JPH0341879A - 固体撮像装置およびその駆動方法 - Google Patents
固体撮像装置およびその駆動方法Info
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- JPH0341879A JPH0341879A JP1175672A JP17567289A JPH0341879A JP H0341879 A JPH0341879 A JP H0341879A JP 1175672 A JP1175672 A JP 1175672A JP 17567289 A JP17567289 A JP 17567289A JP H0341879 A JPH0341879 A JP H0341879A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 6
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 claims description 13
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 9
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003071 parasitic effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、イメージセンサ−に用いることができる固体
撮像装置とその駆動方法に関するものである。
撮像装置とその駆動方法に関するものである。
(従来の技術)
近年、固体撮像装置は、産業用、家庭用を問わず、撮像
管に替わり急速に普及してきた。しがし、強い光が入射
したときに、電荷転送部へ光が漏れ込むことによって発
生する垂直方向の偽信号、いわゆるスミアについては、
改善すべき点がある。
管に替わり急速に普及してきた。しがし、強い光が入射
したときに、電荷転送部へ光が漏れ込むことによって発
生する垂直方向の偽信号、いわゆるスミアについては、
改善すべき点がある。
このスミアに対して、フレーム・インターライン・トラ
ンスファ転送法が有効であると考えられている。
ンスファ転送法が有効であると考えられている。
第3図は従来の固定撮像装置の原理的な構造を示すもの
である。同図において、21は受光領域、22は信号電
荷蓄積領域、23は水平転送部、24は光電変換部、2
5は信号電荷読み出し部、26は第1の垂直転送部、2
7は第2の垂直転送部、28は分離領域であり、29は
信号出力部である。
である。同図において、21は受光領域、22は信号電
荷蓄積領域、23は水平転送部、24は光電変換部、2
5は信号電荷読み出し部、26は第1の垂直転送部、2
7は第2の垂直転送部、28は分離領域であり、29は
信号出力部である。
次に動作を説明する。まず、光電変換部24に光が入射
すると、電荷が発生し蓄積される。そして垂直ブランキ
ング期間内に読み出しパルスが加えられると、イa号電
荷は読み出し部を通って、第1の垂直転送部26に読み
出される。次に読み出された電荷は、全て高速で第2の
垂直転送部27へ転送される。そして、この電荷は水平
ブランキング期間内に、第2の垂直転送部27から水平
転送部23へ一段ずつ転送されたのちに、信号出力部2
9から出力される。そして第4図に示すように、第1の
垂直転送部2Gから、第2の垂直転送部27への転送が
高速であれば、それに応じて、出力に占めるスミアの割
合が低下する。
すると、電荷が発生し蓄積される。そして垂直ブランキ
ング期間内に読み出しパルスが加えられると、イa号電
荷は読み出し部を通って、第1の垂直転送部26に読み
出される。次に読み出された電荷は、全て高速で第2の
垂直転送部27へ転送される。そして、この電荷は水平
ブランキング期間内に、第2の垂直転送部27から水平
転送部23へ一段ずつ転送されたのちに、信号出力部2
9から出力される。そして第4図に示すように、第1の
垂直転送部2Gから、第2の垂直転送部27への転送が
高速であれば、それに応じて、出力に占めるスミアの割
合が低下する。
(発声が解決しようとする課題)
上記のような構成では、水平方向に並んだ垂直転送部間
に配線抵抗と寄生容量が存在するために、配線部両端か
ら加えられた転送パルスの波型が、第5図に示すように
くずれる。転送パルス波型がくずれると、垂直転送部が
取り扱うことができる信号量が減少するために、第6図
に示すように。
に配線抵抗と寄生容量が存在するために、配線部両端か
ら加えられた転送パルスの波型が、第5図に示すように
くずれる。転送パルス波型がくずれると、垂直転送部が
取り扱うことができる信号量が減少するために、第6図
に示すように。
最大取扱い電荷量、いわゆるダイナミックレンジが垂直
転送を高速化するにつれて、低下する欠点があった。
転送を高速化するにつれて、低下する欠点があった。
本発明の目的は、従来の欠点を解消し、スミアを低下し
、さらに最大取扱い電荷量を増大させることのできる固
体撮像装置およびその駆動方法を提供することである。
、さらに最大取扱い電荷量を増大させることのできる固
体撮像装置およびその駆動方法を提供することである。
(課題を解決するための手段)
本発明の固体撮像装置およびその駆動方法は、光電変換
部と信号読み出し部および第1の垂直転送部からなる受
光領域と、この受光領域から送られてきた信号電荷を一
時的に蓄積する蓄積専用領域と信号書き込み読み出し部
および第2の垂直転送部を備え、信号電荷混合領域と第
3の垂直転送部からなる蓄積領域を有するものであり、
また、光電変換部から第1の垂直転送部へ読み出しを行
なうパルスを垂直ブランキング期間および、この垂直ブ
ランキング期間と次の垂直ブランキング期間の中間に設
けられた読み出し期間に印加するものである。
部と信号読み出し部および第1の垂直転送部からなる受
光領域と、この受光領域から送られてきた信号電荷を一
時的に蓄積する蓄積専用領域と信号書き込み読み出し部
および第2の垂直転送部を備え、信号電荷混合領域と第
3の垂直転送部からなる蓄積領域を有するものであり、
また、光電変換部から第1の垂直転送部へ読み出しを行
なうパルスを垂直ブランキング期間および、この垂直ブ
ランキング期間と次の垂直ブランキング期間の中間に設
けられた読み出し期間に印加するものである。
(作 用)
上記構成によって、垂直ブランキング期間と次の垂直ブ
ランキング期間との中間に設けられた読み出し期間に、
受光領域から信号混合領域に転送された電荷は、混合領
域内の信号電荷蓄積専用領域に蓄積される。そして次の
垂直ブランキング期間に受光領域から信号混合領域に信
号電荷が転送されたのち、先に信号電荷蓄積専用領域に
蓄積されていた電荷を読み出すことによって、信号電荷
を混合する。そののち、混合領域から蓄積領域に信号電
荷は転送されて蓄積される。そして、水平ブランキング
期間に水平転送部から一段ずつ取り出されることになる
。
ランキング期間との中間に設けられた読み出し期間に、
受光領域から信号混合領域に転送された電荷は、混合領
域内の信号電荷蓄積専用領域に蓄積される。そして次の
垂直ブランキング期間に受光領域から信号混合領域に信
号電荷が転送されたのち、先に信号電荷蓄積専用領域に
蓄積されていた電荷を読み出すことによって、信号電荷
を混合する。そののち、混合領域から蓄積領域に信号電
荷は転送されて蓄積される。そして、水平ブランキング
期間に水平転送部から一段ずつ取り出されることになる
。
(実施例)
本発明の一実施例を第1図および第2図に基づいて説明
する。
する。
第1図は本発明の固体撮像装置の原理的な構造を示す図
である。同図において、1は受光領域。
である。同図において、1は受光領域。
2は信号電荷混合領域、3は信号電荷蓄積領域。
4は水平転送部、5は光電変換部、6は信号電荷読み出
し部、7は第1の垂直転送部、8は信号電荷蓄積専用領
域、9は信号書き込み読み出し部、10は第2の垂直転
送部、11は分離領域、 12は第3の垂直転送部であ
り、13は信号出力部である。
し部、7は第1の垂直転送部、8は信号電荷蓄積専用領
域、9は信号書き込み読み出し部、10は第2の垂直転
送部、11は分離領域、 12は第3の垂直転送部であ
り、13は信号出力部である。
次に、その動作を説明する。
まず、光電変換部5に光が入射すると、電荷が発生し蓄
積される。そして垂直ブランキング期間と次の垂直ブラ
ンキング期間との中間に設けた読み出し期間に読み出し
パルスが加えられると、信号電荷は読み出し部6を通っ
て第1の垂直転送部7に読み出される0次に読み出され
た電荷は全て高速で第2の垂直転送部lOへ転送される
。そののち信号書き込み読み出し部9を通って蓄積専用
領域8に書き込まれる。そして次の垂直ブランキング期
間にもう一度読み出しパルスが加えられると。
積される。そして垂直ブランキング期間と次の垂直ブラ
ンキング期間との中間に設けた読み出し期間に読み出し
パルスが加えられると、信号電荷は読み出し部6を通っ
て第1の垂直転送部7に読み出される0次に読み出され
た電荷は全て高速で第2の垂直転送部lOへ転送される
。そののち信号書き込み読み出し部9を通って蓄積専用
領域8に書き込まれる。そして次の垂直ブランキング期
間にもう一度読み出しパルスが加えられると。
その間に蓄積された信号電荷は、信号電荷読み出し部6
を通って第1の垂直転送部7に読み出される1次に読み
出された電荷は高速で第2の垂直転送部10へ転送され
る。そののち、先に信号電荷蓄積専用領域8に蓄積され
ていた電荷を読み出すことによって、第2の垂直転送部
10で信号電荷が混合される。そして、混合された電荷
は第2の垂直転送部10から第3の垂直転送部12へ転
送される。
を通って第1の垂直転送部7に読み出される1次に読み
出された電荷は高速で第2の垂直転送部10へ転送され
る。そののち、先に信号電荷蓄積専用領域8に蓄積され
ていた電荷を読み出すことによって、第2の垂直転送部
10で信号電荷が混合される。そして、混合された電荷
は第2の垂直転送部10から第3の垂直転送部12へ転
送される。
そののち、水平ブランキング期間内に第3の垂直転送部
12から水平転送部4へ転送されたのちに、信号出力部
13から出力される。
12から水平転送部4へ転送されたのちに、信号出力部
13から出力される。
以上のように本実施例によれば、受光領域1と信号電荷
蓄積領域3との間に、信号電荷蓄積専用領域8と信号書
き込み読み出し部9および第2の垂直転送部10からな
る信号電荷混合領域2を設けることにより、垂直ブラン
キング期間と次の垂直ブランキング期間の中間に設けた
読み出し期間に読み出した電荷を、信号電荷蓄積専用領
域8に蓄積し、次の垂直ブランキング期間に読み出され
た電荷を混合領域2内の第2の垂直転送部10で混合し
たのちに、第3の垂直転送部12に転送し蓄積すること
が可能となるため、第2図に示すように、従来の転送で
、たとえば転送周波数がIMHzのときに最大取扱い可
能な電荷量が500nAであったとすると、垂直転送を
2回に分けて行うことで、同じIMI(zで最大取扱い
可能な電荷量を約2倍にすることが可能となる。
蓄積領域3との間に、信号電荷蓄積専用領域8と信号書
き込み読み出し部9および第2の垂直転送部10からな
る信号電荷混合領域2を設けることにより、垂直ブラン
キング期間と次の垂直ブランキング期間の中間に設けた
読み出し期間に読み出した電荷を、信号電荷蓄積専用領
域8に蓄積し、次の垂直ブランキング期間に読み出され
た電荷を混合領域2内の第2の垂直転送部10で混合し
たのちに、第3の垂直転送部12に転送し蓄積すること
が可能となるため、第2図に示すように、従来の転送で
、たとえば転送周波数がIMHzのときに最大取扱い可
能な電荷量が500nAであったとすると、垂直転送を
2回に分けて行うことで、同じIMI(zで最大取扱い
可能な電荷量を約2倍にすることが可能となる。
(発明の効果)
本発明によれば、垂直ブランキング期間に読み出した信
号を加え合わせることが可能となるため、スミアを低下
し、さらに取扱い電荷量を増大させることができ、その
実用上の効果は大である。
号を加え合わせることが可能となるため、スミアを低下
し、さらに取扱い電荷量を増大させることができ、その
実用上の効果は大である。
第上図は本発明の一実施例における固体撮像装置の原理
的な構造図、第2図は開動作説明図、第3図は従来の装
置の原理的な構造図、第4図はスミア特性に及ぼす垂直
転送速度の影響を説明する図、第5図は高速転送時にお
ける転送パルス波形のくずれを説明する図、第6図は従
来の装置における動作説明図である。 1 ・・・受光領域、 2 ・・・信号電荷混合領域、
3・・・信号電荷蓄積領域、 4 ・・・水平転送部
、 5 ・・・光電変換部、 6 ・・信号電荷読み出
し部、 7 ・・・重上の垂直転送部、 8 ・・信号
電荷蓄積専用領域、9 ・・ 信号書き込み読み出し部
、10第2の垂直転送部、11・・・分離領域、12・
・第3の垂直転送部、13・・・信号出力部。
的な構造図、第2図は開動作説明図、第3図は従来の装
置の原理的な構造図、第4図はスミア特性に及ぼす垂直
転送速度の影響を説明する図、第5図は高速転送時にお
ける転送パルス波形のくずれを説明する図、第6図は従
来の装置における動作説明図である。 1 ・・・受光領域、 2 ・・・信号電荷混合領域、
3・・・信号電荷蓄積領域、 4 ・・・水平転送部
、 5 ・・・光電変換部、 6 ・・信号電荷読み出
し部、 7 ・・・重上の垂直転送部、 8 ・・信号
電荷蓄積専用領域、9 ・・ 信号書き込み読み出し部
、10第2の垂直転送部、11・・・分離領域、12・
・第3の垂直転送部、13・・・信号出力部。
Claims (2)
- (1)光電変換部と信号読み出し部および第1の垂直転
送部からなる受光領域と、前記受光領域から送られてき
た信号電荷を一時的に蓄積する蓄積専用領域と信号書き
込み読み出し部、および第2の垂直転送部を備え、信号
電荷混合領域と第3の垂直転送部からなる蓄積領域を有
することを特徴とする固体撮像装置。 - (2)光電変換部から第1の垂直転送部へ読み出しを行
うパルスを、垂直ブランキング期間および、前記垂直ブ
ランキング期間と次の垂直ブランキング期間の中間に設
けられた読み出し期間に印加することを特徴とする固体
撮像装置の駆動方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1175672A JPH0341879A (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | 固体撮像装置およびその駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1175672A JPH0341879A (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | 固体撮像装置およびその駆動方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0341879A true JPH0341879A (ja) | 1991-02-22 |
Family
ID=16000219
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1175672A Pending JPH0341879A (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | 固体撮像装置およびその駆動方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0341879A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008270230A (ja) * | 2008-07-28 | 2008-11-06 | Kawaguchi Denki Seisakusho:Kk | 試験弾器モジュール |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63316576A (ja) * | 1987-06-19 | 1988-12-23 | Victor Co Of Japan Ltd | 固体撮像素子及びその駆動方式 |
-
1989
- 1989-07-10 JP JP1175672A patent/JPH0341879A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63316576A (ja) * | 1987-06-19 | 1988-12-23 | Victor Co Of Japan Ltd | 固体撮像素子及びその駆動方式 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008270230A (ja) * | 2008-07-28 | 2008-11-06 | Kawaguchi Denki Seisakusho:Kk | 試験弾器モジュール |
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