JPH0340926B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0340926B2 JPH0340926B2 JP57050666A JP5066682A JPH0340926B2 JP H0340926 B2 JPH0340926 B2 JP H0340926B2 JP 57050666 A JP57050666 A JP 57050666A JP 5066682 A JP5066682 A JP 5066682A JP H0340926 B2 JPH0340926 B2 JP H0340926B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- secondary coil
- output
- rectifier circuit
- divided
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000000470 constituent Substances 0.000 claims 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 23
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F19/00—Fixed transformers or mutual inductances of the signal type
- H01F19/04—Transformers or mutual inductances suitable for handling frequencies considerably beyond the audio range
- H01F19/08—Transformers having magnetic bias, e.g. for handling pulses
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Details Of Television Scanning (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はテレビジヨン受像機のような陰極線管
装置に使用される高圧発生装置に関する。
装置に使用される高圧発生装置に関する。
周知のように、テレビジヨン受像機のような陰
極線管装置には陰極線管を駆動するための高圧発
生装置が使用されている。第１図は従来の一般的
な多倍圧整流高圧発生装置の一例を示すもので、
図においては１はパルス発生トランスを示し、コ
ア２、１次コイル（低圧コイル）３、および２次
コイル（高圧コイル）４より構成されている。５
は多倍圧整流回路を示し、パルス発生トランス１
の２次コイル４に誘起される出力パルスｅを所定
の直流高圧出力EHに変換する。６は陰極線管容
量を示し、またEMはフオーカス電圧、スクリー
ン電圧等を供給するためのいわゆるフオーカス抵
抗パツク（図示せず）に供給される直流中高圧出
力を示す。
極線管装置には陰極線管を駆動するための高圧発
生装置が使用されている。第１図は従来の一般的
な多倍圧整流高圧発生装置の一例を示すもので、
図においては１はパルス発生トランスを示し、コ
ア２、１次コイル（低圧コイル）３、および２次
コイル（高圧コイル）４より構成されている。５
は多倍圧整流回路を示し、パルス発生トランス１
の２次コイル４に誘起される出力パルスｅを所定
の直流高圧出力EHに変換する。６は陰極線管容
量を示し、またEMはフオーカス電圧、スクリー
ン電圧等を供給するためのいわゆるフオーカス抵
抗パツク（図示せず）に供給される直流中高圧出
力を示す。
このような構成の高圧発生装置においては、パ
ルス発生トランス１の２次コイル４に誘起される
２次出力パルスｅは概略必要とする高圧出力EH
を整流倍数で割つた電圧値を必要とする。従つ
て、整流倍数ｎが小さくなるとｅが大きくなり、
交流耐圧設計、高次同調設計に難点があつた。
ルス発生トランス１の２次コイル４に誘起される
２次出力パルスｅは概略必要とする高圧出力EH
を整流倍数で割つた電圧値を必要とする。従つ
て、整流倍数ｎが小さくなるとｅが大きくなり、
交流耐圧設計、高次同調設計に難点があつた。
上記欠点を除去するためにパルス発生トランス
の２次コイルを２分割し、これら分割巻線間に多
倍圧整流回路を接続した高圧発生装置が提案され
ている。第２図はその一例を示すもので、パルス
発生トランス１の２次コイル４を２つの巻線４
Ａ，４Ｂに２分割し、これらの分割巻線間に多倍
圧整流回路５を接続したものである。このように
構成すると、各分割２次巻線４Ａ，４Ｂに誘起さ
れる出力パルスeA，eBは必要とする高圧出力EHを
整流倍数の２倍すなわち2nで割つた電圧値でよ
い（ただし、両分割巻線４Ａ，４Ｂの巻数が等し
いものとする）。従つて、第１図の場合にくらべ
てパルス電圧値が1/2となり、上記した欠点が改
善されることになる。しかしながら、多倍圧整流
回路５からの全高圧出力がその出力側にある分割
２次巻線４Ｂに印加されるから、直流耐圧設計に
難点があつた。
の２次コイルを２分割し、これら分割巻線間に多
倍圧整流回路を接続した高圧発生装置が提案され
ている。第２図はその一例を示すもので、パルス
発生トランス１の２次コイル４を２つの巻線４
Ａ，４Ｂに２分割し、これらの分割巻線間に多倍
圧整流回路５を接続したものである。このように
構成すると、各分割２次巻線４Ａ，４Ｂに誘起さ
れる出力パルスeA，eBは必要とする高圧出力EHを
整流倍数の２倍すなわち2nで割つた電圧値でよ
い（ただし、両分割巻線４Ａ，４Ｂの巻数が等し
いものとする）。従つて、第１図の場合にくらべ
てパルス電圧値が1/2となり、上記した欠点が改
善されることになる。しかしながら、多倍圧整流
回路５からの全高圧出力がその出力側にある分割
２次巻線４Ｂに印加されるから、直流耐圧設計に
難点があつた。
さらに、受像機の方式あるいは小口径受像機に
おいては、その画像品位の向上のため陰極線管容
量を増量する必要があり、この際には従来は独立
した容量を陰極線管容量に並列に挿入しなければ
ならず、スペース面およびコスト面で難点があつ
た。
おいては、その画像品位の向上のため陰極線管容
量を増量する必要があり、この際には従来は独立
した容量を陰極線管容量に並列に挿入しなければ
ならず、スペース面およびコスト面で難点があつ
た。
本発明の目的は２次コイル（高圧コイル）を２
分割して出力パルス電圧を低下させかつ高次同調
を実現し、高性能、高信頼性にするとともに２次
コイルの分割中点を接地することにより直流高圧
出力が分割２次巻線に重畳されることを除去した
多倍圧整流高圧発生装置を提供することである。
分割して出力パルス電圧を低下させかつ高次同調
を実現し、高性能、高信頼性にするとともに２次
コイルの分割中点を接地することにより直流高圧
出力が分割２次巻線に重畳されることを除去した
多倍圧整流高圧発生装置を提供することである。
以下、添付図面を参照して本発明の一実施例に
つき詳細に説明する。
つき詳細に説明する。
第３図は本発明による高圧発生装置の一実施例
を示す回路接続図で、第１図および第２図と対応
する素子には同一符号を付して説明する。本発明
においては、パルス発生トランス（通常はフライ
バツクトランス）１の２次コイル（高圧コイル）
４を２つの巻線４Ａ，４Ｂに２分割し、両巻線４
Ａ，４Ｂを図示矢印で示すように同一方向に巻回
して直列に接続するとともにその接続中点を接地
し、該直列接続された２次コイル４の両端間に多
倍圧整流回路１０を接続し、該多倍圧整流回路１
０の構成素子のうちの容量の一つC3を陰極線管
容量６の不足を補うように接続したものである。
を示す回路接続図で、第１図および第２図と対応
する素子には同一符号を付して説明する。本発明
においては、パルス発生トランス（通常はフライ
バツクトランス）１の２次コイル（高圧コイル）
４を２つの巻線４Ａ，４Ｂに２分割し、両巻線４
Ａ，４Ｂを図示矢印で示すように同一方向に巻回
して直列に接続するとともにその接続中点を接地
し、該直列接続された２次コイル４の両端間に多
倍圧整流回路１０を接続し、該多倍圧整流回路１
０の構成素子のうちの容量の一つC3を陰極線管
容量６の不足を補うように接続したものである。
本実施例では多倍圧整流回路１０として２倍圧
整流回路を例示するが、３倍圧、４倍圧等の他の
多倍圧整流回路を使用してもよいことはいうまで
もない。２倍圧整流回路１０は直列接続された２
次コイル４の巻終り端（図において上端）に図示
極性で直列に接続された第１、第２、第３、第４
の４個のダイオードD1，D2，D3，D4と、第１お
よび第２のダイオードD1およびD2の接続中点と
２次コイル４の巻始め端（図において下端）との
間に接続された第１のコンデンサC1、第１およ
び第２のダイオードD1およびD2の直列回路に並
列に接続された第２のコンデンサC2、および第
３および第４のダイオードD3およびD4の中点と
２次コイル４の巻始め端との間に接続された第３
のコンデンサC3とから構成されている。
整流回路を例示するが、３倍圧、４倍圧等の他の
多倍圧整流回路を使用してもよいことはいうまで
もない。２倍圧整流回路１０は直列接続された２
次コイル４の巻終り端（図において上端）に図示
極性で直列に接続された第１、第２、第３、第４
の４個のダイオードD1，D2，D3，D4と、第１お
よび第２のダイオードD1およびD2の接続中点と
２次コイル４の巻始め端（図において下端）との
間に接続された第１のコンデンサC1、第１およ
び第２のダイオードD1およびD2の直列回路に並
列に接続された第２のコンデンサC2、および第
３および第４のダイオードD3およびD4の中点と
２次コイル４の巻始め端との間に接続された第３
のコンデンサC3とから構成されている。
このように分割２次巻線４Ａ，４Ｂを同一方向
に巻回し、直列に接続してその接続中点を接地す
ると、２次コイル４の巻始め端には第４図Ａに示
すような負（−）の２次出力パルスe1が誘起さ
れ、また２次コイル４の巻終り端には逆極性の正
（＋）の２次出力パルスe2が誘起される。分割２
次巻線４Ａ，４Ｂの巻数が等しいとすれば、両出
力パルスe1，e2は極性が反対でかつ等しい大きさ
の電圧値を有することになる。倍圧整流について
は公知であるので詳しい説明は省略するが、概略
は、第１のコンデンサC1の両端間の電圧Ec1が、
Ec1＝e1＋e2となり、第２のコンデンサC2の両端
間の電圧Ec2が、Ec2＝（e1＋e2）＋（e1＋e2）とな
り、第３のコンデンサC3の両端間の電圧Ec3が、
Ec3＝（e1＋e2）＋（e1＋e2）となる。すなわち、２
倍圧の場合にはe1，e2の約４倍の高圧出力が、３
倍圧の場合にはe1，e2の約６倍の高圧出力が、４
倍圧の場合にはe1，e2の約８倍の高圧出力が得ら
れることになる。ただし、陰極線管容量６の両端
間の出力電圧E6は、分割巻線４Ａよりなる直流
インピーダンスが介在するので、出力電圧Ec3よ
り理論的には低くなるが、値が小さいのではほぼ
パルス出力電圧e1，e2を2n倍圧整流した電圧にな
る。
に巻回し、直列に接続してその接続中点を接地す
ると、２次コイル４の巻始め端には第４図Ａに示
すような負（−）の２次出力パルスe1が誘起さ
れ、また２次コイル４の巻終り端には逆極性の正
（＋）の２次出力パルスe2が誘起される。分割２
次巻線４Ａ，４Ｂの巻数が等しいとすれば、両出
力パルスe1，e2は極性が反対でかつ等しい大きさ
の電圧値を有することになる。倍圧整流について
は公知であるので詳しい説明は省略するが、概略
は、第１のコンデンサC1の両端間の電圧Ec1が、
Ec1＝e1＋e2となり、第２のコンデンサC2の両端
間の電圧Ec2が、Ec2＝（e1＋e2）＋（e1＋e2）とな
り、第３のコンデンサC3の両端間の電圧Ec3が、
Ec3＝（e1＋e2）＋（e1＋e2）となる。すなわち、２
倍圧の場合にはe1，e2の約４倍の高圧出力が、３
倍圧の場合にはe1，e2の約６倍の高圧出力が、４
倍圧の場合にはe1，e2の約８倍の高圧出力が得ら
れることになる。ただし、陰極線管容量６の両端
間の出力電圧E6は、分割巻線４Ａよりなる直流
インピーダンスが介在するので、出力電圧Ec3よ
り理論的には低くなるが、値が小さいのではほぼ
パルス出力電圧e1，e2を2n倍圧整流した電圧にな
る。
このように、各分割２次巻線４Ａ，４Ｂに誘起
されるパルス出力電圧e1，e2は必要とする高圧出
力EHの1/2ｎでよいからパルス出力を大巾に低下
させることができ、高次同調を実現でき、交流耐
圧設計上の問題もなく、性能および信頼性が向上
する。また、分割２次巻線４Ａ，４Ｂの接続中点
が接地されているので両巻線４Ａ，４Ｂの出力パ
ルスが逆極性となり、この逆極性間に多倍圧整流
回路を接続するために直流高圧電圧が分割巻線に
重畳されず、直流耐圧設計上の問題もなくなる。
すなわち、パルス発生トランスの致命的欠陥であ
る耐圧信頼性を非常に向上させることができる。
さらに、多倍圧整流回路１０の第３のコンデンサ
C3を陰極線管容量６の増量用としても使用でき
るように構成したので、独立した容量を加えるこ
となく陰極線管容量６の不足を補うことができ、
整流容量としての本来の機能と不足容量補償機能
の両機能を１つのコンデンサで兼用でき、非常に
効率が良くなる等のすぐれた利点がある。
されるパルス出力電圧e1，e2は必要とする高圧出
力EHの1/2ｎでよいからパルス出力を大巾に低下
させることができ、高次同調を実現でき、交流耐
圧設計上の問題もなく、性能および信頼性が向上
する。また、分割２次巻線４Ａ，４Ｂの接続中点
が接地されているので両巻線４Ａ，４Ｂの出力パ
ルスが逆極性となり、この逆極性間に多倍圧整流
回路を接続するために直流高圧電圧が分割巻線に
重畳されず、直流耐圧設計上の問題もなくなる。
すなわち、パルス発生トランスの致命的欠陥であ
る耐圧信頼性を非常に向上させることができる。
さらに、多倍圧整流回路１０の第３のコンデンサ
C3を陰極線管容量６の増量用としても使用でき
るように構成したので、独立した容量を加えるこ
となく陰極線管容量６の不足を補うことができ、
整流容量としての本来の機能と不足容量補償機能
の両機能を１つのコンデンサで兼用でき、非常に
効率が良くなる等のすぐれた利点がある。
本発明者の実験によれば、小口径、小電力用の
高圧発生装置においては第３のコンデンサC3は
300PF程度が適当であることが分つた。
高圧発生装置においては第３のコンデンサC3は
300PF程度が適当であることが分つた。
上述のように、本発明によれば、多倍圧整流回
路に使用されている容量の１つに、整流機能とと
もに陰極線管容量不足機能をも兼備させたから、
スペース面およびコスト面での問題は全くなく、
また２次コイルに発生されるパルス電圧が低下さ
れ、しかも直流高圧出力が分割２次巻線に重畳さ
れないから、高性能、高信頼性を実現した高圧発
生装置が得られ、例えばテレビジヨン受像機に適
用してその効果は顕著である。
路に使用されている容量の１つに、整流機能とと
もに陰極線管容量不足機能をも兼備させたから、
スペース面およびコスト面での問題は全くなく、
また２次コイルに発生されるパルス電圧が低下さ
れ、しかも直流高圧出力が分割２次巻線に重畳さ
れないから、高性能、高信頼性を実現した高圧発
生装置が得られ、例えばテレビジヨン受像機に適
用してその効果は顕著である。
なお、上記実施例は本発明を単に例示しただけ
のものであり、従つて必要に応じて種々の変形、
変更がなし得ることはいうまでもない。
のものであり、従つて必要に応じて種々の変形、
変更がなし得ることはいうまでもない。
第１図および第２図は従来の多倍圧整流高圧発
生装置をそれぞれ示す回路接続図、第３図は本発
明による多倍圧整流高圧発生装置の一実施例を示
す回路接続図、第４図ＡおよびＢは第３図の高圧
発生装置の分割２次コイルに誘起されるパルス出
力を例示する波形図である。 １：パルス発生トランス、４：２次コイル、４
Ａ，４Ｂ：分割２次巻線、６：陰極線管容量、１
０：多倍圧整流回路、
生装置をそれぞれ示す回路接続図、第３図は本発
明による多倍圧整流高圧発生装置の一実施例を示
す回路接続図、第４図ＡおよびＢは第３図の高圧
発生装置の分割２次コイルに誘起されるパルス出
力を例示する波形図である。 １：パルス発生トランス、４：２次コイル、４
Ａ，４Ｂ：分割２次巻線、６：陰極線管容量、１
０：多倍圧整流回路、
Claims (1)
- １ ２次コイルを２分割したパルス発生トランス
と多倍圧整流回路とを使用して陰極線管のアノー
ドに所要の直流高圧出力を供給する高圧発生装置
において、前記２分割された２次コイルを同一方
向に巻回して直列に接続するとともにその接続中
点を接地し、該直列接続された２次コイルの両端
間に多倍圧整流回路を接続し、該多倍圧整流回路
の構成素子のうちの容量の１つにより陰極線管容
量の不足を補うようにしたことを特徴とする高圧
発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57050666A JPS58166707A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | 高圧発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57050666A JPS58166707A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | 高圧発生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58166707A JPS58166707A (ja) | 1983-10-01 |
| JPH0340926B2 true JPH0340926B2 (ja) | 1991-06-20 |
Family
ID=12865271
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57050666A Granted JPS58166707A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | 高圧発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58166707A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002261561A (ja) * | 2001-02-27 | 2002-09-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | フィルタ部品 |
-
1982
- 1982-03-29 JP JP57050666A patent/JPS58166707A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58166707A (ja) | 1983-10-01 |
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