JPH0341286A - 管継手密封装置 - Google Patents
管継手密封装置Info
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- JPH0341286A JPH0341286A JP2128985A JP12898590A JPH0341286A JP H0341286 A JPH0341286 A JP H0341286A JP 2128985 A JP2128985 A JP 2128985A JP 12898590 A JP12898590 A JP 12898590A JP H0341286 A JPH0341286 A JP H0341286A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L19/00—Joints in which sealing surfaces are pressed together by means of a member, e.g. a swivel nut, screwed on or into one of the joint parts
- F16L19/02—Pipe ends provided with collars or flanges, integral with the pipe or not, pressed together by a screwed member
- F16L19/0212—Pipe ends provided with collars or flanges, integral with the pipe or not, pressed together by a screwed member using specially adapted sealing means
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Joints With Pressure Members (AREA)
- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
- Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
- Joints Allowing Movement (AREA)
- Gasket Seals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は管継手装置、殊に仮の、及び半恒久的のパイプ
ラインに用いる管継手装置に関する。
ラインに用いる管継手装置に関する。
油田及びガス田の生産、掘削、セメント打ち、スチムレ
ーション(刺戟)、注入及び試験に、よく仮の、及び半
恒久的のパイプラインが使用される。端部に簡易着脱継
手を有する可撓装置が配管系統を敏速に手軽に配設させ
、組み合うパイプ要素部材間の流体密封シールを与える
。使用される可撓装置には、旋回継手、ホース、複合構
造パイプ及びボール継手がある。装置の各端にはシール
と、別の継手とが必要となる。継手には、「T」字形ユ
ニオン、フランジ、クランプ、特殊ソケット及びパイプ
ねじが含まれる。
ーション(刺戟)、注入及び試験に、よく仮の、及び半
恒久的のパイプラインが使用される。端部に簡易着脱継
手を有する可撓装置が配管系統を敏速に手軽に配設させ
、組み合うパイプ要素部材間の流体密封シールを与える
。使用される可撓装置には、旋回継手、ホース、複合構
造パイプ及びボール継手がある。装置の各端にはシール
と、別の継手とが必要となる。継手には、「T」字形ユ
ニオン、フランジ、クランプ、特殊ソケット及びパイプ
ねじが含まれる。
本発明は選択的にスイベル管継手及び管継手として使用
することのできる管継手装置を開示する。
することのできる管継手装置を開示する。
これは全配管系統におけるシール漏れ進路の数を減じ、
所要のパイプ要素の変形の数を減じ、個々のパイプ要素
の効用を高め、所要のパイプ要素の価格を下げる。1対
のパイプ保持部材の各々は1対のパイプ要素の1つを受
承するための内腔を有する。保持部材の各々は、負荷リ
ングのような負荷要素によって、パイプ要素の対応する
1つに固定される。保持部材は、不動の端対端関係にパ
イプ要素を固定するためのパイプねじ又は他の装置によ
って連結される。保持部材を成る距離前れた位置にある
パイプ要素に連結して、保持部材を相互に対して回転さ
せ、パイプ要素を緊密整合状態に引き込むことができる
。単に負荷要素を取外すことにより、保持部材を容易に
パイプ要素から分離して、パイプ要素から取外すことが
できる。
所要のパイプ要素の変形の数を減じ、個々のパイプ要素
の効用を高め、所要のパイプ要素の価格を下げる。1対
のパイプ保持部材の各々は1対のパイプ要素の1つを受
承するための内腔を有する。保持部材の各々は、負荷リ
ングのような負荷要素によって、パイプ要素の対応する
1つに固定される。保持部材は、不動の端対端関係にパ
イプ要素を固定するためのパイプねじ又は他の装置によ
って連結される。保持部材を成る距離前れた位置にある
パイプ要素に連結して、保持部材を相互に対して回転さ
せ、パイプ要素を緊密整合状態に引き込むことができる
。単に負荷要素を取外すことにより、保持部材を容易に
パイプ要素から分離して、パイプ要素から取外すことが
できる。
各々のパイプ要素はその長平方向に延在する中心孔腔を
有し、また各要素は中心孔腔に隣接するくぼみを有する
。パイプ要素の第1の要素はそのくぼみの外方境界を画
成する実質的に滑らかな内面を含む。パイプ要素を結合
する時、円環形シールが2つのくぼみに取付けられ、シ
ールはパイプ要素の各々の端部に隣接する、2個のパイ
プの長さの一部分にそって延在する。すなわち、シール
はパイプ要素の接ぎ目を横切って延在して、パイプ要素
間の継手における漏れを防ぐ。円環形シールは複数のす
じを有する外方部分を含み、このすじが第1のパイプ要
素のくぼみの滑らかな内面を押しつける。シールは滑ら
かなくぼみの中に押し込まれ、シールのすじが第1のパ
イプ要素の表面を押しつけるようにするので、2つのパ
イプ要素を分離する時、シールはくぼみの中に残り、そ
れによりシールの脱落、紛失を防ぐ。円環形シール及び
そのすじの外径は滑らかなくぼみの直径よりも少し大き
いので、すじの外方部分はくぼみの外方境界を画成する
内面にぴったり押しつけられる。
有し、また各要素は中心孔腔に隣接するくぼみを有する
。パイプ要素の第1の要素はそのくぼみの外方境界を画
成する実質的に滑らかな内面を含む。パイプ要素を結合
する時、円環形シールが2つのくぼみに取付けられ、シ
ールはパイプ要素の各々の端部に隣接する、2個のパイ
プの長さの一部分にそって延在する。すなわち、シール
はパイプ要素の接ぎ目を横切って延在して、パイプ要素
間の継手における漏れを防ぐ。円環形シールは複数のす
じを有する外方部分を含み、このすじが第1のパイプ要
素のくぼみの滑らかな内面を押しつける。シールは滑ら
かなくぼみの中に押し込まれ、シールのすじが第1のパ
イプ要素の表面を押しつけるようにするので、2つのパ
イプ要素を分離する時、シールはくぼみの中に残り、そ
れによりシールの脱落、紛失を防ぐ。円環形シール及び
そのすじの外径は滑らかなくぼみの直径よりも少し大き
いので、すじの外方部分はくぼみの外方境界を画成する
内面にぴったり押しつけられる。
1対のねじ付きナツトが保持部材として用いられる時、
結合されるパイプ要素は同形にすることができ、それに
より、製作すべき異形要素の数を減する。本発明のパイ
プ要素の輪郭は従来の継手におけるユニオン及び類似の
装置に比べて小さい。
結合されるパイプ要素は同形にすることができ、それに
より、製作すべき異形要素の数を減する。本発明のパイ
プ要素の輪郭は従来の継手におけるユニオン及び類似の
装置に比べて小さい。
第1図及び第2図は、1対の保持部材(12,13)と
1対の負荷要素(17)によって連結されるl対のパイ
プ要素(In、 11)を有する管継手装置(9)を
開示する。パイプ要素(10,Illは保持部材(12
,13)の内腔(12a、 13a)の中に取付けら
れ、それぞれ1対のみぞ(18a、18b ; 18c
、18d)の中に取付けられる負荷要素(17)によっ
て部材(12,13)に固定される。
1対の負荷要素(17)によって連結されるl対のパイ
プ要素(In、 11)を有する管継手装置(9)を
開示する。パイプ要素(10,Illは保持部材(12
,13)の内腔(12a、 13a)の中に取付けら
れ、それぞれ1対のみぞ(18a、18b ; 18c
、18d)の中に取付けられる負荷要素(17)によっ
て部材(12,13)に固定される。
継手装置(9)を組立てるには、みぞ(lb)をみぞ(
18b)に近接させて部材(12)をパイプ要素(10
)の回りに配置し、またみぞ(18c)をみぞ(18d
lに近接させて部材(13)をパイプ要素(I I)の
回りに配置する。栓(19)を部材(12)の孔腔(2
0)から取外し、孔腔(20)を通してみぞ(181,
18b)の中に複数の負荷要素(17)を送り込んで、
部材(12)をパイプ要素(10)に固定して、栓(1
9)を元通りに孔腔(20)の中に取付ける。栓(24
)を孔腔(25)から取外し、孔腔(25)を通して複
数の負荷要素(17)をみぞ(18C18d)の中に送
り込んで、部材(13)をパイプ要素(11)に固定す
る。栓(24)を孔腔(25)の中に戻して負荷要素(
17)を所定位置に保つ。パイプ要素(10)の中心孔
腔(31)に隣接するくぼみ(30)の部分にシール部
材を入れる。パイプ要素(10)の中心孔腔(31)を
パイプ要素(11)の中心孔腔(32)に整合させてパ
イプ要素(10,II)を配置する。部材(12)を部
材(13)に対して回転させて、部材(12)のねじ部
(+2b)が部材(13)のねじ部(13b)に噛合っ
て、パイプ要素(IQ、 II)を第1図に示す位置
に向って弓き寄せるようにする。シール部材(26)の
一部分が中心孔腔(32)に隣接するくぼみ(36)の
中に入って、要素(10,II)間の流体密封シールを
与える。みぞ(18c)はみぞ(18d)よりも幅が広
いので、保持部材(12,13)を部分的に噛合せた後
で、部材(13)に対して部材(!2)を回転させると
、パイプ要素(1011)を緊密衝接状態に固定する圧
力が生ずる。
18b)に近接させて部材(12)をパイプ要素(10
)の回りに配置し、またみぞ(18c)をみぞ(18d
lに近接させて部材(13)をパイプ要素(I I)の
回りに配置する。栓(19)を部材(12)の孔腔(2
0)から取外し、孔腔(20)を通してみぞ(181,
18b)の中に複数の負荷要素(17)を送り込んで、
部材(12)をパイプ要素(10)に固定して、栓(1
9)を元通りに孔腔(20)の中に取付ける。栓(24
)を孔腔(25)から取外し、孔腔(25)を通して複
数の負荷要素(17)をみぞ(18C18d)の中に送
り込んで、部材(13)をパイプ要素(11)に固定す
る。栓(24)を孔腔(25)の中に戻して負荷要素(
17)を所定位置に保つ。パイプ要素(10)の中心孔
腔(31)に隣接するくぼみ(30)の部分にシール部
材を入れる。パイプ要素(10)の中心孔腔(31)を
パイプ要素(11)の中心孔腔(32)に整合させてパ
イプ要素(10,II)を配置する。部材(12)を部
材(13)に対して回転させて、部材(12)のねじ部
(+2b)が部材(13)のねじ部(13b)に噛合っ
て、パイプ要素(IQ、 II)を第1図に示す位置
に向って弓き寄せるようにする。シール部材(26)の
一部分が中心孔腔(32)に隣接するくぼみ(36)の
中に入って、要素(10,II)間の流体密封シールを
与える。みぞ(18c)はみぞ(18d)よりも幅が広
いので、保持部材(12,13)を部分的に噛合せた後
で、部材(13)に対して部材(!2)を回転させると
、パイプ要素(1011)を緊密衝接状態に固定する圧
力が生ずる。
第3図ないし第6図に開示される本発明のいま一つの実
施例は保持部材(12d)の、いま一つの幅広のみぞ(
18e)を含む。図面を単純化するために、第1図及び
第2図に開示される栓(19,24)が第3図ないし第
6図では省略されているが、負荷要素(17a、 l
7 b)を装着するために、そのような栓が必要であ
ることは当然である。
施例は保持部材(12d)の、いま一つの幅広のみぞ(
18e)を含む。図面を単純化するために、第1図及び
第2図に開示される栓(19,24)が第3図ないし第
6図では省略されているが、負荷要素(17a、 l
7 b)を装着するために、そのような栓が必要であ
ることは当然である。
シール(26)の交換その他の理由で、パイプ要素(1
0)をパイプ要素(11)から分離したい時は、部材(
+2d)を部材(13)に対して回転させて、部材(1
2d、 13)を第4図に示すように離す。部材(+
2d)を部材(13)に対してさらに回転させると、み
ぞ(18e)の肩(37)を負荷要素(17a)に押し
つけ、みぞ(18c)の肩(38)を負荷要素(17b
)に押しつけさせて、第5図に示すようにパイプ要素(
10)をパイプ要素(11)から移動させて遠ざける。
0)をパイプ要素(11)から分離したい時は、部材(
+2d)を部材(13)に対して回転させて、部材(1
2d、 13)を第4図に示すように離す。部材(+
2d)を部材(13)に対してさらに回転させると、み
ぞ(18e)の肩(37)を負荷要素(17a)に押し
つけ、みぞ(18c)の肩(38)を負荷要素(17b
)に押しつけさせて、第5図に示すようにパイプ要素(
10)をパイプ要素(11)から移動させて遠ざける。
要素(1011)の僅かな分離で、ねじ部(12b、
13b)がまだ噛合っている間に、孔腔(31,32
)内の圧力が抜けて、要素(10,11)が飛び離れる
のを防止する。保持部材(+2d)をさらに廻すと、パ
イプ要素(10,11)を第6図に示すように引き離す
。
13b)がまだ噛合っている間に、孔腔(31,32
)内の圧力が抜けて、要素(10,11)が飛び離れる
のを防止する。保持部材(+2d)をさらに廻すと、パ
イプ要素(10,11)を第6図に示すように引き離す
。
部材(12,13)の回転によるパイプ要素(10,1
1)の強制分離は要素(10,1+1が固着し合うこと
を防ぎ、パイプライン系統のシール交換又は解装を便に
する。
1)の強制分離は要素(10,1+1が固着し合うこと
を防ぎ、パイプライン系統のシール交換又は解装を便に
する。
第1図ないし第6図に開示される実施例において、パイ
プ要素(10,II)は同形であって、製造を単純化し
、異形パイプ要素を用いる継手に比べて価格が下る。負
荷要素(17,17a、 17b)も同形にして価格
を下げることができる。
プ要素(10,II)は同形であって、製造を単純化し
、異形パイプ要素を用いる継手に比べて価格が下る。負
荷要素(17,17a、 17b)も同形にして価格
を下げることができる。
継手装置(9,9a)に用いる改良型シール(26a)
が第7図の拡大図に開示される。シール(26a)のす
じの付いた外方部分(26b)はくぼみ(30)の実質
的に滑らかな内面に押しつけられ、パイプ要素(10,
11)を分離する時に、シール(26a)をパイプ要素
(10)に固定する。このことは、保持部材(12d、
+3)を分離した時に、シール(26a)が脱落し
、紛失する恐れを無くする。パイプ要素(1011)が
第3図に示すように締め付けられている時、シール(2
6a)の右手、部分(第3図、第7図)はくぼみ(30
)の中に配置され、シール(26a)の左手部分はくぼ
み(36)の中に配置される。負荷要素(17)はみぞ
(18a〜18d)の中に締め付けられているので、部
材(12,13)を分離した時、遊離する部品がない。
が第7図の拡大図に開示される。シール(26a)のす
じの付いた外方部分(26b)はくぼみ(30)の実質
的に滑らかな内面に押しつけられ、パイプ要素(10,
11)を分離する時に、シール(26a)をパイプ要素
(10)に固定する。このことは、保持部材(12d、
+3)を分離した時に、シール(26a)が脱落し
、紛失する恐れを無くする。パイプ要素(1011)が
第3図に示すように締め付けられている時、シール(2
6a)の右手、部分(第3図、第7図)はくぼみ(30
)の中に配置され、シール(26a)の左手部分はくぼ
み(36)の中に配置される。負荷要素(17)はみぞ
(18a〜18d)の中に締め付けられているので、部
材(12,13)を分離した時、遊離する部品がない。
シール(26a)を交換する必要がある時、部材(+2
d、 +3)が分離するまで、部材(12d)を部材
(13)に対して回転させる。すじ付き部分(26b)
がくぼみ(30)の表面(30b)からはがれるまで、
シール(26a)を中心孔腔(31)から軸線方向に引
張る。
d、 +3)が分離するまで、部材(12d)を部材
(13)に対して回転させる。すじ付き部分(26b)
がくぼみ(30)の表面(30b)からはがれるまで、
シール(26a)を中心孔腔(31)から軸線方向に引
張る。
新品のシール(260をくぼみ(30)の中に押し込み
、保持部材(12tりを保持部材(13)に対して回転
させて、パイプ要素を流体密封位置に再連結する。
、保持部材(12tりを保持部材(13)に対して回転
させて、パイプ要素を流体密封位置に再連結する。
複数のすじ(40) (第8図)がシール(26a)上
に形成されているので、それらは中心みぞ(41)に向
って傾いて、すじ(40)がくぼみ(30)の表面(3
0b)に押しつけられて、シール(26a)がくぼみ(
3o)(第7図)の中に移動するのを助ける。シール(
26a)がくぼみ(30)の中で右から左に動こうとす
る時、この傾きにより、複数の半径方向外方先端がもっ
としっかり表面に押し付けられることになる。シール(
25a)の直径D1はくぼみ(30)の直径D2よりも
僅かに(、001〜、 005’ 、0.025〜0.
127 mm)大きくて、くぼみ(30)内にシール(
26a)がしまりばめされるようにする。すじ(40)
はボルトに使用される型式の螺旋ねじであることができ
、又は同心円に形成されることもできる。螺旋ねじの利
点は、大形ボルトに使用される型式の従来のねじ切りダ
イスを用いて形成し得ることである。ねじ切りダイスは
また、シール(26a)の外方先端(42)に、安価で
、正確な直径値を与えることもできる。同心円のすじ付
きシールは取外されている時、くぼみ(30)の中心近
く (第7図)にとどまるが、螺旋ねじはシール(26
a)をくぼみ(30)の中心線から離れるように強制し
、くぼみ(30)の表面(30b)に拘束されるように
することができる。
に形成されているので、それらは中心みぞ(41)に向
って傾いて、すじ(40)がくぼみ(30)の表面(3
0b)に押しつけられて、シール(26a)がくぼみ(
3o)(第7図)の中に移動するのを助ける。シール(
26a)がくぼみ(30)の中で右から左に動こうとす
る時、この傾きにより、複数の半径方向外方先端がもっ
としっかり表面に押し付けられることになる。シール(
25a)の直径D1はくぼみ(30)の直径D2よりも
僅かに(、001〜、 005’ 、0.025〜0.
127 mm)大きくて、くぼみ(30)内にシール(
26a)がしまりばめされるようにする。すじ(40)
はボルトに使用される型式の螺旋ねじであることができ
、又は同心円に形成されることもできる。螺旋ねじの利
点は、大形ボルトに使用される型式の従来のねじ切りダ
イスを用いて形成し得ることである。ねじ切りダイスは
また、シール(26a)の外方先端(42)に、安価で
、正確な直径値を与えることもできる。同心円のすじ付
きシールは取外されている時、くぼみ(30)の中心近
く (第7図)にとどまるが、螺旋ねじはシール(26
a)をくぼみ(30)の中心線から離れるように強制し
、くぼみ(30)の表面(30b)に拘束されるように
することができる。
より大きな保持力が望まれるならば、複数のすじ(40
a) (第9図)に示されるようにすじの傾きを増す
ことができる。すじ(40) (第8図)とすじ(40
a) (第9図)の外方先端は、シール(26a)を
くぼみ(30) (第7図)に押し込む時に、僅かに曲
る。
a) (第9図)に示されるようにすじの傾きを増す
ことができる。すじ(40) (第8図)とすじ(40
a) (第9図)の外方先端は、シール(26a)を
くぼみ(30) (第7図)に押し込む時に、僅かに曲
る。
本発明はスイベル継手と管継手のための継手装置を与え
るのに、少しの部品しか使用しない。1対の管要素を分
離する時、シールが脱落しないように、一方のパイプ要
素にすじ付きシールが取付けられる。遊離部品が脱落又
は紛失しないように、他方の要素もこのパイプ要素に取
付けられる。
るのに、少しの部品しか使用しない。1対の管要素を分
離する時、シールが脱落しないように、一方のパイプ要
素にすじ付きシールが取付けられる。遊離部品が脱落又
は紛失しないように、他方の要素もこのパイプ要素に取
付けられる。
本発明を実施するために考えられる最良の態様を本明細
書に開示し、記載したけれども、本発明の主題と見なさ
れるものから逸脱することなく、変形及び変更を行うこ
とができるのは明らかである。
書に開示し、記載したけれども、本発明の主題と見なさ
れるものから逸脱することなく、変形及び変更を行うこ
とができるのは明らかである。
第1図は本発明の管継手の一実施例の、部分断面を示す
側面図、 第2図は、第1図の管継手の、2−2線にそう断面図、 第3図ないし第6図はパイプ要素の分離順序を示す、本
発明の管継手のいま一つの実施例の部分断面図、 第7図は、円環形シールのすじ部分とくぼみの細部を示
す、第3図ないし第6図の管継手の部分断面拡大側面図
、 第8図は第7図のすじ付ぎシールの一実施例の一部分の
拡大a11面図、 第9図は第8図のすじ付きシールの、いま一つの実施例
の側面図である。 9・・・管継手装置 11・・・第2のパイプ要素 26261・・・シール 36・・・第2のくぼみ 42・・・外方先端 10・・・第1のパイプ要素 12.13・・・連結装置 30・・・第1のくぼみ 40.40a・・・すじ 1””IIコー7
側面図、 第2図は、第1図の管継手の、2−2線にそう断面図、 第3図ないし第6図はパイプ要素の分離順序を示す、本
発明の管継手のいま一つの実施例の部分断面図、 第7図は、円環形シールのすじ部分とくぼみの細部を示
す、第3図ないし第6図の管継手の部分断面拡大側面図
、 第8図は第7図のすじ付ぎシールの一実施例の一部分の
拡大a11面図、 第9図は第8図のすじ付きシールの、いま一つの実施例
の側面図である。 9・・・管継手装置 11・・・第2のパイプ要素 26261・・・シール 36・・・第2のくぼみ 42・・・外方先端 10・・・第1のパイプ要素 12.13・・・連結装置 30・・・第1のくぼみ 40.40a・・・すじ 1””IIコー7
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 1対のパイプ要素を不動の端対端関係に選択的に固
定して両パイプ要素間の接ぎ目を漏れないように密封す
るための連結装置を有する管継手の密封装置であって、 a 長手方向に延在する中心孔腔を有し、前記中心孔腔
に隣接する第1のくぼみを端部に有し、実質的に滑らか
な内面が前記第1のくぼみの外方境界を画成している第
1のパイプ要素、 b 長手方向に延在する中心孔腔を有し、前記中心孔腔
に隣接する第2のくぼみを端部に有している第2のパイ
プ要素、 c 前記第1と第2のくぼみの中に取付けられ、前記第
1と第2のパイプ要素の各々の端部に隣接する前記第1
と第2のパイプ要素の長さの一部分にそって延在して、
前記両パイプ要素間の接ぎ目の漏れを防ぐための円環形
シールにおいて、前記第1と第2のパイプ要素を分離す
る時、前記円環形シールを前記第1のくぼみの中に保持
するように、前記第1のくぼみの前記内面に押しつけら
れる複数の半径方向外方先端を有するすじ付き外方部分
を含んでいる円環形シール; を含む密封装置。 2 前記円環形シールの前記すじ付き外方部分の直径が
前記第1のくぼみの直径よりも大きくて、前記シールの
前記すじ付き部分の前記外方先端を前記第1のくぼみの
前記内面に強制的に押しつけて前記シールを前記第1の
くぼみにしっかり保持することになる、請求項1記載の
管継手密封装置。 3 前記シールの前記すじ付き外方部分は複数のすじを
含み、前記すじの各々は前記密封装置に対して傾いてい
る外方先端を有していて、前記シールを前記第1のくぼ
みの中に入れるのを助け、前記シールを前記第1のくぼ
みから取外す困難性を増すようになっている、請求項1
記載の管継手密封装置。 4 前記シールの前記すじ付き外方部分は複数の同心円
として形成された複数のすじを含む、請求項1記載の管
継手密封装置。 5、前記シールの前記すじ付き外方部分はねじ切りダイ
スによって形成される型式の螺旋ねじ付き区域を含む、
請求項1記載の管継手密封装置。
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