック選択部22に入力される
メモリタイプ信号Yl−Y4は、ボード23の容量設定
部25において、次のように設定される。
Yl  (yOyl y2 )−rLJ  rHJ  
rLJY2  (yOyl y2)−rLJ  rLJ
  rHJY3  (yOyl y2 )−rHJ  
rHJ  rHJY4  (yOyl y2 )−rL
J  rHJ  rHJメモリブロック選択部22は、
このようにして設定されたメモリタイプ信号Yl−Y4
を人力すると、この信号Y1〜Y4のそれぞれを構成す
る3ビツトの信号yo yl y2のうち、信号yoに
基づいて基板の実装状態を判断し、残る信号yly2に
基づいて実装容量を判断する。上記の例では、メモリタ
イプ信号Y3の信号yoがrHJレベルであるため、メ
モリ増設基板B3は実装されていないものと判断できる
。また、信号yl y2により、メモリ増設基板Qtに
は2ブロツク、メモリ増設基板B2には3ブロツク、メ
モリ増設基板B3には4ブロツク分のメモリ容量を有す
るメモリが実装されているものと判断できる。
そして、メモリブロック選択部22は、上記のようにし
て求めた基板の実装状態及び実装容量に基づき、メモリ
増設基板B1−84に与えるブロック選択信号X1−X
4を次のように設定する。なお、dl−d9はメモリコ
ントローラ21がらのブロック選択信号、*は旧Sa旧
を示す。
XI  (xOxi x2 x3 ) −dl d2 
*  *X2  (xOxl x2 x3 ) =d3
 d4 d5 *X3  (xOxlx2x3)−* 
 *  *  *X4  (xOxi x2 x3 )
 −dB d7 dB d9また、メモリブロック選択
部22は、各メモリ増膜基板81〜B4の実装容量の合
計を求め、その結果の容量設定信号Zをメモリコントロ
ーラ21に出力する。上記の例では、9 (2+3十〇
+4)ブロック分のメモリ容量を示す容量設定信号Zが
出力される。
このように、各メモリ増設基板の実装状態とその実装容
量が検出されて、各メモリ増設基板上のメモリに対する
メモリアドレスが設定される。したがって、従来、固定
的であったメモリ増設基板の実装容量を自由に変えるこ
とができるものであり、これにより柔軟性のあるメモリ
増設を行うことができる。また、スイッチ等を操作して
メモリ容量を設定する必要がないため、ユーザの負担が
軽減され、設定ミス等の心配もなくなる。
[発明の効果] 以上のように本発明によれば、各メモリ増設基板の実装
状態と実装容量が検出されて、各メモリ増設基板上のメ
モリに対するメモリアドレスが設定されるため、メモリ
増設基板の実装容量を自由に変更することができ、また
、ユーザに負担をかけずに簡単にメモリ増設できる柔軟
性のあるメモリ装置が実現されるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る回路構成を示すブロッ
ク図、第2図は同実施例におけるボードの構成を示す図
、第3図は同実施例におけるメモリタイプ信号の設定を
説明するための図、第4図は従来のメモリ装置の概略構
成を示すブロック図、第5図は従来のメモリ増設可能な
メモリ装置の回路構成を示すブロック図である。 21・・・メモリコントローラ、22・・・メモリブロ
ック選択部、23・・・ボード、24・・・コネクタ部
、25・・・容量設定部、26・・・プルアップ抵抗、
Bl−Bn・・・メモ、り増設基板。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 それぞれが固有のメモリ容量を持つ複数種のメモリ増設
    基板と、 この各メモリ増設基板を実装するための複数のコネクタ
    を有するボードであって、上記各コネクタには基板の実
    装状態を示す信号、及び実装容量を示す信号を出力する
    手段を有するボードと、上記実装状態を示す信号と実装
    容量を示す信号とに基づいて、上記ボードに実装された
    上記各メモリ増設基板上のメモリに対するメモリアドレ
    スを設定するアドレス設定手段とを具備したことを特徴
    とするメモリ装置。
JP13887589A 1989-05-31 1989-05-31 メモリ装置 Pending JPH034343A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0528034A (ja) * 1991-07-23 1993-02-05 Fujitsu Ltd メモリ容量設定方式
JPH05225046A (ja) * 1991-11-12 1993-09-03 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 構成可能メモリサブシステム
JPH07334415A (ja) * 1994-06-02 1995-12-22 Melco:Kk メモリモジュール
KR20020082185A (ko) * 2002-09-28 2002-10-30 김명원 볼펜 꽂이부가 관통된 원형 구멍으로 경사지게 되어진볼펜 꽂이대.
KR100468451B1 (ko) * 1998-12-21 2005-06-17 주식회사 포스코 쌍롤식박판주조장치에있어주조롤표면브러슁장치및이를이용한주조롤표면브러슁방법

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