JPH0342991A - 3次元表示装置 - Google Patents

3次元表示装置

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JPH0342991A
JPH0342991A JP1177569A JP17756989A JPH0342991A JP H0342991 A JPH0342991 A JP H0342991A JP 1177569 A JP1177569 A JP 1177569A JP 17756989 A JP17756989 A JP 17756989A JP H0342991 A JPH0342991 A JP H0342991A
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JP
Japan
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liquid crystal
display body
electrode
dimensional
display
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Pending
Application number
JP1177569A
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English (en)
Inventor
Katsumi Fukuwaki
克己 福脇
Yuuko Inomata
猪俣 有子
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は外部から入力され3次元座標データを直方体状
の表示体内にそのまま3次元表示する3次元表示装置に
関する。
(従来の技術) 従来から図形や文字を表示する表示装置として第8図に
示すCR7表示装置1が使用されている。このようなC
R7表示装置1はコンピュータ等からなる情報処理装置
2か62次元画像データを受領して、その2次元画像デ
ータを表示画面3に2次元表示する。そして、CR7表
示装置1に図示するような立体図形4を2次元表示する
場合、表示すべき立体像の各3次元座標cx、y、z>
を2次元座標(X、’l)に変換して、1枚分の表示画
面3の表示データを記憶す名・表示バッファに一旦設定
した後、その表示バッファの表示データをCR7表示装
置1へ送出して表示画面3に表示させる。
しかし、この状態であると、表示された立体画像4にお
ける手前に存在する線と奥に存在する線との前後関係が
一瞥して判断できないので、奥に存在する線を点線で示
したり、又は、側面に影を付けたりして、監視者がその
立体図形4を立体的に視覚できるようにしている。この
奥の線を点線表示したり、側面に影を付けるソフト的処
理は前記情報処理装置2が実行して、実行された後の2
次元画像データを表示バッファに設定するようにしてい
る。
しかし、CR7表示装置1の表示画面3に表示された立
体画像4はあくまでも2次元画像であり、完全な3次元
立体像ではないので、監視者が錯覚する懸念が残る。
また、前述したように奥の線を点線表示したり、側面に
影を付けるソフト的処理は大変繁雑であるので、情報処
理装置2の処理負担が増大する。
(発明が解決しようとする課題) このように従来の手法においては表示すべき立体像を2
次元画像に変換して、さらにこの2次元画像に対して奥
の線を点線表示したり、側面に影を付ける等のソフト的
処理を施した後CRT表示装置1の表示画面3上に2次
元的に表示していたので、情報処理装置1の処理負担が
増大する問題があった。さらに、あくまでも3次元立体
像を2次元画像で表示しているので、監視者の錯覚を完
全に除去できない。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、
多数の液晶素子を3次元的に稠密配設した表示体を用い
て、表示体内の指定された3次元座標位置の液晶素子を
通電することにより、立体像を立体像のまま表示体内で
表示でき、情報処理装置内における処理負担を軽減でき
るとともに、監視者の錯覚を完全に除去できる3次元表
示装置を提供することを目的とする。
[発明の構成コ (課題を解決するための手段) 上記課題を解消するために本発明の3次元表示装置は、
通°常は透光状態を維持し、両端に電圧が印加されると
不透明状態に変化する多数の液晶素子を直方体状に稠密
配設してなる表示体と、この表示体の少なくとも2面に
取付けられ、表示体内の任意位置の液晶素子の両端に電
圧を印加するための複数の電極と、外部から入力された
3次元座標データをこの座標データの指示する位置に存
在する液晶素子の両端へ電圧を印加するための一対の電
極を前記複数の電極のうちから選択指定する電極指定部
と、この電極指定部にて指定された一対の電極間に電圧
を印加して、該当液晶素子を不透明にさせる液晶駆動部
とを備えたものである。
(作用) このように構成された3次元表示装置によれば、多数の
液晶表示素子を3次元的に稠密配設して直方体状の表示
体を形成している。そして、この直方体状の表示体を構
成する各液晶素子は表示体の外面に取付けられた複数の
電極のうち、液晶素子が配設された3次元座標にて一義
的に定まる一対の電極間に電圧を印加すれば、該当液晶
素子が不透明になる。なお、各液晶表示素子は電圧を印
加しない状態においては、透光状態を維持し、電圧が印
加されていない液晶素子は光を通過させるので、この表
示体を外部から見ると、電圧が印加されている液晶素子
が点として見える。
よって、隣接した複数の液晶素子に電圧を印加すると線
が立体表示され、複数の線で立体像を表示できる。
(実施例) 以下本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第1図は実施例の3次元表示装置を示す模式図である。
図中11は各種情報処理を実行するコンピュータからな
る情報処理装置であり、この情報処理装置11は3次元
表示装置12に対して表示すべき立体像の一部を構成す
る3次元座標データD (Dx、Dy、Dz)を送出す
る。
3次元表示装置12は、電極指定部13と、液晶駆動部
14と、支持枠15に上下面及び2側面が支持されたほ
ぼ直方体状に形成された表示体16とで構成されている
。そして、監視者は表示体16の隣接する2側面16g
、16bからこの表示体16の内部を観測することがで
きる。
第3図は前記表示体16を示す斜視図である。
この表示体1はほぼ正方形状を有する極く薄い液晶板1
7をY方向にN枚積層して形成されている。
そして、各液晶板17にはX方向にL個、2方向にM個
、合計(LxM)個の液晶素子18が2次元的に稠密配
列されている。したがって、表示体16全体としては(
LXMXN)個の液晶素子18が3次元的に稠密配列さ
れている。
表示体16の上面16eには(LXN)個の電極Z I
I+ Z 12+ ”’r Z IL+ Z 21+ 
”・r Z ll+ ”’Z Ik+ ・・’+  Z
 IL+ ”’*  Z Nl+ ”’+  Z NL
が取付けられている。
さらに、表示体16の一つの側面16dには(N X 
M)個の電極X ll+ X 121−* X IMI
 X 2+1・・・、X、、、・・・、X、、、・・・
 XrMz ・・・、XN1r ・・・XNMが取付け
られている。
第4図は上面16eの各電極2と側面16dの各電極X
と各液晶素子18との接続関係を示す図であり、例えば
表示体16内の3次元座標(k。
1、J)に位置する液晶素子18に0のアノードに上面
16eの電極Zlkが接続され、カソードに側面16d
の電極X目が接続される。同様に3次元座標(k+1.
i、j)に位置する液晶素子18に+++1のアノード
に上面16eの電極Z +*+rが接続され、カソード
に側面16dの電極X、が接続される。
したがって、3次元座標(k、l+  j)に位置する
液晶素子18,1を不透明にするには電極2、と電極X
I、との間に所定の電圧voを印加すればよく、3次元
座標(k+1.t、j)に位置する液晶素子18に+1
゜を不透明にするには電極Z、+1と電極X1゜との間
に電圧v0を印加すればよい。
次に、このような構成の3次元表示装置12において、
情報処装置11からこの3次元表示装置12に表示すべ
き3次元座標データD (Dx。
Dy、Dz)が電極指定部13へ人力されると、この電
極指定部13は、この3次元座標データD (Dx、D
y、Dz)に対応する表示体16内の座標位置に存在す
る1個の液晶素子18□、のアノードおよびカソードに
接続された一対の電極Z + k、 X + +を選択
指定する。選択指定された一対の電極z11X目情報は
次の液晶駆動部14へ送出される。
一対の電極Z + k、 X+ s情報を受領した液晶
駆動部14はその一対の電極Z lk+  X +4間
に前述した電圧V。を印加する。その結果、該当液晶素
子18□、が不透明になり、表示体16内における情報
処理装置11の3次元座標データD (Dx。
Dy、Dz)が指定する3次元位置が点で表示される。
よって、情報処理装置11として、空間的に連続する3
次元座標データD、、D2.・・・・・・を出力すれば
、表示体16内に任意方向の線が空間的に表示される。
さらに、多数の線を示す3次元座標データDを送出すれ
ば、第2図に示すように、表示体16内に立体像19が
立体像のまま表示される。
この表示体16内に表示された立体像1つは、2次元画
像でないので、監視者にとっては立体的にみえ、見る方
向を変えると当然異なった形状にみえる。したがって、
監視者が表示された立体像を錯覚することはなく、即座
に正しい立体形状を把握できる。
また、情報処理装置11は立体象の3次元位置データを
そのまま3次元表示装置12へ送出するのみでよく、こ
の立体象の3次元位置データを2次元画像に変換したり
、さらにこの2次元画像に対して奥の線を点線表示した
り、側面に影を付ける等のソフト的処理を実行、する必
要がない。したがって、情報処理装置11における処理
負担が大幅に軽減される。
第5図は本発明の他の実施例に係わる3次元表示装置に
組込まれた表示体21を示す斜視図である。なお、その
他の部分は第1図と同じである。
この実施例の表示体21はZ軸方向にほぼ正方形状を有
する極く薄い液晶板22がM枚積層されて形成されてい
る。そして、各液晶板22には(NXL)個の液晶素子
23が2次元的に配設されている。よって、この表示体
21内には(NxLXM)個の液晶素子23が稠密配設
されている。
表示体21の上面21eには(NXL)個の各液晶素子
23に対応する(N X L)個の電’a z r□。
Z 12+ ”’+  Z IL+  221+ ”’
+ Z II+ ”’+  Z lk+ ”’ZN1+
 ・・・+ZNLが取付けられている。さらに、表示体
21の側面21dの一方端には、各液晶板22に対応す
るM個の電極Z I r  22 + ”’+ ZI 
+・・・、zMが取付けられている。
第6図は各電極Zlk、Z、と各液晶素子23との間の
接続関係を示す回路図である。表示体21の上面21e
に取付けられた各電極Z I l +・・・ZI□・・
・+ZNLは最上段に位置する液晶板22の各液晶素子
23のアノードに接続されるとともに、それより下方段
に位置する(M−1)枚の各液晶板22の同一位置の各
液晶素子23のアノードに接続されている。さらに、各
液晶板22に配設された(NxL)個の各液晶素子23
のカソードは短絡されて共通の電極Zとして側面21d
に取付けられた電極2に接続されている。すなわち、下
からj番目の液晶板22の各液晶素子23のカソードは
電極2.に接続されている。
このような接続構造であっても、表示体21内の任意の
3次元位置に存在する液晶素子23を指定して電圧を印
加することが可能である。すなわち、表示体21内の座
標位置(k+  l+  J)に位置する液晶素子23
kzを不透明にするには、上面21eの電極1と側面2
1dの一方端に設けられた電極2.との間に電圧vOを
印加すればよい。よって、情報処理装置11から1個の
3次元座標データD (Dx、Dy、Dz)が入力され
ると、その座標データの指定する位置の液晶素子23が
不透明の点として表示される。したがって、先の実施例
とほぼ同様の効果を得ることができる。
また、この実施例においては、上面21eに配設された
各電極ZII”ZNLを全部の液晶板22の各液晶素子
23に亘って配線する困難さがあるが、側面21dに取
出す電極21〜ZMの数はM個のみでよい。したがって
、全部の電極数は[(NxL)+M]個となり、前述し
た実施例における電極数(NXLXM)に比較して大幅
に低減できる。
第7図は本発明の3次元表示装置12の応用例を示す模
式図である。すなわち、1台の3次元表示装置に複数台
の情報処理装置11a、llbを接続して、表示体16
における表示領域を各情報処理装置11a、llb毎に
ソフト的に分割して、各表示領域にそれぞれ専用の立体
像を表示させることが可能である。また、一方には立体
段を表示させ、他方には従来のCRT表示装置と同様に
2次元画像を表示させることも可能である。すなわち、
従来のCRT表示装置におけるマルチウィンドの機能を
持たせることも可能である。
さらに、このような3次元表示装置を用いることによっ
て、例えば、半導体のような積層構造をもつ物体を表現
する場合に、実際に層を順次積み上げていく表現が可能
となり、半導体構造の設計作業の作業能率をより向上さ
せることができる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明の3次元表示装置によれば、
多数の液晶素子を3次元的に稠密配設した表示体を用い
て、表示体の外面に表示体内の各液晶素子を通電させる
ための電極を取り付けている。したがって、表示体内の
指定された3次元座標位置の液晶素子を通電することに
より、立体像を立体像のまま表示体内で表示でき、情報
処理装置内におる処理負担を軽減できるとともに、監視
者の錯覚を完全に除去できる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本発明の一実施例に係わる3次元表
示装置を示すものであり、第1図は全体を示すブロック
図、第2図は表示された立体段を示す図、第3図は表示
体の構造を示す斜視図、第4図は表示体内の配線図であ
り、第5図は本発明の他の実施例に係わる3次元表示装
置における表示体の構造を示す斜視図、第6図は同表示
体内の配線図、第7図は実施例装置の応用例を示すブロ
ック図、第8図は従来のCRT’表示装置を示す模式図
である。 11・・・情報処理装置、12・・・3次元表示装置、
13・・・電極指定部、14・・・液晶駆動部、16゜
21−・・表示体、16a、16d、21a、21d・
・・側面、16e、21e・・・上面、17.22・・
・液晶板、18.23・・・液晶素子、1つ・・・立体
段。 第 1 図 第 図 i1 第 図 第 図 第 図 Zik Z+に◆1 第 図 10 第 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 通常は透光状態を維持し、両端に電圧が印加されると不
    透明状態に変化する多数の液晶素子を直方体状に稠密配
    設してなる表示体と、この表示体の少なくとも2面に取
    付けられ、前記表示体内の任意位置の液晶素子の両端に
    電圧を印加するための複数の電極と、外部から入力され
    た3次元座標データをこの座標データの指示する位置に
    存在する液晶素子の両端へ電圧を印加するための一対の
    電極を前記複数の電極のうちから選択指定する電極指定
    部と、この電極指定部にて指定された一対の電極間に電
    圧を印加して、該当液晶素子を不透明にさせる液晶駆動
    部とを備えたことを特徴とする3次元表示装置。
JP1177569A 1989-07-10 1989-07-10 3次元表示装置 Pending JPH0342991A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1177569A JPH0342991A (ja) 1989-07-10 1989-07-10 3次元表示装置

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JP1177569A JPH0342991A (ja) 1989-07-10 1989-07-10 3次元表示装置

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JPH0342991A true JPH0342991A (ja) 1991-02-25

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ID=16033263

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JP1177569A Pending JPH0342991A (ja) 1989-07-10 1989-07-10 3次元表示装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06233328A (ja) * 1993-02-03 1994-08-19 Rohm Co Ltd 立体表示パネル
JPH06233326A (ja) * 1993-02-03 1994-08-19 Rohm Co Ltd 立体映像システム
JPH06233325A (ja) * 1993-02-03 1994-08-19 Rohm Co Ltd 立体映像システム
JP2008188406A (ja) * 2007-01-31 2008-08-21 Kikuo Fujita しっかりもてるタオル

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH06233325A (ja) * 1993-02-03 1994-08-19 Rohm Co Ltd 立体映像システム
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