JPH0341554A - ベクトル処理装置 - Google Patents

ベクトル処理装置

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JPH0341554A
JPH0341554A JP1175468A JP17546889A JPH0341554A JP H0341554 A JPH0341554 A JP H0341554A JP 1175468 A JP1175468 A JP 1175468A JP 17546889 A JP17546889 A JP 17546889A JP H0341554 A JPH0341554 A JP H0341554A
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    • G06F15/76Architectures of general purpose stored program computers
    • G06F15/80Architectures of general purpose stored program computers comprising an array of processing units with common control, e.g. single instruction multiple data processors
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はベクトル処理装置に係り、特にベクトルレジス
タと演算器間のデータ転送をバイト単位で行うことによ
り、メモリバンク、コンフリクトを回避してメモリアク
セス制御を有効に行うベクトル処理装置に関する。
[従来の技術] 一般に、データ処理装置で画像処理または知識情報処理
等を行うとき、バイト単位のメモリアクセス機能が必要
である。
ベクトル処理装置はチエイニング機能によって複数の演
算器をオーバーラツプして使用することができ、高いデ
ータ処理能力を有している。ベクトル処理装置では高い
データ処理能力を実現するためメモリアクセスをバイト
単位でなくワードまたはダブルワード単位に行う。
科学技術計算の場合、大部分の処理がワードまたはダブ
ルワード単位なのでメモリアクセス制御方式によって高
速処理を達成できる。
一方、画像処理等では処理がバイト単位に行われるので
メモリアクセス制御ではメモリバンク。
コンフリクトのために高速処理の達成は困難である。
これを解決するためのバイト単位でのベクトル処理装置
用メモリアクセス手段が、例えば特開昭60−1869
64号公報等に記載されている。
ここで、ハードウェアの物理量を抑えかつバイト単位に
メモリをアクセスすることは、きわめて困難である。
例えば、データがバイト境界であっても、連続番地に格
納されているような制約条件があれば。
ハードウェアの物理量はかなり小さくすることができる
。しかし、知識情報処理ではデータの連続番地格納は難
しい。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来技術は、ベクトル処理装置において、画像処理
等がバイト単位に行われるので、メモリアクセス制御時
に、メモリバンク、コンフリクトが発生するために高速
処理の達成は困難であるという問題がある。
本発明の目的は、ベクトル処理装置のメモリアクセスに
おいて、バイト単位のメモリアクセス制御をハードウェ
アの物理量増加を招くことなく実現するベクトル処理装
置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明は、ベクトル処理装
置において、メモリ上にバイト単位で配置されたデータ
をアクセスする時、メモリとベクトルレジスタ間のデー
タ転送処理と、ベクトルレジスタと演算器間のデータ転
送処理の2操作に分けて実行する。
即ち、ベクトル処理装置において、メモリアクセスにお
ける間接アドレスを指定し、ベクトルレジスタと演算器
間のデータ転送でのマークピッ1−による任意のベクト
ルレジスタ上のバイトデータを演算器に送出/授受する
ための論理部と、マークピットの′ リスト′を生成す
るためのアドレス生成論理部と、マークピット・リスト
保持のためのデータスタック論理部と、データスタック
から読み出したマークピット・リスI・によるベクトル
レジスタ読み出し/書き込み制御論理部と、ベクトルレ
ジスタ上で処理したデータのストア処理のためのベクト
ル要素間集約論理部を備えるものである。
[作用] ベクトル処理装置において、メモリ上にバイト単位で配
置されたデータをアクセスする時、メモリとベクトルレ
ジスタ間のデータ転送処理と、ベクトルレジスタと演算
器間のデータ転送処理の2操作に分けて実行する。
即ち、ベクトル処理装置において、メモリアクセスにお
ける間接アドレスを指定し、ベクトルレジスタと演算器
間のデータ転送でのマークピットによる任意のベクトル
レジスタ上のバイトデータを演算器に送出/授受するた
めの論理部と、マークピットの′リスト′を生成するた
めのアドレス生成論理部と、マークピット・リスト保持
のためのデータスタック論理部と、データスタックから
読み出したマークピット・リストによるベクトルレジス
タ読み出し/書き込み制御論理部と、ベクトルレジスタ
上で処理したデータのストア処理のためのベクトル要素
間集約論理部を備えるので、バイト単位のメモリアクセ
ス制御をハードウェアの物理量増加を招くことなく実現
できる。
[実轡即] 以下、本発明によるベクトル処理装置の一実施例を図面
により詳細に説明する。
まず、本発明の詳細な説明する。
ベクトルロード/ストア命令の動作はベースアドレス(
BR)、増分データ(ID)、ベクトル長(VL)の3
要素によって規定される。
任意のベクトル要素jのメモリアクセス・アドレスは、 A (j)=BR+ (j−1)*rI)  ・・・(
1)where、1≦j≦VL。
である。
メモリがワード(二8B)単位で構成されているとき、 WA (j)= (A (j)/8)    ・・・(
2)MK  (j)=mo d  (A (j)−8)
”(3)なる2つの量WA、MKを定義する。
WAはメモリ上にベクトル要素jが格納されているワー
ドアドレス、MKは該ワードアドレスに属するデータ(
ワード語長)のベクトル要素jがここでマークピットは
O,l、2.  ・・・と数える。
このように生成されたWA、MKリストはデータスタッ
クに格納される。該データスタックはベクトルレジスタ
と同様の構造を持っていても良い。
尚1通常ワードは4B、ダブルワードは8Bであるが、
ここではワードを8Bとして扱うこととする。
ベクトルロード処理の場合、次の処理が行われる。 デ
ータスタックからWAリストが読み出されメモリへの間
接アドレッシング動作が行われる。
間接アドレス処理はすでに公知である。間接アドレス処
理によって、メモリ上のベクトル要素を含むワードデー
タがベクトルレジスタに書き込まれる。
ベクトルレジスタを読み出す際、データスタックからM
Kリストを読み出し、ベクトルレジスタから読み出した
データをマークピットに従って加工しく即ち小数点位置
を演算器に合わせて)演算器ハセモ出する。演算器によ
って処理されたデータはMKリストによって元のワード
単位のデータのマークピット位置に書き込まれる。
ベクトルストア処理の場合、2通りの方法が実現可能で
ある。
まず第1の方法は、WAリストに従ってメモリ上のデー
タをベクトルレジスタ上に読み出しておき、このベクト
ルレジスタ上にMKリストに従って演算した結果を書き
込み、ストア前段階のベクトルデータを生成する方法で
ある。
第2の方法はストアすべき領域からデータをあらかじめ
ベクトルレジスタ上に読み出しておき、このベクトルレ
ジスタに対して演算器の出力をマークピットで書き込み
、ストア前段階のベクトルデータを生成する方法である
。第2の方法はソフトウェアでベクトルレジスタの使い
方を工夫することによって、ハードウェアの物量削減が
可能である。
以下、第2の方法を前提に説明を行う。
ストア前段階のベクトルデータは同一ワードアドレスに
複数のベクトル要素が含まれるとき、これをベクトル上
で編集する必要がある。このためにベクトル要素間縮約
論理が用いられる。ベクトルレジスタ上で編集されたデ
ータはWAリストによる間接アドレッシングのストア処
理によって、任意のバイト単位のアクセスがベクトル処
理装置で可能になる。
以上のように、ベクトルレジスタ上のデータに対しマー
クピット処理を許すことによって、ベクトル命令は、 (1)オペレーションコード。
(2)オペランドレジスタ指定域。
(3)マスクレジスタ指定域。
の他に、 (4)マークピット・スタック指定域。
(5)WAアドレスリスト・スタック指定域。
を有する。
ベクトルロード/ストア命令は複数のオペレーションに
よって実現されるマクロ命令の形で処理される。
第1図は本発明によるマークピットスタックを有するベ
クトル処理装置のブロック図である。
ここでは、ベクトル処理装置において任意のバイト単位
のベクトルデータをベクトルロードし、ベクトル演算実
施後ベクトルストアするオペレーションについて説明す
る。
ベクトル命令によるロード動作を行うとき、アドレス生
成論理部1は、主記憶メモリ2上に格納されている目的
のIByte (IB)単位のベクトル要素jのアドレ
スA (j)が含まれる8Bの先頭アドレスであるワー
ドアドレスWA(j)とワードアドレスが示す8B長で
のバイト位置を示すマークピットMK(j)を生成する
。 ワードアドレスWA(j)、マークピットMK (
j)、およびベクトル要素jのアドレスA (j)は前
述の(1)、(2)、(3)で定義した式で与えられる
アドレス生成論理部1で生成されるマークピットリスト
(MKリスト)、及びワードアドレスリスト(WAリス
ト)は、データスタック論理部3に格納される。
また目的のベクトル要素(よ命令が示すベクトルレジス
タ(VR)4にロードパイプライン5、スイッチマトリ
ックス論理DI Sr1を通って格納される。ここでデ
ータスタック論理部3は、ワードアドレスWA(j)を
格納するワードアドレススタック(WA)3aと、マー
クピットMK(j)を格納するマークピットスタック(
MK)3bで構成されており、ベクトルレジスタ4の個
数と同数の32組を有する。
さらに32個あるベクトルレジスタ4の番号と32組あ
るデータスタック論理部3は論理的に一対一に対応して
動作する。
さらに、第2図に示すように対応するベクトルレジスタ
4とワードアドレススタック3bの関係は、ベクトル要
素1がWA (1)、MK (1)、ベクトル要素2が
WA (2)、MK (2)となっていて、1個のベク
トルレジスタが保持できる最大要素数128間で同様な
関係にある。
尚、ベクトルロードの場合、ワードアドレススタック3
aに格納されているWAリストに従ってベクトル要素j
対応にワードアドレスWA(j)が出力され、主記憶ア
クセス制御論理部7に入力され、この結果主記憶メモリ
2に対する間接アドレッシングが行われる。
第3図は、主記憶メモリ2に格納されたバイト単位のベ
クトル要素j  (1≦VL≦jt8≦ID)が、ベク
トルレジスタ4にロードされるときのマークピットスタ
ック3bとの対応を示したものである。
ベクトルレジスタ4は8B(1ワード)の幅がありロー
ドオペレーションは1ワ一ド単位で行われる。よってア
ドレスA(1)にあたるベクトル要素1のデータは、先
頭アドレスであるWA(1)から8B単位でベクトルレ
ジスタに書き込まれる。
以下同様に、ベクトル要素A (j)まで行う。
その時マークピットスタック3bの様子は、例えばベク
トル要素2の場合4バイト目であるから、対応するMK
 (2)のB4ビットが11′になり、その他のピット
はlot になる。(ただし、1ワードのバイトは0,
1,2..7バイトと数える)。その他のベクトル要素
についても同様である。
尚、マークピットスタック3bは1ワードのバイト対応
にBO,Bl、B2.、B7の8bitで構成しである
第4図は、前記ベクトル要素の増分(ID)が5の例を
示している。ID<8の場合、ワードアドレスWA(j
)から始まる1ワードの中に2つのベクトル要素が含ま
れるケースが生じる。この場合ワードアドレススタック
3aには、第4図のごとく連続して同一のワードアドレ
スWA(j)がスタックされる。
よってベクトルレジスタ4は、ベクトル要素j−1とj
が8バイト幅の同一データが書き込まれる。しかし、マ
ークピットスタック3bは、MK(j−1)とMK (
j)にベクトル要素j−1とjのバイト位置の相異が反
映される。即ち、MK(j−1)はBOが′ 1′でそ
の他は’O’、MK(j)はB5が′ 1′でその他は
lof になる。
以上述べてきたごとく前記ベクトルロードのオペレ]K
ヨンは、各ベクトル要素がマークピットスタック3bに
格納されたMKリストとワードアドレススタック3aに
格納されたWAリストと対になって処理される。
次に、ベクトルレジスタ4に書き込まれたベクトルデー
タは、スイッチマトリックス論理5EL8を通ってシフ
タ9に入力される。シフタ9はバイト単位のシフト動作
が可能であり、シフト条件はベクトル要素に対応したマ
ークビットスタック3bから第2図に示したベクトルデ
ータとスタック関係に基づいて読み出されるところのベ
クトル要素ビット位置に従う。
シフタ9から出力されたベクトル要素は小数点位置を演
算器10に合わせる加工が行われ演算器tOで処理され
る。演算処理の後演算器10から出力されたベクトルデ
ータは、シフタ11に入力される。シフタ1工はバイト
単位のシフト動作が可能であり、シフタ9でシフトされ
たベクトル要素をマークピットスタック3bから与えら
れるbitデータを基にして元のバイト位置にシフトし
DIr六6を通して演算結果格納先の4クトルレジスタ
4に書き込まれる。
最後に、演算結果を主記憶メモリ2上の元のアドレスに
ストアするオペレーションを行う。ところが、ストアし
た後で目的のベクトル要素j以外のデータが変化しては
いけない、そこでまず、演算結果が格納されているベク
トルレジスタ4に対して前記ベクトルロードオペレーシ
ョンのベクトル要素jに対応するデータスタック論理部
3のWAリストのワードアドレスWA(j)に従って主
記憶メモリ2上のベクトルデータをロードする。
第5図は、ストア処理の前段階にあるロードオペレーシ
ョンを詳細に説明するための図である。
第1図で示した32個で構成されるベクトルレジスタ4
は詳細にはベクトルレジスタ4aで表す1バイト単位の
RAM8個で1個のベクトルレジスタ4が構成されてお
り、それぞれ独立に書き込みが可能な様WE倍信号印可
されている。このWE倍信号、ベクトルレジスタ4と対
になっているマークピットスタック3bのビットBO,
B1.。
B7から出力される信号を極性反転した信号とAτlX
11へ ND条件を取り前記ベクトルレジスタ4aに入力される
当該ベクトルロードオペレーションにおいては、主記憶
メモリ2上のベクトル要素jが、演算結果が格納されて
いるベクトルレジスタ4に書き込まれる。その時、マー
クピットスタック3bに格納されているMKリストにし
たがってマークビットBO,B1...B7のjot 
が示すバイトのみ書き替える動作を行う。その後、ベク
トルレジスタ4をWAリストが示す主記憶メモリ2上の
ロードオペレーション前の同一アドレスにストアパイプ
プライン8を通して書き込む。
尚、当該動作における主記憶アドレスの発生はデータス
タック論理部3のWAリストにしたがって主記憶アクセ
ス制御論理部7が間接アドレッシングを行う。
第4図で示したケースでは、ワードアドレススタック3
aのWAリストをコンベアし連続して同一ワードアドレ
スを示すマークピットスタック3bの出力をORするこ
とで対処する。尚、当該動作は複数のオペレーションか
らなるマクロ命令の形で処理するとさらに有効である。
以上述べてきたように1本実施例によれば任意のバイト
単位に主記憶上に格納されているベクトルデータのアク
セスが可能である。
また、ベクトル処理装置のメモリアクセスにおいて、バ
イト単位のメモリアクセス制御をハードウェアの物理量
増加を招くことなく実現できる。
さらに、ベクトル処理装置において、バイト単位のメモ
リアクセス制御を実現することによって。
画像処理、知識情報処理などの非数値計算分野に適用可
能となる。
[発明の効果] 本発明によれば、ベクトル処理装置での任意バイト単位
の主記憶アクセスがハードウェア量の増加を少なくして
達成でき、さらしこ主記憶に対する処理をワード単位で
行うためメモリコンフリクトの発生を抑えるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
弔1図は本発明によるマークビットを有するべクトル処
理装置のブロック図、第2図はベクトルレジスタとマー
クピットスタック、ワードアドレススタックの対応関係
を説明するための図、第3図、第4図は、第2図の対応
を詳細に説明するための図、第5図はストア処理におけ
るロードオペレーションを説明するための図である。 1・・・アドレス生成論理部、 2・・・主記憶メモリ、 3・・・データスタック論理部、 3a・・・ワードアドレススタック、 3b・・・マークピットスタック、 4・・・ベクトルレジスタ、 7・・・主記憶アクセス制御論理部、 9.11・・・シフタ、 12・・・レジスタ書き込み読み出し制御論理部。 第1図 第2図 ワードアドレススタック ベクトルレジスタ マークピットスタック 第3図 主記惜データ 第4図 ワードアドレススタック 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、記憶メモリからのロード/ストアパイプラインがベ
    クトルレジスタに対してベクトルデータの入出力を実行
    するベクトル処理装置において、ベクトルデータの属性
    を表現するデータスタック論理を具備し、前記データス
    タック論理に記憶されている情報に基づいて前記ベクト
    ルレジスタのアクセスを制御することを特徴とするベク
    トル処理装置。 2、請求項1のベクトル処理装置において、前記ベクト
    ルレジスタと演算器の間のデータ転送を行うデータ転送
    手段を具備し、データ転送において前記データスタック
    論理に記憶されている情報に基づいて、ベクトルデータ
    を任意バイト単位で処理することを特徴とするベクトル
    処理装置。 3、請求項1のベクトル処理装置において、前記データ
    スタック論理は、主記憶メモリに記憶されているベクト
    ルデータのワードアドレス内バイト位置を保持すること
    を特徴とするベクトル処理装置。 4、請求項1のベクトル処理装置において、前記データ
    スタック論理は、前記ベクトルレジスタのエレメント数
    と前記データスタック論理のスタック数が等しいように
    構成されることを特徴とするベクトル処理装置。 5、請求項2のベクトル処理装置において、主記憶メモ
    リ上の1バイト長ベクトル要素からなるベクトルデータ
    に対してアクセスすることを特徴とするベクトル処理装
    置。
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