JPH0342716A - Osロード制御方式 - Google Patents

Osロード制御方式

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Publication number
JPH0342716A
JPH0342716A JP17859789A JP17859789A JPH0342716A JP H0342716 A JPH0342716 A JP H0342716A JP 17859789 A JP17859789 A JP 17859789A JP 17859789 A JP17859789 A JP 17859789A JP H0342716 A JPH0342716 A JP H0342716A
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JP
Japan
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module file
module
file
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storage device
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Pending
Application number
JP17859789A
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English (en)
Inventor
Naomi Suenobe
末延 直美
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Publication of JPH0342716A publication Critical patent/JPH0342716A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はオペレーティングシステム(以下、OSと略記
する)のロード制御方式に関し、特にOSを構成するこ
とができるモジュールファイルを選択してロードするO
Sロード制御方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のOSロード制御方式では、ブタ処理装置
の立上げ時にオペレータにより指定されたOSのローダ
が当該OSを構成するOS固有の複数のモジュールファ
イルを補助記憶装置から主記憶に順次ロードして指定さ
れたOSのロードが行われるようになっていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のOSロード制御方式では、複数のOS間
で共用できるモジュールファイルであっても、OSごと
に異なったファイル名をもち補助記憶装置内に各OS固
有のモジ1−ルファイルとして存在していたので、補助
記憶装置においる0Sの占有領域が大きくなるという欠
点がある。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、1つのモジュールフ
ァイルを複数のOS間で共用することができるようにし
て、補助記憶装置内でのOSの占有領域を縮小すること
ができるようにしたOS口F制御方式を提供することに
ある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のOSロード制御方式は、立上げ時に複数のOS
のうちのいずれか1つのOSを指定することができるデ
ータ処理装置において、補助記憶装置上のOSを構成す
ることができるモジュールファイルごとに設けられ各O
Sの識別情報に対応して当該モジュールファイルが当該
OSを構成するか否かを示すOS構成情報と当該モジュ
ールファイルの補助記憶装置上の格納位置情報とを含む
索引レコードと、データ処理装置の立上げ時に索引レコ
ードを読め込み各索引レコード中の指定されたOSの識
別情報に対応するOS構成情報が当該モジュールファイ
ルが当該OSを構成することを示しているときにのみ索
引レコード中の格納位置情報に基づいて当該上ジュール
ファイルを(ii助記憶装置から主記憶にロードするイ
ニシャルプログラムローダとを有する。
〔作用〕
本発明のOSロード制御方式では、補助記憶装置上のO
Sを構成することができるモジュールファイルごとに設
けられた索引レコードが各OSの識別情報に対応して当
該モジュールファイルが当該OSを構成するか否かを示
すOS構構成報と当該モジュールファイルの補助記憶装
置上の格納位置情報とを含み、イニシャルプログラムロ
ーダがデータ処理装置の立上げ時に索引レコードを読み
込み各索引レコード中の指定されたOSの識別情報に対
応するOS構成情報が当該モジュールファイルが当該O
Sを構成することを示しているときにのみ索引レコード
中の格納位置情報に基づいて当該モジュールファイルを
補助記憶装置から主記憶にロードする。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係るOSロード制御方式
が適用されたデータ処理装置の構成を示すブロック図で
ある。このデータ処理装置は、中央処理装置(以下、C
PUと略記する)11と、モジュールファイル群20お
よびイニシャルプログラムローダ(以下、IPLと略記
する)30が格納された磁気ディスク装置12と、主記
憶13とから、その主要部が構成されている。
第2図を参照すると、モジュールファイル群20は、O
Sを構成することができる複数のモジュールファイル2
1と、各モジュールファイル21に対応して設けられた
複数の索引レコード22とからなる。各索引レコード2
2は、各OSの識別情報に対応してモジュールファイル
21が当該OSを構成するか否かを示すOS構成情報を
格納するO8情報格納部23と、モジュールファイル2
1の磁気ディスク装置12上の格納位置情報を格納する
ファイル指示部24とからなる。
第3図を参照すると、IPL30は、起動すべきOSの
指定を行うOS指定部31と、OS指定部31により指
定されたOSとして各モジュールファイル21を主記憶
13にロードずべきか否かを判別するロードモジュール
ファイル判別部32と、ロードモジュールファイル判別
部32によりロードすべきと判別されたモジュールファ
イル21のみを磁気ディスク装置■2から上記1.t 
13にロードするモジュールファイルロード部33とか
ら構成されている。
第4図を参照すると、本実施例のOSロード制御方式に
おける処理は、OS指定ステ・ノブ41と、索引レコー
ド参照ステップ42と、ロードモジュールファイル判定
ステップ43と、対応モジュールファイルロードステッ
プ44と、索引レコード終了判定ステップ45とからな
る。
次に、このように構成された本実施例のOSロード制御
方式の動作について説明する。
オペレータがデータ処理装置に電源を投入し図示しない
コンソールからブートスト 人力すると、CPUIIにより磁気ディスク装置12か
らl P L 30が主記憶13にロードされ、IPL
30が起動される。
IPL30では、まず、OS指定部31が、オペレータ
に起動すべきOSの指定を要求し、オペレータがコンソ
ールを通して起動すべきOSを指定すると(ステップ4
1)、ロードモジュールファイル判別部32は、磁気デ
ィスク装置12上の索引レコード22のOS情報格納部
23を参照しくステップ42)、指定されたO8の識別
情報に対応するOS構構成報が当該モジュールファイル
21が当該OSを構成することを示しているかどうかに
基づいてモジュールファイル21を主記憶13にロード
すべきかどうかを判定する(ステ・7プ43)。指定さ
れたOSの識別情報に対応するOS構成情報が当該モジ
ュールファイル21が当該OSを構成することを示して
いれば、モジュールファイルロード部33は、索引レコ
ード22のファイル指示部24の格納位置情報に基づい
て磁気ディスク装置12」二の該当するモジュールファ
イル21を主記憶13にロードする(ステップ44)。
指定されたOSの識別情報に対応するOS構構成報が当
該モジュールファイル21が当該OSを構成しないこと
を示していれば、モジュールファイルロード部33は、
動作せずに、当該モジュールファイル21の主記憶13
へのロードは行われない。
続いて、ロードモジュールファイル判別部32は、次の
索引レコード22が存在するかどうかを判別しくステッ
プ45)、次の索引レコード22が存在ずればヘステッ
プ42に制?Inを戻して処理を繰り返す。
そして、ロードモジュールファイル判別部32がすべて
の索引レコード22の参照が終了したことを判定すると
、指定されたOSを構成するすべてのモジュールファイ
ル21の上記(:! 13へのロードが完了したことに
なるので、I P L 30は指定されたOSのロード
処理を終了する。
なお、上記実施例では、補助記憶装置として磁気ディス
ク装置12を使用した場合について説明したが、他の種
類の補助記憶装置であっても本発明が同様に適用可能で
あることはいうまでもない。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、補助記憶装置上のOSを
構成することができるモジュールファイルごとにOSの
識別情報に対応して当該モジュールファイルがOSを構
成するか否かを示すOS構成情報と当該モジュールファ
イルの補助記憶装置上の格納位置情報とを含む索引レコ
ードを設けることにより、1つのモジュールファイルを
複数のOS間で共用することができ、従来に比べて補助
記憶装置内でのOSの占有領域を縮小することができる
効果がある。
また、従来、各OS毎に設けられていたIPLが1つで
すむので、この点からも補助記憶装置内でのOSの占有
領域を縮小することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るOSロード制御方式が
適用されたデータ処理装置の構成を示すブロック図、 第2図は第1図中のモジュールファイル群の構成を示す
図、 第3図は第1図中のIPLの内部構成を示ずブロック図
、 第4図は本実施例のOSロード制御方式における処理を
示す流れ図である。 図において、 11・・・CPU、 12・・・磁気ディスク製置、 13・・・主記憶、 21・・・モジュールファイル、 22・・・索引レコード、 23・・・OS情報格納部、 24・・・ファイル指示部、 30・・・IPL。 31・・・OS指定部、 32・・・ロードモジュールファイル判別部、33・・
・七ジュールファイル「1−1部である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 立上げ時に複数のOSのうちのいずれか1つのOSを指
    定することができるデータ処理装置において、 補助記憶装置上のOSを構成することができるモジュー
    ルファイルごとに設けられ各OSの識別情報に対応して
    当該モジュールファイルが当該OSを構成するか否かを
    示すOS構成情報と当該モジュールファイルの補助記憶
    装置上の格納位置情報とを含む索引レコードと、 データ処理装置の立上げ時に索引レコードを読み込み各
    索引レコード中の指定されたOSの識別情報に対応する
    OS構成情報が当該モジュールファイルが当該OSを構
    成することを示しているときにのみ索引レコード中の格
    納位置情報に基づいて当該モジュールファイルを補助記
    憶装置から主記憶にロードするイニシャルプログラムロ
    ーダとを有することを特徴とするOSロード制御方式。
JP17859789A 1989-07-11 1989-07-11 Osロード制御方式 Pending JPH0342716A (ja)

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JP17859789A JPH0342716A (ja) 1989-07-11 1989-07-11 Osロード制御方式

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JPH0342716A true JPH0342716A (ja) 1991-02-22

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JP17859789A Pending JPH0342716A (ja) 1989-07-11 1989-07-11 Osロード制御方式

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