JPH0340588B2 - - Google Patents

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JPH0340588B2
JPH0340588B2 JP56171494A JP17149481A JPH0340588B2 JP H0340588 B2 JPH0340588 B2 JP H0340588B2 JP 56171494 A JP56171494 A JP 56171494A JP 17149481 A JP17149481 A JP 17149481A JP H0340588 B2 JPH0340588 B2 JP H0340588B2
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voltage
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P23/00Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by a control method other than vector control
    • H02P23/0077Characterised by the use of a particular software algorithm

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Voltage And Current In General (AREA)
  • Control Of Electric Motors In General (AREA)
  • Control Of Direct Current Motors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は半導体例えばサイリスタ、トランジス
タなどを用い、そのオン−オフ制御によりモータ
の速度を制御する方法およびその制御装置に関す
るものである。
〔従来の技術〕
一般にサイリスタ(以下SCRと称す)を用い
て直流モータを制御する場合には、第5図に示す
ように交流電源1より供給される交流電圧は変圧
器2で所定電圧に調整され、モータ駆動用SCR
3の陽極と陰極間に印加される。そのSCR3を
動作させるためのゲート信号は、例えばモータ速
度制御回路4で後述する鋸歯状波電圧と速度設定
器5からの設定電圧との関係により作り出され、
この信号がSCR3のゲートに入力されると、
SCR3の陽極と陰極間は導通状態となるから、
モータ6は駆動される。なお7はモータ速度帰還
回路を示す。
第6図は第5図の各部の電圧波形を示すもの
で、第6図aに示すVoはSCR3に印加される交
流電圧、同図bに示すVNはモータ速度制御回路
4で発生する鋸歯状波電圧で、この電圧はモータ
の回転数の変化に伴つて立上り傾斜またはレベル
が変化するように設定されている。同図cに示す
VGはSCR3のゲートに印加する信号電圧で、前
記鋸歯状波電圧VNと、速度設定器5による設定
電圧Ebとの交点i,jで立上る矩形状の信号で
ある。したがつてモータ6の端子電圧は逆起電力
の印加された第6図dに示す波形VMとなる。
上記原理から速度設定器5の設定電圧Ebのレ
ベルが変化すると、SCR3の点弧位置すなわち
i,j点が変化するため、これに伴つてSCR3
のゲート信号電圧の立上り時期も変化してモータ
速度を制御する。またモータ6の回転が変化した
場合には、前記のように鋸歯状波電圧VNの形状
は変化するので、SCR3の点弧位置も変化して
所定の一定速度に制御される。前記モータ速度帰
還回路7はモータ回転による逆起電力をフイード
バツクして速度を検出するものであるが、他に例
えばタコジエネレータをモータ軸に装着してその
出力を見ても良い。
この他、従来の技術としては特開昭53−91312
号公報記載の方法がある。この方法はモータのフ
イードバツクの値と目標値との差から、ある演算
式を用いて点弧角に比例した値を求め、予めマイ
コンのプログラム内に記憶されている点弧角の内
の一つを選択し、この値を計数器にセツトして予
定の速度でカウントを行い予定のカウントに達し
たときに点弧パルスを発生する方法であり、そし
て3相交流源の各相においてゼロクロス信号を発
生させるようにし、この信号を読み取つて点弧す
べき整流器を選択し、また同上点弧原理にモータ
の極性を判断する機能を組み合わせてモータの回
転速度及び方向を制御できるようにした方法であ
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
第5図に示す従来の制御回路はアナログ回路で
構成されているため、上記性能を満足するには非
常に多数の部品を必要とし、かつ経年変化による
動作特性の変動、温度変化および電源変化などの
外乱による速度変動等が問題であるばかりでな
く、これに対する保護回路は非常に複雑で、高価
となるなどの諸欠点がある。
また上記特開昭53−91312号公報記載における
点弧角の求め方は、速度基準からの入力パラメー
タ或いは実際の電動機端子電圧を検出して、プロ
グラムに記憶されている演算処理に基づいて予め
設定されている一群の点弧角テーブルから一つの
点弧角データを選択することによる。この点弧角
データはSCRの点弧時期に比例するデータ、即
ち後に計数器にセツトされるデータであるが、こ
のテーブルを利用する方法では負荷変動に対する
遅れ等の問題がある。
本発明は上記諸欠点を解消し、複雑な速度設定
のシーケンスを容易に行い、かつより一層に信頼
性の高い速度制御を行うことを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の問題点は、基準電圧に基づいて整形され
た鋸歯状の充放電電圧(VS)とモータの速度帰
還電圧(VM)との交点時期にてモータ駆動用サ
イリスタの点弧パルスを発生させることにより達
成される。
すなわち本発明は、以下の第1乃至第3のステ
ツプを有することを特徴とする。第1のステツプ
は速度設定器から出力される基準電圧(VA)と
D/A変換器の出力電圧(VD)とを第1の比較
器にて比較し、その比較出力に応じた信号を再び
このD/A変換器に入力し、その入力信号をD/
A変換器して再び出力電圧(VD)を得るループ
を形成し、こうして出力電圧(VD)を基準電圧
(VA)に一致させようとするステツプである。第
2のステツプは第1のステツプで得られる出力電
圧(VD)を充電及び放電を行う回路(具体的に
は第1図の充電用コンデンサ17及び放電用ダイ
オード16並びに電流制御抵抗18を具備する回
路)に投入して鋸歯状の充放電電圧(VS)に整
形するステツプである。第3のステツプは第2の
ステツプにて得られる充放電電圧(VS)とモー
タ速度帰還電圧(VM)とを第2の比較器にて比
較し、充放電電圧(VS)とモータ速度帰還電圧
(VM)との交点時期にてモータ駆動用サイリスタ
の点弧パルスを発生させるステツプである。
〔作用〕
第1のステツプにおいて、先ず速度設定器から
基準電圧(VA)が出力される。この出力電圧
(VA)はD/A変換器の出力電圧(VD)と第1の
比較器において比較され、この比較器からは出力
信号(SV)が発生する。この比較結果(SV)に
応じた信号(SD)は、前記のD/A変換器に入力
されて、その入力信号(SD)をD/A変換して再
び出力電圧(VD)を得る。こうして第1の比較
器〜D/A変換器間のループを形成して出力電圧
(VD)を基準電圧(VA)に一致させようとする。
この出力電圧(VD)は第2のステツプに移り、
充電及び放電を行う回路に投入されて鋸歯状の充
放電電圧(VS)となる(この動作の詳細は後述
の実施例を参照)。次いで第3のステツプに移り、
この充放電電圧(VS)とモータ速度帰還電圧
(VM)とを第2の比較器において比較し、両電圧
の交点時期にてモータ駆動用サイリスタの点弧パ
ルスを発生させることになる。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を図面について説明する。
第1図において、Aは中央演算装置8と、一連
のシーケンスプログラムを記憶するメモリ
(ROM)9と、一時、データを記憶しておくメ
モリ(RAM)10とからなるマイクロコンピユ
ータシステムすなわち主制御部である。Bはモー
タ6を駆動するサイリスタ(以下、SCRという)
3と、電源1に接続されたトランス2からの交流
電圧が反転する毎にゼロクロス信号SZを発生する
パルス発生回路12と、前記SCR3の点弧時期
を決定するタイマ発生回路13とからなるモータ
駆動部である。CはD/A変換器14と、この
D/A変換器14の出力電圧VDと速度設定器5
の出力電圧VAとを比較する比較器(CP1)15
と、D/A変換器14、充電用コンデンサ17及
び放電用ダイオード16にて作られる鋸歯状の所
望波形充放電電圧VSをモータ速度帰還回路7か
らの電圧VMと比較する比較器(CP2)19と、
スイツチ21とからなる速度設定部である。前記
D/A変換器14と比較器19との間には電流制
限抵抗18が設けられている。また前記主制御部
Aとモータ駆動部B及び速度設定Cとの間にはイ
ンターフエイス回路20が設けられている。なお
第1図の各部における電圧の波形は第2図に示す
とおりである。
次に上記のような構成からなる本実施例の作用
を第2図乃至第4図を参照して説明する。
電源1が投入されると、第3図のプログラムの
フローチヤートに基づいて動作が開始され、先ず
初期設定ステツプ31にて所期設定が行われる。
次いでSDの演算出力ステツプ32に至り、サブルー
チンLP1がはじまる。ステツプ32では比較器15
からの信号SVに応じてインターフエイス回路2
0を経由し、D/A変換器14へ信号値SDを入力
し、信号値SDを演算処理する。この演算処理がサ
ブルーチンLP1であつて、このLP1は信号値SD
D/A変換器14にてD/A変換して出力される
VDを、速度設定器5からの電圧VAに一致させる
ように比較器15→インターフエイス回路20→
D/A変換器14→比較器15のループ内(第1
図参照)を巡回する。このようなSDの演算出力ス
テツプ32の処理はスイツチ21からのスイツチ信
号SMの取り込み判定ステツプ32においてスイツ
チ信号SMの取り込みがあるまで(ONになるま
で)繰返し続行される。
スイツチ信号SMは例えばモータの駆動信号で
あつて、スイツチ(SW)21が入つたか(ONさ
れたか)、入つていないか(OFF状態か)の判定
がこのステツプ33にて行われる。スイツチ信号
SMを取り込むと、次にゼロクロス信号SZの割り
込み入力待ちステツプ34に進む。ゼロクロス信号
SZは、トランス2を経た交流出力電圧VO(第2図
のa)が反転する毎にパルス発生回路12から発
生する(第2図のb。発生時点を同図bに矢印に
て示してある)。その割り込みが検出されると第
4図の割り込みプログラムに従つて所定の動作、
すなわちSZ割り込みルーチンを実行し、しかる後
第3図のJに復帰することになる。
次にタイマースタート信号STの出力ステツプ35
に進む。ここではタイマースタート信号STがイン
ターフエイス回路20から出力されてこれにより
タイマ発生回路13が作動する。タイマ発生回路
13はSCR3の点弧時期を決定するものであつ
て、タイマパルスSPを発生させる。タイマパルス
SPは第2図cに示すように適宜、間歇的に発生す
るようになつている。タイマパルスSPの割り込み
入力待ちステツプ36はこのタイマパルスSPの割り
込み入力を検出するものである。この割り込み入
力が検出されるまで、スイツチ信号SMの取り込
み判定ステツプ37においてスイツチ信号SMの入
力を常時監視することになる。タイマパルスSP
割り込み信号を検知すると第4図の割り込みプロ
グラム(SP割り込みルーチン)に処理を移す。ス
イツチ21がOFFになると、ステツプ38にてタ
イマースタート信号STをOFFにし、サブルーチ
ンLP1に復帰することになる。前記タイマパルス
SPはゼロクロス信号SZの周期より充分に小さい値
で、本実施例では約100μsである。
第4図に示す割り込みプログラムでは、まず、
割り込み判定ステツプ41において割り込み要素の
判定を行う。ここでは第3図のステツプ34による
割り込み要素即ちゼロクロス信号SZの割り込み
か、同図ステツプ36による割り込み要素即ちタイ
マパルスSPの割り込みかを判定し、前者の場合は
同図のステツプ34の後、第4図のSZ割り込みルー
チンに入り、後者の場合は第3図のステツプ36の
後、第4図のSP割り込みルーチンに入る。
ゼロクロス信号SZの割り込みの場合には、(SD
−N)出力ステツプ42においてデジタル信号SD
N(Nは充放電用増減定数)の出力を行い、コン
デンサ17の電圧をダイオード16に通して放電
を開始する(第2図d、波形VDの42参照)。次
いで遅延時間設定ステツプ43において、所定時間
(約1m sec)この状態を保持する(第2図d、
波形VDの43参照)。こうして充分に放電させた
後に(SD+N)出力ステツプ44において、デジタ
ル信号SD+Nの出力を行う(第2図d、波形VD
の44参照)。更にサブルーチンLP1で速度設定
電圧VAに一致させるようにSDの演算処理ステツ
プ45においてデジタル信号SDを修正する(第2図
d、波形VDの45参照)。しかる後第3図のJに
復帰させる。このときコンデンサ17の電圧VS
は第2図dに示すように、修正されたデジタル信
号SDに基づいてD/A変換器14から出力される
電圧VDに向つて充電を開始する。
第1図の放電用ダイオード16、充電用コンデ
ンサ17及び電流制御抵抗18の組合せにより、
VDが高位にあるときは電流は電位の高所から低
所に流れるのでVSが充電用コンデンサ17に至
り次第にVSが高位になる(第2図dのVS線の上
昇傾向参照)。VSがVDに至るまでは放電用ダイオ
ード16を流れない。電流は電位の関係で前述の
如き放電が開始されるときはVDが低位になるが、
VDが低位にあるときはVSがVDよりも高位にある
期間は放電用ダイオード16を介してVS→VD
向へ電流が流れ次第にVSが低位になる(第2図
dのVS線の下降傾向参照)。こうしてVDに従つて
VSは鋸歯状波形となる。
ところで前記充放電用増減定数Nは第2図dに
図示するK点、L点、具体的にはモータ駆動サイ
リスタSCR3へのゲート信号出力の時期を決定
する因子であり、VDとVM(モータ速度帰還電圧)
との関係から本実施例ではN=6を用いている。
タイマパルス信号SPの割り込みの場合には、初
めにタイマパルス信号SPの数(第2図c参照)を
SP信号数カウントステツプ46にてカウントする。
このカウントはモータのSCR3の点弧をオフに
するタイミングを見る為のものであつて、要する
に何ケ目のパルスかを単純に数える。次いでSC
取り込み判定ステツプ47に入り、比較器19の出
力信号SCの取り込みにより、コンデンサ17の充
放電電圧VS(=所望波形電圧)とモータ速度帰還
電圧VMとのレベルをチエツクする。信号SCは後
記するK点、L点(第2図d参照)の交点検出用
信号(従つてステツプ47は今、SCR3を点弧す
るべきか否か、の判断を行う)であつて第4図及
び第2図eに表わされるように1、0信号であ
る。VSとVMを比較し、VS≧VMなら1、VS<VM
なら0となる。VMは第2図dに表わされる通り
である。VSは前述のVDの関係から第2図dに表
わされるような所望波形電圧となつている。こう
してステツプ47、48においてVMとVSの一致点で
SCR3をトリガさせる処理が実行される。本実
施例においてはSC信号が1の場合、即ちVS≧VM
を検出した時(第2図dのK、L点)、SG ON
ステツプ48にてモータ駆動サイリスタSCR3へ
ゲート信号SGを出力してモータ6に駆動電力を与
える(第2図fの上向き矢印参照)。こうして第
2図dのVSとVMの交点K、LにおいてSCR3に
ゲートON信号SGを出力することとなる。
次いでタイマパルス信号SPの割り込み毎に、カ
ウントしたパルス信号SPの数が予め設定された最
終カウント数(第2図c参照)に達したか否かの
チエツクをSP信号数=最終判定ステツプ49にて行
う。これが最終に達していればSG OFFステツ
プ50にてゲート信号SGをオフにし(第2図fの下
向き矢印参照)、次いでSP信号数カウンタクリヤ
ステツプ51にてタイマパルス信号SPのカウンタを
クリヤする。しかる後このルーチンは第3図のプ
ログラム(ステツプ36の後ろ)に復帰される。上
記タイマパルス最終カウント位置は次のゼロクロ
ス信号SZの入力以前に設定されていることが必要
である。
本実施例では50Hzの交流電源1を使用した場
合、ゼロクロス信号SZは10ms毎にえられるの
で、デイジタル信号SDの演算は10ms毎に実行さ
れることになる。また本実施例ではモータ駆動に
必要なフローチヤートについて述べたが、他の
種々の処理をプログラム化して挿入すれば、非常
に汎用性の高い機能を持たせることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、モータの
回転が負荷の急変により変化しても、これに伴つ
てモータ速度帰還電圧が変化し、この変化量に応
じて点弧出力も変化するので、信頼性の高いモー
タの速度制御を行うことができる。またマイクロ
コンピユータを用いることにより、他の種々のプ
ログラム処理を同時に行うことができ、かつ複雑
な速度設定のシーケンスを容易に行うことが可能
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のモータ速度制御方法の一実施
例を示す制御回路のブロツク図、第2図は同実施
例の各部の電圧波形図、第3図及び第4図は同実
施例の動作を示すプログラムのフローチヤート
図、第5図は従来のアナログ回路によるモータ速
度制御回路のブロツク図、第6図は第5図の各部
の電圧波形図である。 A……主制御部、B……モータ駆動部、C……
速度設定部、3……モータ駆動サイリスタ、6…
…モータ、7……モータ帰還回路、8……中央演
算処理装置、9……シーケンスプログラムメモ
リ、10……データメモリ、12……パルス発生
回路、13……タイマ発生回路、14……D/A
変換器、15,19……比較器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 速度設定器から出力される基準電圧(VA
    とD/A変換器の出力電圧(VD)とを比較し、
    その比較出力に応じた信号を再び該D/A変換器
    に入力し該信号をD/A変換して再び出力電圧
    (VD)を得るループを形成することにより出力電
    圧(VD)を基準電圧(VA)に一致させようとす
    る第1のステツプ、 該第1のステツプにて得られる出力電圧(VD
    を充電用コンデンサ、放電用ダイオード及び抵抗
    を含む充放電回路に投入して鋸歯状の充放電電圧
    (VS)に整形する第2のステツプ、並びに 該第2のステツプにて得られる充放電電圧
    (VS)とモータ速度帰還電圧(VM)とを比較し、
    充放電電圧(VS)とモータ速度帰還電圧(VM
    との交点時期にてモータ駆動用サイリスタの点弧
    パルスを発生させる第3のステツプを有すること
    を特徴とするモータの速度制御方法。
JP56171494A 1981-10-28 1981-10-28 モータの速度制御方法 Granted JPS5875490A (ja)

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