JPH01303394A - 管コネクタ装置 - Google Patents

管コネクタ装置

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JPH01303394A
JPH01303394A JP1070303A JP7030389A JPH01303394A JP H01303394 A JPH01303394 A JP H01303394A JP 1070303 A JP1070303 A JP 1070303A JP 7030389 A JP7030389 A JP 7030389A JP H01303394 A JPH01303394 A JP H01303394A
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ロバート・エル・ウィット
Stephen P Barrett
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Tep Ungchusri
テップ・ユングチュスリ
Roy C Bates
ロイ・シー・ベイツ
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    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L37/00Couplings of the quick-acting type
    • F16L37/08Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members
    • F16L37/12Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members using hooks, pawls or other movable or insertable locking members
    • F16L37/14Joints secured by inserting between mating surfaces an element, e.g. a piece of wire, a pin, a chain
    • F16L37/142Joints secured by inserting between mating surfaces an element, e.g. a piece of wire, a pin, a chain where the securing element is inserted tangentially
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F16L19/00Joints in which sealing surfaces are pressed together by means of a member, e.g. a swivel nut, screwed on or into one of the joint parts
    • F16L19/02Pipe ends provided with collars or flanges, integral with the pipe or not, pressed together by a screwed member
    • F16L19/0212Pipe ends provided with collars or flanges, integral with the pipe or not, pressed together by a screwed member using specially adapted sealing means
    • F16L19/0218Pipe ends provided with collars or flanges, integral with the pipe or not, pressed together by a screwed member using specially adapted sealing means comprising only sealing rings
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L19/00Joints in which sealing surfaces are pressed together by means of a member, e.g. a swivel nut, screwed on or into one of the joint parts
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    • F16L19/0231Pipe ends provided with collars or flanges, integral with the pipe or not, pressed together by a screwed member with specially adapted means for positioning the threaded member behind the collar
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S285/00Pipe joints or couplings
    • Y10S285/917Metallic seals

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は管コネクタ装置、より詳しく言えば仮設パイプ
70−ライン、及び準恒設バイブフローラインに使用す
る管コネクタ装置に関する。
仮設フローラインと恒設70−ラインは通常、油井とガ
ス井の生産、穿孔、セメンチージョン、スチミュレーシ
ョン、圧入、試験に用いられている。これらの配管シス
テムにおいて、パイプの両端部に急速継手を備えたたわ
みコネクタ装置を取付けることで配管の急速な着脱が可
能になり、かつ接続された管機素の継目から液体が漏れ
るのを防止する。従来用いられているたわみコネクタ装
置は、スイベル管継手、ホース、複合構造管、玉軸受な
どを含有するとともに、該たわみコネクタ装置の両端部
に封止装置とそれぞれの管取付用具が必要である。これ
らの管取付用具はハンマ型ユニオン、フランジ、クラン
プ、特殊継手、及び管用ねじを含んでいる。
本発明の管コネクタ装置はスイベル管継手と管コネクタ
としての機能を選択的に果たすことができる。この結果
、配管システム当たりの密封必要箇所が減り、かつ配管
工事に必要な管機素の種類が少なくて済むようになり、
また個別の管機素の利用度が増大し、さらに管機素の所
要コストが低減する。一対の管保持部材の各々は相当す
る一対の管機素の一方を受容するための貫通孔を形成し
ている。各保持部材は荷重リングなどの荷重機素を介し
て相当する管機素上に固着されている。保持部材同士の
接続は、管用ねじなどを用いて行うので、管機素は相互
にその端部を突き合わせて緊締することができる。保持
部材を相連結するには、管機素を相互に一定間隔だけ隔
置させた後、保持部材を互いに相対回転させると、管機
素同士が引張られて緊急に整合するようになる。これら
の保持部材は、荷重機素を取外すだけで、管機素から容
易に緩めて取外すことができる。密封装置が、管機素の
継目から液体が漏れないように、該継目に接続しである
。一対のねじ付きナツトを保持部材として用いるとき、
接続すべき管機素同士を同一種類の部品に限定すれば、
製作手配すべき管機素の種類が少なくて済む。本発明に
係わる管機素の輪郭は、従来のユニオンなどの管取付用
具に比べて、小さい。
第1図と第2図に示す管コネクタ装置(9)は−対の管
機素(10)、(11)を有していて、一対の保持部材
(12)、(13)と一対の荷重機素(17)とを用い
て該管機素(10)、(11)を接続している。管磯素
(10)、(11)は保持部材(12)、(13)の貫
通孔(12a)、(13a)内に受容され、かつ一対の
溝(18a118b、 18c、及び18d)にそれぞ
れ係入された荷重機素(17)によって保持部材(12
)、(13)に固着されている。
管コネクタ装置(9)の組立手順として、最初に保持部
材(12)を管機素(10)の外周上に溝(18a)と
溝(18b)とが一致するように係着し、かつ保持部材
(13)を管機素(11)の外周上にi*(18c)と
溝(18d)とが一致するように係着させる。次いで、
プラグ(19)を保持部材(12)の孔(20)から除
去するとともに、複数個の荷重機素(17)を孔(20
)を経て溝(18a。
18b)に係入することによって、保持部材(12)を
管機素(10)に固着させた後プラグ(19)を孔(2
0)にもどす。プラグ(24)を孔(25)から除去し
た後、複数個の荷重機素(17)を孔(25)を経て溝
(18c、 18d)に係入することによって、保持部
材(13)を管機素(11)に固着させる。次にプラグ
(24)を孔(25)にもどすことによって、荷重機素
(17)を所愈の位置に保持するようにする。封止装置
(26)を、管機素(lO)の中央孔(31)に隣接す
るくぼみ(30)の一部分に挿入する。管機素(lO)
、(11)はそれぞれの中央孔(31)(32)が整合
するように配列させる。保持部材(12)を保持部材(
13)に対して相対回転させることによって、保持部材
(12)、(13)のそれぞれのねじ部分(12b)(
13b)が嵌合し、管機素(10)、(11)が第1図
に示す位置へ導かれる。管機素(to)、(11)の継
目部のシール作用を与えるために、密封装置(26)の
一部分を中央孔(32)に隣接したくぼみ(36)にも
延出させる。溝(18c)はil!(18d)よりも幅
広に形成しであるので、保持部材(12)、(13)を
螺合させた後、保持部材(13)に対して保持部材(1
2)を回転させると管機素(10)、(11)が圧力を
受は互に緊密に固着する。
封止装置く26)の一部分にきざみが付けてあってかつ
該きざみ付き部分を管機素(lO)の端部に配置させれ
ば、封止装置(26)は、管機素(10)、(11)を
後で分離した場合にも、管機素(10)にそのまま付着
している。このような封止装R(26)の付着性に加え
て、荷重機素(17)を溝(18a)ないしく18d)
に係入、固着させることによって、封止装置t (26
)の交換のように、保持部材(12)、(13)を分離
するとき、管コネクタ装置(9)から部品が緩んで脱落
、紛失するのを防止できる。
第3図ないし第6図に示す本発明の別の実施例(9a)
では保持部材(12d)が別の幅広の溝(18e)を刻
設している。第1図と第2図に示したプラグ(19)、
(24)は図面を単純化するために第3図ないし第6図
では省略されているが、これらのプラグ(19)、(2
4)は荷重機素(17a)、(17b)を挿入するため
に必要であることを理解すべきである。
封止装置(26)の交換などの理由で管機前(10)、
(11)を分離する場合には、まず保持部材(12d)
を保持部材(13)に対し回転させ、保持部材(12d
)、(13)を、第4図に示すように、互いに離間させ
る。
保持部材(12d)を保持部材(13)に対し更に回転
させると溝(18e)の肩部(37)が荷重機素(17
a)に、溝(18c)の肩部(38)が荷重機素(17
b)にそれぞれ圧接し、それに連動して管機前(lO)
と管機前(11)とが第5図に示すように互いに分離す
る。管機前(10)、(11)が少し分離すると中央孔
(31)、(32)の内圧が流出するが、ねじ部分(1
2b)、(13b)は螺合中であって、管機前(10)
、(11)が流出圧によって分離するのを防いでいる。
保持部材(12d)を更に回転させると管機前(10)
、(11)は第6図に示すように切り離される。
保持部材(12)、(13)の回転により、管機前(1
0)、(11)を強制分離させることによって、管機前
(10)、(11)がスティッキングする恐れがなくな
り、かつ封止装置の交換と配管システムの分解が容易に
なる。
第1図ないし第6図に示す実施態様で用いられる管機前
(to)、(11)は同一種類の部品であって、製作が
簡単でかつ種々形状が異なる管機前を用いるコネクタに
比べて製造コストが安い。荷重機素(17,17a、 
17b)も同一種類の部品にすればコスト低減になる。
本発明に用いられる荷重機素(17cS17d、 17
e)が第13図ないし第16図に示されている。荷重機
素(13c)(第13図参照)は複数個の細長い機素を
一対のテープ機素(42a)、(42b)によって連結
している。
荷重機素(17c)の断面図は第1図に示す荷重機素(
17)の場合と同一である。組立てられた荷重機素(1
7c、 17d、 17e)をそれぞれ孔(20)、(
25)を経て溝(18aないし18d’) (第1図参
照)に挿入することによって、管機前(10)、(11
)を保持部材(12)、(13)に固着させる。荷重機
素(17c、17d、 17e)を所望により取外す際
には、フック(図示省略)を用いて孔(20)、(25
)の最寄りの荷重機素を掴持し、孔(20)、(25)
から荷重機素(17c、17d、17e)を引き出す。
荷重機素(17dX第14図と第16図参照)が複数個
のピン(43)を用いて鎖状に連結されており、また各
荷重機素(17e)がその各端部にフック状部分(44
)を形成し、隣接する荷重部材の類似フック部分(44
)に鉤止できるような形状を有する。荷重機素(17e
)を鎖状に連結した後、溝(18aないし18dX第1
図参照)に挿入し、管機前(10)、(11)を保持部
材(12)、(13)に固着させる。
第7図ないし第12図に示す管コネクタ装置(9b)は
第1図に示す管機前(lO)を含むほか、管機前(ll
a)の端部に複数個のねじ(48)を螺刻している。
これらのねじ(48)は保持部材(12e)のねじ(1
2b)と嵌合するので、第1図ないし第6図に示す保持
部材(13)は不要となる。保持部材(12eX第8図
参照)には複数個のi iI!(49)が刻設されてい
て、管機前(lla)と保持部材(12e)の着脱時に
、管機前(lla)に対して保持部材(12e)を回転
させるための工具(図示省略)を該浅溝(49)に嵌挿
する。管機前の分離時に行う操作手順が第9図ないし第
12図に示されているが、これは第3図ないし第6図に
示した手順と同一である。
第1図ないし第12図に示す本発明の各実施態様では様
々な接続方法がある。保持部材(12)、(13)(第
1図参照)を管機前(10)、(11)から取外すには
、まず荷重機素(17)を孔(20)、(25)を利用
して除去する。保持部材(12X13)の孔(12aX
13a)の大きさは、保持部材’(12)、(13)を
管機前(10)、(11)から容易に除去できる程度に
設定しである。第1図ないし第12図に示された各実施
態様は種々の方法で相連結できる。たとえば保持部材(
12)と(13)とを切り離した後、保持部材(12)
を管機前(10)から取外すことができる。保持部材(
12eX第7図参照)を管機前(10)に連結した後、
該保持部材(126)を用いて管機前(10)を管機前
(lla)に接続する。管機前(10)、(11)を第
5図に示すように少し離間させると所望により管機前(
11)に対して管機前(10)を回転させることができ
る。
管コネクタ装置(9a) (第1図と第2図参照)に比
べて、第17図と第18図に示す管コネクタ装置(9c
)の相違点は、保持部材(12f)、(13f)をそれ
ぞれ管機前(lof)、(llf)に固着するために、
複数個の玉軸受(50)を複数個の軌道(54aないし
54d)に嵌入させることにある。保持部材(12f)
、(13f)に形成された複数個の浅溝(49a)、(
49b)は、管機素(10f)、(llr)の着脱時に
、該保持部材(12f)、(13f)を掴持して相対回
転させるのに用いられる。
管コネクタ装置(9b) (第7図と第8図参照)に比
べて、第19図と第20図に示す管コネクタ装置(9d
)の相違点は、保持部材(12g)を管機素(10g)
に固着するために、複数個の玉軸受(50)を一対の軌
!(54e)、(54f)に嵌入させることにある。軌
道(54e)、(54f)内に設けられた二つ割り軌道
輪(55)、(56)が、管機素(10g)を管機素(
l1g)に固着する場合に、交換可能な肩部分として玉
軸受(50)と圧接する。軌道(54f)が玉軸−受(
50)よりも著しく幅広に形成されているので、管機素
(log)、(l1g)を強制分離しないで、管機素(
l1g)に対して保持部材(12g)を回転させ、該保
持部材(12g)を管機素(11g)から部分的に弛め
ることができる。軌道(54e)、(54f)に対する
異物の侵入および潤滑油の洩れを防ぐように、一対の!
(62)、(63)内に取付けた一対の密封装置(60
)、(61)が玉軸受(50)を密封している。
管機素(11aX第7図)に対する管機素(10)の回
り止め、あるいは管機素(11gX第19図ないし第2
2図)に対する管機素(log)の回り止めを望む場合
には、一対の管端部(64a)、(66a)が互に噛合
する複数個のセレーション(67) (第21図参照)
を備える。
管機素(10g)、(l1g)を少し分離すれば、所望
により管機素(l1g)に対して管(10g)を回転さ
せることができる。保持部材(12g)を介して管端部
(64a)、(66a)を圧接した場合には、管機素(
10gXl1g)はセレーション(67)の作用により
相対回転しない。
管端部(64b)、(66b)に形成した舌片(68)
と溝(69)とを含む目違い継ぎ(第22図)が、管機
素(11j)に対する管機素(10j)の回り止めとし
て用いられる。
管端部(64)、(66)が平滑(第7図)な場合、管
磯素(10)に対して管機素(lla)を回転させると
、管機素(lla)が保持部材(12e)に対して回転
するので、管コネクタ装置(9b)から流体が洩れるこ
とがある。
本発明は部品点数を最少に抑え、かつスイベル管継手と
管コネクタとして働く管ゴネクタ装置を提供する。管の
接続には同一種類の管機素を使用するので、配管工事に
必要な管機素の種類が少なくて済む。管コネクタ装置の
機素全体が管機素に固着されていて、緩んだ部品が脱落
、紛失しないようにしである。
前述したところが、本発明の装置の好ましい実施態様で
あること、多くの変更と修正を本発明の主題にそむくこ
となく実行できることは当業者によって了承されよう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の管コネクタの一実施態様を示す部分断
面側面図、第2図は第1図の線2−2についての管コネ
クタを示す端面図、第3図ないし第6図は管コネクタの
別の実施態様において、管機素の分離手順を示す部分断
面図、第7図は本発明の管コネクタの別の実施態様を示
す部分断面側面図、第8図は第7図の線8−8について
の管コネクタを示す断面図、第9図ないし第12図は第
7図に示す管コネクタに6いて、管機素の分解手順を示
す部分断面図、第13図ないし第15図は第1図ないし
第12図に示す保持部材を管機素に固着するための様々
な荷重リングを示す図面、第16図は第14図の線16
−16についての断面図、第17図は本発明の別の実施
態様を示す部分断面側面図、第18図は第17図の線1
8−18についての管コネクタを示す断面図、第19図
と第20図は本発明の別の実施態様の作動方法を示す部
分断面側面図、第21図は第19図に示す実施態様にお
いて、管機素の端部の詳柚を示す部分断面側面図、第2
2図は第19図に示す実施態様において、管機素の端部
の別の詳細を示す部分断面側面図である。 9.9a〜9d・・・管コネクタ装置 10、 lof” j、 11 、 lla、 llf
 、 −11i−管機素12.12d −12g、13
,13f−・・保持部材17、17a−17e−荷重部
材  19.24・・・プラグ26・・・密封装置  
    43・・・ピン44・・・フック部分    
 50・・・玉軸受54a〜54d・・・軌道 rI日−7 ’1”I日−日 Ti″I3  Is !I[i  17 7I[;  1日

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)その各々が長手方向に沿って延びる貫通孔を有す
    る第1管機素と第2管機素とであって、その外周に溝を
    刻設させた第1管機素と第2管機素と、 上記第1管機素を受容する貫通孔と、それに近接する溝
    とを有する第1保持部材と、 上記第1保持部材が上記第1管機素の回りに回転し得る
    ように上記第1保持部材を上記管機素に対して取付るた
    めに、上記第1管機素の溝と第1保持部材の溝とに装入
    された複数個の荷重機素と、 上記第1保持部材を上記第2管機素に対して選択的に接
    続させるための装置と、 上記第1管機素と第2管機素間に配置された密封装置と
    を含む管コネクタ装置。
  2. (2)上記第2管機素がねじ部分を螺刻するとともに、
    上記第1保持部材が上記ねじ部分に嵌合するねじ部分を
    形成することによって、上記第2管機素と上記第1保持
    部材とを選択的に接続し得ることを特徴とする請求項1
    記載の管コネクタ装置。
  3. (3)上記第2管機素を受容するための貫通孔と、それ
    に隣接する溝と、上記第1保持部材に選択的に接続する
    ために上記第1保持部材のねじ部分と嵌合すべきねじ部
    分とを有する第2保持部材を含有し、また上記第2管機
    素が、その外周に沿って延びる溝と、上記第2保持部材
    と第2管機素とを接続させるために、複数個の荷重機素
    を上記第2保持部材と第2管機素のそれぞれの溝に係入
    させるための装置とを有することを特徴とする請求項1
    記載の管コネクタ装置。
  4. (4)上記複数個の荷重機素が上記溝内に装着された複
    数個の玉軸受を含むことを特徴とする請求項1記載の管
    コネクタ。
  5. (5)上記複数個の荷重機素がその両端を突き合わせて
    相互に接続されており、かつ上記第1保持部材が、上記
    第1保持部材に刻設された上記溝と、上記第1保持部材
    の外周との間に挾入されたプラグで充填すべき孔を穿設
    することによって、上記第1管機素と上記第1保持部材
    とを連結するために、上記複数個の荷重機素を上記第1
    管機素の溝と上記第1保持部材の溝にそれぞれ係入する
    のが容易になることを特徴とする請求項1記載の管コネ
    クタ装置。
  6. (6)上記複数個の荷重機素が個別のセグメントとして
    形成されていて、相互に接着テープで接続して円筒をつ
    くることを特徴とする請求項5記載の管コネクタ装置。
  7. (7)上記複数個の荷重機素が個別のセグメントとして
    形成されていて、相互に複数個のピンで鎖状に接続して
    円筒をつくることを特徴とする請求項5記載の管コネク
    タ装置。
  8. (8)上記各荷重機素が相互にスナップ嵌めにするため
    に一端に舌片を、他端に溝を設けていることを特徴とす
    る請求項5記載の管コネクタ装置。
  9. (9)上記複数個の荷重機素が上記溝に複数個の玉軸受
    を嵌入させており、また上記少なくとも1個の溝が上記
    玉軸受の幅よりも著しく幅広に形成されているので、上
    記第1管機素と第2管機素とを当接させた状態で、上記
    第1保持部材と第2管機素とを部分的にゆるめることが
    できることを特徴とする請求項5記載の管コネクタ装置
  10. (10)その各々が長手方向に沿って延びる貫通孔を有
    する第1管機素と第2管機素と、その各々が上記両管機
    素のいずれか一方を受容する貫通孔を有する第1保持部
    材と第2保持部材と、 上記各管機素を、相当する上記保持部材の貫通孔内で緊
    締するための装置と、 上記両管機素をその両端を突き合わせて緊締させるため
    に、上記両保持部材を相連結させるための装置と、 上記第1管機素と第2管機素の間に挾入されていて管の
    継目からの漏れを防ぐための密封装置とを含む管コネク
    タ装置。
  11. (11)上記第1管機素と第2管機素とが同一種類の部
    品であることを特徴とする請求項10記載の管コネクタ
    装置。
  12. (12)上記緊締装置が、上記各保持部材の貫通孔付近
    に刻設された溝と、上記各管機素の外側部分に形成され
    た相当する溝と、上記各保持部材と相当する上記管機素
    とを緊締するために、上記保持部材の溝と管機素の溝と
    に係入された複数個の荷重部材とを備えていることを特
    徴とする請求項10記載の管コネクタ装置。
  13. (13)上記第2保持部材の上記溝が上記玉軸受の幅よ
    りも著しく幅広に形成されているので、上記両管機素を
    互いに当接させた状態で、上記両保持部材を部分的に分
    離できることを特徴とする請求項12記載の管コネクタ
    装置。
  14. (14)上記第1保持部材と第2保持部材とを相連結す
    るための上記装置が、上記第1保持部材上に螺刻された
    ねじ部分と、それと嵌合すべき第2保持部材上のねじ部
    分とを含み、かつ上記両保持部材を部分的に緩めると上
    記両管機素が互いに分離することを特徴とする請求項1
    0記載の管コネクタ装置。
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